世論には、独裁政治の復活と批判が有ったが、隣国の脅威も無くなり、再犯率どころか、犯罪件数も減ったので国民は、彼女達を女神扱いしていたのである。

「あら、お帰りなさい。皆んな明日は土曜日よ。ここの同居のルールは分かってる？」
と、妻が言ったら、M子達4人は、
「総統、分かっております。土日は、全員で食事やエステですよね。」
と、言ったら、
「楽しみ。それから私の事は、H子と呼ぶのよ。ウフフ。あー気持ちいい。Yちゃん大丈夫。さっきから出しっぱなしよ。」
と、総統は、僕とセックスしていたのである。

画面は、M子達のいろいろを業務映像が流れていて、
「だって、彼女達の仕事が素晴らし過ぎて勃起が治まらないよ。」
と、僕が、バックで付きながら言ったら、
「総統、私達にも御情けお願いします。」
と、A子が言ったら、
「もう！みんな演技臭すぎ。溜まってるんでしょ。Yちゃん宜しく。」
と、妻が言ったら全員大爆笑しながら、乱交パーティーが始まったのである。

金が有るから、強盗が起きる。スマホが有るから、バカが増える。
だから、彼女達に、現金とスマホを廃止させた。全て、指紋や顔認証で買い物などをする。だから、自宅に現金も無いし、買い取りは、違法とした。もちろん、妻みたいに無料であげるのは合法だ。

スマホ禁止の代わりに、ガラケーは、国民全員に通話料無料配布した。機能は、通話とメールのみである。もちろん写真も録音も出来ないのだ。

更に、個人の外国人旅行者
は入国禁止だから、犯罪件数がめちゃくちゃ減ったのである。
（海外の大統領などの要人は、必ず日本人のSPが付くし、海外企業の社長などは、取引先の日本人が付くから買い物できる。ホテル内はVP対応だから全て、国か企業が支払う為、無料で買い物出来る。）

よって、犯罪件数が減ったから、49パーセントで後1パーセントで罷免になるR子は、死ぬまで最高裁長官をやれるのだ。

（50パーセントで罷免と一番リスクが高いから、国民は彼女達は権力を有利にしていないという象徴のR子は、実は楽勝だったのである。）

「Yちゃんのお陰で、私はずーっと最高裁長官。あはははー。」
R子は、僕と騎乗位でセックスしながら笑っていた。

「R子よかったね。あなた学生時代、女優と二刀流だったから、卒業もギリギリ、司法試験も最終チャレンジの年でギリギリ合格、事務所もガラガラ。そりゃあ嬉しわね。」
と、M子が言ったら、
「ちょっと！流石に頭きた。Yちゃんのチンポあなたに回さない。」と、最高裁長官が言うと、M子が、
「この家、セキュリティが凄すぎるから、外部から男持ち込め無いの知ってるくせに。悪かったわ。早く貸して。」
と、言ったから、全員大爆笑したのである。

「R子、M子とは付き合いは浅いけどやっぱり大学が同じだから親交が早かったな。だから僕達とこんなに深い仲になれた。彼女に感謝しないと駄目だよ。本当の事を言い合えるのって本当にいいな。僕は友達いなかったからね。
それと、君だけキツイリスク背を分けて悪かったね。」
と、僕が言ったら、
「ご主人優しい。変態なのに奥様が離婚しないの分かるわ。」
と、彼女が言ったら、
M子が
「こいつは、それしかとりえが無いからな。でも、女は優しい男には敵わない。悔しいけどH子が羨ましいよ。」

「R子が、きついリスクを背負わされた代わりに、私は一番楽でなんか悪いわ。」
と、S子は、妻をマッサージしながら言った。

彼女は、美容院は、ほとんどの店で最後にマッサージをする。彼女は力も有り、又上手だったから妻はトロンとしていた。

A子が、
「あら？H子寝ちゃいそう。あなたのマッサージ最高だもんね。
S子私だって、同じよ。法案とかみんなM子達官僚が作ってくれるから、生徒会の委員長より楽かも。」
と、言ったら、S子が、
「その代わり裸だけどね。」
と、言ったら、全員大爆笑だた。