同居人から使用人に格落ちした三人は、目の前で妻が、脱糞している後ろ姿を見て、怒りを通り越して悲しく成った。
（酷いわ。目の前であんな事するなんて、もう私達を人間扱いしてないのね。ウゥゥ。）
彼女達は、涙を流しながら見ていたのだが、
（デカ！、ヤダH子。AVの女優さんよりウンコ大きい。）
と、驚いてしまったのである。

「でけー、でけー。めちゃくちゃ興奮する。あはははー。」
僕は、狂った様にセンズリして、妻にザーメンをぶっかけたのだった。

リビングは、カオス状態だった。人前で脱糞した妻が、
「あなた、おしっこ掛けていい！もう狂ったわ。」
と、立ち上がると、中腰でセンズリしていた僕の顔に放尿したので、

「ヤバい、僕も出る。」と、放尿したら、ギャラリーの彼女達に浴びせしまい。
「Yちゃんの下手くそ！」
と、言いながら、妻は、ペニスを掴み顔に浴びていた。

そして僕は、彼女をテーブルに、押し倒し、
「ウォー、狂ったぞー。」
と、叫びながら、バックで犯しながら、
「ブホッ、ブー、ブリブリブリー。」
と、脱糞したら、小便を掛けられて、放心状態のギャラリーの彼女達にウンコの雨を降らせたのである。

「あら、電話だわ。」
丁度、風呂上がりだった妻が受話器を取り、
「あら！オジサマお久しぶりです。そうですか？私も連絡しようと思っていましたの。分かりました。お待ちしております。」
僕が、
「誰？」
って聞いたら、彼女は水を飲みながら、テレビを指差した。
画像は、AVの再生が終了しテレビに成っていて、総理のニュースをやっていたのである。

「プー、マジかよ。」
僕は、思わず水を噴き出したのであった。

M子、S子、A子の三人の同居人は、完全に心が折れた。
（お金だけじゃなかった。人脈も半端無い。私達と次元が違い過ぎるわ。ウンコ以下ね。あはははー。）
と、M子は思った。他の2人も同じ様なことを思っていたのだった。

話が長くなるから、省略するが、総理の父親が、妻の祖父と、親友だったらしい。

「あなた達！総理が来週来るから、綺麗にして来て頂戴。」
と、ジム、エステ付きの高級ホテルに電話したので、三人は、A子のワゴンで出かけたのである。

「ふー、さっきあんなに出したのに、まだ気持ちいいな。

でもさ、結婚式や、葬式に総理来なかったじゃん。」
と、三人が出かけた後、セックスしながら、僕が聞いたら、

「だって総理は友達じゃないでしょ。あなただって親戚呼ばなかったから、友達だけでやりたいのか、と思ったから。
葬式は、遺言で無駄遣いするなと、おじいちゃんが言ってたらしいわ。だから家族葬にしたのよ。
あ！だから、オジサマは、近くに用事があるって言ってたから来るんだ。仏壇綺麗にしないと。」
と、妻は、騎乗位で腰を振りながら答えたのである。

彼女達、以前よりも、綺麗に成って戻ってきた。
「A子は、最高級の豆買ってあるから、あなたは、コーヒーお願い。S子は、私達の髪のブロー宜しく、後その立派な胸をいやらしくなく、強調出来る服着てコーヒー運んで。部屋に買ってあるから。M子は、かかとが高いスリッパ履くのよ。ママのが確か玄関にあるはず。最初にあなたが総理を案内するの。いい。分かった？」
と、怒鳴ったら、一同、
「かしこまりました。奥様。」
と、言ったら、
「駄目！今日は同居人。必ずH子と呼ぶこと。敬語もNG。はい！練習。」
と、妻が言ったら、
「H子。分かったわよ。」
と、言ってくれたのである。