「あー、あー、あー、気持ちいい。」
物凄い喘ぎ声が、部屋中に響き渡っていた。妻は、M子を無視してセックスに夢中だった
。M子達と遊べ無くなってしまった彼女は、僕とのセックスしか楽しみが無くなり、どんどん変態の旦那に影響されてしまった。

三人は、泣きながら部屋の掃除をしていた。
妻は、セックスが終わると、彼女達に、
「私達、お風呂入るから、お掃除お願いね。Yちゃん行こ！」
と、言ってリビングを後にしたのである。

彼女達は、
「あんまりだわ。これじゃ奴隷よ。」
「仕方無いわよ。この格差社会で餓死してる人はザラにいるし。」
「そうね、私達は社会の流れに付いて行けなかった負け組だもんね。再就職して判ったわ。」
と、僕達の排泄物を片付けていた。

妻は、セックスしながら、
「Yちゃん、気持ちいい。あなた世帯主に成ったんだから、変態行為しても構わないわよ。ウフフ。」
「嬉しいけど、片付けが大変だし、君に嫌われちゃうよ。」
「ヤダ、もしかして、アレ？臭そうなアレ？あはははー。知ってるわよ。あなたセンズリした後に、AV付けっぱなしで寝ちゃってるから見たことあるわよ。大丈夫、今更驚かないわ。片付けは、彼女達にやらせるから。指示してね。やった事ないから。」
「僕だってやった事ないよ。バカ！」
「バカって、言ったな。今日まだトイレ行ってないから覚悟しろよ。」
と、妻が言ったら、僕達は大爆笑してスカトロセックスを始めたのである。

「じゃあ、改めてAV見るか。始めたら、後に引けないからな。」
と、僕は映像を流した。以前みんなで見た時は、これは無かったから、M子達は驚いた。

「あなた、この前皆んなでお宝見に行った時、無かったわね。」
「この手のコアなやつは、君に万が一見られら恥ずかしいから、パッケージは、ドラマなどに変えてあるんだよ。しかし、付けっぱなしで寝てたら意味無かったなあ。」
と、僕が言ったら、妻はもう画面に夢中だった。

「あの時、私もびっくりして、消しちゃったけど続きが有ったのね。女優さんが男の顔の上で脱糞した後、まさか食べるなんてねえ。彼女興奮して、騎乗位でセックスしてる。うわ！男が起き上がって、ウンコ塗れの口でキスした。オェー。え？女優さん逃げないで舌絡めてる。信じらんない。更に、彼が食べ切れなかったウンコ掴んで食べてる。これってCGじゃないよね。あなた？」

「これは、本物だよ。でもインチキもあるんだ。女優さんのウンコの後に、画面が切り替わるのは、ほとんど偽ウンコでプレイしている編集物
。他にも、ウンコ色のゼリーを浣腸して出させるパターンも有るんだ。まあ、僕は見ればすぐ判るけどね。」
と、言ったら、妻が、
「あなた筋金入りの変態ね。そんなに真剣に答えないでよ。アホ！」
と、言ったが、
「スカトロAVの盲点は、匂いが判らない。だから実施して後悔する可能性があるんだ。」

と、話し続けたら、
「分かったわよ。もう、ウンチクが止まらないのは、オタクの証拠。じゃあ、とりあえずウンコだけしてみるわ。もう、そろそろ限界だからね。」と言い、妻がしゃがんだ。