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お店のパートさんは同級生
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:お店のパートさんは同級生
投稿者: クリケット ◆/HPq4mSsdY
「いらっしゃいませー!」

店内に明るく響く来店を歓迎する女性の声。

私はカウンター内から響くその声を聞きながら、新商品の発注品の検討を続けていた。

今回は、夏向けの新作スイーツが発売される時期ではあるが、あまりスイーツが多く売れる地域ではないため、よく吟味しなくてはならない。

「う~ん、このゼリーは若い女性向けだから、あまりファミリー層には向かないのかなぁ。」

私が独り言のように呟くと、パソコンの画面から機械音声がバックヤードに響いた。

『レジカウンターヘルプお願いします』

「おっ。」

私は席を立ち上がり、椅子の背もたれにかけた制服を羽織る。

「いらっしゃいませー。」

私は挨拶をしながらカウンターに入った。

「店長すいません。コーヒーの機械がエラーしてるみたいで。対応お願いします。」

先程までバックヤードで聞いていた声の主が、私に声をかけてきた。

彼女の名前は、小坂雪(こさかゆき)。

彼女とは高校の同級生で、一年生の時に同じクラスだった。

男子相手にも愛嬌よく接しており、同じ仲間内のグループで遊びにいくこともあった。

一時期自分の友人と付き合っていた時期もあったようだが、一年くらい付き合った後に別れた後、同じ部活の先輩と付き合うようになった。

それが今の旦那さんのようだ。

最初、パートの面接をした際は、お互いに顔を見合せて爆笑してしまった。

向こうは、電話口の名前と私の声でもしかしたら、と思っていたみたいだが、私の方は名字が違ったので面接で会って初めて気付いたのである。

高校を卒業して、たまに会うことはあったが、約20年振りの再開だった。

人となりも知っていたので、面接とは名ばかりで即採用した。

前もコンビニで働いていたことがあり、仕事を覚えるのは早かった。

私は、レジでテキパキと客を捌いていく様子を見ながら、私はコーヒーマシンのエラーを直した。
2021/06/11 10:35:15(xSVrWHb9)
137
投稿者: クリケット ◆/HPq4mSsdY
山口「とりあえず、これだけあればしばらくは大丈夫かな。」

翌日、私と小坂さんは仕事だったので、お昼に店の釣り銭補充を兼ねて、近くにある銀行に行き、自分の貯金からも、手持ちの現金を多めに用意した。

店に戻り、予備の釣り銭を金庫にしまってからデスクで仕事をしていると、FF商品を冷凍庫内から取り出しにきた小坂さんが声をかけてきた。

小坂「今日は帰り何時ですか?」

山口「あ、うーん。明日、菊地マネージャーが来てくれるんで、明後日分の発注までやっちゃおうと思うんで、夜まで頑張ります。」

小坂「分かりましたー。」

小坂さんは、FF商品を揚げはじめると、カウンターへ戻っていった。

夕方になり、小坂さんが退勤すると、彼女からLINEが入る。

小坂『お疲れ様。主人が帰宅したら迎えにいくんで、8時過ぎに来ます。着いたらLINEするね。』

山口「了解。ありがとうございます。」

LINEを返信してから、私は明後日の発注の続きを再開した。

本来ならば、菊地にお願いしてもいいのだが、ただでさえエリアマネージャーの仕事で忙しいのだから、この店に応援で来ても、極力自分の仕事をさせてやりたかった。

パートの募集も順調に応募があり、来週からは面接が入ってくる。

何だかんだと仕事に集中していると、時間がたつのは早いもので、気が付いた時には小坂さんから、LINEが入ってきた。

山口「あ、もうそんな時間か。」

私は帰り支度を整え店の外に出て、通りに停まっている小坂さんの車に乗り込んだ。

小坂「お疲れ様。」

山口「お疲れ様。」

小坂さんは、車を私の自宅へ向けて走らせる。

山口「明日は休むよ。」

小坂「あ、仕事は一段落ついたの?」

山口「とりあえず、明日は菊地が来てくれるからね。」

小坂「あ、そっか。まぁ、休める時に休んだ方がいいよ。今は特にね。」

山口「来週から、面接もあるからね。」

小坂「応募、どれくらい来てるの?」

山口「昼は5人で、あとは3人ずつ。」

小坂「中々多いね。」

山口「来週は毎日面接かなぁ。」

小坂「大変だね。でも、変な人採用出来ないしね。」

山口「うん。20分くらいの面接で全部は把握出来ないけど、気を付けないといけないからね。」

小坂「ちなみに、昼は全員主婦?」

山口「まだ履歴書も貰ってないし、分かんない(笑)」

小坂「あ、そうだよね(笑)ごめん、ごめん(笑)」

山口「いや、そりゃ気になって当然だと思うからね(笑)」

小坂「いい人来るといいね。」

山口「そうだね。」

やがて、車は自宅マンションの駐車場に到着した。

小坂「はい、到着。夕飯、昨日のパスタ暖め直して食べてね。」

山口「うん。分かった。ちなみに、明日はどうする?」

小坂「行くけど、とりあえず、時間は家事の進み次第かな。」

山口「明日は例のお願い出来る?」

小坂「あ、そっちの仕事?(笑)」

山口「うん(笑)早速なんだけど(笑)」

小坂「う~ん、分かった。じゃあ、考えとく。」

山口「お願いします。じゃあ、気を付けて帰ってね。」

小坂「はーい。ありがとう。」

私は降車して、小坂さんの車を見送り、部屋に戻る。

山口『さて、明日はどうしようかな。』

私は一人、部屋で明日小坂さんにお願いするプレイ内容について考える。

それを考えているだけでも、私の下半身は、既にパンパンになってしまっていた。
21/08/12 12:54 (.E2Fz57.)
138
投稿者: BB
今日初めて読ませていただきました。
めっちゃコーフンしながら、全部一気に読みました。
続きも楽しみにしています。
21/08/12 17:54 (6JLyGqLT)
139
投稿者: クリケット ◆/HPq4mSsdY
ピーンポーン

翌日の午前10時を過ぎた頃、部屋のインターホンが鳴った。

玄関の扉を開けると、そこには小坂さんの姿があった。

今日の小坂さんは、白色ロングスカートに黒色ノースリーブブラウスという出で立ちだった。

山口「どうぞ。」

私は小坂さんを部屋の中に入るように促した。

小坂「チェンジじゃない?(笑)」

小坂さんは、サンダルのボタンを外しながら言った。

山口「ないない(笑)」

小坂さんは洗面所に行き、洗濯機を回してからリビングに入ってきた。

小坂「今日も暑いね。」

山口「うん。夏日だよね。」

小坂「お茶貰うね。」

山口「うん。どうぞ。」

小坂さんは、冷凍庫からお茶を出してコップに注ぐと、キッチンで飲んでから、食卓の私の対面に座った。

しばらく、雑談をしてから私はおもむろに立ち上がり、バッグの中から財布を出して、元の席に座る。

山口「さて。そろそろ、仕事にする?」

小坂「じゃあ、お店行く?」

山口「そっちじゃないよ(笑)」

小坂「あ、やっぱり?(笑)」

山口「うん(笑)もう1つの仕事の方だよ。」

小坂「分かりました。ちなみに、今日はどうするの?」

山口「んー。ちょっと待ってて。」

私は、寝室のウォークインクローゼットから、高校時代の中尾の制服を出してきた。

以前に中尾に着るようにお願いをした際に、中尾が実家から持ってきたものだが、実際に着てくれることなく、しまいっぱなしになってたものだった。

山口「これ、着れる?」

小坂「それ、中尾の?」

山口「うん。」

小坂「懐かしい(笑)でも、流石に、中尾のは着れないよー。」

山口「そう?背丈は同じくらいだよね?」

小坂「そうだけど。いや、そうじゃなくてさ、中尾の着てたやつだからさ。」

山口「あぁ、そっか。」

私が少し残念そうにしていると、小坂さんが仕方なさそうに言った。

小坂「それならそうと、先に言ってよー。準備したのに。」

山口「あるの?」

小坂「あるよ(笑)案外、制服って、捨てないからね。」

山口「そうなんだ。てっきりないかと思ってた。」

小坂「いや、使う訳じゃないんだけど。何だかんだ捨てずにいる?みたいな。ちょっと時間くれれば、家から持ってくるよ。」

山口「本当に?じゃあ、お願いしてもいいかな。」

小坂「これは、割増料金だな(笑)」

小坂さんは、車の鍵を取り、部屋を一旦出ていった。

小一時間くらいして小坂さんは、大きめの紙袋から、クリーニングに出した後のビニールに包まれた高校時代の制服を取り出した。

小坂「大丈夫だと思うんだけど、もう、20年くらい前に主人にお願いされて着て以来だからなぁ。」

ビニールを破りながら、小坂さんは制服を取り出すと、隅々まで確認をしていた。

小坂「うん。虫食いとかは、されてないかな。ただ、クローゼットにずっとしまってたせいで、独特の匂いがする(笑)消臭スプレーある?」

山口「あ、あるよ。」

私は棚の上にある消臭スプレーを手渡すと、小坂さんはプラスチックのハンガーをカーテンレールにかけて、消臭スプレーを制服にかけた。

小坂「よし。ちょっと、日にあてよう。」

小坂さんは、回し終わった洗濯物内の洗濯物と共に、自身の高校時代のブレザーとスカートを一緒に干した。

小坂「一時間くらい日に当てればいいかな。それまでは少々お待ち下さい。」

山口「分かった。」

小坂「でもさ、男の人って、ホント、こういうの好きだよねー。こんな、おばさんに制服着せて興奮するの?(笑)」

山口「イメクラとかは、コスプレがあるのが前提だから。」

小坂「イメクラ?」

山口「うん。いわゆる、コスプレでするヘルスみたいなもん。」

小坂「あ、なるほどね。」

山口「でも、俺の場合は、小坂さんの高校時代知ってるからこそ、余計に見たいんだよね。」

小坂「なにそれ(笑)」

山口「いや、高校生の山さんと付き合ってる気分になれるから。」

小坂「あ、なるほどね(笑)でも、そういうってことは、今日は最後までするの?」

山口「今日はしないかなぁ。」

小坂「しないんだ(笑)」

山口「うん。」

小坂「じゃあ、今日は何するの?」

山口「いや、今は恥ずかしいから(笑)」

小坂「え?あんまり変なことしないよね?」

山口「しない、しない(笑)」

小坂「なら、いいけど。」

早く制服姿になった小坂さんが見たいあまり、雑談をしながらの1時間がとてつもなく長く感じていた。

ようやく1時間が経過したころ、私は雑談を打ち切るようにして小坂さんに言う。

山口「あ、そろそろ大丈夫じゃない?」

小坂「ん?あ、そうだね。」

小坂さんはベランダに行き、干していた制服を手にしてリビングに戻ってきた。

小坂「うん。大丈夫………かな。」

山口「よし、じゃあ、始めますか。」

私は財布から、五千円札を出して小坂さんの前に出した。

小坂「着替えればいいの?」

小坂さんはお札を受け取ると、一旦机の上に置いて聞いてきた。

山口「うん、そう。寝室で着替える?」

小坂「ちょっと恥ずかしいから、洗面所で着替える。」

山口「はい。」

小坂さんは紙袋の中から、長袖の白いブラウスとリボンを手にして、洗面所へと向かった。

小坂「お待たせしました。」

リビングに再び入ってきた小坂さんは、高校時代の制服に身を包んでいた。

グレーの下地に青いチェックの入ったスカートに、黒色の二つボタンで、左胸部分にワッペンのついたブレザー、ブレザーの下には、ブラウスと襟元には青と金のチェック柄リボンを着けていた。

小坂「やっぱり、この年じゃ恥ずかしいよ(笑)」

山口「いやいや、高校時代の山さんだよ。」

小坂「同一人物だけど、もう別人だよ。だって、足出せないもん。」

小坂さんの履いているスカートは、膝上部分までの長さだった。

山口「あれ?そんな長かった?」

小坂「夏服は、切ってたから短いけど、冬服は切ってないから。」

山口「あ、そっか。でも、もうちょっと短いような感じが。」

小坂「うーん。ウエスト部分どれくらい巻いてたかなぁ。忘れちゃった。」

山口「もう少し上げれる?」

小坂「ちょっと待ってね。」

小坂さんは、スカートのウエスト部分を器用に巻き始めた。

小坂「こんなもんだったかな。」

山口「あ、そうそう。」

小坂さんは、スカートの裾が太腿が少し見えるくらいまで巻き上げると、その姿は、正に高校時代の小坂さんそのものだった。

私は制服姿になった小坂さんを、しばらく眺めていた。

小坂「えー、何かホント恥ずかしいんだけど(笑)」

山口「ちょっと座ってみて。」

小坂「ただ座ればいいの?」

山口「うん。体育座りで。」

小坂「はい。」

小坂さんは、スカートの後ろの裾を自身の太腿に密着させるようにして体育座りした。

山口「やっぱり(笑)」

小坂「なにが?」

山口「そうやって、スカートの裾押さえて座るのが山さんだよね(笑)」

小坂「え、だって、ちゃんと押さえとかないと、ちょっと油断したら、見えちゃうじゃん(笑)」

山口「そう(笑)そういうところが、山さんらしいんだよ(笑)」

小坂「意味がよく分かんない(笑)」

山口「いや、男子の中でも、山さんのパンチラはレアだったから(笑)」

小坂「バカなんじゃないの(笑)」

山口「俺だって、山さんのパンチラに遭遇したの2回しかないよ(笑)美起なんか無防備すぎて何十回も見たけど。」

小坂「あー、それは分かる気がする(笑)女子でも話題になったことあるから。」

山口「そうなの?」

小坂「うん(笑)私は、いつもすごい気を付けてるけど、逆に中尾は無防備な時が多々あるよね、って。」

山口「だよねー(笑)永川さんも、年に数回くらい無防備な時あったけど、中尾の場合は、月に数回、山さんに至っては、数年に1回だったよ(笑)」

小坂「やっぱり、そういうの狙ってるよね(笑)気にしすぎだよ、とか言われたことあるけど。」

山口「だから、今日は高校時代の願望の一つを叶えたいな、って思ってさ。」

小坂「願望は願望のままの方がよくない?」

山口「いや、叶えられるなら、そんなチャンス逃したらダメでしょ(笑)」

小坂「そっかぁ。でも、じゃあ、今日は私どうすればいいの?」

山口「ちょっと待ってて。」

そういうと私は、一旦リビングを後にした。
21/08/12 23:42 (LlHQstZU)
140
投稿者: クリケット ◆/HPq4mSsdY
私の部屋は、マンションの角部屋で、玄関を出ると、すぐ右手に非常用の階段が設けられていた。

非常階段は周りを小さく穴が空いた鉄板で囲われており、周囲の建物や他の階層から覗かれる心配もない。

また、段差も急なので、マンションの住人でも、普段使う人はいなかった。

私は念のため非常用階段の扉を開けて、利用している人がいないかを確認すると、案の定、足音1つしなかった。

私は部屋の中に戻り、リビングにいる小坂さんに声をかける。

山口「玄関出たとこにある非常階段ちょっと登ってみてくれない?」

小坂「えっ!?嫌だよ。この格好で外出るなんて…」

山口「いや、非常階段なら、誰にも見られないからさ。大丈夫だって。」

小坂「えー……。もし万一誰か来たらどうするの?」

山口「いや、来ないから。ここに住んで長いけど、今まで使ってる人見たことないし。」

小坂「いや、今日急に火災とか起きたら大変じゃん。」

山口「そんな天文学的な確率(笑)」

小坂「そうそう。それが今日起こらないとは限らないし。」

山口「その時はすぐに部屋に戻れば大丈夫だって。」

小坂「えー。何か心配だなぁ。」

山口「絶対大丈夫だから!これも、仕事と思ってさ。」

小坂「う~ん。じゃあ、一回だけだからね?」

山口「うん。あ、あとさ。山さんが階段登ってるところ、下から撮影させて。」

小坂「は!?いや、それはダメ。流出したら大変だし。」

山口「いや、流出しないように、スマホじゃなくて、デジカメで撮るから。それに顔は絶対写さないよ。」

小坂「いや、そういう問題じゃ……」

山口「じゃあ、追加でモデル代払う。」

小坂「えー……。」

先程から小坂さんは、色々渋っているが、私も譲らなかった。

しばらく小坂さんは考えこんでいる。

小坂「じゃあ、撮ってどうするのよ。」

山口「俺の願望が叶った記念と、まぁ、あとは、それをおかずに。」

小坂「ほらねー。当然そうなるじゃん。」

山口「ダメ?いや、もう、おかずには、何回もさせてもらってるけど。」

小坂「それとこれとは……」

山口「お願いっ!これから先の思い出代わりに!絶対誰にも見られないように、SDも新品のやつ使うし、厳重に保管するからさ。」

小坂「う~ん。じゃあ、一つだけ条件。」

山口「なに?」

小坂「中尾が帰ってきたら、記録してあるSD私に返して。」

山口「分かった!」

小坂「はぁ、しょうがないなぁ。」

山口「ちょっとカメラ準備するから。」

小坂「はいはい。」

私は、寝室の棚からカメラを出して、新品のSDカードをデジカメにセットした。

山口「はい、確認して。」

私は小坂さんにデジカメを渡して、中に何も記録されていないことを確かめてもらう。

小坂「…………はい。」

何も記録されていないことを確認すると、小坂さんは私にデジカメを戻した。

山口「じゃあ、行こうか。」

小坂「気が乗らないなぁ。」

小坂さんは、渋々私の後についてくる。

小坂「サンダルでいいよね。流石に靴はなかったし。」

山口「あ、ちょっと待って。」

私は靴箱から新品の革靴を出した。

山口「はい、俺のまだ使ってない革靴。ちょっとサイズ大きいかもしれないけど。」

小坂「そこまでやるの?(笑)」

山口「やっぱり、やるからには雰囲気は大事だから。靴下も新品あるよ。」

私は寝室に行き、新品の紺色のソックスを出して、玄関にいる小坂さんに渡した。

山口「これも新品だから。」

小坂「こだわりすぎ(笑)」

山口「性格的に突き詰めるタイプなんで(笑)」

小坂「ホント、呆れたお客さん。」

小坂さんは、玄関の段差に腰掛けると、私の手渡したソックスを履いた。

私は玄関のドアを開けて、廊下に誰もいないのを確かめる。

山口「よし、今がチャンス!」

私は、玄関の内側にいる小坂さんに声をかけた。

小坂さんは、私の革靴を履くと、外を伺うようにして、廊下に出てくると、すぐに非常階段の方へ走ってうつった。

私も、玄関の扉を閉じると、非常階段に移り、鉄製の扉を閉める。

扉を閉めると、少し暗くなるが、上は吹き抜けになっていたので、十分な明るさだった。

山口「じゃあ、ゆっくり一段ずつお願いします。」

小坂さんは諦めたようなため息をつくと、覚悟を決めたようにして、階段の一段目を踏み出したのであった。
21/08/13 00:36 (ZgQLmHy4)
141
投稿者: クリケット ◆/HPq4mSsdY
コツン

小坂さんの履いた右足の革靴が階段の1段目を踏みしめる音がした。

山口「いつもはスカート押さえてたけど、今日は押さえないでね。」

小坂「分かってる。」

コツン

左足の革靴が2段目を踏みしめる。

山口「ゆっくりだよ、ゆっくり。」

コツン

右足が3段目に乗った。

小坂さんは、手すりに左手を乗せて、顔をうつむかせながら階段を登っていった。

コツン

4段目の左足が踏み出された。

私は、その場にしゃがみこんで、階段を登る小坂さんを見上げた。

コツン

5段目に小坂さんの右足が乗った。

傾斜がきつい分、もう今にも小坂さんのスカートの中は見えそうになっており、私の視界は小坂さんの左足の太ももの内側を捕らえていた。

スカートの奥の部分が暗くて分かりずらいが、風で揺れるスカートの裾から、水色のショーツの布地らしきものが、見え隠れする。

コツン

6段目に左足が乗る。

山口「一旦ストップで。」

右足を次の段に乗せようとしていた小坂さんは、足を止めて階段を登るのを中断した。

私は左手に持ったデジカメを小坂さんに向ける。

デジカメのモニターに、私が見上げている景色と同じものが映し出される。

左手の人差し指でシャッターボタンを軽く押して、ピントを合わせる。

ウィン……ウィィィン……ピピッ

ピントが小坂さんのスカートを履いた下半身に合わせられる機械音がした。

左手で、カメラのシャッターボタンを押す。

カシャ

デジタルのシャッター音が鳴る。

間違いなく、小坂さんにも聞こえているだろう。

カメラのモニターに撮影した写真が映し出された。

小坂さんの長い足と、スカートの奥にほんの少し見える水色のショーツ。

高校時代のガードの堅い小坂さんでは見ることの出来なかった景色だった。

山口「スカート軽く押さえてみて。」

私が指示を出すと、小坂さんは右手の甲の部分でスカートを押さえた。

先程よりも露出は少なくなったが、それでも押さえ方が弱いので、ショーツがほんの少し見えているのが、よりパンチラのエロさが際立って見える。

ピピッ……カシャ

私は再びデジカメのシャッターを押して、小坂さんがスカートを押さえているシーンを記録に残す。

今の私は小坂さんをモデルにしたイメージビデオのカメラマンになった気分だった。

山口「いいよ。ほんの少しだけ上半身前屈みにしてみて。」

小坂さんが上半身をほんの少し前屈みにさせると、足を上げている左足の部分の太ももと
ショーツが見えやすくなる。

ピピッ……カシャ

私は、小坂さんが前屈みになったシーンを踊り場から撮影すると、非常階段の4段目まで登り、再びしゃがみこむ。

斜め下から覗きこむアングルから、真下から覗きこむアングルに変わり、ショーツが間近に見える。

クロッチ部分の繋ぎ目や、ショーツの縁のレース模様もハッキリと見てとれる。

ピピッ……カシャ

まずは下から覗きこんだアングルから1枚撮影する。

山口「いいよ、いいよ、そのまま。」

ピピッ……カシャ

少し角度を変えて更に撮影をしていく。

山口「次はフラッシュ点灯するかもしれないけど、そのまま動かないでね。」

小坂さんは、同じ姿勢のまま動かず相変わらず顔をうつむかせていた。

おそらく、彼女の中では、撮影されることに対する羞恥心との戦いがあるのだと思う。

そのことを考えるだけで、私の中には、小坂さんをもっと辱しめたい、という欲望がうずまく。

私は、彼女のスカートの中へとデジカメをさしいれるとレンズを上に向けて、シャッターを軽く押す。

ウィィ、ウィィィン、ピピッ

ピント合わせが終わると、そのままシャッターボタンを押した。

カシャ

フラッシュがたかれ、シャッター音が鳴る。

撮影した画像を見ると、ピントが合っていなかったので、私は撮影モードをマクロモードに切り替えて、再び小坂さんのスカートの内側へとカメラを差し入れ、レンズを上に向けた。

ウィィィン……ピピッ……カシャ

シャッター音と共に再びフラッシュがたかれる。

私は、カメラのモニターで写り具合を確認すると、今度は上手くいっていた。

スカートの内側にある水色のショーツのクロッチ部分の膨らみが、きちんと撮れており、ショーツのフロントにほどこされた花柄のデザインもきちんと写っていた。

私は、フラッシュなしのバージョンも撮ろうと思い、フラッシュをオフにすると、再度カメラを小坂さんのスカートの内側に差し入れた。

ピピッ……カシャ

同様に写り具合を確認すると、フラッシュがないと、光の反射がないので、ショーツのリアルな質感が伝わってくる。

山口「うん、いいね。じゃあ、次の段に。」

小坂さんは、最後の段である7段目に右足を乗せた。

山口「はい、ストップで。」

私は階段の踊り場まで降りると、再びしゃがんで上を見上げた。

山口「ちょっと、そこで高校の頃みたいにスカート押さえてみて。」

小坂「あぁ。こう、かなぁ。」

小坂さんは両手の平でスカートの裾を押さえた。

今度はしっかりガードされており、斜め下からはスカートの内側は見えなかった。

ピピッ……カシャ

このアングルは、このアングルで、見えた時の画像と比較すると、よりエロさが引き立つ画像として撮影した。

山口「ありがとう。じゃあ、手外して。」

小坂さんがスカートを押さえる手を外すと、スカートの裾がフワリと揺れる。

再び水色のショーツが見え隠れするアングルになる。

山口「いいね、いいね。今のエロい感じ。」

ピピッ…カシャ

先程よりも、小坂さんの位置が高くなったことで、踊り場から撮影しても、スカートの内側のショーツがしっかりと写っている。

山口「さっきよりも深めに前屈みになれる?」

小坂さんは、無言のまま先程よりも深く前屈みになる。

山口「オッケー。その角度で。」

ピピッ……カシャ

山口「そのまま、スカートの裾たくしあげてみて。」

小坂「えぇ?もう見えてるでしょ?」

小坂さんは、自分の手でより見えやすくさせることに抵抗感を感じているようだった。

山口「いや、色んなシチュエーション撮りたいからさ。」

小坂「う~ん、もう恥ずかしいよー。」

そう言いながらも、小坂さんはスカートの裾を両手で掴むと上にたくしあげた。

山口「そうそう。いい感じ、いい感じ。」

小坂さんがスカートをたくしあげると、フルバックのショーツが完全に見え、出産を経験した、小坂さんの尻の形が分かる。

小坂「お尻は剣道やってた高校のころは、それなりにしまってたけど、もう年とって、大分たるんじゃったから、あんま撮らないで(笑)」

山口「いやいや、それがまたいいんだよ。」

ピピッ……カシャ

モニターに、スカートをまくり、自らショーツを丸見えにさせている小坂さんが映し出された。

まるで露出が大好きな淫乱女に見える。

小坂「これじゃ、パンチラじゃないよ(笑)」

山口「いいの、いいの。」

ピピッ…カシャ

私は小坂さんのツッコミを受け流し、撮影を続ける。

山口「次は、パンツの縁から指をいれて、パンツ履いた後にシワを伸ばす感じで。」

小坂「えー。山口君、段々、調子に乗ってきてる。」

文句を言いながらも小坂さんは、スカートから手を話すと、ショーツの縁に人差し指と中指の先を入れて、私の要求したポーズをとってくれる。

何だかんだと、小坂さんも、この状況に慣れはじめてきていたようだった。

ピピッ……カシャ

ピピッ……カシャ

このポーズも色々なアングルから複数枚を撮影した。

山口「よし、後ろはこれくらいでいいかな。次は前向いて座って。」

小坂「前も?」

山口「うん。」

小坂「ちょっと撮りすぎじゃない?」

山口「いやいや、まだ30枚いかないくらいだよ。」

小坂「十分撮りすぎ。」

山口「そんなことないって。ささ、早く座って。」

小坂「うーん。って、あっつっ。」

座った瞬間、小坂さんは立ち上がってしまった。

小坂「いや、階段の鉄板が暑くて座れないよー。流石に。」

山口「あー。そっか。ちょっと待って。」

私はデジカメをズボンのポケットにしまうと、Tシャツを脱いで、階段にしいた。

山口「この上なら大丈夫だと思う。」

小坂「どうかなぁ。」

恐る恐る小坂さんは私の敷いたTシャツの上に座った。

山口「大丈夫?」

小坂「大丈夫、かな。」

私はポケットからデジカメを出して撮影を再開する。

まずは、足を閉じた状態の小坂さんを撮影する。

山口「オッケ。次は少し足を開いて。」

小坂「どれくらい?」

ゆっくりと小坂さんは座りながら、足を広げていく。

山口「それくらい。」

10センチくらい足を開いたところで、私は小坂さんに足を開かせるのを止めた。

私は小坂さんに近付いて、彼女の両膝の前でスカートの中をのぞきこむ。

スカートの生地をうっすらと透ける太陽光で小坂さんのショーツが、両太ももの奥に見える。

ピピッ……カシャ

写真にすると光が足りないようだったので、今度はフラッシュを点灯させる。

ピピッ……カシャ

今度はショーツがしっかり写りこむ。

山口「もう少し開いてみようか。」

小坂さんは更に両足を広げはじめた。

山口「はい、ストップ。」

両足が30センチも広がると、最早ショーツは丸見えだった。

ピピッ……カシャ

今度はフラッシュがなくとも綺麗に撮影することが出来た。

ピピッ……カシャ

他のポーズ同様に色々な角度や距離から撮影した。

山口「よし、ラストは。足をM字に大きく開こうか。」

小坂「え………それは、ダメ。」

今日一番の恥ずかしそうなこえ

山口「なんで?」

小坂「なんでも。」
21/08/13 18:36 (ZgQLmHy4)
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