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淫欲のスポーツジム 優美と雅之
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:淫欲のスポーツジム 優美と雅之
投稿者: (無名)
私は今、大きな公園の脇を通る道を車で走っています。
車と言っても小さな軽自動車ですけどね。

目指す場所は、公園の傍に建つショッピングモール。
その中に大手のスポーツジムが入っています。
そこが私の目的地です。

車を立体駐車場に留めて、入口傍のエレベーターで3階へ。
辿り着いたのは、いつものジムの入口です。

私は受付で会員証を見せて更衣室へ。
いたいた。
いつものメンバーが。
まあ、私も、そのいつものの一人かもしれないけど。

 「ああ、田中さん」
 「ごくろうさま。いつも熱心ね~」

なんて、さらっと褒めてるんだか、嫌味何だか。
もう、慣れました。
でも、貴女達には用は御座いませんから。
などと思いながらトレーニングウエアに着替えます。

私の名前は田中優美(ゆうみ)29歳
主婦をやってます。
夫は公務員。
真面目な人。
そこが良くて結婚したのだけど、いざ一緒になってみると、それまでの印象とはかなり違ってた。

先ず、真面目の上に超が付く。
そして、かなりの潔癖症でした。
私と交際していたときは無理してたんだろうなぁ~って可哀そうになっちゃう位です。

住んで居るのは彼の実家の近くのマンションです。
双方の親とは適当な距離を保っているので割と快適です。
ただ夫は仕事から帰宅すると直ぐに趣味のネットに没頭して、私などまるで眼中に無いようです。

なので私は夕食を準備して、週に3日は夜にジム通いをしています。
今日はそのジムの日です。
そして、とりわけ大事な日でもあります。
それは彼が必ずレッスンに参加する日だから。
今からでも胸がドキドキするのが分かります。

私はジムエリアに入って、キョロキョロと辺りを見回すと
居ました!彼です。
彼はKの高学年だと思います。
一度ですが、制服姿を見掛けましたから。
ルックスは相〇雅紀くんの若い頃そっくりです。
ず~っと相〇くんのファンだった私は、彼を見てびっくりしました。
彼は余り背は高くないんですが、そこがまた可愛いんです。
華奢な体で一生懸命にレッスンをするところが最高なんです。

彼は今、スタジオの端の方でストレッチをしています。
私はさり気なく彼の傍にマットを敷いて挨拶をしました。

 「あっ! こんばんは~」
 「いつも頑張ってますね~」

すると、いつもは会釈だけの彼が今日に限って声を掛けてくれたんです。

 「どうも、こんばんは」

彼は表情を変えません。
でも、言葉を続けてくれました。

 「いつもお会いしますね」
 「家、近いんですか?」

 私「ええ!車で直ぐのとこ!」

 「へえ~、じゃあ雨の時とかは便利ですね」

 私「そう、濡れないで済むの」

 「ふ~ん~、良いですね~」

そんな、取りとめのない会話でしたが凄く嬉しかった。
初めて彼とコミュニケーションを取れた。
先ずはそれだけで充分でした。

レッスンが始まると相変わらず彼は一生懸命に取り組みます。
彼の流す汗が光って、とっても綺麗に見える。
私は益々彼にのめり込んでしまいます。

彼は、いつもそのレッスンが終わると帰ってしまう。
今日は私も早くお終いにして、素早く着替えてタイミングを計りながらジムを出ようとすると、彼と上手く出会う事が出来ました。

 私「あっ、お疲れ様です」
  「帰り、気を付けてね!」

 「お疲れ様です」
 「それじゃあ、また」

彼が帰ってしまう。
私は意を決して彼に聞きました。

 私「あの、〇校生ですよね?」

 「えっ? あっ、はい!」

 私「名前、何て云うんですか?」

 「名前? ああ、」
 「相川、 相川雅之です」

 私「私は、田中優美っていいます」

 「田中さん?」
 「はい!、お疲れ様です」

そう言って彼は自転車に乗って帰りました。
私は胸がドキドキしました。
彼の名前が分かった。
それだけでも少しは彼に近づけた様な気がしたのです。

私は車を走らせ、ひと気の無い公園の駐車場に車を止めました。
彼の面影が眼に、声が耳に残っている内に、自分自身を慰めたかったからです。

私は周囲を見渡して誰も居ない事を確認すると、エンジンを止めてシートを少しリクライニングさせました。
そして、手をスカートの中に入れて、ショーツの上からオマンコを摩り始めました。

右手の中指でゆっくりとワレメの筋をなぞって行きます。
行ったり来たり。
何度も何度も。
私の指は彼の、雅之くんの指。
彼の指が私のオマンコのワレメをすりすりしてくれている。
彼の声が聞こえる。
気持ち良い?って。

もう、私の指は止まらない。
私は腰を浮かしてシートに浅く座り直し、左手でショーツを思いっきり脇に寄せて、指で直接ワレメを刺激しました。

 「にゅちょっ!! にゅちゅ! にゅちゅるっ!」

いやらしい音が車内に響きます。
そして私は中指を膣の中にゆっくりと沈めて行ったのです。

 「くちゅるっ!」
 「にゅちっ!」

指が全部膣の中に入った瞬間、私は小さく逝きました。

 「ふっ!、んんんぁ!、 ぁんんっ」

彼の顔を思い浮かべると、自然と膣が締まります。
でも、その感触は自分の指に伝わってしまう。
私は彷徨う心の中で寂しさを確認してしまった。
彼が隣に居ない寂しさを。


2017/10/05 20:36:47(9USLykn/)
17
投稿者: まさ ◆dzQMpJO/do
たまりませんね!俺もこんな女性と知り合いたいですよ暖(笑)
17/10/09 19:39 (3dx/Dzif)
18
投稿者: (無名)
淫欲のスポーツジム 優美と雅之 11

彼と初めて一つに成ったあの日から、もう3カ月が経ちました。
私と彼は、いつものジムで相変わらずのレッスン三昧の日々を過ごしています。
ただ、ジムの中では二人の関係が皆にバレない様に、彼と上手く距離を保っています。
でも、彼女だけは別ですね。
そう、イントラの宮本さんです。
今日は彼女と久々に例のカフェで、レッスン前のお茶をしています。

 宮本「え~と、イベントは大体、こんな感じで進行します」

 「はい、了解しました」

 宮本「あっ、そういえば!」
   「ねえ、田中さん」
   「例の、ほら、あの子、どうなったの?」

 「え? どうなったって?」

 宮本「私にだけは、しらばっくれても無駄よ!」

本当に彼女には敵いません。

 「うん、一応」

 宮本「なに?一応って?」

 「う~ん、 やだ、恥ずかしいよ」

 宮本「えええ~~?」
   「まさか、本当にやっちゃったの?」

 「こっ、声が大きい!」

 宮本「はああぁぁ~~、マジで?」

彼女もびっくりみたいです。

 宮本「う~ん、まあ、でも、ある意味羨ましいのかな」

 「羨ましい?・・・ですか?」

 宮本「そう!」
   「実は最近、私もアプローチ、受けててね~」

 「えっ? 誰からですか?」

 宮本「それが、貴女と同じ」
   「メンバー」

 「メンバーさん?!」

 宮本「ま~ね~」
   「しかし、・・・あの子と、か~」

 「はい」

 宮本「まあ、とにかく慎重にね!」
   「私は応援は出来ないけど」
   「何か、情報が有ったら提供はするからさ!」

彼女の男っぽい性格が大好きです。
頼りになる相棒って感じ?
でも、彼女には絶対に迷惑は掛けられないです。
私は、そう心に命じました。

彼女とは、いつもの様にジムの手前で別れて、私はお先にジムへ。
今日もいつものメンバーが揃っています。
そしていつも道理に彼、雅之さんも登場して私は一安心です。

レッスンはつつがなく終わって、帰り際に彼へ挨拶をすると、話があると云われました。
彼は大学の進学先が決まったそうです。
私は、それを受けて

 「雅之さん、やったね!」
 「それじゃあ、何かお祝いでも…」

と私が言い掛けると彼が言葉を被せて言って来ました。

 雅之「あの、大学に入ったら、最初の2年間は地方のキャンパスに通うことに    なるんです」

と、寂しそうな顔をしています。
私が

 「でも、たまには顔を出せるんでしょ?」

と言うと

 雅之「ええ、多分」

などと、やはり元気が無い。
覚悟はしていたけど、来るべき時が来たという事です。
私も寂しいです。
彼と会える時間が減れば、それだけで互いの心は遠のいてしまうかもしれません。
でもそれは最初から覚悟の上です。
この先彼に可愛い彼女が出来ても、私は納得するしかありません。

それなら最後に彼と思い出を作りたい。
私は、そう思いました。

家に帰った私は色々と考えました。
今迄の彼との思い出は、殆どがあのジムでの出来事です。
それならば、彼との最後になるかもしれない思い出は、あの場所で作りたい。
私は、そう決心しました。

次の週の火曜日。
彼とのレッスンがある日です。
私は、或る計画を練って実行をする事にしました。

私はいつもの様にジムエリアに行きます。
そこへ、いつもの時刻に彼がやって来ます。
私は彼といつもの様にストレッチを始めます。
時刻は、そろそろレッスン開始直前となります。
私は彼にいきなり伝えます。

 「あっ!あの、ちょっと」
 「雅之さん、ちょっといい?」
 「ちょっと、用が有るの!」

私はスタジオから彼を連れだすと、宮本さんと眼が合いました。
彼女は、少し頷いた風で向こうへ行ってしまいます。

私はジムエリアから出ると彼の腕を引っ張ります。

 雅之「えっ?あの、優美さん、どうしたんです?」

私は彼に言いました。

 「貴方と今、これから、ここでエッチをするの!!」

彼は状況がつかめて無い様です。
当たり前ですね。

 雅之「なっ、なんですか? 今なんて?」

私は目的地へと急ぎました。


 つづきます
17/10/10 00:45 (B6tjoD0t)
19
投稿者: (無名)

 17さん、ありがとうございます。

 一か所、文字がずれました。

 失礼いたしました。
17/10/10 00:48 (B6tjoD0t)
20
投稿者: (無名)
淫欲のスポーツジム 優美と雅之 12

 雅之「どうしたんですか?」
   「なんで? いつもの優美さんらしくない!」

彼は私の手を振り解いて言いました。
私は答えます。

 優美「今なの!」
   「今じゃなきゃ、駄目なの!」

彼は納得をしてくれません。

 雅之「ちゃんと説明をして!」

 優美「そんなぁ、 もうっ、説明してる時間が無い!!」

私は再び彼の腕を取って、引っ張って行きます。
私の切羽詰まった表情と声で、彼も仕方なく付いて来ます。
二人はジムエリア入口脇の階段を上がります。

階段を一回折り返すと、そこはもう突き当りです。
その場所は小さな踊り場風の平なスペースで、屋上へ抜ける扉があります。
下を見下ろせば、ジムエリアは直ぐ傍です。

私は彼を見つめて言いました。

 優美「私とここで、エッチして!」

彼はびっくりした顔で黙ったままです。

 優美「おねがいっ!!」
   「お願いだから、私の云う事を聞いて!」

 雅之「・・・・・」

 優美「おねがいします!」

 雅之「・・・」

 優美「おねがいっ!!」

 雅之「あの、・・・」

 優美「えっ?」

 雅之「前っ、 前にもこんな事ありましたよね」

 優美「前にも?」

 雅之「あの、車で、 ファーストキスの時」

 優美「・・・・・」

 雅之「優美さん、スイッチ入ると止まんないですね」

 優美「・・・・・、(泣)」

 雅之「よく分かんないけど、優美さんなら・・・」
   「多分、酷い事はしないだろうし」

ぐすん(泣)、って、はぁ?

 雅之「僕の事、いつも考えてくれてるし」

うんうん、そうそう。

 雅之「暫く優美さんとSEXしてないから」

んっ?

 雅之「やっぱ、優美さんだとタダだしね!」

はあああぁぁ~~?

 雅之「あっ!、うそうそ、今のは忘れてください」

 優美「ま・さ・ゆ・き・さ~んっ!!」

私は両手で彼の頬っぺたを、ぐに~っとつねりました。
すると彼はいきなり

 優美「んんっ?! んぁっ!」

優しくキスをしてくれました。

私達は、きつく抱き合いました。
途中で彼は髪を撫でてくれました。
最初は軽いキスでしたが、今はもう互いの唾液が混ざり合って、ぐちゃぐちゃです。

暫くして、彼が顔を離して私の涙を、ペロッと舐めてくれた。
そして、私に告げたのです。

 雅之「優美さん、どうしよう」
   「どうしたらいいですか?」

と、優しく笑いながら。
私は彼に応えます。

 優美「ぐすんっ(笑)、 もう!」

私は彼に背中を向けて、手すりに捕まって言いました。

 優美「雅之さんの好きにして!」
   「だって、私の身体、タダなんでしょ?」

 雅之「タダより高いモノは無いそうです」

彼の屁理屈は進化しています。
そして、エッチの方も私の弱いところが分かって来た様です。
彼は執拗に、そこを攻めて来ます。

 優美「んんんっ! んぁ! ふんぅっ!」

私は乳首を攻められると、駄目なんです。
我を忘れちゃいます。

彼はウエアーの上から優しく撫でてくれます。
すると、乳首が立って来ちゃいます。
私は手すりをしっかりと握り直して、彼の愛撫に耐えます。
でも、彼は容赦してくれません。
いきなり私のスポーツブラを捲り上げて来ました。
そして直接に私の乳首を攻撃して来ます。

 雅之「優美さんの乳首、小っちゃくて可愛くて」
   「あと、凄く柔らかくて、気持ちいいです」

彼は最近、言葉攻めまでして来ます。
気持ち良いのは、こっちの方です。

そして彼は、次第におっぱいへと標的を変えて来ます。
両手で優しく、味わう様に揉んで来ます。

 優美「ふっ、ふっうっ! んんっ!」

大きな声を出すと下の階に筒抜けなので、私は唇をきつく結びます。
でも、耐えられない時もあるんです。

 優美「んあっ!! おぉあっ!!」

 雅之「優美さん」
   「多分、今の、下で聞こえたかも」

彼はそんな事を言いながら、おっぱいを揉んでいます。
私は限界に近づいて来ました。
彼におねだりをします。

 優美「あの、雅之さん、 あのね」
   「もう、辛くなっちゃった」

すると彼が言います。

 雅之「僕もです」
   「僕も優美さんに入れたい!」

 優美「うん、分かった!」

私は、そう言って振り返り、彼のショートパンツを降ろします。
すると、凄いです。
彼のブリーフの一点はもう、ぬるぬるに湿っています。
そのブリーフを無理矢理下に下げると、見たことも無い様に反り返って、ふるふると震える大きなおちんちんが現れました。
赤く膨れ上がった亀頭は、彼のお腹にくっ付きそうな勢いです。

 優美「雅之さんっ、凄いよ!」

彼は照れて苦笑いをしています。
私は一気に、そのおちんちんを頬張りました。

 優美「んんっ? ぉんんおお!」

私の小さい口には、半分ちょっとしか入りません。
彼のおちんちんは、今までで一番大きくなっている様な気がします。
私は亀頭だけを咥えて、先っちょを丹念に愛撫します。
すると、またまた凄いんです。
彼の尿道口からは、糊の様な粘液が次から次へと溢れて来ます。
私の口の中は、もうネバネバです。

私は彼のおちんちんから口を離して立ち上がり、彼にお尻を向けて言いました。

 優美「雅之さん、おねがいします」

彼は私の横に周って、チュッと優しくキスをしてくれます。
そして後ろから一気に、私のショートパンツとタイツ、ショーツをまとめて膝まで降ろしました。

 雅之「優美さん、綺麗です」

彼は、そう一言だけ言って、私のオマンコに軽くキスをして、亀頭の先を膣口に宛がいます。

 雅之「入れますね」

彼の合図で私のオマンコに彼の太いおちんちんが入って来ました。

「ずぶりゅっ!!」

彼の亀頭が入った様です。

 優美「んんっ、はああぁ!!」

私のオマンコはなかなか広がり切れません。
ちょっと、痛いです。
でも、嬉しいです。
この時が、一番彼の存在を感じます。

「ぐぶりゅるるるっ!」

私の膣内を引きずり倒して来る感覚です。
貫かれる、という表現がぴったりです。

「ぐじゅるっ!!」

私の奥が無理矢理に押されます。
お腹の中を突き上げられる感触です。
やっと、彼が最後まで入ってくれた様です。

 雅之「おおっ、んん、 うんんっ!」

彼は私のお尻を強く掴んでいます。
彼と繋がった事を実感します。
彼とまた、一つに成る事が出来ました。


 つづきます
17/10/10 21:44 (B6tjoD0t)
21
投稿者: (無名)
淫欲のスポーツジム 優美と雅之 13

私は後ろから彼に貫かれ、おっぱいを鷲掴みにされて身動きが出来ません。
彼はおちんちんの先で私の子宮を、りゅるりゅると探っているのが良く分かります。
女の身体の中心を探られる事が、どれ程のものなのかは彼には分かっていないのかもしれません。
しかし、私の方は大変です。
胎内の一番むず痒いところを、おちんちんで突かれているのです。
快感の様でもあり、ストレスが溜まる様でもあり。
複雑な気分です。

私は、またまたおねだりをします。

 優美「雅之さ、ん、 もっと・・・」
   「もっと、強く突いて!」

彼は私のおっぱいから手を離して、後ろから手すりを掴んで言いました。

 雅之「あっ!ご、ごめん」
   「ごめんなさい!」

彼はゆっくりと私の膣内を擦り始めます。

「ぬちゅ ぬちゅる くちゅ くちゅる」

優しく私を気持ちよくさせてくれます。
私は彼に話掛けます。

 優美「ねえ、雅之さん」
   「皆の声が聞こえるね」

 雅之「ええ、良く聞こえます」

 優美「さっきの私の声、聞かれて無いよね?」

 雅之「多分、大丈夫です」

 優美「うん、そうだよね」

私は彼にそう言われただけで、安心しました。
すると、今度は彼から話掛けられます。

 雅之「あの、優美さんって」

 優美「うん?」

 雅之「優美さん、あの深津〇里さんの若い頃にそっくりですよね?」

うんうん、若いって云うのがイイな!

 優美「えっ?、そっ、そうかしら?」

 雅之「はい、本当にそっくりです」
   「あっ、いや、もしかしたら優美さんの方が綺麗かも」

もしか、と、かも、は余計です。

 雅之「特に、怒った時なんて最高に似てる!(笑)」

あの、笑ってる場合じゃないわよ。

 雅之「でも、やっぱり優美さんの方が美人かな」

 優美「えっ、やっぱり?」

 雅之「ええ、歳が若い分だけ」

なんですかぁ!、それは(怒)

彼は天然なんだか学習能力が高いんだか、良く分かりません。
そんな下らない話をしている内に気分は高まって来ます。
彼は大きなおちんちんで、ず~っと私の内側を愛してくれています。

「ぐちゅっ! ずちゅっ! ぶちゅ」

いやらしい音が下に響かないか、心配になる程です。
すると彼がまた、話し掛けて来ます。

 雅之「優美さん?」

 優美「はい? なあに?」

 雅之「レッスンの音楽や皆の声が聞こえます」

 優美「えっ? うん、そうだね」

 雅之「僕は優美さんとここで出会った」

 優美「うん」

 雅之「もう直ぐ、貴女とは別れなきゃならない」

 優美「うん・・・」

 雅之「でも、2年間なんて直ぐですから!」

 優美「・・・・・」

 雅之「僕、また、ここに、レッスンに来ます」

 優美「・・・・・」

 雅之「だから・・」

 優美「だか、ら・・」

 雅之「レッスンメニューを変えちゃ、駄目ですよ」

 優美「・・・・・」

 雅之「約束ですよ!」

 優美「うん、分かった」

彼と約束をした。
彼はまた、ここに来てくれるって、
約束した。

私は彼に気持ち良くなって貰う為に思いっきり膣を締め付けた。
彼はまた、私のおっぱいを優しく揉んでくれる。
彼の腰の動きが早くなって来ます。
彼の大きなおちんちんの、大きな亀頭の、大きく広がったカリが私の膣内を掻きまわします。

 優美「雅之さ、ん・・・きて」

 雅之「ゆう、み、さんっ!!」

彼は私に最後の愛を注ぎ込んでくれます。

「ぶびゅるるる!!」

私は身体の奥で彼の熱い体液を感じ取ります。
彼は私を抱きしめて腰を密着させて来ます。

「ずびゅる! びゅぶる! どびゅっ!」

私は彼を体感し実感しています。
彼は確実に私と融合していると。
最早、一つの生命の様に。
こころが溶け合っていく様です。


時は流れます。
今はもう夏です。
彼と別れてもう数か月が経ちました。
私は相変わらず、いつものレッスンに励んでいます。
そして今日も宮本女史とお茶タイムです。

 宮本「田中さん、最近なんか、元気が出て来たみたいだね」

 優美「はい、やっぱりそう見えます?」

 宮本「うん、笑い顔が増えて来た」

 優美「ええ~?そうですか?」

 宮本「もう夏だもんね~、ほんと、早いね」

 優美「じゃ~ん!えへへ、実は!」

私は彼女にメールを見せました。

 宮本「ええ~?彼、帰って来るの?」

 優美「はい! 夏休みだって!」

彼女は呆れた顔をしています。
そして直ぐに笑って握手をしてくれました。

 宮本「貴方達は出会う順番とタイミングがズレただけ」
   「でも、現実は厳しいよ~」
   「この先の心構え、ちゃんと出来てる?」

 優美「はい、無理な事はしない様に」
   「冷静に考えて行きます」

 宮本「な~んか、心配だな~」

彼女にはいつも世話になってばかりです。
私達はカフェを出て、いつもの様にジムに向かいます。

そしてジムの近くまで車を走らせていると、途中で彼女が

 宮本「ストップ!」

と言いました。
そして彼女は

 宮本「私、ここから歩いて行くね~」

と、車を降りてしまいました。
そして、何やら彼女が先を指さしています。
そこには彼が歩いていました。

 宮本「次回のお茶は、そっちのおごりだよ」

彼女は歩いて行ってしまいました。
私は独り言を言いました。

勿論、あと、ケーキも付けちゃいますね。

今日のレッスンは楽しくなりそうです。


 おわります
17/10/11 02:59 (wT1X6KXh)
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