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第1章 鉄格子の痴女 第1部 自己紹介痴女狩り
冷たいコンクリートの床に突っ伏したまま、こうたはゆっくりと目を覚ました。 頭が重く、記憶がまだぼやけている。ただ、突然この場所に放り込まれたという感覚だけがはっきりしていた。 「……ここは、どこだ?」 体を起こすと、そこは薄暗い五メートル四方ほどの独房だった。 半透明の蝶が妖しく舞い、首には冷たい金属の首輪が嵌められ、空気は重く甘ったるい紫色の霧が漂っていた。 その霧が肌に触れると、妙に体が熱くなり、下半身にじんわりとした疼きが広がっていくのを感じた。 突然、施設全体に明るく無邪気な少女の声が響き渡った。 【えへへっ♪ みんな、おはよー!てんしちゃんだよー! ここはバタフライプリズンって言うんだー!】 【ここはね、性欲に負けちゃった人たちが落ちてくる、かわいい監獄なんだ♪ あなたたちはこれから、たーくさんのえっちなゲームをして、「蝶」をいーっぱい集めないとダメだよ~!】 てんしは楽しそうに続ける。 【じゃあ最初のゲームを発表しちゃうね! ゲーム名:『痴女狩り』 難易度:蝶5匹♪ ルールはこうだよ~! ・男の子たちには最初に蝶5匹を配っちゃう! ・女の子たちには最初は何もあげないの♡ ・痴女ちゃんを正しく特定できたらその人に+2匹! ここでゲームは終わりね♪ ・暴れたりルールを破ったりしたら即殺しちゃうからね~! ・失敗したら-3匹! ・何もしなかったら-4匹だよ! ・女の子は男の子に入られたら(犯されたら)+2匹もらえるの♪ だから女の子たちは、自分が痴女だってアピールしてもいいんだよ? 必死に誘惑しちゃったり、えっちなことしちゃったり……きゃはっ♪ 本物の痴女ちゃんは……内緒だよ♡ 30分のフリータイムからスタート! そのあと女の子たちは独房で待機~ 男の子たちは順番を決めて、誰が痴女ちゃんか見極めてね! がんばってね~! てんし、みんなのえっちな頑張り、とっても楽しみにしてるから♡】 明るく弾けるような笑い声が響いたあと、大きな鉄扉が重い音を立てて開いた。 こうたを含めた11名の男女が、それぞれ独房から紫色の霧が濃く立ち込める広い共有室へと移動させられる。 ふと 男が5人、女が6人。 部屋の中では他の参加者たちが所在なげに立ったり壁に寄りかかったりしており、誰もが不安げな表情で周囲を窺っていた。紫色の霧のせいか、女たちの頰はすでに上気し、息遣いがやや荒くなっている者もいた。 壁の大きなタイマーが30分からゆっくりと減り始めた。
2026/04/26 09:49:15(aLnxLM89)
こうたは壁際に寄り、腕を組んで周囲を観察しながら、まず自分から口を開いた。
「俺はこうた。会社員だ……ここに来る直前の記憶がまだぼやけてる。お前らは?」 派手な金髪のギャルが、壁に寄りかかりながら胸を強調するように腕を組んで答えた。 「まりあ。高校卒業してからフリーターみたいな生活してる。男の人とはわりと気軽に楽しむ方……わたしも何も覚えてないわ」 スタイル抜群の長身で、胸元が大きく開いたトップスから深い谷間が覗き、太ももを軽く擦り合わせる仕草が妙に艶めかしい。 霧の影響か、彼女の乳首が薄い布地の上からうっすらと浮き上がっていた。 次に眼鏡の男が軽く頭を下げた。 「たくやです。普通のサラリーマン。毎日残業ばかりで、女っ気もほとんどありませんでした……」 部屋の隅で膝を抱え、小さくなっている幼い顔立ちの少女が震える声で言った。 「ゆかり……まだ学生です……」 声は震えていたが、体はほとんど動いていなかった。 他の参加者たちが緊張で肩をすくめたり太ももを擦り合わせたりしている中、ゆかりだけは膝を抱えた姿勢のまま、静かに俯いているようにも見えた。 粗野な雰囲気の大柄な男が、苛立った様子で声を張り上げた。 「俺はたけし! なんなんだよここは!」 整った顔立ちの美女が、柔らかく微笑みながら続けた。 「あやみ。元アイドルとして活動していました。ここでは皆さんと……もっと打ち解けられたら嬉しいです」 品の良い人妻然とした女性が、頰を上気させ、太ももをそっと擦り合わせながら答えた。 「ちとせです。長年主婦をしていました……それと何かここって……少し体が熱くなりません?」 彼女は無意識に自分の太ももを内側に強く寄せ、剛毛に覆われた秘部を隠すようにもじもじと腰をくねらせていた。紫色の霧が彼女の熟れた体を刺激しているようだった。 軽薄そうな男が舌なめずりしながら女性陣を舐め回すように見た。 「けんとだ。ナンパが趣味で、女とはよく遊んできたぜ。今もちょっとムラムラしてきたな……」 天然で明るい女性が手を振った。 「みさきです〜。イケメン見るとつい流されちゃうタイプかな。ここだと……誰かなぁ」 内気そうな眼鏡の少女が、顔を真っ赤に染めてうつむいた。 小さな声で、ほとんど聞き取れないくらいのボリュームで自己紹介を始める。 「……はるかです。一人でいる時間が好きです……エッチな事は、興味あります……」 はるかはそう言いながら、壁際の小さな机の横に座り込むような姿勢を取った。 他の参加者に気付かれないよう、ゆっくりと腰を前後に小さく動かし始めている。 小柄な体には不釣り合いなほど大きな巨乳が、布越しに柔らかく揺れていた。 机の角に、自分の大きく腫れ上がったクリトリスをパンツ越しにぐっと押し当て、こすりつけるように刺激しているのが、こうたの目にははっきりと捉えられていた。 布が擦れるたび、肥大したクリトリスが圧迫され、じんじんとした甘い疼きが下腹部に広がっていく。 霧の影響か、眼鏡の奥の瞳はうるうると潤み、唇を強く噛んで声を殺している。 時折、肩が小さく震え、息が漏れそうになるのを必死に堪えていた。 ぷっくりと大きな乳首も興奮で硬く尖り、ブラウスを内側から軽く押し上げているのが分かる。 はるかは一見おとなしそうな外見とは裏腹に、机の角を使って自分の敏感な部分をこっそり弄びながら、自己紹介を終えた。 誰も気づいていないと思っているのだろうが、その頰はますます赤く染まり、太ももを内側にきゅっと寄せていた。 最後の男は低い声で何も言わず、ただ壁に寄りかかったまま一言。 「しげおだ」 全員の自己紹介が終わると、共有室に気まずい、しかしどこか期待を含んだ沈黙が落ちた。 こうたは全員の表情、仕草、視線の動きを細かく観察していた。 (ルールが露骨すぎる……女たちはポイント欲しさに自分から痴女をアピールしている可能性が高いな…… それにこの紫色の霧……女どもはもう我慢できなくなっている者もいるな……) 壁のタイマーが、残り20分を指していた。
26/04/26 10:14
(aLnxLM89)
なぜか序章も合わせて、題名が表示されてないようですね。
コレから段々と序章の様に過激になって行く予定です。 世界観、キャラの背景など作り込みをしており、イメージとしては「今際の国のアリス」などを少し意識しています。 ただ殺すだけでは無い、人の業の深さなどを書き切れればと思っています。
26/04/26 10:21
(aLnxLM89)
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