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空想・幻想小説

カテゴリ:官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール:あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください

無題24

投稿者:酉祷 ◆nontlYsvSg
 町外れに、土煉瓦で造った小舎があった。
 雷四郎は、そこに貴子と千恵子を連れ込んだ。
 二人を床に転がした。
 貴子も千恵子も転がされて自分で裸になった。
 雷四郎は間に入って、両手で二人の乳房を鷲掴みにした。
 そして、舐めた。

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2025/12/06 08:08:41 (celUezo.)

無題23

投稿者:酉祷 ◆nontlYsvSg
 ああと、妻の小さな声が湧いた。
 すばらしいお乳だと、男がうめいた。
 あなたのもすばらしいわ。
 妻のあえぎ声が入った。
 こんなに大きいんですもの。
 ご主人と、どっちです。
 決まっているわ、あなたのよ。こんなに固くて、黒くて

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2025/12/06 08:08:08 (celUezo.)

無題22

投稿者:酉祷 ◆nontlYsvSg
 十五年前、和子は十八歳であった。
 和子は美しかった。
 細江と清河は、和子に夢中になった。
 平等に交際した。
 細江と清河の間に苦しみが生じた。
 たがいに無二の親友だと思っていた。
 昂ぶりを捨てて話し合った。

...省略されました。全部表示する

2025/12/06 08:07:25 (celUezo.)

無題21

投稿者:酉祷 ◆nontlYsvSg
 清美は台所で後片づけをしていた。
 背後に気配を感じて振り向こうとした。
 だが、その前に頭を摑まれていた。
「じっとしておれ、わしだ、信濃だ」
 耳もとで声がささやいた。
「逆らっては、いかんぞ。じっとしておれ」
 清美は、心でうなずいていた。

...省略されました。全部表示する

2025/12/06 08:06:46 (celUezo.)

無題20

投稿者:酉祷 ◆nontlYsvSg
 志保が連れ込まれたのは、地下室だった。
 裸電灯が点いていた。
 志保はベッドに突き倒され、縛を解かれた。
 連れ込んだのは若い男だった。
 男の手が志保のスーツにかかった。
「おまえは、おれたちの奴隷だ」
 全裸にされた。

...省略されました。全部表示する

2025/12/06 08:06:13 (celUezo.)
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