![]() ![]() |
|
|
1:無題29
投稿者:
酉祷
◆nontlYsvSg
立部が寝返りをして目を覚ました。
立部は崇子の乳を握った。 すばらしい乳だと立部は感嘆のしどおしだった。 黙っていると二十分でも乳に執着している。 自分でもうつくしい乳だとは、崇子も思う。 しかし、立部の執着は異様に思えた。 ソープランドに売られた妻がそうだったのかもしれない。 立部は崇子の寝巻をはだけている。 裸身にして股間に入っている。 体をずらして重ねて、両の乳を交互に含みはじめた。 固い性器が崇子の太ももにふれていた。 「あなたほど、うつくしい体を、みたことがない」 声があえぎはじめていた。 「ありがとう」 「しても、いいね」 「いいわ」 崇子は、うなずいた。 立部は崇子の性器に口をつけた。 されるがままに、崇子はなっていた。 立部はおどろくほど強い。 知り合って三日三晩で十何回かは崇子を求めていた。 三十八歳だという。 度が過ぎるように思う。 あるいは、そうではないのかもしれない。 立部は知床半島の先の荒涼の海辺で、崇子という人妻と知り合った。 人妻は救けてくれた男に身を任せた。 二、三日で人妻とは別れる。 男には別離の近づく焦燥がある。 してもしてもし足りないのは出遭いからの異常さが炎を生むからであろう。 崇子にもその炎はある。 立部に崇子は体を任せてきた。 行きずりの男だった。 炎はそこから生じていた。 立部になぶられる自身の白い体を、崇子はみている。 立部という認識は消える。 行きずりの男だった。 男に体をなぶられている。 ああと、崇子は低い声をたてた。 男が性器に愛撫をはじめて数分になる。 男が崇子の貌に跨がってきた。 崇子はすなおに男のものを口にした。 両手を男の尻に回した。 結婚を申し込んだときに千恵子は、子を産むまでは浅川の秘書を辞めないことが条件ならといった。 長沢は承知した。 浅川は千恵子の姉の夫であった。 姉の夫だからまちがいはあるまいと思った。 だが、あった。 千恵子は子を産むことを拒んだのだった。 離婚の話は千恵子から持ちだした。 長沢は慟哭したい衝動に駆られた。 千恵子と別れたくはない。 ドアを開けて千恵子の前に土下座した。 千恵子は長い時が過ぎてから宥してくれた。 長沢は車に入って、千恵子の唇を求めた。 座席を倒して、千恵子を横たえた。 狂ったように乳を求めた。 千恵子は自由にさせてくれた。 長沢は千恵子を裸にして乗りかかった。 人影一つない荒涼の風景の中であった。 長沢も燃え、千恵子も燃えた。 陽が落ちていた。 電灯は消してある。 立部が手を伸ばして来た。 乳をまさぐった。 崇子はじっとしていた。 しばらく、立部は乳を弄んでいた。 やがて、その手が股間に伸びた。 崇子は足を開かせられた。 隣の長沢夫婦がきき耳をたてている。 それを承知していた。 長い間、立部は弄んでいた。 そして、乗りかかってきた。 崇子は立部の背に手を回した。 ああと、崇子は声をたてた。 立部は無言で突き立てている。 長沢夫婦が動いていた。 長沢が千恵子に跨がったのがわかる。 すぎに千恵子が声を洩らした。 息づかいが荒い。 立部は暴力団員に奪われた妻の明美のことを思った。 片岡という暴力団員であった。 家にやってきて、約束どおり嫁をもらうぜといった。 片岡はその場で明美を押し倒した。 明美はあらがって、ほおを叩かれた。 片岡は明美を素裸にした。 弄びはじめた。 明美は血の失せた顔で立部をみた。 片岡が乳を揉んでいた。 立部にはどうすることもできなかった。 明美は股を押し拡げられている。 片岡の手が性器をなぶっている。 明美は瞳を閉じた。 片岡が裸になった。 片岡が妻に挿入するのを、立部はみていた。 明美は片岡の女にされた。 しまいには明美は声をたてて片岡に縋りついた。 部屋に入ったのは夕刻であった。 二十分ほどたって、若い男がやって来た。 漁夫のようだった。 若者は明子の前に立った。 「脱げよ」 何をいわれたのか、明子は理解できなかった。 「おまえは、奴隷だ。殴られたくなかったら、いうことをきけ。裸になって、そこに這え」 「冗談はよして!」 部屋を出ようとした。 胸を若者にとられた。 「痛めつけないとわからないようだ」 左手が明子のほおに音をたてた。 突きとばされて、明子は転がった。 明子は転がったまま若者をみつめた。 浅黒い貌が殺気と欲望にゆがんでいる。 「裸になって四つん這いになれよ」 「わかったわ」 明子は、うなずいた。 殺す気だと思った。 その前提がなければこんな暴挙には出られない。 服を脱ぎはじめた。 全裸になって、若者を見上げた。 若者は顎をしゃくった。 明子は、四つん這いになった。 いい尻だと、若者の声がふるえた。 荒れた手が尻に伸びた。 「おまえは、たったいまからおれたちの奴隷だ。逆らったら、すぐに殺す。おれたちはおまえの飼い主だ。敬語をつかえ」 「わかりました」 泪がでた。 会った瞬間に奴隷にされた。 意のままに這わされている。 「おまえは何歳だ」 「三十一歳です」 「子を生んだことがあるか」 「ありません」 「おまえ、きもちよくなってきたか」 「はい」 若者に迎合した。 若者の荒れた手が背後から膣を弄んでいる。 昂ぶることを、若者は要求している。 若者が手を離して、明子の前に立った。 やれと、若者は命じた。 明子は正座して若者のベルトに手をかけた。 若者の下半身を裸にした。 若者のは征服欲に燃え立っていた。 奴隷にした女を責め立てようと天を衝いている。 明子は擦りはじめた。 口にも含んだ。 「おまえ、人妻か」 「はい」 「週に何回する?」 「二回くらいです」 「もう、そいつとは永遠にできん」 「はい」 「おまえは、飼われた性器具だ。おれたちは、おまえの飼い主様だ。復誦してみろ」 「わたしは、飼われた性器具です。飼い主様」 「這って、犯してくださいませといえ」 「犯してくださいませ」 明子は這った。 若者が後背位で犯しはじめた。 じきに明子は声をたてた。 踏みにじられて体が若者のものになりかけていた。 おびえ、屈辱とは別に体は征服されるよろこびに浸りはじめていた。 若者のは、硬い。 ああ、飼い主さまと、明子は声にだした。 若者が明子を転がして腹に跨がった。 明子は夢中で若者にしがみついた。 若者が、はてた。 明子は何回も昇っていた。 「好きです」 若者の背を抱えて離さなかった。 「お仕えします。ですから、殺さないで、飼い主さま」 若者はものをいわずに体を離した。 明子は、そくざに若者の男根を口にして清めはじめた。 若者は突っ立って明子を見下ろしていた。 その若者が短い悲鳴を放った。 渾身の力で睾丸を握っておいて、明子は服を摑んだ。 身につける暇はなかった。 廊下に走り出た。 そこに漁夫らしい四人の中年の男が立っていた。 明子は悲鳴を放った。 「部屋に戻れよ」 二人の男に乳を摑まれた。 明子は全裸で正座させられた。 四人の男が目の前に突っ立っている。 悶絶した若者もいまは覚めていた。 「殺すしかないな」 「殺さないで! 奴隷になります! ゆるして! おゆるしになって!」 明子は畳に額を擦りつけた。 泣きながら宥しを乞うた。 ややあって、明子は貌を上げた。 四人の男は無言で立っていた。 明子は目の前の男に這い寄った。 ズボンを脱がした。 無我夢中で男根を口に含んだ。 生きのびる道はそれしかないと、明子は悟った。 二人のロシア人が入ってきた。 広い地下室だ。 絨毯を敷いてある。 崇子、千恵子、明子の三人が転がされていた。 二人のロシア人が交替で唇を奪ったり、乳を引き出して弄んだりしている。 崇子が裸に剥かれている。 ロシア人は二人ともすでに全裸になっていた。 崇子は足を大きく足を拡げられていた。 赤毛の大男が乳と性器を揉んでいる。 崇子は男根を擦らされていた。 白い裸身がおののいている。 崇子が這って赤毛の男根を口にしている。 赤毛は下から崇子の性器を舐めていた。 崇子は男根を舐めつづけた。 傍で千恵子がやはり同じ姿態で男根を口に含んでいる。 崇子の股間に赤毛の分厚い舌がある。 そこから炎が生じはじめていた。 とうてい、堪えられない。 犯されてでも、女の体は反応する。 反応して、女の醜さをさらけ出して滅びようと、肚を決めていた。 死は避けられない。 長沢は血の混じる目で妻をみていた。 妻の股間を鷲鼻がたんねんに舐めている。 妻は巨根を口にしていた。 妻の心はそれに集中していた。 なにもかも忘れて妻は男根に縋りついていた。 捕えられたその日に、倉庫に連れ込まれた。 妻は自分で全裸になった。 そして、男の前に両手を突いた。 妻は男のベルトに手をかけた。 男のものをすぐに妻は口にした。 男は仁王立ちになって妻に男根を与えた。 やがて、妻は這わされた。 男が真白い尻を抱えた。 亭主の前でやられる気持ちはどうだと、男がうわずった声で訊いた。 ええと、妻は答えた。 答えろと男が頭髪を摑んだ。 いいです、主人よりいいですと、妻は高い声で叫んだ。 その叫びをきいて、男がはげしい責めののちに、はてた。 男が交替した。 妻はこんどは、はじめから声をたてた。 断続的な叫びをたてて、男にしがみついた。 男が入れかわり立ちかわり凌辱に来る。 妻は体を開きつづけた。 ときに感じる。 長沢を無視して声をたてる。 泣く。 いちど、男が妻にいった。 提出のを抜いてやったらどうだと。 妻はいやですと断った。 崇子は立部の男根を握った。 たちまち立部は射精した。 鷲鼻が明子を這わせて尻から責めはじめている。 妻が中腰になってそれをみている。 指が自身の性器を責めている。 明子があえぎはじめた。 妻の指の責めが早くなっていた。 赤毛が崇子を離して妻を転がした。 尻に跨がった。 妻の叫びと明子の叫びがよじれ合った。 崇子、千恵子、明子の三人が赤毛と鷲鼻に抱かれて横たわっている。 たがいに体を愛撫し合っていた。 はげしい乱交が終わったばかりだ。 赤毛と鷲鼻は一晩中、三人を責めるつもりのようだった。 崇子の指が男根を弄んでいる。 姿態の数々が脳裡に灼きついていた。 崇子、千恵子、明子の三人は狂い、のたうった。 貪欲そのものであった。 長沢、千恵子、崇子、明子の四人は船に移された。 鉛の塊が四個、用意された。 四人を海に沈めるためのものであった。 間もなく、三人の漁夫が入ってきた。 崇子、明子、千恵子の三人は転がされた。 漁夫たちは交替で、二回ずつ射精して出て行った。 入れちがいに別の三人が入ってきた。 どの漁夫も無言だった。 バケツに水を入れて持ってきていた。 そこに一人ずつ跨がらせて性器を洗った。 そして、転がした。 無言で前からうしろから犯した。 最後に一人が入ってきた。 崇子、千恵子、明子の三人は裸のまま転がっていた。 男は長沢の手錠を前にかけなおした。 「女房のを洗え。たんねんに、洗え」 男の貌は引きつれていた。 千恵子は起きてバケツに跨がった。 長沢は這い寄って洗いはじめた。 男たちは長沢の前で千恵子を犯すことにより快感をおぼえた。 夫の目の前で妻の白い体を蹂躙しているとの意識が炎を掻きたてる。 「もうよかろう。こっちへ来い」 千恵子はあわてて男の前に平伏した。 男に這い寄ってズボンを脱がせた。 ああと高い声をだして、男根を口に含んだ。 含んで、尻を左右に打ち振って恭順を示した。 「亭主は嫌いか」 「あんなやつ!」 尻から責められながら千恵子は叫んだ。 千恵子が傍若無人な声を放っている。 男が、はてた。 長沢の前に、男は立った。 「長沢」 うつろな目を空間に向けている長沢に呼びかけた。 「崇子、千恵子、明子の三人を並べて犯せ。自由にしていい。思い残すことがないように犯せ。そのあとでおまえを海に沈める。指令が来た」 「たすけてくれ」 「黙れ。したくないのなら、それでもいい」 「します」 長沢は、あえいだ。 「よかろう」 三人の女をうつ伏せにして長沢は最初に千恵子の尻を舐めはじめた。 崇子に移り、明子に移った。 死の恐怖にわけがわからなくなっているようであった。 尻を押し拡げて舐めている。 明子に上を向かせて長沢は性器に移った。 明子は瞳を閉じていた。 長い間、長沢は舐めていた。 やがて、明子をふたたびうつ伏せにして尻に乗った。 挿入して、長沢は泣いた。 泣きながら責めた。 明子の背にしがみついて、長沢は、はてた。 「もう、いいのか」 男は放心状態にある長沢に訊いた。 長沢は首を横に振った。 這って、千恵子の尻に跨がった。 豊かな尻を両手で摑んで責めはじめた。 長い間、責めて、はてた。 崇子の両足を長沢は抱えた。 折り曲げるようにして、はじめた。 小さくうめいて、長沢は最後の営みを終えた。 全裸の長沢は海に落ちた。 納沙布丸は後進して近づいた。 プロペラが長沢を巻き込んで、切り刻んだ。 三人の女は長沢が放出したときの姿勢のままでいた。 崇子はベッドに横たわっていた。 ダブルベッドだった。 傍に千恵子がいる。 明子はいない。 はたち前にみえる色の白い若者が世話をしてくれた。 バスルームが寝室につづいている。 洗髪用品から化粧品いっさいが揃っていた。 「お名前は?」 化粧をしながら崇子は訊いた。 「まさしといいます」 「お齢は?」 「十八歳です」 まさしの声がおののいていた。 崇子は絹のネグリジェを来ている。 肌が透けてみえる。 まさしが崇子の足にしがみついて、ふるえている。 崇子は床にねていた。 崇子がまさしの頭髪を愛撫している。 そうしながらまさしの唇を太ももの奥に導いている。 幼い子をあやすしぐさに似ていた。 まさしの貌が崇子の股間に入った。 少年は崇子の体に引きつれを起こすほど興奮している。 崇子は少年を導いた。 少年は覆いかぶさったが挿入するすべを知らない。 導いて、崇子は少年の貌をみつめた。 その貌がたちまち、ゆがんだ。 まさしが二度目を挑んでいる。 二度目は乳からはじめた。 崇子が坐ってまさしに乳を与えている。 まさしは交互に乳を口にしていた。 崇子の白い手がまさしのものを握っていた。 崇子が這って、まさしを後背位に導いている。 崇子は縛られている。 傍に洋子がやはり縛られている。 SMの雑誌を鷲鼻の男はどこからか手に入れていた。 それを真似ているのだった。 後ろ手に縛られ、両足をその縛られた手に引きつけられていた。 逆エビ形にされている。 首にもロープが巻きつけられていた。 洋子は逆に手と足首を前に揃えて一か所で縛られている。 男は崇子の乳と性器を弄ぶ。 それから洋子の尻に移る。 両手で同時にまさぐる。 鷲鼻と赤毛が部屋を交替する。 ときには四人が同じ部屋で嬲られる。 その合間を縫って日本人が犯しに来る。 性交の連続であった。 精液を洗い流してすぐに別の男の前に膝を突く。 口と手と乳と性器と肛門を使われる。 ロシア人は性器よりも口と肛門に射精する。 鷲鼻が洋子の肛門に挿入している。 ドアが開いて、日本人の男が入ってきた。 崇子の縛めを解いて、無造作に崇子の貌に跨がってきた。 崇子は男のものを口にした。 すぐに男のものは勃起した。 男は崇子を這わせた。 後背位で責めはじめた。 「状況が変わった。あと一時間たったら、おまえたちを連れ出す。おまえたちも流れ弾で死ぬ」 そういって、男は射精した。 入れちがいに別の日本人が入ってきた。 その男は膣の精液を拭きもせずに挿入してきた。 じきにうめいた。 その男が出ると、別の男が入ってきた。 精液がベッドに溢れている。 どの男もそれにはかまわなかった。 つぎつぎと崇子に乗りかかって射精した。
2025/12/06 08:17:45(celUezo.)
投稿者:
摩天楼
素晴らしい文才ですね!
25/12/06 16:44
(9r6kLF.m)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。 |
官能小説 掲示板
近親相姦 /
強姦輪姦 /
人妻熟女 /
ロリータ /
痴漢
SM・調教 / ノンジャンル / シナリオ / マミーポルノ 空想・幻想 / 透明人間体験告白 / 魔法使い体験告白 超能力・超常現象等体験告白 / 変身体験・願望告白 官能小説 月間人気
1位娘の友達 投稿:やつ 20160view 2位溺れる母娘 投稿:てんてん 14406view 3位万引◯主婦 投稿:浪速 9372view 4位息子の〇ンポに... 投稿:健吾 8721view 5位息子の奴隷 投稿:さよこ 7981view 官能小説 最近の人気
1位ショッピングモール 投稿:純也 865424view 2位娘の為に奴隷に... 投稿:裕美子 144771view 3位溺れる母娘 投稿:てんてん 18754view 4位万引◯主婦 投稿:浪速 12668view 5位娘の友達 投稿:やつ 22610view 動画掲示板
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
画像で見せたい女
その他の新着投稿
黒羅〜缶打で-下着を置く女/九州.沖縄 09:41 上司に頼まれて、上司の奥さんを抱きました... 09:30 今の相手は-不倫体験告白 09:15 五十代-夫婦のSEX・夫婦の営み 08:18 服など-においマニア 08:07 人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information
ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。 |