2021/01/12 13:33:05
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つづきを書きます。
鍋の用意が終わった頃、玄関のドアが開き、A用意はできた?と言いながらバタバタとAくんより、肩幅が広くガッチリした男子が来ました。
あっ!スーパーの人妻さんだ!とびっくりした表情をして、あけおめです!とにっこりして挨拶?してくれました。
おい!何で人妻さんが?と言いながら、ビール(第三の)をプッシュと開けて、どうぞ!と渡してくれました。
私は、もう帰るからね!この前の鍋、失敗して不評だったから、教えて欲しいとAくんに頼まれたんだけど、教えるより作った方が良いと思って押し掛けたんだよね。Aくんは、そうなんだよB、旨い鍋を食べたいだろう?だから、お願いしたんだよ!
Bは、年末の鍋は、闇鍋状態だったからさ!良かった!ナイスです!人妻さんありがとうございますと、にっこり笑って、どうせなら、一緒に食べて飲みましょうよ!ね!どうぞ!とビール(第三の)をAくんにも渡して、乾杯とビールのグビグビ飲みました。
Aくんは、人妻さん、Bも言ってますから、鍋パーティーを一緒にやりましょうよ!ね!と、爽やかな笑顔で言われました。
また、玄関のドアが開き、お~いA、B来てるか?今度は、鍋大丈夫だろうな?ウイスキーとジン、炭酸、缶チューハイ買って来たぞ!重いから手伝えよ!と声がしました。
Bが、おっ!Cお疲れ!今日は、スペシャル鍋だぞ!と玄関に向かい、段ボールを抱えて、天然冷蔵庫に置くぞ、と窓の外に置きました。
Cが、ビールくれよ!と部屋に入ってきて、私を見てびっくりして、あっ!スーパーの人妻さんだ!とBくんと同じ反応をしました。
私は、笑って、お疲れさまですと、小柄なCくんにビールを渡しました。
Cくんが、いや~ムサイ男子に、美しい人妻さん!楽しい鍋パーティーになりますな!Aでかした!感謝!もちろん、鍋は人妻さん作だろう?と私を見ました。
もちろん、私のレシピのキムチ鍋です!はじめますか?と気分よく、パーティーに参加する事にしました。
Aくん、B、Cくんもにっこり笑って、ビールをグビグビ飲み、鍋をこたつ上の卓上コンロにのせて、火を着けました。
鍋が煮えるまで、私は玉子焼、ウインナー炒めを手早く作って出し、男子達はグビグビとビールを飲んでいます。Aくんが、人妻さんもガンガンいってくださいね!と、私が好きなストロングダブルレモンを出してくれました。
鍋も煮えはじめて、キムチを投入、良いにおいが部屋に広がりました。
Cくんが、これが鍋のにおいだよ!なぁB、年末は酷かったなぁ!Aに任せたのが、大失敗だったからな、人妻さんに作ってもらって、帳消しだな!と、蓋をあけました。
おぉっ!と3人が鍋に注目、一斉に鍋をつつきはじめました。
旨い!旨い!さすが人妻さん!乾杯!とABCくんが缶ビールを差し出し、私もストロングを差し出して、グビっと飲みました。
おっ!白菜の下にシャウエッセンが入ってる、肉もたくさん、豆腐も旨い!流石!とCくんが絶賛して、ビールを差し出し、私も2本目のストロング500を差し出し乾杯しました。
若い男子の食欲はスゴくて、あっという間に具をたいらげてしまい、ちょっと〆のうどんには早くと思い、冷蔵庫を物色するとボークソテー用のお肉が冷凍されていたので、解凍してフライパンで焼きはじめました。
Aくんが、後ろから覗きこんで、旨そうですねとビールを飲みながら言いました。
仕上げにチュブにんにくと、ウスター、醤油、七味唐辛子(礒五郎)を入れて味付けしてテーブルに出しました。
男子達は、おっ!酒が進むツマミですね!人妻さん、まあまあどうぞ!とBくんが、コップに大雪渓(地酒)を注ぎました。あれ?Bくんは?と言いながら紙パックの1.8を手に取り、Bくんのコップになみなみ注ぎ飲んで、人妻さんを酔わせるつもり?私は、強いからね、Aくんと言いながら、C、Aくんにも注ぎました。
ワイワイしばらく飲んで、途中で市販の野沢菜漬けを出して、9時すぎに、キムチ鍋の中に、うどんを入れて、仕上げにとき卵4個をまわし入れて蓋をしました。
こたつの上に出しました。
蓋を開けて、男子達は、おぉ!旨そう!と一斉に箸を突っ込み、うどんをすすりながら、日本酒、ハイボールを飲んでご機嫌になりました。
鍋を片付け、残った汁は片手鍋に移しました。
こたつの上にで、トランプをはじめました。
人妻さん、早く早くとCくんが言いながら、ハイボールを作ってくれました。
一番負けた人が、一番目の人の命令を聞くんだよ、二番目の人の命令を、三番が聞くんだよ!とBが言いました。
それぞれ、飲みながらはじめました。
最初は、私が一番、Cくんがビリ、Bくんが二番、Aくんが三番になりました。
私は、Cくんに、肩もみ20回、Bくんは、上着一枚脱ぎ!と命令しました。
2回戦は、Bくんが一番、Aくんがビリ、私が二番、Cくんが三番、Bくんは、Aに一枚脱ぎ、私は、Cくんに手揉み20回を命令しました。
Bが、命令は抜き一枚にしよう!と言いました。
Aが、人妻さんはダメだよ!女子だから、順位関係なく、脱がせ役に固定!と言いました。Bは、残念そうに、了解、Cも良いよな?と聞きました。Cは、明日ボードに行くから、12時には、帰るからと言って、OKしました。
回数が進み、私が脱がし、ほぼ全員がパンツ姿になりました。
もう止めないとCが言いました。
Bが、盛り上がってきたのに、もしかして、人妻さんに見られたら恥ずかしいから?と聞きました。いやいや、もう12時だから帰るんだよ!言ったろ?と言いました。
ダメだよ!あと一回で、二人が人妻さんにパンツ脱がされるんだからさ!一番盛り上がっるんだから!最終戦だから付き合えよ!Cが帰ったらつまらん!とカードを配りました。
結局、最終戦は、Cくんが勝ち、A、Bくんのパンツを脱がす事になりました。私は、こたつの中に手を入れてパンツを脱がしました。
ん?何か引っ掛かりましたが、ずるずると恥ずかしそうに、悶えるA、Bくん2人のパンツを脱がせて、両手に持ち、ヒラヒラさせました。
Cくんは、リベンジは受けるゼ!人妻さん、また美味しい鍋をお願いします!二人に襲われない様にね~手を降りながら帰りました。
AくんとビキニとBくんのボクサーパンツにそれぞれ、染みがありました。
私は、意地悪してそれぞれ交換してこたつの中に入れました。二人ともに、あわてて、パンツを履きました。
あれ?あれ俺のじゃない!これAのビキニだ、ヌルヌルしてる!きたねぇ!とあわてて脱ぎました。
Bだってヌルヌルしているじゃないか!ほらと二人が投げつけた、パンツが私の顔に当たりました。
あのね!私に当たったよ!なんか冷たいし!とパンツを交換して頭に被せました。
二人ともに、きたねぇ!と暴れてこたつを飛び出ました。
私は、大笑いしながらスマホで撮影しました。
二人のフルちんは、立派になっていました。
私は、笑いながらトイレに避難しました。
つづきは、また書きますね