2024/04/04 15:45:57
(143MILR0)
仕事が終わり車で帰宅途中、信号待ちしていると角にあるラブホの駐車場から、一台の車がスダレのれんをかき分けて出て来た。若い男の運転する軽自動車の助手席に、なんと!ウチのパートのYさんがすました顔して座っていた。Yさんはウチの古参パートの一人で、確か還暦をとうに越えているパートだ。恐らく相手の男は20代前半だと思われるので、年の差40以上!たしかYさん、旦那を10年程前に亡くされていたから、誰にも迷惑はかかっていないので、まぁ、いいかと言う気持ちだった。確かにYさんは年齢よりも若く見え、小太りながら大きな胸と出っ張ったデカいヒップは魅力的ではあった。熟女好きな私も、ついつい見てしまう豊満体型であった。でも見かけたのはその一回だけではなかった。何せ田舎なもので、ラブホは高速道路のインターチェンジ周辺を中心に数件、少し離れた川沿いに数件がある。ひと月の間に五回程見かけたのだ。それも全部違う男性、毎回違うラブホだ。男は20代(もしかしたら10代かも)から爺さんまで幅広い。
あの大人しそうなおばさんが、こんなにお盛んとは驚きを通り越して、俄然興味が湧いて来てしまった。特別美人でもなく、オッパイとお尻がデカいがスタイルが特別いい訳でもない、ごく普通のおばさんだ。普段とは違う、裏の顔がある様だった。
それから数ヶ月、相変わらずYさんが見知らぬ男とラブホから一緒に出て来る場面に遭遇し続けた。大抵はいつも違う男なのだが、毎週ではないが水曜日だけ、いつも同じ20代位の若い男と何時も同じラブホから白い軽自動車で出て来る事がわかった。(別にストーカーとかでは無く、仕事がら何時も同じ時間に仕事を終えて帰宅するため、2人の密会も何時も同じ時間、そしてラブホのフリータイム終了時間が同じなのだと思う)
40の年の差がある男女のSEXはどの様に行われるのだろう…妄想が尽きず更にひと月が経った。
ユニフォームに身を包み仕事するYさんの突き上げる様なバストと、ぱんぱんに張り詰めた出っ尻に薄っすら浮かびあがるパンティーライン、下品にも見える派手なアイシャドウとプックリと厚めの赤い唇、地味〜な眼鏡の姿を見ていると、何とも言えない興奮が湧き上がってくる。
私はある行動に出た。毎週水曜日に通院と称して暫くの間、半休を貰う。田舎のラブホなので平日はがら空きなので、2人が部屋に入った後に、隣りの部屋に入る。(ガレージ式なので相手の車が停まっていればすぐに分かる)
古いラブホなので、壁が薄く、隣りの声が良く聞こえるのだ。(前にもう退職したおばちゃんと入った事があるので…)
そして第二週目に2人がラブホに現れた!
Yさんのパートが終わってまだ1時間も経っていない!川向こうから確認し、すぐにラブホに向かった。案の定Yさん達以外客は居なかった。立板でナンバーを隠しているが、白い見覚えのある軽自動車が停まっていた。その隣りに車を停め、同じ様に立板でナンバーを隠して、2階の部屋に向かった。部屋に入ると、古い昭和レトロな感じの連れ込み旅館風の部屋だった。丸いベッドに壁が鏡張り。エアーシューターが懐かしい。さて、壁耳でもと隣りに面した壁に近づくと、それだけで隣りで話す声が筒抜けだった。何かを話しているが、意味までは分からず、壁耳すると内容がクリアに聞こえた。まるですぐ側で話ししているかの様に。「なんで電話に出てくれないの?」「…最近、いろいろと忙しいんですよ、残業とか…」「そんな事が、言ってなかったじゃないっ!毎日でも会いたいのにっ!」「…毎日なんて無理ですよ〜、色々忙しいし…」まさしくYさんの声だ!すぐ真横で話している様に聞こえた。痴話喧嘩の最中の様だった。暫く無言が続いた。暫くすると、相手の若い男の呻き声と「…んっ…んっ」と言うYさんの発する小さな声と共に、ジュポジュポという音が聞こえてきた。あぁ、Yさんが男の物を加えて始めたんだなぁというのがわかった。ジュッポ、ジュッポ、ングング…激しく口に出し入れする音が暫く続いた。「…ねぇ、もうこんなになってるぅ…ねぇ、ねぇ、固いのぉ…ねぇ、大っきいのぉ…ブシュブシュ…」40も年下の若い男の固い男根をしゃぶりながら、恍惚とした表情をしているYさんを想像すると、自分までギンギンになってしまった…
つづく