2016/04/26 10:34:19
(hMFbAu3t)
時間がたち、アルコールの量も増える。
話の内容も、段々エキサイティングになって、香菜がついていけない…
『あ~ぁ、私だけ邪魔者扱い…』
『いいじゃないの香菜、こんな素敵なエロ主任がいるんだから』
『梨香、エロは余計だろうが全く…』
『だってぇ~私だけ…ねぇ礼ちゃん、私浮気したら、怒らない…』
『まぁ~この子ったら、将来の旦那さまに、何言ってのかしら』
『別に怒りはしないよ。でもね香菜、浮気って一人じゃ出来ないから』
『酷~い、私にだって、言い寄ってくる男性、いっぱいいるんだからね』
確かに香菜は、会社内では、アイドル的な存在である。
直属の上司である私に、香菜について、聞いてくる若手社員は沢山いる。会社内で、私と香菜の関係を知っているのは、ほとんどいない。
『そうなのよねぇ~香菜って以外にモテるんですよ…』
梨香に言われて、どや顔をする香菜…
『でもね、私だって前はモテたのよ。でも…このエロ主任との関係がバレてから、さっぱり…』
『へぇ~この子がねぇ~梨香ちゃんはわかる』
『お母さんったら、自分の娘でしょうに…』
『まぁ~私の娘だから、当たり前かウフ。良かったでしょ香菜、私に似て』『何言ってのよ美代子、あなたに似たら、将来的には、最悪よ』
『そうそう、顔だけ、お母さん似でいい、性格はお父さんで…』
『まぁ~、なんてこと言うの、お父さんに似たら最悪よ』
どちらに似ても最悪ではないか。
お互い、浮気性で…
『あっ、そうそう、お父さんで思いだした』
ヤバい、浩司からのプレゼントのことだ…
『あのばか旦那、誰に買ってあげたか知らないけど、サイズ違いの物、プレゼントしてきたのよ』
バックの中から、紙袋を取り出した。
『これ、サイズ的に梨香ちゃんがピッタリだと思うから…』
梨香に差し出した。
『え~いいんですかぁ』『戴き物で悪いんだけど…どうぞ』
『ありがとうございます。開けてみていいですかぁ~嬉しい』
『いいわよ、この場で着けてみてね』
袋を開けている梨香の手がとまり、怪訝な顔に…
『こ、これですかぁ~』『そうよ、着けてみてね。今ここで…』
梨香が取り出したのは、白のシースルーの、ブラとTバックだった。
手に取り、ぶらぶらしていると、美代子たちさんにんが、目配りして、香菜が梨香の後ろに回り、セーターを巻くしあげた。
始まってしまった。
連日、連夜の脱がせ大会である。
梨香は、三人の女たちに捕まり、もがいたが、素っ裸にされて…
『わかりました。もう~自分でつけますから』
完全に開き直り、ブラとTバックを着けた…
『まぁ~梨香ちゃん。とってもお似合いよ、サイズはどう』
『そうですかぁ~サイズもピッタリです~』
『うわぁ~利香さん、セクシー』
酔っているせいか、おだてられて、ポーズをとっている。
確かに、エロい。
ブラは、半透明ではあるが、乳首やオッパイの形がハッキリとわかる。
Tバックに至っては、割れ目の部分だけが、ちょっと透けない程度で、後は、ブラと同じだ。
『私だけこんな格好…』『大丈夫よ。みんなの分もあるから、は~い』
バックの中から、ピンクと黒の同じ物をだした。
『毎年、プレゼントされるんだけど…旦那や彼氏が下着を贈るのは、浮気してますって意味なのよねぇ~』
美智子は納得した顔をしているが、香菜と梨香は、へぇ~という顔をしている。
『最近は、ないのかぁ~、まぁ、どうでもいいけど、香菜はピンクね』
と、言い終らないうちに、梨香に押さえられてしまった。
私はDだからとか、礼ちゃんという彼氏がいるのにとか、喚いていたが、通用しない。
素っ裸に…更に、梨香に下着まで着けさせられながら、オッパイやマンコをいじられた…
『利香さん…だめぇ~礼ちゃんの前で…』
『あらっ、見てなければいいのね』
『違います~、意地悪』『香菜、Dだと言ってたけど、Eでも全然大丈夫じゃない』
『あ~ホントだ。最近ブラ、ちょっとキツいなぁ~と感じでいたの…』
『礼二さんに揉まれて、大きくなったんじゃないの、あ…私も揉まれて、大きくなりた~い』
『美智子さん、いくら美智子さんでも、だめですからね』
『冗談に決まっているでしょ。では、私の番ね』
美智子は自分で脱いで、黒に着替えた。
美代子も脱いだが、もうすでに、紫色の下着を着けていた。
四人が、透け透けの下着姿を晒している。
これはこれで、凄い…
裸より、興奮してしまう…案の定、チンポがムクムクと…
『さぁ~残るはただ一人よ。礼ちゃんにはこれっ、じゃ~ん、ぞうさんパンツよ』
な、なんと。ユーモアグッズなどで売っている、象の鼻の付いたやつであった…