2016/07/12 13:08:04
(QpMtaL9t)
『ほらほら、いちゃついてないで早く出なさい。後が詰まってるから…』
美代子が裸で、中まで入ってきた。
『お、お母さん、なんでぇ~出てってよ、ありえないよ』
『まぁ~いいじゃないの正月なんだし…それに家族でしょウフフ』
『正月なんだしとか、家族だからってぇ~』
『まぁまぁ~香菜、そんなに怒るな。正月なんだからね。それに、変態母親の裸も初めてじゃないしね』
『そうよ。礼ちゃんの言う通りよ。別に、取って食おう…なんてしないからウフフ』
『当たり前でしょ。礼ちゃん、出るわよ』
怒りながら、浴室を出ていった。
私も後に続き出ようとした時、美代子の手が私のチンポに伸びて…
『礼ちゃん…欲しい…』
小声でつぶやいた。
その瞬間、香菜が振り向いた。
『お母さん、何触ってんのよ、全く…だから変態母娘って言われるのよ』
慌てて脱衣場に…
『あれっ、タオルと着替えがない…』
『どうした…持ってきたのか…』
『持ってきたに決まってるでしょ…』
その時リビングから、美智子の声が…
『香菜、ここにあるわよ、持ってくから…』
『いいわよ、取りにいくから、来ないでよ』
『香菜、何怒ってんだ。お前が忘れたんだろ』
『違うからね。みんな礼ちゃんの、これが見たいだけなんだからね』
私の勃起したチンポを握りしめた。
『見るくらいいいじゃないか。男の居ない、欲求不満なんだよアハハ』
『だからってぇ…』
香菜がリビングへ…
その隙に美代子が浴室のドアを開けて…
『礼ちゃん、欲しいんだけど、明日ね、うまく時間つくるからね』
『明日って、無理じゃないの…』
『大丈夫、私に任せて』『ヤバイ、香菜が…』
香菜が、タオルと着替えを持って戻った。
『全く…油断もスキもあったもんじゃないわ』
『香菜、そんなに怒るなよ。俺は、香菜以外、興味ないから…』
『礼ちゃん…』
私の体を拭きながら、膝ま付き、フェラを…
先程、慌てていたせいか、浴室のドアが少し開いていた。
そこから、美代子が覗いていたのであった。
『あらまぁ~、いちゃついて…』
『あっ、お母さんいたんだ、忘れてた』
『後でしなさいよ。それより、梨香ちゃん呼んできてよ』
『え~、梨香さんを…』『そうよ。欲求不満同士、一緒にってウフ』
香菜は呆れた顔をしながら、リビングに戻ると、寛いでいる梨香に…
『お母さんが、一緒に入ろうって』
『そう…わかった…』
『梨香さん、嫌ならいかなくてもいいよ…』
『別に…』
梨香は、美代子の寝室へ行き、自分の着替えと、バスタオルを持って、浴室に向かった。
途中、梨香と目線が合うと、トロンとした目をしながら…
『礼ちゃん…』
一言…どいう意味だか理解出来ないが…
リビングでは、香菜と美智子が話を…
『美智子さん、酷いよ…正月そうそう』
『あらっ、正月だからいいじゃないの』
『もう…みんなして、正月だから、正月だからってぇ、許せないわよ』
『香菜、さっきも言ったろう…香菜以外って』
『でも…あんまり…』
『香菜、大人でしょ。軽く流して…ねっ』
『そうだよ。香菜がムキになるから…』
『うん…わかった。髪、乾かしてくる…あっ、美智子さん、礼ちゃんに触れないでよ』
『ば~か、どっかのお母さんと違うから…』
『信じてるからね』
そう言うと、2階の部屋に行った。
美智子は、香菜の姿が見えなくなると、隣に座り、擦りよって…
『礼二さん、私…香菜には悪いけど…』
『美智子さん、俺は、美代子も抱いたし、梨香も抱いた。そして美智子さんともちょっとだけ…』『礼二さん、そのちょっとが忘れられないの…』『美智子さん、香菜は美代子さんよりも、信じているんだよ。だから、そんな香菜を…』
話の途中でキスをされ、口塞がれた。
手が、チンポに伸びて、まさぐっている…
私は、美智子を突き放して、続きを…
『そんな香菜を、裏切らないで欲しい…』
『礼二さん…わかった。でも、私だって女よ…美代子と同じで…』
『………』
『だからぁ…ねっ、そうじゃないと、全て香菜に話すからね。いいの』
そう言って私を見た。
この目、美代子と一緒だ、思わず、固まった…
『だからね。わかった』『美智子さん…そんな目で見ないでよ。その目、美代子と一緒だよ…』
『あらっ、そうなの…双子だからねウフフ』
その時、浴室から美代子の声が…
『美智子、あがったよ。入ったら…』
助かった。美智子は、着替えとタオルを取りに部屋に行った。
部屋から出てくると、全裸であった。
『礼二さん、この体、自由にしていいからウフフ』
バスタオルを巻きながら、浴室へ…
入れ替わりで美代子が…
『あれ、梨香は…』
『まだ入ってる…』
私の下半身に目を…
『礼ちゃん、まさか美智子と…』
『えっ、何にもないよ』『じゃあ、どうしておっきくしてるのよ』
『それわ…』
『だめょ、美智子は絶対だめょ』
『わかってるよ…』
『お願い…ねっ、香菜を…香菜を』
『でもさぁ、それって、都合良すぎだよ』
『私は、なんでもいいの…香菜に憎まれようが、罵られようが…ただその時、美智子が、香菜の支えになって欲しいから』『どうなんだろう…俺が佐々木家と、縁を切れば一番なのかも…』
知らぬ間に梨香が戻っていた。
梨香は、私と美代子のやり取りを、何時から聴いていたのだろう…
『礼ちゃん、香菜はどうするのよ。香菜の気持ち考えてよね』
梨香は、私を睨みつけながら、話した。
そうか、縁を切る、というところから聴いたんだ、ホットした。
やがて香菜も戻って、取りあえず、一件落着…
『あれぇ~、どうしたの、美智子さん、まだお風呂なの、お腹すいた』
『そうよね。ご飯にしましょ。美智子に早く出るように言って…』
美智子も戻って、食事を…
明日のためなのか、早めに休んだ。
私と香菜は、元の寝室へ、梨香は、前の香菜の部屋に、美智子は美代子の寝室にて…
深夜、喉の渇きで目が覚め、キッチンへ…
すると、美代子も喉が渇いたと起きてきた…
テーブルに向かい合って座ると、美代子が…