2024/11/02 05:08:35
(xs8El6.i)
そのあとナンだけどさ。
二人が俺の部屋に笑いながら乱入してきた。
カナがベッドに腰掛けた俺の隣にルリを座らせると反対側に自分が腰掛け、二人に挟まれたハーレム状態w
ルリが俺に聞きたいことがあるとカナが言う。
ナカナカ言い出さないルリがカナに急かされてようやく小さな声で聞いてきたのが
「あのね?、オジサンがね?」と話しだしたルリにカナが
「パパでイイって言ったでしょ?」そう口を挟むとルリが俺を横目で見上げたので
「へえ、ウレシイなあ、パパって呼んでくれるの」
そう言いながらルリの背中に俺が手を当てると明らかにルリが小さくビクッと体を痙攣させたんだ。
「で?、パパに何を聞きたいの」それに気付かないフリをして聞いた。
「私のね?」
「ん、ルリちゃんの?」と、そこでまたカナが茶化した。
「ちゃんはダメ」とw
「そっか、じゃあルリ、のなに?」そう聞き直すと
「私のね?、どんなトコがパパは好きなんですか?」と照れ笑いをしながら小声で言うんだ。
一気に答えた。
「だなあ、まずは顔が可愛い」そう言うとカナが割って入る。
「カナの次にね!」と言うとルリも笑う。
「あとは、足が長くてスタイル良がいいトコ」
カナが「カラダばっかり」と茶化したので
「いや、笑顔がステキだし、声がかわいいしさ、性格もいくてカンペキな子だなって思ってるよ」
俺がそう答えると膝の上で手を組み合わせ恥ずかしそうに俯いたルリ。
「カナの次にだけどね」またカナが茶化したので三人で笑ってしまった。
「なんか、私ってスッゲえ子みたいね」ルリが照れた。
ルリの背中を然りげ無くなでるとカナが目ざとくそれを見て
「パパさ、さっきからルリに触ってるでしょ」と言う
そしてイヤならハッキリ言わないと俺にドンドン触られるよと。
「べつに、イヤじゃないです」笑いながらルリが言ってくれたんだわ。
一発抜いたばかりだったからさ、エッチな気分はうすかったな。
でも、それから少しずつエスカレートしてしまう俺だったんだw