暫く、ほっといた。毎度毎度の、女性の上等手段《泣き落とし》には、もううんざりだ…香菜や梨香もそうである。女性の涙に弱い私につけこんで、振り回されっぱなしである。やがて泣き止み…『礼ちゃん、お願い…もう浮気しないで』『あ…わかったよ。もうしないよ。香菜以外とは、それでいいんだろう』『違うの、違うのよ』『何が違うんだよ』美代子が抱き付いてきて、キスをしよと…その時、携帯が鳴った…暫く出ないでいた。一旦切れて、直ぐに鳴った。香菜からである。『礼ちゃん、寝てたの』『あ…横になってた』『ごめんなさいね。これから帰るんだけど…遅いから、梨香さんの所へ泊まってもいいかなぁ…』『別にいいけど、おねしょすんなよアハハ』『おねしょなんて、するわけないでしょ。バカ』『バカとはなんだよ…違うおねしょだよ。香菜、お前は、多いからな』『んもぅ~礼ちゃんたら…しないよ』『まぁ~どうでもいいけど、美代子さんにも、電話しとけよ』『うん、わかった。それで、梨香さんが美智子さんと暮らすことにしたって…』『そっかぁ…ちょっと梨香に変わってくれ』静かなところから、カラオケの音が聞こえて、やがて梨香が出た…『あっ、礼ちゃん。ごめんなさいね。香菜借りるからね』『どうぞどうぞ。ゆっくりと、お使い下さい』『何言ってんの、厭らしい…それで、明日ちょっと手伝ってもらうから、夕方には帰すから…』『わかった。俺と美代子さんも手伝いに行くか』『ありがとう、助かる』『じゃ、明日行くから、起きてろよ。二人とも、寝起き良くないから…』『はいはい、鍵開いてなかったら、何時ものとこだからね』『へぇ~まだそこに置いてあるんだ』『そっ、じぁ~ねぇ~』電話か切れた。美代子に、今の話をして、明日の予定を聞いていると、電話が…『はい、佐々木です。あ…香菜、どうしたの』私に話した事を、言っているのであろう…暫くして…『わかったわ、梨香ちゃんに宜しくね』電話を切ると…『礼ちゃん、二人っきりの夜って、初めてね』『そうだけど…それがどうしたの』『礼ちゃん…お願い、抱いて…』近づいてくると、服を脱ぎ、裸に…大きなオッパイ、パイパンのマンコ、何となく久しぶりの気がして、興奮して、思わず抱き締めてキスをしながら、マンコを弄んだ…『礼ちゃん…あ…いいわぁ~、欲しい…欲しいのよ…』『美代子…おマンコヌルヌルだよ…』『そうよ…礼ちゃんに突かれたくて…もう…』『そっかぁ~、でも…さっき、香菜以外とはしないと言ったし、浮気しないでと言われたから…』『意地悪…私以外と、浮気しないでってこと…』『都合の良い話だなぁ…娘の旦那を…』それ以上言わせまいと、唇を押しあててきた。舌を絡ませたり、吸い寄せたりしながら、部屋着のズボンとパンツの中に手を入れて、勃起したチンポを握っている…『礼ちゃん…今年のセックス納めしたい…』『セックス納めかぁ~、人妻がよくそんな事言えるねぇ~娘の旦那に…』『だってぇ~愛してるんだもの…もう、離れられないんだもの…誰にも、触れさせたくないの…香菜にも…』そう言いながら、私を見つめる目に、何故か、恐ろしさを感じた…『美代子…とにかく、シャワーしよう』『そうね。美樹ちゃんの匂い消さなきゃ』『あのねぇ、ミキティーを抱いてないからね』『はいはい、わかりました。そうですねウフ』そう言って寝室に…私も部屋に戻り、バスタオルを取って、浴室へ…美代子は、もう浴室にきて、お風呂にいた。『礼ちゃん、お湯入れていたから、少し温くなっちゃったかも…』
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お互いの口元が、唾液でベトベトになる。私は美代子に跨がり、口にチンポを差し込み、腰を振る…嗚咽をしなから、必死にチンポ加えこみ、抜くと、ハァハァーと息を荒くしている…『美代子…苦しいか』『だ、大丈夫…大好きな礼ちゃんのおちんちんだもの…』『そうかぁ…じゃ、今度は…』美代子が跨がる。マンコを顔に押しあてて、腰を上下左右に振り、喘ぎ声を上げている。私の顔は、マンコ汁でベトベトに…『あ…礼ちゃん、感じる…鼻にクリがあたってる…いいわぁ~』私は舌を腟に差し込んだり、クリトリスや、アナルを舐めたり…『礼ちゃん…苦しくない…私、私もうダメ~逝っちゃいそう…あ…感じる…イク、イク、イク~』腰の動きが激しくなり、体を反り返し、軽い痙攣をしながら逝った…体を入れ換えて、ぐったりしている美代子に、正常位で挿入する…ゆっくりと腰を振る。美代子が目を開けると、激しく突き上げる…また直ぐに逝った。何度も繰り返し逝かせて、失神状態である。やがて目を覚まし…『礼ちゃん…凄くよかった…このまま、逝き死んでしまうかと思ったウフ。もう…離れられない…』抱き付いてきて、私のチンポに手を…『まだ逝ってないの…じゃあ、お尻に頂戴…』四つん這いになり、お尻を高くつきだした。目の前には、パックリと口を広げたマンコ。マン汁で濡れそぼり、ヒクヒクしているアナルが見える。ベッドの脇から、ローションをとり、アナルに垂らす。指を入れながら、タップリとローションを…『あ…指だけでも感じる…早く礼ちゃんの頂戴…いっぱい頂戴…あっ』チンポにローションをタップリと塗り…『美代子、いくぞ』『きてぇ~早く…いっぱい突いてぇ…』アナルに一気に挿入…『あっ、きた…入ってる…礼ちゃんのチンポ…いいわぁ~いい…突いてぇ、いっぱい…』マンコとは違って、どこまで突いてもあたらない。肛門に力を入れてるのか、グイグイと絞まる。『美代子…あんまり絞めないでよ…逝っちゃう』『だってぇ、いいんだもん…お尻が熱くなってきたぁ~もっと、もっと』『美代子、そろそろ逝くよ…一緒に、一緒に…』『きてぇ、一緒いこう…あっあっあっ~イクイクイク~ギャ~』絶叫とともに逝った…私も間もなく、美代子のアナルの中に…腰を抱えたまま、射精の快感に慕っていた…チンポを抜くと、ポッカリ開いたアナルから、精子が流れ落ちた。『美代子、パックリ開いたお尻、厭らしい』『あ~なんか恥ずかしい…でも、良かったぁ』『俺も…美代子、ちょっと部屋熱くないか、汗だくだし、ノドからから』『私も…そうだ、もう1回シャワーしよ』二人は裸のままキッチンに行き、冷蔵庫からビールをだし、ノドを潤しながら…『知らない人から見たら、夫婦に見えるね』『そうだね。キッチンで素っ裸でビール飲んでる…変態夫婦』『変態でもいいじゃないウフ、さぁ~シャワー』裸のまま浴室へ…『ちょっと、オシッコしてくる』『礼ちゃん、ちょっと待って…オシッコかけてぇ~お願い…動物ってオシッコして、マーキングするでしょ。だから…』洗い場に横たわり、目を閉じた。私は横に立ち、見つめていると変な感情が湧いてきた。『み、美代子…いいのか…いいのか』
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駅まで、普通に歩けば10分のところ、昨夜の頑張りのせいか、倍はかかってしまった。『礼ちゃん、大丈夫…』『あ…何とかね。ところで…何回逝かされた』『え~と、5、6回』『全くなぁ~腰とお尻が痛くて…』『大丈夫よ。そのうち慣れるからウフフ』『そのうちって…もうなしだからね』ほとんどの会社が、休みに入ったせいか、朝の時間帯でも電車は空いていたので、こんな話をしながら、梨香の部屋へ…部屋に着き、ドアフォンを押しても応答がない…『寝てるのかしら…』『多分そうだよ。昨日夜、かなり盛り上がっていたからね。今日は休みだし…ちょっと待ってよ』ドアポストに手を入れて、部屋の鍵を…『うゎ~流石は元彼、ちゃんと知ってる』『いや、梨香ってぇ、昔からなんだと…1回、鍵を途中で紛失してから、入口の側に隠して置くようにしたんだと』『でも…危ないんじゃないの、もしも…ねぇ~』『まぁ~6年間、何にもなかったみたいよ』ドアを開けると、温かな風が…エアコンが、点いたままである。リビングには、二人の服がたたんで置いてある。寝室の入口が開いていて、ベッドに、毛布かけて、抱き合うような格好でねている。足元には、二人の下着があった…『ウフフ、愛し合ったんでしょ、多分…』『お互い、両刀使いか』『良いんじゃない、仲がよくて…』その時、梨香が目を覚まして、こちらを見た。私は唇に、人差し指を当てて、シーっとして、香菜の側に行き、毛布の中に手を入れて、オッパイを揉み始めた…『う…ん、梨香さ~ん、だめ~』寝惚けているのであろう、梨香と勘違いを…美代子が勢いよく、毛布をまくりあげる。目を開けて、私と美代子の顔を見て驚き…『礼ちゃん、どうしの、それにお母さんも…えっ、ヤダ、恥ずかしぃ~』『恥ずかしぃじゃないでしょ。早く起きなさい』『香菜、何が梨香さん、ダメ~だよ』『香菜、自分の旦那さまの、手の感触知らないんだぁ~、私なんか、今でも、元カレの感触、覚えてるわよ』そう言って私の手をとり、オッパイに…『だってぇ、寝惚けていたから…ん、梨香さん、何してるの、礼ちゃんの手を胸に当てて、礼ちゃんも早く離してよ』『あ~感じる…もっと強くしてぇ~ウフフ』『もう~梨香さんの意地悪…』唇を尖らせながら、私と梨香を睨んでいる。美代子も、いつまで触っているの、という顔をしながら…『ほらほら二人とも、早く着替えなさい』『裸だったんだぁ~忘れてたぁ~アハハ』香菜のその一言で、大爆笑になった。『あっ、梨香さん、シャワーしてきていい…』『どうぞどうぞ。私も一緒にしようかなぁ~』『梨香さん…』『冗談よ。あっ、礼ちゃんもしてきたら…』『礼ちゃんは、今朝、私としたから…ねっ』『お母さん、何言ってんのよ、嘘でしょ』『冗談よ、冗談ウフフ、さぁ~早く行って来なさい』香菜は、ブツブツ文句を言いながら、浴室へ…ベッドの上の梨香は、裸のままで…『お二人さん、シャワーしたのはほんとでしょ、今朝も昨日も…それだけじゃなくもっと…』そこまで言うと、美代子が梨香の口を、キスして塞ぎながら、オッパイを揉みはじめた…『あ…美代子さん…感じる…ダメ~』『したいんでしょ、礼ちゃんと二人でして欲しいんでしょ…してあげる』『み、美代子さん…香菜が、香菜が…』『大丈夫、香菜は、シャワー長いから…』そう言うと、梨香の後ろに回り、オッパイを揉みながら、マンコを弄り始めた…『あ…感じる…礼ちゃん…欲しい…おちんちん欲しい…頂戴…』『梨香、どこに欲しいんだ、言ってごらん』『おマンコに…おマンコに入れてぇ~』『梨香ちゃん…おマンコはダメよ。礼ちゃんは、私のおマンコだけ…お口にしてあげるね』
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ベッドに横になり、寝たふりをしていると…『礼ちゃん…ごめんなさい、また梨香さんと…』えっ、自分から謝ってきたのには、ちょっと拍子抜けした…『梨香さんとの事も、浮気になるんだよね…』『まぁ~そうだけど、香菜がそう思うなら、そうなんじゃないの…』『ほんとにごめんなさい…私…私…』泣き出してしまった。これだ、香菜も女の上等手段に出てくる…『香菜、別に問題ないよ。相手が梨香だろう、仲良くしなよ』『許してくれるのね…』『許すも許さないも…梨香とは、これから長い付き合いになるからね』『ありがとう…私にとって梨香さんは、お姉さんのようなの…』『そうかぁ、梨香も香菜を、姉妹だと思っているだろう…だから許す』香菜が梨香とのレズなんて、私が他の女性、特に、母親である美代子としている事と比べたら、度合いが全然違う…許されないのは、私の方である。『あ~、礼ちゃん。お母さんとシャワーって…してないでしょ』『するわけないよ』『ほんとに…お母さんだけは、許せないからね』『お母さんだけはって』『最近また、お母さんが礼ちゃんを見る目、変わってきた…』『変わってきた…どんな風になったんだ』『なんかぁ、恋人って言うかぁ…私のものって言うかぁ…二人で居ると、嫉妬した目で見てる…』『アハハハ~考えすぎ』『そうかなぁ~』これはヤバイ…私自身も感じていた。トロいが、感覚的に鋭い香菜には、感じるのか、美代子に釘を差しておかないと、そう思った。話題を変えなければ…『ところで香菜、梨香とどんな事したんだ』『えっ、どんな事…言わなきゃだめ…』『言いたくないならいいよ。梨香から聞くし』『梨香さんから…』『そうだよ。梨香なら、全部話してくれるし、おんなじ事してって、言うかもね。どうする』『だめぇ~、礼ちゃんの意地悪…』『じゃあ、聞かせてよ』『うん、わかったぁ』香菜がボソボソと…カラオケボックスで、かなり盛り上がり、タクシーに乗った時には、もうヘロヘロだった…部屋の前で降りた時には、梨香に抱えられながら部屋に入った。リビングで服を脱がされ、ベッドへ…梨香が抱きついてきて、軽いキスをしてきた。香菜はスイッチが入ってしまい、梨香の唇に貪りついた…やがてお互い、パンティとブラを剥ぎ取り、全裸になった。暫く、体をピッタリと合わせてキスをしていたが、梨香がシャワーをしようと言うことで、浴室へ向かった。軽くシャワーを浴びてから、梨香が、オッパイにソープつけて、背中や胸を洗った。今度は腕にソープをつけ、股の間に入れて、マンコとお尻を洗った。香菜は、梨香の腕におもいっきり、擦り付け、喘いだ…香菜も、梨香にされたことを、全部して上げた。『あ~、礼ちゃん…おっきくなってる…』『二人の姿、想像してたら、興奮してきた』『私もなんだか…礼ちゃん…欲しい…』『まぁ~だ。全部話したらしてあげるから、そうだ、裸になれよ。その方がもっとねっ』部屋の暖房も効いているので、お互い全裸に…香菜は、チンポを握りながら、続きを…二人はベッドに入ると、梨香が上になり、唇から耳元、首筋からオッパイ、そしてマンコえと、唇を這わせた。タップリとクンニをして、指を挿入しながら、アナルをなめ上げた。香菜は、喘ぎながら、逝ってしまった。『香菜、梨香に逝かされたんだぁ』『だってぇ…』『チンポより、梨香の指がいいんだ…』『違うもん…礼ちゃんのこれがいい…』くわえようとしたので、腰を引いてかわし、香菜のマンコに手を…『もう、すっかりじゃないか…厭らしい』『だってぇ…礼ちゃんの意地悪』
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次の日、大晦日この二日間の、ハードなセックスのせいか、お昼近くまで寝ていた…目を覚まして、リビングに行くと、楽しそうな声が聞こえてきた。『あら、旦那さま。随分とごゆっくりですこと』『奥さまが、激しいんじゃないの、香菜…』美代子と梨香が、香菜を見つめてからかう。『そうよ。愛されてるから…ねぇ、礼ちゃん』『まぁ~この子ったら』美代子が、香菜に笑いながら言って、私を睨みつけてきた…『最近香菜も、言うようになったわねぇ…』『梨香さん、私も言われ慣れたの、何時も何時もだかね。免疫ついた』『そう…じゃあ~この前の夜の事も…』『ダメぇ~、梨香さんの意地悪、それとこれは…別の話でしょ』『梨香ちゃん、この前の夜ってなにかしら』意地悪く、美代子が聞いてきた。『もう、お母さんまで…もうお仕舞い』香菜は唇を尖らせて、何時もの膨れっ面になり、みんな、大爆笑に…しばらく笑っていると、ドアのチャイムが…美代子が出ていくと、美智子であった。『今日は大晦日でしょ。例年のように、カウントダウンパーティーするんでしょう』『そう、電話しようと思ってたところ…』梨香と私は、顔を見合わせていると、香菜が…『礼ちゃんも梨香さんも、今年が初めてだったね。毎年やってるの…今年はお父さんいないけど』『香菜…今年は礼二さんが居るじゃない…梨香さんもね』『そっかぁ~そうだね。あっ、そうだ、美智子さん、梨香さんね、引っ越すって』『そう、良かったぁ~』『美智子さん。ご迷惑おかけします。宜しくお願いします』『こちらこそ…これで梨香さんも家族の一員』梨香は、美智子の言葉に涙を溜めて、顔を両手で覆ってしまった。『さぁ~湿っぽい顔をしないの…今日は楽しいパーティーよ。準備しないと、お店しまったゃう』『あっ、大晦日だもんね。礼ちゃんと私と梨香さんで、買い物に行こう』『ちょっと待って、礼ちゃんはリビングの片付けしてよ。かなりの力仕事なんだからね』『じゃ~、美智子さんお願い…』3人は出掛けた…リビングを片付けていると、美代子が…『礼ちゃん…昨日夜、香菜としたの…』『あ…したよ』『そう…ねぇ、礼ちゃん抱いてぇ…ちょっとでいいから…ね』『ちょっとでいいからって…どんなんだよ』近付いてきて抱きつき、キスをしながら、スボンとパンツを下げ、チンポを扱き始めた。勃起を確認すると、キスを止めて、フェラをしながら、スカートを下げて、パンティまで脱いだ…ソファーに手をついて、腰を突きだし…『礼ちゃん…入れてぇ…後から、いっぱい突いてぇ…ねぇお願い…』パックリと口を開けたマンコ…昨日のセックスで、広がったままのアナル…中を覗くと、真っ赤でひくついている…『美代子、厭らしいマンコと、アナルだなぁ~』『あ…恥ずかしい…早く早く入れてぇ…礼ちゃんのおちんちん…』美代子の腰を掴んで、ガンガン突き上げた…私も美代子も、程好くして、一緒に逝った…『礼ちゃん…良かったぁ…ほんとに今年最後…』『あ…なんかぁ~、興奮したよ。量的には、半分位だけどね。美代子と香菜に吸いとられているからね。全く…』『香菜には、あげて欲しくない…』『美代子、それを言わないっていっただろう』『わかってる…でも』『さっ、準備しないと、みんな戻ってくるよ』私は、片付けを続けた。美代子は、キッチンで満足げな顔をして、料理に取りかかった。だが、この年末のセックスが、後で大変な事態になるとは、二人は知るよしもなかった…
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アルコール類や、食料品を買って、3人が戻り、女性陣は料理に取りかかっていた。私は一人、リビングでテレビを見ながら、ビールをのんでいる。女性陣が、代わる代わる相手をしてくれて、ついつい飲み過ぎて、何時の間にか、深い眠りに…物音と、喉の渇きで目を覚ますと、暗いリビングで誰の気配もない…あれ~と思いながら、時間を確認すると、11時55分を過ぎていた。(そっかぁ、初詣にいったんだぁ)そう思いながら、キッチンで、冷たいお茶で喉を潤し、ぼーっとしていると…『10、9、8、7…』カウントダウンの声がしてくる。どうやら、応接室からであった。そうかぁ~と思い、カウントダウンが終わる前に、応接室の前に立ち、0と同時に、ドアを…『新年明けまして、おめでとうございます』0と共に、照明を点けて、挨拶をしようとしていたのであろう…、そこに私が入って来たんで、みんな、呆気にとられた顔で、私を見ている…『礼ちゃん…』『あらまぁ~旦那さま、お目覚めですか…』『酷いなぁ~おこさないでぇ~』『何言ってんの、何回も起こしたのよ』『そうよ。香菜と美代子なんて、顔をひっぱたいたんだから…』『えっ、そうなんだぁ~まぁ~、一番美味しいところいただいたから…』『全く…この主任、何時もそうなんだから』ここで美代子が…『色々と、疲れているんでしょ。精神的にも、肉体的にも…ウフフ』はぁ~、時間があれば、体を求めてきて、誰が疲れさせているんだか…『まぁ~とにかく、新しい年に乾杯しましょ』乾杯して、新年パーティーが始まった。何となく、飲んでいて変な気がする…私を見る目が違う、笑いをこらえたり、視線を外したり…『あのねぇ~、なんか何時もと違うんだけど』『変わんないよ。何時もの素敵な旦那さまだよ。礼ちゃん』そう言った後、プッと香菜が吹き出した。『こらっ、香菜。正直に言いなさい』3人は、香菜を睨みつけている。私はトイレに立ち、洗面台の鏡を見た…『なんだこれは…』思わず、大きな声を出した。顔中、落書きだらけだ…応接室に居る女性陣も、聞こえたらしく、爆笑しているようだ…まぁ~、これもお茶目であろう。トイレに入り、スボンとパンツを下げると…パイパンに毛が、シャツを捲ると、お腹にも…(やられたぁ~)思わず笑ってしまった。そのまま、浴室に入り、クレンジングオイルで、洗い流した。『香菜、バスタオル持ってきてよ』『ちょっと待ってぇ~』バスタオルを手に取り、笑っている…『あのねぇ~、顔はまだしも…なんだよ』『礼ちゃん、ごめんなさい…だってぇ、何回起こしても、起きないから』『で、首謀者は誰だ』『…私と梨香さん…』『そうかぁ~わかった』『でも…体にもって言ったのは、お母さんと美智子さん…』『ふ~ん、全員ねぇ~』『礼ちゃん…怒ったぁ、ゆるしてね』『んっ、許さん』一言発して、応接室に、香菜は悄気た顔をして、戻ってきた。『みなさん、楽しい余興、ありがとうございました。去年の垢も落ちて、綺麗になりました』スボンとパンツ下げて、下半身丸出しに…香菜は慌てて、パンツをあげた。私は香菜を払い…『こんな楽しいことされたら、お返ししないとね。バチが
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美智子と梨香は、何となく期待満々の顔を…美代子は、期待半分…香菜に至っては、半分泣きながら…『礼ちゃん…お願い…パンツ穿いてぇ~』パンツを下げていたのを忘れていた。どうしてくれるかと考えていた時点で、半勃起状態になり、見られている、と思ったら、フルに…すると梨香が…『うゎぁ~、久しぶりに礼ちゃんの元気な姿…』『り、梨香さん…ダメぇ、みないでぇ~』香菜はパンツをあげたが、フル勃起したチンポは、パンツを突き破る勢いで隆々としている。そんな私を、美代子が例眼差しで…『礼ちゃん、やっぱり素敵ね…そうそう、おめでたいんだから、みんなで、裸の付き合いをしましょう。新年パーティー』『言ってる意味わかんないけど…まぁ~新年に相応しい、礼二さんの拝めたから、私たちも、拝ませてあげるウフ』貴女方姉妹が、一番わからないではないか…二人は、あっという間に全裸になった。相変わらずの、素晴らしい裸体である。丸くて、張りのある、Eカップのオッパイ、肉付きが良くて、プリっとしたお尻、そのせいか、くびれて見えるウエスト、見ていると、欲情がふつふつと湧いてくる…『あれぇ~、梨香さんと香菜はどうしたの…』美智子の言葉に、梨香はコクりと頷いて、全裸になった。香菜は、脱ぐ前に…『一つ約束してぇ…礼ちゃんに触れないって』『わかったわょ。なんにもしないからね。裸の付き合い』わかったと頷いて、香菜も全裸になった。目の前には、四人の全裸の淫乱女性が…梨香はオッパイがBだというが、スレンダーなせいか、大きく見える。本人いわく…『最近、ブラがキツくなったみたい…大きくなったのかなぁ~』『あらっ、梨香さん、彼氏出来てぇ愛されてるのかなぁ~』『そうかも…ウフフ』なにがそうかもだよ、彼氏じゃなくて、彼女だろうが、しかも母娘…香菜の裸体には、みなが口を揃えて感心した。『香菜、すかっり大人になったわにねぇ~、やっぱり礼二さんに、たっぷり愛されてるから…』『美智子、私の娘よ。このナイスボディーの、DNAをたっぷり受け継いでいるのよ』『だったら、私の分も、あるじゃないのアハハ』『違う、これは礼ちゃんとの…愛の結晶』『まぁ~、香菜も言うようなったわねぇ~』『そう、最近…からかいがいがなくてねアハハ』『お・と・なウフフ』香菜が腰に手をあて、振って見せた。美代子が私を見て…『礼ちゃん、パンツ穿いたままだけど…』『そうそう、早く立派なの拝見したいわんウフ』『お母さんも美代子も、絶体触らないでよ』『わかってます。さっ』私はゆっくり、パンツを下げ、ビンビンになったチンポを晒した。四人の目が釘付けになり、ガン見している。四人の全裸の…オッパイを出し、パイパンマンコを出し…これで、興奮しない訳がない…『あれっ、美智子さんもパイパンにしたんだ』『えっ、まぁね。だってぇ、この前、みんなそうだったから…ところで、礼二さんのお父さんも立派なのお持ちなの…』『うーん、最後に見たのは、17の時かなぁ~確かにデカかった。というかぁ~おんなじ位だから、普通だと思ってた…』『へぇ~巨根親子なんだね。どこで見たの、お父さんの勃起なんて』『まぁ~淫乱母娘と一緒アハ、で見たのは、母とのセックス覗いた時』『淫乱母娘ってぇ~私…お母さんと違うもん』『ごめんごめん。淫乱一族だった。美智子がいるのよ忘れていた』『あらまぁ~当たってるからしょうがないわ』『私たちの事はいいから…なんで普通と思ってたのに、巨根て…』『その親父が、1月に亡くなって、母の浮気現場を覗いた時、相手のチンポ見たら、ちっちゃ、と思って…アハハ』『礼ちゃん、お父さん亡くなってたんだぁ、でお母さんは
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ベッドの上には、美代子と梨香が裸のまま、横たわっている…下には美智子が、これまた裸で、大の字に…何枚か、デジカメに残して、香菜に…『こうなると、なんとなく色気もないね…』『全く…でも、寝ている時がうるさくなくて、いいかもねウフフ』『そうかもね…でもさぁ~美代子さんたちはまだしも、梨香はこれからなんだから…』『そうよね。梨香さんはこれからがあるしぃ…』私は、梨香を起こそうとして、手を差し出すと、香菜が…『礼ちゃん、私が起こすからいい』少し大きな声を出した。その声で、三人が目を覚ました。美代子が…『ん…どうしたの…』『お母さん、どうしたじゃないでしょ。もうお昼過ぎよ』『あらっ、もうそんな時間なの…』『ほら、梨香さんも美智子さんも起きて』三人は、のそのそと起き出し、虚な目をして、私と香菜を見ている。『さぁ、早く服着て…梨香さん、こんなオバサンたちと同じ事してると…お嫁に行けなくなっちゃうよウフ』『まぁ~香菜ったら、失礼ね、オバサンとは…』美智子が言うと、梨香がすぐさま…『香菜、自分だけ幸せ~って顔して、昔は私だって、礼ちゃんに愛されて幸せだったのよ~だ』『まぁ~元カノだから、しょうがないけど…今は違うんだからね』『分かんないわよ~、この男、以外とモテるし、手が早いから…』美代子も美智子も、そうそうと言って、香菜をからかう…香菜は唇を尖らし、いつもの膨れっ面に…最近、自分の事をからかわれるのには免疫があるが、私が絡むと、ついついそんな顔になる。皆で大笑いをして、目が覚めて、リビングへ…少し遅めのお昼をとり、くつろいでいると…『礼ちゃん、ちょっと』後片付けをしている美代子と香菜が、キッチンから声が…『なに、なにかあった』『料理は、お節とかいっぱあるんだけど…お酒類がないの、駅前のスーパー5時までだから、買ってきてよ』『そうかぁ~、じぁ、行ってくるか』『お願いね』部屋に行き着替えて来ると、香菜と梨香が、玄関先で待っていた…三人で出掛けると、晴れ着姿の女性達が、かなりいた…『どうして初詣だけに、晴れ着なんだろうね。梨香さんは、着た…』『私は着ない。あんな動き難いの…』『私も…着るのも脱ぐのも面倒くさ』『そうだね。でぇ~香菜、初詣行かないのか』『あっ、佐々木家は、二日に行くの、だから明日の朝早く…』『わぁ~変わってる…』『まぁ~、佐々木家は、変態だかね』『酷~い、礼ちゃんだってぇ、佐々木家の一員になるんだからね』『香菜、大丈夫よ。このエロ主任、かなりの変態だか…直ぐに溶け込めると思うよ』『ば~か、梨香…お前だって、美智子さんと暮らすんだから、変態の一員になるんだよ。まぁ~素質は、かなりあるから』『私は、二人とは違うんだからね』香菜が言うと…私と梨香が、お前が一番変態、と指を指して大笑いした。こんな話をしながら、買い物をして、戻った…自宅では、美代子と美智子が寛いでいた。『そうそう、お風呂してきたら、そのあと、早いけど、食事しましょう』『そうね。明日は早く出掛けるからね』私が一番にお風呂に…湯舟に浸かって、このままでは…と考えていると、香菜が…『礼ちゃん、着替えとタオル置いとくね』『あ…ありがとね。一緒入るか』『いいの…』『いいも悪いも…』言い終らないうちに、香菜が入ってきた…
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