『礼ちゃん私…お父さんを信じてたのに…』『いいじゃないか、いいお父さんじゃないか。娘には、バレないようにしてたんだから』『そうだけどぉ…』『そもそも、浮気なんてバレないようにするんじゃないの…目の前で、堂々とするなんてない』『ん…でも、お母さんには、バレてた』『夫婦は他人だよ。でも子供は違う。だから一般的に、親は子供を大事にし、子供は親を大事にするんだよ』『礼ちゃんと結婚しても、他人なの…』『そうだよ。でも、夫婦なんだからね』『夫婦かぁ~、礼ちゃん、浮気するの…』『えっ、しないって約束は出来ない…香菜だってそうだろう』出来るはずがない、現に、美代子とも、梨香ともしている…それに美智子とも、してしまうところであったのだ…『私…そうかもしれないなぁ~、浮気って、どこからなの』『人それぞれ、捉え方が違うんじゃないかなぁ~恋愛感情でも、浮気って言う人もいるしね』『じぁあ、私と梨香さんも浮気なの…』『ん、梨香とかぁ~浮気かもしれない。でもね、俺は香菜が誰としても、許すね』自分がしているから、こう言うしかなかった。『私は、礼ちゃんしか知らない…でも、礼ちゃんが浮気したら、私も浮気しちゃうよ、多分…』多分ではない、必ずであろう、何せ、美代子の娘であって、美智子の姪である…そして、父親も、浮気をしている。どの血筋をみても、間違いなく浮気性である。『香菜、お互い浮気しても、お父さんとお母さんの様に、家庭を壊さなければ、いいんだよ』『そうだよね。ま、浮気しないように頑張りましょ、礼ちゃん』やっと明るくなった。『さっ、お風呂の準備してきな。梨香と一緒に入りな。そしてぇ…グフ』『んも~、何言ってんのよ~バカ…』『バカとはなんだよ。したいんじゃないの~』私は、厭らしく笑いながらリビングへ…リビングでは、梨香がイスに座り、後ろから美代子が、オッパイを揉みながら、首筋に唇を這わせていた…『こらこら、今香菜が来るから…梨香、続きはお風呂で香菜としな』『何言ってんだか、このエロ主任が…』梨香は、美代子の寝室へ行き、着替えを持って出てきた。香菜も2階から降りてきて、二人で浴室へ…美代子は、二人の姿が消えると、隣に座り…『礼ちゃん、香菜どうだったの…』『うん、かなりのショックだったみたいけど、大丈夫だよ』『そう~良かった』『まだまだ子供なんだから、あんまりね…』『子供だなんて、言ってられないの。この人の旦那さまになるんだから』そう言いながら、私の太股に手を置いて、擦っている。段々手が上にきて、股ぐらに…『その娘の旦那のチンポ擦っているのか』『だってぇ~、もう私…離れられないんだもの』『美代子…』スボンとパンツを一緒に下げて、フェラを…『美代子、お前なぁ…』『礼ちゃん、我慢出来ない…ね、入れていい』『ダメだよ。風呂場には、香菜が…』もう美代子は、下半身裸になり、跨がって…『大丈夫よ…まだまだお風呂からは、出てこないからぁ~』私のチンポを握り、マンコに導き、腰を落とし挿入する…『あ~入ってる…礼ちゃんのチンポ…あ~』腰を振りながら、喘ぎ声を出す…私は、キスをして、口を塞ぐ。その時、風呂場から喘ぎ声が聞こえた…『美代子、今聞こえた』『聞こえた…』『香菜と梨香だな』『他にだれも居ないんだもの、そうでしょ』『またしてんだぁ~』『二人とも、レズっ気あるんだね。梨香ちゃんは直ぐわかった』
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月曜日の朝、三人で会社へ向かった。さすがに、月曜日の朝で、電車は満員で、重々づめで身動き出来ない…『礼ちゃんが、寝坊するからこんな…』『香菜、主任のせいなの…昨日の夜頑張ったからじゃないのウフ』『んも~、梨香さんたら朝から…』『下まで聞こえたよ。香菜のいい声が…』『やだぁ~』二人の会話は、隣にいる私にハッキリ聞こえる…『オイオイ、回りに聞こえているぞ』『別にいいじゃない。香菜の泣き叫ぶ声よりは』『り、梨香さん…』香菜は、赤面している。電車は、駅に着いた。吐き出されるよう、電車から降り、足早に会社へ向かった。寝坊したせいか、ギリギリセーフだった。事務室に入ると、課長から会議室に呼ばれた。中には、部長と女性が座っている。女性の後ろ姿に、見覚えがある…『部長、おはようございます。どういったご用件でしょうか』『久保田くん、実は課長が、今年度で退職なんだが、体の調子が良くないそうなんだよ』『そうでしたか…』そう言いながら、椅子に座り、女性の顔を見て驚いた…『久保礼ちゃん、お久しぶり~』『あぁ~ミキティー…』『コラコラ二人とも、部長の前だぞ』『まぁまぁ課長、いいから。ところで、課長が今年いっぱいで、退職したいそうだ』『3月まで頑張るつもりだったが、もう、膝も腰も限界で…』『そうなんだよ。ドクターストップなんだよ。で、後任として、新年から、課長として戻ってもらうことになる…』『石橋君なら、前いた課だから大丈夫だと思うんでね。久保田君も、ホローしながら、頼むよ』『課長、私はもう、平木ですよ。久保田くん宜しくね』『はい、石橋いや、平木さん。こちらこそです』課長と私は事務室に戻り、席に着くと、香菜が小声聞いてきた…『礼ちゃん、なんかあったの…』『後でね。お昼に…』梨香が香菜の側に近づき、心配そうに…お昼になり、休憩室の一角に三人で食事を…『今日は、梨香さんと一緒に作ったから』『ヤバイな、毒いりじゃないだろうね』『入ってるかもよ』冗談を交わしながら食事して、屋上のベンチへ…『礼ちゃん、課長からの呼び出しってなんだったのよ…』『そう…香菜なんか心配で、仕事にならないくらいだからね』『ん…課長が今年いっぱいで、退職すんだと…ドクターストップだよ』『そんなに悪かったんだぁ…後少しで、円満退職だったのにねぇ』『そうなんだよ。後三ヶ月、でぇ~後任で、ミキティーが1月から…』『えっ、ミキティー…』『そう…』『ミキティーって誰…』『あ…香菜は知らないかぁ、4年前まで、課長代理だったのよ』『何処に行ってたの』『一応、母親の看病という事で、仙台支社に転勤したの、実家が仙台』『わぁ~、お父さんもお母さんも仙台よ』『そうなんだ…』『そっ、二人して、駆け落ち気味に東京に出てきたみたいよ』『なんで駆け落ち気味なんだよ』『だってぇ、16才も違うのよ。親が反対して…』『へぇ~そうなんだぁ』『ミキティーさんて、何歳なの…結婚は』『離婚したのよ。それで…、歳は、40か1かな』『離婚、なんでぇ』『ん…不倫、ミキティーのね。しかも…若い社員とね、まっ、噂よ…』『ミキティーさんて、名前なんて言うの』『石橋は、旦那さんで…なんだっけ、主任』『あ…平木美樹だよ』『平木美樹さん…なんか聞いた事ある…』『香菜が、知ってるわけないだろうが』『そうだよねぇ~でも、お母さんの同級生に、同じ名前の
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今年の仕事納めの日、課長の送別会をする事になった。午前中に大掃除をして、夕方から、送別会を…『久保田君、平木さんも呼んでくれないか』『了解しました。課長、でも、電話番号知らないんですが…』『ん、そうかぁ~あっ、携帯番号は変わってないそうだよ』『そうでしたか…じゃあ、調べて連絡します』調べる必要などない。まだ、私の携帯には、残っているはずだ。削除した記憶がないからである。石橋で登録してあった。早速電話を…『はい、平木です。久保礼、どうしたの…お誘いの電話かな、久しぶりに、燃えましょうかウフ』『ミキティー、バカな事言わないでよ。お誘いには間違いないけど、課長の送別会だよ』『な~んだ残念…で、場所と時間教えてよ』場所と時間を告げて、電話を切った。17時から、全員参加で始まった。課の飲み会で、全員が出席するのは初めてだ。勿論、ミキティーも、出席をした。1時間半位でお開きになり、二次会に行く者、帰る者、それぞれである…私は、課長を途中の乗り換え駅まで送る事に…香菜が近より…『礼ちゃん、二次会に行っていい、梨香さんも一緒だから…』『あ~いいよ。梨香は今日、どうするんだ』『自分の部屋に帰ろうかと…大分空けたし、明日、大掃除しないと…』『香菜、一人で帰れるのか…あんまり遅くなるなよ。美代子さんが…』『礼ちゃん、いつまでも子供じゃないんだからね、全く~』『はいはい、じゃ、行ってらっしゃい』香菜たちと別れて、駅に歩いていると、私を呼ぶ声が…ミキティーだ。『私も、ご一緒させて下さい。方向同じなんで』三人で電車に乗り込む。課長の乗り換え駅に着いて、課長を見送り、戻ろうとすると…『久保礼、家に寄ってかない。すぐそこだから』『えっ、でも…』『どうしたの、誰もいないから、遠慮しないで』『子供は、美幸ちゃんだっけ…どうしたの』『美幸は仙台よ。来年3月、小学校卒業なのよ。中学から、こっちの学校に通わせるの』『へぇ~もうそんなになるんだね』『そうよ…4年が経つんだよ。早いような、遅いような…』遠くを見つめて歩いていると、マンションの前に着いた…『ここよ。着いたわよ』『へぇ~凄いなぁ、こんな立派なマンション…』『さぁ、入って入って』入口には、テンキーがついていて、暗証番号を入れてドアが開く。セキュリティーがしっかりしている。部屋の前に着いた。入口は、ダブルロックになっていて、鍵を開けながら…『全く、面倒なんだから…まぁ~安心だけどね』『ミキティーのような、面倒くさがりには、向いてないのかなアハハ』『なによ、失礼な…』中に入って驚いた。間取りは、2LDKだが、リビングが広く、カウンターキッチンである。美智子のマンションの、部屋が1つ無いのと同じ造りである。『久保礼、まだなにも揃ってないけど、冷蔵庫からビール出して飲んでてね。私、シャワーしてくるから…』そう言って、リビングの隣の部屋に入り、入口の戸を開けたまま、服を脱ぎ、裸のままバスタオルを手に、出てきた。私は、目を背けたが…『どう、4年振りの私の体は、恥ずかしがる事ないでしょ。もう何回も見てるし』『あのねぇ、そういう問題じゃなくて…』そこまで言ったところで、抱き付いてきて、キスをしてきた…『久保礼、一緒にシャワーしよう…昔みたいに、そして、体の隅々を洗ってよ…昔みたいに』
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久しぶりに見る、ミキティーの裸…体型は、ちょっとポチャッとしているが、オッパイは大きめで、Dカップだったはずだ。お尻は、横に張っており、バックで嵌めると、プルンプルンと揺れた。マンコは土手高で柔らかく、チンポを全て呑み込んでしまう…『ちょっと、お肉付いたんじゃないの』『そうだよねぇ…』『彼氏いないの』『いない…面倒くさアハハ』『じゃ~、最近してないんだぁ…』『してはいるよ。ただ、特定の彼氏はいない…だから、彼氏になる』『俺さぁ、結婚するんだ。来年3月に…』『えっ、そうなの…』『ごめんね…』『別に謝らなくてもいいからね。離婚しても、久保礼とは一緒になれないんだから、それは知ってたからね』そう言って、どことなく寂しげな顔をして、目に涙を溜めていた…『ミキティー…』『大丈夫。で、相手ってどんな子』『会社の…ミキティーもよく知ってるよ』『会社で知ってる子…梨香さんか、真希さんしかいないしぃ~』『違うねぇ~残念』『後、誰居たっけぇ…』『香菜だよ…』『え~香菜ちゃん、あの…それってぇ、犯罪だよ。このロリコン』『なんでそう言うかなぁ~香菜だって来年ハタチだよ。いいじゃん』『そうだけど…幾つ年違うの』『14だよ。香菜の母親だって、16違いだよ』『そうだったねぇ。母娘って似るんだね』『じぁ、美幸ちゃんも、ミキティーに似て、やがては若い子好きになるんだろうな』『あの子は違うね、ファザコンだよウフ』『そっかぁ~そうなっちゃうんだね』『そう、あの子久保礼が大好きみたいよ』『えっ、俺を…』『なんか知らないけど、仙台に往っても、久保礼の事ばっかり…』『困ったなぁ、モテる男は、母親に愛され、娘に愛されてアハハ』『美幸が言うのよ…《ママ、久保礼と結婚しないの…だったら、私が結婚する~》なんてね。どうしてって聞いたら、《ママも美幸も、大好きな久保礼と一緒に居られるから》だって』その言葉を聴いて、美代子と香菜の顔が浮かんできた…『美樹…今日は止めよう、今度ゆっくりとね』『礼二…今度なんてなくていいからね。幸せになればいいから…』二人は抱き合い、キスをしながら涙をながした。軽く体を洗いあって、風呂を出た。時間を見ると、9時前であった。『そうだ、ミキティー…明日の予定は何』『明日は、夕方仙台に帰るんだけど…』『じゃあ、これから家にいこうよ』『久保礼の家に…』『そう、ちょっと待っててね。電話するから』私は、不思議そうな顔をしているミキティーに、着替えるように言って、玄関を出て、美代子に電話をかけた…『美代子、これからお客さま連れて帰るんだけど、大丈夫かなぁ~』『別に大丈夫だけど…香菜も一緒なの』『香菜は梨香たちと、どっかに行ったよ』『そう、連絡もないのよ、心配してるのに…』『いいじゃないか、子供じゃないし、それに梨香が一緒だから』『まぁ~そうだけど…』『で、なんか買ってく物あるかなぁ~』『別にないから、早く帰ってきて、あれが…』その先は、聞かなくても、冊子がつく…最近、美代子とはセックスしていない…なんか言ってはいたが、電話を切った。何気に隣の玄関ドア見ると、名前らしきアルファベット文字が…【HITOMI-I&KOJI-S】なんなんだ…もしかしてここが…いや、待てよ、同じ名前なんて、何人もいるはず…まして、ひとみとか、こうじなんて、ありふれた名前である…半信半疑で待っていると、ミキティーが…『お待たせ~』『あ…ところで、お隣さんとか出会った…』『ん、お隣…来て3日間泊まったけど、留守みたいっていうか、10月の初めにこのマンション買ったんだけど、その時
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