2021/09/30 21:38:11
(xnu/zIhF)
先週末、別れて7年ぶりに裕くんを見かけました。
指輪してたから、一緒にいたのは奥さんでしょうね。
私も旦那と子供と一緒だったから、声はかけませんでした。
4歳年下の裕くんとは、楽しい思い出と、エッチな思い出が一杯あります。
私は年上としか付き合ったことなかったから、裕くんは初めての年下の男の子で、初めての童貞君でした。
専門学校生だった裕くんが私の職場にバイトに来た時、私は23歳でしたね。
裕くんはユニセックスな顔立ちで、可愛かったですよ。
あんまり可愛いから、裕くんに優しく接してたら好かれてしまって、告白された時は驚いたけど、嬉しかったです。
今思うと、裕くんとはセックスの相性がとても良かったと思います。
初めてだっていう裕くんにアソコ見せて、舐めてもらってるとき、興味津々でシゲシゲ観察されて、凄く恥ずかしかったけど濡れちゃって、あれこそが視姦なんでしょうね。
軽くフェラして、コンドーム被せて正常位で童貞ゲット、3分くらいで漏らしちゃいましたね。
でも若いから、回復力があったので、二回戦、三回戦と回数をこなしてました。
だから、コンドームの消費量が凄くて、たくさん買ってたコンドーム、裕くんと別れたときに大量のコンドーム見て、泣いてしまいました。
私が生理の時は、裏スジを舐めあげて、亀頭を舌で舐めまわしていました。
実は、男の人は亀頭だけだとなかなかイケなくて、もどかしくなるって知ってて、
「生理着ちゃったから、お口でしてあげるね。」
と言いつつ、裕くんを焦らして楽しんでたんです。
いつも私が正常位でする格好を裕くんにさせて、咥えて亀頭を舐め乍ら吸い上げると、
「アアァン…」
なんて女の子みたいに喘いでました。
いっぱい亀頭を責めて、私のヨダレがアナルにまで達した時、ヨダレでヌルヌルのアナルに、コンドーム被せた中指を入れて、アナルの中で関節を曲げたら、
「アッア~ン…」
って悶えてて、可愛かったのを覚えています。
そうやってアナルを苛めながらだと、裕くん、すぐにお漏らししてました。
私の身体でセックスが上達していった裕くん…専門学校出て、就職して、社会人の裕くん21歳、私25歳、結婚を考える年になった私がこの時気付いたのは、裕くんとの結婚は難しいという事でした。
まだ社会人になったばかりの裕くんと、社会的に自立した私は4歳年上、潮時を感じました。
だから、我儘言ったり、意地悪したり、少しずつ嫌われるように仕向けました。
「何でそんなことするんだよ。俺のこと嫌いなのかよ。」
「だって裕くん、いつまでも子供なんだもの。」
「酷いよっ!…俺だって…もういいよ…」
これが、私と裕くんの終わりでした。
しょんぼりと肩を落として去っていく裕くんの背中を、
「ごめんね…ごめんね…」
と言って見送り、その背中が見えなくなった瞬間、堪えていた涙が一気に溢れました。
あれから、現在の旦那と巡り合い、愛を育みました。
旦那とは、デートで裕くんと行った思い出の場所を訪れては、裕くんの思い出に旦那との思い出を上書きしました。
裕くんとのお別れにケジメをつけるため、一つ一つ、裕くんとの思い出を、ごめんね、ごめんねと塗りつぶしました。
裕くんと行った場所を全部巡ったら、やっと笑顔で裕くんのことを思い出せるようになりました。
素敵な思い出をありがとうって思えるようになりました。
奥さんと幸せそうな裕くんを見て、嬉しかったです。
そんな裕くんの幸せを祈ります。