2006/06/23 21:01:41
(WeoNQ/OH)
私たちは結婚2年目の仲の良い夫婦です。
先週末、突然夫が「カップル喫茶へ言ってみないか?」と言い出しました。
夫婦生活に不満があるはずもないのに、真面目な夫がなぜそんなことを言い
出したのかわからないまま、大阪市内の、とあるカップル喫茶に連れて行か
れました。
私はもちろん、夫も初めてのカップル喫茶だったらしく、個室に入ってしば
らくの間、その雰囲気に圧倒されていました。
どこからとも無くかすかに女性の感じる声や荒い息遣いが聞こえてきたりし
て、心臓がドキドキしてきました。夫もかなりドキドキしている様子で、ほ
とんど会話も無くなっていました。
ソファーの前に窓があって、夫がそっと細く開けて覗き込んでみました。す
ぐに「ユミも見てごらん。」と言うので覗いてみると、私たちと同世代くら
いの男女が抱き合っていました。その女性はすでに上半身が裸でスタイルの
良い美人でした。男性がその形の良い胸をしきりに愛撫しているのが見えま
した。初めて見る他人のSEXです。その瞬間、女性が目を開き、こちらを
見ました。思わず「あっ」と声を出しそうになり、顔を引っ込めました。夫
に促されてもう一度夫とともに窓から隣の部屋を覗くと、すでに女性は全裸
になっていて、男性もブリーフ1枚の状態でした。男性が横たわっている女
性の股間で片手を動かしながら、全身を愛撫していました。男性の股間が大
きくなっているのも、すぐにわかりました。そんな光景を一緒に見ていた夫
が後から私の胸に手を伸ばしてきました。そしてその手が徐々に下がってき
て、スカートの裾から中に入ってきました。その頃には私も自分で濡れてい
ることが分かっていました。
ズボンの上から夫の股間に手を当ててみると、夫も大きくなっていました。
いつの間にか私たちは窓を全開にして隣の二人に見入っていました。当然隣
の二人は私たちが見ていることを知っていたはずです。
夫が私のTシャツを脱がした時、隣の女性の声が一段と大きくなり、見る
と、男性が女性に入っていました。ゆっくりとした腰の動きで、女性はとっ
ても気持ちよさそうな表情でした。それを見た夫は突然荒々しく私の服を脱
がせ、自分も着ていたものを脱ぎ始めました。そして私の熱くなっている部
分を激しく愛撫し始めました。すでに敏感になっていた私は、すぐに感じて
しまい、ソファーに横たわり夫の手の動きに反応してしまいました。
しばらくすると、また隣の女性の声が大きくなったような気がして、窓のほ
うを見ると、女性が窓のすぐそばで喘いでいるのです。よく見ると、私たち
を挑発するように、窓際に手を付いて、立位でバックから突かれているので
す。
それを見た夫は、いきなり私をうつ伏せにし、腰を持ち上げたかと思うと、
荒々しく私の中に入ってきました。夫も相当興奮していたようで、いつもよ
り固くなっていたような気がします。私はわずか10分程の間に3回も行っ
てしまいました。
ふと気がつくと窓から隣の2人がこちらを見ていることに気がつきました。
そうなんです。私はそれまで自分が見られていることに気がついていなかっ
たのです。見ず知らずの他人に自分のSEXを見られることなんて考えたこ
ともなかった私にとって、その瞬間は恥ずかしさとショックで、それまでの
興奮が一気に罪悪感に変わりました。
ソファーに横たわっていると、隣の男性が夫に「プレイルームへ行きません
か?」と言っているのが聞こえました。夫はオドオドしたような口調で「は
い」と答えていました。
何もわからないまま、ガウンを着せられ隣のカップルに付いてプレイルーム
に行きました。
8畳くらいの部屋には4人以外は誰もいなくて、薄暗い照明は少し怖さも感
じました。
隣の男性は慣れておられるようで、お酒を飲みながら、主人に色々話しかけ
ていて、お二人がご夫婦であること、奥様もカップル喫茶は3回目であるこ
と、過去2回は個室だけで終わったことなどを話しておられました。
先方の旦那さんが「さっきは相互鑑賞だったので、今度はスワップしません
か?」と夫に言ってきました。当然夫は断ると思っていたのに、どういうわ
けか、OKしてしまったのです。
もちろん普段なら夫の前で他の男性に抱かれるなんてできるわけありませ
ん。しかしそのときは異常な精神状態だったみたいで、なぜか何も考えられ
ませんでした。
先方の奥様も状況が良く理解できていないような感じでした。
薄暗い部屋の中で、私は見ず知らずの男性に、濃厚なキスをされ、ガウンを
脱がされ、全裸にされました。
横では、夫が見ず知らずの女性を全裸にしていました。
状況が良く把握できていないまま、男性の手や指や舌の動きに身を任せてい
て、少しずつ感じている自分がいました。「なぜ感じるの?」と言う疑問が
浮かんできては、知らないうちに消えている状態が何度か繰り返されている
うちに彼の舌が一番敏感な部分を舐めていました。そして再び舌が胸のほう
に上がってきたかと思うと、彼の指が下に下がり敏感な部分を刺激しなが
ら、中に入ってきました。最初はゆっくりだったのですが、急に早くなった
かと思うと、中が異様に熱くなってきました。すごい刺激が走ったかと思う
と、大量の液体が太腿や体に飛び散ったのがわかりました。一瞬「お漏らし
したのかな?」と思いました。と同時に彼が、「すごい潮吹いたね。」と耳
元で囁きました。そう、私は生まれて初めて潮を吹いていたのです。下に敷
いてあったバスタオルはビショビショで、自分でも信じられないくらいの量
でした。
そしてぬれた部分を拭き取ると、彼の大きくなったものを私の顔の前に突き
出してきました。夫に申し訳ないと思いながら彼のモノを口の含みました。
そしてしばらく後、彼が入ってきました。体位を変えながら、優しく動かし
たり激しく動かしたりされ、何度も行ってしまいました。
隣で夫が他の女性を抱いているのが目に入り、女性の声が大きくなるたびに
私の中で何かがはじけていたよな気がします。
私が何度目かのアクメを迎えた時、彼が私の中から出て、私の口元に突き出
しました。私の愛液で濡れて光っているものを口に押し込まれました。そし
て口で何度かピストンしたかと思うと、彼は私の口の中で放出しました。耳
元で「飲んでね。」と囁かれると、夫のものでさえ2、3回しか飲んだこと
がないのに、一気に飲み干してしまいました。
そのカップルさんとは再開を約束して、アドレスの交換をして、そのお店で
別れました。
私たちはほとんど無言で帰宅し、すぐにシャワーを浴びると、貪るようにお
互いを求め合いました。
私が、夫が他の女性を抱いていることにどれだけ嫉妬したかを話し、夫も私
が抱かれていることに嫉妬していたことを打ち明けてくれました。
そして再び荒々しく抱き合い、お互いの『いとおしい部分』を確かめるよう
に愛し合い、そして激しいSEXの最後に、彼は初めて私の中に愛のすべて
を放出してくれました。この日3回目とは思えない位大量に放出したので、
夫のが抜けると同時に溢れ出し、私は妊娠を確信しました。
他人に抱かれることで嫉妬することにより強くなる愛を知ったように思いま
す。
あまりハマりたくはないのですが、チャンスがあれば、また行ってもいいか
なって思っています。