2025/04/15 08:27:39
(Z8cUGCM4)
去年の暮、息子の嫁に買い物に連れて行ってくださいと頼まれ一緒に車で
行った。
その時初めて正直に言ってみた。
「由香里さん、あんた俺の事を欲しがっていないか、」と。
息子が2年前の正月に亡くなり、もうすぐ3回忌をする予定だった。
息子が亡くなって半年くらいしたころに、「由香里さん、あんたはここに
いなくてもいいんだよ。息子もいないし私は一人で大丈夫だから、、まだ
若いんだから出会いは何処にでもあるから、、」と言ってみたがいなくな
ると寂しいと思っていた。
「誰か結婚してもいい人がいたら言ってくれ、、私の家から嫁がしてあげ
るから、、」とも言っていた。
「お義父さん、怒りますよ。私、私、お義父さんの事が好きだから、、勝
手にこの家のいるんです。我が儘を言いませんからここへ置いてくださ
い。」と由香里さんは泣きながら言ってきた。
その夜私はずっと由香里さんが言ったことを考えていた。
私が好きって、、息子の父親だからと言う事だよな。
義理の父親だから、、私の世話を嫁と言う立場でするって言うことだよ
な、、
そんなことを布団の中で考えていると由香里さんがやってきた。
パジャマ姿で胸に自分の枕を抱いて、、
そっと布団を捲ると私の横に添い寝してきた。
「お義父さん、、今晩から末永くよろしくお願いします。」
あの夜から由香里さんは息子の嫁から私の妻になった。
まだ4カ月余りしか経っていないが、2回目の新婚気分だ。
私はもうリタイヤして隠居生活、由香里さんがいても生活費には困らない
くらいお金はある。
今のところまだ下半身も息子も大丈夫だ。
一緒に風呂に入ってベッドで抱き合い、朝起きて散歩に行きお昼は買い物
に付き合い、由香里さんの着る物や下着を買って家に帰る。
家に帰るとショーが始まり買ってきた物を由香里さんが着て見せてくれ
る。
時には終わって台所に立って夕食の用意をしている由香里さんを後ろから
抱いてしまうこともある。
「お義父さん、熱いから危ないですよ。」と言いながら拒否はしない。
それどころかそっとお尻を私の方へ突き出して、「自由にしていいです
よ。」と言ってくれる。
夜に差し支えないほどに由香里さんの中に入れ、そのまま出してやると
「早くお義父さんの子供が欲しいです。」と言ってくれる。
役所に婚姻届けは出せないが、私の中では事実婚と思っている。
早く由香里さんに子供を授けたい、そう思い私は由香里さんと病院へ通っ
ている。
妊活をお願いしに、、