2020/06/07 07:00:37
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第048話【オヤジさんへの肉棒奉仕】
「美樹。気をつけ出来るよな?」
自分の興奮状態をできるだけ悟られないように、あえて厳しい注文を美樹に叩きつけます。
「アツキさん………、恥ずかしいです……。」
そう言って美樹は、中々気をつけの姿勢を取ろうとしません。
当然ですが、やはり恥ずかしいのでしょう。
「オヤジさんにはこの間も見せただろう?今更、何を恥ずかしがっているんだよ。宣言もしたじゃないか。」
「あ、はい…」
美樹は短く一言言うと、隠していた手をよけて、ゆっくりとですが、胸と股間を晒し始めました。
眼は、固く瞑っています。ただ、最後の抵抗なのか、猫背気味で格好悪い起立となっています。
「美樹、胸張って!」
「あ、は・はい。」
眼は相変わらず閉じたままですが、胸を前に突き出し、ようやく綺麗な気をつけの体勢になりました。
これは本当にすごいです。でかい美樹のバストが更に強調され、本当にプルンと飛び出し、ぷるるんと揺れたのでした。
「やっぱりすげえ、すげえ、ボインちゃんだな。」
オヤジさんの感嘆の言葉が響きます。それと同時に、美樹の全身にオヤジさんの視姦が始まったのでした。
この姿勢により、美樹の巨乳は余すところなくオヤジさんの眼前に晒したわけなのですが、
透けているとはいえ下腹部の割れ目がいまいちよく見えていないことに気がつきました。
そこで私は、美樹にまず、ショーツを脱ぐように命じました。
そして、この脱衣室の片隅に置かれていた昔懐かしい木製の背もたれ付きの丸椅子を2つ脱衣室の中央に移動し、それを向かい合わせるように並べると、その片方の椅子にオープンブラ1枚しか纏っていない美樹を座らせます。
そして、反対側には、すべての着衣を脱がせた親父さんを座らせます。
さあ、いよいよ、近距離で、オヤジさんに美樹の全てを見てもらう。そんな体勢が整ったのです。
美樹のモノがよく見えるように少しだけ足を開かせて…親父さんの股間はこの時、半勃起ぐらいでした。
私はというと、美樹の座っている椅子の背後に回り込み、親父さんと対面するように立ちます。
その位置から、美樹の耳元に私の口を近づけて「目を開けなさい。」と呟き、彼女に親父さんの半勃起状態の肉棒を見せました。
そして、両手で美樹の両乳を下から持ち上げるように揉みながら、足を開かせて、親父さんに美樹の高い山も深い亀裂も晒しました。
この後に私が見た光景は今でも忘れられません。
半勃起状態だった親父さんのペニスはみるみるうちに充血し、まるでピロピロのようにぐんっ!っと巨大化したのでした。
「美樹見てみなよ。美樹のえっちな身体を見て親父さん勃起してくれたよ。」
「ああ…」
その一言しか言いませんでしたが、その時、彼女の身体がブルブルっと震えました。
恐らくそれだけで軽く逝ったのでしょう。
「あのよ、アツキ君な?その…彼女とやらせてもらうわけにはいかんかな?」
「は?」
とんでもないことを言ってくるオヤジさんです。
当然、答えはNo!
俺が、美樹に今やらせていることは、美樹の羞恥心や性感情を高ぶらせて、彼女を楽しませる為だけに行っている行為です。その為に、オヤジさんの興味を利用しているだけに過ぎません。
そして何より、寝取らせをさせるほど人間ができておりませんでした。
「それは、だめだよ。」
「じゃあ、俺のこれ、どうしてくれるんだよ。」
「美樹が乳もマンコも見せてくれているんだから、それをネタに自分で処理すればいいじゃん。」
「冷てえな、アツキくん。」
「はい?この状況になるように誘ってくれた人に対して、そのセリフは、ありえないでしょう?」
と、私が言うと、二人とも笑いだしました。
親父さんも本心では、美樹に一発お見舞いしたいところなのでしょうが、俺に断られたバツの悪さを笑ってごまかそうとしているようでした。
ただ…正直、私は私で、苦笑いです。
「仕方ないなあ。じゃあ、親父さん、美樹に抜いてもらいなよ。」
そう親父さんに提案しました。
「えっ?いいの?」
「えっ?抜くって?」
親父さんと美樹の二人のえっ?が重なりました。
「美樹。親父さんのを指で抜いてやれよ。」
「あ、あ、はい、わかりました。」
親父さんは、それを聞くと椅子から立ち上がり、美樹の前に立ちました。
そして、いきり立ったイチモツを彼女の前に突き出しました。
それは、年月を重ねた使い古しの真っ黒で汚いものでした。
美樹はそれを恐る恐る手に取ったのです。
そして、その肉製の棒を掴むと、ゆっくりと上下と言うべきか前後というべきか、何れにしても、しこり始めました。
ちょっと力を込めたり、抜いたり手首を捻ったりしながら、親父さんを追い込んでいきます。
ところが、追い込まれていたのは、親父さんだけではありませんでした。
実は、一見親父さんのチンポをしごいて攻めているように見えている美樹のマンコもぐっしょりと濡れているのです。
それが一目瞭然なのです。
「美樹、親父さんに全て見られて、感じてきているのか?」
いつものように耳元でそう囁き、美樹を茶化してみます。
「……。し、知りません……。」
私は、美樹に彼女が座っている丸椅子の上に膝を立たさせるように座り直させ、いわゆるM字開脚に近いポーズをさせます。
これによって、親父さんから更に良く美樹のオマンコが見えるようになる筈です。
ただ、親父さんのイチモツへのアプローチは体勢上、少しダウンした感じがします。
「どう?親父さん。見える?」
「ああ、スゲエばっちりだ。若いマンチョだ。ベチャベチャに濡れているし。」
「ああ…あふぅ。」
美樹が吐息を吐きます。
このセリフを言うか言わないか、迷っておりましたが、美樹が感じ始めてきているようなので、思いっきり言ってみることにしました。
「オヤジさん。美樹の乳をいじってもいいよ。」
「え?いいのか?」
いいのかと聞いたときは、普通、いいよって返事を待ってから行動を起こすものですが、
オヤジさんは、その返事を待たずに両手を美樹のバストに移動させ、手に余る肉の塊を揉んでおります。
「ああ…いやぁ…ああっ、はぁ。」
時折、口ではいや等と言っている美樹ですが、身体を仰け反らせて逃げたりなどというような行動はしておらず、寧ろ、積極的にそのデカすぎるいやらしい乳をオヤジさんが揉みやすい様に突き出しているようです。
「なんだよ。美樹、めちゃくちゃ感じているんじゃないか。そんなに気持ち良いのか?」
「だって、アツキさん。アツキさんがいやらしいこといっぱいさせるから…」
「そうだね。俺がいっぱいいやらしいことさせるから、美樹が感じてしまっているんだね。」
「そうです。だから、すごくいやらしくなっているんです。ああッ!美樹は変態です。アツキさん、ごめんなさい。」
このセリフのやり取りを聞いていたオヤジさんが、美樹の言葉に続きます。
「アツキくんすげえな。完全に彼女を征服させているんだな。」
征服って何だよって感じでしたが、よく、美樹をここまでコントロールしているなって意味だったんだろうと思います。
まあ、確かに、これまで、こういうセリフは、俺の前だけで言っていましたが、第三者の前で自ら言ったのは初めてです。
これについては、俺自身もびっくりしていました。
そして、それによって私はますます図に乗るのでした。
美樹に自分の怒張を擦らせ、同時に彼女の乳を揉み、乳首をいじっているオヤジさんが、更なるワガママを言い始まります。
「なあ、彼女?しゃくってくれないか?」
なんと、図々しいことにフェラチオを要求してきたのです。
この時美樹は、恐らく、(しゃくる)という意味が分からなかったんだと思います。彼女は切ない表情を浮かべながら私の方を向いてどうしたらいいのか伺ってきます。
「口で咥えてくれってさ。」
そう、美樹に告げます。
「ええっ!あ、あん…」
たかだか肉棒を凝りながら、乳を弄られているだけの彼女です。
しかし、それをされているのは、いつもの私ではなく、今日は、温泉宿のオヤジさんにされているのです。
そこが、彼女の羞恥を更に高めているのです。
「………」
美樹は無言のまましばらく考えている様子でした。
「美樹…無理だって思う事はしなくてもいいよ。」
無言状態が続く彼女に、私は、そう告げました。
そのセリフに続いたのは、オヤジさんのがっかりした言葉が出たのですが、そりゃあそうです。美樹が嫌がる事を強要する気なんて私にはありません。
この後も、オヤジさんのイチモツを上下にスライドさせながら、美樹は考えていました。
「アツキさん。私、足下ろしてもいいですか?」
そう美樹が私に言いました。
何をするのかはわかりません。でも、何かをしようとしているのは間違いないようです。
もちろん私は、美樹のしたいようにするべきだと思っておりましたので、それを拒否しませんでした。
美樹は、そんな私の返事を聞くと、M字開脚をやめて、ゆっくりと膝を閉じていきました。
それに伴い、オヤジに見せつけるように開いていた前穴も閉じていくことになります。
そして足の位置も定位置へと戻っていったのです。
丸椅子の上に普通に座り直した眼前に親父さんのいきり立った代物が美樹の方を向いています。
気のせいか、その棒はまるで生き物のようにピクピクと波打っておりました。
まるで、美樹の口内へ入りたがっているように。
「おじさん。床に横になってくれませんか?」
美樹は、親父さんにそうお願いしました。
親父さんは、「ああ、もちろんいいよ。」と言うと、そのまま、床のスノコの上に敷かれた簡易的な人工芝風のカーペットの上に横になりました。
天井を見るように仰向けの体勢で…
それに続くように、美樹は、親父さんが寝っ転がった横に立ち膝のような形で同じく床に座ると、
親父さんのイチモツを左手で掴み、それに自らの顔を近づけていきます。
天に向かっていきり立っている親父さんのモノの上に美樹の顔があります。
美樹が次にとった行動は、その親父さんのモノに唾を垂れさせ、濡らす行為でした。
美樹の口から親父さんのモノへと次々と唾が垂れ下がっていきます。
何条もの糸を引くように。
十二分に濡れた親父さんのイチモツを美樹は左手一本で、上下に激しくグラインドさせ、擦り始めます。
「おおお…」
親父さんも、まんざら悪い様子ではなく、声を立てて感じ始めています。
でも、圧巻でした。
ここで、多くの人たちが寝取らせに興奮するように、規模は小さいながらも私も寝取らせミニ疑似体験しておりました。
自分のカミさんがってわけではないのですが、今付き合っている彼女が、どうでも良い温泉宿の親父相手に、彼のチンポを無償で弄っているわけですから。
しかも、そのどうでも良いオヤジのものを今…
結構興奮でした。
「なあ、彼女ぉ、早くしゃくってくれよぉ。なんなら、下の口でもいいしよぉ。おおうっ!」
親父さんは、明らかに美樹に追い込まれていきます。
雄々しい声を随所で上げながらも、性懲りもなく、フェラ若しくは本番をさせてくれというような願望を述べて、美樹の気をひこうとしています。
「だめ。やっぱり駄目。お願い、これで逝って。」
親父さんを寝かせて、彼のイチモツを摩り始めた美樹が初めて口にした言葉がこれでした。
「おじさん、お願い。これで逝ってください。」
次々と親父さんのイチモツに美樹の唾が降りていきます。
それを潤滑油として、激しく指を使い上下にグラインドさせています。
くちゅくちゅくちゅといういやらしい音が聞こえてきます。
「い・や・だ。しゃくれよ。うおおぉぉぉ。」
指で抜かれるのが嫌なのか、でも、快感に身をゆだねていきたいのか迷っている感がありました。
でも、なかなか逝く気配は見せません。
いや、見せないように抵抗したのかもしれません。
その時でした。美樹に動きがあったのです。