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2020/05/16 18:54:10 (Qqyfda3D)
【はじめに…】

これから載せます内容は、10年前、5年前に2度程他サイトに投稿したものであり、話自体は、2005年頃の昔話です。
以上の事により、「これ、前にどこかで見たことがある。」「女性の敵だよね?」「つまらない話だよね。」等々のご感想はあるかと思われますが、つまらない小説が再版されたという感覚で読んでいただければと思います。
宜しくお願い致します。

尚、登場する人物の内、この物語の主人公である美樹以外は、全て仮名となっております。


第001話【美樹との出会い(前夜)】

年下の友人正樹からとある相談をもちかけられました。

その話の概要とは、「最近高校の時の同窓会があって、当時 仲が良かった同級生の女の子と帰省時にたまたま会った時に、地元に残っている未婚者を集めて合コンしないかと誘われて、 半ば強引に男5人集めを任されたものの、人を集める事が苦手だから協力してもらえないか。」というものでした。

この話を聞いた私としては、まあ、普段から親しくしている正樹の頼みでもありますので、人集めに協力することにしました。

正直なところ、(たかが、独身者を5人集めればいいのだろう?)という軽い気持ちでした。

正樹も独身でしたので、当然参加してもらうことにしましたが、私自身は妻帯者ですので、独身4人に声をかけてOKをもらったあと、 あとは5人で行くように告げて、諸準備は終了させました。

ところが、こういう企画につきものなのがドタキャンというやつです。急に臆したのかどうかわかりませんが、あまり理由がはっきりしない状態のやつがひとり・二人出てくるものです。

今回も、例に漏れず、1人出てきました。

開催日前夜に私の所に来て、「今回は行けない!」と伝えてきたのです。

前日の事でしたので、流石に焦りましたが、このタイミングでは、もう代理は探せないと判断した私は、止むを得ず、サクラとして私が参戦するという事にして、翌日の合コンに参加する事を決めました。

(続きます。)
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投稿者:アツキ
2020/06/07 07:00:37    (Fqpff4ED)
第048話【オヤジさんへの肉棒奉仕】


「美樹。気をつけ出来るよな?」

自分の興奮状態をできるだけ悟られないように、あえて厳しい注文を美樹に叩きつけます。

「アツキさん………、恥ずかしいです……。」

そう言って美樹は、中々気をつけの姿勢を取ろうとしません。

当然ですが、やはり恥ずかしいのでしょう。

「オヤジさんにはこの間も見せただろう?今更、何を恥ずかしがっているんだよ。宣言もしたじゃないか。」

「あ、はい…」

美樹は短く一言言うと、隠していた手をよけて、ゆっくりとですが、胸と股間を晒し始めました。

眼は、固く瞑っています。ただ、最後の抵抗なのか、猫背気味で格好悪い起立となっています。

「美樹、胸張って!」

「あ、は・はい。」

眼は相変わらず閉じたままですが、胸を前に突き出し、ようやく綺麗な気をつけの体勢になりました。

これは本当にすごいです。でかい美樹のバストが更に強調され、本当にプルンと飛び出し、ぷるるんと揺れたのでした。

「やっぱりすげえ、すげえ、ボインちゃんだな。」

オヤジさんの感嘆の言葉が響きます。それと同時に、美樹の全身にオヤジさんの視姦が始まったのでした。


この姿勢により、美樹の巨乳は余すところなくオヤジさんの眼前に晒したわけなのですが、
透けているとはいえ下腹部の割れ目がいまいちよく見えていないことに気がつきました。

そこで私は、美樹にまず、ショーツを脱ぐように命じました。

そして、この脱衣室の片隅に置かれていた昔懐かしい木製の背もたれ付きの丸椅子を2つ脱衣室の中央に移動し、それを向かい合わせるように並べると、その片方の椅子にオープンブラ1枚しか纏っていない美樹を座らせます。

そして、反対側には、すべての着衣を脱がせた親父さんを座らせます。

さあ、いよいよ、近距離で、オヤジさんに美樹の全てを見てもらう。そんな体勢が整ったのです。


美樹のモノがよく見えるように少しだけ足を開かせて…親父さんの股間はこの時、半勃起ぐらいでした。

私はというと、美樹の座っている椅子の背後に回り込み、親父さんと対面するように立ちます。

その位置から、美樹の耳元に私の口を近づけて「目を開けなさい。」と呟き、彼女に親父さんの半勃起状態の肉棒を見せました。

そして、両手で美樹の両乳を下から持ち上げるように揉みながら、足を開かせて、親父さんに美樹の高い山も深い亀裂も晒しました。

この後に私が見た光景は今でも忘れられません。

半勃起状態だった親父さんのペニスはみるみるうちに充血し、まるでピロピロのようにぐんっ!っと巨大化したのでした。

「美樹見てみなよ。美樹のえっちな身体を見て親父さん勃起してくれたよ。」

「ああ…」

その一言しか言いませんでしたが、その時、彼女の身体がブルブルっと震えました。
恐らくそれだけで軽く逝ったのでしょう。

「あのよ、アツキ君な?その…彼女とやらせてもらうわけにはいかんかな?」

「は?」

とんでもないことを言ってくるオヤジさんです。

当然、答えはNo!

俺が、美樹に今やらせていることは、美樹の羞恥心や性感情を高ぶらせて、彼女を楽しませる為だけに行っている行為です。その為に、オヤジさんの興味を利用しているだけに過ぎません。

そして何より、寝取らせをさせるほど人間ができておりませんでした。

「それは、だめだよ。」

「じゃあ、俺のこれ、どうしてくれるんだよ。」

「美樹が乳もマンコも見せてくれているんだから、それをネタに自分で処理すればいいじゃん。」

「冷てえな、アツキくん。」

「はい?この状況になるように誘ってくれた人に対して、そのセリフは、ありえないでしょう?」

と、私が言うと、二人とも笑いだしました。

親父さんも本心では、美樹に一発お見舞いしたいところなのでしょうが、俺に断られたバツの悪さを笑ってごまかそうとしているようでした。

ただ…正直、私は私で、苦笑いです。

「仕方ないなあ。じゃあ、親父さん、美樹に抜いてもらいなよ。」

そう親父さんに提案しました。

「えっ?いいの?」

「えっ?抜くって?」

親父さんと美樹の二人のえっ?が重なりました。

「美樹。親父さんのを指で抜いてやれよ。」

「あ、あ、はい、わかりました。」

親父さんは、それを聞くと椅子から立ち上がり、美樹の前に立ちました。

そして、いきり立ったイチモツを彼女の前に突き出しました。

それは、年月を重ねた使い古しの真っ黒で汚いものでした。

美樹はそれを恐る恐る手に取ったのです。

そして、その肉製の棒を掴むと、ゆっくりと上下と言うべきか前後というべきか、何れにしても、しこり始めました。

ちょっと力を込めたり、抜いたり手首を捻ったりしながら、親父さんを追い込んでいきます。

ところが、追い込まれていたのは、親父さんだけではありませんでした。

実は、一見親父さんのチンポをしごいて攻めているように見えている美樹のマンコもぐっしょりと濡れているのです。

それが一目瞭然なのです。

「美樹、親父さんに全て見られて、感じてきているのか?」

いつものように耳元でそう囁き、美樹を茶化してみます。

「……。し、知りません……。」

私は、美樹に彼女が座っている丸椅子の上に膝を立たさせるように座り直させ、いわゆるM字開脚に近いポーズをさせます。

これによって、親父さんから更に良く美樹のオマンコが見えるようになる筈です。
ただ、親父さんのイチモツへのアプローチは体勢上、少しダウンした感じがします。

「どう?親父さん。見える?」

「ああ、スゲエばっちりだ。若いマンチョだ。ベチャベチャに濡れているし。」

「ああ…あふぅ。」

美樹が吐息を吐きます。

このセリフを言うか言わないか、迷っておりましたが、美樹が感じ始めてきているようなので、思いっきり言ってみることにしました。

「オヤジさん。美樹の乳をいじってもいいよ。」

「え?いいのか?」

いいのかと聞いたときは、普通、いいよって返事を待ってから行動を起こすものですが、
オヤジさんは、その返事を待たずに両手を美樹のバストに移動させ、手に余る肉の塊を揉んでおります。

「ああ…いやぁ…ああっ、はぁ。」

時折、口ではいや等と言っている美樹ですが、身体を仰け反らせて逃げたりなどというような行動はしておらず、寧ろ、積極的にそのデカすぎるいやらしい乳をオヤジさんが揉みやすい様に突き出しているようです。

「なんだよ。美樹、めちゃくちゃ感じているんじゃないか。そんなに気持ち良いのか?」

「だって、アツキさん。アツキさんがいやらしいこといっぱいさせるから…」

「そうだね。俺がいっぱいいやらしいことさせるから、美樹が感じてしまっているんだね。」

「そうです。だから、すごくいやらしくなっているんです。ああッ!美樹は変態です。アツキさん、ごめんなさい。」

このセリフのやり取りを聞いていたオヤジさんが、美樹の言葉に続きます。

「アツキくんすげえな。完全に彼女を征服させているんだな。」

征服って何だよって感じでしたが、よく、美樹をここまでコントロールしているなって意味だったんだろうと思います。

まあ、確かに、これまで、こういうセリフは、俺の前だけで言っていましたが、第三者の前で自ら言ったのは初めてです。

これについては、俺自身もびっくりしていました。

そして、それによって私はますます図に乗るのでした。

美樹に自分の怒張を擦らせ、同時に彼女の乳を揉み、乳首をいじっているオヤジさんが、更なるワガママを言い始まります。

「なあ、彼女?しゃくってくれないか?」

なんと、図々しいことにフェラチオを要求してきたのです。

この時美樹は、恐らく、(しゃくる)という意味が分からなかったんだと思います。彼女は切ない表情を浮かべながら私の方を向いてどうしたらいいのか伺ってきます。

「口で咥えてくれってさ。」

そう、美樹に告げます。

「ええっ!あ、あん…」

たかだか肉棒を凝りながら、乳を弄られているだけの彼女です。

しかし、それをされているのは、いつもの私ではなく、今日は、温泉宿のオヤジさんにされているのです。

そこが、彼女の羞恥を更に高めているのです。

「………」

美樹は無言のまましばらく考えている様子でした。

「美樹…無理だって思う事はしなくてもいいよ。」

無言状態が続く彼女に、私は、そう告げました。

そのセリフに続いたのは、オヤジさんのがっかりした言葉が出たのですが、そりゃあそうです。美樹が嫌がる事を強要する気なんて私にはありません。

この後も、オヤジさんのイチモツを上下にスライドさせながら、美樹は考えていました。

「アツキさん。私、足下ろしてもいいですか?」

そう美樹が私に言いました。

何をするのかはわかりません。でも、何かをしようとしているのは間違いないようです。

もちろん私は、美樹のしたいようにするべきだと思っておりましたので、それを拒否しませんでした。

美樹は、そんな私の返事を聞くと、M字開脚をやめて、ゆっくりと膝を閉じていきました。

それに伴い、オヤジに見せつけるように開いていた前穴も閉じていくことになります。

そして足の位置も定位置へと戻っていったのです。

丸椅子の上に普通に座り直した眼前に親父さんのいきり立った代物が美樹の方を向いています。

気のせいか、その棒はまるで生き物のようにピクピクと波打っておりました。

まるで、美樹の口内へ入りたがっているように。

「おじさん。床に横になってくれませんか?」

美樹は、親父さんにそうお願いしました。

親父さんは、「ああ、もちろんいいよ。」と言うと、そのまま、床のスノコの上に敷かれた簡易的な人工芝風のカーペットの上に横になりました。

天井を見るように仰向けの体勢で…

それに続くように、美樹は、親父さんが寝っ転がった横に立ち膝のような形で同じく床に座ると、

親父さんのイチモツを左手で掴み、それに自らの顔を近づけていきます。

天に向かっていきり立っている親父さんのモノの上に美樹の顔があります。

美樹が次にとった行動は、その親父さんのモノに唾を垂れさせ、濡らす行為でした。
美樹の口から親父さんのモノへと次々と唾が垂れ下がっていきます。

何条もの糸を引くように。

十二分に濡れた親父さんのイチモツを美樹は左手一本で、上下に激しくグラインドさせ、擦り始めます。

「おおお…」

親父さんも、まんざら悪い様子ではなく、声を立てて感じ始めています。

でも、圧巻でした。

ここで、多くの人たちが寝取らせに興奮するように、規模は小さいながらも私も寝取らせミニ疑似体験しておりました。

自分のカミさんがってわけではないのですが、今付き合っている彼女が、どうでも良い温泉宿の親父相手に、彼のチンポを無償で弄っているわけですから。

しかも、そのどうでも良いオヤジのものを今…

結構興奮でした。

「なあ、彼女ぉ、早くしゃくってくれよぉ。なんなら、下の口でもいいしよぉ。おおうっ!」

親父さんは、明らかに美樹に追い込まれていきます。

雄々しい声を随所で上げながらも、性懲りもなく、フェラ若しくは本番をさせてくれというような願望を述べて、美樹の気をひこうとしています。

「だめ。やっぱり駄目。お願い、これで逝って。」

親父さんを寝かせて、彼のイチモツを摩り始めた美樹が初めて口にした言葉がこれでした。

「おじさん、お願い。これで逝ってください。」

次々と親父さんのイチモツに美樹の唾が降りていきます。

それを潤滑油として、激しく指を使い上下にグラインドさせています。
くちゅくちゅくちゅといういやらしい音が聞こえてきます。

「い・や・だ。しゃくれよ。うおおぉぉぉ。」

指で抜かれるのが嫌なのか、でも、快感に身をゆだねていきたいのか迷っている感がありました。

でも、なかなか逝く気配は見せません。

いや、見せないように抵抗したのかもしれません。

その時でした。美樹に動きがあったのです。

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投稿者:アツキ
2020/06/08 08:07:45    (rIZ1yyr9)
第049話【オヤジさんの白濁液】


何でもいいのですが、今我々三人がいる場所は、ラブホやプレイルームの類の一室ではありません。

他に客はいないとはいえ、単なる温泉旅館の露天風呂の男性用脱衣場所なのです。

勘違いを起し易いのですが、今語っている話はそういった場所での出来事なのです。

しかも、すぐ傍にオヤジさんたち家族が生活しているような場所でです。


孫番所で、床に素っ裸で寝っ転がって勃起したイチモツを天に向けてそびえ立たせているオヤジが目の前にいます。

その横には、ブラジャーとは名ばかりの存在、機能を完全に失っているそれ一つだけを着衣していて、そびえ立つイチモツに垂唾し、指をグラインドさせ、シゴき、オヤジを昇天させようとしている女がいます。

その女は、彼女の体にはデカすぎる双乳も、このような状態に濡れてしまっている前穴もつい先日知り合った顔見知りのオヤジに晒してしまっているのです。

そして、その二人の行動を見ながらほくそ笑んでいる男がここにいます。



なかなか逝かない親父さんに焦ったらしく、美樹はここで、ある行動を起こしたのでした。
そのある行動とは、自由になっていた右手の指を親父さんの肛門へと差し込んだのでした。

そして、左手のグラインドに合わせるように、その右手の指をオヤジの肛門内で蠢めかせています。

そう、彼女は、前立腺を攻め始めたのでした。

前立腺の場所まで分かっていたのかどうかは、この時はわかりませんでしたが、とにかく、親父さんの肛門に指を差し込んだのでした。

「げっ、あ、おおおおお。」

前棒と後穴を同時に弄られ、オヤジさんは、かなりやられて始めています。

それまで続けていたオヤジさんの、抵抗もここまででした。

ビュッという表現はちょっと似合いませんが、山頂から噴火した溶岩が周囲に流れるように、白い精子がオヤジさんのイチモツ最上部から噴出すると、周囲に流れ始めたのでした。

これにより、とりあえず、今回の勝負は、美樹が圧勝したことになります。

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投稿者:アツキ
2020/06/09 06:12:30    (knKN2O1w)
第050話【いつも二番煎じ】


この十数分後3人は、男湯の露天風呂の湯船の中におりました。

親父さんの汚い噴出物を綺麗にティッシュでふき、美樹の、濡れていた下の口処理も同じようにティッシュで丁寧に綺麗にさせました。

勿論、親父さんの噴出物を拭いたのは美樹で、美樹の股間を拭かせたというのは、オヤジさんにです。。

オヤジさんには申し訳ないのですけれど、美樹の膣に入れさせるつもりは毛頭ないので、せめて、しっかりと美樹の前穴だけは見せておこうと思っていました。それ故の行動でした。

とにかく、それを経て、現在、湯船に浸かっているのです。

3人湯船に浸かっているのですが、何か異様な雰囲気です。

いや、異様になるのは当たり前でしょうか。

とりあえず、この異様な雰囲気を打開するために私は、口火を切りました。

「オヤジさんどうだった?」

オヤジさんに感想を聞いてみることにしました。

「どうだったって。言われたってよお。あーまー気持ちよかったよ。ちょっと残念だったけれどな。」

「残念?何が?」

「そりゃあ、あんなになったんだもの。尺ってもらうか、やらせてもらうかじゃないか?アツキくんだってそういう立場になったらそう思わないか?」

(やれやれ、また、その理論を展開するのか)状態の私です。

「そう?俺だったら、願い叶えてくれて有難うって言うと思うな。だって、この間みたいに美樹の身体見たいって言うから、サービスしたつもりなのにさ?そのサービスが足りないって文句言っているようなもんだよ?」

「いや。アツキくん、お前…彼女の前でそれ言うか?」

「言うよ。オヤジさんは、美樹が見たいんでしょ?で、俺たちはプレイとしてそれを承諾した。じゃあ、それ以上なんてないじゃん。」

「だけれどよ?俺はどうするのよ?自分でやれってか?それとも、うちのばばあに抜いてもらえってことか?」

「そりゃあ、オヤジさんのところのババアに抜いてもらえば一番いいのさ。」

ここで、二人とも大笑いです。

「いやー参った参った。アツキくんには負けたよ。」

とりあえず、やや我侭なオヤジさん理論は論破した模様です。

「ところで、美樹はどうしてオヤジさんの尻に指突っ込んだのさ?」

何故、前立腺を攻めたのか彼女に聞いてみたくなりました。

「昔、ここをそうすると、気持ちよくて早く射精するって。教えてもらったので…」

「なにそれ?ひょっとして、また、聡か?」

私のその問に美樹はこくりと頷きます。

「はい…。そうです……ごめんなさい…」

「何だよ!また聡かよ。」

本当に、なんかいつも思うのです。何をやっても、聡の二番煎じなんだなって。
ものすごく悔しくなります。

この悔しさを、こともあろうに、この後で美樹にぶつけたくなってしまいました。


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投稿者:アツキ
2020/06/09 06:34:57    (knKN2O1w)
第051話【オヤジさんの愛撫】


美樹は、先ほどの男性脱衣室での露出プレイ以後は、男湯の露天風呂の湯船に浸かりっきりで出て来ようとしません。

お湯からは首から上が出ている位で、その他は時々手や腕を出す位でした。

要するに、胸から下は、完全にお湯の中に入れて隠していることになります。

ところが、そんな美樹もそわそわし始まりました。

「どうした?美樹?」

私は美樹に尋ねます。

「もう、上がりたいです。」

「どうして?」

「少し、のぼせちゃいました。」

「ああ、それは、ダメだね。少し半身浴して湯冷ましした方がいいよ。」

私のそのセリフは、そのセリフ自体が持っている意味と同時に、再びオヤジさんの目に乳と割れ目を晒せという誘導でもあるわけです。

「あ、アツキさん…」

美樹が小さく呟きました。蚊の鳴くような声でです。

「どうしたの?」

「やっぱり、おじさんにおまんこ見られるのは恥ずかしいです。」

「そっかあ。やっぱり恥ずかしかったか。」

「はい。」

「じゃあ、胸はいいの?」

「ん……。む、胸なら…いいです。アツキさんが見せてもいい…見せろって言うなら…」

「そっか。じゃあ、乳は出すことにして、お股はこれで隠そうか。」

そう言って、俺が持ってきたスポーツタオルを見せました。

それを見せて少し安心したのか、美樹は、俺の言うがまま行動しました。

まずは、俺が湯船から上がり、湯船の縁に腰をかけ、半身浴状態になります。
続いて、美樹が同じように湯船から上半身を出し、先ほどの私のスポーツタオルを取ると、それで、股間を隠しながら、私の膝の上に乗ります。

そう、美樹は、私を椅子にするような形で、湯船の縁に座りました。
股間には、私のタオルが乗っかっています。

「どう?これでいい?でも、おっぱいは晒すんだよ。」

「あ、はい。」

オヤジさんは、この時、何も言わずに再び晒された巨乳をガン見しています。

それはそうです。私がその時何をしていたかと言うと、美樹の腰に左手を回して、美樹が転がったり動いたりしないように固定しながら、右手の中指と親指で美樹の右乳首を摘んだり、弾いておりましたので。

「あ、は、ん。はふん。」

美樹が次第に感じてきています。

「あ、あん。ふん。はぁ。あっ!」

程よく感じてきた頃を見計らって、オヤジさんに声をかけます。

「オヤジさん。美樹の乳、俺みたいに愛撫したい?」

「ん?いいのか?」

「嫌ならいいけれどさ?でも、さっさとしないと、俺の気が変わるかもよ?」

「あ、お、おう!」

自分に今度は出番がないと思っていたのか、不意を疲れたような感じです。

しかし、俺の言うとおり、美樹の乳を揉み始めます。

「あ、や。」

一瞬美樹が嫌がったように感じましたが、彼女流のパフォーマンスでしょう。一言だけそれを言ったものの、再び官能の渦に巻き込まれ始めたようです。

「オヤジさん。美樹が恥ずかしがっているから、下は見せれないけれど、頑張ってね。」

「お、おう。でもな、アツキくんよ?俺また勃っちまったらどうする?」

「その時には、オヤジさんのババアに抜いてもらって。」

「ぶは。畜生。腹立つな。」

そう言いながらも笑っています。

「ああ…、あはん。はふ、はふん。はああああ」

オヤジさんは、張り切っています。

ただ揉むだけではなく、乳首を弾いたり、摘んだり、押し込んだり揺らしたり、両手を使って美樹の乳を甚振っているのです。

その頃私の右手はというと、親父さんに美樹の右乳の座を譲り、先程股間にかけたタオルの下へと潜り込み、美樹の割れ目や突起物を弄っています。

「ああ、あああああ…あふ。ああん。」

美樹は、自らの股間を隠すために押さえていたスポーツタオルから手を離し、美樹の腰に回している俺の左腕や美樹の股間に這わしている右腕を掴んできます。

俺は、目配せと顔のジェスチャーで、美樹の乳を口でも責めるように親父さんに伝えました。

「ああっ!あっ。舐められている。ううっ…」

「どうした?美樹?」

「ああっ!おじさんにおっぱい舐められている。アツキさんにおまんこいじられているぅ。はああぁっ!」

私は、美樹の股間を抽挿する指の動きをやや速目にしながらこう言います。

「だろう?俺が触りやすいように、脚を開くんだよ。」

「は、はい。あ、あぁ、ううぅ。」

ゆっくりとですが、私の上に座っている美樹の脚が開いていくのでした。


美樹が脚を開いていくにつれ、彼女の股間に乗っているタオルがズリズリッと落ちていったのですが、落ちないようにと、きちんと直してあげます。

美樹の股間は、私の指の動きとオヤジさんの唇の動きに合わせて、次第に湿っていくのがわかります。

そして遂には、くちゅくちゅっという異音が聞こえ始め、その異音が連続して、更には音量が大きくなって行くたびに、美樹が発する声も比例して大きくなっていきます。

喘ぎ声もそうですが、ハアハアと息も上がってきているようです。

「美樹。オヤジさんに舐められて、おっぱいも感じているんだろう?ちがうか?」

「………。ううん。感じていません。」

珍しく、美樹が私の言っていることに反抗しました。

珍しいどころか、こんなこと稀です。

「何言っているんだい。カノジョの乳首、俺に舐められてもうビンビンになっているじゃないか。ほれ。」

そう言って、一度、口から離した美樹の乳房を俺の方へと向けようとします。
確かにオヤジさんが言っていることは正解です。美樹の乳首は、親父さんの舐め舐めにより妖しげな光沢を放ちながらも、ビンビンに勃っているのでした。

「ううん。乳首は全然、感じていません。おまんこが気持ちいいんです。ああぁ。」

感じていないわけはないのです。いや寧ろ、オヤジさんに追い詰められているはずなのです。

ところが、美樹はそれを認めようとしないのです。

今までこんなことはなかったのに。よほど、オヤジさんが嫌なのか……

それとも…

しかしながら、当のオヤジさんにとって、美樹のこの発言は、彼のプライドを傷つけられたのか、更に奮起させる結果となってしまいます。

乳首を舌で転し、甘噛みをし、吸い付きなどと…

これを見て俺も、美樹に意地悪を始めます。

それは、俺の前穴周辺への愛撫を徐々に手を抜き始めるというものでした。

美樹の性的興奮度上昇の鍵をオヤジさんの乳責め一本へとスライドしていこうと企んだのです。

しかし、手は抜いているとは言っても、前穴付近に配置していた指を完全に撤退させるわけではなく、指を蠢かせるのをやめて、濡れている淫裂のセンサーの役目をさせているようとしているのです。

そして、そのセンサーは、間違いなく、美樹の前穴から淫ら汁がとめどなく流れているのを感じているのです。

「あ・あ・あ・あ・あ…いやあぁぁぁぁ。」

「どうだい?本当のこと言ってみなよ。カノジョ。」

オヤジさんは、美樹の乳首から口を離して美樹を正面から覗き込みながら、そう尋ねるのですが、美樹の答えは同じです。

「全然感じていません。」

この答えを受けて、オヤジさんは俺になにか目配せをした気がしました。

その意味はその時にはわからなかったのですが、次の瞬間、俺も美樹も驚く行動に出たのでした。

なんと、オヤジさんの唇は、美樹の唇に重ねられていました。

「あ…キスはだめぇぇぇぇぇ」

美樹が激しく仰け反って親父さんの唇から逃げると、そう叫びます。

さすがに、キスは嫌だったようです。

「オヤジさん。いきなりそれはないって。」

俺も、びっくりしてオヤジさんを制止します。

「カノジョが悪いんだぞ。感じていないなんて嘘つくから。」

おいおい、女心分かってあげれよって思わず言いたくなるような感じのオヤジさんのセリフでした。

「じゃあ、口にはしないけれど、首筋とかならいいか?」

「…」

美樹が返事をしません。

「美樹?首筋はどうかだって。」

「え、あ、アツキさんがいいって言うなら…口以外ならいいです。でも、どこを舐められても感じません。」

そう返してきた美樹が、本当にどこまで耐えられるのか、俺は、ちょっとだけ試したくなってしまいました。

やっぱり、俺は意地悪、いや鬼畜なのだと思います。

「いいよ。オヤジさん。唇以外なら…」

「そうか、じゃあ、やるからな。今度は、ちゃんと許可もらったからな。」

ゆっくりと親父さんの唇が美樹の首筋に近づいてきます。

美樹の表情は残念ながら、私の位置的な理由から、確認できませんでしたが、恐らく目を瞑って怖いものを見たくないそんな表情をしていたのだと想像できます。

ここで、オヤジさんの唇が美樹の首筋に届きました。そして、いつの間にか彼の手は、美樹の乳房を弄り始めています。

「はあん。あっ、はっ。」

美樹の喘ぎ声が再び大きくなっていくのでした。

間違いなく、オヤジさんの愛撫によって…

「あっ…」

オヤジさんの首筋への唇攻撃並びに指を使っての乳房や乳首への愛撫で、翻弄されつつある美樹でしたが、感じていないと言い張っているのはまだ変わりません。

美樹の肌は桜色を帯びていましたが、それは、風呂に入って温まっていたからではなく、確実にオヤジさんの愛撫によって変色させられたものであるということは明らかでした。
美樹の乳首はビンビンに勃っており、固く尖っているのです。

とても、いやらしく。

オヤジさんの唇と言うか、舌は、右の首筋から左の首筋へとスライドしていきます。
首筋の神経の凹凸をも楽しむように。

恐らく、美樹の脈も感じているのでしょう。

「カノジョ、ドキドキしているんじゃないか。」

ですとか

「感じているから、心臓の鼓動早いんだろう?」

などと、脈から感じる美樹の翻弄度合いを伝えてきます。

その度に美樹からは、

「なんでもないです。」

というようなセリフが飛び出しておりました。

首筋が終わると、鎖骨あたり、そして、美樹に脇を上げさせての、脇舐めとなります。
これにも、美樹は激しい反応を示しました。

くすぐったいところは性感帯でもあります。

美樹の喘ぎ声も私を興奮させるのに十二分なのですが、乳房や乳首を散々にいじられ、
首筋から鎖骨、脇に至るまでの左右ほぼ全部がオヤジが這わせた舌の跡が残っており、唾液でテカテカしている事に、より一層の興奮を覚えるのでした。

「お前、本当にすげえボインちゃんだよな。」

脇の下とそれに続く、美樹の横乳を舐めながら、オヤジさんは確かにそう言いました。

そう、美樹のことを「お前」と…

そして、横乳から腰にかけては、指をつつつーっと這わして、くすぐる様な動きを見せます。

勿論、美樹はオヤジさんのこの指の動きにも反応し、身体をびくびくっと震わせます。

左が終わったら、右、右を済ませたらまた左と何度か往復しています。

その度にビクビクと震えているのです。

美樹の股間は洪水状態です。

完全に親父さんの執拗な愛撫に翻弄されているようです。

もう、美樹の感じてないというのは、本当に「口だけ」の反応です。

彼女の身体は、完全に感じており、美樹の陥落を待つだけとなっているのです。

この頃、親父さんは、かなり気になっているようです。

美樹の股間に掛かっている俺のスポーツタオルのことが…

チラチラ、チラチラとそのスポーツタオルに視線を送っています。

外れろ、ずれろ、動け!みたいに念力でもかけているのかもしれません。
マリックでも連れてきますか?(笑)

オヤジさんは、美樹のバストを持ち上げて、下乳の部分も舐めだします。

右も左も、そして、今度は、美樹のバストに顔を埋め、その大きさを堪能しているようです。

でも、これで、上、下、横、左右の中央、そして乳首と、乳のほぼ全方向を舐められたのでした。

私はと言うと、美樹の乳にテカリを与えているものが、全て親父さんの唾液であることにまた、妙な興奮を覚えるのです。

「脚もいいよなあ?あきくん?」

このオヤジさんの問いに、それをどうしようか美樹に問いてみようかと思ったのですが、美樹がそれについて特になにも言おうとしなかったので、それはやめました。

なので、「いいよ。」とオヤジさんに返答しておりました。

オヤジさんは、自らの身体を湯船の中へと沈めます。

そして、美樹の両膝小僧を掴むと、今開いている以上に膝を割らせました。そして、内脛や内腿もペロペロと舐め始めたのです。

俺の足も近かったろうに…

この時のオヤジさんの目は、かなりいっちゃっていました。

正直、その目を見た俺もめちゃくちゃ怖かったのを覚えています。

基本的には目を瞑りながら、ぺちゃぺちゃと彼女の脚を舐めっているオヤジさんでしたが、
時折、目をカッと広げて見ている先は、やはり、タオルが掛かっている股間でした。

絶対に親父さんは、美樹の前穴を狙っている。

おれはここでどうすべきか。

ずっと、考えていました。

オヤジさんにやらせるのは正直嫌だし、それは、多分美樹も望んではいない。

でも、見せるという行為からは既に逸脱している気はしている。

そして、今の行為自体に興奮している自分が確かにここにいるこの事実は曲げられない。

「………オヤジさん。ここも舐めてあげてよ。」

少し考えた末に、俺は、そう言って美樹の股間に掛かったタオルを取ると、美樹のワレメを再びオヤジさんの眼前に晒してしまいました。

美樹にしてみれば、これ以上オヤジさんには見せたくないと思って、隠していた股間です。

俺がタオルを取ることによってそこを再び晒されてしまった上、舐めることまで依頼された事実に美樹は驚いたのだと思います。

「ああ、おまんこは、い…あぁん」

美樹は多分この時、「おまんこはいやだ。」と言いたかったに違いありません。

でも、その言葉を最後まで言い切る前に、オヤジさんの唇は、美樹の敏感なワレメを捉えてしまったのでした。

先程美樹のおっぱいを満遍なく責め立てたオヤジさんの舌使いが、今度は更に鋭敏な部分への責めを展開し始まってしまったのです。

「あっ・あっ・あっ・あっ・あっ…」

先ほどの上半身に対する執拗な口撃で、すっかり上気してしまっている美樹は、あっという間に官能の渦に巻き込まれていくようです。

桜色に変色した肌に加えて、オヤジさんの唾液、そして、美樹自身の発汗もあるのでしょう、その肌はさらに光沢を加えていくのです。

「どうだ、ボインちゃん?マンチョ感じてきたか?」

オヤジさんが、美樹のワレメから口を離して美樹に問いかけます。

「おじさんに舐められても、か、感じないんです。」

「それに…ああぁぁぁぁ、ボインちゃんとか言わないで!」

先にも説明しましたが、美樹は、胸が大き過ぎることで、小さい頃からいじめのような対象になっていました。

そのために、大きい胸に関してのニックネームや問いかけには敏感に反応してしまいます。

馬鹿にされているように感じてしまいトラウマになっているのだと思います。

オヤジさんはそれについてのエピソードは当然、知らないのでしょうけれど、美樹が必要以上にボインという言葉に反応したために、面白がって使い始めたのです。

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投稿者:アツキ
2020/06/10 05:21:16    (XeRgpne3)
第052話【オヤジさんとの攻防】

「ボインちゃんはボインちゃんだろう?事実を言って何が悪い。お前みたいにでっかいおっぱいをゆさゆさ振っておいて、感じていないなんて嘘言っている方がおかしいだろうが。」

なかなかな事を言ってくれます。

でも、これも美樹にとっては、羞恥責めになったのでしょう。

「ああ。ボインちゃんっていわないでぇって言っているじゃないですかぁ。ああっ。」

「お前何言っているんだよ?自分のマンチョ俺に舐められてビンビンに感じている癖に、それはないよなあ?ボインちゃんよ?そろそろ感じまくっていますって白状すれよ。」

オヤジさんのワレメ責めと言葉責めの二つの口撃は、どちらもなかなかのものです。

この時俺は、オヤジさんの責めに関して完全にギャラリー化してしまい、興奮してしまっている故、何も口出しできなくなっていました。

「何も感じません。どこも気持ちよくない。ああッ!いやあッ!」

美樹は変わらずそう答えていますが、彼女の抵抗もこの辺りが限界でした。

「一回イカせてやるから、お前のマンチョが逝ったら俺のモノをちゃんと咥え込むんだぞ。約束だからな?わかったか、ボインちゃん!」

オヤジさんがこのセリフを言って、再び美樹のワレメに唇を押し付け、ピチャピチャ、クチュクチュと淫乱な音を出させたかと思うと、

美樹の身体が、ビクビクビクッと激しく痙攣し始まったのです。

「ああ…ボインちゃんっていわないでぇぇぇぇ、ああ!ああ…、あ、いやあああああああああああああああああああああああああぁぁぁ。」

「気持ちいい。」「逝く。」「感じる。」などのセリフは最後まで一切口にはしませんでしたが、それは美樹の最後の砦だったのでしょう

しかし、身体は、完全にオヤジさんにやられてしまい、美樹の努力も虚しく、見事に逝かされてしまったのです。

その後、立ち上がって、湯船から姿を現したオヤジさんの下半身のモノは、先ほどの更衣室で見た時と同じように再び固くそびえ立っていたのでした。

正直、この時、俺はこの後どうすれば良いのか全くわからなくなっていました。

そして、美樹をこのような状況にしてしまった自分の行動を後悔していました。

もう、あらゆる意味で引けない状況まで来てしまったのです。

そして、美樹にもそれを抗う力などもうどこにも残っていないのですから。

「ババアに抜いてもらえよ」そう言って通用する状況ではないことは察しがついていました。

「さあて、俺のチンポがこんなになってしまった責任を取ってもらおうか。」

目つきの変わったオヤジさんが私たちに凄んでくるのです。

「何さあ?オヤジさん。まさか美樹に、まだ、しゃくらせようなんて企んでいるのかい?」

少しでも、このビリビリと緊張している空気を少しでも和ませようとおちゃらけながらオヤジさんと対峙してみることにしたのですが…

しかし、その答えは予想通りと言いますか、やはり私の淡い期待を裏切るものでした。

「そのボインちゃん、さっき、俺のキス拒否したからよ?しゃくらせようとしたって無駄だろう?噛まれでもしたら、こっちが大変な目にあうからな。だったら、ボインちゃんのマンチョ使ってもらうしかないだろう?」

おいおいと言いたくなるような、要望、いや、もはや言いがかりでした。

「オヤジさんそれはないんじゃない?モラルってかルールって言うか、それに反するじゃない?」

とりあえず、こんなことで引くわけはないとは思いながらも、一応最もらしいことをいい並べてみるしかないのでした。

「モラル?ルール?お前らみたいな露出狂にそんなものがあるのか?じゃあ、どんなルールだよ。どういうモラルだよ。言ってみろよ。」

まあ、当然の反応が返ってきます。

「そりゃあ、うちらがやっていることは、公明正大に人前で言えるものじゃないよ。でもさ?セックスのプレイの一部でしょ?誰にも迷惑かけないでさ?違う?」

「何言っているんだよ。俺に迷惑をかけているだろう?こんなのことに俺を巻き込んで、興奮させて、その後の処理すれって言っているだけなのに、それすらしないじゃないか。」

「ちょちょちょ、ちょっと待ってって、どうしてオヤジさんに迷惑をかけているってことになるのさ?わけわからないね。」

「だから、俺を興奮させておいて、何にもしないっておかしいだろうって事だろ。」

「あのさ?さっきも言ったけれど、強制的にオヤジさんを巻き込んだわけじゃないよね?寧ろ、オヤジさんが望んだから、誘ったぐらいな感じでしょ?それがなんで迷惑ってなるかなあ?」

とにかく俺に言わせると支離滅裂です。

美樹とヤリたい!って気持ちはわからなくはないけれど、こういう方策で来るしかないのかなあと少し悲しくなるくらいです。

「要はオヤジさんは、美樹とヤリたいだけなんでしょう?」

思いっきりストレートに展開してみました。

「誰もやりたいだなんて言っていない。こうなった責任をとれって言っているだけだ。それがなされないってなら俺だって考えがあるぞ。」

(考え?)この時は、何じゃそりゃって思いましたね。

さっきまでオヤジに翻弄されながら、感じない、気持ちよくないって言っていた美樹と変わらんだろうそれって、と思っていました。

「で、親父さんの考えって何さ?」

「お前らのやっていたこと、全部ぶちまけてやる。」

ほー、そう来たかって思いました。

まあ、正直、だから何?したければ、お好きにどうぞって思ったのですが、多分この時、俺の頭にはなにか浮かんでいたのだろうと思います。

ついつい下手に出てしまいました。

「わかったわかった。オヤジさん。でもさ?オヤジさん舐めていて思わなかった?美樹の下の口さ?中途半端に毛が伸びていてジョリジョリするなって。」

「ああ、それはわかったよ。」

「挿入の時、結構あれって痛いんだぜ?それでもやるの?」

「そんなの関係ねえよ。」

「そう?俺だったら綺麗に剃ってからやるけれどなあ。痛くなくなるから。」

「え?剃る?マン毛を剃るってか?」

キターって思いましたね。

少なくとも、オヤジさんの頭の中の「ヤリたい」という言葉が渦巻く中に「剃る」というキーワードを入れれたなって確信しました。

「そうさ。オヤジさんが剃りたいって言うなら、剃らせてやってもいいって考えているけれどな。」

この俺の言葉に最初に反応したのは、美樹でした。

「アツキさん…」

何か続けようとは思ったのでしょうが、私は、そのセリフを美樹が口にしないように制止しました。

多分、美樹は、俺が何か企んでいる。って気がついたのだろうと思います。

何か企んでいたというのは完全に誤りです。何より、ヤリたいというオヤジの暴走を止めるのが先だと思っていました。

「俺に剃らせてくれるのか?」

「ああ、いいよ。まあ、剃った後のお楽しみもあるだろうしな。」

恐らくですが、この時のオヤジさんの脳裏に浮かんでいた楽しみとは「パイパン状態の他人妻とのセックス」であったのだと思います。

結局、オヤジさんは、この俺の提案を受け入れ、まずは、美樹の剃毛をすることとなりました

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投稿者:アツキ
2020/06/10 05:28:42    (XeRgpne3)
第053話【オヤジさんによる剃毛】


美樹は未だに呆然とした状態から抜け切れていないようでした。

「おじさんにオマンコ覗かれるのは、もう、いやあ。」

としきりに言っています。

そんな彼女は、露天風呂の男湯で、何も身に付けない生まれたままの姿で、すのこの上に横になり、大きく足を開いて、クソッタレオヤジに秘部を晒し、そこにある恥ずかしい毛を剃られているのです。

男湯でこんな格好で剃毛されている女なんてそうそういないですよね。

一方オヤジは、そこの毛を剃ったことなどないのでしょう、かなり悪戦苦闘しておりました。

そしてそれは、とても落ち着いて見ていられるものではなかったのです。

「オヤジさん。その角度でカミソリ入れたら、美樹に傷がつくって」

「オヤジさん。それ、逆剃りになるって。痛いんだよそれ。」

「オヤジさん。クリームつけて剃らないと肌に傷つけるでしょ?・」

などと、オヤジさんが手を動かすたびに、アドバイスというか注意を入れなくてはいけない始末です。

オヤジさんも、「あ、すまん。こうか?」

とか、「おお、いかん。わるい。この方向はダメなんだな。」

などと、いちいち謝りながら、美樹の剃毛を続けています。

剃毛に悪戦苦闘しているところで、何気なく、親父さんのイチモツを覗き込んでみましたが、そこには、もう先ほどの怒張はなくなっており、だらしなくだらりとぶら下がっているだけでした。これで、一安心です。


剃毛が一通り終了し、割れ目上部のみに少し毛が残っただけという、た美樹の股間を洗い流し、三人で男湯の湯船に入りました。

「オヤジさん、お疲れだったねえ。」

「ちくしょう。アツキくん騙しやがったな。」

「ふふん。何のことかなあ?」

騙した、騙していないという問答をしばらくしていましたが、ここで、館内放送がなりました。

「父さんどこにいる?そろそろ、現場の人が帰ってくるよ。すぐ、食堂に戻って!。」

それはオヤジさんを呼ぶ、彼の息子の声でした。

このアナウンスとともに、オヤジさんへのサービスは終了を迎えたのです。

オヤジさんは、騙されたという言葉を何度も繰り返しながら、露天風呂を後にしたのでした。

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投稿者:アツキ
2020/06/10 19:54:47    (XeRgpne3)
第054話【美樹、男二人組との攻防戦】


残されたのは、私と美樹の二人でしたが、オヤジさんが、更衣室で着替えて、元来た廊下を歩き、旅館の母屋に消えていったのを確認してからか、急に美樹が抱きついてきました。

そして、私の胸で泣き出したのでした。

オヤジさんが怖かったと。

そして、オヤジさんには絶対に逝かされたくなかったと。

でも、その親父さんの行為に感じて逝ってしまった自分を責めているようでありました。

私は美樹に言います。

それは、美樹が悪いのではないこと。

それは、俺が美樹に無理やりやらせてしまった故であるということを…。

どこまで、そして、どのように理解してくれたのかまではわかりませんが、とにかく、俺の言ったことに納得して、泣くのをやめてくれました。


ところが、俺は、ここで何故か急に激しい腹痛を覚え、母屋のトイレに入りに行く羽目になってしました。

罰が当たったのかもしれません。

美樹には、とりあえず、男湯から混浴の場所へと移動してもらい、そこで待ってもらうことにして、急いでトイレに向かいました。

オヤジさんと同じように、更衣室に入り、ろくに体も拭かずに、下着を身につけます。

そして、簡単に服を着ると、廊下を渡り、母屋へと戻ります。

途中、内湯の入口付近で、若い男二人組とすれ違いましたが、こっちはそれどころじゃないので、一目散にトイレへと駆け込みます。

ふう。間に合った。

どうやら、恥ずかしい思いはしなくて済んだ。そう思っていました。

何が悪かったのか、わかりませんが、押しては引き、引いては押してくる謎の腹痛と暫くの時間格闘していました。

とにかく、酷い腹痛でした。

これに翻弄されていたせいか、この時、かなり大きいミスを犯していたことにまだ気がついていませんでした。


兎に角、腹痛のせいで、私の頭の中は、いっぱいいっぱいでした。

しかし、排泄が始まり、腹痛がやや収まってくると、色々なことに思考を分散させることができるようになります。

今更ながらの話ですが、露天風呂の男湯脱衣室には、脱がせたオープンブラとショーツがあるわけなのですが、その下着類を、バスタオルなどできちんと隠すことを怠っていたのではないかという心配事が芽生えてきたのです。

そして、さっきすれ違った若い兄さん二人。

あの二人は屋内風呂に入ったのか、露天風呂に入ったのか、それも気になります。

だって、混浴スペースには美樹を残してきているので、彼らが露天風呂に行っているとすれば、男子更衣室で下着が見つかったり、美樹自身に何か起こっていたりなどが考えられ、とにかく、不安一杯なのです。


かなりの時間が経過したところで、トイレからようやく脱出することに成功した私は、今戻ってきた長い廊下をできるだけ急いで露天風呂へと進みます。

途中にある、内風呂の入り口付近で一度止まり、耳をすませてみますが、その中に誰かがいるような気配は微塵もありません。

思い切って、男性用の脱衣室を覗いてみますが、服を脱いだような跡もありません。やはり誰も入浴していないのです。

やはり、あの二人は露天風呂に行ったようです。

何度か書いているので、情景が浮かぶ方が居るかも知れませんが、男湯の露天風呂から、母屋から露天に行くための廊下が見えます。

ということは、逆もまた然りなのです。

音を立てずに、姿を出来るだけ隠して、こっそりと廊下に顔だけ出して露天風呂の方を覗き込んでみます。

そこには、先ほどすれ違った若めの男二人組らしき姿がありました。あったはあったのですが…

二人共、混浴の共同湯船の間にある垣根のところに並び、垣根の向こうを覗き込んでいたのです。

ピンときました。これは、美樹が覗かれていると。

彼らに気がつかれないように、ゆっくりと露天風呂へと続く屋外廊下に出る扉を開けます。

音が出ないように。

そして、素早く体を出すと、今度もゆっくりと閉めます。

彼らはと言うと、垣根の隙間にぴったりとくっついて向こうの湯殿を覗いていますが、意識がそっちに集中しているのでしょう、私には全く気がついていないようです。

その後は、屈んで、姿が見られないようにほふく前進をしながら、露天風呂の脱衣室の入り口へ向かって移動しました。とにかく、音はさせないように、細心の注意を払いながら…

やがて、脱衣室の入り口に着きました。ここまでくれば、もう立っても見つかりません。

とりあえず、音だけは、絶対に立てないように、男性脱衣室の扉を開けて、脱衣室に潜入しました。

美樹が脱いだ脱衣カゴの近くに、男物の衣服が乱雑に入れられた籠が二つ並んでいます。

そして、確認してしまいました。

美樹の例の下着が完全に動かされていた事実を!

この脱衣室で、美樹の淫裂をオヤジさんによく見せるために脱がせたショーツとそれが終わってからの入浴前に脱がせたオープンブラを籠にしまった際には、籠の隅に置いた筈なのですが、どエロなブラもショーツもバスタオルの上に放り出されたように置かれていたのです。


恐らく、あの二人は、この下着を見つけ取り出したのでしょう。

いや、取り出しただけではないのかもしれません。

私の頭の中では、色々な妄想が飛び交っていました。

ところが、その妄想から我に返る出来事がありました。

何を言ったのかわからなかったのですが、とにかく、複数の男の声が聞こえてきたのです。

脱衣室から露天風呂に出る扉があるのですが、そこに耳を当てて神経を集中させます。

たしかに、何か話をしているようです。

でも、その話し声は遠くなるような感じでやがて聞こえなくなってしまいました。

ちょっと不安になった私は、その扉を少しだけ開けて露天風呂を覗き込んでみます。

そこには、先ほどまでいたはずの男たちの姿ありませんでした。

しかし、その場所からは、石の配置の関係で、男湯の湯船全てが見えるわけではなかったので、脱衣場を出て、一度廊下へと戻り、男湯を覗き込んでみました。

やはり誰もいません。

そうなるともう、答えは一つです。

美樹が女湯に行っていれば別ですが、でなければ、タオル一枚すら持っていない状態であの二人組と混浴している事になるのです。

とにかく、この時、私の心臓はドキドキしていました。

美樹は今どうなってしまっているのか?

さっきのオヤジさんの時もそうでしたが、でも、まがいなりにも先程はコントロールできていました。

でも、今は自分の意志とは全く違うところで予期せぬ事象が発生しているかも知れないのです。

急ぎながら、でも、極力音を立てないように脱衣場に戻り、タオルと洗面道具を持つと、また静かに脱衣室を今度は男湯の湯船側の扉から出て、先ほど、男たちが隠れて覗いていた垣根前へと移動しました。

そして、恐る恐る、その垣根から、混浴の露天風呂の方を覗いてみたのです。

そこには美樹がいました。そして、その傍には、二人の男が…





男たち二人は、美樹の方を向いて、しかも、美樹をまるで囲むかのように湯船に浸かっています。

美樹はタオル一枚持っていません。しかも、透明度の高いこの泉質の湯の中で、身をよじらせたり、手を使って身体を隠しているに違いありませんが、どう頑張っても、彼女の乳だけは簡単に隠せるものではないはずです。

「ここは、混浴なんだからさあ?」

男の声が聞こえてきます。

彼の話している内容を聞くと、混浴なのだから変に隠さずにもっとリラックスしてはどうかとそのようなことを美樹に投げかけているようです。

美樹は美樹で、主人(多分俺のこと)が帰ってくるまで、ここにいろって言われただけなので、そんなこと言われても困ると反論しています。

美樹にしても、女湯に逃走を図ろうとしても、一度は湯船から身体を出さなくてはいけない訳で、それを躊躇しているようで、何とか男の方が男湯に戻るように仕向けようとしているのでした。

でも、男達は、内湯の前ですれ違った私の事が美樹の旦那だと確定したのでしょう。

暫くは戻ってこないとタカをくくっていたのかもしれません。

若しくは、母屋から外に出る扉を開けたら結構特徴的な音がするので、それで俺が戻ってきたことに気がつくとでも思っていたのかもしれません。

男は、更に美樹への誘いと揺さぶりを続けます。

「奥さんは、男性用の脱衣室で着替えたのでしょう?それって、見られちゃっても仕方ないって事なんじゃないの?」

とか

「すごい下着着けて来ているよね?あれって、見られるためのものでしょう?」

などです。

流石に、脱衣した場所と例の下着について言及されると、美樹の反論にも陰りが出てきます。

「もうすぐ主人が戻ってきますよ。困りますから、早く向こうに戻ってください。」

しかしながら、美樹の言葉は、はっきり言って防戦一方です。
でも、その男たちも、私が戻ってくることは重々承知なのでしょう。逆に時間と戦っていているという焦りは感じます。

「ぶっちゃけさ?奥さんがちらっと、また見せてくれたら、俺たちすぐ帰るからさ?」

またという言葉が若干引っかかりましたが、場合によっては飛び出そうとしていました。

しかし、ここで、美樹がよからぬことを言い出しました。

「ちょっと見せたら、あっちに行ってくれますか?」


まあ、正直なところ、美樹のこのセリフは私にとってショックでした。

ところが、その後に、何故このような返事を美樹がしたのかという理由がわかりました。

「帰る帰る。隠したものもちゃんと出しておくからさ?ほら、早く早く。」

この男のセリフを聞いてなるほどと思いました。

よく聞いてみると、今ここから立ち去るという事だけではなく、どうやら、男性の更衣室に置いていた美樹の衣服をこの男らが隠したので、それを返して欲しいのならというような事も言っていたようです。

要するに、隠した衣服も元に戻すし、今ここからもすぐに立ち去るからという、この二つの条件の代わりに裸を見せろと迫っていたのです。

これを聞いてしまった私でしたが、正直どのタイミングで出て行くべきか、悩んでいました。

「こんな事をして、主人が戻ってきたら大変なことになりますよ。」

美樹がここで、少し抵抗を見せました。

しかし、旦那はすぐに来ないだろうし、万が一来てもダッシュで逃げれるし、それよりも本当に帰るときに服見つからなくてもいいのか?という二人のハッタリに完全に押されています。

と、まあ、結構冷静で見ているようにこの文章は書いているのですが、この時の私の心臓は、正直、バクバクものでした。

現状で、彼らに見つからないようにというのもありますが、それよりも、若い男二人に脅迫じみた事を言われ、追い込まれつつある美樹がここでどうするかっていう事に私は、興奮してしまっていたのです。


その時でした。

「おー!」

男たちがそう、叫びました。

こちらからは、男が邪魔になって見えなかったのですが、恐らく、美樹は意を決して胸を隠していた手を外したのだと思います。

しかし、男たちは冷徹でした。

「すごいけれどさあ?お湯から出してくれないとよく見えないよね。」

調子に乗ってそんなようなことを言ってきます。

「ええっ!」

当然の美樹の反応です。

でも、心理的にかなり追い込まれていたのでしょう、数秒の間はあった気がしていますが、

「おおおおお。すげえええええええ。でっけーーーーーー」

という男たちの声が私の耳に届きました。

垣根の隙間から必死に向こうの様子を探ろうとしましたが、やはり、男たちが邪魔になって、よく確認できませんでした。

でも、この時美樹は少し上体を起こして、乳を湯船から出したようなのです。

「奥さんってとし、いくつ?」

「……30。」

「へえ。俺たちよりちょっとだけ年上だね。でも、同級の女より若く見えるよ。奥さん綺麗だし。」

というリップサービスが始まります。

この間、美樹はおっぱい晒しっ放しです。

「ねえねえ。そのおっぱいって、何カップ?」

「やっぱり、それだけあったら、パイズリとかってするの?」

などと間髪入れずに質問攻めしています。

「も、もういいでしょう?向こう行ってください。約束でしょ?」

美樹がそう哀願しました。でも、男達はこう言ったのです。

「そんなこと言わないでよ奥さん。ここまで来たんだから、もうちょっと見せてよ。」

「下にも興味あるしねえ。」

59
投稿者:アツキ
2020/06/11 07:48:43    (eeTeoUoj)
第055話【タカとテル】


流石の私も、こういうセリフを聞いてしまっては………ねえ?(笑)

私は立ち上がりました。勿論、ここで行かないといけないと思ったからです。
一気に垣根を越えて行きます。

「こんにちは。」と彼らに言いながら…。

「あ、アツキさーん。」

美樹が私の姿を見つけてすぐに声をかけてきました。

美樹の声掛けに慌てて振り向いた二人の男たちは、突然の私の出現が信じられないのでしょう、驚きを隠せないようです。

「こんにちは。」

先ほどの挨拶に何も返答してこない男たちに私は、もう一度、声をかけました。

「す、すみませんでしたー。」

返ってきたのは、「こんにちは」という返事ではありませんでした。

「すみません」という陳謝の言葉だったのです。

ここから、その男たちの平謝りが始まりました。まあ、これまでの流れからすると当然といえば当然の光景でしょう。

彼らにすれば、ここで開き直るか平謝りするか、はたまた逃げるかの選択肢しかないわけですから。

「まあ、もう、いいから。」

でも、彼らは、この私の台詞に驚いたようです。

「えっ?」

「だって、今更謝られたってしょうがないだろう?違うかい?」

私は、そう彼らに言いました。

正直、平謝りされても…と言うより、聞き飽きたのです。

そんな私の言葉に、男たちは、何も言わずにコクりと頷いただけでした。

「でもさ?まずはさ?どういう経緯でこういう事になったのかを説明してくれないかな?話はそれからでしょう?」

「はい」という返事の後、私とすれ違った後に露天風呂に来たこと。

脱衣場でオープンブラが入った脱衣籠を見つけたこと。

それを取り出してしげしげと眺めたこと。

男湯の露天湯船から垣根越しに、混浴湯船にいた美樹を覗いていたこと。

脅迫まがいのことを思いついて混浴露天風呂に移動したこと。
などを次々と告白していきました。

一通りの話が終わったところで、まず、私が言ったのは、女に見せろ見せろと言った割には、自分たちのものはひたすら隠している今の状況には納得できないという事でした。

何を言いたいのかというと、自分たちの股間のものはきっちり隠しておきながら美樹に出せ出せ見せろを連呼していたというのはフェアではないのではないか?という意味です。

これは、美樹にも確認しました。

美樹は二人のイチモツをこの段階まで見ていない事を。

そこで、私は、二人に股間を晒すように指示しました。

先程二人が美樹にしたことを逆にしてやろうと思っていましたからね。

「あの…まさか、出したあとに、切るとか潰すとかしませんよね?」

これを言われたときは、(ああ、こういうことも考えていたんだこの人たち)って思いました。

「大丈夫。そんなことはしないよ。そんな事したら犯罪者になっちゃうじゃん。そうじゃなくってさ?あくまでも俺は、フェアじゃないよね?って意味で言っただけなのだからさ?」

このセリフを聞いて幾分かは安心したのでしょう。二人で顔を合わせてタイミングを合わせ、立ち上がり、股間を晒してくれました。

やはり若いイチモツですよねえ?この段階では勃起しているようなことはありませんでしたが、しっかりとしたものです。サイズは、まあ、二人共普通かな?

「ところで、どうだった?彼女のおっぱい見て?何か、さっき、リップサービスしていたみたいだけれど。」

二人の男にこの質問を切り出しました。

「あ、いや、あれは、本心ですよ。同級生の女よりも綺麗だし、色っぽいし。身体も凄いですし。なあ?」

と、友人に意見の同意を求めます。

友人も、そうそうと首を縦に振ります。まあ、これも当たり前の反応でしょうけれど。

「ふーん、そうなんだ。ところで、君たちはいくつ?」

「あ、俺は、27です。こいつは25。」

「ふーん、25歳の君も、5歳も上の女でもいいって思うの?」

もう一人の後輩君にも聞いてみます。

「あ、はい。全然奥さんには見えなかったです。俺の同級生でも、もっとおばさん臭いやついますし。」

っと、こういう感じに相手が従順になってくると、またまた俺の良くない考えがムクムクと鎌首をもたげてきます。

「ところで、君たち。まだ、彼女の裸を見たいって思っているのかい?」

と、こう切り出してみました。

「あ、それは、もう、いいです。」

「そうだよね?なんだかんだ言っても年上だしね?」

「いや、そう言う意味じゃなくって…」

「君たちは、ここによく来るのかい?」

「たまにですね。今日は二人共休みだったので朝から行くかなって。土曜日だったし」

「そっか。温泉好きなんだね。まあ、ここ割と空いていてゆっくり入れるしね。」

「そうですね。空いていますね。あと、土曜日に来るといいものが見れるかもしれないって池さんに言われていましたし。」

(池さんに言われていた?)これが引っかかりました。池さんというのは恐らくここのオヤジさんのことを言っているのです。

「池さんって、ここのオヤジさん?マスターのこと?」

「あ、はい。そうです。」

「いいかもしれないって、何が?」

「あの…今から言うこと怒らないで聞いてくれますすか?」

「ん?あ、何だかわからないけれど、いいよ。怒らないよ。」

「土曜日の朝から来たら、露出好きの若い子に会えるかもしれないよって言われたんです。だから、今日は張り切って来たのです。」

「は?そんなこと言われていたの?オヤジさんに?」

「はい。それで、さっきも、今日来ていて入っているぞ。って教えてくれたんです。」

あのクソッタレオヤジって思いましたね。

いやいや、正直、脱衣場での状況があんな感じであったり、混浴の湯船に美樹がひとりで入っていたとしても、今回のこの若者の行動力はちょっとありえないなとは思ってはいたのです。

でも、オヤジさんからの事前情報があったとすれば。それも、今その露出好きの女が入っているなどという直前情報ならば、なるほどなと思いました。

「それで?後は何か言われた?」

「その女の子は、押しには弱いって…」

あーこれで決まりました。今日のこれは、オヤジさんの策略だったと。

或いは、先ほどの復習だったのかもしれません。

「ひょっとしてだけれど、美樹が男性脱衣場で脱いだって話も聞いていた?」

さすがにこの問いには即答しませんでした。でも、即答しないことがそうであった事の裏付けであったと確信しました。

「はい。すみません。聞きました。すごい下着つけていたってことも。あの、すみません。ごめんなさい。」

またまた二人の陳謝ラッシュです。

「いや、いいって。もう謝らなくって。逆に正直に答えてくれて、有難う。」

美樹の方を見ると、とても不安そうな顔をしています。

もっとも、私がこの若者と話をしてからはほぼ口を開かずにずっと話を聞いていましたが時折、不安そうな表情で私や彼らを見つめていました。

でも、こんな話を聞かされて、不安というか、この宿に対して、基、オヤジさんに対しての信頼というものは失墜しているのでしょう。


そんな美樹の心情はわかっていながらも、私はこう言って縁石に腰をかけ、半身浴を始めました。

「あ、俺のぼせそうだ。」

私のそれに合わせて、彼らも近くの縁石に腰をかけます。そのままの状態で相変わらず股間は晒したままです。

「美樹は大丈夫かい?」

まだ、湯船に浸かっている美樹を見ながら彼女に問います。

「え?だって………恥ずかしいし。」

「大丈夫だって。要所は隠せばいいんだしさ?嫌なのかい?」

「あ…いいえ。大丈夫です。」

大丈夫だと言いながらも、彼女が人様に肌を晒すときに見せる引きつった表情をここでも、浮かべています。

それを浮かべながら、また、おずおずとしながら両手を使って乳首と股間を隠して私の横に並ぶ美樹なのでした。


美樹が半身浴を始めてから数分で二人の若者の様子が劇的に変化していきました。

晒している股間を何気なく隠すようになったのです。

でも、それを見て見ぬふりする私ではありません。

「どうしたのさ?さっきから股間気にして…隠しちゃダメじゃん。」

「あ、いや。えっと…」

やはり恥ずかしそうにしています。しかし、それで引き下がる私でもありません。

「だから、どうしたのさ?」

「あはは。恥ずかしい話なのですけれど、美樹さん見て元気が出てきちゃいました。」

頭を掻くような素振りをしながら照れ笑いを浮かべてそう言ってきました。

「へえ。だってさ美樹。若い子が、美樹のセミヌード見て勃ってきたらしいよ。」

でも、いきなりそんな話を振られてもという表情を浮かべているのが美樹です。

「ああ、そ、そうなんですか?」

それしか言いません。

「あのー…」

27歳の彼が何か聞きづらそうにしています。

「ん?どうしたの?」

「あの、アツキさんって呼んでいいんですよね?」

不意に俺のニックネームを聞いてきましたので、こう答えました。

「あ、俺のこと?うん。それでいいよ。」

それを聞いた27歳の彼は、自己紹介を始めたのでした。

「あ、俺のことは、たかって呼んでください。それとこいつは、テルです。それであの?……美樹さんが露出好きだって話は本当ですか?」

かなりストレートに聞いてきました。

「そんなことあるわけ…」

「そうだよ。露出好きだよ。でも、露出狂ではないけれどね。」

美樹が露出好きであるということを否定しようとしていましたが、私はそれに先んじて、強く肯定しました。結果、美樹の意見を完全に殺したのです。

「アツキさぁん。それ、ひどいじゃないですかぁ…」

美樹の意見を消した、俺にちょっとだけ反抗を見せますが、私は、そんなことないだろう?と美樹に言い聞かせながら、湯船から完全に上がります。

そして、縁石の上と横の芝生を歩きながら、美樹が腰掛けている縁石の後ろに立ちます。

続いて、美樹の両足の外側から同じように湯船に足を入れると、美樹の背中に抱きつくようにして同じように座ります。

俺のチンコは彼女の腰辺りに当たっています。

「アツキさん。アツキさん。なにかが腰に当たっていますよ。」

クスリと笑って、ちょっとだけ茶化すような言い方をしましたが、彼女が笑っていられた時間帯はここだけでした。

「ところでさ?君たちは、さっきの事まだ、美樹に対して申し訳ないって思っているの?」

「も、勿論ですよ。」

二人が声を揃える様にそう言い返してきます。


「じゃあ、二人揃ってチンシャしようか?」

「えっ?」

二人とも、私の発言の意味が分からずに、不思議な表情をしています。まあ、突然そんな事を言われたので、当たり前でしょう。

「抜いちゃいなよ。」

私は二人にそう告げます。

「エッ?」

二人はほぼ同時に、そんな反応をしました。

「美樹に君たちのチンポ見せつけながら、その大きくなってきたものを擦って、一発発射しなよって言っているの!チンポから発射させるところを見せるのだから、チンシャだよ。美樹に悪いと思っているんだろう?それなら、出来るだろう?あれだけ、美樹のを見て楽しんだのだから。」

彼らは、私の命令に近い言葉を受けて、躊躇しておりました。

まあ、いきなり自分のイチモツを今日会ったばかりのどこの馬の骨ともわからない我々に見せながら、センズリしろと言われたら、当然でしょう。

「何?あれだけ見ておいて、自分たちのは見せられないの?さっきの謝罪の嵐は、やっぱり口だけ?」

この私のセリフが決定打になったのか、彼らは、怒張を握りしめ、それを上下に擦り、しこり始めたのでした。

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投稿者:アツキ
2020/06/11 07:51:43    (eeTeoUoj)
第056話【男二人のセンズリ】


私は、責めた結果とは言え、俺の言葉に素直に従っているこの二人が、何だか可愛くなっていました。二人は、美樹のセミヌードをチラ見しながら、一生懸命に怒張を擦っている姿に愛おしさすら感じていました。

そういった彼らの行動から、私の心境も変わってしまい、気が付くと、無言で両乳首を隠している美樹の右腕を掴んで、グイっと彼女の腕を横に開かせていたのです。

そうです。

胸を隠していた美樹の手をその場所からどかせて、彼らに美樹の両乳を再び晒したのです。

「おおおおおお。」

同時に、2人の口から、その様な感嘆の言葉が口から飛び出していました。

当然、美樹からも、「えっ?!」っという言葉も口から出てきます。

オヤジさんから、露出好きの女云々という話を聞かされているのだし、ここまで従順に俺の言うことを聞いているのだから、少しぐらいは楽しませてもいいだろう。という俺の考えからの行動でした。場合によっては、これが別なものとして。我々に返ってくるかもしれないなんて邪な考えもありました。

「どう?やっぱり、美樹のおっぱいって、でかいって思う?」

美樹のバストを俺が晒しながら、そう彼らに問います。

たかとテルは、ゴクリと唾を呑むような表情をしてから、そんな私の問いに答えます。

「大きいです。こんなのは見たことないです。あの…それって、何カップなんですか?」

「美樹、たかくんが、何カップか教えて欲しいんだってさ。教えてあげなよ。」

そんな俺のリクエストを聞いて、また、美樹は顔は切ない表情を浮かべています。

「ああ…」などと言いながらも、ポツリと「Gカップです。」と答えたのでした。

「Gカップなんですかあ!すげえなあ。」

たか君が、そう言いながら、しげしげと美樹のバストを見つめています。

「いやいや、たかくん。美樹はね?いつもおっぱいのサイズを小さく言うんだよ。本当は、Hカップなんだよ。」

私のこのセリフに、へえというような表情を浮かべています。

「すごいなあ。俺、Hカップなんて、AVでもあんまり見たことないです。」

「これぐらいの大きさなると、大方の人は垂れちゃうんだよねぇ。でも、美樹のおっぱいは、硬さがあるからなのか、しっかりと上向いているだろう?」

私はそう言いながら、露出された美樹の乳房を揉みだします。元々真球に近い肉の塊がいろいろな形に変化していく様を二人に見せつけてあげるのです。

「固いんですか?」

どうやら、たかは、その感触を自らの手に取って確かめたいようですが、さすがにそこまでさせる気はまだありませんでした。

「固いというか、張りがあるというかね。ポチャポチャ乳だと、こんな感じにはならないものだよ。」

「俺の彼女、Eカップだけれど、ちょっと垂れてきている感じするもんなぁ。」

そういって、会話に入り込んできたのは、タカです。

タカの彼女は、この当時19歳でした。ちょっと肉感的なところがある小さい可愛い子でした。おっぱいも大きく、なにせ、若い故、乳首も綺麗なピンク色でしたが、タカが言うほど垂れているという訳でもなかったのです。これも、美樹に対するリップサービスだったのかも知れません。

「あ……」

おっと、美樹も感じ始めてきたようです。

でも、感じ始めているのは美樹だけではありませんでした。たかもテルも股間が元気になっていっているのがわかります。さすが、若さですよね。

「美樹の裸を見ながら、早く一発抜いちゃいなよ。他のお客さんが来たら、不完全燃焼で終了しちゃうよ?」

「ほら、美樹も、彼らが早く抜けるように、その手をどけて、脚開いてさあ?ワレメちゃんも見せてやれよ。」

そう、美樹に命令したのでした。


美樹はやはり、変態女に仕上げられていたのでしょう。自分の裸が、センズリのネタにされてしまうということと、その自慰行為を目の前で二人の年下男が見せつけていると言うことでかなり興奮してきている模様です。

私が弄っていた乳房の中央にある突起は、硬さと大きさが変化し、いやらしく尖り始めています。

これが、何よりの証拠です。

「美樹も興奮してきているよね。おっぱいがいやらしく尖ってきているもね。」

そう言って、美樹の羞恥心を煽るのと同時に、未だ股間の手をどけてワレメを晒すことをしない彼女を叱咤するという意味も込めて、彼女の耳元に口を近づけました。

「美樹…」

私は、美樹の耳元であることを囁き、美樹にお仕置きをします。

「ええぇ!そんな…。」

俺に乳をいじられ、感じながらも、耳打ちされたその言葉に敏感に反応しています。

しかし、その後も彼女からのアクションは何もありませんでしたので、背中を押す意味で乳首をキュッと強めにねじりました。

ひぃぃぃぃという悲鳴に似た声を高らかに上げたのですが、おそらくそれがスイッチというか、俺からの最終警告となったのでしょう。

「あぁん。ねえ、美樹のおまんこ見てください。美樹のおまんこ見て逝ってください。」

それまで頑なに隠していた股の亀裂から手を離し、先ほど親父さんに剃られたばかりの毛の少なくなったそれを彼らの眼前にお披露目しました。

私に指示されたとおりの宣言しながら。

私はすかさず、露となった彼女の股間をまさぐってみますが、そこは、既にヌレヌレ状態となっており、私の格好の餌食となったのでした。

「なんだ、美樹は乳首だけでなく、ここももう濡れ濡れじゃないか。なあ?そうだろう?そっちからも見えるだろう?」

彼らにそう問いかけて、頷かせることで、美樹の羞恥心を更に高めます。

そして、洗面道具にしまいこんでいた、美樹の大好きなアヌス兼用ディルドを彼女にわからないようにそっと取り出しました。

そう、既に私の頭の中では、ディルドで秘穴の中を掻き回され、よがらされている美樹と、それをネタに手淫をする若者二人の酒池肉林の模様が映像化されており、私の興奮を引き出していました。

「アツキさん。それはダメぇぇ。」

美樹に見つからないようにこっそり彼女のワレメにディルドをあてがってやろうと考えておりましたが、彼女の股に近づける前に簡単に見つかってしまいました。

「でも、これ、美樹の大好物だろう?」

そう言って、強引に美樹のワレメにディルドをあてがいます。

「だめ。だめ!それ入れられると美樹おかしくなっちゃう。」

そう言って、私の動きを止めようと言葉では拒否しますが、悲しいかな、美樹の身体の受け入れ態勢は万全なのです。

当然の如く、美樹の発した言葉には耳を貸さずに、一気に彼女の肉ポケットにディルドを差し込みます。

まさに、ずぶずぶという擬音がピタリとハマるかのように、ディルドが美樹の体内へと消えていきます。

しかし、潤滑油が多く溢れ出している肉ポケットは、すぐにそのディルドも排除しようとします。

たった一回の挿入で、ラブジュースに塗れテカテカになったディルドが姿を現しますが、私は再びそれを体内へと戻してやるのです。

その抽挿行為を2・3度繰り返した頃には、美樹の目はとろんとなっており、

「だめぇ、美樹おかしくなっちゃうぅ。恥ずかしいことしちゃぅぅ」

っと、トランス状態のようになってしまいました。


それを見ながら、自らの怒張をシゴいていた若者でしたが、すげえ、すげえ。と何度か言ったあとに、年下のテル君が元気よく白濁液を空気中に飛ばしました。

そっちこそすげえと言いたくいなるほど高く飛ばしておりました。

美樹の喘ぎ声は、次第に大きくなっていき、それは、淫らなものと化していきました。

「はっはっ、はぁぁ。み、みき…も、もうだめぇぇ。あーん、いぃ…」

大好きなディルドでいいだけ割れ目ほじりされて、乱れきっています。

「ほら、自分のおっぱいは、自分で揉めよ。」

という命令にも素直に従い、二人の青年の前で、見せびらかす様に淫らに双乳を揉みしだしています。

また、状態を後方に倒れさせ、腰を前に突き出すようにすることによりワレメを彼らによりはっきりと見えるようにし、その下のアヌスも顔を覗かせるような体勢にすることにも従順に従いました。

美樹のこの一連の動きにより、一度は果てたテルくんも流石若いだけあって短時間での再起動に成功し、再びいきり立ったイチモツをしごき続けています。

でも、たかのチンコも、ビンビンに勃起はしているのですが、遅漏気味なのか仲々発射しませんでした。

61
投稿者:アツキ
2020/06/14 06:46:09    (Y0lhcJrB)
第057話【美樹責め】


これはなんとかできないかなあ。と考えておりましたが、私の頭にはちょっとした悪知恵が働いていたのでした。

もうダラシがないぐらいにグチョグチョになった美樹のおまんこに抽挿しているディルドを、美樹の気分が高まった頃合を見計らって、その抽挿を途中で止めてみました。

美樹にしてみれば、後一歩のところで何故?という状況にになっておりました。あれだけ恥ずかしがっていたにも拘らず、込み上げてくる欲求にはかなわないものなのでしょうか。

いずれにしても、ここで美樹の秘孔への抽挿は一旦中止です。何故ならば、抽挿の継続を条件にあることを私は企んでいたのだからです。

それは、テルにパイズリをしてあげるということでした。

いつもならば、少しは抵抗というか戸惑いを見せる彼女でしたが、「テルのものをパイズリで逝かせる事ができたら続きをする」という条件を承諾したので、美樹の元へとテルを呼んでそのデカイ乳に挟ませました。

そして、美樹にはその乳を両手で押さえて円を描くように動かすように伝えます。

「うおわ。すげえ。気持ちいい。」

テルのイチモツは、美樹の乳に簡単に隠れてしまっているので、その様を見ることはできませんでしたが、テルの顔を見ているだけでその気持ち良さが伝わってきます。

美樹も早く逝かせようと必死なので、当然といえば当然です。

「アツキさん。俺もおっぱいで挟まれたら発射できるかも?」

たかが甘えたことを言ってきます。テルが羨ましいのでしょう。

「ダメダメ。テルくんへのパイズリは、一回逝ったご褒美だもの。たかくんもまずは、自分で一回は、逝かないとね。」

と、冷たく突き放しました。

美樹が重心を後ろに移動させた体勢で股を開き、ベチャベチャのワレメと萎んだアヌスを晒した時に私は、美樹の背後から抜けて美樹の横へと移動し、テルへのパイズリ行為の様子を覗いていたのですが、たかからはどう見えているのかが気になって、たかがセンズリしている位置へと移動しました。

「アツキさん。来ないでくださいよ。恥ずかしいんですから。」

まあ、そうだろうなと思います。

まあ、人のセンズリを見るのもまあ面白いのですが、それよりも美樹が気になります。

美樹の方を見ると…めちゃくちゃです。

テル君が美樹にまたがるようにして美樹の両胸に棒を差し出し、美樹はそれを双乳で包んでいます。

だらしがなく開いた両足の間では、前穴も後ろ穴もヒクヒクと蠢き、特に前穴は、それを埋める棒を欲しがっている感がたっぷりでした。


「えっ?まじっすか?そんな事して、いいんですか?」

これは、たかの耳元で呟いた私の言葉に対する彼の反応の言葉です。

「いいよ。と、いうより、そうなるように頑張って仕向けるから…でも俺に協力しないとダメだよ。」

「も、もちろん協力しますって。何でも協力します。まじでアツキさんに従います。」

たか君は、私に快く協力してくれるような事を言ってくれたのです。

「じゃあ、早く、美樹のマンコ見て一発抜きなさいよ。」

「あ、はい。それじゃあ。」

私が囁いた言葉に興味を示し、張り切ったのが功を奏したのか、美樹のイヤラシイヒクついた前穴を眺めながらたか君は数分後に気をやりました。

それに遅れること数分、美樹の巨乳に挟まれていたテルくんも二度目の爆発を起こしたのです。


テルの暴発によって、美樹の乳と顎のあたりに精を飛び散らせていました。

「すげえなあ。顔射って感じ?」

立て続けでの2度目発射でもそこまで飛ばす力のあるテル君に若さの片鱗を見せつけられて、驚いておりました。

「すごいねえ。美樹。いっぺんに二人の若者が美樹の身体で抜いちゃったよ。」

「アツキさん。そんな言い方しないでください。恥ずかしい…」

その頃テル君は美樹の元を離れ、たかくんの方へと移動していましたが、美樹はテル君に胸につけられたスペルマはそのままにして、顎についたものを手で拭き取りながらそう答えます。

私は、再び美樹の背後へと回り込み、美樹の小さい体を持ち上げます。一糸まとわぬ生まれたままの姿をです。

再び、私の膝の上に彼女を乗せて、幼女におしっこをさせるようなスタイルにさせます。

「さあ、約束通り、続きしてあげるよ。」

そのセリフを俺が言った直後でした。たか君が立ち上がって、私たちのところまで移動してきました。

そして、例のディルドを私から受け取ると、美樹の前穴にあてがいます。

「え?な、なに?」

予想外の行動だったのでしょう。美樹がかなり戸惑っています。

「たかくんがお礼に美樹を逝かせてくれるってさ?よかったね。」

「え?え?」

「お邪魔します。」

たか君が美樹にこのセリフを放った直後、ズブズブズブという音が聞こえたような気がしました。

ヒッ!っという美樹の息が止まったような声と共に…

たか君は、私が先ほど耳元で呟いたことを忠実に実行しようとしていたのでした。

「あーん。ダメダメダメぇぇぇ。そ、そこだめぇ」

美樹は、たか君にオマンコをディルドでつつかれて、かなりやられ始めています。

しかし、親父さんの時とは打って変わって、楽しんでいるというか、積極的に感じていこうとする意志が伝わってくるのです。

「なんだ、美樹。さっきと違って、今度は感じまくっているんじゃないか?気持ちいいのか?」

たか君に翻弄されかかっている美樹を煽る目的も含めてそんな言葉をかけてみました。

「アツキさん。ごめなさい。すごく気持ちいいの。」

淫らな表情を浮かべてそう答えました。

「あのさあ?美樹ね?何回も言うけれどさ?誰に何をされていて、誰のどこが気持ち良いのかちゃんと答えなきゃダメじゃないか。日本語は正しく言いなさいって。」

ちょっと強い口調でそのようなニュアンスの言葉を美樹に投げかけます。

ところが、美樹はこれを受けて、ちょっと戸惑ったような仕草をしたので、怒っていったと思われないように、

やや優しめに「ちゃんと言えばもっと気持ちよくなるのさ」と背中を押してあげます。

「たか君におもちゃで責められて、美樹のおまんこ、すごく気持ちよくなっています。あぁぁ、すっごくきもちいいぃぃ。」

さあ、美樹が乱れまくり始まりました。

「さあ、たか君、もっと激しくして、美樹をより気持ちよくさせてあげてよ。そして、テル君、美樹のおっぱい揉んであげて。」

「え?いいんですか?」

テル君が、俺の言ったセリフに対してそう聞き返してきます。

「いちいち、いいのかどうかなんて聞かない!やってって言われたら、やって。気分が変わったら、こんな事絶対にさせないんだから!」

「あ、はい。わかりました。」

とりあえず、この若者二人に関しては、うまくコントロールできたようです。

たか君に前穴をほじくられ、テル君に双丘を揉みしだかれ、美樹は官能の淵に落ちていこうとしています。

そこで、私は、洗面道具から、スキンを取り出し、こっそり自分のイチモツに装着させました。

体勢が体勢だったので、ちょっと手間取りましたが…。

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