2020/05/19 05:46:30
(OgHGvIoa)
第012話【美樹と遂に一つに】
彼女が、自身の身を俺の好きにしていいですよと言いながらも、早速私の愚息を掴んだかと思うと、握って竿を持ち上げると、
「今日も、しゃぶらせてくださいね。」
と言うと共に、竿の先端を口の中に含んだかと思うと、舌を上手に使ってのフェラチオを開始します。
通常サイズは大したことのない私ですが、膨張率はそこそこだと自負しておりましたが、
どんどん膨らんでいく私のイチモツを咥えながら、彼女が「アツキさんのこれすごい。アツキさんすごい。」
と何度も何度も連呼してくれます。
激しく彼女にイチモツを責められている私は、お返しとばかりに彼女の身体を180度返し、美樹の股間を私の目の前に持ってきます。
「美樹ちゃん。ここもいいのだよね?」
「いいですよ。」
「さっき、どこでもいいよとは言ったけれど、具体的な名称は言っていなかったからさ。」
と意地悪そうに言ってみます。
「もー、アツキさんのH!意地悪。でも…、私のおマンコもいいですよ。おマンコも好きにしてください。」
この奥さんは、本当に色白で、乳首同様、お股の淫らな割れ目も実に綺麗でした。
色素沈着も少なく、とても人妻を10年も続けている30目前の女とは思えないような代物でした。
ただ、この綺麗な割れ目ちゃんは、漆黒の密林の奥に隠れています。そう、彼女の陰部は物凄い剛毛に覆われているのです。
毛の質は柔らかいものの、色は黒々としています。
私は、剛毛な女は嫌いではありません。都市伝説的な話なのかも知れませんが、陰毛が濃い女は情に厚く心が優しい女が多いというのが私の持論だからなのです。
それに加えて、剛毛であることの指摘で相手の羞恥心を煽ることもできますし、何よりそれを剃らせた時のギャップやその時の女性の反応を楽しむ事がこれまた良いというのも事実ですので…(笑)
自分の息子が攻められている最中ですので、私には微塵のゆとりもない訳ですが、それでも、彼女のその剛毛を掻き分けて割れ目を指でいじり始めました。
時折、淫靡なクレバス上部のまだ皮を被ったままの突起にもちょんちょんと指で軽い打撃を与えてあげます。
彼女の感度も良いらしく、私の指の動きに反応して、声を発していると思われました。微妙な振動が私の陰茎から伝わってきているのを感じます。
そして、彼女のスロートも一時的におざなりになっているのもわかります。
彼女も私の攻めに負けぬようにと、既に怒張と化した私のものを更に追い込もうとしています。
私は私でそんな彼女の口撃に負けないように、指に加えて唇や舌も参戦させ、応戦します。
彼女のバスタオルは全てはだけさせ、互いの体温や発汗を感じながら続けているうちに、遂に彼女の口が私の怒張から離れました。
「アツキさん。ちょっと、ちょっと…ちょっと待って」
そう声をかけると、自分の股間に埋まる私の頭を引き離すように手を差し入れてきます。
「どうした?美樹ちゃん。」
私も顔を上げ、彼女の顔がよく見えるように体位を変え、美樹を覗き込みます。
その顔は既に紅潮し、女のフェロモンを撒き散らしています。
彼女のトレードマークでもある巨大なお乳の先端もいやらしく尖り、彼女の興奮度を率直に表現しくれているようです。
「欲しいの。」
美樹がこう一言言いました。
私はこういうセリフを言わせるのが大好きなのです。
「え?何が?」
私は、わざと焦らすように彼女にそう尋ねます。尖った彼女の女らしい膨らみの先端を弄りながら。
「あん…もう…アツキさんのおちんちん、あそこに入れてください。」
「あそこ?あそこってどこ?お口でいいの?」
更にとぼけた事を言って焦らしてみます。
先刻から、彼女の割れ目を攻めており、その間に蜜がじくじくと溢れ出し、垂れてくるのではないかと思うくらい潤っているのは知っていましたので。
「イヤッ!、もう…、アツキさんの意地悪ぅ…。アツキさんのおちんちんを美樹のおまんこにぶち込んでください。お願いします。ああっ、もう、これ以上のことは言えません。」
(えっと…もう、それで、十分合格です。)
このセリフを言い終わった瞬間、さらに彼女のお股から蜜が溢れ出たのは間違いないでしょうから。
「うん。わかった。じゃあ、いくね。」
一言私もそう言いましたが、もう少し、この人妻を虐めてみたいという気持ちは持っていました。
そこで、彼女を仰向けにして両太腿を割り、その間に腰を差し込むという挿入のための動作をしながらも、こう一言言ってみました。
「あれれ?美樹ちゃん。毛が濃いからどこに入れていいかわからないなあ。」
「ええ!?」
彼女の戸惑いの叫びが聞こえてきます。
「本当に意地悪だあ…アツキさん…」
そう言ったものの、観念したのか、自分の股に右手を差し込んできて親指と中指を使い、自らの割れ目をくつろげ始めました。これにより中身がはっきりと見えます。
「アツキさん。ここです。ここに入れて下さい。お願いします。」
「あ・あ・あ・あ・あ・いぃ~。こういうのが欲しかったぁ~、美樹幸せ~…」
数秒後、美樹の口からこのセリフが飛び出してきました。
股間からクチュクチュっと聞こえてくるイヤラシイ音と美樹の喘ぎ声に興奮し、私は、盛りのついた犬のように激しく腰を動かしていました。
それにあわせ、更に美樹の喘ぎ声も増していきました。
ようやく、本当にようやくこの美しい人妻とひとつになることができました。
美樹が望んでいたことなのか私が望んでいたことなのか、もうどうでも良くなっていました。
とにかく、ようやく一つになりました。
挿入して間もなく、「イクっ!」っという一言を吐いた途端、美樹の身体がガクガクッっと痙攣し、最初のアクメを迎えました。
彼女のほとも、もともと良い締りをしていましたが、その痙攣に合わせて微妙に変化し、ビブラートで変調するかの如く締め付けてきます。
彼女が最初のアクメを迎えたあとも、私の腰の動きは止まることなく続けておりましたので、再び彼女は興奮のる壺の中へと戻され、大きな声を出して喘ぎ始めました。
私の足を開脚状態にして暫く突いていたのですが、ちょっと体位を変え、閉脚状態にしたところ、丁度スポットにはまったのか、より一層高い声を張り上げ、
「すごい、こんなの初めて。」
と男としては最高の賛辞となる言葉を投げ掛けてくれます。
私の我慢汁なのか、彼女の愛液なのか、その境目がだんだんわからなくなってくるほど、私たちの接合部はヌルヌルの状態となり、周辺の肌と肌が触れ合っている部分も互いの発汗で滑りが良くなっているのがよくわかります。もう、どこもかしこも濡れ濡れという状態です。
何度目かの絶頂を迎えた彼女は、息も絶え絶えに
「もうダメ。こわれちゃう。」
と言い出しました。
当然の事ながら、「壊れそうなら休憩する?」という言葉をかけてみたところ、
「いや!駄目です!このまま続けてください。でも、今度はバックから突いてください。壊されちゃってもいいです。いっぱい、お願いします。」
と真逆のようなことを言ってきます。
その後は、彼女の体位を入れ替えてのバックスタイル、壁に設置されていた隠し鏡を出して、結合部を彼女に見せつけての背面座位、逝く彼女の表情をばっちり拝見した対面座位と次々に体位を変え彼女とのセックスを楽しみました。
最後は、彼女を寝かしつけての正常位の状態で、顔もお乳も淫らな亀裂や穴をも私に曝け出している事を彼女にしっかりと認識させてからのアヌスへの軽い責めで、どろりと淫らな割れ目から溢れ出した液も確認させることとなりました。
結局、彼女は、今回のプレイで十数回の絶頂を迎え、疲れながらも晴れ晴れとした表情を浮かべていました。
そして、クールダウンの際にも、私にしがみつき、またして欲しいとねだってきたのでした。
セックスには相性があると思っています。相性が合う人とであればどのようなプレイであっても案外上手くいくものですし、そうでない人は、どんなに努力しても上手くいかないものだと思っています。
彼女は前者であった。前者で良かった、そう思いました。
そして、この関係がずっと続けば良いと願っていたのですが、どうやら、神様はこのような「いけない間柄の私たち」をそのまま放置することはしてもらえないようで、
この時既に、彼女との終焉を迎えることになる出来事が着々と進んでいたのでした。
勿論、そんな未来の到来を、この時の私たちでは、微塵も考えてはいませんでした。
ただ、そういった未来が訪れるのは、もう少し先となります。