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2020/05/16 18:54:10 (Qqyfda3D)
【はじめに…】

これから載せます内容は、10年前、5年前に2度程他サイトに投稿したものであり、話自体は、2005年頃の昔話です。
以上の事により、「これ、前にどこかで見たことがある。」「女性の敵だよね?」「つまらない話だよね。」等々のご感想はあるかと思われますが、つまらない小説が再版されたという感覚で読んでいただければと思います。
宜しくお願い致します。

尚、登場する人物の内、この物語の主人公である美樹以外は、全て仮名となっております。


第001話【美樹との出会い(前夜)】

年下の友人正樹からとある相談をもちかけられました。

その話の概要とは、「最近高校の時の同窓会があって、当時 仲が良かった同級生の女の子と帰省時にたまたま会った時に、地元に残っている未婚者を集めて合コンしないかと誘われて、 半ば強引に男5人集めを任されたものの、人を集める事が苦手だから協力してもらえないか。」というものでした。

この話を聞いた私としては、まあ、普段から親しくしている正樹の頼みでもありますので、人集めに協力することにしました。

正直なところ、(たかが、独身者を5人集めればいいのだろう?)という軽い気持ちでした。

正樹も独身でしたので、当然参加してもらうことにしましたが、私自身は妻帯者ですので、独身4人に声をかけてOKをもらったあと、 あとは5人で行くように告げて、諸準備は終了させました。

ところが、こういう企画につきものなのがドタキャンというやつです。急に臆したのかどうかわかりませんが、あまり理由がはっきりしない状態のやつがひとり・二人出てくるものです。

今回も、例に漏れず、1人出てきました。

開催日前夜に私の所に来て、「今回は行けない!」と伝えてきたのです。

前日の事でしたので、流石に焦りましたが、このタイミングでは、もう代理は探せないと判断した私は、止むを得ず、サクラとして私が参戦するという事にして、翌日の合コンに参加する事を決めました。

(続きます。)
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投稿者:アツキ
2020/05/31 08:22:30    (td3GvjAk)
032話【苦情】


私は、そのまま少しだけ湯に浸かっていましたが、頃合を見て洗い場へと移動し、簡単に体を洗うとそのまま風呂から上がりました。

フロントの正面に簡単な作りのロビーがあります。平面図で確認していただけると、わかるかと思います。

その空間にはちょっとした売店と自販機があり、中央にはいくつかのテーブルと椅子があります。

テーブルはさほど大きくない真四角のもので、椅子は肘掛のない背もたれだけがついた1人掛のものがテーブルの四面にひとつづつ置いてあります。

ロビーの奥には小さな小上がり座敷があり、ふたつの和式テーブルが置いてありました。美樹の姿はありません。まだ、風呂から出てきていないようです。

中央よりやや奥のテーブルの売店側(平面図の座標ではL13とO13辺り)には、先ほどの審査員のオヤジ達が数人座っており、小上がり座敷の売店側には老夫婦が座っていましたので、私は、その隣の小上がり席に座って美樹を待つことにしました。平面図に赤字で記載している「あ3」の位置です。座標的にはJ17辺りでしょうか。

テーブル席でだらしなく体を崩して座っているオヤジ達が、さっきの品評会の話をしているのが分かります。

どう聞いても、美樹の話をしているようです。デカパイがどうだとか、毛がないのがどうだとか何となく聞こえてきます。ところが、オヤジたちの視線がその後にある一点に集中しました。

「あれじゃあないのか?」

「そうだよ。あの女だよ。」

そうです…美樹が日帰り入浴用廊下からロビーの方に歩いて出てきたのでした。大きめのタオルを頭に巻いて。

「服着ていても、でかいのわかるな。」

オヤジ達のひそひそ話が聞こえてきますが、全くその通りです。服を着てもその大きさはわかります。

美樹は、平面図に赤字で記載してある「美3」の位置のテーブル席に座りました。自販機を背にしてフロント側が見えるように。

恐らく、ロビー内を簡単に見渡し私がいないことに気づき、私が廊下から出てくるのを確認できる空いた席に座ったのだと思われます。

なにせ、私は自販機の影にいたのですから。美樹の着席を確認した直後でした。

ヒステリック状態の女性が恐らく宿の従業員の男性に付き添われるようにロビーへと出てきました。

そして、先ほど目が合ったと思われるオヤジに気づいたのか、彼に近づき食ってかかっていきます。

「あんた!どう責任取るの?」

そう言いながら、オヤジに詰め寄ります。

従業員は「奥さん落ち着いてください」と一生懸命なだめています。

40代か50代の女性。こういうのもなんですが、普通のおばさん。

艶やかさとかセクシーさとかとは無縁に感じました。

そのおば…いえいえ、その女性は、すごい剣幕で、オヤジ達を侮蔑します。

「変態オヤジ」

「スケベ野郎」

など、数々の悪口を言い放っています。

でも、それって、ほぼ全部当たっています(笑)いいだけ騒いだら、その女性は気が済んだのか、またまた全く悪びれないオヤジの態度に諦めたのか

「もう、二度とこの温泉には来ない!」

と言い放ったかと思うと、プリプリしながら旅館を出て行きました。残されたロビーの人たちは、その彼女の後ろ姿を静かに追っていました。


33
投稿者:アツキ
2020/06/01 06:17:27    (Y07ZaLLe)
第033話【優越感】


「あのババアのなんか見ていねえよ。だいたい、あんなの見てだれが喜ぶってなあ?」

その静寂を破ったのは、詰め寄られたオヤジのセリフでした。既に彼女の姿は旅館内にありませんでしたので、話がぶり返されることはなかったのですが、全く懲りないオヤジです。

「だよな。あんな年増母ちゃんのもの見たってな。」

「俺は、あのババーの体なんか覚えちゃいねえ。ははは。」

そのオヤジの言葉に他のオヤジも同調します。

「××さん。もう、いい加減にしてくださいよ。今日はこれで済んだけれど、変な噂でも立てられたらこっちが困るんですよ?」

宿の従業員がそう、女性に詰め寄られたオヤジに言います。どうやら、顔見知りのようです。

「なーに、あんなのがひとり二人来なくたって何も変わらねえって。だいたい、腐れババアの分際でだな…」

「そういうことでなくってね。俺が言いたいのはね…」

いい加減にやめてほしいという従業員と堅いこと言うなという客との押し問答が展開されています。



そういえばと思い、美樹の様子を伺ってみると、この押し問答をじっと見ていました。

恐らく、女性とオヤジの一件も見ていたに違いありません。

と、そこに、一人の小さいオヤジと言いますか、じいちゃん?が現れました。

しかも、こともあろうにその小さいじいちゃんは、美樹に向かってこう言い出したのでした。

「おねえさん。おっぱい大きいねえ。」

さすがに、これには俺も唖然としました。

本当に小さい無害そうな爺ちゃんがニコニコしながら尋常ではない声掛けを美樹にしたのですから。

「あ、ええ?」

これには美樹もたじろいでいます。

「おいおい、○○さん。やめろよ。」

他のオヤジのひとりがこのじいちゃんを止めようとします。

「なーに言っているんだい。お前だって、このねえちゃんのおっぱい見たろうが。お相手してみたいもんだって言っていたじゃないか。」

そう言って反論します。

「ちょっとちょっと、○さんもまじでやめてくれよー。いやあ、お客さん本当に申し訳ないです。このおじいちゃん、ちょっとね。」

このじいちゃんの台詞を聞いた従業員が二人の間に割って入り、爺ちゃんを遠ざけます。

美樹には、「このお爺ちゃんは、ちょっと変な人なのです。」と言わんばかりのジェスチャーをしながら、謝っています。

「あ、はい。大丈夫ですよ。」美樹は、従業員にそう答えましたが、やはり気にしたのだろうと思います。

席を立つと、飲み物を買いに自販機の前に来ました。

「あ、上がったんだね。」

ここで、俺が声をかけます。

「あ、ここにいたのですか。まだ上がっていないんだと思っていました。」

「うん。俺も、ここで美樹を待っていたら、さっきトラブルがあってね。美樹が出てきたのに気づかなかったよ。」

「トラブル?ああ。さっきの女の人?」

「うん。あ、美樹も見ていたんだ。」

「ええ、ちょうどお風呂から出てきた時に」

「そうかそうか。」

500円玉を入れた自販機が買うものを指定してくれとピカピカ光っています。

「ところで、何飲みますか?」

美樹が尋ねてきます。

「お!ご馳走してくれるの?じゃあ、そうだね。コーラにしようかな。」

「コーラですね。あたしは何にしようかな。」

まずは、コーラが先に商品搬出口にガランと落ちてきました。

続いて乳酸菌飲料が落ちてきます。

美樹はそれを取り出し、コーラを私に向けて差し出してきます。

笑顔で…「はい。コーラです。」

周囲のオヤジたちの視線を感じます。

(こいつが、この女の連れだったのか。)

まるでそう語っているような視線でした。私たち二人はフロントの方を向いて小上がり座敷の端の床に軽く腰をかけて座ります。

(そうだよ。お前らが相手にしたいだの、抱きたいだのと言っていたエロい身体をした女は俺の女なんだよ。)と、思わず口にしたくなるようなとてつもない優越感が体の中から込上がってきます。

それを言葉にしてしまわないように必死に抑える必要がある位のものです。

美樹に買って貰ったコーラを飲みながら、自分に羨望の視線を向けてくるオヤジ達に視線返しをします。

おおよその人は目線を外してしまいますが、それがまた私の優越感を上昇させるのです。

「そろそろ出ようか。」

コーラを半分程飲み終えて、それなりに喉を潤した私は、美樹にそう提案しました。

「そうですね。」

「あ、そうだ。今日はちょっとしたプレゼントがあるんだよね。車に行ったら渡すよ。」

「え、本当ですか?何だろう。」

そんなことを話しながら、フロントの前を通り旅館を出ていきます。

「有難うございました」と、従業員の方から声を掛けられたので、(どうもありがとう。)という意味を込めた会釈を一度して…背後には相変わらず皆からの視線を感じていました。

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投稿者:アツキ
2020/06/01 06:31:10    (Y07ZaLLe)
第034話【美樹の半公開車内下着替】


車に乗り込むやいなや、助手席から美樹が抱きついてきます。

「どうしたの?」

「うん。何か、車に乗ったら無性にアツキさんとチューしたくなって…」

「あはははは。相変わらず美樹は言い方が可愛いねえ。」

そう言いながら、SUV車のエンジンをかけます。

「でも、今ここでチューしたら、見られちゃうかもよ。出口の正面だし。」

「アツキさんは嫌ですか?こういう所を皆に見られるのは。」

「いいや。美樹は平気?」

「うーん。平気じゃないかもですけれど、でも、見られるのも、ちょっといいかも。」

そう言いながらも頬を赤らめている気がします。

(本当にもう、30歳なのに甘え口調で…第一、いいかもって何だよ。)

そう思いながらも私も男、相変わらず積極的な美樹の台詞に半勃起しながらチューなるものをしております。

でも、最後まで美樹には翻弄されません。何故ならば、今日はこちらから仕掛けるものがあるからです。

しかし美樹の最近のチューはチューではなく、必ず舌を絡めるディープキスになっています。よって、簡単に終わるものではありません。

幸運な事にと言いますか、残念な事にと申しますか、美樹風チューの最中には誰も人は来ませんでした。

「あー、おいしかった。」

美樹が助手席でそう言いましたので、私は、

「美樹のチューで俺の生気吸われている気がしてくるなあ、特に最近。」

と言ってみると

「そんなあ、精気吸っちゃったら、このあとH出来なくなるじゃないですかあ。」

と返されます。

「おいおい、そっちの精じゃねえよ。生きている気の方だよ。」

「あはは。そっちでしたか。でも、後で、私が言った精気も吸っちゃうかもですよ。」

そう悪戯っぽい笑顔を浮かべて言います。



「それはそうと、美樹。プレゼント、プレゼント。」

そう言って、厚手のビニール袋に入れたものを渡します。

中身はピンクのシースルーショーツです。

股間部には、脱がずに肉棒や器具などを入れることができる様に中央に布の合わせ目、いわゆるスリットが入っています。

「すごいスケスケですねえ。いやらしいなあ。」

興味津々で見ています。

「美樹それさ?」

「はい?」

「今、履き替えてよ。」

「ええ!今ですか?」

「そう。スカートだから簡単でしょ?」

「そうですけれど。」

返答にちょっと時間を置いた美樹でしたが、スカートの中に手を入れて腰を浮かせるようにしながら、今履いているショーツを脱ぎ、それをくるくると丸めてバッグに入れると、
今私が渡したセクシーショーツに履き替えます。また、同じように腰を浮かしながら。

「どう?」

「あー、やっぱり生地が薄いから、何かスースーしますね。でも…」

「でもなに?」

「あー、Hっぽくっていいです。」

「そうかい。でも、まだあるんだ。」

私は、更にもうひとつの厚手のビニール袋を渡しました。

その中には、セクシーブラジャーが入っているのです。ごく普通のシースルーブラです。色は、ショーツ同様薄いピンクです。

「これもすごいですねえ。なんか布の面積小さいですし。」

美樹がまた目を輝かせながら手に取りそれを見ています。

「美樹、今ブラジャーしているの?」

「え、ええ。していますよ。普通に…」

私が渡したセクシーブラを手にしながら私の方を見つめます。

「ブラもこれに着替えてよ。」

「ええ!ここで、ですか?」

「そうだよ。だって、それを着た美樹を1秒でも早く見てみたいもの。」

恐らく、先ほどショーツを替えさせられた時にこれは予測していたと思われます。

そして、今現在の美樹ならば、私が言うこの言葉を断ることはしないはずだとも思っていました。

「はい。わかりました。でも、アツキさん。車は走らせてもらえませんか?」

はい、私はそのセリフを予測しておりました。

本当ならば、美樹の負担を軽減させるために車を走らせたいところですが、それをしてしまっては、今回のこの流れに反してしまいます。

「ダメダメ。こんな山道を運転しながら美樹の着替えを見ていたら、事故っちゃうじゃない。だから、ほら、早くぱっぱと着替えちゃおうよ。」

こう言ったのでした。


美樹は、バックホックを外したあと、一生懸命ブラウスの中からブラを引っ張り出そうとしています。

ブラウスを脱がずにブラ抜きをしてと思ったのでしょう。

しかし、今の美樹は風呂上がりであり、まだまだ体が湿っています。そう簡単にブラウスからブラジャーが抜ける訳がありません。

「ああ。脱ぎづらい」

そう美樹が呟きました。

「美樹、ブラウスを脱いじゃったほうが早くないか?」

そう提案します。

美樹はそれを聞いて覚悟を決めたのか、ブラウスの前ボタンを外し始めました。そして、それを脱ぎにかかりますが、

やはり体が湿っている分だけ、脱ぐのに手間がかかります。面白いほどブラに包まれた豊かすぎる両乳が揺れています。

「ほら、美樹、早くしないと、宿からお客さん出てくるかもよ。」

そう声を掛けたのは、美樹がブラジャーを脱ぎ、シースルーのセクシーブラを付け始めた時です。

セクシーブラは乳首を隠すことができないシロモノです。それを一生懸命付けようとしています。

「ダメェー。これ、小さい」

美樹が騒ぎます。

そうです。美樹の標準ブラは65のGかHの大きさです。

今、つけようとしているのは以前に付き合っていた65Eだった彼女が、付けたあとに「これちょっと小さい」って言っていた代物とほぼ同型のものなのです。

アンダーは同じサイズであっても、カップが小さく設定されている分、納まり辛い筈です。
しかも、バックホックの留め金をちょっと細工して変形させており入りづらくしています。

「あー、入らない。」

美樹が必死でブラを締めにかかったり緩めたりとしている作業で、時折そのシースルーブラからも乳首が見え隠れしています。

そんな美樹の苦悩をよそに、待っていたものが来ました。

そうです。あのオヤジ達が出てきたのでした。

「美樹、さっきのオヤジ達が出てきたぞ。」

「えっ!」

美樹は私の言ったことを確認するように、顔を上げました。

その時、恐らく、宿の出入口から出てきた彼らの目に入ったものは、真正面の位置に宿に向かってエンジンをかけながら停車していたSUVであり、その車内の助手席では、ほぼ裸同然の女がこちらを向きながら一生懸命スケスケのブラをつけようとしているという光景だったと思います。

当時の私のSUVは、後部座席の左右と背面の窓ガラスにはスモークを貼っておりましたが、前方の席には、正面のガラス上部がサンシェードになっているだけで、あとは普通のガラスと変わりません。

よって、間違いなくオヤジ達は美樹の行動には気がついたのだと思います。


私はそれを確認した後、車をスタートさせます。彼らの横を通り過ぎるように。

美樹は、ブラをつけるためにシートベルトをしておりません。

そして、車はオヤジ達の前を通り、その横をすり抜けていくように、小さめのカーブを曲がるように進んでいきます。

それによって、美樹は、ややバランスを崩し、留めようとしていたブラのバックホックから手が離れ、ブラから双乳が溢れ出し、事実上おっぱい丸出し状態でオヤジ達の傍を通ってしまったのでした。

ルームミラーでオヤジ達を確認しましたところ、慌てた様子で、蜂の巣を突いたとまでは言いませんが、騒ぎが起こっている様子です。

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投稿者:アツキ
2020/06/01 06:50:23    (Y07ZaLLe)
第035話【オープンカップブラとコンビニエンスストア】


私は暫く、その男たちの姿が小さくなり、全く見えなくなるまで車を走らせました。

そして、やや走行車線の幅が広くなった所で、一度車を停めました。

「どうだった?美樹」

「どうだったって…あのおじさんたちに見えちゃったじゃないですか。」

「あはははは。ごめんよ。まさかあんなタイミングで出てくるとは思わなかったよ。」

そのように、まるでアクシデントであったかのように繕ってみました。

「それで、どう?つけれた?」

「それが…このブラ小さくって…」

「やっぱりそうか。じゃあ、やっぱりこっちかな?」

実は、先ほど渡したものは、恐らく装着できない代物であることはわかっておりました。

よって、今度は、正真正銘、美樹のために買ってあげたセクシーブラとショーツのセットを手渡しました。

これが、美樹に渡したかった本命のプレゼントです。

今渡したブラは、シースルーといえばシースルーなのですが、乳首を隠すような当て布が全くないオープンタイプのブラなのです。

乳房の周囲を縛るかのように紐が回されているだけで、バストが丸出しの状態になるものです。

ショーツも同様で、普通の紐パンの形状ではありますが、前後を隠す当て布がないものです。

「アツキさん。これって、下着の用を果たしていないのではないですか?」

そう言いながらも、美樹はその用を足さないであろうランジェリーに着替えようとしています。

本当に出来が良い女です。

「これでどうですか?」

そのいやらしいランジェリーに着替えた美樹が助手席から私に確認を求めます。

ショーツこそスカートを履いた状態で替えましたので確認はできませんでしたが、ブラからは双乳が飛び出ています。

「うん。やっぱり良いね。そのランジェは美樹に似合うよ。えっと、もう、ブラウス着てもいいよ。」

私のこの言葉を受けて、美樹はブラウスを纏い始めますが、ボタンの上二つは留めないようにと告げました。

彼女は一言「はい」とだけ言うと、黙々とブラウスを纏う作業を続けます。

ここで、再び車を走らせることにしたのですが、美樹が先ほどオープンショーツに履き替えたとき、先に履かせたシースルーのショーツをコンソールボックスに置いて、そのままブラの装着を始めたのですが、そのため、未だにそのショーツはそこに放置されていたのです。

私は、運転しながら美樹に気づかれないように、こっそりとその布切れをポケットへとしまい込みました。

しまう時に確認しましたが、案の定、前側のセンター部分は濡れておりました。

「やっぱり、変ですね。この下着。」

車を走らせていると、美樹がいきなりそう切り出しました。

「何が変なの?」

そう聞き直してみたところ、概要はこうでした。

普段からブラをつけずにいるということはあまりないそうなのですが、今回装着したブラの胸のアンダー部分は確かに抑えられているのですが、乳首にあてがっている布地がないために、ブラウスに当たり擦れるような感覚があるらしいのです。

確かに、美樹の乳首が勃起し、ブラウスの布地を押し上げており、どこに乳首があるのかうっすらとわかるような感じです。

そして、その状態が更なる乳首の擦れを増進させているのでしょう。

「どうする?まだかなり時間的にゆとりはあるけれど、ゆっくりドライブしながら帰る?」

そう提案してみます。

「あー、また、アツキさんの意地悪始まったー。もう…、さっきから、こんないやらしいことされて、私、我慢できなくなっているのですよ。ドライブだけして帰るなんて苛めと同じですよ。」

「わかったわかった。ホテル探そうな。」

「はい。」

私は、このあたりのラブホテルをナビで探させたのでした。


ラブホは直ぐに数件見つける事ができましたが、帰る経路上にあるホテルまではおおよそ30分程走行しなければいけなかったのです。

先程、美樹に買ってもらったコーラはもう既に残ってはおらず、この後のプレイのことも考えた上で、途中のコンビニに寄ろうと考えました。

そういえば…

今、正に行こうとしているコンビニは面白い作りの店であることを思い出したのでした。

「美樹。この先にコンビニがあるから、寄って飲み物買っていこう。」

そう切り出してみました。

「ええっ!飲み物だけですよね?自販機じゃあダメですか?」

「うん。何本か欲しいし、あと、俺トイレにも行きたいしね。でも、どうして自販機?」

と、敢えて聞いてみます。理由は当然わかっていますけれどもね。

「だって、ブラウスから透けて見えちゃっていますし。スカートも短いから見えそうですし。」

「大丈夫だって。スカートだって下から覗かれる訳ではないしさ。ブラウスだってパッと見た瞬間なんてわからないし、それでも気になるなら、胸元抑えていれば良いしね。」

「まあ、そうですけれど…」

このような美樹の困った顔がこれまたドキっとする位、綺麗なのです。

その為、彼女が困ってしまうような事態に次々と追い込みたくなってしまうのです。



やがて、私が目指していたコンビニに到着しました。

車から降りるのをやや渋った美樹を鼓舞し、手を引いて店内へと入っていきます。

「いらっしゃいませ。」という元気な声に迎えられます。

入口から見える範囲での店員は男女一名ずつで、商品を並べている女性とレジにいる男性です。どちらも二十歳そこそこの若者です。

「すいませーん。トイレ借りますねえ。」

私は、レジにいた男の子にそう言いながら軽く会釈をします。

「あ、どちらも空いていますよ。どうぞー」

と、これまた元気な返事が返ってきます。

私は、美樹の手を引きながら、いそいそとトイレの中へと入っていきます。

そう、このコンビニのトイレは、ちょっと特殊な作りになっています。

売り場からトイレに行くためのドアはわずか半間の幅しかありません。一般的によくありがちなガラス窓のようなものすらついておりません。

それどころか、トイレという表示すら付いていないので、初めて来た人であれば、この先にトイレがあるだろうという予測ができない感じです。

しかも、その小さなドアを開けて中に入ると、3畳は間違いなくあるであろう広い手洗い場が広がり、その左側には車椅子でも入れるのではないかと思われるような引き戸の多目的トイレ作りのブースと、右側には男性用小便器があるトイレブースがあるのです。

全く無駄な作りのトイレです。

しかも、その二つのブースにはそれぞれ鍵がついていますが、この手洗い場と売り場の間のドアにも鍵がついているのです。

つまり、我々のようなカップルが一緒にその手洗い場に入って、且つ手洗い場の鍵をかけたとしても何ら不思議ではない作りであり、しかも、店側から中身は全く見えないという好都合なシュチュでもあるのです。

トイレの手洗い場に入った私たちは当然の如く、鍵をかけました。

そして次に、多目的トイレ作りのブースへと入って、扉を閉め、そこにも鍵をかけます。

「さてと、さっきは車の中でよく見れなかったから、改めてセクシーランジェ見せてよ。」

「え?ここでですか?」

「ほらほら。時間ないんだから。ブラウスの前開けてさ?大丈夫!誰にも見られないよ。」

この頃の美樹は、私がこのような言い方をした時には、ほぼ反論する事はなく、黙って指示に従っています。

美樹は、ブラウスの、上から3番目のボタンから順に外していきます。次第にオープンブラと乳房が露となっていきます。

続いて私は、備え付けてあったホウロウ製の汚物入れを美樹の足元近くに移動させ、これに左足を乗せるように言います。

「さあ。次はショーツの確認ね。」

そうです。スカートを捲り上げてのショーツの確認も要求しました。

彼女は、今履いているショーツでは隠せない淫裂を私に確認されている間、恥ずかしかったのか顔を背けていました。

しかしながら、そのクレバスには、汁が光っており、彼女が少なからずとも興奮していることを証明していたのでした。

「美樹はやっぱり、こういうプレイで感じちゃう女の子なんだね。」

「もう、アツキさんの意地悪。」

「コンビニのトイレで裸同然の格好になるのは初めて?」

「あ、いいえ。な、何回かあります。」

(ちっ、これも、聡が先かよ)この美樹の台詞にちょっとムカつきます。

「美樹のワレメちゃん。入れられたがっているのかなあ?」

「あ、はい。もう、少しでも早くって感じで、アツキさんを欲しがっていますよ。」

「そうか。それじゃあ、10回だけ出し入れしてあげる。」

「はい?10回?」

美樹の半疑問形の「はい?」という返事の後に、私は、持っていたリュックの中から器具を出しました。

前回のラブホで使った細めのディルド、アナルパールの様にボコボコ形状になっているあれです。

その器具と一緒にスキンも取り出し、スキンをディルドに被せました。

この後は、美樹と「1、2、3…」と一緒に数を数えながら、そのディルドを秘部に抽挿しました。約束通り10回。

この後に美樹をブラウスのボタンの上二つを留めない状態に戻してから二人でトイレから出ました。

トイレに入ってから、この段階まで、ほとんど時間はかかりませんでしたが、美樹の顔つきは相当変わっていたと思います。


(さて、飲み物を買わなくっちゃ。)


トイレから出てすぐの右側、本棚付近に積まれていたカゴのタワーからひとつを取り、それを持ってドリンク売り場に移動すると、そのカゴの中に数種類の飲み物を入れていきます。

美樹はと言うと、黙って私の後をついてきているだけです。

恐らく中途半端に呼び起こされたモノと戦っているのだと感じています。10回程度の抽挿で得てしまった、下半身の疼きというやつです。

飲み物は何が良いか、食べたいお菓子類はないか、何を聞いても生返事しか返って来ません。

仕方がないので、気合を入れるために、次なる企みを美樹に仕掛けます。

美樹に二千円を渡し、この買い物の支払いは美樹がするようにと言いました。

ここでも彼女は生返事だったのですが、レジに買い物カゴを置いた直後からジュースやお菓子を1点1点チェックされる度に背の高い男の店員に二番目までボタンのあけたブラウス上部から谷間を見られているという錯覚に陥ってしまったらしく、顔を赤らめていたようです。

私が店員を見ていた限りでは、そんな感じには見えなかったのですが、車内に戻って、改めて美樹のブラウスを上から覗いた時に、オープンブラとわかるような映像が視覚視野に入ってきたので、或いはそれがお兄ちゃんに、見えていたのかもしれません。


また、そのレジの最中に、私は、私の背後で商品を並べている若い女の子の死角になるような位置に自分の体を移動させて、背後から美樹のスカートをチラリチラリと捲る悪戯もしていました。

基本的に誰からも覗かれなかったとは思いますが、私からは、美樹の白い尻が見えましたので、その尻を手で包み込み撫でてあげておりました。

若い女店員にバレないようにするその作業は、スリル満点でした。

さすがに、駐車場に別の車輌が入ってきましたので、途中でやめましたけれど、この頃には美樹の身体がプルプルと痙攣していたのでした。

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投稿者:**** 2020/06/01 20:07:05(****)
投稿削除済み
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投稿者:アツキ
2020/06/02 21:47:11    (1SpQdjRA)
第036話【車内バイブ】


車に戻って、改めて美樹を見ると…

この時既に彼女は、目をトロンとさせており、前にもあったトランス状態ともいうべきものへと化していました。

「大丈夫か?美樹…」

私の問いに「大丈夫です。」と答えるものの、あまり大丈夫そうでないと感じた私は、
コンビニをもう少し先に設けられていた、駐車帯へと急ぎ車を走らせました。

この駐車帯とは、道路の為の駐車場の様なもので、運転に疲れたときなどに、臨時的に入ることができるあの場所です。

しかも、ここは、それほど交通量が多くないものの、単調な道路が長く続いている箇所のせいなのか、バスが数台停車できる広いスペースが両車線にあります。

私たちの車は、その広い場所を独り占めすることができました。勿論、一番奥の目立たない場所に停車します。

そして、危険な程セクシーな流し目となっている美樹に話しかけます。

「美樹、ホテルまでもちそうか?」

「ちょっと、ダメかもしれないです。」

「今日はいっぱい色々な人に見られちゃったからね。興奮したのかい?」

「それだけじゃないです。今日は、アツキさんが色々仕掛けてくるから…。」

それだけ言うと、また黙りこくってしまいました。

「そっか…美樹、ここで、一回気をヤルかい?」

そう尋ねてみました。

「えっつ?」

「ここで、一回逝かせてやろうかって聞いているんだよ?」

「ここでですか?」

「ああ。だって、ホテルまでもたないかも知れないのだろう?」

ここで美樹は再び黙りこくってしまいました。何か考えている様な感じでした。

「アツキさん?あのですね?途中で止めたりしないで、最後まで逝かせてくれますか?」

暫く、沈黙が続いておりましたが、その空気を美樹が変えます。

「勿論だよ。ここで、そんな意地悪するつもりはないよ。でも、こんな時間からセックスするって訳には行かないだろうから、玩具でいいよね?」

「そうですね。ここでするのなら、それしかないですよね… はい、おもちゃでいいです。」

「じゃあ、さっきのディルドでいいかい?」

この問いに何故か、答えはありません。

「どうした美樹?」

「あ、あの…」

何か言いにくそうです。

「どうした美樹?いいぞ。何言っても。」

「あの…それだと…ちょっと…」

「ちょっと?ちょっと何さ?」

「えー。言わないとダメですか?」

なかなか、言いたい事を言わないのです。言えないのかも知れません。

「ダメダメ。何が原因で躊躇しているのかわからないからね。」

「あの…それだと、逝く迄に時間がかかるかもしれません。」

「うん?今日は、まだ時間はいっぱいあるじゃないか。」

「もー、意地悪ですねえ。」

「なにがさ?」

「アツキさん…」

「うん?」

「美樹は変態なんです。それに加えて、今、疼いてしまっているのです。」

「うん、それで?」

「それだと満足して逝けないかも…です。」

「ふーん。だから?何?」

「えーっ!ですからぁ…あのぉ…もう少し…太いので、お願いします…。アツキさんのおちんちんの代わりなのですから…」

先程のは、例の小型のアナル兼用のディルドでした。やはり、前穴を犯すには、少し細かったようです。にしても、俺の愚息の代わりにだなんて相変わらず、可愛いこと言ってくれています。

「じゃあ、こっちのバイブにするか?」

そう言って、後部座席の足元に置いてあった、私のおもちゃ袋から、一回り太いバイブを取り出し、美樹に見せました。

「はい。それがいいです。それで、お願いします。」

「そうか、美樹、このバイブで逝かせて欲しいなら、ここでブラウスを脱いで、おっぱい晒せよ。」

美樹は、この私のセリフを待っていたかの様に、すぐさまブラウスのボタンを次々と外し、華麗にブラウスを脱ぎ捨てました。

「ほうら、スカートも捲って、シートの上でM字に足を開きなさい。」

彼女は、私の言ったとおり、素直にすぐさま行動に移します。

この時、もしも、私たちの乗っているSUVの近くから車内を覗いている人がいたとするならば、朦朧ともとれる目つき、セクシーな表情で、ほぼ裸同然というオープンブラとオープンショーツ、意味のないスカートとソックスのみを身に纏った女が、巨乳と蜜が溢れ始めた毛の少ない縦筋を惜しげもなく晒し、運転席に座っている男の手にあるバイブを入れられるのを待っているという姿を目撃できたと思います。

私はまず、ゆっくりと、彼女が待つ淫らな穴の中に、手中の暴れん坊を差し込むと、最初は小刻みに静かに抽挿をします。

やや焦らされたものと恐らく思い込んだ美樹は、自ら官能の淵へと追い込ませようと、自由になっている両手で自分の大きな胸を掴み、乳首をこねて、逝く為の時短を図ろうとし始めました。

かすかな吐息が次第に大きく、そして速くなり、それに呼応するかの如く、私のバイブを抽挿する動きも変化していきます。

既に、バイブのスイッチが入れられて、シャオシャオという音を立てながら、独特な動きも始めています。

それに合わせるように、美樹の股間からクチョクチョといやらしい音がだんだんと大きくなり、グチョグチョという何かが溢れ出しそうな音に変化してきた頃、美樹は既に目を閉じて、自分を奈落の底に落とそうとしておりました。

ここで、私は

「美樹。車の外からお前のいやらしい姿覗いている奴がいるぞ!」

と、やや乱暴気味に美樹を嗾けると…



「いいのおおおおおおおおおぉ。美樹のい、いやらしい姿ああああああぁ、みてえええええええええぇぇぇぇぇぇ……。」

と間違いなく車の外にいても聞こえるような大きな声を発しました。そして…

「み、みきのオマンコォォォォ、いくぅぅぅぅ。」

とこれまた卑猥な台詞を大きな声で張り上げたのでした。

もう、私の心の中では、今後の美樹とのプレイの際には、露出を絡ませないことはありえないだろうなという思いが込み上げてきておりました。

38
投稿者:アツキ
2020/06/03 05:15:37    (3yKe8BxH)
第037話【走行露出】


激しく、獣のような叫び声を上げて逝ってしまった美樹は、その後、暫く放心状態となっておりました。

四肢の力を全て抜けさせて、全てを放り出しているような感じです。

駐車帯には私たちの車しか停車していない状況ではありますが、日が高い時分にも関わらず、胸や股間を隠すような素振りは微塵もなく、近くに誰かが来たものであれば、身体の中まで覗き込まれてしまいそうな程、開けっ広げな格好です。

「激しかったなあ。美樹。」

「だって、アツキさん、今日は凄い事ばっかりさせるから。」

息も絶え絶えの状態ながらも、答えは返してくれます。

「そうだな。でも、こういう事をしたほうが美樹は燃えるんだよな?」

返事がありません。

「さあ、出発するよ。とりあえず、これをその上から羽織っていけよ。」

そう言って、後部座席に放り出されていたパーカーを取ると、美樹に渡しました。

「ありがとうございます。」

私の手からパーカーを受け取った彼女は、オープンブラの上にそのパーカーを着ます。

右腕を通し、左腕を通し、うなじの辺りの髪を整えて、その手がパーカーの裾へと移動します。

これで、ファスナーを最後に締めれば、終了なのですが…

「美樹ストップ!そのファスナーは締めちゃあダメだ。そのままの格好で、ホテルに移動するぞ!」

そう。私は、完全に肌を隠すことを禁じたのでした。

「さあ、出すよ。トラックとか車高の高い車から覗かれないように気をつけなよ。」

車を発進させ、駐車帯から車を出します。


5分ほど車を走らせる間にトラックと車高の高いワゴン車それぞれ数台とすれ違いました。

私は、その都度、美樹の様子を確認していましたが、彼女は、羽織ったパーカーの合わせ目を必死に重ねて肌の露出を食い止めています。

しかも下を向いて、顔を上げることがありません。

「どうした美樹?固まっているよ?」

「だって、恥ずかしいんですよ。」

そう言って、ようやく私の方へ顔を向けます。胸元はしっかりガードしていますが、例の切なさそうな顔つきになっています。

「あのさ?後ろの座席に、俺の帽子が転がっているだろう?それをかぶれば?顔隠せると思うぞ。」

それを聞いた彼女は、後ろを振り向き、私の帽子を探します。そして、それを見つけると手に取って

「いいのですか?これ、借りても。」

当然、良いに決まっています。

彼女は、そのキャップを頭に被る前に鼻の傍で手を止め、何かをやっていたようです。そして、こう言いました。

「この帽子、アツキさんの匂いがする。」と。

(加齢臭か?)なんて思いましたが、美樹の表情が満更でもなかったようなので、一安心です。(笑)

まあ、それはそうとして、帽子姿の美樹を見てこれまた、吃驚しました。

「美樹は、帽子も似合うんだな。」

「え、そうですか。そう言ってもらえると、なんか嬉しいな。」

帽子一つで随分と雰囲気も気持ちも変わるのだなと感心しておりました。

でも、この帽子、美樹を安心させるために被せただけではありません。

「どう?だいぶ、落ち着いたかい?」

「あ、はい。少し恥ずかしくなくなりました。」

「そうかそうか。それは、良かった。それじゃあ、帽子は深くかぶった状態でいいから、手は、普通にしようや。」

「え?どういうこと?」

「手で、パーカーの前をがっちりと抑えているだろう?それ、やめようよ。」

「でも、これやめたら捲れちゃって見えるかも。」

「大丈夫!大丈夫!帽子被ったのだから、誰なのか、わからないじゃないか。
だいたい、そうそう捲れるものでもないしさ…それよりも、そうやってガードしている方がかえって、私この下に何も着ていないのですって言っているように感じるよ。」

「あ、そ、そうかも知れないですね。」

「だろう?大丈夫、大丈夫。そう簡単に捲れないから。でもって、例え捲れたところで、車は走っているのだし、対向車から必ず見えるってものでもないしね。」

「そして、仮に見えたとしても、ほんの一瞬だろうしさ、運転手だって気がつかないって。」

「そ、そうですよね。わかりました。」

美樹は、静かにパーカーのファスナーの合わせ目から手を離します。そして、改めて帽子を深く被り直します。

肌とパーカー素材の相性は最高です。ただでさえ胸の凹凸と申しますか、メリハリと申しましょうかそれが目立つ美樹の身体です。

手の抑えがなくなったその滑りやすい布地は、直ぐに肌の上を滑り出し、彼女の深い谷間を露わにしたかと思うと、

間もなくその膨らみも露見し、最後の砦でもある乳首こそ頑張って露出に対して抵抗しておりますが、乳輪は見え隠れし始まっております。

私は、依然、車をゆっくりと走行させています。

「あ、アツキさーん。おっぱい出ちゃう…」

助手席から切ない声が聞こえてきます。

「大丈夫だよ。もうすぐホテルに着くからもう少し頑張って。それと、そんなに見えていないから。」

「は、はい…わ、わかりました。」

そう彼女が返事を聞かせて来た頃には、美樹の双乳の頂きは、時折、露になり、その先端はいやらしく尖っているのがわかります。

その時、私は、美樹に嘘をついていました。

先程、美樹の双子の山が地チラチラと露出されるようになってから、トラックやワゴン車などの車高の高い車と、もうかなりの台数すれ違っていますが、そのうちの何台かの運転手は、美樹の姿を確認していると思われました。

なにせ、運転手が、すれ違い終わるまでこちらを覗き込んでいるように感じましたから。

おそらく自分が遭遇しても同じ反応をすると思います。だって、乳丸出しの女性が助手席に乗っている車輌が対向してくるわけですから、

吃驚して視線をずっと送っていると思います。

私としては、覗き込んできた運転手が、この後に事故を起こしたりしないことを祈るばかりです。

39
投稿者:アツキ
2020/06/03 05:18:27    (3yKe8BxH)
第038話【尻穴逝き】


ようやく車は目的地のラブホテル敷地へ入っていく道路の手前まで来ました。
走行していた道路にて右寄せして右ウインカーを上げて一時停車させています。

これから右折してホテルの敷地内道路へ入っていこうとしているのです。

この時、やや遠目に対向車輛が来ていたのが確認出来ました。急いで今出ていけば、
その車輌の運転手に見られることもなくホテルの敷地内道路に入っていけたのですが、ここは安全運転ということで、あえてその車輛が通り過ぎるのを待つ事にしました。(笑)

それは、もうお分かりの事かと思いますが、ホテルに入る前の美樹に最後の露出をさせようとしているからなのです。

この位置で右ウインカーを上げている車は、ラブホに入る車しかないのです。

対向してくる車も、この車はラブホに入る車だ。こいつらは、これからHをするのだというような気持ちで今までの対向車よりもさらに注視してくれる筈です。

対向車が近づいてきます。近づいてきますが、かなり速度を落として近づいてきます。

恐らく、ラブホに入るであろう我々を確認すべく、ゆっくりと走り、通過する時間を長くしたに違いありません。

「美樹?」

私は、一言だけそう言いました。

美樹は、その問いかけにうつ向いていた顔を上げて、私の方を向きます。

当然のことながら、美樹のこの動作により、辛うじて乳首を隠していたパーカーの合わせ目が大きく開きました。

この事により、通過していく運転手は、申し分ないほど美樹のお乳を堪能して言ったと思われます。

その瞬間はあっという間に過ぎていきましたが、運転手の視点は常時こちらに向けられておりました。完全に通過するまで…

通過後は、当たり前の行動です。私の車をラブホの敷地内道路へと進ませます。



さあ、ラブホに到着です。

ここは、かなり前に建てられたものらしく、全体的に作りが古臭い感じです。

或いは、何か別の施設だったものをラブホに改造したのかもしれません。

集中車庫内に車を停め、ナンバーを隠す板をナンバープレートの前に置いてから、大人のお道具がいっぱい入ったボストンバッグを車から取り出すと、美樹とともに建物の中に入っていきます。

今にも泣きそうな表情の美樹とともにロビーへと…

ロビーには、部屋の一覧表が写真付きで掲載されており、部屋を選択できる例のあのシステムのものでした。

「どの部屋がいい?」

「あ、え、一番安いところでいいです。することは同じですから…あんっ!」

後ろから私に羽交い絞めにされて、パーカーの合わせ目から乳を出され私の手により揉みしだかれながら美樹はそう答えます。

ボストンバッグを持ちながら、これをするのって結構大変なのです。そもそも、このお道具袋の中身が、重すぎるのが原因なのですが…

見た感じ監視カメラなどは無いと思い、このような行動に出ましたが、あれば、とんでもない者が来たと思われていることでしょう。

でも、こういう状況も、美樹を感じさせるひとつの手段とさせてもらいました。

土曜日の昼下がり、部屋はほとんど空いています。

私たちは、今現在空いている部屋で一番安い部屋を選択しました。1Fの割と手前の部屋です。

部屋に入るなや否や、美樹が抱きついてきて、私の唇に自分の唇を重ねてきます。

「ちょっと、ちょっと、美樹!」

「だめ、アツキさん。このまま!美樹は、もうだめ。アツキさん愛している。美樹、もう我慢できないの。」

そんな様なことを言われ、そのまま、私は、美樹にベッドに押し倒される事態になりました。

美樹は、自分が羽織っていたパーカーをその場に脱ぎ捨て、スルスルと器用にスカートを脱ぐと、オープンブラ、オープンショーツにソックスのみの姿で、再び私に襲い掛かってきたのでした。

「もうだめ。美樹もうダメ。」

そう何度も呟きながら…

「おいおい。美樹。どうした?」

ベッドに押し倒されて、ジーンズのベルトを外され、次いでファスナーも下げられました。そう、私の肉棒を取り出そうとしているのです。

「だめ。美樹、もう我慢できない!アツキさんが悪いんですよ。美樹をこんなにHな気分にさせちゃったんですから。もう、今日は、美樹の事いっぱい愛してくれないと絶対に許さないんですから。」

正に、逆レイプ中の様相です。おっぱいをブルンブルン震わせて、切ない顔をした愛しい魔物が襲ってきます。

その魔物は、私の弱点の一つである如意棒目掛けて襲いかかって来るのです。そして、ついにそれを掴み出されたのでした。

「アツキさん。すぐに大きくしますから。」

美樹が捻りを入れながら、私の如意棒をくいっくいっとしごき始めます。

(ヤバイ!このままだと、一瞬にして主導権を奪われる。)

そう思った私は、一度上体を起こしました。そして、とりあえず、美樹の手を如意棒から外させます。そして…

「美樹。ちょっと待て!俺のはいいから、まずは、軽く一回逝かしてやるよ。」

そう提案しました。

「いいんですか?」

「勿論!美樹にも愛されたいと思うけれど、まずは、その美樹の火照りを抑える責任を果たしてからにしたい。是非そうさせてくれ。」

などと、最もらしいことを並べ立てとにかく、攻められる側から攻める側に転換したいと考えていました。

でも、美樹の事を愛おしく感じている、愛したいと言う気持ちに偽りはありません。

「ありがとう。アツキさん」

「さあ、ゆっくりベッドに横になって。」

とりあえず、美樹を横にします。ここで、オープンブラとオープンショーツを脱がすかどうか悩んだのですが、それは、そのままにしてソックスだけ脱がしました。

次いで、道具袋を身近に置き、その中から例のアヌス兼用ディルドを取り出しました。前回同様スキンを被せて、そこにローションを塗ります。

「ま、まさか?おしり?」

美樹が私の行為を見てそう言いました。

「そう。さっき駐車帯でおまんこちゃん逝かせたから、今度はお尻にしようと思って。」

そう言ってから、美樹の耳元に口を持って行き、

「美樹がお尻で逝くところも見たいんだ俺。美樹の全部を知りたいから。いいよね?」

そう呟きました。

「はい。」美樹が小さな返事をします。

この返事を受けて、例のディルドがゆっくりと美樹の後ろ穴に沈んでいきます。

一つ目の突起、二つ目の突起、三つ目と…突起は全部で九つあります。

「あああああぁぁぁ」

突起が沈み込んでいく度に美樹の口からは喘ぎ声と吐息が漏れます。

「あ、アツキさん。また、美樹変になる。変になるけれど、嫌いにならないでねぇぇぇぇ。」

語尾は、台詞だったのか喘ぎ声だったのかわからない程に感じ始めてきています。

オープンブラから飛び出している乳房の先端の甍は、はち切れるのではないかと思われるぐらい勃起しています。

7つ目の突起が入ったところで、単なる差込みから、抽挿に切り替えました。
これによって、美樹の喘ぎ声の大きさも高さも激しさも増したのでした。

「だめだめだめぇ。そこはだめえぇ。美樹変になるぅぅぅぅぅ。」

美樹の叫びはとどまることを知りません。

しかし、尻穴だけでは昇り詰める事ができなかったのか、美樹が指をしゃぶりながら訴えてきます。

「あ、アツキさん。おねがいっ!お願いします。前にも、前にも入れてください。アツキさんのおちんちん突っ込んでください。お願いします。」

突っ込んであげたいのやまやまです。でも、美樹に、より一層の快感を与えるためには、ここで入れてはいけないと思いました。

「美樹、尻穴で逝くんだ。」

そう言って、尻穴に入っているディルドの抽挿を激しくします。

毛をほぼ失った美樹の前穴から、じくじくと蜜が湧いているのがわかりました。

このタイミングで私はちょっとした悪戯をしました。クリトリスを2・3度ちょんちょんと突っついてみたのでした。

この攻撃が効いたのか、美樹は高らかに叫び、尻の穴で昇り詰めたのでした。


「あ、アツキさん。美樹、言われた通り、お尻で逝きました。今度は、ま、前にも入れて下さい。」

高らかと声を上げて尻穴で逝った美樹でしたが、前穴に欲しいという欲求は払拭できないようです。

40
投稿者:アツキ
2020/06/04 01:10:22    (Ozix.Vbf)
第039話【玩具での連続逝き】


ここで、この話をさらに分かりやすくするために、少し聡という男について語っておく必要があります。

ここまで美樹を調教し、彼女の身体を開発したのはその聡という男でした。

前にも一度、この男はとんでもない男だったということは、記載しましたが、こと、美樹からすると、忘れることができない男だったようです。

美樹は、高校卒業間近の18歳の時に聡と出会ったそうです。

彼女の話からすると、その時聡は美樹の7つ上の25歳だったと推定されます。

何がどうなってそうなったのかまでは聞けませんでしたが、この後、美樹は、仕事に行くのと、睡眠のために自宅(実家)に帰る以外は、聡の部屋で過ごすのが当たり前となっていたとのことでした。

聡に妄信的になっていた美樹は、聡の言われるがまま、便利屋として扱われるのと同時に、身体も開発され、まるで娼婦のような性の道具として使われていたのでした。

勿論、彼女の友人が何度か美樹を助けて、聡のところから救出したものの、聡の呪縛は消えることなく、彼の誘いに乗って、美樹は聡のもとへ戻るということが約2年ほど続いたそうなのです。

しかし、その二人の生活は、聡からの一通のメールで終焉を迎えることになりました。

何度目かの友人による美樹救出後、美樹を救出した友人宅で数日間を過ごしている間に、
聡は、自らの部屋を引き払い、遠くに旅立ってしまったそうなのです。

「じゃあね美樹。もう会う事はないだろうよ。」

この様なあまりにも簡単すぎるメールを美樹に一通だけ残して。

そのメール着信後、美樹は聡に電話を掛けたり、メールを送ったりしていたものの、それに関する返答や応答はなく、数日後には、その電話さえも通じなくなったそうである。

美樹は、その後、かなり辛い思いで生活を送り、一時うつ状態となったらしいが、救出した友人たちの献身的なサポートや近所のお兄さんとして彼女を幼少から知っていたという現在の旦那と会わせるなどの働きかけから旦那との交際、そして結婚というステップを踏み、徐々に回復していったとの事でした。

そして、結婚後9年目のあの合コンで私と出会ったのでした。



この話は、美樹から直接聞いた話でしたが、美樹は、この時の自分がどうして聡にのめり込んでいったのかわからないと話しておりました。

私はその話を聞いて、これは、聡の催眠若しくは、洗脳によるものであったのではないかと結論づけておりました。

そして、その時の後遺症は、経年により薄れ、この時には既に無くなっているものと思い込んでいました。

しかし、今となって考えてみると、聡によって発症してしまった症状であったが、これまで、彼女の友人や旦那の努力で眠らせていたものを、私の数々の行動によって、目覚めさせてしまったのではないかという気がします。

しかしながら、この段階では、私は、そのようなことは微塵も考えておりませんでした。


前穴にも入れて欲しいという美樹の懇願は、本当は、私のモノが欲しいという要望だったに違いありません。

この時、私は着ている物の全てを脱ぎ去っていました。美樹にしてみれば、次に自分の身体を貫くものは、私の如意棒であるであろうと思っていたのだと思います。

しかしながら、私は、美樹のそんな思いに気づきながらも、自らのものを与えるという行動はしませんでした。

「美樹。よくお尻で逝ったね。じゃあ、今度は前に入れてあげるからね。」

「お願いします。もう、我慢できません。」

美樹は、自らの太腿を抱え、ここに入れてくださいとばかりに脚を広げます。

先日毛をほとんど失ったそこは、パックリと開き、ピンクの内壁を晒していました。

先程ちょんちょんとノックした中央上部の甍も、皮が剥けて真珠が顔を出しています。

ウイーンウイーンウイーンと独特の機械音が部屋の中に響きます。

私の手には、先程、駐車帯で美樹の身体を貫いたバイブレイターが握られていました。

「いくよ。美樹。」

既に濡れて受け入れ態勢が整っている美樹の蜜壷に、その機械を挿入します。

まるで、ズブズブという擬音が相応しいように、その機械はあっという間に、割れ目の中へと消えていきます。

その代わりに現れたのは、美樹の絶叫でした。

「あっ、アッ!ダメダメダメー。ああっ!ん。あっはハーン。」

「おっふ、おっふ。あ、だ・だめぇぇ。あー、あっは、あーだめー。」

意味不明な叫び声が続きます。

時々、目がカッと見開いたり、目を閉じたり、指を咥えてみたり、ビクビクと身体を一瞬痙攣させてみたりしています。

「あ、あ、あ、いくーーーーーーーぅぅぅ。」

一度昇天したようですが、ここで、私は止めませんでした。

再び、美樹の口から、意味不明な叫びが聞こえ始めます。

しかしそれも、何分も続かなかったのです。

「あ、あ、だめー、ま、またいくううぅぅ。」

二度目の昇天です。でも、まだ、止めませんでした。

「ああぁぁぁ、だめぇ、美樹、おかしくなるぅ、狂っちゃうぅぅ、いぃッ、いッ、あぅぅぅぅ。」

美樹は、呼吸すらままならぬような様子で、たまに「おかしくなる」「変になる」という言葉以外は、はッ、ひッっというようなかすれた声を上げるだけになっていました。

「あ…、あうぅ…、あッ」

バイブとディルドが刺さっている股間は肉だけがプルプルと振動しているだけです。

「ああああああぁぁ、だめだめだめぇ、ま、またいくぅぅぅぅぅ。」

もう、バイブ挿入から4・5回は逝ってしまっていたと思います。

「あ、アツキさん。お願い!お願いします。お、おち、おちんちんください。」

「美樹におちんちん入れてください。」

目はうつろ、股間はビクビクと痙攣させ、トレードマークとも言うべき巨乳は汗でローションを塗ったかの如くテカテカしています。

41
投稿者:アツキ
2020/06/04 12:40:46    (Ozix.Vbf)
第040話【美樹のフェラチオ】


その頃、私の如意棒はと言うと、挿入に申し分ないほど勃起しておりました。
しかし、そこではいはいと入れるのはどうかと、またもや悪戯心が芽生えておりました。

「最初は美樹の口で逝きたいな。」

そう言ってみたのでした。

「お口でいいのですか?」

彼女の返事がそうでした。

「でも、もう私、アツキさんのおちんちんをしゃぶりたくて仕方がなかったんです。」

彼女にフェラをしてもらおうと思い、股間に咥え込んでいるバイブとディルドを抜くや否や、彼女は、再び私を押し倒すような形で、股間の怒張にムシャブリツキ始めました。

これまではあまり紹介してきませんでしたが、さすが、人妻、フェラは上手いものです。

最も、恐らく今の旦那ではなく、聡に教育されたものであろうと予想されますが。

手で握った部所には捻りを入れて、口に咥えた部分は、バキュームと舌使いのコンビネーションも素晴らしく、舌を立てての裏筋攻めに玉舐めからの玉咥えと進めていき、アヌス付近にさえ舌を這わせてきます。

恥ずかしながら、そのような状態で10分も責められたところ、美樹の口の中で爆発させる結果となってしまいました。

口内爆裂の際に一瞬「うッ」という顔をした美樹でしたが、口内で暴発した私の白い液体を吐き出すことなく、そのままゴクリと飲み込みます。

「あは。おいしいです。これで、肌がつるつるになるといいですよね?」

先程までの目がうつろでという状態はどこへ行ったのか、すっかり平常心を戻したかの如くそう私に冗談っぽく告げてきます。

当の私はどうかというと、発射した脱力感に包まれておりました。

美樹はそれを察したのか、ニコニコとした顔を取り戻しながら、

「アツキさん?今日はこれで終わらせたらダメですよ。美樹をこんなにHにした責任は取ってもらいますからね。いっぱい愛してくださいね。」

そう、恐ろしいことを告げてきます。

「すぐ、大きくしますから。」

彼女がまた私の如意棒を掴もうとしますが、そこで、体位を入れ替えてシックスナイン姿勢としました。

体位を入れ替えたあと、今度は、私の如意棒の先端にチロチロと舌を這わしていきます。

先程発射した白い液体の残りなのか、はたまた我慢汁なのかわかりませんが、その先端から白い液体が出てきています。

それが、美樹の舌と繋がり糸を引いているのです。

そこからは、先ほどからのフェラテクを駆使したディープスロートとなります。

一度爆発したため、縮小してしまった私の如意棒でしたが、彼女のテクニックの前に、元気な姿を再び取り戻し、縦筋が立つほど隆々となるのにさほど時間はかかりませんでした。

しかし、その頃私も負けじと、美樹の淫らな股間の割れ目とその上部の甍を指と舌を使って攻めておりました。

そのせいか、美樹自身もまたイヤラシイ眼つきへと変わってきています。

「アツキさん。もう、大丈夫だと思います。オチンチン入れてください。」

そう、私に挿入を要求してきているのです。

「どうしようかな?美樹の口が恋しいって、離れないかも知れないよ。」

「んもう。今日のアツキさん、本当に意地悪ですねえ。」

「おちんちんなんて、子供のものみたいな言い方するから、拗ねているんだよきっと。」

「あ、ごめんなさい。じゃあ…」

「美樹のオマンコにアツキさんのチンポぶち込んでください。お願いします。」

このセリフを言い終えたあと、すかさず再び体位を入れ替えて正常位の形を作り、美樹と合体しました。

美樹も、「あっ」と一言声をもらいましたが、美樹の口にも勝るとも劣らない感覚に私も非常に良い気分となり、怒張をさらに増大させてしまいました。


私はひたすら美樹の前穴に向かって腰を振り続けていました。

ゆっくりと大きい動きで出し入れしたり、逆に小刻みに速く抽挿したり、角度を変えてみたりしながら、愛液にまみれた股間の如意棒に快感を与えておりました。

しかしながら、一度発射したそれは、怒張するものの、いつものように一向に再発射する気配はありません。

今日はいつも以上に愛液という潤滑油を分泌しているという事実はありますが、挿入している美樹のおまんこが特段緩いとかガバガバだとかというような事はありません。

むしろ、いつものように今日もブシュルルルというような所謂「マン屁」が出ているくらいサイズ的には良いのです。

「今日も長くなりそうだよ。美樹。」

「あっ、あはん。い、いいんです。その方が…な、長く感じていられますから。あはんッ!」

嬉しいことに私の形を膣内で感じながらもそう返事が返ってきます。

「あ、アツキさん。気持ちいいー。美樹のオマンコ、ま、また逝っちゃいます。ああッ!い、逝くぅぅぅぅ…」

私の怒張を受け入れてからもう何度か逝っています。逝く度に艶っぽさが増し、イヤラシイ顔つきになってきます。そして、発言も過激になってきます。

さて、ここらで、勝負です。

まずは、今日のプレイのおさらいと言うか、復習をしないと…

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