2025/02/04 12:49:40
(rOtpoH8P)
表の顔と裏の顔
私は会社の労働組合の役員をやっています。
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労働者及び使用者は、労働協約、就業規則及び労働契約を遵守し、誠実に各々その義務を履行しなけ ればならない。
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私は上記の労働基準法第一章の総則を精神的支柱とし、、、
「労働者が誠実でるからこそ使用者も誠実となる。労働者が不誠実であれば使用者も不誠実となる。」
との、労働組合執行委員長の近藤さんの言葉を信じ、日々の業務に邁進しています。
また過去の反省から現在では旧金子チルドレン勢力の若手グループの指導、改革、啓蒙活動を率先して行い、皆の模範となるべく努力しております。
あの日、私は高橋とセフレ関係を解消しました。ですが新たな契約が結ばれたのです。
高橋「金子。お前はもう俺の性奴隷だ。いいな?なぜ性奴隷かわかるか?お前は敵に属する奴だからだ。つまりお前は俺の捕虜なんだ。なので以前のような対等の関係じゃない。完全に俺が上。お前は下。お前が組合活動の真っ最中であれ、即座にあらゆる手段でイカせてやる。イキ漏らしたパンツでセクハラ防止キャンペーンの演説させてやるよ!」
それ以来、高橋からの連絡は途絶えました。
もともと口の悪い高橋だからこれくらいの発言は想定内でした。ですが、高橋と近藤は天敵の関係であり、以前にもお伝えしましたが近藤の目指す世界は浄化された環境で人々が溌剌と働ける社会。ですが高橋が理想とするのは混沌とした勝者と敗者が存在する競争社会なのです。
私は以前までは勝者として好き放題に振る舞い、人より高い収入を得て、また性にも奔放に生きていました。そんな生き方をしていた私にとって高橋は最高のパートナーでした。
高橋とのセックス相性は抜群。彼の前ならどれだけ淫らになっても恥ずかしくありません。素直に気持ちい!さらに激しく!と私の欲求をアピールし、そして全て受け止めてもらえるのです。
ですが近藤委員長に策を見破られ、寛大な精神で罪を咎められず、むしろ「力を貸して欲しい」と言われた私は組合活動に手を貸すことになりました。ですがそんな私の思想転向は当然、高橋からは裏切り行為となるわけで、とうとう高橋の逆鱗に触れてしまったようです・・・。
ですが組合活動と高橋との関係は両立しないんです!!
そんな表の顔と裏の顔を両立出来るほど、私はしたたかじゃない!!
仕事中に隠れてオナニーするだけの小物だった私が、組合役員?性奴隷?この先どうすればいいのぉ!!!
それでも朝はやってきました。
朝起きてシャワーと歯磨き。そして毎朝、全身鏡で自分の裸体を眺めます。裸体を眺めるという行為をするかしないかでカラダの劣化スピードは大きく変化すると私は信じています。
(よし今日もいい感じ!)
そしてスッとパンツを履き、サッとブラを装着。別に高橋との約束がある訳じゃないのに高橋好みのセットを選んでいる私。
(高橋にフロントの毛を剃られてから常にパンツが食い込むよなぁ。ま、いいか♪)
なぜなら私はもう高橋の性奴隷。高橋に反抗の意思が無いことを示す為に高橋好みの下着を選ばないといけない。
それにいつイキ漏らさせられるかわからないから予備のパンツも用意しなきゃ。コンドームも2枚は持っておこう。普段用とアナル用。予備のスラックスは社用車に積んでいる。これで完璧。
それにしても「いきぬらす」じゃなくて「いきもらす」なんて表現、、怖いけど、、楽しみ!!
狂っちゃえ♪狂っちゃえ♪そうするしか今の重圧に耐えられない♪
さーて会社到着!表の顔スイッチオーン!!
こうして私は筆舌では尽くし難いほどの淫乱思考を持ちながら、日々平然と仕事をしていました。これまでなら葬祭ディレクターとしての立場から、さらに追加で労働組合役員としての立場でも見られるようになったのです。
下手なことは出来ない。お客様、先輩、後輩、役員、社長、全て私を監視していると思わないといけません。もし私に不手際が起きたら「それ見たことか!」と吊し上げられる。
でも女の体の構造はとても便利。どれだけ淫乱極まりない破廉恥な事を考えてアソコを蒸らしても顔に出さない限りはバレません。
高橋との連絡が途絶えてからは私はお◯ん◯ん欲しさにC会館へ近づくだけで濡れてくるようになりました。なぜならC会館が最も私をイキ漏らさせられるら可能性が高い場所だからです。
初のイキ漏らし懲罰
それから高橋とC会館で何度も顔を合わせました。ですが高橋は私の事を「金子さん」呼ばわりし、いっさい関わってくる事はありませんでした。
(今日も何してこないのか。。)
そんな日々がしばらく続いた後、、私はC会館でお客さんとのお葬儀の事前相談終了後、14時にB会館会議室で組合の会合があったのです。
金子(さて。B会館いこっかなー。行く途中何か食べようかなぁ。40分くらいあるよねー)
テクテクテク。C会館の廊下を歩く私。
すると、、、
ガバっ!!!
金子「きゃあ!!」
高橋「こっちこいよ!!」
金子「ちょっと、何いきなり、、やだあああ!!!」
無理矢理、私は更衣室へと連れ込まれ、スラックスのチャックを下ろし手を突っ込まれ、パンツの上からクリを指で超高速微振動刺激を与えられたのです!
金子「やだぁぁ!!今から会議あるから!!」
高橋「知るかよ!そんなこと!!」
金子「んんん!!だめぇ!!お願い!今は許して!!」
高橋「お前のことなんか知るかよ。俺は常に湿ってるお前のパンツとコミュニケーションとってんだよ!」
金子(やばい、、この人本気だ!!!こんな時は、、、しゃがむ!!)
ずぷぅ!!
金子「あ、あ、ダメダメ!!中はやめて!!」
高橋「すげー!よく滑ってるわ!!イケ?ほらイケよ!お前の好きなGスポットにモロ当たったんぞ!!」
クチュクチュクチュ!!!
金子「アアアァァン!!、、、、、そんな早くしたら、、いっちゃう、、、、ァァァ!、、!アッ・・・アッ・・!イク、、、!!」
快感の頂点に到達すると同時に私はスラックスの中でパンツを履いたまま、とても勢いよくイキ潮が噴射されているのを感じました。
普段のオシッコの噴射力が40〜60
我慢して駆け込んだ時のオシッコ噴射力が80〜100だとすると、この時のイキ潮は120くらいは計測できるパワーで噴射していました。しかも二度!
高橋は私がイキ潮を出した事を確認すると手を抜き取りポタポタと落ちる手指を更衣室にあったテッシュで拭き、「ほれ。雑巾かしてやるから床を自分で拭け。後でファブリーズふっとけよ」と去って行きました。
私はすぐに車に戻り、予備のスラックスとカバンの中の予備のパンツを持ってトイレへと駆け込み、(ふふーんwちゃんと準備してるんだよー♪)と余裕のよっちゃんで着替えていました。
高橋は基本、誰も居ない時にしか攻めてこないので後処理はゆっくりと出来ました。そして私は何事もなかったように車を運転し、B会館での会議に臨んだのです。
金子(夜間のオナニーもいいけど、昼間にイクのもいいなぁ。頭がスッキリして冴える感じw)
金子「そうですね、現在の組合の予算を外部団体を招聘することに使うより、私たち自身が自己研鑽したほうがいいかもしれません。そのためには刊行物など発刊して啓蒙していくのも手だと思います」
近藤「なるほどね。刊行物か。それは今までにやったことのない試みだなぁ。」
金子(ああ、、ん。。さっきちゃんと拭いたのにまだ奥に残ってるえっち汁がパンツに染み出てきてるぅ・・)
金子「はい。外部団体を招聘してもその影響力は組合活動家にしかありませんが、活動をしていない組合員や、そもそも組合活動の存在すら知らない組合員は沢山います。その人たちにも私たちの活動内容に関心を持ってもらう必要があります」
近藤「じゃ、刊行物の発行っていうのも視野に入れていこうか。じゃ、時間なので今日はこれくらいにしよう。解散!お疲れ様でした!」
こうして高橋の襲撃に怯え楽しみながら、組合活動を充実させていく私がいたのです。
そんな頃、普段にはない、やや特殊な仕事がやってきたのです。
基本、私たちの仕事は地元密着型なので、近くの病院から近くの会館まで搬送というのがメインです。
ですが、年に1〜2回の頻度で長距離搬送依頼が入るのです。
その依頼の背景には、例えば九州の人が東京に来て亡くなった。九州まで遺体を運んで欲しい。という依頼です。
そう言った依頼主は既に他の運送業者や葬儀社に頼んだが断られた。という背景を持っています。
そして今月既に売り上げノルマを達成していた私は、これから入ってくる打ち合わせ業務をまだ未達成の他の葬祭ディレクターに委ね、はるか彼方の山口県下関まで旅する事になったのでした。
この長距離搬送は会社もある程度は半分遊びと認めている部分があり、行きは故人が乗ってるので当然、正しいルートを利用し、遺族の方には高速代金の請求、走行距離の計算、収入印紙の貼り付け、領収書の作成、長距離料金の預かり(何十万)などをやらないといけません。
ですが帰り道は好きな道通っていいし何なら会社にお土産忘れるなよ?くらいの軽いノリの作業だったのです。
そして、その二人一組の長距離搬送のペアになったのが・・・。
近藤だったのです。