2024/11/05 21:54:58
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大学4年の夏休み、就活で帰省するとき、東京駅に少し早く着いたら新幹線がホームにいたので、少し早いけど乗って涼しんでました。
私の席は三列シートの通路側、暫くすると、可愛い清純顔の若い女の子が乗ってきたのですが、どこかで会ったことがあるような気がしてたら、私の前で、
「窓側なんですけど、前、失礼します。」
って言って、スーツケースを棚に上げようとしたとき、スーツケースに結ばれてるタグに名前があって、中学の同級生だと気付きました。
名前を言うと、俺をじっと見て、
「もしかして○○君?」
もう、懐かしさに溢れて、ライン交換して、帰省中に会って遊びました。
就活が終わり、お盆が明け、私は彼女より少し早めに戻るので、夕方、居酒屋で二人で呑みました。
彼女、結構可愛くて、中学時代は清純キャラで、大学4年いなっても可愛いくて、居酒屋を出て帰るとき、路地でなんとなく見つめ合ったら、自然にキスしてしまいました。
そして、その路地の席にはラブホ、二人は黙ってラブホに入りましたが、入る直前、彼女が、
「私とエッチすると多分驚くと思う。先に言っておくね。」
と言いました。
部屋に入り、濃厚なディープキスの後、全裸になってバスルームに向かう彼女のワレメにくぎ付け、
「驚いたでしょ?私ね、実はご主人様がいて、調教されてるの。だから、こっちには戻らないで、東京に就職して、一生ご主人様にお仕えするんだ。」
と言いました。
シャワー浴びて、クンニするときに見ると、彼女のクリは皮が完全に剥け切って飛び出し、そのクリにピアスがぶら下がっていました。
しかも、私の同い年の恋人のオマンコと比べて、明らかに変色してて、荒淫を感じました。
私と恋人も、時間があれば毎日のようにセックスしまくっていますが、彼女のオマンコは、若妻並みでビラビラが紫色のなっていました。
「バキューマーでクリちゃん吸い出されて、そこに性奴の証を通したの。誰にも言わないでね。」
クンニすると、吸われて剥け切った黒は超敏感で、何度もクリイキしていました。
その後に挿入したからか、ここまでイキまくるセックスは初めてで、驚いてしまいました。
しかも、乳首もやや黒ずんでいましたから、相当な性行為をこなしていそうでした。
聞けば、マニアのオフ会で、一人のM女を何人もの男たちが寄ってたかって犯しまくるイベントにも参加してて、経験人数は100人を超えてると言いました。
後背位で突いていると、喘ぎながら、
「お尻の穴も使えるけど、どうする?」
恥われましたが、遠慮しました。
その後、騎乗位で腰振る彼女は、青大人しい清純派のクラスメイトとは思えぬエロさで、ヨガリまくりながら笑っているという、どんだけ変態なんだよと思いました。
騎乗位で1個、少し休んで、正常位で1個、コンドームを2個消費しました。
彼女、挿入中はずっと快感を感じているようで、何度もペニスをキュウキュウと絞めつけてきて、彼女を所有しているご主人様って、どんな人なんだろうと思いました。
ラブホを出て、電車で街から帰り、駅で別れました。
「じゃあな。思い出、ありがとう。さよなら。」
「私も○○君に抱かれて嬉しかった。調教もいいけど、愛されるセックスもいいね。元気でね。さよなら。」
これが、彼女に会った最後の日になりました。
帰宅して、中学の卒アル眺めて、清純そうな彼女の写真見てたら、なんだか悲しくなってきました。
彼女は、中学時代、あわよくば付き合えたらいいなと思った女の子のうちの一人でした。
その彼女があんなふうに堕ちてしまったことが、やるせなくなりました。
翌日大学に戻り、卒論を仕上げて、恋人と残り少ない大学生活を過ごし、故郷の企業から採用通知が来て、それが恋人との別れを決定づけるものだという側面を感じていました。
年末、恋人と最後のクリスマスを過ごし、年が明けたら、先に帰郷する恋人を東京駅から見送り、その数日後に私もアパートを引き払い帰郷しました。
新幹線の中、そう言えば彼女はまだ東京にいるんだなあと、スマホを出して、ラインにある彼女のアイコンを眺めました。
「彼女、元気かな・・・」
と呟いたとき、元恋人ではなく、彼女を思ってる自分い驚きました。
大学を卒業して9年、私も三十路になりました。
4年前に結婚して、一昨年、長女が生まれて、幸せに暮らしています。
先週、仕事帰りに近所のスーパーで買い物していたら、彼女を見かけました。
帰省中なのか、帰郷したのかわかりませんが、結婚指輪はしていませんでした。
遠くからずっと眺めて、声はかけませんでした。
相変わらず清純顔でしたが、やつれたような顔つきでした。
できれば、もう彼女とは会いたくありませんでしたが、新幹線で再会して、彼女を抱いてしまったことを、今更ながら後悔したので、彼女との事を書き綴ってみました。