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恋愛体験談 RSS icon

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2021/07/08 18:53:05 (s0MWL/Dz)
10年前、不思議な別れ方をした彼女がいます。
女優さん並の美人で、一目惚れした彼女と奇跡の両想いになれました。
私は当時25歳、黒髪ロングで清楚な彼女は22歳、実家住みの彼女とはホテルや私のアパートでお手合わせするデートが多かったです。
スリムな体つきでしたが、胸やお尻は立派ないい体をしていました。
彼女と結婚して、美人妻を自慢したかったです。

美人なだけに、若くして性体験も豊富なようで、勃起させるテクが凄かったです。
美人なのにエロい・・・彼女の騎乗位でのうねる腰つきがたまらなく卑猥でした。
「もっと強く、下からも突いて・・・」
彼女はセックスを終始支配したがりましたが、それもまたエロくて良かったです。
騎乗位で腰を突き出し、濡れてヒクつく花弁を見せつけながら、淫らに腰をくねらせるのです。
「出たり入ったり・・・見える?」
なんて言われて、そのままゴム内に搾り取られました。
セックスは、ほぼ彼女主導でした。

交際2年の時、彼女から急に別れを告げられました。
「あなたは、私じゃなく、他に好きな人がいるのよ・・・よーく、考えて・・・」
と言われ、その上で、
「よく考えて。私以外に好きな人がいるはずだから。もし、私の間違いだったら連絡して。そうじゃなかったら、このままお別れしましょう。さよなら・・・」
去っていく彼女に、一言も言葉を発することができず、彼女の背中を見送りました。

私は、長い間考えました。
あんなに美人でエロい彼女を好きじゃない?・・・ほかに好きな人がいる?・・・よく考えたら、そのとおりでした。
私には、取引先を訪ねるとよくお話しする事務員さんがいました。
彼女ほど美人ではないですが、ホンワカとした可愛さのある女性で、とても気が合いました。
話していてとても楽で、落ち着ける女性でした。
私は、その事務員さんと会うのが楽しみで、大好きだったのです。
別れを告げられたのは私でしたが、失恋したのは彼女だったと気づきました。

私は8年前、29歳で取引先の25歳の事務員さんと交際2年で結婚しています。
今思うと、私は別れた彼女の美貌に一目惚れしたため、彼女を愛しているものだと勘違いしていたのです。
美人の彼女を連れている優越感、美人の彼女を抱ける嬉しさだけで、彼女を人として愛してはいなかったようです。
彼女にしてみれば、私から愛情を感じなかったのでしょうね。
そんな思いをさせてしまった彼女は、妻と結婚した今でも忘れられません。

先週、妻とショッピングセンターに買い物に行った時、彼女を見かけました。
隣にいたのは旦那さんでしょうか、シュっとしたイケメンでした。
でも、10年ぶりに彼女を見たとき、正直、女優並みの美人とは感じませんでした。
時間の経過という残酷さを見た気がしました。
それでも、彼女と付き合っていたころの記憶と別れの切なさは蘇りました。
素敵な思い出と、勘違いの思い出は、どちらも忘れられない過去です。
これから妻と歩む人生の中でも、それはずっと胸の中にとどまっていることでしょう。
だから、思い出した彼女との勘違いした恋愛を綴ってみました。
106
2021/06/24 21:27:11 (G3cdBXng)
仕事をアシストしていた彼を好きになって告白、なんとか付き合ってもらえることになり、3回目のデートで抱かれた。
ちょっと乱暴な前戯だったけど、大好きだったから受け入れた。
激しい腰使いだったけど、好きな人に体の中を掻き回されたら気持ち良かったから身を任せた。
半年付き合った頃、私って愛されているのか疑問になった。
クンニはしてくれるけど、フェラの方が時間が長かった。
セックスも、彼が果てるために私の身体を使っているような気がしてきた。
果てた後、すぐにタバコに火をつけられた時、彼は私の身体でオナニーしてるの?って思った。

「私のこと、好き?」
尋ねてみた。
「どうだろう・・・わからないや・・・ごめん。」
って言われた。
「これ以上付き合ってると、仕事の仲間を都合のいい女扱いしそうだから、別れよう。」
と切り出され、交際は一年で終わった・・・

職場がいっしょで、仕事のアシストしてるから別れても距離がとれなかった。
私は以前と変わらない態度のつもりだったけど、カレの反応は良くなかった。
それでも仕事のアシストはきっちりしていたけど、別れて一年経ったころ、彼の私への扱いが職場の仲間以下に落ちていた。
本来、私が頼まれるはずの仕事も、他の人へ・・・
閑職に追い込んで退社させるつもりですかい?と思っていたら、彼の方が突然退社した。
お別れを言う時間も与えられず、私の前から姿を消した。

後日、同僚から聞かされた。
彼、いい加減な気持ちで私と付き合ってしまい、一年で振ってしまったけど、毎日職場で顔を合わせているのが辛かったみたい。
別れた恋人とは、以前と同じ状態で接することができなかったそうだ。
私との接し方がわからず、何だか私に意地悪しているみたいになっちゃって、ずっと悩んでいたって聞いて、私、涙が止まらなかった。
断ち切れなかったのは、私じゃなく彼の方だった・・・

あれから数年後、私は新しい恋をして、三十路になる前に結婚できた。
二人目の子供を妊娠したから、夫が家庭に入ってもいいと言ってくれたので、私は仕事を辞めることにした。
退社に当たり、長年使っていたデスクを整理していたら、引き出しの奥から彼と撮ったプリクラが出てきた。
思わず思い出してしまった彼とのこと・・・
色々思い出したら、あのあと、落ち込んだ私が少しずつ立ち直れたのは、彼が姿を消したからだと思った。
彼があのままいたら、私は壊れていたかもしれない。
もしかしたら、壊れかけた私を見て、彼が消えてくれたのかも知れない。
もしそうだったら・・・
ごめんね・・・そして、ありがとう・・・
107
2021/05/22 11:15:42 (SxJqneMr)
最近すっかりご無沙汰で、もう3ヶ月はしていないことに気がつくと、なんだかしんどいなぁ
理想と現実がかけ離れすぎてる、、
108

お茶&ランチと恋愛

投稿者:佳織 ◆VP/QJw7Hrk
削除依頼
2021/03/24 10:20:25 (GzBo28Gi)
自宅でピアノ教室をしている37歳です。
夫は工場勤務で一人の息子が居る普通の家庭です。
たまには遊びたい私は、恋愛もしたくてドキドキもしたいので出会い系で男性を探しました。
お茶やランチできる男性。
夫を裏切ることはできないので、エッチは考えていません。
始めて夫以外の男性とお茶することになりドキドキです。
男性は体の関係を迫ってきますが、NO!
その日で終わる男性もいれば3~4回続く男性もいます。
現在、月に2回ほど誘われランチするだけの関係が4年続いてます。
109
2021/05/09 18:48:12 (A6HoXY4k)
大学4年、就職して4年、8年間東京にいたけど、コロナに耐えきれず令和二年度で仕事を辞めて、東北の田舎に帰りました。
同業種で再就職したけど、年収は3割減、でも、生活費が安いからあんまり変わらないです。
それより、時々3歳年下の前カノを思い出します。
前カノとは、帰る前日、帰る荷造りが終わってから前カノの部屋で最後のセックスをしました。

まだ明るいうちに、後ろから抱きついてパンティをずらすと、前カノは既にヌルヌル、そのまま立ちバックで挿入しました。
前カノ、窓に上半身でもたれてお尻を突き出し、いい声で啼いてました。
寸前でティッシュを掴んで、前カノからペニスを抜いてティッシュに射精しました。
前カノ、膝から崩れ落ちてました。
お別れセックスの最初の一発、服着たままで興奮しました。

その後、夕食の買い出しに行って、おフロで洗いながらイチャついて、また勃起してしまってお風呂を出てベッドでクンニとフェラでグチャグチャ、騎乗位で揺れる乳房を楽しみ、正常位で波打つ乳房を楽しみ、見納めになる前カノとの結合部を鑑賞しました。
ビラビラがめくれて、淫水が白濁して、とても卑猥な結合部を頭に焼き付けました。
そして、前カノのお腹にティッシュを敷いて射精しました。
暫くキスしたり抱き合ったりしたあと、前カノとの最後の晩餐を高級ワインで食べました。

寝る前にもう一度シャワーを浴びて、ベッドでゆっくりと楽しんで、前カノを抱き寄せながら寝ました。
翌朝、シャワー浴びてたら朝起ちしてしまい、それを見た前カノが興奮してフェラしてきて、本当に最後のセックスをしました。
これが最後と二人ともわかってたから、繋がったままあまり動かず、抱き合ってずっとキスしていました。
それでも3年間愛し合った身体は次第に反応して、気づけば腰を擦りながらグネグネと交わって、最後の射精を前カノに振り撒きました。
最後の精液を浴びた前カノの目尻から、涙が伝っていました。

私26歳、前カノ23歳、3年付き合って、コロナがまん延する前は「結婚したら」って話しをしていましたが、緊急事態宣言以降、そういう話題は無くなっていました。
前カノが用意してくれた朝食、焼いた鮭と卵焼きに味噌汁、二人で食べて、お別れしました。
「やっぱり、哀しいよ・・・」
「ごめんよ。俺、これ以上東京には耐えられないや・・・」
「うん・・・わかる。私も両親から帰って来いって言われてるから・・・」
「じゃあ、俺、行くわ。」
「うん・・・さよなら、元気でね。」
「お前も元気でな。さよなら・・・」
最後のキスを交わし、前カノのアパートを出ました。

重い足取りで自分のアパートへ向かって歩き出し、角を曲がるとき振り向いたら、前カノが窓から手を振っていました。
私も、思い切り両手を振って、感謝の気持ちで一礼して、角を曲がりました。
実家へ荷物を送って、東北新幹線で帰りました。
玄関を閉める直前の前カノの「ああっ、行かないで・・・」という表情が、ずっと頭を巡っていました。

思い出して哀しくなるから、帰ってから前カノに私からは一度もラインは入れませんでした。
それが昨日、前カノからラインが届きました。

お元気ですか?
お仕事は順調ですか?
今私は、実家からラインしています。
あなたと別れたら、東京にいる意味が分からなくなったから、昨日、私も東京を離れ、実家に戻りました。
遠い空からあなたの幸せを祈ります。
どうか、お元気で。

私は、

元気にしてるよ。
実家に帰ったんだね。
安心した。
俺もお前の幸せを祈ってるよ。

と返信して、これが前カノとの最後のラインだろうなと思いながら、スマホを胸に抱いて目を閉じました。
今度は別れの時の前カノじゃなく、笑顔の前カノが閉じた瞼の裏に浮かんできました。
これでやっと、前カノとの恋愛をきれいな思い出にできそうな気がします。
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