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2023/02/22 22:19:19 (T7G0B4us)
お父さんの話には続きがあります。
男の側を見たのですので女の側にも文句を言いました。

俺たちのころはよ、お前の母さんもそうだったがたまに本気で気持ち良くなるんだ。
そんな時は、ングとかアンガとかンン~とかうなり声みたいに吠えていて若い男ならチンポ萎んだもんだ。
言葉なんかじゃべれ無かったんだぞ。
それが今の女はハッキリとした声でイクイクイクって言うのか?

女が変わったのか?男が下手になったのか? お前は動なんだ?

私は返す言葉が見つからず黙って笑ってごまかすしかありませんでした。
これもどう思いますか。私のお父さんがおかしいのでしょうか?
901
削除依頼
2023/02/22 21:37:48 (T7G0B4us)
妻である母が亡くなり5年になります。昨日にお父さんがHサイトを見せろと言いました。
ちなみにお父さんはパソが上手。いくつかのサイトを見て回りましたがナンネの動画が一番
気に入りました。

そして今日の事です。

おい、ゆり、今は動画に出ているサイズで巨根というのか?と聞いてくるのです。一瞬目が点になりました。
父の末っ子の私もバツイチの40才。お父さんの一番のお気に入り娘なのでなんでも話す。Hな話しも平気です。
返答に困っていると勝手にお父さんが喋り始めました。

俺たちの若いときには巨根と言えばチンポの根元にタオルを縛ってハメたもんだ。
なにしろ女が痛がるからよ。
巨根と言えばアメ公のでかいケツの女マンコしかずっぽりと入らなかったんだぞ。
おまけに結婚しても女は嫌がってなかなかさせてくれなかったと聞いていた。
だから巨根の奴らは女に不自由していたんだ。
巨根の連中は普通サイズのチンポが羨ましいと言っていたんだぞ。

それが今ではアレが巨根か?だったら俺も巨根になるな。お前も知ってるだろ(温泉家族風呂でプラプラだから)
まぁ世の中小粒になったからチンポも小粒になったって事かなぁ。
だけどよ、巨根の(巨)の意味が分ってんのかなぁ?

お父さんの時代の巨根はタオルで縛っていて女の人は痛がってた。
だから巨根さんは女に不自由をしていた。普通サイズのチンポを羨ましがっていた。
こんな事初めて聞きました。

それで、巨根の大きさって何か定義のようなものがあるのだろうかと思ってしまいました。
どう思います?
902
2023/02/22 21:02:22 (Z3bw6d2F)
女性に喜んで貰いたくて、、、
始めた素人マッサージの人です。
出会い系から知り合った姫君
「ノンセクシャルなオイルマッサージ」でのアポ
後に予定があるから、、、
とお聞きしてたので
真面目に施術時間を考えて早々ラブホへ
「えっ、入るの?」と
「3時間ぐらいだと、施術時間考えると、、、」と答えると
「オイルマッサージだけね」
と釘を刺された。
アポの時も再確認してたので、その気持ちでいる。

ディフューザーやアロマ、胸当てマットなどトランクから取り出すと
「なんか凄い荷物ね」と
荷物に気を取られ扉をぎこちなく開けていると、優しくサポートしてもらいラブホの部屋に入った。
荷物を置き、室温やマッサージやアロマのことなどを話しながら、湯船にお湯を張ったり、アロマディフューザーやら準備する。

香りはサンダルウッド・イランイラン・ジャスミンのブレンドの小瓶を開けて
「この香りよさそう?」と渡した
「いい匂い~」
と言って貰えたのでディフューザー数滴垂らして漂わせた。
会話を続けながらポットでお湯を沸かし
ローズヒップとハイビスカスのブレンドのハーブティーを振る舞う
お茶請けはビスケットで
「あっ、嬉しい」
ちょっと驚かれながら、互いの印象や選んだきっかけなど、湯船に貯まる間、話していた。

湯船にハーブを入れたかったが、アロマ入りのバスソルトを入れてかき混ぜる。
紙製のブラとショーツを渡して
少し長めに入ってもらうように促した。
フェイスマットやバストマット、ディフューザーを置き直し、オイルを温めたり、スピーカーからリラクゼーションソングを流しだした。

お風呂から上がったのはわかったが、できるだけ見ないようにしていた。
髪をアップにしてバスローブを羽織って少し照れくさそうな感じだった。
「ちょっと座ってて、シャワー浴びるね」
と言って、体を洗いサッとシャワーで流して出る。
私はパンツとバスローブを羽織り、温めていたオイルを片手にベッドへ

「音楽流しながらするんだ」
「リラックスしてほしいからね」と返した。
フェイスマットとバストマットの上にうつ伏せになってもらい、足からマッサージをはじめた

ブレンドアロマのマッサージオイルを手に取ると
足首から太ももへゆっくりとしたリズムで
片方づつ丁寧に手を進めていった
腰から背中へ…
首もとから首をほぐして上向きに
足の付け根はリンパ節の重要なとこなので…
両手でオイルを温めながら
「足の付け根に手を当てますね
少し圧迫しながら揺らしますよ」と
手を差し入れた時キュッと脚を閉じられた。
揺らして温めていくと次第に力が緩んだ。
少しのあいだ、手で温めて…
足首から太もも通り足元の付け根に押し出すように
片脚づつ丁寧に

鎖骨もリンパ節のあるところ
手で温めて
デコルテは柔らかく…
ふと、姫の脚がモゾモゾと…
気にもとめず、デコルテからお腹に手をやり
柔らかく円弧を描くようにゆっくりと
姫の脚のモゾモゾは止まらない

全体的にマッサージが終わり、スマホで時間を見るともう2時間も経っていた。
少し添い寝できるかなぁ?と
姫の横に寝そべり掛け布団を掛けた
「気持ちよかった??」と聞くと
「ウトウトとねむりそうだった…」と
「ならよかった(*^^*)」と頭を撫でた
「ねぇ~」と姫
「してる時、触りたくなかった??
魅力的じゃなかった??」と
正直に
「魅力的で触りたかったけど…
オイルマッサージだけって言ってたから…」
と返した
すると・・・
姫から「もっと気持ちよくして、、、」と

それから、口と舌を絡めたマッサージというか愛撫を
やさしく乳房を触れたり、口や舌での愛撫して…
手を紙のショーツの上からアソコに触れると
うっすらと湿り気が…
アソコの上からゆっくりと手を当てて
摩っていると脚を締め付けてきた。
しだいに湿り気が広がっていった。

ショーツの中に手を潜らすと
割れ目に滑るように指が進んだ
指を割れ目にそわし進めると指の腹辺りに入り口が
指の付け根に突起を感じた。
手を小刻みに揺らすと甘い声が大きくなる。

甘い声を聴きながら、しばらく揺らしていると
しだいに雫が溢れて指の腹がヌルりと壺にハマる。
指先に少し力を入れて手を深くゆっくり潜らせると、ニュルニュルと引き込まれるような感覚に促されながら指が入っていき、大きくため息をつくような吐息が聞こえた。

中指の根元まで入り、指全体にヌメリけと温かく心地いい感触が伝わる。
少しの間そのままでいると、脚をモゾモゾと締め付けたり緩めたりしてくる。
甘い喘ぎ声とともに、指にまとわりつく肉ヒダの感触がいっそう心地いい。

指先に少し力を入れ、壁に押したり離したりを繰り返しながら手首を揺らす。
また、少し大きめな甘い喘ぎが聞こえてくる。
口と舌で乳房の突起と戯れながら
しばらく手首を揺らしていると脚の力が緩み「ぴちゃぴちゃ」と
ヌメリけのないものが、押し溢れてきた。

びっしょりと紙ショーツも濡れたので
「ちょっと外すね」
肉ヒダの中の指をゆっくりと抜き
両手でゆっくり脱がした。
濡れてない場所に身体をゆっくりと動かし
ふたたび割れ目に指を滑り込まませた。

指にまとわりつく肉ヒダの感触が気持ちいい
先程にはなかった、ちょっと硬い感触が指先にあった。
それを指先で弾くと、くぐもった吐息が聞こえた。
口と舌で乳房の突起と戯れながら、数度弾きながらまた手首を揺らす。
少し大きな喘ぎ声にかわると
さっきより勢いよく「ぴちゃぴちゃ」と噴き出してきた。

指先の感触を息子にさせると…槌って考えると
もう、体が動いて
肉ヒダの絡まっている指はそのままで
もう片方の手と足でパンツを脱ぎ散らかし
肉ヒダの絡まる指を抜き、ゴムを急いで着けて
「入れるよ」と
隆起してたのをゆっくり潜り込ませていた。
同時に「あぁ~」っていうような喘ぎが漏れ聞こえる。
ゆっくりと動かすと
肉ヒダが絡めつくたまらない感触が
隆起したのに伝わる
合わすかのように鼻にかかった吐息も大きくなる。

濡れたシーツが気がかりで、姫を起こし正面座位から濡れてないとこを探す。
座位でするのに慣れてないのか、姫の手の力が入らない
ゆっくりと姫の身体をベッドに預けた。

正常位で腰をゆっくりと動かす
「気持ちいいよ~」と言葉にでる
リズミカルに動かしていると
姫の吐息のトーンのあがり具合よりも
隆起しているのに絡みつく肉ヒダの感触に耐えられなくなっている。
「あっ、よすぎてイきそう」って弱音を吐いた。
すると
「あっ、口でシて~槌」と姫は切なげな感じでつぶやかれた。

このままシてたい気持ちはあるが、求められるなら…
肉ヒダの絡まる隆起したものを抜き
姫君の脚をM字にして割れ目に舌をあてがった。
姫君の腰がわずかに引いたが、舌にあてがってきた。
入り口から突起に向かってチロチロと舌を這わすとトーンのあがった喘ぎがした。
突起に舌が触れるたび吐息が荒くなる
突起を中心にチロチロと舐め始めると
ぴしゃっぴしゃっと噴き出してくる
それに合わせて甘い喘ぎが大きくなった。

鼻先からアゴまでびっしょりと濡れ
姫はグッタリと息も絶え絶えだった
そんな中
「シなくていいの?」と
濡れてちょっと冷たいのと
隆起してたはずのが…ちょっと落ち着いてしまったので
「うん…気持ちよかった?」と聞き返すと
「乳首を舐める舌づかいよかったから…
アソコも舌でしてほしくて…」
手で顔を隠しながら恥ずかしがってた。

顔を隠してる手をやさしく解き
「舌で舐められたの、、、
そんなによかったの?」と聞くと
姫は恥ずかしそうに
「思ってた通り気持ちよかった…」
と恥ずかしそうに返してきた。
「それなら良かった」とおでこにKissした。

腕まくらをする感じで抱き寄せて
つい「いつもこんなになるの?」と聞いてしまった。
「いつもはならないけど、上手いから…」って
「そうなんだ、相性がいいからかもね」と笑ってみせた。
「ほんとに上手いから、、、」と姫も照れくさそうに言っていた。
バスタオルやガウンを敷き直したりしながらも腰の当たりに冷たさを感じるなか
しばし互いの身体に指を這わしながら微睡んでた。

ふと時間が気になり
「後に予定があるからって聞いてたから、、、
いきなりホテルに連れてきて驚かしたね。
時間は大丈夫だったの?」と聞くと
「予定はあるけど、、、まだゆとりあるから、、、」と
あっ、て思いながら
「お茶してからの方がよかったね」というと
「今度はご飯とかしてからがいいなぁ~」と言われた
お互いの休みとか合わせそうな時間をやり取りした。

互いにシャワーを浴びて、身支度整えると
「忘れ物なぁ~い」とか
「持ってあげる」と気遣いしてもらい
また会いたいなぁ~って

たぶん最初からそうなってもいいかなぁ?っていう気持ちだったろうけど
途中から「もっと触って、、、」とか「そこじゃなくて、、、」になっていたのかなぁ、、、と

903
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2023/02/22 16:14:05 (94qXvBFw)
バブル末期に新卒で入社した中堅の設計事務所。
当時は40人ほどが在籍し、同期入社も4人居た。
同期入社の中に1人女の子が居て、部署は別だったが帰り道が同じ方向だったのもあり、たまに一緒に帰っていた。
事務所には過去の案件や保存義務のある図面などを整理しておく資料室があったのだが、かなりの広さがあり床から天井まで資料が詰まれ明かりを遮っているので常に薄暗い感じでした。
バブル末期とはいえ、当時はかなり忙しく週に3日ほど事務所に泊まるような状態が続き疲れも溜まっていた。
そんな感じで、日中疲れがたまると用事もないのに資料室に行き自主的に休憩していた。
その日もどうにも眠くなり資料室の物陰でさぼっていると、同期の女の子がやってきた。
何か過去の資料を探しているようだが、人がいるとは思っておらずこちらには気づいていない感じであった。
特に話すこともないので話しかける事もせず、静かに休んでいると女の子は突然制服のスカートを捲り上げ食い込みやパンストを直し始めた。
まさか人がいるなどと思っていなくて大胆に直したのだろうが、疲れている体であったが思わず勃起してしまった。
ついムラムラとして「何こんなとこで直してるんだよ、見ちゃったじゃん」と声をかけた。
女の子はビックリしたのと恥ずかしいので顔を真っ赤にして「なんで居るの?」と怒ってきた。
仕方なく経緯を話すと「大変だね」と同情してくれたので、「もう疲れも欲求不満も溜まっちゃって大変なんだよ、抜いてくれよ」と冗談交じりに答えた。
しかし女の子は冗談と受け取ってくれなかったのか、「手でならいいよ」と言ってきた。
まじか!と思いつつ、「じゃあ御願い!」と言ってみた。
人が来るかもしれないので一応物陰に隠れると女の子はチャックをさげペニスを引っ張り出してくれた。
手でしごいてもらっていると、なんだか物足りなく感じ「御願い!フェラして」と頼み込んでみたところ恥ずかしそうに「私処女なんだけど」と言ってきたので「本当に?」と答えてしまっていた。
この時はまだ処女と経験がなかったので、ムラムラしてしまい気づけは女の子の胸を揉んでいた。
抵抗もなかったので、エスカレートしキスをしながらスカートの中に手を入れ陰部を刺激する。
パンツの中に手を入れると蒸れているようで汗ばんでいた。
ここまできても抵抗がないので、手マンをしようとしたが股を閉じられうまく手が入らない。
棚に手をつかせ足を広げるように言うと、おとなしく言う通りになった。
優しく愛撫しパンストとパンツを膝まで下げた。
感じているようなので立ちバックの姿勢で後ろからペニスを挿入する。
処女というのは本当の様でとても痛がっていたが、ゆっくりと前進すると軽い抵抗の後にペニスは根元まで沈み込んだ。
ゆっくり腰を振るとペニスが血で真っ赤に染まっていた。
グチュグチュと血が水っぽい音をたて、それがまた興奮につながる。
女の子は顔ゆがめ痛みに耐えているようだった。
可愛そうになったので、ペニスを抜くと「もう出したの?」と聞いてきた。
「いや、辛そうだからやめとこう、ありがとう」と言うと「大丈夫だから最後までしていいよ」と言ってくれた。
再びペニスを挿入すると腰を振る。
絶頂感がきてどうしようか悩む。
迷った末ペニスを抜くと女の子の尻の上に射精した。
その後お礼としてご飯を驕り、週一くらいで資料室でSEXさせてもらう関係になったが女の子が結婚して会社を辞めることになったらしくこの関係は終わった。
ちなみに最後のSEXでこっそり中に射精しておいたので、置き土産ができている可能性はある。
年賀状で子供が生まれましたと写真が写っていたが、なんとなく自分に似ているような似ていないような。。。
904
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2023/02/21 19:50:48 (NNc4HDP9)
「瞳さん、この発注書、お願いしてもいいかな?」
パソコンのキーボードを小気味よい音で、打ち込んでいた音が止まり、セミロングのツヤツヤした黒髪を揺らして、瞳はこちらに向き直り
「はい、畏まりました」
と、身軽に立ち上がり、書類を手に自分のデスクに戻る。
一挙手一投足が、美人だと思った。
優しく滑らかな所作
白くて細い腕
やや冷ややかな眼差しも真っ直ぐに伸びた鼻筋も、少し大きめで厚みのある唇も、面長で少し尖った顎先も、何もかもだ。
今、発注書とパソコンで格闘している女性、瞳さんは、間もなく離婚する。
決して、明るい女性では無いが、とても気働きの効く女性で、来客への接客も申し分ない。
暫くして、瞳さんが「所長、お間違えないか、確認をお願いします」
ぴっちり揃えられた発注書、まとめて止めたクリップは、キャンディレッドだった。「ああ、瞳さん、ありがとう。君の仕事だ、間違えは無いだろうよ」そう言って、ざっと目を通すが、間違いないのだ。
だが、こちらもキチンと確認をしないと瞳さんは、むくれるのだ。
かわいい。
「瞳さん、よく出来てる。ありがとう」
そういうと首を斜めに微笑んで、瞳さんは自分のデスクに戻った。
ふと、爽やかな髪に使うワックスだろうか?
鼻を掠めた。
こういう時、私は瞳さんを女だなぁと思うのだ。

春が過ぎ、夏も終わりが近ずき、盆休みを終えて社員達が、この狭いコンクリートの箱に戻ってくる。

瞳さんのご主人は、同じ会社の本社務めで、そこそこ上司にも人気があって、やや派手な生活を好む傾向がある。
身の丈に合わないブランドや高級な車を好み、家には一銭も入れないのだと言う。
なので、瞳さんもこうして毎日、私の元へと務めに出ているのだと言う。
都度、私は思っている。
【槌ああ、私なら、瞳さんをもう少しは、楽させてあげられるのにな】と。

私の務めているのは、出張所で
私と田中主任と瞳さん、もう1人、45を過ぎた、こちらも大人しい斎藤さんと言う主婦の方で、斎藤さんは準社員である。
規定の出勤時間が、20分回っていたが、瞳さんの姿がなく
「田中さん、瞳さん来てる?」
すると、閃いたように田中さんは辺りをキョロキョロしはじめて
「あれ!?ホントだ?おかしいですね、瞳さんって今までこんな事なかったのに」と、首を傾げ始めた。
そうなのだ。
彼女は、そういう人なのだ。
断りもなく、遅れることなんかしない実直で真面目な女性なのだ。
すると、斎藤さんが
「ちょっと、私、電話掛けて見ます」と、いそいそとスマホを取り出すと、通話を押して、スマホとにらめっこしている。
3分程鳴らしたが、出ないと言う。
心配だが、むしろ何かあれば、それこそ連絡が来るだろうと言う決断に至り、仕事を始めた。
しかし、終業時刻になっても、やはり瞳さんからの返事は無かった。
こうして、4日、音沙汰なく過ぎ、5日目。
「本当に申し訳ございませんでした」と、瞳さんは頭を下げ出社した。
その上で、瞳さんは
「所長、すみません。少し、お話、宜しいでしょうか?」
そういう瞳の瞼の下は少し腫れ、くまができている。
さぞかし泣いたのであろう。
きっと家で何かあったのだ。
会議室へ誘い、話を聞いた。
要約するに、話はこうだ。

仕事が終わり、夕飯のおかずを買いにスーパーに寄った所、スーパーの隣に隣接されているカフェから、手を繋いで出てきたカップルを見た。
若くて今どきの女性と、あれは紛れもなく主人だったと。
主人も気づいた様だったが、素知らぬ顔をして車に乗って、行ってしまったそうだ。
瞳さんが帰宅し、夕飯なんぞ作る気にもなれず、部屋の電気も付けないまま、項垂れて居たんだそうだ。
夜も20:00を回った頃、瞳さんのご主人から電話があったそうだ。
「もう、瞳の所には帰らない。すまない」
そう言って、電話は切れたそうだ。
瞳さんには、家を建てた借金だけが残った。
それも、最早、競売にかける算段を付けているんだそうだ。
で、だ。
なんとか力になって欲しいのだそうだ。
この時の力とは何を指すものか、考えあぐねたが、恐らく、様々にと言うことであろう。
2つ返事で了承した。
もちろんで、ある。
この日、恐らく瞳さんは家で1人でいると落ち込むばかりだろうと、主任の田中さんを誘い、仕事終わりに食事に誘った。
瞳さんも、そういう事ならと、快く受けてくれた。
瞳さんは、お酒も飲むと言うので、居酒屋にして、少しお酒で悲しさを流そうと言う事になり、居酒屋に行き様々な話をしたり、冗談を言っている内に忽ち21:00を回ってしまった。
慌ててタクシーを呼ぼうとすると瞳さんの細くて白い綺麗な腕が私に伸びてきて、電話の手を止め
「二次会は、所長のウチで。ね?」
この時の瞳さんは、いつもの瞳さんでは無かった。
まるで別人かのような目
虚ろにして、唇がやけに艶めかしく
そして、それは私も主任の田中さんも同じく、どうかしていたのだ。
「分かった。じゃ、私の家で」と、いつの間にか答えていた。
途中、コンビニでお酒やおつまみなんかを買って、私の家に付くと
さも下らない話題で盛り上がって、ひとみさんもやっと笑顔が出てきた。
しかし、3人して結構飲んだ。
明日、休日なのが嬉しい。
そうこうしてる内に瞳さんもだいぶ酔いが回って来たようで、眠そうにしている。
流石に泊まれとは言えないので、瞳かんの肩を叩き
「ほら、瞳さん、そろそろ帰らないと。タクシー呼んであげるから、ね?」
すると、瞳さんは瞼を重そうにあげ
「やだ。あんな家、帰りたくないっ!お願い!所長、何してもいいから、泊めて。」
この時の私はどんな顔をしただろう?
いや、向かいにいる田中さんの顔を見れば、自ずと同じかおをしたに違いないと思った。
<何をしてもいい>
このセリフが、頭から離れないでいる。
暫く、3人は沈黙していた。
各々の頭の中は、様々にゴチャゴチャなのだ。
<なにをしてもいい>
な、何をしても….
瞳さんが、沈黙を破って立ち上がる。
「所長、お風呂貸してください」ふらふらと立ち上がり、まだ呆然としている私達男2人を尻目に、突然、瞳さんはスルスルと着ている物を脱ぎ始めた。
私も田中さんも言葉が出てこない。
きっと酔っていてもそんな事は、瞳さんなら先刻承知だろう。
まるで、彫刻のような見事な裸体が眩しく出現した。
真っ白な背中に真ん丸な、お尻。
くびれたウエスト。
!!!
驚いたのは、背中だった。
大きな鷲がこちらを睨みつけ、大きな翼を広げていた。
振り向き様に、こちらを上目遣いに微笑んだ瞳さんは、完全に我々の知っている瞳さんではないのだ。
呆気にとられたまま、私も田中さんも瞳さんがお風呂から出るのを待った。
いや、それ以外、なにも出来なかったのが正解だろう。
やがて、瞳さんが風呂からでるとシャンプーの甘い匂いと温まって上気した瞳さんのほんのり紅く染まった肌がとても眩しかった。
そのまま、瞳さんはバスタオルを身体に巻き付けただけの格好で、私と田中さんの間にペタンと座り混んだ。
こういう時、男は皆、無力を感じるのではないと思う。
「すみません、お先に頂きました。」
まるで、私達、男を嘲笑うかのようにあっけらかんと瞳さんはイタズラに言った。
じゃあ。と言うことで私、田中さんの順で風呂を済ませた。
瞳さんは、まだ、バスタオルを巻いただけの格好でテレビを見ている。
どうするか?
私達が手を出して来るのを望んで居るんだろうか?
それとも、信頼しきっていて、無防備なのか?
酒の酔いもあって、正常な判断が出来ないと言えばそれまでなのだが、こんな場合、そもそも正常に考えるべきなのか?
私は、もうただひたすらにパニックに陥っていた。
すると私に背を向けてテレビを見ていた瞳さんが、スルスルっとバスタオルを脱いで、電気を消して、わたしの腕を引き寄せた。
!?!?!?
私は、か細い瞳さんの身体を後ろから抱きしめた。
もの凄く僅かだが、瞳さんは震えていた。
優しく包み込むように抱きしめた。
か細い声で「しょ、所長….今日はありがとう、お礼と言うか、田中さんも一緒に。ね?」
田中さんと私で、抱けと言うのか。
おそらく田中さんも風呂から出たら、忽ち察するに違いないだろう。
電気の消えた部屋に恐らく、彼女の吐息は聞こえる筈だ。
でも、彼女ご良いと言ったんだ!と、自分を言い聞かせながら、彼女の唇を吸った。
歯磨きの爽やかな香りがした。
彼女の舌は柔らかく甘かった。
彼女は細いのだが、腕の中にしまい込むと以外と柔らかく骨が当たる感じもなく、ひたすらに柔らかく滑らかで、何よりも暖かくて心地がいい。
もう、どこを触り、舐めたのかなんて覚えて居なかった。
気が付いたら、田中さんと2人で瞳さんの口や性器に出たり入ったりを繰り返していた。瞳さんも、きっと久々だったのだろう、本当にセックスにぼっとうしている様がよく分かった。
3人とも、朝の日が登るまで、本当に瞳さんを字のごとく、貪った。

翌、お昼少し前に目を覚ますと、キッチンで瞳さんが「すいません、冷蔵庫の物、使わせて貰いました。」
少し斜めに微笑む瞳さんは、これもまた知らない瞳さんだった。
まるで、その笑顔は少女の様に無邪気で、会社では絶対に見れなかった笑顔だった。
田中さんは、もう席について食べ始めていた。
私も席について、さあ食べよう!と思った瞬間だった。
瞳さんが私達ふたりの前に座ると姿勢をただし
「昨夜はすみませんでした。でも、良かった、また、こうして3人でこんなふうに出来たら嬉しいんですが?ご迷惑ですか?」瞳さんは、思いのほか真面目な顔をしていた。

嫌な筈がない。
私には妻も彼女も居ない。
それは、田中さんにしても同様なのだ。
彼も断る理由も無い筈なのだ。
「わ、私は、むしろ嬉しいんだが、瞳さん、本当にいいのかい?」野暮ではある。分かっている。しかしこんな場面で上手い事をいえたなら、私は恐らく結婚も出来ていたのだろう。
勿論、田中さんも喜んで承知していた。
毎週、休みの前日には、私の家でお酒を3人で飲み、3Pに明け暮れる日が訪れた。
暫く経っての事だったが、瞳さんが打ち明けてくれた。
なぜ、あの時、私達冴えない中年の男2人を選んで、しかも望んで抱かれたのか。
瞳さんには、幼い頃から父親が居なかったのだ。
結婚するまで、年上の男性はあくまで父のような面影の憧れだと思っていた。
しかし、結婚もしてみると案外、苦しい日々で、器の広い、様々な経験をした年輪の深い男性こそが安心を与えてくれるのだと。
私達2人は、一緒に居て、とても居心地が良いのだと。

いずれ、私達3人の関係も、瞳さんの傷が癒えた時には終わるだろう。
田中さんも、それは分かっていると思う。
なんせ、瞳さんは美人なんだし、優しくて、よく気が効いている。
そして、なんと言ってもセックスがいいのだ。
彼女の身体は、麻薬で出来ているのだ。

もし、瞳さんが関係を終わりにしたいと言ったら、私は瞳さんを殺してしまうだろうか?
いや、実際にはそんな事なんて出来やしない。
私は、彼女。瞳さんを好きだからだ。

さて、週末は瞳さんと田中さんとで旅行の計画だ。
やっとわたしも青春がやって来てくれたのか。
嬉しい。
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