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淫らな体験告白 RSS icon

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2023/09/05 12:33:35 (FH9lWv7j)
妻がとても面倒を見ている、妻がお気に入りの後輩T君を自宅に連れてきました。
T君ワンルーム暮らしの29歳(独身)
当然、晩酌・お夕飯確定の、お泊りです。
初めて妻と会ってから4年。
親しい仲になって、1年・・・

夫:風呂の用意はできているのか?
妻:はい、出来ています。
夫:着替えは?
妻:はい、ご用意してあります。
夫:用意させてあるから先に風呂に入って着替えて、寛げT
T君:はい、ありがとうございます
夫:風呂から出て着替えたらテレビでも見ながら、妻にビール注がせて寛いでいていいぞ。
T君:・・・いいんですか?
夫:いいよ!なんで?風呂から出たらビールだろ?!
T君:風呂から出たら、ビールですね!

久しぶりに連れてきた後輩の手前もあって、
亭主関白ぶりアピールの「お決まり動作」に、
T君も上手に合わせてながら、
久しぶりの来宅お泊り夕食接待に夫に連れてこられて、
とても嬉しそうでした。
先にT君が風呂に入りました。
私は、急いで妻の体を抱き寄せて、妻の唇にキスをしながら、乳房を揉み、乳首に吸いつきました。
私は、妻の躰を弄り続けた後、自分でスキンを被せて、ペニスを妻の膣に差し込むと、
スキンを被せたペニスを妻の膣に挿入して、素早い小刻みな抽送を繰り返しまし。
スキン内に射精を済ませて、即座に引き抜き「ご苦労さん」と妻に告げて、
T君と入れ替わるようにして、バスルームに入って、汚れた体を洗い落としました。
私は、風呂から出てくるまでの短い間、T君と妻は二人だけの時間でしたけれども・・・
風呂を出て、私は、プレミアムモルツの350缶ビール2本目を冷蔵庫から取り出して、飲みはじめました。
T君も嬉しそうにテレビを見て、晩酌しながら夕食を食べています・・・
私は、先に寝てから 、二人の性行為が行わなけれました。

妻との性行為を行う様子と淫声を容易に聞いて頂ける様に、エアコンを利かせながら、寝室の窓を開けたまま、
私は網戸越に、ベランダから聞いていました・・・

以下に妻が私に報告した話を書きます。
先に夫に抱かれて性器結合性行為を受け行ったあと、
T君に抱き寄せられて、お互いの唇を吸い交わし合う唇合わせキス・・・
口を開けてキスする口開けキス~
ブラを外されて乳房を直に揉み込まれながら行うディープキス・・・
互いの舌を絡め吸い合いながら唾液を啜り合う唾液交換キス・・・
T君の唾は、甘く美味しくて脳が蕩けて
886
2023/09/04 16:49:58 (UIP19Vuv)
長女が高校生の時からずっとアルバイトをしていた某有名チェーンのスーパー。
彼もそこで働いていました。

住宅地に一軒の大型スーパーだから買い物は大抵そこを利用する。
それで店で娘といる彼を紹介されたのが最初。
それからは会えば品出しをしてる彼と会話をするようになっていった。
娘が高三の時に高一。
男の子がいない私は、ちょっとはにかみながらも嫌がらずにおばさんの話し相手になってくれる彼に好感を持ちました。
同級生の女の子にちやほやされるよりは、年上からかまわれるタイプ。
私にはそんな風に思えたし、やがては女の子だけのバイト仲間の集まりをウチでする時に参加するようになるのだから、見当外れではなかったことになる。

「あぁぁぁ…千賀子さんだめ…そんなにされたらでちゃうぅぅぅ…」
ベッドに大の字になる彼が上体を起こし、私の頭を両の掌で包み込む…
私はフェラチオを休めない…
彼は一度出してから入れないと長続きしないからと、最初の一回目は私の口に精液を放つ。
「んんん…いいのぉ、早く中に欲しいから出してぇぇ…」

その日は私は高ぶりがスゴかった。
彼が他の女を抱いてきた痕跡を感じていたからだ。
咎めているわけではないしジェラシーだってある。
でも、私は彼が他の女を抱いた後に私を抱く時が最も興奮してしまうのだ。

鋼のようなペニスをこんなに下品に求める自分が信じられない。
実は私は彼にフェラチオをするまで経験がなかった。
避けてた訳ではなく機会がなかったのだ。
それがどうだろう…
彼のなら一日中でも舐めていられる。

実は彼は娘とも寝ている。
娘は発展家だから今風に言うならセフレの関係なのだろう。
私は彼に抱かれてみてわかった。
凄く理想的な相手なのだ。女からすると。

玄関口でこっそり2人が喋ってる会話が偶然聞こえてしまった時があった。
「学校でなめてあげようか…」
娘が通っていた小学校のことだろうとすぐに察した。
すごく懐いてくれてる彼に裏切られた気がした。
これは女として。
その時に、「パートの奥さん達にも人気くある。何人かに手をつけられてたりして…」
という話を思い出した。
すごくありえる話だ…
そう思った時の胸の痛み。
私はいつの間にか彼を男として見ていたのだ。


私はすべてお見通しで公認すると伝え、その上で口説いた。

初めて肌を合わせてキスをした時、本当は私が目当てでウチに来たと告げられた。
それは情熱的に求めてくる初めての交わりの時から嘘には思えなかったが、やはり半信半疑な態度をしてしまう。
すると彼は何本かのAVを持ってきて私に見せた。
「女優が目当てって訳じゃないんです」
パッケージには母の友人、彼女の母親、友達の母親といったタイトルが乱舞していた。
要は私に見立てておかずにしていたとアピールしたかったのだろう。
私はうれしくてわざと意地悪を言った。
「ふうん…でもたくさんある中でこれらを買うってことは、この人達もタイプではある訳でしょ?誰が一番好き?誰で一番したの?」
彼は私の意地悪な質問に甘えてくる。
私に決まってるのにわざと意地悪して!とでも言いたげに…
なんてかわいいのだろう。
こんな中年のおばさんにそんな態度を見せたらイチコロになると思えた。
私以外の女に絶対そんな態度を取ったらダメ!
私は彼を包みこむように抱きしめた。

一滴も残さず出すまで帰さない!
彼とセックスしてるといつも思った。
「先輩にはバレたい。先輩の見てる前で中出しして妊娠させたいっ!」
私は半狂乱で乱れてしまう。
私も本気で見られたくなる。
見られて娘から軽蔑されたい。

主人からあいしてなんて言われた記憶すらないけど、彼は会うたびに言ってくれる。
世界中の人に聞かせたくなる。
私もあなたのお母さんより愛してる…
さすがにこのセリフは一気に射精しちゃったほど興奮したみたい。

ちなみに私たちは愛しあった証を頻繁に記録している。
本来なら主婦なら絶対アウトですが彼は例外。
彼はいつもディスクに焼いて部屋のDVDデッキに入れたままにしてるそう。
何かの折に母親に見られたいからと。

確かにもし見られても色々な面で注意はしにくいでしょうね。これは私もちょっとそうなってほしい気がする。
お母さんの見てる前で妊娠させて…
彼の家で抱かれる時は本気で言ってます。

もう三年経つのに全然覚めない。
愛してる





















887

彼との朝

投稿者:かおり ◆N1U2RmEKbg  kaori07 Mail
削除依頼
2023/09/03 12:12:00 (AaRMdnfb)
彼とは、相変わらず仲良くやってる。
久しぶりに昨日の朝の事を書く。
私は、彼より早く目を覚ました。彼は、まだ横で寝てる。
彼と一夜を共にし、裸のまま二人でベッドの中にいる。

昨日の夜の事を思い出しながら彼の横にいる。
お布団の中で朝から大きくなってる彼のオチンチンが布団の中で私に触れてる。彼を起こさないようにオチンチンを触る。形を確かめるようにそっと触る。
ホントに立派。このオチンチンは、誰にも渡したくない。

昨日の夜、このオチンチンが私を気持ちよくしてくれた事を思い出しているとまた欲しくなる。
オチンチンを握りながら、自分のアソコを触ると濡れているのが分かる。確かめて濡れた指でクリを触る。寝てる彼を見つめながら横で一人でしてしまう。彼とエッチした次の日の朝は、寝てる彼の横でよくオナニーをする。
前に夢中になりすぎて、彼が起きたのに気が付かなくて、オナニーしてるのを見られたことがある(笑)
みんな自分の彼女が隣でしてたらどう思うのかな。
人によっては、幻滅するんだろうな。
彼は、そんな私を受け入れてくれてる(と思ってる(笑))
彼を起こさないようにそっとしてるけど、一緒の布団の中にいるから暑くなって、起きてしまうみたい。

しばらくして、彼が目を覚ます。
「かおりさん、おはよう」
「おはよう」
「いつ起きたの?」
「結構前かな」
彼は、オチンチンを握られてることに気づく。
「〇〇くん、いつも朝から元気だね」
彼は、恥ずかしそうにする。
「、、、うん。ごめんなさい」
「謝る必要ないよ。昨日の夜、これでいーっぱい気持ちよくさせてくれたし。大きくなった、〇〇くんのオチンチン好きだもん」

彼が私のアソコに手を伸ばしてくる。
私は、思わず腰を引いてしまう。
「ごめんなさい。触ったらだめだった?」
「いや、そういうことじゃなくて。。。いいよ、触っても」
彼が私のアソコを触る。
彼が私の顔を見る。
「かおりさん、すごい濡れてる」
「うん。。。ごめん。」
「一人でしてたの?ごめんなさい。僕が寝てたからだね」
「いやいや、〇〇くんの大きくなったオチンチン触ってたら、つい欲しくなったから」
「かおりさん、ありがとう」
「お礼なんて言わないでよ。恥ずかしくなる(笑)」
「見ていい?」
「えっ?触って分かったと思うけど、濡れて汚れてるよ」
「うん。それが見たい」

彼は、布団を剥いで、私の脚の間に移動する。
彼は、近くで濡れたアソコを見てる。
「汚れてるでしょ」
「汚れてなんかいない。毛もすごい濡れてる。なんかすごくエッチ。でも、綺麗」
「綺麗な訳ないよ」
彼が濡れた毛を舐めだした。
「〇〇くん、拭くからちょっと待って」
「ううん、僕が全部舐める」
彼は、隅々までおいしそうに舐めて綺麗にしてくれた。
「おいしい?」
「うん。すごく、おいしい」
「〇〇くん、ごめんね、朝からそんなことさせて」
「ううん、僕が舐めたかったもん。拭くの勿体ない」
「〇〇くんの、、、オチンチン、、、欲しいな」
「いいの?」
「ダメなわけ無いじゃん。朝から嫌かな?って」
「全然、嫌じゃない。かおりさん、一人でして満足したのかなって思ったから」
「ううん、〇〇くんのオチンチンが欲しい」
「うん。じゃあ、挿れるね」

彼の大きいオチンチンが入ってくる。
「あっ、んっ」声が出る。
「〇〇くん、少し動かないでそのままでいて」
彼のオチンチンの温かさ、硬さ、大きさをアソコで感じる。
これだけでなんかイキそうになる。
「かおりさんの中、なんかヒクヒクしてる。ギュッって、握られてるみたい。すごい気持ちいい」
「ヒクヒクしてるの分かるの?(笑)」
「うん。すごく包みこまれてる感じがする」
「そう(笑)動いてみて」
彼は、ゆっくり出し入れする。
一人でして、敏感になってたから凄く気持ちいい。
大きな声が出る。朝から声が隣の部屋に聞こえないか心配(笑)
彼は、段々速く動き、奥までついてくる。
彼の背中に手を回し、力を入れて耐える。
彼は、また、ゆっくり動いたり入れ口部分で動いたり色々してくれる。気持ちいい。
「〇〇くん、私、、、イキそう」
「僕ももうそろそろ出そう」
「じゃあ、最後に激しくしてくれる?」
「うん」
彼は、激しく出し入れして突いてくれる。
「〇〇くん、オチンチン気持ちいい、もう、ダメかも」
「僕もダメ」
「イクとき私の口に出して」
「うん」
私が絶頂を迎え、彼は、アソコからオチンチンを抜いて私の顔に近づけてくる。
私は、急いで咥えて手でシコシコしてあげる。
そして、彼は、私の口の中に出してくれた。
彼を見つめながら味わって飲み込む。
「かおりさん、いつもありがとう」
「大丈夫だよ。〇〇くんのならいっぱい飲んであげる」
「美味しくないでしょ?」
「んーそうだな、一般的に美味しい訳じゃないけど興奮する。匂いもね(笑)」

「飲み物持ってくるね」
彼がベッドから降りる為に背を向けた。
「ん!?〇〇くん、ちょっと待って」
彼の背中が、すごいミミズ腫れになってる。キズだらけ。
「その背中、もしかして、私が、、、やった?」
彼が自分で背中を触る。
「これ?、、、うん。かおりさんの爪の跡かな」
「〇〇くん、ごめんなさい、ごめんなさい。」
「ううん。大丈夫。かおりさんが僕とエッチしてて、気持ちよくなってくれてると思うと嬉しくて」
「本当にごめんなさい。痛いでしょ」
「うん。ちょっと痛いけど大丈夫(笑)」
私は、後ろから彼の背中を抱きしめる。
「ごめんね。今度から気をつけるね」
「ううん。いっぱい気持ちよくなって、いっぱい引っ掻いて」
「もう!いつも気持ちいいよ。
ん!?〇〇くん、またオチンチン大きくなってない?」
「だって、かおりさんの胸が背中にくっついてるんだもん」
「もう、しょうがないな。こっち向いて(笑)」


午前中は、彼とこんな感じでイチャイチャして過ごした。
いつもこんな感じ。
おわり
888
2023/09/02 10:11:25 (N/1VhVnY)
長野県、新潟県辺りで青春時代を過ごした40~50代の諸兄らは記憶にあると思われる。
私が若い頃は、ツーショットダイヤルと言うものが流行っていて、出会いを求める男女が、某電話番号を通じて出会うのだが、それを楽しむ為には、男側はカードが必要で、そのカードは人気の無い農道等の傍らにひっそりと置かれた自販機で売られていた。
たしか、¥1000 \2000 \3000 \5000 \10000 位のラインナップだったと思う。
私がよく活用していた時は、まだスタービーチも全然と言っていいほど知名度が無かったので、そこそこのトークとフットワークの軽さがあればワンナイトから、セフレまで割と簡単に見つかった。

たしか週末辺り、金曜日だったか、土曜日だったかは定かではない。
夜中の0時を回っても全然、涼しくならない熱帯夜だった。
当時、私は20代の前半だったと思う。
親元を離れ、一人暮らしをしていた。
その頃は、スマホは勿論、携帯電話すら無い時代。
固定電話のみだった。
例の出会いのカードの残ポイントが結構、残っていたので使う事にした。
カードには専用の電話番号とパスワードが記載されており、そこへ電話して、アナウンスに従ってパスワードをプッシュ、或いはダイヤルすると使えるシステムだ。
一通りの操作を終えると、次は地域の選択になる。
自分の住んでいる地域を選び、男側は女性が電話の向こうに現れるのを待つのだ。
テレクラと違い、早取り等はなく、利用者には平等に順番に回ってくる。
そして、自分の番になるとアナウンスが流れ、会話が楽しめる。
平日の夜等は女性も少なく、1人目の女性が現れるまで2時間も掛かる事もあるのだと聞いた事があった。
幸い、利用をはじめて15分位で女性と繋がった。
名前を忘れてしまったので、仮名として、リサとしておく。
リサさんは私より3つ年下だと言ったのを覚えている。
結構、ここを利用している女性は太くて
お金目当ての援助が多いのだが、リサさんは別だった。
大学を卒業して、就職したら、勤務地がこちらとなり越して来てのだと言った。
今で言う、コミュ障!?
とにかく社内では仲良く出来そうな友人もまだ出来ず、彼氏も居ないのだと言っていた。
そして、食事とお喋りに付き合って欲しいとの 事だった。
了承して、待ち合わせ場所に向かった。
こういう時、たまにドタキャンされる事もしばしばあるのだが、少し早めに着いたつもりだったが、リサさんは最早、そこで待っていた。
私も車を降りて、挨拶を済ませ、リサさんを車に案内し、24hのファミレスに向かった。
最初こそ、車の助手席で借りてきた猫の様に静かにちょこんと座っていたが、ファミレスで食事を始めると段々と喋る様になってきたので、うんうんと聞き役に徹した。
食事を済ませて、リサさんもまだ時間があると言うので、夜の公園を歩こうと誘い、遊具が沢山ある公園に向かった。
夜の公園は、勿論、子供もその親達も居ない。
静かだ。
リサさんの恋愛遍歴等を聴きながら、ブランコに並んで座る。
自然と何方かが漕ぎ出すと、2人でゆっくり漕ぎ出してしまう。
するとリサさんも楽しくなってきたのか、笑いながらブランコを漕ぎ始める。
夜の公園ならでわの必殺技だ笑
段々と打ち解けてくる。
他に誰も居ない公園の遊具を2人占めして、次はシーソー、次は滑り台、またブランコと服が汚れるのもお構い無しで遊んだ。
その間、かなり話も弾んだし、リサさんの事もかなり聞けた。
空が白み初め、帰ろうとなり、リサさんを送った。

家に帰ると留守電が入っていて、再生するとリサさんからだった。
「今夜、もし良ければ、また会ってください」
そう、こういう、所謂、出会い系で即日ホテルの女性と長続きした覚えがないので、会ったその日にホテルには誘わない様にしていた。
その夜、再びリサさんと会い、何処か行きたい所は?と聞いた。
「夜景が見たい」
そこで山の上まで車を走らせ、姨捨山に向かった。
途中のコンビニで食べ物やら飲み物をしこたま買い込んで。
この姨捨山の見晴台は、眼下の街並みから、遠く長野市まで一望出来る。
そして、直ぐに後ろを車が通り、手を出しずらい場所なのだ。
女性からしてみると、この方が少し安心だろう。
そう思って此処を選んだ。
「こっちが戸倉だよ?」
「あっちの車が沢山走ってるアレが長野大橋」
とか、そんなどうでもいい様な話が丁度いい。
車の中でコンビニで仕入れてきた食べ物と飲み物で口の中を膨らませながら、ゆっくり時間を過ごした。
ここで、お酒は飲める?の話題を振る。
リサさんは、この所、1人で家でずっと飲んでいたと話した。
でも、1人で飲んでも楽しくないとも。
「来週、良かったらお酒飲まない?」
リサさんもソレは言いたかったみたいだ。
二つ返事で、また来週に会う事になった。
そして、翌週。
街中で待ち合わせをして、居酒屋に入り、2人でお酒を飲んだ。
本当に、嗜む程度だった。
それはリサさんも同じようだった。
「あまり、酔いたくはない」
リサさんはそう言ってくれたので、しゃあ、って事で居酒屋を後にした。
お酒を飲むので車では来ていないのでタクシーを呼び、駅前のビジホに行った。
その日も土曜日だったか、金曜日だったか…
洋画が終わる所だった。
2人でベッドの上で何となくくつろいで、テレビを付けていた。
「もう1本づつ、飲まない?」
俺がそう聞くとリサさんも首を縦に振った。
エレベーター前の自販機でビールを2本買って、リサさんの元カレの話から、セックスの話しへ持って行く。
見え見えだろうけど、こういう時は、むしろそれくらいがいい。
(リサさんで興奮出来る、リサさんと繋がりたいと思っている)
と敢えて出した方が、リサさんもそういう気持ちになっても恥ずかしがらずに済む。
当然、私の側も聞かれる。
当然、セックスの話題になると余計、お互いにセックスを意識する。
酔いも手伝ってくれる。
頃いい所で、自分が先にシャワーに行き、身体を洗って出てくると、リサさんも「じゃ、私も」とシャワーに行った。
ビジホなので雰囲気の出るような照明なんかはない。
電気を消して、テレビを付けると丁度いい暗さになる。
掛け布団の上で横になって寛いでると、リサさんがシャワーを済ませて出てくる。
「暗いよー」
と言った顔は笑っていた。
自分はスっと立って、リサさんを抱きしめた。
抱きしめたまま、頭を撫でて
「嫌?」
と聞くと、小さく首を横に振りながら
「うんん 嫌じゃないよ」

1度目が終わり、すっかり打ち解けて
リサさんは本性を表す。
終わったばかりの俺のチンコを口で咥え始める。
1度目も思ったが、とても上手い。
自分も20代だったので、忽ち、復活。
多分、この頃、夜中の2時くらい。
そして、2度目が終わり、一緒にシャワーをして、流石にお酒はもう飲む気がしなかったので、ビジホの直ぐ近くのコンビニで2人で買い出しに行った。
400m走を2本こなしたのだ、お腹もすく。
ビジホに戻り、すっかりセックスの話で盛り上がりながら、夜食を食べ、2人で布団に入った。
さほど寝ていなかったと思う。
寝入っていた自分は、違和感でも感じたんだろう、何となく目が覚めると、その筈だ。
リサさんが俺のを咥えていた。
目つきも変わっていた。
「ちょ、ちょっと、どうした?」
そう声を掛けると、リサさんは、ハッと我に返ように
「えっ!あっ、ごめん、寝てたのに起こしちゃったよね」
この時は、全然気づいてあげられなかったが、リサさんは依存性だった。
日が昇るまで、結局はセックスをした。
それからは、週末の度に会っては自分の家に招いたり、招かれたりしながら、会っていた。
やがて、冬頃。
俺は、リサさんがセフレなのか彼女なのか、よく解らなくなっていた。
「付き合って欲しい」と言うとNo
「お友達?」と聞くと、それもNo
若いせいだった。
はっきりさせたくなっていて、少しキツく詰め寄ってしまった。
それを境にリサさんからは段々と連絡が来なくなり、こちらから連絡をしても段々と会えなくなっていってしまった。
翌年の春頃になるともう、完全にアウトだった。
何年だろう?
暫く月日が流れ、友人の結婚式でバッタリ。
リサさんは、新婦の友人席に座っていた。
気づいた方がいいのか?
気づかない振りをするのがいいのか?
頭はそればかりで、全然、友人の結婚式に集中出来なかった。
式が乾杯になり、それでもと思って、リサさんのテーブルにお酌に行く。
リサさんは、俺の顔を見るなり
「あっ!久しぶりだね!元気にしてましたか!?」と。
こっちは拍子抜け。
細かい話は、後で。と言われ、箸が収められていた紙に電話番号を書いて渡された。
席に戻ると、同じテーブルの友人達に「おいおい、誰だよ、あの美人!」
だとか
「なになに!?いつの間にあんな美人と知り合ってる訳!?」
等とはやし立てられたが、聴こえるはずもなく、リサさんとの思い出に浸っていた。
二次会に少しだけ顔を出し、そそくさと抜けて、リサさんの電話番号に掛ける。
この時には、やっと携帯電話が横行していたので、この時は本当に便利だと思った。
そう、友人達に妬まれる程、リサさんは美人だった。
リサさんは、細いジーパンに白いブラウスの様な服を着て現れた。
数年前のリサさんとは、違っていた。
垢抜けたし、とても明るかった。
近況とか話しながら少し歩いた。
そこで、衝撃の事実を聞かされる。
「ね?覚えてる?私と付き合いたいって言ってくれてたよね?」
ああ。短く答えた
「ごめんね、実はあの時ね、旦那持ちだったの。」
「ええええっ!」
更に今はフリーであって、ずっと俺との事が後悔が残っていたと言う。
が、為に自然消滅を望んで連絡をしなくなったと話してくれた。
「そちらは、どう?もう、決まった女性(ひと)は、出来ましたか?」
俺も忘れる訳が無かった。
いつしか、BARに入って2人だけの二次会を始めていた。
カクテルのグラスを傾けながらリサさんは「ねぇ?私って、あの頃の私って、セックス依存性だった?」
口に含んだウイスキーを吹き出しそうになった。
「どうしたの?突然?」
リサさんは、グラスの中のカクテルを柄の長いスプーンでも手遊びながら
「私ね?それが原因で旦那ともダメになっちゃったのよ」
そうだよ、とも言えずに
「そうだったんだ」と答えると
「なによ、知ってたんじゃないの?」と言ってクスクス笑った。
「じゃあ、今もなの?」と野暮な事を聞いてしまう。
「さぁ、どうかな?試してみる?」
イタズラな眼。

数年前のリサさんとは違った。
以前のリサさんとのセックスは野生じみていると思った事があった。
しかし、今のリサさんは大人の女性だと思った。
自分よりもずっと大人に思えた。
セックスにもそれは現れていた。
1度目のセックスの後、リサさんは
「ねえ?どうだった?昔の私。今の私。…私、これから普通に恋愛出来るかなぁ?」
「恋愛。出来よ。って、今はフリーなんだっけ?オレもフリーだけど?」
じっと俺を見つめてくるリサさん。
セックスが終わり、メイクを落としたリサさんの顔を見ていると幼く見えるのに、セックスはとても大人に思えた。
(不思議だ)
不意に「あれ、オレと付き合おうとか、言わないんだ?」
また、イタズラな眼をして俺の顔を覗き込む。
「まだ、間に合うかな?」
そうマジマジと俺の顔を覗き込んでるリサさんに聞くと
「どうだろー?もう1回、シテから決めようかな?」

リサさんが亡くなって、もう10年くらい経つ。
あの後、リサさんと結婚。
子供は2人。
2人とも女の子。
上の子は、大学卒業に追われている。
妹は、大学受験に追われている。
2人の娘もリサさんを愛していた。
死因は、癌だった。
聞かされた時、もう余命が殆ど無かった。
覚悟をする前にリサさんは旅立ってしまった。
いずれ、2人の娘も家を出る。
また、1人になる未来が見えている。
でも、きっとこれからもずっとリサさんを愛していると思う。
遺影のリサさんは、いつもワンピースを着て、こちらを向いて笑っている。
889
2023/09/01 17:44:51 (U4h9YfdB)
子供達を見送ったあと
出勤前の旦那とえっちして見送り
小1時間寝て、起きておなにーしてたら
パパが迎えにきてサクッとホテルへ。


今日の私の日記です^ ^
需要あれば子供達を寝かせたあと
詳細報告します^ ^
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