2019/03/21 06:00:41
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美優にカメラを向けますが美優は先生の言葉を熱心に聞いていてこちらを見ようともしません。
黒のキャミレがカワイイ。でもひまりちゃんのような明るい色も着せてあげたいと思いながらビデオカメラで撮影です。
肝心のひまりちゃんを追います。
(うっ!いきなりのカメラ目線かいっ!) レンズ越しにとはいえドキッとします。
途端に(プイ)っと後ろを向いてしまいました。
(ごめんね?ひまりちゃん……それはそれで……)お尻に狙いを定めて寄ります。お尻の割れ目に食い込んだ黄色のキャミレのドアップです。
鏡に向かい丹念に長い足の動きを何度も整えます。
(それにしてもなんてカワイイお尻……)そう思いながらファインダーを覗いていました。
少し引いて全身を……(ん?)鏡越しにこちらを見ているように見えたのです。でも、(どこを撮しているかまではわからんだろう)と思い特にアングルの変更もしないで続けていると、やっと始まりです。
そう、あの「プリエ」の指導です。 全員で一斉に始めるとそれは壮観でした。
かかとを床から話さずに大きく開いた膝を曲げて沈みこむという見るからに辛そうな姿勢の型です。
ひまりちゃんを追います。やはりこの子が一番プリエが美しい、そう思いながら……(ごめんなさい)と心で謝るとイッパイにズームアップです。
立ち上がってしまいました。 でもメゲマセン。キャミレの胸を追い小さな乳首の突起を撮します。(か、……わ、いい)感動です。すこしづつ下げていき、おへその窪みをいただきです。
一旦顔に戻ると額には既に汗が吹き出していて頬に一筋の汗の流れが輝いていました。「うわぁ……」小声で受かりました。何という美しさか、少しオーバーかも知れませんが、「この世のものとは思えない美形」でした。
時折私のカメラを意識的にるようですが、決して好意的とは言えない目付きに思えました。 でもこの日を、この時を何日も待ったのです。
……続く……
ごめん、時間がとれなくて尻切れに……
また書くね