まず、大神春奈先生（独身の女教師と明示してある、二年前に今の夕紀と同じ目にあわされた女教師）が既にいる状況を確認しておきたいと思います。
その上で22歳女教師（通常のストレートの大学卒業時の年齢が22歳）が出てきたので、さすがに確認の必要を感じたので。
もちろん養護教諭の免状が二年制短大でも取得できる（卒業時20歳）ことも承知していますが、通常イメージですと学生結婚でもしたかのような早さですから。
また、（性的な部分に関わるのかわかりませんが）女子生徒神崎リナも含めて若い女性・独身女性を求めているように思えました。

いずれにしてもただの確認ですし、若い教師狙いも拒否するつもりもありません。
ただし、たとえ夜遅くであっても、保健室のような通常生徒や教師の現れそうな場所はあまり使ってほしくないというのは要望としてあります。
あと、あまり夜遅い時間帯にはしないでくださいね。
だれもいないはずの昔の校舎で電灯がついていると、確実に人目を惹きますから。


中断してしまいすみません。
では続きのレスは午後に書いておきますね。

まず、時間帯や場所についての要望は承知しました。こちらとしては、そういう足がつかないように、光が漏れたりしないような部屋(改造教室)にしているつもりだったのですが、描写がうまくできていなくてすみません。
主な活動時間が放課後ってことになると、電気がつく時間までに終わるっていうのも変な感じがしますので。

あと、人物についての説明ですが、ますま春奈については独身、では誤解を招きますね。正確には、佳史が入学したときには結婚してたけど促進会に取り込まれて離婚を選んだため今は独身というイメージでした。

また、里美も学生結婚槌就職槌促進会に入れられる槌出産槌今に至るというイメージでした。佳史が3年生である設定なので、許容しうる設定だと思っております。
里美については掘り下げる予定の女性でなかったので、登場させたことにより逆な思いを抱かせてしまい申し訳ありません

リナについては、このイメではほとんど役目は終わったようなものなので、併せて申し添えておきます。

色々注釈をくださってありがとうございます。

大神春奈先生に関しては、離婚後に中出しセックスで妊娠すると、未婚の母の風聞がたち、教職員としてはあまり良い状況ではないと思います。
私のイメージとしては、あなた方生徒との子を夫との子と偽って育てる不道徳な女教師達のイメージなので、できれば大神先生は離婚していないか結婚前提の新しい恋人がいることにしてほしいのです。

小早川里美先生については了解しました。
学生結婚ないし卒業と同時に結婚で問題ありません。
ただ、妊娠出産って一発命中でも10ヶ月弱かかる＋出産後子宮の回復に時間がかかることを思えば、やはり短大卒なんでしょうね。
すみません、私が設定に凝りすぎる性質なもので。


順序的に逆になりましたが、設定について。
なるほど、しっかり窓に目貼りなどしてるんでしょうね。
確かに窓越しにベッドが見えてると変ですしね。

時間は了解です。
何も言わなかった私にも問題はあるんですが、遅くなりすぎる問題を考え、部活顧問の時間など無視してイメージしていたんです。
妊婦先生達に運動部は荷が重いでしょうから。
でしたら16時前から1、2時間程度の余裕はあるでしょう？
とはいえ、部活ありならそのくらいの時間が普通かと私も思います。
でも通常生徒のための授業準備やその他雑用の時間もイメージしているので、ほどほどの時間で解放してくださいね。


続きレスはもう少し後に書きますね。
またスマホから離れないといけないので。

『当会へのまたのお越しをお待ちしております』
杉浦くんの嘲笑うような声を聞きながら意識を飛ばしてしまう夕紀。
強い疲労感の中、目を覚ますと目の前には白い天井と蛍光灯。
周囲の白い衝立やベッドの掛け布団にも気づき、ここが医療設備…というより学校の保健室だと直感的に理解します。
時計を確認すると21時！慌てて保健室を後にし、まだ職員の数名残る職員室に戻って最低限の仕事を終えます。
そして大急ぎで帰宅した頃には22時をまわったような深夜。
急いで夕食の準備を終えた頃、悟さんも帰宅します。

そんなバタバタしていた頃、保健室の隣のベッドで、口にハンカチを咥えた小早川先生が、先ほどの私と同じ体位で杉浦くんとセックスしていたなんて気づきませんでした……

小早川里美
「……杉浦先生は行ったみたいですよ、佳史くん？
あともう2回はご褒美お願いね。」

声を殺す必要もなくなり、ハンカチを口から抜いてセックスの続きを楽しむ小早川先生と杉浦くん。


悟さんと夕食を食べ、お風呂を別々に入ります。
悟さんは一緒に入ることを望みましたが、私は生徒に中出しされた直後。
一人で服を脱ぐと、やはりパンツはしっかり精液に汚れていて、夢ではないことに絶望します。
今さらながら膣内を綺麗に洗い流し、お風呂からあがると、まるでセックスの上書きでもするかのように悟さんに抱かれる夕紀。

「……あ、悟さん。
私、やっぱり子供が欲しいの。
ゴム外して子作りしませんか？」

断られ、淡白な一発だけの短いセックスを終える夕紀。
そして翌日も同様。
最後の日曜日には、ゴムのパッケージの上から爪で強く痕をつけ、破れやすくして、やっと中出しに成功。
無事既成事実は作ったものの、3日連続の淡白なセックスは、性感を開発された私の体には、欲求不満を高めるだけの効果しかなかったのでした……


「おはよう、○○くん。
××くんもおはよう。」

月曜日の朝、登校中に出会う生徒達に声をかけながら歩く夕紀。
そして授業。
それらいつもと同じ学園生活の中で、杉浦くんと顔を合わせることもありましたが、向こうの含み笑いを無視するような態度でかわします。
そんな中、職員室で出会った斉藤先生。
斉藤先生は穏やかに笑顔を浮かべながら、私にメモを手渡します。

丁寧なご説明ありがとうございました。

女教師たちにそういう設定をイメージしているのであれば、春奈は既婚のままという方がやりやすいので、そこは訂正させてください。

ちなみに時間については、何度も中だしされた後に業務をするのは困難であること、促進会に染まった女教師は呼び出されたらそちらを優先するでしょうから、呼び出された女教師は通常業務を翌日の朝早く来てやることをイメージしていました。

なので、授業後呼び出される、中だし、18時間ころに帰宅し妻に戻る、という流れのイメージはどうでしょう？

また、斎藤先生からの手紙の流れはイメージしていなかったので、もう少しだけ話を進めてもらえると助かります

大神先生の設定についてはありがとうございます。

放課後呼び出しの後については仰るとおりかもせれませんね。
では呼び出された後は、最低限のことや夕方しかできないこと（電話連絡等）しかしないということと、仕事状況によっては呼び出しに遅れて行くこともあるということで。
その上で翌朝スッキリした気分wで早朝出勤ですね。


手形については、まだ杉浦くんが夕紀のメルアド等を把握していない状況ですから、他の人妻教師達のようには呼び出せません。
そして夕紀が露骨に無視している状態ですから、メールの代わりに斉藤先生に伝言役をさせた、というイメージで書いてみました。

もしやりにくいのでしたら、手紙のくだりは無視してもらって構わないです。
その時は斉藤先生の手紙は、（自分の秘密を知ったらしい）夕紀に対する言い訳の内容に変わります。

私が私のノリで先に進めると、杉浦くん側はますますやりにくくなるでしょうから、私が先に進めるのは一旦遠慮しておきます。

斎藤先生からの手紙にはつぎのとおり書かれていた
「本多先生に大事な話があるので、お昼休みに音楽準備室に一人で来てください。あと、誰にも見られないように来てくださいね」。

そして、昼休み、音楽準備室のドアがノックされると、夕紀がこそこそ入ってくる。

斎藤先生は、これまで夕紀が知っている斎藤先生と何ら変わらないような表情や仕草で夕紀を椅子に座らせると
「本多先生、お忙しいところごめんなさいね。他に相談できる相手がいなかったので、わざわざ来てもらったの。」
と神妙な顔で話始めると
「率直に聞くけど女教師孕ませ促進会ってご存じよね、本多先生。そして、私とその会の関係をご存じよね？」
夕紀がどう反応していいか迷っていると

「遠慮しなくてかまわないの、本多先生。本多先生が私のあられもない姿を見てしまったってことは促進会のメンバーから聞かされているので。まさか、私だけではなく本多先生もあの忌まわしい会の「被害者」になってしまったなんてショック受けているの」と続けていく。

「本多先生の目には私が喜んで中出しされてるように見えたかもしれないけど、ほんとはそんなことないのよ。私は旦那ことを愛してるのに、彼らに逆らえない事情があるので言うことを聞いているふりをしているだけなの。本当よ、本多先生だけには信じてもらいたくて」
と訴えかける斎藤先生の目や表情は、夕紀の知っているそれであったため、明らかに心の底から中だしを喜んでいたと昨日の時点では確信していた夕紀であったが・・・

(単純に忙しく、レス遅れて申し訳ありませんでした。)

授業のない時間に職員室で作業していると、同じように職員室の席に着いて作業していた斉藤先生。
先日、妊娠前（妊娠行為中？）の画像を見せられただけに、無感情というわけにはいかず、時折ジッと見つめてしまいます。
そんな中、何かメモ書きをしていると思うと、不意にこちらに目を合わせ、近づいてくる斉藤先生。
メモ書きを渡された後、斉藤先生の目的がわからず、動揺しながらも呼び出しに応じ、音楽準備室へ……


コンコン……
「斉藤先生？本多です。
何のご用でしょうか？」

やはりセックスに溺れていた姿が目に焼きついており、まともな話にはならないと覚悟していましたが、私の姿を見た斉藤先生は怯えた様子。
私が来る時に見られていないか何度も念押しし、自分でも音楽室周辺を確認してから、安堵した表情を浮かべる斉藤先生に違和感を感じます。
そこから『孕ませ会』の話。

「え？それじゃ、斉藤先生も嫌々杉浦くん達に！」

静かに首だけを縦に振る、思い詰めた顔。
画像のような色情狂の顔ではなく、話の内容的にほがらかな表情はないもののいつもどおりの斉藤先生の仕草に、こちらが本心だと確信します。

「……酷い！
大丈夫です、斉藤先生。
私も、可能な限り協力しますから、二人で杉浦くん達『孕ませ会』を何とかしましょう！」

沈んだ顔の斉藤先生の手を取り、固く握る夕紀。


（お待ちしていました。
大丈夫ですよ、もともと置き中心ということでしたし。）

（あと、しっかりお話を考えてくれたのですね、ありがとうございます。）