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少女との体験

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カテゴリ: スクールガール白書
掲示板名: 少女との体験
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1:ペット
投稿者: ゆあ

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2016/03/30 05:16:38(L0JBh6Nz)
2
投稿者: ゆあ
私は、達した後の余韻でぼーっとしながら「これでいい。これで、真人にも、最後まで責任を取らせたことになるし、私のムズムズも解消された…」もう、身繕いをして帰るか…と、ふと真人を見ると、股間を押さえたまま、熱い眼で私を見ている。「ゆ、ゆあさん…僕、もう…」彼の辛そうな、すがるような表情を見て、私はハッとさせられた。『そうか… いきさつはともあれ、これは性行為なんだ。女はイケば終わりだが、男は射精をしないと終われない。それをしないうちに終わりにされたら、それはしんどいのだろうな…』ずっと男の中で過ごしてきた私には、そうした男の生理が分からないでもなかった。しかしどうやって?スケベな女友達の自慢気な経験談には、よくフェラとか手こきとかいう言葉が出てくる。それがどのような行為なのか、想像がつかなくもないが、今から自分にそれができるとはとても思えない。また、彼が今求めているのも、それではないと分かっていた。だとすれば…私は頭の中で『次の排卵日は何日ごろだっけ?』と計算してから『…まあ大丈夫か…』真人に「いいよ。おいで」と声を掛けてやった。私にとってロストバージンというのは、それほど大きな意味を持っていなかった。女なら誰でも普通に経験することだし、その相手が必ずしも、理想的な恋人や、将来の伴侶ではないことは、周りの女たちを見れば分かることだ。さすがに、知らない男に力ずくで奪われるのは嫌だったが、時期が来れば、適当な相手と成り行きで経験することになるだろう、くらいに思っていた。『思ったより早かったな…』それがその時私が感じていたことだった。真人は、主人に《おあずけ》を命じられていた犬のように、いそいそと私の足の方に回り、ショーツに手をかけてゆっくりと抜き取った。私は少し膝を立て、弛く開いてやった。真人はその膝頭を持ってもう少し開かせ、私の股間に入ってきた。反り返った陰茎を上から押さえつけながら、先端を陰裂の下の端にあてがい、押し込んで来た。…だが、入ってこない。真人は焦りだし、腰を使って何度も挿入を試みるのだが…角度が間違っているのだ。仰向けに寝ている私の膣は、膣口から子宮へ、緩やかに昇っているのに、真人は斜め下に押し込もうとしている。冷静に考えれば、違うとわかりそうなものだが…仕方ないので私は、襞の間に彼の亀頭を挟んだまま、ほんの少し腰を持ち上げてやった。するとそのとたん、私の全身を鋭い痛みが貫いた。「うっ! ぐっ!」「えっ!?」真人が驚きの表情で私を見つめていた。私は、痛みを堪えることにかけては自信があった。フルコンタクトの格闘技では、痛いのは日常だったし、そのたびに泣いたり、悲鳴をあげたりしていたら練習にもならない。それに、膜を破られる痛みなど、そのへんの弱っちい女でもみんな経験してる事だから、たかが知れていると思っていた。でもそれは… 予想よりはるかに痛かった。それで、驚いて思わず声をあげてしまったのだ。まさかこんな坊やに悲鳴を聞かれることになるとは…「えっ? あの、ゆあさん、なんで?…」うろたえる真人。どうも彼はこの瞬間まで、私のことを経験者だと思っていたらしい。まあ、この部屋に来たあとは、こっちから誘ったようなものだし、そう思われても仕方なかった。「なによ? …そう、処女だよ。ダメ?」「め、めっそうも!…でも…あの…」「ちょっと!変なとこでやめないで!やるなら最後までちゃんとして!」「は、はい!」真人は接合部に意識を集中させ、慎重に、ゆっくりと押し込んだ。奥まで入ってくる時も痛みはあったが、やり過ごすことができる程度のものだった。やがて、彼の先端が奥の壁に当たるのが分かった。だが、それっきり真人は動けずにいる。
...省略されました。
16/03/30 05:19 (L0JBh6Nz)
3
投稿者: バスケットボールマン
とても好きです。
続きを楽しみにしてます。
16/03/31 08:35 (raqCt1Su)
4
投稿者: matu
ID:kobayashi0830
mail kobayashi0830@nan-net.jp
生挿入中出しして妊娠大丈夫かな?
16/03/31 18:09 (e86ah4yB)
5
投稿者: ゆあ
私は憤然として踵を返し、ベッドの上に座り込んでいた真人を、上から睨み付けた。だって…突然の告白。それを私は、彼が、初めて女と身体を重ねた感傷に酔って出た言葉か、思いがけず私の処女を奪ってしまった事への罪の意識からか。そのどちらかに違いないと思い込んでしまったのだ。どちらだとしても、失礼な話だ。「何言ってるの? だいたい今日のことは、あんたの身勝手な痴漢から始まってるんだよ? スカート履いた女子高生なら、誰でも良かったくせに!」「ち…違います!あの、僕、前から… ごめんなさい、ストーカーだとか、思わないで…」それから彼は、私への『想い』を切々と語り出した。真人が初めて私を見たのは、空手部の野外練習の時。天気のいい日に新入部員勧誘も兼ねて、芝生の上で演武をやっていた。その時の私の凛々しい(と彼は言った)姿に一目惚れし、以来頭から離れなくなったそうだ。だが、つてをたどって私のことを調べても、分かったのは学年と名前くらい。年上で、部活も、出身中学も違う。まるで接点がない彼と私だが、唯一、通学の路線だけが同じだった。そこで彼は、私の登下校の時間を調べ、同じ時間の電車に乗れるよう努めた。但しいつもは、同じ車両の離れたところから、私を見つめるだけで、満足していたそうだ。ところが今日は、何の拍子か、人混みに流される内に偶然私のすぐ後ろに押し出されてしまい。背中に密着することになった。肩越しに、髪と汗の匂いを嗅いでいる内にクラクラしてきて、現実と妄想の区別が着かなくなり… 気がついたら手を出していた ということらしい。「妄想…してたんだ?あたしで?」「はい…ごめんなさい」「どんな?」「そ、それは…」真人は耳から首筋まで真っ赤になりながら、その内容を聞かせてくれた。私たちの接点が電車の中だけなので、妄想の中でも当然場面は電車になる。しかも二人とも決まって制服姿。となれば…ただし妄想の中では痴漢ではなく、《触りっこ》だった。身体を密着させ、周囲に気取られないようにしながら、互いの性器を触り合う。そんなプレイだ。男子中高生の場合、恋愛感情と相手への欲情は、比例して高まって行くものらしい。男子に囲まれて育った私には、その辺の事情も分からないではない。彼の言葉に偽りはないのだろう。だが、私は怒ってしまった。今さら引っ込みがつかない。かといって、この真摯な告白を、無下に退けることもできなかった。私は激しく混乱した。その揚げ句…今考えると、ひどく馬鹿なことを言い出してしまった。「ペット…なら」「えっ?」「…あんた、あたしのそばにいたいんでしょ?」「あ、はい!それはもちろん…」「なら、あんたは今日からあたしのペットだ。あたしは今日、セックスを覚えちゃったから、近い内にまたしたくなるかも知れない。その時、相手をしてもらう。それだけ。それでもいいなら…」「はい!それでいいです!ペットなら、いつも近くにいてもいいですよね?」「あたしがしたくなった時だけだよ?あんたがしたくても、ダメ。それでいいの?」「もちろんです!よ、よろしくおねがいします!」彼は嬉しそうに、ペコリと頭を下げた。次の日から、真人は通学電車で私を見つけると、そばに寄ってきた。最初は挨拶だけで、あとはニコニコと隣に立っているだけだったが、そのうち少しずつ話しかけて来るようになった。お互いの家族のこと。趣味や好きな音楽の話。見たい映画のこと…そんな他愛ない話ばかりだったが、私たちは少しずつ親しくなって行った。私は朝は、ほぼ毎日決まった電車に乗るが、帰りは部活が長引いて、遅くなることがある。だが真人は、私がどれほど遅くなっても、校門の所でじっと待っていた。私が姿を表すと、嬉しそうに近づいてくる。そんな彼を私は『忠犬ハチ公みたいなやつだな』と心の中で苦笑していた。
...省略されました。
16/03/31 21:38 (GpbnZ8z4)
6
投稿者: ゆあ
初めての日から1か月過ぎた頃。私は彼を自宅に招いた。両親は共働きで、夜まで帰ってこない。季節は夏に差し掛かり、駅から歩いて来ただけで、ブラウスに汗が滲んだ。「暑いね。シャワー浴びよっか?」家に着いてすぐ、私は真人に言った。「はい。 えっ?あの、一緒に?」「いいでしょ?どうせ一度は見せあっちゃったんだから」「は、はい。あの…うれしいです。」私は先にバスルームに向かい、さっさと服を脱ぎ捨て、シャワーを浴び始めた。しばらくして、真人が入って来る。明るいところで見る彼の身体は、思ったほどは華奢ではなく、筋肉質ではないが、骨格がしっかりしていて、『やっぱり男の子なんだな』と思った。彼の方は…しばらく、私の全裸を真剣な目で凝視していたが、「ゆ…ゆあさん…」と、泣き出しそうな声を出したかと思ったら、いきなり抱きついて来た。私の裸なんか見て、何をそんなに感極まってるんだか。 私は内心おかしくなったが、その日私は彼の想いを受け入れるつもりでいたので、「真人…」と囁いて、そっと抱き返してやった。すると彼は、崩れ落ちるように膝をつき、そのまま胸にむしゃぶりついた。「あ… はっ… んっ…,」もう、感じていることを隠す必要もなかったので、遠慮なく声を出すことができた。真人はさらにそのまま崩れ落ち、唇も胸を離れて脇腹、へそ、そして下腹部へ降りていった。「あっ!そこは…」真人は私の尻を抱き寄せ、アソコに口をつけた。そんな所を男の子に嘗められるなんて… もちろんそれは、私にとって初めて受けるクンニだった。「いやぁ…」私は恥ずかしさのあまり、女の子の声で反応してしまった。それが、よほど嬉しかったのか。真人は猛然とそこを愛撫し始め、私はあっと言う間に、立っていられないほど上り詰めた。2歩、3歩と下がって壁に背中を着けたが、唇は追い詰めるように付いてくる。逃げ場がない場所で激しく責め立てられ、私はその場に座り込みそうになった。『まさか、ここで始めることになるとは…』ここで押し倒されたら、そのまま最後まですることになるだろう。けど、ここは私の家族全員が毎日使う場所だ。さすがにそれは、抵抗があった。私は真人の頭を押さえながら、「ほら、ベッド行くよ!」と声を掛けると、ようやく彼は愛撫をやめ、唇を離してくれた。私が先にバスルームを出て、バスタオルだけ巻き付けて自分の部屋に向かうと、真人は黙って後に従った。二人とも無言だった。部屋に入ると、彼は無言で私をベッドに押し倒し、さっきの続き… 脚を大きく広げさせて、股間に顔を埋めて嘗め始めた時。その仕草は、いつもの彼より幾分乱暴で、身勝手に感じられたが、それすらも、遮二無二私の身体を求めているしるしのようで、無性に可愛く思えた。私は…はしたなくも、彼の顔を太股で挟み込み、両手を頭の後ろに添えて、真人の唇にアソコを押し付けるようなポーズを取ってしまった。初夏の昼下がり。エアコンはついていたが、二人とも汗だくで、互いの肌が汗で滑るのが分かった。『もう少しで…』エクスタシーを向かえる予感がし始めた頃、真人の唇が、バスルームの時とは逆に、上へ上へと移動して来た。彼の唇が乳房を離れ、私の首筋を這い始めた時…真人が入ってきた。今度はスムーズに、正しく膣の角度に進んで来る。もう、痛みは感じなかった。かといって、挿入により快感を得ることもなかった。感じたのは、初めての時感じた以上の、深い充足感。男勝りに、ずっと女の子らしさを拒否して生きてきた私の中の、空虚な部分を埋めてもらっているような感じ。
...省略されました。
16/03/31 21:42 (GpbnZ8z4)
7
投稿者: ハッキネン
ゆあさん、興奮も若干しましたが素敵な投稿ありがとうございました。
真人さんと青春時代を満喫してください槌
16/04/02 04:57 (sTE332m9)
8
投稿者: ゆあ
あれから数年が過ぎた。

真人は元々成績優秀だったので、いい大学を出て、商社に勤めている。
人当たりがいいので上司からも気に入られ、順調なようだ。

私は体育大を卒業したあと、スポーツインストラクターになった。
この仕事は、見た目は華やかでも、年を取ったり身体を壊したらたちまち続けられなくなる、不安定な職場だ。

社会的地位は逆転してしまったが、それでも真人は相変わらず、私には常に敬語で接し、立ててくれる。
デートでも、他のどんな場面でも、私の意見を優先する。
私としては、そんな関係になんの不満もないのだが、ただひとつだけ悩みがある。

アスリートとしては盛りが過ぎ、将来が不安な私としては、そろそろ真人に嫁に貰って欲しいのだ。
だが彼の方は、まったくそんな様子を見せない。

普通の女のように、わざとエンゲージリングを扱う店に付き合わせたり、ショーウインドウのウェディングドレスを見て立ち止まったりして見せればいいのかも。だが、そんな柄にもないことはとてもできそうにない。

真人を睨み付けて
「ちょっとあんた!あたしをどうする気なの?いい加減はっきりしてくれない!?」
と問い詰めればプロポーズするかも知れないが、それはなるべく避けたい。

どうすれば自然な形で彼からプロポーズさせることができるか…
それが、目下の最大の悩みである。
16/04/02 17:47 (qfRKb4M4)
9
投稿者: (無名)
あかちゃんつくっちゃえば?
16/04/03 08:08 (UPKcOWvK)
10
投稿者: (無名)

それ以前に、投稿するジャンル間違えているよね。



16/04/03 18:18 (Jb.bpnVR)
11
投稿者: (無名)
でも凄く好きな内容だな
16/04/03 22:03 (raQNjU02)
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