ナンネットID のアカウントをお持ちですか?
 
 
[!] 強姦・痴漢・窃盗・露出・売春等は犯罪です。 体験談にはフィクションや妄想を投稿してください。 犯罪や違法行為を目的とした呼びかけや情報交換等の投稿、公序良俗に著しく反する投稿、宣伝、商用の利用を禁止します。[!]

幼少期のエッチな遊び RSS icon
※お医者さんごっこ等

1 ... 44 45 46 47 48 49 50
削除依頼
2010/07/15 21:49:33 (dkEEbFW7)
前回は慌てて書いたせいかタイトルに前を付けるの忘れたり、文章もダメでしたね、すいませんでした
「あんたのチンポみせなよ」火照った顔で和枝が言います
興奮の頂点だった僕はキスしたくなり「見せたるでその前にキスしよ」と言うと「ええよ」と言って唇を突き出してきます、しかし僕が顔を近づけたとたん「臭い~」と顔をそむけられました
和枝とのファーストキスはその半年後の正月でした
その後、僕がパンツを脱ぎ、カチカチになったチンポを出してボンボンベッドに横になりました、まだオナニーも知りませんでしたが、勃起すると亀頭が半分くらい顔をだしていました、最初は「こんななってんねんや」と言いながら指先でつついたりしていましたが、顔を近づけて「くっさ~」と言ったかと思うといきなり口に含まれました、すぐ顔をあげて「あんたもしてくれたでお返しや」と言うとまたくわえてきました、舌を亀頭に押し付けられた瞬間、我慢出来ずにオシッコが出るような感覚になり、すごい快感で射精してしまい、びっくりして 顔を離した和枝の顔からTシャツにかけてべったり精子がかかりました、口の中の精子を手のひらに出して「なんやねんなこの臭いの」と文句を言う和枝を尻目に、僕はこれが射精だと妙に冷静に納得して、和枝に言われるままチリ紙を取りに行きました
それ以来オナニーを覚えてサルのように暇をみては自分で扱きまくり、時々和枝とも69のような感じで口や手で抜いてもらってました、慣れてくると和枝も「そこをもっと強く舐めてんか」「もっはよ舌動かんの?」とか注文を付けるようになりましたが、二人ともセックスまでしようとはしませんでした
6年に上がる前、クンニの最中に初潮があったり、僕も仮性ながら全部剥けるようになったり(痛がる僕を無視して、無理やり和枝に剥かれました)そんな関係が続きましたが、6年の夏休みにある事件が起きました




491

30年②

投稿者:ぱお
削除依頼
2010/07/15 11:25:13 (dkEEbFW7)
家に帰ってから指についた匂いが消えるのが惜しくて手も洗わず指の匂いを嗅いでいました
次の日の朝、ラジオ体操が終わって帰ろうとしていると和枝に捕まり「私らのだけ見て自分の見せへんのは卑怯やん」と言われました
あの匂いが忘れられなかった僕は「お前だけ触らせてくれた
でお前1人なら見せたるわ」と言って、午後1時に僕の家に和枝がくることになりました。その当時両親は一日中、作業小屋にいて夕方までは帰ってきません
やってきた和枝にさっそく「もう一回触らせて」と言うと「ええけどあんたのもちゃんと見せてくれなあかんで」と言ってパンティーを脱いで昨日と同じ格好をしてくれました
そのままでは見ずらいのでボンボンベッドに寝てもらい足の間に入って割れ目をなぞります、けど午前中プールに行ったせいか昨日のようなきつい匂いはしません、ちょっとがっかりでしたが色々しているうち割れを開いてしまい、そのとたんキツい匂いがプーンと匂ってきました、中の複雑な構造の所々に白いカスがその匂いの発生源だと気づいた時には無意識のうちに舐めていました
和枝はヒィーと言う悲鳴と共に頭を押しのけようとします、痛いのかと思い「わりぃわりぃ痛かったか?」と聞くと、顔を真っ赤にしながら「痛いないけど…」と煮え切らない返事「んじゃもうちょっと好きにさせて」
「汚いで、臭ないの?」「あかんか?」「ええけど…」って事でわけもわからず、15分くらいの間、ピクピクしたりハァハァ言う和枝のオメコを舐め続けました。大人になってから和枝に聞いた話では 、この時すでに牛乳瓶をオメコに押し付けてのオナニー経験があったにもかかわらず舐められた時の気持ちよさは衝撃的だったそうです
492
削除依頼
2010/07/13 20:02:52 (GiQlqMxT)
昔体育でバレーをやるために準備してたら、倉庫で女子がみんなで胸を見せ合うていたんですけど始め
は何やっているか聞いた時にその人の胸を見ちゃったんです。
493

30年前

投稿者:ぱお
削除依頼
2010/07/14 11:37:40 (zE0VWMTQ)
30年前の小5の夏休みの出来事です
夏休みの宿題に班でやる研究がありました、通学班が同じだった同級生のタケシ、奈美子、尚美、和枝、僕の5人で何日かに分けて和枝の家で台風の事をいろいろ模造紙に書いていました
だいたい仕上がったある日、Hな話からの流れで一番マセていた和枝が他の子と相談して「私らのオメコ見せたるさかいアンタらのチンポ立ったとこ見せて」と言ってきました
タケシと相談しオメコを見れる誘惑に負け、見せる事に決定
、3人は座ってから器用にショートパンツとパンティを脱ぎM字開脚で見せてくれました
その当時から体も胸も大きかった奈美子がモワッと毛が生えていて和枝は産毛みたいな感じ、ツルツルの尚美は奈美子のをみて「奈美子大人みたいやん」とびっくりしていました
触らせてと頼んだら和枝だけがOK、タケシは大人しく見ているだけだったので、和枝の足の間に頭を入れて、産毛の下の一本筋をなぞってみました、他のみんなも覗き込んでいます、好奇心と興奮でいろいろ触っているうちオシッコ臭いけどすごく興奮する匂いに無性に舐めたくなりましたが、みんなが見ている手前我慢して、その日はチンポも見せず文句を言う女子を残して家に帰りました
494
2010/07/04 13:49:00 (28hSuTae)
そのあと、僕たちは、蒲団の中で寄り添いました。
まだ、僕も、坂本も、はあはあと、マラソンの後のような息をついています。
彼女は、僕の腕にすがって、甘えるように、笑って言いました。
「トベくんのエッチ!」
「坂本さんのほうが、100万倍エッチやったわ!」
僕は、つい調子に乗って、勢いで言ってしまい、しまった!と思いました。
坂本は、唇を尖らせ、ぷいと眼を逸らせて、下を向いてしまいました。
僕が、謝ろうと肩に手を置くと彼女が上目遣いにこちらを見て、ニヤッと笑い
ました。
「バレちゃった?」
「え?」
坂本は、僕の耳に唇を寄せて、ヒソヒソと囁きます。
「かっちゃんがドスケベなん、みんなには、ナイショな・・・」
僕たちは顔を見合わせて、思わず吹き出しました。



「あ~あ・・・もうお昼かぁ・・・」
坂本がつまらなそうに、呟きました。
お母さんたちが帰るまでに、エッチな残渣物を片付けなければなりません。
僕たちはノロノロと身体を起こして、状況確認を行いました。
坂本の出血が思った以上にあって、蒲団に敷いていた、バスタオルが赤黒く染
まって、まるでテレビドラマの殺人現場のようです。
「うわぁ・・・かっちゃん、トベくんに殺されるとこやった・・・」
「ごめん・・・痛かったやろ?・・・」
「お尻の骨が砕けそうやったもん・・・」
「ごめんな・・・」
坂本は、笑って首を横にふりました。
「へーき、へーき・・・かっちゃん強いもん!」
彼女は、事件現場の真ん中に溜まっていた、大量の液体に指を伸ばしました。
「・・・トベくんの?・・・」
「うん・・・」
「うひゃぁ・・・こんなに・・・」
坂本は、興味深く僕の出した大量のぬるぬるを指でかき混ぜながら、僕を見ま
した。
「・・・気持ち・・・よかった?」
「うん、坂本さん、最高やった・・・」
僕も、彼女を見つめ返しました。
「ど~ん!」
坂本が、本当にど~ん!と僕に抱きついてきて、僕たちはまた蒲団に転がって
しまいました。
彼女は、仰向けになると、すごい力で、僕を身体の上に引き上げました。
「しよ、もっかい!」
「えっ?・・・ええ~っ?!」
「なんか、うまくいきそうな気がすんねん!」
その自信はどこから来るのか、坂本は、笑っていますが目は真剣です。
「・・・さっきは、強引に操、奪われたけど、今度は優しくしてな・・・」
多少意味の分からない言葉がありましたが、なんか、違うような気がします。
(ミサオ?・・・いや、強引って・・・)
でも、僕のほうもとっくに準備オッケー状態だったので、とりあえずツンツン
ぐらいはいいかなと、柔らかな肌をツンと突っつきました。
ツルンと、あっけなく彼女の入り口が僕の先端をくわえこみました。
あまりの滑らかさに、
(あ、いけるかも・・・)
そう思った瞬間、坂本が力一杯、僕をはね飛ばしました。
「あっ!いっつ~っ!!」
彼女は踞ってアソコを両手で押さえています。
(やっぱり、どう考えても今日はもう無理やよな・・・)
坂本は、目に涙を溜めて、困ったように僕を見ます。
「ごめん、続きは、オヤツの後にしよ・・・」
「あの・・・そうまでして、せんでも・・・」
僕は、彼女の腰の辺りをさすってやりながら、あきれていました。



坂本のほうは、見たところ、出血は止まってるようですが、かなり動き辛そう
でした。
僕のは、というと、赤と黒の迷彩模様になっていて、なかなかの迫力です。
坂本は、バスタオルの端の乾いたところで、お尻を拭こうとしますが、肝心の
ワレメ近くに触れると痛むらしくて、なかなかきれいにできません。
「なあ、下行って、ハンカチ濡らしてきてくれへん?」
坂本が、タンスからタオル地のハンカチを2枚取り出して、僕に渡しました。
「水汲んできたらええんやけど、ママに見つかったら変に思われるし・・・」
12時まで、あと10分ほど。
いつお母さんたちが帰ってきても、おかしくありません。
家の中に詳しい、彼女に行って貰いたいところですが、
「お尻、痛くて階段なんか、無理!」
まったく、わがままで甘えたですが、原因が僕なのと可愛いので、全部許して
しまいます。
僕は、お化け屋敷以上のスリルを、おもいっきり味わいながら、台所へ向かい
ました。
いま、お母さんが帰ってきて、全裸でうろつく僕を見たら、どう思うでしょう
か?
(あかん、まったく言い訳思いつかへん・・・)
とにかく、急がなくては、なりません。
台所のテーブルに、電気ポットがあって、中にぬるくなったお湯が残っている
のを見つけ、ハンカチをあったかいオシボリにして、二階へ持ち帰りました。
無事戻れて、ほっとして、襖を開けようとすると、なぜか、襖が開きません。
「え?」
僕が、襖をガタガタ揺すると、中で坂本の声がします。
「え~っ・・・もう帰って来たん?・・・」
「お~い!開けてくれよ~!」
「ゆっくり、お風呂でも入って来たらいいのに・・・」
「はあ?」
「ちょっと・・・待ってて・・・」
どうも、中で何かやっているようです。
「なにやってるん?」
僕は、しつこく襖をガタガタさせます。
「もお、しゃあないなあ・・・じゃあ、問題に答えたら開けてあげる・・・」
僕は、結構あせってました。
「早よ、開けてや・・・」
相手が坂本じゃなかったら、裏返してやりたいところです。
「・・・ん~っと、なんにしよ・・・」
(問題、考えてないんやん・・・)
「・・・ほな、もんのすごぉい、世界でいっちばん、エッチな言葉、言ったら
開けてあげる!」
「え~っと・・・なんやろ・・・坂本カズヨ!」
「・・・」
襖がガラッと開いて、ふくれっつらの坂本が立っていました。
さっきまで見てたのに、いきなり、全裸の坂本が出て来ると、やっぱりオッと
思います。
「なんで『坂本カズヨ』やねん・・・」
「いや、なんせ、僕の100万倍やから・・・」
彼女は、僕を恐い目で、じろっと睨みます。
「・・・でも・・面白い答えやったから、座布団一枚あげる・・・」
僕は、ようやく部屋に入れてもらうと、坂本の頭に、温かいオシボリを乗っけ
ました。
彼女は、とても嬉しそうに、頭の上のオシボリを手に取ると、ホカホカのを、
さっそく、あの部分に押し当てました。
「あ~っ!キモチイイ・・・」
うっとりとした表情で、僕を見ました。
「トベくん、気が利くぅ・・・ホカホカ・・・」
僕は、自分のを拭いながら、坂本に訊ねます。
「なんか、やってたん?」
「ううん、何にも・・・ナイショ・・・」
(ナイショってことは、なんかやってたんやんか・・・)
部屋の中を見回しても、それらしいものは見つかりませんでした。



一通り、身体を清めると、次は、あの凄惨な状況のバスタオルです。
坂本は、丸まったまま、股間にオシボリを押し当てて、ニコニコしています。
よっぽど、温かいオシボリが気持ちいいのでしょうが、片付けの戦力としては
期待できそうにありません。
僕は、重い気持ちを抑えて、バスタオルを、恐る恐る捲りました。
バスタオルの下は、蒲団にまで染み込む血の池地獄、と思っていましたが、
驚いたことに、大きなビニールのゴミ袋が拡げて敷いてあり、汚染の拡大を
防いでいました。
「坂本さん・・・これ・・・」
「ああ、それ? お蒲団汚さんように、敷いといた・・・そのバスタオルも、
もう捨てるやつやし・・・」
彼女の周到さに感心するほかありません。
(ほんまに、初めてなんかな?・・・)
坂本のほうを見ると、相変わらず、オシボリを押し当てたまま、ホンワカとし
た、あどけない笑顔で、僕の片付けを見つめています。
僕は、頭に浮かんだいけない考えを振り払うように、頭を振りました。
「かっちゃん・・・初めてやから・・・」
僕は、ギクッ!っとしました。
「絶対汚すと思って・・・そんなんで、トベくんに、迷惑かけたくなかってん
・・・」
汚れたゴミ袋を裏返して、そのままバスタオルを押し込みながら、僕は大きく
息を吐きました。
「僕な・・・坂本さんのこと、すっごく好きやねん・・・」
坂本は、黙って聞いています。
「そやから、大事にしよう思って・・・エッチなこと、なくてもいいかなって
思てたんやけど・・・」
僕は、ゴミ袋の口を縛りました。
「でも、坂本さんとおったら、我慢できへんかった・・・」
僕は、ゴミ袋の中の痛々しいバスタオルを見つめました。
「やっぱり、僕のほうがエッチやった・・・痛くして、ゴメン・・・」
「ううん、かっちゃんもトベくん、大好き!」
坂本は、踞ってアソコにオシボリを当てたまま、僕に訴えます。
「そやから、トベくんとしたかってん!今日、すっごい、楽しみやってん!」
僕は坂本の側に寄って、キスをしました。
「ありがとう・・・」
「トベくん!」
坂本は、起き上がって、僕の首に抱きつきました。
「シタイときは、いつでも、言ってな!・・・」
僕は、彼女の頭を、優しく撫でました。
「うん、ちゃんとお願いするよ・・・」
「かっちゃん、もうトベくんのんやから、お願いやなくて命令でいいねん!」
「じゃあ・・・させろ!?」
「・・・トベくんのエッチ・・・」
いたずらっぽく笑う坂本の頭をコツンと叩きました。
彼女は、ぺろっと舌をだして肩をすくめます。
「なあ、トベくん、どれくらい、かっちゃんとしたい?」
彼女は、エッチなことを言うときが一番あどけない笑顔になります。
「坂本さんが思ってるんと一緒や・・・」
「え~っ! 毎日は無理やと思う・・・」
「毎日って・・・やっぱり、坂本さんのエッチには、かなえへんわ!」
「なんでぇ?・・・毎日したないん?」
ストレートな坂本に、僕はいじらしさを感じて、頬を寄せました。
「坂本さんとやったら、1日3回したいよ!」
「うん、かっちゃん頑張る!」
僕たちは、また、キスをしました。
坂本は、僕の胸に顔を埋めて、小さく呟きました。
「トベくんも・・・全部かっちゃんのもんになったらいいなぁ・・・」
(全部か・・・)

『お嫁さんにしてくれたら、ぜ~んぶ、あげるから!』

突然、頭の中に、フラッシュが瞬くように、マサコの声が響いて、ハッとして
顔をあげました。
たった3週間前の『ゲーム大会』も、ずっと昔のように思えて、僕は目の前の
小さな肩を、きつく抱きしめました。
坂本を好きな気持ちが、僕の中からマサコの記憶を、すべて消し去ってしまう
ような不安が、急に襲ってきて、僕を震えさせました。
(マサコ・・・好きやった・・・あの時、ホンマに好きやったんやで・・・)
「トベくん・・・」
坂本は、僕がまた精神不安定になって、泣き出したのに気づいて、ヨシヨシ
してくれました。
「いいねん、トベくん・・・ゆっくり好きになってくれたら・・・かっちゃん
そばにいてるから・・・」
「ごめん・・・」
僕は、坂本にも、マサコにも、謝り切れない程の罪をこれからも重ねていくの
でしょうか。
「・・・ごめん・・・」
こんな、情けない僕に、坂本は優しく微笑んでくれます。
「ほら、オッパイ飲み・・・」
僕は、坂本の平べったい胸に夢中で吸い付いて、彼女の鼓動を聞きました。
彼女は、きっと、僕の『すべて』を知ってるんだろうと、なぜかそんなふうに
感じました。
坂本は、何も言わず、甘えん坊の赤ちゃんが泣き止むまで、オッパイを与えて
くれました。



いつも着ているのに、今日はやけに窮屈に感じられる服を身に着けている頃、
車が戻って来る音が聞こえました。
坂本は、窓を開けて、車に手を振りました。
もちろん、目的は部屋にこもった匂いを消すための、換気でした。

その日の昼食は、坂本の、家族と一緒に、お母さんの作ってくれた、親子丼を
ご馳走になりました。
食事の後、話の成り行きで、みんなでトランプをする事になって、そのまま、
オヤツのシュークリームを食べるまで、坂本の親と緊張の中で過ごしました。

二階に戻ると、ほっとして座り込んでしまいました。
坂本が、さっそく僕の背中にジャレツキます。
「ひっつきむし~!」
僕は、前に回した彼女の手を取って、ため息をつきました。
「ああ~っ!緊張した~っ!」
「トベくん、パパの前では、いい子やったね、ヨシヨシ・・・」
坂本は、からかうように僕の頭を撫でました。
「シュークリーム、美味しかったんかどうか、味わかれへんかったわ・・・」
「ほな、いい子やった、トベくんに、『ご褒美』あげましょう!!」
僕は、『ご褒美』にハッとして、彼女を見ました。
坂本は、僕の前に座って、シャツをたくしあげました。
「はいっ!オッパイどうぞ!」
その、元気の良さに、違う『ご褒美』を想像していた僕は、苦笑いしました。
「オッパイ、好きやろ?」
午前中、彼女のオッパイは十分に堪能していたので、ちょっと感動が薄くなっ
ていました。
「・・・やっぱり、ペッタンコのんは、オイシクないかなぁ?・・・」
心配そうに僕を見つめる彼女の手を取ります。
「そんなことないよ・・・ほら、坂本さんのオッパイ見ただけで、こんなに
なってる・・・」
僕は、彼女の手を僕のズボンの前に導きました。
坂本は、指先が一瞬、膨らみに触れると、弾かれたように手を引っ込め、恥ず
かしそうに下を向きました。
(あ、僕のん、さわったコトなかったんやったっけ・・・)
僕は、くすくす笑いながら、彼女の耳元に唇を寄せて、言いました。
「ママ、オッパイちょうだい・・・」
坂本は顔をあげて、頷きました。
「は~い!・・・おいで、おっきい赤ちゃん・・・」
坂本は、僕を本物の赤ちゃんを抱っこするように横抱きにして、背中を優しく
トントンと叩きました。
僕は緊張から解放されたこともあって、すっかりリラックスして、坂本の乳首
をチュウチュウしながら、眠くなってしまいました。
ぼんやりした意識の中で、なんとなく気持ち良さに気付くと、いつの間にか、
坂本の膝枕で寝てしまっていたのです。
気持ち良さの、原因は、彼女の右手が、僕の膨らんだズボンの上にあったせい
でした。
彼女は、僕が眼を醒ましたのに気付かず、遠慮がちに指先で形を確かめるよう
にしています。
僕は、このまま寝たふりをしていようかとも思いましたが、パンツの中で爆発
してしまったらマズイと、彼女に声をかけました。
「坂本さん・・・」
彼女は、僕が眼を醒ましたらきっと止めるだろうと思っていた、指先の動きを
そのままに、にっこりと微笑みました。
「目、醒めた・・・」
「オッパイ飲んで寝てもうた・・・」
僕も、彼女に笑いかけます。
「気持ち良さそうに寝てた・・・」
「気持ちいいのは、坂本さんの手のせいやわ・・・」
「これ?・・・トベくんのに触る練習・・・」
彼女は、僕のを手のひらでヨシヨシと撫でます。
「うん、気持ちいい・・・」
僕は、はあっと、息を吐いて、眼を閉じました。
「なぁ・・・トベくん・・・」
「ん?」
坂本の声のトーンが落ちたので、僕は彼女の表情を見上げました。
「・・・まだ・・・なんか、痛いねん・・・」
「大丈夫?」
「壊れてないかなぁ・・・」
不安そうな顔で僕を見つめています。
「見てあげよか?・・・」
僕は、起き上がって、彼女の肩に手を置きました。
「うん」
坂本は、頷いて、僕に訊ねす。
「どうしたら・・・いい?」
「服、そのまんまでいいから、パンツだけ脱ぎや・・・」
彼女は、お尻を浮かしてスカートに手を入れ、パンツをするっと脱ぎました。
坂本は、パンツを履き替えていて、今度のは、リボンの飾りのついた水色の
パンツでした。
「あぁ~・・・」
ため息交じりで、見つめるそのパンツには、薄っすらと血がついていました。
「・・・あとで、こっそり洗う・・・」
なんか、坂本が泣きそうになってきました。
「ほら、ここに、ごろ~んてなって・・・」
僕は、坂本を仰向けに寝かせると、太腿を抱えるように言って、脚を広げさせ
ました。
「これでいい?」
彼女は、僕に肌を見せることに、何の抵抗も感じてないようです。
脚の間に入って、お医者さんごっこのように、診察を始めました。
彼女のアソコを入念に調べます。
ワレメの内側が、真っ赤に充血していますが、切れたり血が出たりはしていま
せん。
お豆の辺りは、キレイなまんまです。
奥を覗こうと、そおっと指で開いてみようとすると、
「ぐっ・・・」っと、痛みにお尻を揺らします。
「だいぶ、赤くなってるけど、怪我したりはしてないみたいやで・・・」
パンツについてた血は、奥のほうで溜まっていたのが、潤い成分と一緒に流れ
出てきたものだと思います。
「しばらく、じっとしてたら、じきに治るよ。」
僕は、股の間から彼女の顔を覗いて、安心するように優しく言いました。
すると、彼女がポロポロと大粒の涙を流しはじめました。
「えっ!・・・痛いんか?」
僕は、あせります。
「オヤツの後のん、できへんようになったぁ・・・・」
思わず、ため息が出ます。
「すぐ、できるようになるって・・・」
「トベくんに、嫌われる・・・かっちゃん、もう捨てられるぅ・・・」
やれやれ、と思いながらも、だんだん本格的に泣き始める坂本をほっとくわけ
にもいかず、僕は、彼女の痛々しいワレメに顔を近づけました。
そして、舌を思いっきり伸ばして、他の部分には触れないように、お豆をそっ
と舐めました。
「あふんっ・・・」
坂本が、小さく声を上げました。
「これやったら、痛くないやろ・・・」
「うう・・・」
精一杯伸ばした舌先を唾液で湿らせて、お豆だけに集中するのはかなり疲れま
す。
坂本は、一点だけに与えられる刺激に、早くも息を荒くします。
彼女から潤いが溢れ出して、微かに血の匂いが漂います。
僕は、ハンカチを出して、坂本のお尻の下に敷いて、液垂れに備えました。
彼女はお豆だけでは物足りないのか、腰を浮かしてすり寄ろうと懸命です。
でも、他に触れるわけにはいかないので、舌先を上手くコントロールしていき
ました。
焦れたように坂本が声を上げます。
「トベくん・・・もうちょっとぉ・・・」
僕は、少し強めに舌を動かし埋もれた真珠を探り当てます。
「はぁ、はぁ・・・あんっ・・・トベくん・・・しよ・・・」
「え?」
「もう・・・痛くても、ガマンするから・・・」
僕は、とりあえず、彼女を無視して作業を続けることにしました。
「もう・・・もう・・・はよぉ・・・」
せめて、舌の動きだけでも速くしてやります。
「う、う、う・・・」
彼女が僕の頭を掴んで、押し付けようと力を込めます。
僕は、坂本の太腿に手をついて、彼女の力に抗います。
彼女の呼吸が一瞬止まり、全身が小刻みに震え出しました。
彼女の真珠を強く擦りあげ、頂点へと、誘います。
「ああぁ~っ!!!」
坂本は、脚を組んで、僕の頭を挟み込み、ずぶ濡れの中心へと締め付けます。
辛うじて、彼女に当たらないように踏み留まって、締め付けが治まるのを、
待ちました。
やがて、坂本の身体から力が抜け、手足がだらんと伸びました。
顔を上げると坂本の胸とお腹が大きく波打っています。
彼女はうっすらと眼を開けると、僕に手を差しだしました。
僕は、間違っても、チンチンが当たらないように、慎重に坂本を抱きしめ、
キスをしました。
彼女は、息を弾ませ、乾いた唇を舌で湿らせます。
「・・・はぁ・・・ちもきいい・・・」
彼女が回らない舌で発した言葉に、思わず笑いながら、僕も、それに合わせて
言いました。
「ちもき?良かったん?」
坂本は、笑いをこらえて、僕を睨みながら、唇を尖らせます。
「ち・も・き・よ・かっ・た・の!」
僕は、彼女の頭をヨシヨシしました。
「・・・トベくんも、おいで・・・シテいいよ・・・」
でも、それは受け入れ難い、お誘いでした。
「ホンマに、壊れてまうで!」
「でも、トベくんばっかし、我慢してる・・・」
「坂本さん、エッチなこと、我慢せえへんもんなぁ・・・」
言ってから、ちょっと意地悪だったかな、と思いましたが、これくらいで参る
子じゃないと、すっかりわかってしまってます。
「そんだけ、トベくんのコト、アイシテルの!」
開き直り気味の彼女に、それじゃあと、身体を起こしました。
「僕も、ちもきよく、してや・・・」
「えっ?」



「これって、おチンチン・・・やよね?・・・」
坂本は、僕のをおっかなびっくり摘まんで、当たり前の質問をします。
僕が、頷くと、指先のモノを見つめます。
「トベくんが、いっつも、オシッコするトコ?・・・」
「まあ、そうやけど・・・」
「・・・これ・・・舐めるの?」
「うん!」
僕は、ひたすら、頷きます。
「・・・どうやって?」
「えっと・・・アイス舐めるみたいに・・・」
彼女は、僕の顔とチンチンを交互に見つめます。
「アイスって、ソフトクリーム?アイスバー?」
やけに細かい質問をしてきます。
「まぁ、アイスバーで・・・」
「あっ!わかった・・・最後に『当たり』が出るからやろ?」
別に、そんなつもりはなかったんだけど、この子は、見かけによらず、結構
下ネタが好きなようです・・・
「まぁ、自由にしていいから・・・」
「うん・・・」
彼女の唇がチンチンに近づきます。
ごくりと、坂本の喉がなる音が聞こえて、彼女は上目遣いに僕を見上げます。
「いいの?」
「いいよ!」
「あんな・・・へたくそやと思うけど・・・」
「別に、下手でええよ・・・」
「あの・・・かっちゃん、何年生に見える?・・・」
僕は、大きくため息をつきました。
「もう・・・2年生ってことでいいよ・・・」
僕は、坂本の『お口』をあきらめて、チンチンを彼女の手から外しました。
「無理に、お願いしてごめんな。」
彼女には申し訳ないけど、僕の言葉には、ちょっとトゲがあったと思います。
「待って・・・やっぱり、する!」
坂本が慌てて僕のチンチンを鷲掴みにします。
「ごめん・・・気にせんでいいんやで・・・」
彼女は、首を激しく横に振ります。
「できたら、5年生な!」
坂本はちょっと、ムキになっているようです。
「ええって!普通の女の子は、中学生でもせえへんと思うし・・・」
彼女はそれには答えないで、僕を真剣な眼で見つめます。
「けど、したら、うれしい?」
「それは、うれしいけど・・・」
坂本は、掴んだチンチンを見つめて、呟きました。
「ご褒美・・・」
「えっ?」
すっと、彼女の顔が動いて、チンチンが陰になって見えなくなりました。
チロッと先端に柔らかなものが触れました。
ハッとした瞬間、僕のチンチンは温かいものに包み込まれました。
僕は、身体を反らせて、チンチンのようすを伺いました。
それは、わかっていても衝撃的な光景でした。
あどけない横顔の幼女が、精一杯口をあけて僕のチンチンを銜え、一生懸命、
頭を上下に動かしているのです。
その光景だけでも、爆発しそうなぐらいなのに、彼女は上下に動かす唇の刺激
だけでなく、絶妙の舌の動きで、亀頭のくびれや裏のスジのところに、舌を
這わせていきます。
時折、先端だけを銜えて、大量の唾液と絡めて、クチュクチュと吸うように
したり、喉を突くほど根元まで銜えたりと、ワンパターンにならないように、
さまざまな動きを組み合わせて、僕に悦びを与えてくれます。
しかも、口一杯に僕のモノが入っているというのに、全然、歯の存在を感じ
させません。
午前中、坂本の中に入ったときは、彼女の『気持ち良さ』を感じる余裕が、
まったくありませんでしたが、今はもう、坂本を感じすぎています。
僕の先端からは、ヌルヌルの粘液が、タラタラと溢れ出しているだろう感覚が
続きます。
僕は、いままでマサコの『ご褒美』しか知らなかったので、意識したことは
なかったのですが、ハッキリと分かりました。
お口での『ご褒美』は、テクニックなんだと・・・
坂本の『ご褒美』は、もう・・・僕の拙い文章では表現しつくせません。
脚が、ガクガク震えます。
もうとっくに爆発していてもおかしくないはずのチンチンは、彼女の口の中で
ヒクヒクと脈打ちながら、まもなく訪れる最高点にあわせてエネルギーを溜め
込むように、彼女の口撃に必死に抵抗を続けていました。
腰からお尻、そしてタマタマへと、ざわつくような感覚が押し寄せ、いよいよ
最後の瞬間を迎えようとしていました。
「・・・」
僕は・・・声が出ません!
「・・・さ・・・・・でっ・・・くぅっ!!!」
僕の身体の奥底で、欲望の留め金が外れたように、驚くべき勢いと量の濁流が
チンチンを駆け抜けていきます。
体中の血液と酸素が、チンチンへと動員され、酸欠に陥った脳が、僕が坂本を
好きになった、運動場で走り回っているときの元気一杯の笑顔を、幻のように
浮かび上がらせました。
(ああぁ・・・カズヨ!カズヨッ!・・・)
そのまま、僕の意識は真っ白な世界となって、そして、ふっと途切れました。



「はあっ!はあっ!はあっ!・・・」
僕は、自分の心臓の鼓動と、激しい息遣いで、意識を取り戻しました。
下を見ると、坂本がまだ、チンチンを口に銜えたまま、ジッとしていました。
彼女は、口の中で急速に勢いを失っていくチンチンの中に残っている、僅かな
精をも搾り出すように唇で扱きながら、無抵抗になったモノを唇から解放しま
した。
「・・・さ・・・かも・・・さん・・・」
口の中が渇いて、舌が動きません。
身体中で呼吸している僕を見上げて、坂本は困ったように口をモゴモゴさせ
ます。
「こえ・・・ろうひよ・・・」
彼女は、口の中に大量の噴出物を溜め込んで、途方にくれていました。
「あ・・・あぁ・・・」
僕は、何とか唾で口中を湿らせて、言葉にしました。
「飲んで・・・いいよ・・・ゴックン・・・」
坂本は、ふるふると小さく首を横に振りました。
「・・・ろうひよう・・・」
さすがに、無理に飲ませるのは、可哀そうでした。
「もう・・・ぺぇ、しい、ぺぇっ!」
「・・・ううぅ・・・こぼえゆ・・・」
彼女の口元から、彼女の唾液なのか、僕の精液なのか、一筋、すうっと垂れて
きて、顎に滴が溜まりました。
「もう・・・ほら・・・」
僕は、しゃがんで、彼女に唇を合わせて、口中に溜まった液体を、吸い出して
やりました。
よくも、これだけと思うほど、大量の液体が、僕の口に流れ込んで、あの独特
の味と、ツンとくる青臭い匂いが、口中に充満しました。
アレを飲んだのは、オナニーをはじめた頃、興味本位で一度試したとき以来で
した。
僕は、自分の分身を飲み干して、坂本の口中も、舌でキレイに掃除してあげま
した。
彼女は、一滴残らず僕にパスしたあとも、口に残った味が消えるまで、唾液を
送り続けていました。
唇を離すと、坂本は、それはもう満面の笑顔でした。
「できた!」
僕は、バンザイをする、その可愛い女の子を抱き寄せます。
「ありがとう!」
「かっちゃん、上手にできた?」
彼女は、僕の耳元に唇を寄せます。
「もう、声がでえへんぐらい、痺れた・・・」
坂本は、身体を離して、僕に、身振り手振りを交えて、嬉しそうに話します。
「あんな、かっちゃんのお口ん中で、いきなりな、トベくんのおチンチンが、
ビクビクッ!ってして・・・したら、ビュビュビュッ!ってなってな・・・
もう・・・えぇ~っ!って・・・なになに?って・・・もう、なんもお口から
こぼさんようにキュってしてんのにな・・・もう、トベくんのおチンチン、
ビックンビックンまだ暴れてな・・・またビュッ!ってなって・・・もう、
かっちゃんのお口ん中、トベくんだらけなってん!」
一気にしゃべる、彼女の言葉と仕草が可愛くもいじらしくて、僕も微笑みかけ
ました。
「すんごく、気持ちよかったよ・・・」
彼女は、笑いながら、首を横に振りました。
「ちがうやん・・・」
僕は、あわてて、言いなおしました。
「うん、ちもきよかった!」



帰り際、門のところまで、お母さんも見送りに出てくれました。
「また、遊びにいらっしゃいね。」
「はい、おじゃましました。」
「トベくん、これ!」
坂本が、葉書ほどの大きさの紙袋を僕に手渡しました。
僕は、それを受け取ると、手で感触を確めました。
「ひょっとして・・・お土産?」
「いま、開けてもいいよ!」
坂本の言葉に、完璧に首を振ります。
「いや、やっぱり、あとにしとくわ・・・」
僕は、お母さんに挨拶をして、坂本に手を振ると、彼女の家を後にしました。

僕を部屋から閉め出した、あのときに、用意したんだろう、その『お土産』を
抱えて、僕は家路を急ぎました。

495
2010/06/01 17:24:40 (5o6Iwlp0)
俺が子供の頃、一歳年下の従妹Kが隣に住んでいた。
兄妹のように育った俺たちは、いつも一緒に遊んでいた。
いつから始めたのか覚えていないが、記憶がある頃にはいつも二人でエッチな
遊びしていた。Kはエッチな遊びが好きで、向こうから誘ってくることも少な
くはなかった。

みんなで遊んでいるときも、他の仲間に隠れて俺の手をとって、パンツの中に
突っ込みマンコ触らせたりするような女の子だった。

二人っきりになると、Kはすぐにパンツ脱いでマンコ出した。俺にもチンポ出
すように言うので、出していた。
普通の遊びやっていても、マンコとチンポを出してやるのだ。
たとえばトランプしていても、Kはマンコ出しっぱなしで、色んな格好するの
でマンコの色んな姿が拝めた。
自分がトランプで負けそうになると、うんこしゃがみして、股をいっぱい開い
てマンコ見せ付けるので、気になって負けてしまうこともあった。

夏は、暑いのでパンツ脱ぐだけではなく全部脱いで真っ裸になっていた。
真っ裸になっても、マンコ以外のところは男とかわらないのでどうって事ない
のだがそうすることで、余計にいやらしく感じた。

実際、まっぱで抱き合うと裸の肌が触れ合って、気持ちよかったのは覚えてい
る。

いつもやることは、まず従妹がパンツ脱いで俺にマンコ見せる。自分でワレメ
開いて中まで見せるのだ。割れ目の中には、皮に包まれたクリと割れ目が目
立っていた。小陰唇はあんまり大きくなかったのか、覚えていない。

ワレメは、開かなければぴったりと閉じていてお尻のワレメまで一直線に続い
ていた。余分なものははみ出していなく、綺麗な割れ目だった。

ワレメを見せ付けると「触っていいよ」とお許しが出る。

俺は、マンコ全体を手で包むようにして、もんだり、割れ目に指を這わしたり
した。
クリの皮を剥く事もした。皮剥くとピンクの粒が現れた。粒の裏側にはチンポ
の先のようなワレメがあり、そこからおしっこが出ると思っていた。
Kはクリの皮を剥かれるのはあまり好きではなかった。普段皮に包まれている
ので剥くと敏感すぎて、触られると変な感じだと言っていた。

射精した直後の後のチンポ触られたときのような感じだったのかな。

皮をかぶったまま指でつまむほうが、好みだった。クリをつまみながら、穴に
何かを挿入(鉛筆など)するのがお気に入りだった。

自分が触られた後は、今度は俺のチンポを触った。チンポは子供ながら立派に
勃起していたが、皮かぶっていた。
Kはチンポを扱くと、皮を剥くのが好きだった。皮を剥くとピンクの亀頭が半
分くらい顔出した。Kはそれがかわいいと言ってお気に入りだった。皮を動か
して扱くので、とても気持ちよかったが、精通していなかったので射精すると
ころまではいかなかった。

それに飽きると、Kは自分でマンコ拡げて仰向けに寝た。俺は先っぽだけ剥け
たチンコをマンコに擦り合わせた。
今思うと、結構滑りよかったので濡れていたんだと思う。
上になった俺は、マンコのワレメにチンポをはめるような感じで、擦りつけ
た。
Kは結構気持ちよかったようだ。
いつも自分が下なのでずるい、と言って上になることもあったが、上になると
うまくチンポとこすれあわないので、気持ちよくないらしくすぐに下になっ
た。

おしっこするところを俺に見せるのも好きだった。
俺と一緒にいるときは決して一人でおしっこすることはなかった。
必ず「私、おしっこしたいから一緒に行こう」と言って見せながらするのだっ
た。
俺が、熱心にマンコを覗き込んでいると急におしっこの方向を変えて顔にかけ
る事もあった。
あんまり汚いと思ったことはなかったな。

風呂もよく一緒に入っていた。
風呂の中ではもちろんエッチな事するので、長くなって早くあがれと怒られる
のはいつもの事だった。

風呂に入ると、まずおしっこをして見せた。俺もして、マンコとチンポに掛け
合ったりした。最初にやるのは、においをその後に使う石鹸やシャンプーのに
おいでごまかすためだ。

石鹸でお互いの体を洗いっこするのも、楽しかった。石鹸でつるつるになった
ワレメに指を這わすと、いつもより気持ちいいようだった。

もちろんチンコとマンコを擦り合わせることもやらないと気がすまなかった。

あるとき、マンコとチンポに石鹸つけたまま擦り合わせてた。つるつるしてと
ても気持ちがよかった。俺はあんまり気持ちいいので、いつもより勢い良く腰
を動かしていた。そしたら、角度がちょうど合ってしまったのか穴ににゅるん
とチンポがはまってしまった。

結構おくまで入ってしまったので、驚いて二人で固まってしまった。

目で「どうする」みたいな合図をしたがKは「痛いからすぐ抜いて」と言っ
た。俺はチンポがあったかいものでつかまれたような初めての感覚で、結構気
持ちよかったんだけどしぶしぶ抜いた。

抜いた後Kは自分でマンコ調べていたけど、穴の辺はよく見えないらしく「な
んかひりひりする」とかいいながら、石鹸を洗い流した。

そんなことがあった後もKはエッチな遊びをやめなかった。

普通に遊んでいるときも、俺を手招きして物陰に呼ぶと、パンツの前をひっぱ
て上からマンコ見せたり、手をいれさせてマンコ触らせたりしていた。

小学5年生の頃Kのおっぱいが膨らみ始めた。乳首の周りがポコンと腫れたよ
うになっていた。毛はまだ生えていなかった。
膨らみかけのおっぱいは、早速俺らのおもちゃになった。強く触ると痛がった
が、優しく乳首を触るとマンコがむずむずすると言っていた。

そのちょっと後ぐらいにKが突然「私はもうエッチな事しない」と宣言してそ
ういう遊びは終わりになった。

だから、今でも従妹と言えば毛のない一本筋のマンコと膨らみかけのおっぱい
のイメージしかない。



496
2010/06/28 00:58:55 (fmhTYV.6)
学校での坂本は、いつもと変わることはなく、明るく可愛い女の子でした。
なので、あの日見た、怖い眼も、幼児みたいな態度も、僕にだけ見せてくれた
素顔のように思えて、その時はちょっと嬉しかったのです。
多分、僕も、坂本のことを良く知らないで、見た目だけで『可愛い女の子』
だと思い込んでいたのでした。


土曜日も、坂本は、藤田グループでサッさと帰ってしまい、僕は、掃除当番の
あと、久しぶりにシンジとタエの3人で、バカ話しをしていました。
シンジとタエは、最近、結構、仲良さげにしてるのです。
「オマエら、付き合ってんか?」
僕のストレートな質問に、タエは、
「え~っ!なに言うてん!」と、焦りますが、シンジは、平気で答えました。
「このあいだ、コイツのオメコ、ぐわ~っ!って揉んだってん!」
「変なこと言わんとってよ!」
タエがシンジの頭をおもいっきりハタキました。
「気持ちええ、言うてたやんけ!」
「ちょっと、トベくん、聞いてくれる? コイツ、いきなりパンツに手突っ込
むんやで!」
(そんなん、僕に言われても・・・)
そのあと、しばらく二人のエロい言い争いに、付き合わされてしまいました。
「オマエら、もう好きなだけ、揉んで、舐めて、してくれ・・・」
僕は、呆れながらも、二人を羨ましく思いました。
「トベくんも、ほら、坂本さんにアタックしたらええやん!」
「うん、まあ・・・」
僕が、生返事をしていると、シンジが、周りに誰もいないのに、急に声を潜め
ました。
「シマノ、おるやろ?」
「うん?」
「アイツ、坂本、狙ろてんで・・・」
「へっ?」
「知ってる、知ってる、女子も結構、あの二人出来てんちゃうかって・・・」
シマノは、スポーツが得意で、坂本とも、よく休み時間等にドッジボールを
したりしていました。
(そういや、あいつ、日直も坂本さんと一緒やったなぁ・・・)
「帰りも、藤田組と一緒に帰ってるみたいやし、オマエ、気つけな、坂本の
オメコ取られんで!」
僕は、分かった、分かったと気のない返事を返しておきましたが、内心、ヤバ
い!と思いました。
マサコの時は、誰かと競争になる心配などなかったのですが、坂本の場合には
それがあるわけです。
幼児体型なので、大丈夫と高をくくってたのですが、普通に考えれば、顔が
そこそこで、性格が良ければ、あとは気が合うかどうかです。
しかも、僕の方が、容姿、能力等において、断然分が悪いような気がします。
おまけに、坂本の学校での素っ気ない態度も気になり出して、僕は家に帰って
も、彼女がシマノと一緒にいるところを想像して、悶々としていました。
そんな僕のランドセルの中に、坂本からの手紙を見つけたのは、もう寝る前の
ことでした。
僕は、その手紙を見て、ますます坂本が解らなくなりました。
内容は、おおよそ、こんな感じでした。

『果たし状
  トベ殿  明朝、10時、この間の駅に、独りで来られたし。
  もし来なければ、泣いたんねん!』

どう突っ込んでいいのか、悩む内容でしたが、シマノとのことで、沈んでた
気持ちが、とりあえずは、この手紙で晴れました。
(そうや!坂本さんは、僕のことが好きなんや!)
もし、このとき、坂本を誰かに盗られると言う危機感を抱いていなければ、
もう少し冷静になって、彼女の危うさに気が付いていたかも、知れません。


日曜日は、坂本と遊べると思うと、現金なもので、もうすっかりシマノのこと
なんか頭の隅にもなくなって、気分は上々でした。
今日は、どこでどんな遊びをしようか、坂本になにか計画があるのかな?など
と、考えながら、たぶんニヤケた顔をしながら、駅に向かいました。
この時点では、僕の頭にはエッチな考えなどまったくなかったのです。
10時迄に、余裕を持って駅に着くと、もう坂本が待っていました。
坂本は僕を見つけると、駆け寄って、いきなり腕にすがり付いてきました。
学校での坂本との落差が大きすぎて、喜びが大きい分、戸惑いも倍増します。
「お手紙、読んでくれた?」
「うん、嬉しかった・・・」
内容はともかく、嬉しかったのは事実です。
「ラブレター書くん、初めてやから、緊張した~・・・」
(ラブレター?)と、思いましたが、当の坂本は、満面の笑顔です。
「ありがとう。」
僕も、笑って坂本の頭の上に、手を載っけました。


「あんな、今日、かっちゃん家で遊んでいいって、ママもパパも言ってくれ
てん!」
僕は、天気もいいし、坂本の家族のいる家で遊ぶことに、なんとなく気乗り
しなかったんですが、彼女の楽しそうな顔を見ると、せっかくの誘いを断る
こともできず、引きずられるように彼女の家に向かいました。
「なあ、この間の続き、しよ!」
僕は、「えっ!」と驚いて、坂本を見つめました。
「最後、悔しかったんやもん・・・」
(・・・ああ、ポーカーか・・・)
一瞬、エッチモードになりかけた自分を反省しました。


坂本の家では、優しそうなお父さんとお母さんが出迎えてくれて、彼女が簡単
に、僕を紹介してくれました。
「うえ、いこ。」
坂本に引っ張られて、階段をあがり、彼女の部屋の襖を開けると、部屋の中は
この前とずいぶんようすが違ってました。
敷きっぱなしの蒲団の上に、脱ぎ散らかした、パジャマがあって、ついさっき
まで、中に居たんだろうことが、良く分かりました。
座卓の上や畳にも、出しっぱなしの教科書やノート等が散乱していて、僕は、
見てはいけない女の子の日常を、覗いてしまったような気がして、足が止まり
ました。
でも、彼女はまったく気にするようすもなく、僕の背中を押しました。
「入って、入って。」
僕が居場所に悩んでいると、後ろから、お母さんがジュースを持ってあがって
来ました。
「かっちゃん、なに?!これ!」
お母さんは、部屋の中を見るなり、坂本をにらみました。
「お蒲団、敷きっぱなしで、パジャマもそのまんまで!」
「だって・・・急いでたから!」
「はずかしい・・・だらしないことしてたら、トベくんに嫌われるよ!」
坂本は僕の方を見て、甘えた声を出します。
「そんなこと、ないよねぇ!」
僕は、返事に困ってひきつった笑顔で、お母さんを見ました。
「ごめんね、散らかってて・・・この子、わがままで甘えたやから、悪かった
ら、怒ったってね・・・」
お母さんは、そう言うと、坂本にコップの載ったトレイを手渡しました。
「トベくん、困らせたらアカンよ!」
「かっちゃんとトベくん、ラブラブやから、困らせへんも~ん!」
僕は、坂本に「はい!」と、トレイを渡されて、さっそく、困ってしまって
ました。
「ママは、もう行って!」
「はい、はい・・・じゃあ、ママ、パパとお買い物行って来るから。」
坂本に押し出されるようにされて、お母さんは、
「分かった、分かった、お邪魔ですよね・・・」と言って、笑いながら、僕に
声をかけてくれました。
「トベくん、ゆっくりしてってね。」
僕は、トレイを座卓の空いたところに置きながら、頭を下げました。
お母さんが、後ろ手で襖を閉めると、いきなり坂本が僕に飛びかかって来ま
した。
「わ~い!」
僕は、バランスを崩して、坂本を抱えたまま、蒲団の上に倒れ込んでしまいま
した。
「いきなり、なんや!」と、声にする前に、僕の口は、坂本の唇に塞がれてい
ました。
坂本は、顔を離すと、笑って言いました。
「お蒲団、いいやろ?」
僕が、いきなりの展開に戸惑っていると、坂本がすがりついて来ました。
「最初っから敷いてあったら、ママも、パパも変と思えへんやろ?」
坂本の考えに、僕の方が顔が熱くなります。
「もうすぐ、パパもママも出掛けるから・・・」
坂本は、親に、今日は大事な友達が来るから、オヤツは、シュークリームが
いいと、以前お父さんがお土産に買って帰った、有名なお店の名前を上げたん
だそうです。
「パパの車で、デパートまで行かなあかんから、お昼前まで、絶対帰ってけえ
へんねん・・・」
彼女は、その上で、部屋を散らかし蒲団を敷きっぱなしにしておいたのです。
坂本の顔が、また、近づいてきて、僕たちは唇を合わせました。
この間よりも彼女の唇が、熱く感じます。
長い、長いキスでしたが、坂本は離れようとはしません。
やがて、彼女の唇が僅かに開いて、柔らかな舌先が、僕の唇をくすぐり始め
ました。
ちょっと驚きましたが、僕も舌を出して、坂本の舌先に触れました。
僕たちは、それを合図に、大きく口を開いて、舌を絡め、互いの口の中を舐め
合いました。
何分も、何分も・・・

階段の下から、出掛けることを告げるお母さんの声がしました。
坂本は、飛び起きると、襖を開けて顔を出します。
「行ってらっしゃ~い!」
玄関を出て行く話し声が聞こえて、しばらくすると、車が動き出す音が、低く
遠退いていき、やがて家の中が、しんと静かになりました。
窓から、外のようすを見ていた坂本が、振り返ってニッコリ微笑みます。
「続き、しよ・・・」


僕たちは、上着を脱いで、蒲団に潜り込みました。
抱き合ってキスを交わすと、蒲団の中は12月だということを忘れるくらい、
汗ばむ程に暑くなります。
思えば、僕は、いままで、蒲団の中という、恵まれた環境でエッチなことを
したことがありませんでした。
この蒲団に、毎晩彼女の身体が包まれているのかと思うと、染み付いた汗の
匂いも、僕を熱くさせます。
「このまえ、すごく、ドキドキしてん・・・」
坂本の言葉に、僕は、彼女の胸に手を当てて、乳首を探ります。
「僕も、ドキドキやった・・・」
「あの晩、トベくんのせいで、寝られへんかった!」
可愛く頬を膨らます彼女に優しくキスをして答えます。
「僕なんか、毎日寝られへんよ・・・」
「かっちゃんのこと考えて?」
「うん・・・」
指先に小さな突起を微かに感じて、回すように撫でました。
「・・・ひとりで・・・するん?・・・」
僕は、息を呑みました。
坂本を、そういうことを知らない女の子だと思うのは、今日限りにしたほうが
よさそうです。
「それって・・・センズリの、こと?」
彼女は、返事をする代わりに、いっそう真っ赤な顔になりました。
「僕は、ひとりでは、せえへん・・・」
指先に感じる突起が硬さを帯びて、坂本が、一つため息をつきます。
「男の子って・・・するん、違うん?・・・」
僕は、いまだに、馬鹿正直に、マサコとの『禁センズリ』の誓いを守り続けて
いました。
それが、マサコへの、せめてもの償いのような気がして、そして、そうして
いれば、いつかまたマサコに会えるんじゃないかという、願掛けに近い思いが
心の片隅にありました。
でも、坂本にそんなこと言うわけにもいかないので、別の理由を考えました。
「僕は・・・好きな子と一緒にしたいねん・・・」
僕は、坂本のシャツのボタンを外して、中に手を差し入れました。
僕の指先が、素肌の胸に触れます。
これぐらいの年齢の子が身に着けている肌着を、彼女は着ていませんでした。
僕は彼女のシャツのボタンを全部外して、前を開きました。
「かっちゃんも・・・」
坂本が、なにか言おうとして、息を吐きました。
僕は、明るいところで坂本の胸を見てみたくて、被っている蒲団をはね除け
ました。
とたんに、部屋の冷気が汗ばむ肌を包みます。
僕の目に飛び込んで来たのは、日に焼けて、未だに水着の後がくっきりと残る
健康的な身体でした。
胸は、男の子と変わりなく平らでしたが、白い水着の跡が女の子の身体である
ことを教えています。
僕は、その白い肌のピンクの目印に、口付けしました。
汗の匂いと味がして、ほんの1ミリほどの突起が舌先に硬く触れます。
「かっちゃんも・・・もう、やめる・・・」
彼女は、深い呼吸を繰り返しながら、独り言のように、呟きました。
僕は、何のコトだか分からず、舌先での乳首への愛撫を続けました。
「・・・トベくんとだけ・・・する・・・」
そう言うと、僕の唇を胸に押し付けるように、頭を強く抱きしめました。
(この子、独りでしてるんか?・・・)
女の子に対する幻想でした。
僕は、女の子がそういうコトをするとは、思えなかったのです。
あれほど、いろんなコトをした、マサコにさえ、独りで秘部に指を這わせ、
自らを慰めている姿を、想像することができませんでした。
今の状況よりも、そのことが僕を異常に昂らせました。
坂本に抱かれるままに、胸を激しく吸い、手のひらで鷲掴みに揉みました。
「ぐっ!」
坂本は、痛みに耐えるように、呻き、抱いている手に力を込めました。
僕は、手を下に動かし、スカートを捲りあげました。
顔をあげると、白いパンツが見えます。
そのパンツの上に、そっと手を伸ばしました。
この角度では、あの部分がどうなっているのかは、見えません。
僕は、確かめるため、指を差し向けることにしました。
坂本は、僕の動きを察すると、膝を曲げて、脚を大胆に開きました。
きっと、いつも独りでするときのスタイルなんでしょう。
坂本は、僕の彼女に対するイメージだけではなく、すべての女の子に対する
イメージまでをも、ことごとく打ち砕いてしまいます。
その格好を見て、僕の手が止まりました。
何となく、引いてしまった、というのでしょうか?
こういうとき、マサコなら、きっと可愛く甘えてくれたでしょう・・・


「どうしたん?・・・」
動きの止まった僕に、坂本が尋ねます。
「ごめん・・・見とれてた・・・」
僕の嘘に、彼女は、くすっと笑って身体を起こしました。
「ねぇ・・・かっちゃんのどこに見とれてたん?・・・」
僕は、彼女のスカートの前辺りを指さしました。
坂本は「ふふ」と笑って立ち上がると、はだけたシャツを脱いで、スカートを
下ろしました。
僕は、彼女を見上げながら、身体を起こし、蒲団の上で胡座をかきました。
坂本は、僕に近寄って目の前に立つと、片方の手を僕の頬に添えて、優しく
頭を撫でてくれました。
坂本に、頭を撫でられるのは、3度目です。
1度目は、職員室でマサコの写真を見て大泣きした帰りに、躊躇いがちに。
2度目は、公園で青空を見て泣いたとき、泣き止むまで、ずっと・・・
僕は、坂本に撫でられると、心が安らぐよう、刷り込まれたみたいに、ほっと
して、彼女の目を見つめました。
彼女も、あどけない笑顔で僕を見つめています。
僕は、ふと、こんなちっちゃくて愛らしい天使のような女の子が、自らの指先
で穢れた遊びをするわけがないと、何かの勘違いだと、そういう思いが、頭の
中に広がって、ぼおっとしてきました。
まるで、催眠術にかかったかのように・・・
「・・・かっちゃんのこと、もっと、見とれて・・・」
にっこりと笑う、彼女の言葉に、操られるように、視線を落としました。
僕の目の前、息がかかるくらい近くに、形の良い、愛らしいおへそがあり
ました。
そして、その少し下には先ほど、遠くに見えた白いパンツがあり、そこから
日に焼けた二本の脚がすっと伸びていました。
頭を撫でられながら、僕の視線は、その下半身に釘付けになっていました。
「・・・ほら・・・」
何かを促すかのように、彼女は僕の頭を、小さくトントンと叩きました。
僕は、つられるように目の前のおへそにキスをしました。
「あふっ・・・」
坂本は、くすぐったそうに、小さく息を吐いて、僕の頭をそっと抱きます。
僕は、汗の味がするおへそを、舌でくすぐりながら、奥までキレイにお掃除
しました。
夢中で、おへそに吸い付いていると、下の方から湿った熱気とともに女の子の
香りが、漂ってきて、僕を包み込みます。
それは、初めて坂本から感じる、汗以外の匂いでした。
「・・・もっと・・・見とれたいとこ、ある?・・・」
唇を離して、彼女を見上げると、優しい目で頷きます。
もう一度、目を下ろすと、女の子の香りの中心を見つめました。
薄い一枚の白い布の向こう側に、この香りのもとが、息づいているのです。
僕は、ウエストのレースの飾りに指をかけました。
手が、微かに震えているのが分かります。
指先に力を込めると、スローモーションのように、ゆっくりと隠された肌が
露になっていきます。
下ろされたパンツの縁から、彼女のワレメの端が見え始めたとき、体温で熱せ
られた潤いが、蒸気となって、僕を襲いました。
それは、むせかえるほど濃厚な、オシッコの芳ばしい匂いと、女の子の匂い-
坂本の奥から溢れだす粘液の甘酸っぱい匂いでした。
僕は、ワレメに鼻先を近づけ、肺の中を坂本の香りで満たします。
そのとろけるような香りに、堪らず、目の前のワレメに口付けをしました。
坂本の小さなお尻を抱きかかえて、ワレメの端から舌を差し込みますが、正面
からでは、汗の味だけで、あの複雑な香りの元にたどり着きません。
僕は、立ち上がって、坂本の身体を抱き上げました。
坂本は、とても小さくて軽く、キラキラした眼差しで、僕を見つめています。
その笑顔と、太腿にある脱がしかけのパンツとのギャップが大きすぎて、僕は
何も知らない、いたいけな子供にイタズラをしている錯覚に陥ります。
坂本を蒲団に寝かせると、窮屈な身体を解放するため、急いで、すべてを脱ぎ
去りました。
カチカチになって震える僕の先端はもうヌルヌルに光っています。
彼女は、横になったまま、僕のすべてを笑顔で見つめています。
僕は、彼女の横に座って太腿に留まっているパンツを、そっと脱がしました。
そして、どうしても、坂本のパンツが気になって、鼻先に拡げてみました。
可愛らしいレースの縁取りのある、真っ白なパンツは、布地が二重になった
大切な部分が、べっとりと濡れて光っていて、その中に、昨夜の悪戯の名残り
なのか、薄黄色の染みがくっきりと筋状についていました。
僕は、秘密の宝物を見つけたように、まだ温かいパンツに口付けし、鼻を押し
あて匂いを確かめました。


「トベくん・・・」
顔をあげると、大事そうにパンツを見つめる僕を、坂本が微笑みながら手招き
していました。
僕は、彼女に抱きついて、もう一度、幼い胸に吸い付きました。
彼女は、僕の頭を優しく抱いてくれました。
「赤ちゃんに、オッパイあげてるみたい・・・」
坂本は、前に僕が言った言葉を覚えていました。
「・・・オッパイ、好き?・・・」
僕は、乳首を舌でくすぐりながら、頷きました。
男の子はみんな、オッパイが大好きなんです。
坂本は、くすくす笑って、気持ち良さそうに、眼を閉じました。
「オッパイなんか・・・あれへんのに・・・」
僕は、硬くなった乳首を唇に挟んだまま、首を横に振りました。
「やっぱり、トベくん・・・優しい・・・」
「やっぱり?・・・」
「もっと・・・もっと・・・いっぱい、優しくして・・・」
坂本は、甘い声で吐き出すように、そういうと、僕の手を掴んで、お腹の上を
下腹部へと滑らせました。
僕は、坂本の手を止めると、逆にその手を掴んで、僕の肩へ回しました。
「坂本さんの手は、僕のこと、しっかり抱いといて・・・」
可愛い彼女に、自らエッチな誘いなんかをさせてはいけない。
男の僕が、彼女を気持ちよくしてあげなければいけないんです。
「うん・・・」
可愛い声で、彼女がきゅっと僕を抱きしめました。
完全に勃ってきた彼女の乳首を、舌先で転がしながら、指先に神経を集中させ
ます。
手のひらで、恥骨の上を優しく包むようにして、中指をワレメに沿って彼女の
中心へと沈めました。
初めて触れた、彼女の入り口は、熱い潤いで溢れかえっていました。
こんな小さな女の子が、これほど濡れるなんて、思いもしませんでした。
きっと、指先を湿らせる程度だと、勝手に思い込んでいたのですが、さっきの
パンツの濡れ方や、実際に触れたワレメに、息が止まるほど、心臓の鼓動が
速まりました。
マサコでも、最初はこんなに濡れていなかったと思います。
溢れる中で指を滑らせ、お豆にたどり着きます。
そっと触れると、中に隠れている愛らしい真珠が指先に触れます。
「はぁっ・・・」
坂本は、ようやく触れてもらえた悦びに、大きく息を吐きました。
僕の指先は、坂本の中を彷徨いながら、優しい刺激を送ります。
彼女は、特に指先でそっとお豆を擦りあげるのが感じるようで、僕の動きに
合わせて、リズミカルに腰を動かし始めました。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・」
彼女の吐息も、動きに合わせて、大きく、早くなってきます。
ただ、時折、指先を坂本の奥に沈めようとすると、息を止めて、苦痛に耐える
ような表情を見せます。
僕は、中に入るのは困難だと思い、お豆と入り口周辺の愛撫に専念しました。
入り口をかき回すようにして、潤いを指先につけ、それをお豆に運びます。
坂本の息遣いが荒く、小刻みになってきて、脚が震えだします。
「トベくん・・トベくん・・トベくん、トベくん、あぁ・・トベくん・・・」
うわ言のように、僕の名前を呼び続ける坂本が、愛しくて指先の動きを速め
ました。
彼女はいっぱいに脚を広げ、ねだるかのように腰を突き出します。
「トベくん、トベく・・ん・・・ト・・・・・」
もう、名前を呼ぶこともできなくなり、短い荒い吐息が続きます。
もう坂本の中心部は、溢れ出した潤いでどろどろの状態です。
「ああっ・・・」
坂本は、短く叫ぶとお豆を僕の手に押し付けんとばかりに、お尻を浮かせて、
身体を激しく震わせました。
まもなく、全身の力が抜けたように、布団に横たわると、幸せそうに大きな
ため息を一つつきました。
僕が、お豆への刺激を続けると、指が触れるたびに、ピクン!と身体が反応
します。
「トベくん・・・」
僕は、指を動かしながら、彼女を見ました。
坂本は、照れくさそうに、はにかみながら、言いました。
「・・・よくなっちゃった・・・」
その言い方が可愛くて、僕は嬉しくなってもっと彼女を良くしたいと、彼女に
告げました。
「これから、キスするよ・・・」
坂本は、ちょっと意地悪っぽい顔になって、聞き返しました。
「かっちゃんの、お口に?」
僕は、首を横に振って、指先でお豆をはじきました。
「ココに・・・」
彼女は、はあっと息を吐いて、笑います。
「もう・・・オシッコついてても知らんよぉ・・・」
僕は、身体を坂本の脚の間に移して、顔をワレメに近づけました。
脚の開き方は、もう彼女にお任せすることにしました。
彼女のそこは、流れ出した潤いでヌラヌラと光っていて、ワレメの周辺まで、
赤く充血して、彼女の悦びの大きさを表しています。
坂本が脚を開いてくれているおかげで、ワレメの奥がそっと顔を覗かせていま
した。
オシッコの匂いは微かで、毎日のお手入れが行き届いているためか、恥垢の
匂いはありません。
あとは、濃密な女の子の香りです。
そっと、指で押し開いてみると、鮮やかなピンク色の入り口が見え、その奥に
続く、さっき指先も入らなかった、狭い狭い洞窟が覗いています。
そして、その上のほうには、可愛いお豆がちょこんと飛び出しています。
僕は、そっと、舌先をワレメの中へ滑り込ませました。
坂本の潤いは、マサコのような甘みはなく、塩味と、僅かな苦味を感じる、
より濃厚な、粘りの強い、文字通りの『潤い』でした。
僕は、舌をスプーンにして、その潤いを掬い取ります。
舐めても舐めてもこんこんと涌き出る泉に、唇を押しあてて、口の中の渇きを
癒します。
そして、顔中、ベトベトにしながら、坂本の真ん中に頬擦りをしました。
坂本の息が、また荒くなっていきます。
僕は、鼻先に当たる、豆粒に、そっと舌を伸ばしました。
坂本の身体が、ビクンと跳ねます。
敏感になった彼女の肌を、柔らかな舌先がそっと撫でます。
彼女のお気に入りのお豆を擦りあげる動きを、優しく、激しく、強弱をつけて
御奉仕しまていくと、一度登りつめた彼女の身体は、瞬く間に頂点に達しよう
としていきます。
視線をあげると、柔らかな肌の向こう側に、坂本の顔が覗いて見えます。
彼女は、快楽の荒波に翻弄されるように、眉を寄せ、何かを訴えるかのように
僕を見つめていす。
その、あまりに幼い表情をみて、僕はドキッとしました。
いけない遊びをしているという背徳感が、僕のチンチンを震わせます。
僕は、奥に潜む真珠の小粒を探りあて、転がすようにして、彼女の登頂を誘い
ました。
弾むような呼吸に、言葉にならない声をあげていた坂本が、「うっ!」っと、
息をつめ、身体を反らせました。
「ああ~っ!・・・」
そのあと、彼女が発したのは、唸り声にも似た大きなため息でした。
そして、僕の頭を掴むようにして、ぐしゃぐしゃと髪を撫で付けました。
僕は、溢れだす潤いを受け止めながら、さらに舌を震わせました。
「あうっ!あうっ!・・・」
坂本が、ビクッ!ビクッ!っと痙攣を繰り返します。
「もう・・・もう、い・・・い・・・」
何かを言おうとしますが、言葉が続きません。
「ア・アカ・・アカン・・・ダメ・・・トベくっ・・・」
坂本は、急に慌てて、手で僕の顔を引き離そうとしますが、それに反して腰の
方は僕の舌を求めるかのように、押し付けてきます。
「い・・い・・いや・・いや!・・・いやぁっ!・・・」
坂本は、叫び声をあげ、背中を丸めて硬直したように、身を震わせます。
坂本の脚が固く組まれて、僕の顔を彼女に押し付けます。
僕の鼻と口は、彼女のワレメに塞がれて、硬直が治まるまで息ができません
でした。
彼女の身体が弛緩して、アソコから解放されるのがあと少し遅かったら、僕は
意識を失っていたでしょう。
僕は大きく肩で息をしながら、身体を起こし、坂本に覆い被さりました。
彼女もまた、身体を波打たせ息を弾ませています。
「坂本さん・・・」
僕が坂本にキスをすると、彼女も気が付いてしがみついてきました。
「トベくんっ!」
僕は、坂本にキスをしながら、いよいよ、身体を合わせるために腰を前に進め
ました。
彼女との身長差のため、唇を合わせたままでは、背中を丸めないと先端が彼女
に届きません。
僕は、坂本を抱えるようにして、彼女のワレメにたどり着きました。
「むぅぅっ・・・」
僕のチンチンが彼女のワレメを押し開いて入り口に侵入していきます。
まず、軽く先端でツンツンしようと、腰を動かしました。
「うぐっ!」
唇を塞がれている彼女が、顔を歪めて僕の両肩を掴みました。
僕は、動きを止め、唇を離しました。
「ごめん、痛かった?」
「うん・・・ちょっと・・・」
坂本は、うっすら目に涙を浮かべています。
「・・・だいじょうぶ・・・いいよ・・・」
ちょっと、困ったような顔で、彼女は笑います。
僕は、さっき、指先も入らなかったことを思い出して、これ以上の侵入は困難
だと、彼女の入り口近くの浅瀬で、チャプチャプと遊ぶことにしました。
今の坂本なら、この刺激でも十分よくなれるでしょう。
僕も、もう限界近くでしたが、これなら後、1分ぐらいは持ちそうです。
けれども、坂本は僕の腰に脚を絡めて、自分でチンチンをのみ込もうと、引き
寄せたのです。
「あぐっ!いつつっ!・・・」
僕は、あわてて腰を引こうとしますが、彼女の絡めた脚のせいで、動けません。
「坂本さん・・・無理せんとこ・・・」
「え・・ええから・・・」
さらに、絞り込むような脚で、僅かに、先端部がめり込みました。
彼女の絶叫が部屋に響きます。
いつものチンチンなら、とっくに暴発してしまっているはずですが、この状況
が僕の頂上を遠ざけます。
「これ以上、やめとこ・・・」
坂本は僕の肩に指を食い込ませ、眼を瞑り、唇を噛んで痛みに耐えています。
「かっちゃん・・・はじめて、やから・・・」
彼女の愛らしい顔が、苦痛に歪みます。
「痛かったり、よくなられへんの・・・あたりまえやから・・・」
坂本は、大きく息を吸い込みました。
「そんなことで・・・トベくんのこと、キライにならへん!・・・」
彼女は、さらに脚に力をこめます。
「坂本さん・・・」
「いいから・・・いいから、かっちゃんで、よくなって!・・・」
坂本は、眼を開いて、僕を真っ直ぐに見つめました。
「かっちゃんが・・・いちばんいいよって・・・いって・・・」
彼女の目から、涙が溢れ出します。
「もう・・・かっちゃん・・・痛くて、動かれへんから・・・」
僕は、坂本の唇を優しく塞いで、腰を沈めました。
合わせた唇から彼女の苦痛の声が洩れます。
僕のチンチンは坂本の中を押し拡げていき、やがてすべてを埋没させました。
彼女の中は、本当に狭く、窮屈で、それだけは、僕の予想どおりでした。
坂本は、叫び声が洩れないよう、僕と唇を合わせたまま、涙を流しています。
僕は、とにかく、早く終わってあげたくて、彼女の中を動きましたが、彼女の
指先が肩に食い込む痛みが、皮肉にも、僕を長持ちさせるのでした。
僕が、限界を迎えたとき、坂本はもう声も出せず、唇を離しても、口を開いた
まま、薄く眼をあけてこちらを見ていました。
「坂本さん・・・すごく、気持ちいいから・・・」
僕も、彼女を優しく見つめ返しました。
「もう、我慢できへんから・・・中で終わるよ・・・」
彼女が小さく頷きます。
「坂本さんは、僕だけのもんやで・・・」
彼女は、何度も何度も頷きました。
僕が坂本の一番奥で爆発する瞬間、チンチンを包み込む彼女の中が、蠢いた
ように感じました。
「あ・・・」
坂本が小さく声を上げました。
身体を貫く程の激しい奔流が、まだ幼い女の子の中から溢れて、彼女の小さな
お尻を濡らしました。
坂本が、ほっと、微笑んだのは、脈打ち、暴れるチンチンが、やがて治まり、
彼女の圧力でヌルリと押し出されたあとでした。
497
2010/06/11 23:17:16 (xWy6oU05)
初めて、マサコが僕の全部を受け入れてくれてから、何日か過ぎた水曜日。
その日も、放課後居残りで、宿題のプリントをやっていました。
僕の宿題忘れが、あまりにもひどいので、特別に国語と算数のプリントだけは
学校でして帰っていいと、先生が認めてくれたからです。
(前も、こんなことあったなあ・・・)
僕は、ふと、鉛筆を止めて、窓のほうを見ました。
(マサコが、パンツ丸出しやったっけ・・・)
僕は、頭の中でマサコの、真っ白なお尻を思い浮かべました。

ガラッガラッ・・・

不意に、教室の扉が開いた音がして、僕は前の扉を振り向きました。
(マサコ・・・・・)
僕のほうをチラッと見て、黙って入ってきたのは、坂本でした。
坂本は、自分の机からノートを取り出すと、それを持ったまま、僕のほうを
ジッと見ています。
しばらく、黙ったままでしたが、僕のほうが息苦しくなって声をかけました。
「忘れもん?」
「うん・・・連絡帳・・・」
蚊の鳴くような声で、会話が、続きません。
また、少しの沈黙がありました。
「トベくんは?」
「宿題のプリント・・・」
僕がペナルティで居残り、宿題プリントをやらされてるのは、クラスみんなの
周知のコトでした。
「あ~あ、誰か手伝って欲しいわ。」
僕は、プリントにうんざりして、ボソッと独り言を呟きました。
「うん・・・」
僕の言葉に、なにか勘違いしたのか、坂本が隣にきて、プリントを覗き込み
ました。
「えっと・・・ここな、位取りがな・・・」
プリントを指差して教えてくれる、坂本の顔が、すぐそばにありました。
僕は、ふと思い付いて、深く息を吸い込んでみました。
坂本からは、なんの香りも、感じられません。
マサコなら、ムズムズするチンチンも、何の反応もしません。
結構、好きだと思っていたのに、マサコに抱いてた感情となにか違う気がして
坂本を見ました。
(可愛いんだけどなぁ・・・)
僕は、教えてもらった間違いを、消しゴムでごしごし消します。
消すところのほうが多いぐらいですが・・・
坂本は、横の席のイスを寄せて、隣に座りました。
彼女は、暫く、消しゴムを持つ僕の手元を、見つめていましたが、小さく呟き
ました。
「小林さんの・・・」
「ああ、小林にもろた・・・」
僕の消しゴムのスリーブには、マサコの名前が、書かれていました。
「この消しゴム、めっちゃ消えるねんで・・・」


マサコに、この消しゴムをもらったのは、ひと月ほど前の、とある月曜日の
ことでした。
その日は、マサコが僕の誕生日をお祝いして、前日の、日曜日にお母さんと
一緒に作ったという、手作りドーナツをご馳走してくれました。
ホントの誕生日は翌日だったんですが、火曜日はマサコのお母さんが家に居る
日なので、月曜にお祝いとなった訳です。
「ちょっと、コゲた。」と笑うマサコに、僕は、美味しい!を連発しました。
いつもの麦茶が、その日はオレンジジュースになって、マサコは「ハッピー
バースデートゥーユー」を歌ってくれました。
マサコのお母さんが、僕のことを「彼氏?」と呼んでいた、ということを
聞いて、ちょっと恥ずかしいけど、嬉しかったです。
僕の誕生日ということもあってか、いつもはキツイことを言うマサコが、その
日は結構優しくて、ちょっといい気分でした。
放課後の、マサコとの「お勉強」は、お母さんの帰宅時間が気になるので、
いつも急いで服を脱ぎます。
その辺は、ムードもへったくれもありません。
ただ、マサコは、服を脱ぐ行為だけは恥ずかしいのか、脱いでる途中を覗き
見ると、耳朶を真っ赤にして、「見んな!」といいます。
素っ裸になると、大胆に振舞うくせに、不思議なもんです。
なので、脱ぐときはなぜか背中合わせになるんですが、チラチラと横目で
マサコの着衣が剥がされていくのを、こっそり覗くのが楽しみでした。
その後は、たいていおんなじパターンで進みます。
まず、裸で抱き合って、キス。
マサコのオッパイを飲んで、手でお互いの大事なトコロを触りっこして、
マサコのワレメを口と舌で攻めて、まず、1回、よくしてあげます。
その後、いよいよチンチンをマサコに差し込んで、ツンツン突付きます。
ツンツン突付くと言っても、深いとマサコが痛がるので、チンチンの先端から
三分の一程度までしか、入れてません。
僕が、ツンツンで1回出した後、その日の気分と残り時間によって、2回戦に
突入します。
1回目は僕のチンチンが早いせいもあって、2,3分もかかりませんが、
2回戦は、多少余裕があって、おしゃべりをしながら、まったりとツンツンを
するのが楽しみになっています。
その日も、素っ裸になった僕は、まず、タップリとマサコの柔らかな唇を
楽しんだ後、オッパイに舌を這わせました。
マサコの右手が、僕のチンチンを優しく撫でます。
硬くなってくる乳首を舌でコロコロと転がしながら、僕は誕生日なんだからと
ちょっと甘えてみました。
「なあ、誕生日の『お祝い』してや・・・」
「お祝い?」
「うん・・・」
僕は、オッパイを赤ちゃんモードで、チャプチャプ吸います。
「しゃあないなあ・・・」
マサコは、近くの、ちゃぶ台に手を伸ばして、転がっている消しゴムを取り
ました。
「はい、お祝いのプレゼント!」
目の前に差し出された、消しゴムを見て、僕は訴えました。
「そんなんちゃうってぇ!」
「え~っ!この消しゴム、めっちゃ消えんねんで・・・」
マサコが、大袈裟に、笑って言います。
「ちゃうよ・・・この前みたいな『ご褒美』してや・・・」
マサコは、カチカチになっているチンチンを見つめて、指先でツンツン弾き
ました。
「もお・・・甘えんぼやねぇ・・・」
マサコが身体を動かしたので、僕は期待してゴロンと仰向けに転がりました。
でも、マサコは、そのまま台所のほうへ行ってしまいました。
「ちょっとまっててや・・・」
冷蔵庫から、何かを取り出す音が聞こえて、戻ってくるマサコの手にはカップ
のイチゴジャムがありました。
「これこれ・・・」
「なにするん?」
マサコは、ニヤニヤしながら僕の横に座ると、スプーンでジャムをすくって、
チンチンにペタッと載っけました。
すっごく冷たくて、チンチンがピクッと震えます。
それから、指で、ジャムをチンチン全体に丁寧に塗り広げました。
「できた!お誕生日の、イチゴケーキや!」
マサコが、大笑いします。
「記念写真、撮りたいわ!」
「あほか!」
マサコは、チンチンの前で手を合わせると、
「お誕生日おめでとう!」と、ジャムで薄紅色になった、僕の『バースデー
ケーキ』を摘まみました。
「いただきま~す!」
パクッと、口に入れると、イチゴジャムを丁寧に、舐め取ります。
僕は、背中がゾクゾクッとする感覚に、お尻がキュッとなります。
「むっちゃ、イチゴや!・・・美味しい!」
感想はいいから、早く続けてほしい!
タマタマまでジャムを塗った僕のを、舌で、チロチロ舐められて、もう我慢が
できません。
「マサコ・・・出そう・・・」
「もお?・・・」
マサコが、驚いて、チンチンの中程で唇をキュッと結んで、舌先でクビレの
ところを撫でるようにして、発射を促しました。
「くくっ!」
パチッと音が聞こえるんじゃないかと思うほどの勢いで、僕はマサコの口の中
に思いっきり、放出しました。
最高の気分です。
「はあぁ、キモチイイ・・・」
ドクドクとほとばしる熱い流れをすべて受け止めて、マサコは微笑みました。
「せっかく、イチゴ味になってたのにぃ・・・」
マサコは、軟らかくなった僕のチンチンを摘んで、プルプルを振ります。
「まだ、ジャムついてるわ・・・」
先っちょを摘んだまま、根元に残ったジャムを、ベロベロと大胆に掃除して
くれます。
先端から、中に残っていた雫が垂れて、マサコの指を濡らします。
それを、ぺロッと舐めて僕に文句を言いました。
「トベくんのも、見た目みたいに、カルピス味とかにできへんの?・・・」
「できるわけないやん!」
お掃除が、終わる頃には、またチンチンは復活していました。
マサコは、チンチンにひそひそと話しかけています。
「今度は、お口と違うトコ、な・・・」
僕を覗き込むように、身体を起こして、マサコがちょっと恥ずかしそうに言い
ます。
「ツンツン・・・しよ・・・」
「うん!」
僕が起き上がると、マサコは隣で仰向けに寝転がって、惜しげもなく、身体を
開きました。
僕は、いつものように、まず、ワレメに口づけをしようと脚を開いて、顔を
近づけます。
マサコは、そんな僕の両脇に手を入れて、それを止めました。
「そんなん、いいから・・・」
「えっ?」
「なんか、もう、大丈夫やねん・・・」
何が大丈夫なのか、よく分かりませんでしたが、言われたとおり、マサコに
覆いかぶさりました。
優しく抱き合って、キスをしながら、マサコはお尻を動かし、僕の照準を
合わせてくれます。
ゆっくりと腰を突き出すと、ヌルッという感触に先端が包まれました。
そこは、ホントに、『もう、大丈夫』な状態だったんです。
「キモチいいわあ・・・」
僕の腰の動きに、うっとりと答えます。
「僕も、いいよ・・・」
僕は、右手でオッパイを揉みながら、舌で乳首を刺激します。
マサコは、深いため息をつきながら、話しかけます。
「最近、トベくん、優しいから、好き・・・」
「そうか?・・・」
「ぜんぜん、ブスとか言えへんようになった・・・」
僕の、ストロークに、小さく喘ぎます。
「相変わらず・・・あたしのパンツ、ばっかし・・・覗くけど・・・」
確かに、学校で制服のスカートから、マサコのパンツがチラチラ見えると、
気になって仕方ありませんでした。
「・・・恥ずかしいんやからね・・・」
「恥ずかしいって、どうなるん?」
僕は、少し強めに突き刺しながら、意地悪っぽく、聞いてみました。
「・・・なんか、変になる・・・」
「変って?・・・こんな風に、ベトベトになるん?」
「アホ!」
マサコは、顔を真っ赤にして、僕の頭をポカポカと叩きました。
それから、僕の耳許に顔を寄せて、囁きました。
「・・・イッパイ、して・・・」
僕は、ちょっと男らしさを見せてやろうと、チンチンに力を込めました。
「マサコ!」
僕は、マサコにキスをすると、いつもより、強く、激しく突き立てました。
「あんっ!・・・」
マサコが、思わず、可愛い声をあげました。
僕は、一瞬抜いてはまた突き刺す動きを交えて、マサコを攻め立てました。
「マサコ!」
僕は、だんだん興奮してきて、激しく、腰を躍らせます。
「トベくん・・・好き・・・」
「マサコ!・・・マサコ!」
「うっ!・・・あたし・・・トベくんで・・・イッパイや・・・」
マサコは目をつぶって、暴れる僕を受け止めてくれます。
いつも、マサコが痛くないように、入り口付近をツンツンするだけでしたが、
そのときは気持ちが昂っていたので、その先に進もうとしてしまいました。
「つっ!」
マサコが声を上げました。
「トベくん、ちょっと・・・」
僕は、そのまま、動き続けます。
「痛っ!アカン、トベくん!」
痛がるマサコに構わず、僕は、狭い奥に、突き進もうとしました。
マサコは、上に、ずりあがって逃れようとしますが、僕に肩を抑えられ、
思うように動けません。
「こらぁ!それ以上はダメェッ!」
僕の先端が、狭い奥を押し広げていきます。
「あうっっ!・・・トベくん!・・・もう、嫌いやっ!」
マサコは脚を閉じて、僕の腰を抑え、力の限り、抵抗します。
僕は、完全に我を忘れていました。
マサコを貫くことだけを考え、腰を振っていました。
「お願い・・・なあ・・・許してえっ!」
マサコは泣きながら訴えます。
「イヤや、イヤや、イヤや!あぁぁぁぁっ・・・」

僕達にとって、幸いだったのは、マサコの方が、力が強かったことでした。
そして、僕のチンチンがいつも早かったこと・・・

僕は、最後まで突き破ることなく、マサコの中で果ててしまいました。
僕達は、しばらく、言葉も出せずに、息を荒げていました。
「ごめんな・・・」
最初に謝ったのは、マサコでした。
「ちゃんと、させてあげんと・・・」
僕は、どう言っていいのかわからず、首を振りました。
「やっぱり、怖いし、痛いし・・・全部は、ちゃんとお嫁さんになったときに
したいねん・・・」
マサコは、甘えるような声で、囁きました。
「うん・・・」
「それでも、いい?」
「うん、僕もゴメン・・・」
僕は、マサコに酷いことをしてしまった思いに、顔をあげることができません
でした。
「トベくんは、悪くないって・・・」
「ごめん・・・」
「よし、じゃあ、悪いコトした罰として、もう一回、ちゃんとしなさい。」
マサコは、先生のような口調で、命令しました。
僕のチンチンは、まだマサコの入り口でうなだれているので、まずオッパイに
向かいました。
乳首を唇に挟んで舌先でそっと舐めながら、空いた手でオッパイを優しく揉み
ます。
「凄いトベくんも、よかったけど・・・やっぱり、トベくんは、優しいのが
いい・・・」
「僕、優しくするよ・・・」
「うん、お嫁さんにしてくれたら、ぜ~んぶ、あげるから!」
マサコは、大げさに両手を広げて見せました。
「あ~あ、あと何年先やろ・・・」
「あと、7年や・・・」
「7年かぁ・・・早よ、全部、欲しいなぁ・・・」
「ほな、あたしの全部の代わりに、いいもの、あげる・・・」
「うん!」
マサコの甘い声に、僕は大きく頷きました。
「はい!消しゴム!」
マサコは、近くに転がっていた消しゴムを、僕に差し出すと、こらえきれず、
思いっきり、吹き出しました。
「え~っ!これぇ?」
マサコは、お腹を抱えて大笑いしています。
「この消しゴム、めっちゃ消えんねんて!」


ふと顔をあげると、坂本が、僕を見つめていました。
きっと、ぼっとしているように、見えたんでしょう。
僕は、もう一度、消しゴムに目を落としました。
(マサコの全部の代わりか・・・)
僕は、ふっとため息をついて、ずいぶん小さくなった消しゴムを筆箱にそっと
戻しました。
「帰ろか。」
立ち上がって、坂本に微笑みかけました。
「いいの?」
坂本は、やりかけのプリントを片付ける僕の手元を見ながら、首を傾げます。
僕は、頷いてランドセルを背負いました。

職員室の前で、坂本を待たせると、先生の席に向かいました。
先生に、宿題の続きは、家ですることを伝えると、
「そう・・・」と言いながら、机の中から、封筒を取り出して、僕に手渡し
ました。
「小林さん、急にいなくなって、1週間になるけど、ちょっとは落ち着いた?」
先生は、優しい声で、僕を切り刻みます。
「事情があって、連絡先とか教えられへんけど、小林さんのこと、悪く思わん
とってね。」
僕は、黙って頷きました。
「トベくん、小林さんと一番仲良かったもんねぇ・・・」
僕は、先生がそう言うのが、意外でした。
「小林さんのお母さんがね、トベくんに、ホントにありがとうって・・・」
僕は、手にした封筒が気になって、中を見ました。
「ごめんね。先生、最後の日はお別れ会のつもりやってん・・・」
封筒に入ってたのは、ゲーム大会のとき、先生がこっそり撮った写真で、僕と
マサコが並んで笑っていました。
写真のマサコは、やっぱり『デブス』で・・・


驚いた周りの先生達が、集まってきました。
「どないしたんや?」
教頭先生が心配気に声をかけてきます。
先生は、途方にくれたように、首を振りました。
僕は、学校中に響くほどの大声で、泣き叫んでいました。
(オレ、あした、みんなに言うよ、マサコが好きやって、ケッコンするっ
て・・・)
約束の日、マサコが消えて、言えなかった言葉が、僕の胸をえぐります。
(あしたが来てへんのに、なんで7年後が来んねん!)
せめて、泣き声だけでも、マサコに届いたら、
「アホ!トベ!」って、僕を叱ってくれるでしょうか。
498
2010/06/22 23:01:56 (E9c83QyM)
その日以来、僕は、空を見るのが何となく怖くなって、下を向いていることが
増えました。
でも、俯いた視線の先に、小さな坂本がいてくれると、僕は少しだけ心が落ち
着くのでした。
彼女は、訳の分からない僕の状態を、気に掛けてくれますが、何かで解決する
でもなく、心の中に、どんよりとした重たいモノを感じながらの付き合いが、
始まったのでした。

坂本は、明るく活発な子で、休み時間はいつも運動場に出て、男子と混じって
ドッジボールをしているような子でした。
勉強もできて、でも言葉使いは控えめで、彼女を嫌う人はいないんじゃないか
と思うほど、いつもたくさんの友達の中にいる、つまり坂本は色気はないけど
人気はあったのです。
僕は、教室の窓から、運動場で跳ね回る一番ちっちゃくて一番元気な女の子を
追いかけながら、そんな彼女が、僕みたいのと付き合っていることが、不思議
でたまらなくなるのでした。

「トベくん、今日、一緒に帰ろ・・・」
坂本とは、付き合うといっても、まだ手を繋いだこともなく、学校でも、休み
時間は別々に遊んでいたし、放課後は、藤田たちと帰るので、実際は、ちょこ
ちょこ話しをする程度でしかありませんでした。
たぶん、みんなも、僕たちが付き合ってることを知らないんだと思います。
別に、隠してるつもりはないのですが、僕と藤田があることが原因で、全く
顔も合わさなくなっていたので、藤田グループにいる坂本は、なおさら僕に
近づきにくかったんだと思います。
なので、坂本から誘われたときは、嬉しさの反面、戸惑いもありました。

「いいの?」
「うん、よっちゃんたち、先に帰ってもろてん!」
屈託なく笑う坂本の、ずっと後ろの方。
教室の出口で、藤田が、物凄い形相で僕を睨んでいましたが、僕と目が合った
ので、慌てて目をそらし、教室から出ていきました。
出るときに、激しく扉にぶつかって、周りの子に「大丈夫?」と、声をかけら
れていましたが、僕は、藤田がぶつかったのではなく、扉をおもいっきり蹴飛
ばしていたのをしっかり見ていました。

僕と坂本は、一緒に帰るといっても、帰り道が同じなのは、学校を出て100
メートル程です。
坂本は、ラスト15メートルで、話しを切り出しました。
「これから、遊びにけえへん?」
「家に?」
「うん、今日、一人でお留守番やから、かっちゃん寂しいねん・・・」
学校では、いつも『私』といっているけど、普段は自分のことをかっちゃんて
呼んでるのを知って、なんか、可愛くて、頭を撫でてやりたくなりました。
「うん、いいけど・・・」
僕は、かなり、心が躍りました。

坂本の家は、学校近くの、小さな一軒家で、二階に彼女の部屋がありました。
彼女のお母さんは、用事で6時ごろまで出かけてるそうです。
とりあえず、下の階にある電話を借りて家に遅くなることを伝えてから、二階
に上がると、ちょうど着替え終わったところのようで、スカートのチャックを
急いで上げていました。
「セーフ!」
坂本は、笑いながら、野球のセーフの格好をして、脱いだ制服を畳んで部屋の
隅に片付けました。
「なぁ、何して遊ぶ?」
そう言われても、女の子と二人っきりのときは、宿題かエッチなコトしか、
したことがありません。
「・・・じゃあ、トランプしよ!」
坂本は、壁際に置いてある箱からトランプを取りだして、慣れた手付きで切り
始めました。
「ポーカー、知ってる?」

坂本の教えてくれたゲームは、ババ抜きや七並べぐらいしか知らなかった僕に
とって、まさに大人のゲームでした。
彼女は、カジノでは、こういうゲームに大金をかけて勝負をするんだとか、
相手に手の内を悟られないように無表情でいることをポーカーフェイスって
言うんだなどと、勝負の世界の話を、楽しそうに話しながら、僕をボロボロに
打ちのめしました。

「あ~、もう、全然勝たれへん・・・坂本さん、強すぎるわ・・・」
「勝ちたいっていう、強い執念が、いいカードを呼び込むねんで!」
坂本の言葉に、いつもの彼女と違う、ちょっと危険な雰囲気を感じて、ドキッ
としました。
「いや・・・執念・・・って・・・」
「ほな、最後に、一回、なんか賭けてやってみよ!」
彼女の口から、賭け事の誘いが出るのも、意外な気がしました。
「その方が、シンケンなるし!」
「何、賭けるん?」
「何でもいいよ!」
僕は、エッチな要求を出したらどうなるんだろうと、善からぬ妄想が、一瞬、
頭をよぎりました。
「じゃあ、かっちゃんが勝ったら、トベくんの消しゴム貰う!」
二人の名前の入った、あの相合傘入り消しゴムは、結局、あれから使うこと
なく、筆箱の奥にずっとしまわれたままでした。
「それやったら、僕が勝ったら、あの消しゴムを、みんなの前で使う!」
あの消しゴムを使うということは、坂本にとっては、結構恥ずかしいことに
なってしまいます。
なにしろ、二人の名前が坂本の字で書かれているのですから・・・
「ほな、トベくん、ここに消しゴム出して。」
僕が、二人の真ん中に消しゴムを置いて、ゲームスタートです。
彼女がこんなに真剣で怖い目をすることを僕は、初めて知りました。

(『執念』・・・か・・・)

「え~!トベくんズルイ!」
Qのスリーカード。記念すべき初勝利でした。
トランプで勝つのが、こんなに嬉しかったことは、今までありませんでした。

「あ~・・・勝ったぁ・・・」
手が震えるのを感じなから、勝利の余韻に浸っていると、坂本が目の前の消し
ゴムに手を伸ばしました。
「やっぱり、ちょうだい!」
サッと、消しゴムを掴んで、逃げるように、背中を向けます。
「おいっ!」
咄嗟に捕まえようと、坂本の胸の辺りに手を回して引き戻しました。
僕が、坂本を後ろから抱きしめる格好で、彼女は僕の胸にもたれ掛かってきま
した。
「かっちゃん、消しゴム欲し~!消しゴム欲し~!え~ん、え~ん!」
本当の幼稚園児が駄々を捏ねてるように、手足をバタつかせて、泣き真似をし
ます。
普段、学校では見られない坂本の姿に、思わず力が抜けました。
「もう・・・ええょ、あげるわ・・・」
「ホンマ?」
僕が頷くと、
「やった~!」と、また手足をバタつかせます。
あの、勝負のときの怖いぐらいの表情と、いまの幼児みたいなハシャギかたの
落差が大きすぎて、どれがホントの坂本なのか、分からなくなります。
「その代わり、坂本さんの、僕にちょうだいや!」
坂本は嬉しそうに、
「あげる!あげる!何でもあげる!」
と、首を回して、僕を見つめると、そっと眼を閉じました。
唾を飲み込む音が彼女の耳に聞こえたかも知れません。
僕は、チュッと彼女の唇に触れました。
「いま、・・・したん?・・・」
坂本は俯いて、ボソッと言いました。
「うん・・・」
「眼、つぶってたから、分かれへんかった・・・」
「分かった方がいい?」
坂本は、黙って小さく頷きました。
僕は、彼女の顎に手を添えて、こちらに向かせると、唇を合わせました。
今度は、坂本の唇の感触を、十分に感じることが出来ました。
彼女の唇は、薄くて、ふっくら感が少ないけれど、それでも、やっぱり柔らか
かったです。
さすがに、いきなり舌を入れたりはしませんが、僕の動きを真似て、一生懸命
唇を動かしている彼女に、チンチンが疼くのを感じました。
唇をそっと離すと、頬を紅く染めて、恥ずかしそうに、また前を向きました。
「キス・・・した・・・」
「今度は、分かった?・・・」
「うん・・・」
坂本が黙ってしまったので、僕は彼女を胡座をかいてる脚の上に抱き上げて、
身体を密着させました。
もちろん、彼女のお尻には、僕の硬いモノが当たっています。
「トベくん・・・」
「・・・ん?・・・」
「いま、幼稚園の子にキスした・・・」
「えっ、坂本さん、幼稚園の子ちゃうよ!」
僕は、幼児を相手にしたような錯覚で、急に恥ずかしくなって、耳が熱くなり
ました。
「ほな、かっちゃん、何年生に見える?」
甘えた声で聞きますが、正直、どう贔屓目に見ても3年生が限度でしょう。
「5年生に、決まってるやんか。」
彼女は、僕の目見つめて、
「2年生?・・・って思てる・・・」
そのとおり、です。
「でも、坂本さんで、ドキドキしてるで!」
僕は、彼女を強く抱きしめました。
彼女の髪からは、甘い香りではなく、埃っぽい汗の匂いがします。
「かっちゃん、女の子?・・・」
僕は、質問の意味を量りかねて、その問いには答えずに、耳許で囁きました。
「好きや・・・」
坂本は頷いて、僕の右手を取ると、左の胸に押し当てました。
「・・・かっちゃんも・・・ドキドキ・・・してる・・・」
坂本の胸は、本当に真っ平らで、厚手のシャツの上からだと、目印の乳首も
解りません。
僕は、恐る恐る、乳首を探るように、右手を動かしました。
「なんか・・・くすぐったい・・・」
坂本が、胸から悪戯な手を引き離したので、ちょっと調子に乗りすぎたかな、
と思っていると、彼女は僕の手を掴んだまま、シャツの裾から中に手を滑り
込ませ、直接、胸に触れさせてくれました。
シャツの中は、温室のように温かく、肌はじっとりと汗ばんでいました。
指先で探ると、小さな突起が触れて、そこが胸であることを示していました。
僕は、優しくその突起を撫でたり、摘んだりしました。
「やっぱり・・・くすぐったい・・・」
坂本は、そう言いながら、少し身体を揺らします。
「・・・ないの・・・がっかりした?・・・」
「ううん・・・坂本さんに触れるなんて、夢みたいや・・・」
彼女は、左胸を動く僕の手を、服の上から、そっと押さえます。
「トベくんて・・・嘘つきやろ・・・」
僕は、彼女の髪に口付けをしながら、囁きました。
「うん、僕、きっと嘘つきや・・・」
僕には、坂本に告げてないこと、告げられないことが、いっぱいありました。
「かっちゃん、嘘つき、嫌い・・・」
彼女の乳首が、少しコリコリと硬くなってきて、ため息が漏れます。
「でも、坂本さんのこと好きって言うのは、ホント・・・」
「・・・じゃあ・・・許す・・・」
坂本は、僕の手の動きに合わせるように、深い呼吸を繰り返していましたが、
しばらくして、お腹の方に回していた僕の左手に、彼女の手を重ねると、
ゆっくりと下の方に動かしました。
そこは、まだ、柔らかさのない、幼い恥骨の上辺りでした。
彼女は、そこで手を止めると、僕の手を優しく撫でました。
まるで、この後、僕の手がどう動くのか、観察するかのように・・・
僕は躊躇いながら、指先を伸ばして、スカートの上から、ワレメの奥、お豆の
潜んでいる辺りをそっと押さえました。
そして、ゆっくりと、ワレメに沿ってなぞります。
スカートの上からなので、なかなか思いどおりに動けない、もどかしさを感じ
ながら、彼女のワレメ周辺を撫でていました。
胸と下腹部への刺激に、坂本の呼吸は、いっそう深くなっていきます。
坂本は、ゆっくりと自分でスカートを捲り、僕の手をパンツへと誘いました。
僕は、坂本の大胆な行動に、驚きながらも、誘われるまま、パンツの上に指を
走らせました。
スカートの上からでは届かなかった、彼女の奥へと続く洞窟の入り口付近へ、
向かいました。
その辺りは、濡れているのか汗なのか、ジットリと湿り気を帯びていました。
僕は、パンツの上から、その入り口付近を中心に、クリクリと押さえたり、
ワレメに沿って撫でたりを繰り返しました。
彼女の、息遣いが深い呼吸から、だんだんと乱れてきて、パンツにも、今まで
とは違うハッキリとした潤いがあらわれてきました。
僕は、この手で坂本が溢れているところを確かめたくて、パンツのウエストに
指をかけました。
「坂本さん・・・僕、アイシテル・・・」
そんな、僕の手を、彼女は、ぎゅっと握って動きを止めました。
女の子とは思えないぐらいの強い握力です。
坂本は、大きく息を吐くと、上を向いて言いました。
「もう・・・ママ・・・帰ってくるから・・・」
よくみると、勉強机として窓際に置いてある座卓の上に、赤い目覚まし時計が
あって、もう6時半を指していました。
窓の外は、いつの間にか真っ暗です。

僕は、バタバタと坂本の家を出ました。
「トベくん、消しゴムありがとう!」
「あ、坂本さんの、貰うん忘れてた!」
「明日、学校で渡すから・・・」
「うん、じゃあ、バイバイ!」
「バイバイ!」
あの続きが、ちょっと心残りではありましたが、明るく手を振る、いつもの
坂本を見て、なんだか少しホッとするのでした。

翌日、坂本に貰った消しゴムには、二人の名前入りの相合傘と、色とりどりの
可愛いハートマークがちりばめられていました。
499
2010/06/17 01:06:01 (emd6bjfw)
坂本は、僕が宿題のことで、酷く先生に叱られたんだと思ったのか、心配して
家までくっついてきていました。
けれど、マサコが、もういないという現実を目の前に突き付けられた思いで、
黙ったままその日は、別れました。


翌日から、僕は、また、放課後の宿題プリントを続けました。
小さくなってしまった消しゴムは、新しい消しゴムに買い替えました。
マサコとの思い出の品を見るのが、辛かったからなのか、マサコの『全部の
代わり』が、小さくなっていくのが怖かったからなのか、その時は自分の心の
中が、解りませんでした。


その週の土曜日、僕は給食がないので、腹ペコで、急いでプリントを仕上げて
いました。
教室に、また坂本が入ってきたのは、算数のプリントが、ほぼ出来上がった
ころでした。
走って来たのか、少し息を弾ませて、教室の入り口に立って、こちらを見て
います。
忘れものか、と、声をかけようかと思いましたが、なにか面倒な気がして、
隣のイスを僕の横に引き出して、坂本に示しました。
「座りや・・・」
坂本は、黙ってランドセルを隣の机に置いて、イスに腰掛けました。
彼女としては、たまたま忘れものを取りに戻ったら僕がいた、という設定が、
崩れてしまったらしく、頬を赤らめ、俯いていました。
算数のプリントが終わって、残りの漢字プリントを始めると、坂本は出来
上がった算数プリントを覗き込みました。
「あの、トベくん、ここ・・・」
坂本が、算数の答えの欄を指差しました。
「ええねん!」
僕が、ピシャリと言うと、坂本は驚いて、手を引っ込めました。
どうせ、間違っても大したことじゃない、そう思いながら、ふと坂本を見ると
悲しそうな顔をして、下を向いていました。
僕は、はあっとため息をついて、坂本の顔を覗き込みました。
「早よやって、一緒に帰ろ。」
坂本は、顔をあげて、にっこり頷きました。
そのキラキラ光る瞳を見ると、ちょっと自己嫌悪になりました。
漢字プリントは、ただ書けばいいだけなので、坂本も暇なのか、床に届かない
足をブラブラさせて、僕の筆箱の中を覗いたりしています。
「あ・・・消しゴム・・・」
真新しい消しゴムを見つけて、手に取りました。
「ああ、新しいの、買ってん・・・」
僕は、プリントから顔を上げずに答えました。
「まだ名前書てないんやけど・・・」
学校では、持ち物に、全部名前を書くことになっていましたが、僕は字が下手
なので、書かないままになってました。
プリントも、おしまいが見えてきたころ、坂本が、「あっ!」と、小さく声を
あげました。
「ごめん・・・」
見ると、真っ赤な顔で、今にも泣きだしそうな坂本の手には、僕の消しゴムが
握られていました。
「名前、書いてあげようと思ってん・・・」
消え入りそうな声で、目には涙を溜め、上目遣いにそっと僕に見せた消しゴム
には、「坂本カズヨ」と、書かれていました。
「ええよ、別に・・・横に僕の名前、書いといて。」
「えっ?」
「そういうのって、つい自分の名前、書いてまうよなぁ・・・」
僕は、漢字の続きを仕上げながら話しました。
「坂本さん、字、上手やん・・・書いてや・・・」
「うん・・・」
怒られると思っていた坂本は、ホッとして、ちょっと右上がりの角ばった読み
やすい字で、坂本カズヨに並べてトベイクロウと書きました。
僕は、彼女に対して、少し優しく接してしまったことに、心の中で舌打ちしま
した。
それで、その消しゴムを受け取ると、坂本をからかうことになると思って、
赤で名前の間に傘のマークを書き込みました。
「これで、ええんちゃう?」
それを見た坂本は、下を向いて黙ってしまいました。
「あと、ちょっとで終わるから・・・」
僕は、残りの問題をさっさと仕上げました。

「終わったよ!」
僕は、立ち上がると、坂本に、声をかけて、片付けを始めました。
坂本も、そっと立って、片付ける手元を見ていました。
「その消しゴム、使うん?」
僕が聞き取れる限界を試してるかのような、小さな声で坂本が聴きました。
「・・・なんか、まずい?」
片付けの手を動かしながら、応えます。
「よっちゃんがな・・・」
「よっちゃん?」
よっちゃん、よ、ヨ、ヨシエ・・・
「ああ、藤田か・・・」
「うん・・・よっちゃんが、トベくんと遊んだらアカンて・・・」
「どうせ、エッチなコト、されるから、やろ?」
坂本は、熱が出たときみたいに、赤くなって、ボソボソと言います。
「お嫁さんに、行かれへんようになるよって・・・」
「それは、可哀想やなあ・・・」
(大女め!)
「こないだも、呼び出して、とっちめたるって・・・」
「あ~、交通遊園の・・・」
僕は、なんとなく、納得がいきました。
「ほな・・・坂本さんは、なんで、わざわざ忘れもの取りに戻るフリして、
僕のところに来るん?」
坂本は、苦しそうな顔で、唇を噛みました。
僕は、マサコのこともあって、いまは坂本に優しくしたくなかったのです。

『・・・かっちゃんなんか、嫌いや・・・』

マサコの泣き声が、甦ります。
(この子は、なにか、勘違いして、僕にくっついてきてるだけなんや・・・)
このまま坂本を好きになってしまう恐怖が、僕の中にありました。
でも、愛らしい顔を見ると、きっぱりと拒絶することもできず、それが一層、
彼女を苦しめているのかも知れません。
坂本の声は微かに震えていました。
「・・・あした、一緒に、遊ぼって・・・」
ごめん、僕は、心が躍った・・・
「僕・・・オレ、エッチなコトすんで!」
坂本は、下を向いたまま、黙っています。
「エッチなコトって、どんなコトか、知ってんか!?」
坂本が、小さく頷いたので、驚きました。
(こいつ、知ってて?・・・)
僕は、声が震えました。
「ほな・・・どんなコトされるか・・・言うてみろよ!・・・」
坂本も唇を震わせていました。
「・・・抱っこしたり・・・キスしたり・・・する?・・・」
「それは・・・酷いな・・・」
僕は、思わず、ため息が出ました。
「オレ、エッチなコトすると思う?」
坂本は、大きく首をふりました。
「トベくんは、優しいって聞いたから・・・よっちゃんが、言ってるだけや、
と・・・思う・・・」
僕の中で、坂本を好きだという気持ちが、顕になりそうで、唇を痛いほど噛み
しめました。
「坂本さん、もし、僕と二人で遊んだら、どんなエッチなコトされるんか、
いまから教えたるわ・・・」
僕は、坂本の肩を抑えて、イスに座らせると、彼女の前に正座するように膝を
折って座りました。
「えっ・・・いまから?・・・」
不安そうな顔の坂本に、僕は彼女の膝にそっと手を置いて、できるだけ優しい
声で言いました。
「大丈夫、オレ、早いから・・・」



僕は、坂本に、耳元で囁きました。
「・・・耐えられへんかったら、我慢せんと、逃げてええからな・・・」
僕は、大きく深呼吸すると、目を閉じました。



僕は、坂本の上着を脱がせ、ブラウスのボタンをゆっくりと外します。
薄い、シミーズの向こう側に、愛らしい乳首が、透けて見えます。
シミーズを捲りあげると、淡いピンク色のポッチが、目に飛び込んできます。
僕は、それに唇を這わせます。
胸は、平らで、まだオッパイではありません。
片方の乳首を唇と舌で、もう片方を左手で優しく刺激します。
初めて触れられる乳首は、くすぐったくて身体をくねらせますが、じっくりと
丁寧にシテあげると、やがてお尻をモジモジし始めました。
それに合わせて、乳首の先がしだいに硬く尖ってきます。
僕は、空けておいた右手を、太腿の間に滑らせます。
ぴったりと閉じられた脚の間に、強引に指先をねじ込んで、パンツの上から、
アソコの辺りをなぞります。
手を入れたおかげで、スカートが捲れあがって、白いパンツが良く見えます。
直接、触れるために、脚を開かせようと、力を込めますが、固く閉じた膝が
崩れません。
僕は、立ち上がって、坂本の腋と脚に手を差し入れ、『お姫さま抱っこ』を
すると、そのまま教室の床に、寝かせました。
服が汚れることなんか、気にしてられません。
坂本が驚いてる隙に、捲れたスカートから丸見えになった、パンツに指を
掛けて、サッと脱がせました。
僕の目に、白い下腹部が眩しく映ります。
パンツには、ほのかなオシッコの匂いと淡い黄ばみがありましたが、濡れては
いません。
「パンツは、お土産に貰うからね・・・」
白い布切れをポケットにしまって、坂本に覆い被さりました。
真っ平らな坂本の胸に唇をあてて、囁きます。
「赤ちゃんに、オッパイあげてるみたいやろ・・・」
女の子なら、ままごとや人形遊びで、赤ちゃんにオッパイを与える真似事を
やったことが、あるでしょう。
坂本も、そういった母性をくすぐられたのか、はあっ、と息を吐いて、乳首に
吸い付いている僕の頭に、そっと手をそえるのです。
坂本が、少しリラックスしているうちに、僕は彼女の脚の間に右脚を入れて、
閉じられないようにしました。
そして、右手を坂本のアソコに滑らせました。
坂本のアソコは、汗でじっとりしていますが、濡れてはいません。
「両手は、僕の背中に回して、しっかり抱きしめるんやで・・・」
僕は、人差し指と薬指で、そっとワレメを開くと、まだ誰も触れたことのない
内部に中指を滑り込ませました。
坂本の身体がピクッとします。
物凄く小さなお豆が、指先に触れます。
でも、このままでは滑りが悪いので、中指を、このあと僕を迎え入れることに
なる、熱い入り口に動かしました。
中心に指先が達すると、僅かにヌルッとした感触がありました。
この、貴重な蜜を指先に塗って、お豆に運びました。
動きが滑らかになった指先が、彼女に生まれて初めての刺激を与えます。
最初のくすぐったさが消えるまで、優しく、ワレメの中を彷徨います。
くすぐったさは、やがて「変な感じ」になり、快感へと変わるはずです。
坂本が、オシッコを我慢しているときのように、脚をしきりにもじもじとさせ
ます。
でも、僕の脚が挟まって、閉じることは、できません。
「自分で、こんなふうに、シタコトある?」
僕の囁きに、彼女は首を振ります。
坂本の息づかいが変わるころ、指先に触れる、ワレメにも、変化が表れます。
指先を奥に沈められるくらいに、蜜液が、滲み出して来るのです。
まだ十分な量ではありませんが、幼児みたいに小さな坂本の身体なら、濡れる
のもこれくらいなのでしょう。
「なあ、キスしても、いいか?」
坂本は、返事はせず、きゅっと目を閉じました。
でも僕が向かうのは、唇ではなくて、ずっと下の方です。
脚の間に身体を置いて、ぐっと膝を開き、その真ん中に、口付けしました。
「えぇっ?・・・きたないょぉ・・・」
僕の予想外の行為に、驚いて、訴えます。
「女の子の大事なところなんやから、汚いことなんかないよ・・・」
中心から愛らしいお豆に沿って、そっと舌を動かします。
「きれいやで・・・それに、オイシイ・・・」
僕はわざと、ピチャピチャ音を立てます。
指よりも優しい舌の動きに、「はぁ・・・」と喘ぐような吐息を漏らします。
一番敏感な肌への、愛情を込めたご奉仕に、ガクガクと震えて、悦びを表し
ます。
坂本は、体格は、ちょっと大きな1年生でも、中身は小学5年生です。
身体に秘められた能力は、見た目以上のものがあるかも知れません。
「トベくん・・・ホンマに、そんなこと・・・するん?・・・」
坂本の言葉が、ため息混じりに、途切れ途切れになります。
「するよ、僕・・オレは!オレと付き合うヤツは、絶対独り占めするんや!」
舌でお豆を震わせて、埋もれた真珠を探ります。
「坂本の、全部、オレが貰うんや!」
途中、入り口の蜜液の量を確かめながら、お豆を舌先で転がします。
「うぅ・・・」
呻くような息を漏らし、眉間にしわを寄せて、苦痛に耐えるような表情を見せ
ます。
あせらずに、時間をかけて柔らかな肌に刺激を続けました。
坂本の、息が荒く、大きく波打ちます。
「ぐっ・・・」
一瞬、坂本の息が止まり、震える太腿が僕の頭をぎゅっと強く挟み込みます。
そして、大きく息を吐いて、全身の力が抜けたように、ぐったりとしました。
坂本が、放心状態になっているうちに、僕は急いでズボンとパンツを脱ぐと、
カチカチのものを、入り口にあてがいました。
蜜液は、ドロドロとまではいきませんが、僕の唾液で十分な滑らかさがあり
そうです。
僕は、先端をゆっくりと、滑り込ませました。
「あぁ・・・そんなコト・・・」
坂本にとって、僕のやっていることは、どれも信じられないことばかりのよう
です。
僕は、彼女に胸を合わせて耳元で伝えます。
「さあ、しっかりと、抱いててくれよ・・・」
腰を、少しずつ進めると、すぐに障害にぶつかりました。
小指すら入るのか?というほど、ものすごく狭い洞窟です。
僕は、入り口をツンツンと突付きながら、次第に振幅を増していきます。
「ぐうっ!」
痛みに耐えるように、唇をかんで、僕にしがみついている坂本に、思い切り、
杭を打ち込みました。
坂本の、絶叫が、辺りに響きます。
彼女の奥は、周りに骨があるんじゃないかと思うほど、硬く窮屈で、余りにも
幼い、ただの肉の管でした。
それでも、僕は、その幼い身体に腰を打ち続けました。
動くたびに、痛みで悲鳴を上げる坂本の目には涙が光っています。


「坂本!これが、オレのエッチなことや!坂本の全部を貰う!オマエの一番
奥にオレの精液、撒き散らすんや!」

坂本が、泣き出しました。



「あんたら!なにやってるの!」



教室に入ってきた先生が、僕たちを見て、声を上げました。
僕は、立ち上がって、傍によってきた先生に、向かいました。

「坂本さんが、僕のプリントの答が間違ってるって言うんで、ほっとけ!て
怒鳴ったら、泣き出したんです。」
先生は、机の上の算数プリントと坂本を交互に見て、
「確かに、ほとんど間違ってるけど・・・それだけでこんなに泣いたの?」
先生が僕を問い詰めます。
坂本は、上気して、顔は真っ赤になっており、微かに震えていました。
ふつう、怒鳴ったくらいでこんな風にならないことは、誰でも分かります。
僕は、咄嗟に言い訳を考えました。
「・・・それで・・・スカートめくりました・・・」
僕がそう言うと、先生は坂本に経緯を聞いて、間違いないことを確認すると、
僕の頬っぺたを思い切り引っぱたいて、怒鳴りました。
「女の子に、そんなことしたらだめでしょう!5年生にもなって!ちゃんと
謝りなさい!」
僕は、ガンガンする頬を押さえながら、イスに座って泣いている坂本を向き、
嘘の続きを言いました。
「坂本さん、ごめんなさい。僕、早く一緒に帰りたくて、酷いことしました
・・・ゴメン・・・」
「坂本さん、トベくん、謝ってるけど、もういいかな?」
坂本は、言葉には出さず、頷きました。
「じゃあ、とりあえず、今日はもう帰りなさい。」
坂本が立ち上がるとき、先生はそれとなく着衣の乱れも見ていたようですが、
イスのジットリとした湿り気までは、気づかなかったようでした。
「それから、トベくん、放課後、学校で宿題するのは、もう、お終いにしま
しょう。」
先生の、厳しい言葉に、僕は、はいと頷きました。



「オレが、さっき話ししたこと、全部ホンマやで・・・」
僕は、坂本に、マサコとの体験を基に、想像を膨らませて、どんなエッチな
行為を坂本にするのかを、生々しく実況放送風に話して聞かせたのでした。
帰り道、坂本は、ずっと黙っています。
時々、歩きにくそうに、スカートの中を気にするのは、ひょっとして、濡れて
いるのか、それとも、ちょっぴりお漏らしをしてしまったのかも知れません。
僕は、坂本に追い打ちをかけます。
「僕と遊んだら、あんなことされるねんで!酷い奴やろ!」
唇を噛んだまま、下を向いている小さな女の子を、僕は可哀そうだと思っちゃ
いけない・・・

「・・・約束・・・」
ずっと、黙っていた、坂本が、消え入りそうな声で呟きました。
「え?」
「・・・あした、どうしよう・・・」
僕は、思わず唾を呑み込みました。
「もし、あんなコトされてもいいんやったら、10時にチンチン電車の駅に
来いや・・・」
震える声で、無理やり言葉にすると、返事は聞かずに、坂本と別れました。
別れ際、彼女は涙ぐんでいましたが、声をかけると優しくしてしまいそうで、
振り返らずに走り出しました。



僕の気持ちみたいに、どんよりとした天気の日曜日。
たぶん来ないだろうと、10時を随分と過ぎて、ダラダラと家を出ました。
(もし、来たら、予告どおり、坂本をボロボロにしてやろう・・・)
11時も近くになって、駅に着くと、ホームのベンチに坂本がポツンと座って
いました。
坂本は、僕を見つけると、立ち上がって、はにかむように笑いました。
「おはよう!」
僕は、もう意地になってるコトなんか、どうでもよくなって、坂本に駆け寄り
ました。
「ごめん、だいぶ待った?」
ブンブン首を振る坂本の笑顔が、眩しい程に輝いて見えました。

僕達は、その日、一駅隣の終点までチンチン電車に乗って、そこの府営公園で
1日を過ごしました。
エッチなコトが何もない1日が、こんなに楽しいって言うことを、僕は忘れて
いました。
売店で買ったパンをかじりあったり、ジュースを回し飲みするだけで、心の
トキメキを感じました。
(この子とは、ゆっくり仲良しになろう・・・)
僕は、笑いながら駆け出す、小さな背中を見つめて、そう思いました。
「わあ、すご~い!」
坂本が、立ち止まって、空に向かって、両手を広げました。
見上げると、朝のどんよりとした天気が嘘のように、抜けるような青空が、
そこに広がっていました。


『卵焼きと、青空と・・・トベくん・・・』


僕は、涙が止まりませんでした。
驚いて、駆け寄る坂本にすがり付いて、わあわあ泣き叫ぶ僕を、彼女は訳も
解らず、頭を優しく撫でてくれていました。
500
1 ... 44 45 46 47 48 49 50
これ以下の書き込みはありません。
スレッド投稿フォーム
名前
トリップ()
E-mail
 ※任意
タイトル
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
◇掲示板利用規定 〔必ずお読み下さい〕
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。