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偶然の出会い

投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
削除依頼
2022/11/13 22:54:04 (u6i3/Lfu)
勤務先のホテルから系列ホテルの要請で予約システムの最後築を任されて赴任した中核都市での話。
社宅がわりに用意してもらったマンスリーマンション。
一年間との話での赴任だったので、地元に居た彼女とは遠距離となり月一で終末に彼女がこちらに来る生活だった。
系列ホテルの稼働率など、やっと把握出来てきた2ヵ月位過ぎた7月の平日休みの昼前…。
溜まってた洗濯物をベランダに干していると
左隣のベランダから物音が。気になって見てみるとお隣も洗濯物を干してるみたいでした。
女性の指先…? その時はそれ以上は考えませんでしたが、まあ男の性…妄想が膨らんでいきました。
持て余した性欲は一瞬見た指先をもおかずとしては充分でした。
どんな女性?年齢は?スタイルは?などと妄想は膨らむばかりでした。
 8月に入った火曜日の夜、会社の同僚とビアガーデンに行った帰りに最寄りの駅から歩いて帰ってるとひとりの女性が千鳥足で歩いていました。
あぶなげな足取りで歩いてると、縁石の端をヒールで踏んで転びそうに。咄嗟に助けようと左腕を持ち上げました。
肩甲骨くらいまである綺麗な黒髪、160センチ位のスレンダーなワンピースの某国営放送の「和久田麻由子」さん似の女性でした。
さっきよろけた時に右足を捻ったみたいで、呂律の回らない口調で何度も「痛い。痛い」と言ってました。
「大丈夫ですか?歩けますか?」と聞くと「すぐ近所だから大丈夫。」と。
でも腕を離すと真っ直ぐに歩けそうになかったので、「僕に捕まって下さい」と一緒に歩いてあげる事に。
「すみません、すぐそこのオレンジのマンションなんで」と。
「えっ?僕も同じマンションなんですよ。奇遇ですね。」みたいな話をしてマンションに着き、エレベーターの前でつい自分の部屋の階のボタンを押してしまいました。
すると彼女が「あれ?私○階って言った?」
「すみません。僕が○階なんで。いつものクセですみません。」と謝ると、
「ビックリしました。実は私も○階なんですよ」
「そうでしたか。これも何かの縁ですね」
エレベーターが○階に着きエントランスで
「大丈夫ですか?歩けますか?」と聞くと
「ありがとうございました。もう大丈夫です」と言うので、「湿布貼って寝た方がいいですよ。ではおやすみなさい」
「ありがとうございました。ご迷惑をお掛けしました」と右側に彼女が歩き出した。
「えっ?僕は○○号室なんです」
「まあ、偶然ですね。私はお隣の○○号室です」
「こんな偶然もあるんですね!僕、山田久志といいます」
私は、村上遥です。ご丁寧にありがとうございました。」
彼女の部屋の前まで腕を貸してあげ、玄関を開けて部屋に入るのを見届けてから自分の部屋に入ろうとした時…
「あのぅ…ご迷惑ついでに…湿布ってお持ちじゃないですよね?」と。

長くなるので続きます。
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42
投稿者:(無名)
2022/11/25 18:59:22    (kYGmhrVa)
小説の方にでも書いたら?(笑)
43
投稿者:(無名)
2022/11/25 22:43:08    (a2.4h3a/)
じゃ、読まなかったらいいんじゃない?(笑)
44
投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
2022/11/26 02:57:24    (oEIQQpBt)
「久志さん おはよう(^。^)」
「おはよう(^3^)」
  
 寝起きのキスは毎朝欠かした事はありません(^^;;

「遥?なんかスッキリした顔してるね…(^。^)」
「朝、おしっこしたら…拭くのが楽だった(^。^)」
「ん?それだけで?」
「この気持ちは男の人には解らないと思うよ!(^^;; 下着履いてても気持ちいい(^。^)」
「そうか…よかったね!なんか吹っ切れた顔してる(^。^)」
「うん!なんかさ…世界が変わった様な気がする(^。^)」
「でも…ハメを外さないようにね(≧∀≦)」
「バカ!当たり前じゃん(^^;; 私には久志さんしか見えてないんだから!」
「遥!この際、Tバック履いてみない?」
「ん? エッチ(≧∀≦)」
「もっとセクシーな遥を見てみたい(^^;;」
「もう…(≧∀≦) でも恥ずかしくて買えないよ(^^;;」
「通販があるじゃん!(^。^)」
「そっか!じゃ、久志さんが探しといて(≧∇≦)」
「よし!任せとけ(^。^)」
「何それ。(^。^) ヘンタイ!(≧∀≦)」

ヒマを見つけてはサイトを漁りまわったのは言うまでもありません(^^;;!

「どんなのがあるの? え~っ? すごいのね(≧∀≦) こんなの見たら久志さんヤバいでしょ(≧∀≦)」
「似合うと思うよ(^_-)」
「恥ずかしくて、外じゃ履けないよ…(≧∀≦)」
「遥がそういうのなら夜だけでもいいけど(^^;;」
「どんどん久志さんに染まって来たみたい(^^;;」
「イヤ?」
「ううん!久志さんに愛されてるって思う(^。^)」
「病院のみんなには同棲してるって事言ってるの?」
「先輩だけには言ったよ!(^。^)」
「知り合って二日目から一緒に居るって?(^^;;」
「いや…さすがにそこまでは言ってないけど(^^;;」
「それを言ったらビックリするだろうね!どんな人なのか会ってみたいな(^^;;」
「え~っ!変な気起こさない?(≧∀≦)」
「まさか(^^;; ふたりの休みが合う時に、うちに招待して焼肉パーティーでもしようよ!」
「久志さん…他人が来るのイヤじゃない?」
「遥がお世話になってる人なんだろ?全然ウェルカムだよ(^。^)」
「うん!じゃ、明日にでも聞いてみる(^。^)」
「そうだ!さっきの下着、注文しなきゃ(^^;;」
「あの、黒い透けてるの…?(≧∀≦)」
「うん!もうワンセットはシャンパンゴールドのやつね!(^^;;」
「もう…エッチ!(≧∀≦)」
「黒いレースにセーラー服がいい(^。^)」
「バカッ…(≧∀≦)」
 「来週は夜勤あるから、12月に入ってからになるよ」
「うん!ふたりの休みの前にしようね!忘年会も兼ねて(^。^)」

槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌

「ただいま~っ!」
「おじゃましま~っす!(^。^)」
「あっ、いらっしゃいませ!」
「やっぱ、ホテルマンだね!挨拶の仕方(^。^)」
「そうですか?(^^;; まぁ、どうぞ!上がってください(^。^)」
「先輩の詩織さん!…こちら山田久志さん」
「はじめまして…遥から聞いてます!(^。^)」
「こちらこそ!はじめまして…」
「なんか早かったんですって?(^。^)」
「えっ?」
「いや!はじめての出会いから…(^^;;」
「あっ!はっ、そうですねえ~っ(^^;;」
「まぁ…話を聞いてると、なかなかのお似合いね!^_-☆」
「先輩!久志さんをあんまりイジメないで…(≧∀≦)」
「いや…ちょっとヤキモチだよ。こんな純粋な遥ちゃんをモノにしたんだから…」
「モノって…(≧∀≦) 先輩ったら!」
「あっ!ごめんごめん…まぁ、遥ちゃんが幸せそうだからいいけど!(^。^)」
「ちょっと準備するから久志さんと先に飲んでてください(^。^)」
「了解!(^。^)」

 詩織さんのペースにちょっと戸惑いながら…

「じゃ、とりあえず乾杯!!」
「うちの妹をよろしくネ!乾杯!」

遥もテーブルに着いて改めての乾杯でした!

「しかし、オンナって変わるもんだね~!」
「先輩、なんですか?急に…(^^;;」
「だってさ…ついこないだまでキスもした事なかった子がだよ? こんなイケメンと…(≧∀≦)」
「いやいや、僕はそんなイケメンじゃないですよ!(^^;;」
「バカだね~っ!お世辞だっちゅ~の(≧∀≦)」
「もう…先輩ったら(^。^)」
「詩織さんって楽しい人ですね(^。^)」
「うん!病院でも人気者なの(^。^) それこそカッコいい彼氏が居るんだよ!」
「いやいや…うちのはカッコだけだから(≧∀≦)」
「もう長いんですか?」
「うん!高3からだから…もう7年だね~っ!」
「って事は25才?」
「女性に年を意識させないでくれる?(^^;; 別にいいけど!」
「同棲して何年になるんでしたっけ?」
「来年の1月で丸2年になるね!もうマンネリ(≧∀≦)」
「え~っ!2年で…?」
「うん!エッチも週一くらいだよ(≧∀≦)」
「は?そこまでは聞いてませんけど…」
「遥ちゃん、あんたは彼氏に尽くしなさいよ!
 いっぱい愛してもらいなさい!」
「はい!いっぱい愛してもらってます。私、幸せです。」
「うん!そうよね!遥ちゃん、急に輝いてきたもんね…あの、パイパンになった頃から…」
「イヤだもう(≧∀≦) 先輩ったら!」
「ヘ~っ!そうなんですか?」
「うん!顔色が確かに変わったね」
「なんかさ、自信が付いたって感じ!ねっ、そうだよね(^。^)」
「まぁ…はい!幸せな毎日なんです。朝起きたら、
隣りに久志さんが居て…寝顔を見てるだけで幸せなんです(≧∀≦)」
「山田さん…遥ちゃんってドMだからね!山田さんの色にしっかり染めてあげてね」
「もう先輩(≧∀≦)」
「はい!楽しみですよ!(^。^)」
「久志さんまで、もう(≧∀≦)」

そんな飲み会が日が変わる頃まで続きました。

「そろそろ、お開きにしましょうか? 先輩、先にお風呂どうですか?」
「先に入っていいの?」
「どうぞ!遠慮なく(^。^)」
「じゃ、お言葉に甘えて…」

詩織さんが浴室に消え…

「久志さん…ありがとう(^。^) 私、やっぱり久志さんで良かった!」
「?急にどうした?」
「さっきね、私がドMだ…って言ってたでしょ?
私も薄々自分はMかもって思ってたの(^^;;」
「うん!」
「久志さんの思いどおりの私にして!(≧∀≦)」
「遥!ありがとう。」
「久志さん…」
 
詩織さんがお風呂から出て来て…

「お待たせ…さあ今度はふたりで入って来て!」
「えっ?」
「え、じゃないでしょ? お風呂はふたりで入らなきゃ!私が居るから今夜はここじゃエッチできないでしょ?お風呂でしといで(^。^)」
「先輩…(≧∀≦)」
「さあ…早く!」
「気を遣わせてすみません(^^;;」
「いいのよ!健全なオトナなんだから…欲求には勝てないでしょ(^。^)」

詩織さんのご期待に応えて…なるだけ音を立てないように湯船に手を付かせバックから…(^^;;

でも、こういう性格の女性…好きです!
45
投稿者:(無名)
2022/11/26 07:39:24    (VbB08Zq5)
先輩やら義母さんやらこれから荒れそうな予感(笑)浮気すると今の幸せな生活を一瞬で失うから気を付けて(笑)
でも若いからエッチな誘惑には勝てないかもね~
46
投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
2022/11/26 20:22:38    (oEIQQpBt)
街はイルミネーションが輝く時期になりました。

「遥!この月曜日の休みはどうする?」
「別に何も予定なかったよね…?」
「うん!駅前の《4℃》に行こうか?」
「?、それって…?(^。^)」
「うん!指輪買おう(^。^)」
「お揃いで?」
「遥だけでもいいけど…?d( ̄  ̄)」
「いや!一緒にお揃いのがいい(^。^)」
「日曜日は何時に上がり…?」
「日勤だから6時半!」
「また、ご飯食べに行く?」
「いや!次の日にお金使うから、自炊しよう(^^;; 寒いから鍋でもしようか?」
「そうだね!遥は几帳面だよね(^^;;」
「将来の為に貯金しとかなきゃ…(≧∀≦)」
「病院の先輩はまた彼氏と結婚しないの?」
「なんかねっ…ケンカしてるらしい(≧∀≦)彼氏が会社の同僚と歩いてるの見かけたんだって!」
「?、仕事で一緒に歩いてたんじゃないの?」
「それが、腕組んで歩いてたって…(≧∀≦)」
「そりゃクロだな…(^^;; 」
「だよね…ヤバいのかな…?」
「かもね!…マンネリだって言ってたよね!週一って」
「うん!やっぱり エッチって大事なんだね…(≧∀≦)」
「でも、まだ一緒に住んでるんじゃないの?」
「家庭内別居…って感じらしい !2部屋あるから」
「そうか(^^;;…また飲みに誘って元気付けてあげなよ!」
「クリスマス前にもう一度呼んでいい?」
「うん!いいよ 鍋でもやろうか?(^。^)」
「またその夜はお風呂で?(^^;;」
「見られてる前よりはいいんじゃ?(≧∀≦)」
「それってどうなんだろ…???」

      《休みの前日の夜》

「久志さん…先にお風呂入る?」
「うん!遥も一緒に入ろう(^。^)」
「先に入ってて…脱毛クリーム塗ってくれる?」
「うん!いいよ。じゃ、先に入ってるからね!」

時間をかけてゆっくりとクリームを塗った(^。^)

「久志さん…そんなに見ないで(≧∀≦)恥ずかしいよ!」
「何を今更…(^^;;」
「何かさ…そんなにじっと見られるとあそこの奥の方が感じて来るの(≧∀≦)」
「うん!遥の最近の濡れ方って半端ないよね!(^^;;」
「やっぱり、わかってた?カラダ全体が興奮して来るのが自分でも判るの(≧∀≦)」
「他の男にもそうなのか?d( ̄  ̄)」
「まさか!久志さんにだけだよ。これって条件反射…って事なのかな? 私のカラダってどんどん淫乱になってるの?(≧∀≦)」
「いいね~っ(^з^)-☆ 元々、素質があるんだな(^。^)」
「バカっ(≧∀≦)」
「そんなにムキにならなくても…(^^;;」

   お風呂から出て髪を乾かしながら…

「久志さん、あのね…私、お母さんに似たのかもね(≧∀≦)」
「ん?なんで?」
「お母さんね…お父さんにいろいろ教えられてたみたいなの(≧∀≦) 私がまだ中学生の頃だったかな…夜、見た事あって…(≧∀≦)」
「何を見た…? お父さんとお母さんのエッチ?」
「うん(≧∀≦) お母さんが赤いロープで縛られて…(≧∀≦)」
「お母さんもドMだったんだね?(^^;;」
「そうだったみたい…でもお父さんだけにだよ!
お母さんもセクシーな下着とか…寝室にはおもちゃとかあったから…(≧∀≦)」
「私も久志さんに初めて会った夜に、なんかお父さんに似てるって直感したの(≧∀≦) カミナリに打たれたって感じで、その夜…ずっと久志さんとお父さんを比べてだんだけど!」
「うん!どうだったの?」
「お父さんと久志さんがどんどん重なって来て…(≧∀≦) 朝までほとんど寝れなかったんだよ(^^;;」
「それで…朝、起こされたって訳?(^^;;」
「うん!その時に、私にはこの人しかいないって思って(≧∀≦)」
「そうだったんだ(^。^) オレのいい様に染めてって言ったのはそれだったんだね?」
「うん!…私って久志さんにとって重い…?(≧∀≦)」
「いや!全然そんな事ないから!」
「じゃ、明日買う指輪はオレへの忠誠心の印だぞ!(^з^)-☆」
「うん!遥はもうずっと久志のものだから!」
 
 その夜…ふたりでSM用品の通販を見たのです。
47
投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
2022/11/26 22:48:35    (oEIQQpBt)

指輪の裏に【H to H】と刻印したもらい
キラキラ輝く指輪を左の薬指にはめた遥…
ニコニコしながら堂々と銀杏並木を歩くのでした。

「久志さん…Amazonから届いたよ(^^;;」

仕事から帰ると先に帰ってた遥が蔓延の笑みで…

「開けたみた?」
「ううん!まだ。なんかドキドキして(≧∀≦)」
「遥が開けてごらん!(^。^)」
「えっ!いいの?」
「遥が選んだやつだろ?」
「そうだけど…スマホのカタログだってし(≧∀≦)」

  クリスマス用に包装されて届いたのは…

  アイマスク・電マ・手枷・足枷・赤いロープ

「先にお風呂入ってクリーム塗ろう!」
「うん!わかった(^^;;」

「遥…何?その下着のシミ…(^^;;」
「あん!見られちゃった(≧∀≦) 中身を想像してたら…」
「洗い流す前にクリーム塗るから 脚を広げて…!」
「うん!凄く濡れてるの、自分でも判る(≧∀≦)」
「まずは舐めてから…(^3^) クリが真っ赤だね」
「あんっ(≧∀≦) もうイジワル!」
「遥!入れたい(^^;; 一旦、出よう(*'▽'*)」
「うん!私も欲しい…」

電マで遥のクリを責めながら優しくキスすると…
腕を首に回して必死に耐えてました。
「ダメ!イクっ(≧∀≦) またイクっ!」
大きくカラダを反らせながら電マ責めを体験した遥でした。
「遥!フェラして(^^;;」
「うん!」

アナルからタマ舐め…裏筋からカリへとゆっくり味わいながら舐め上げて来ます。
カリをまったりと丁寧に舐め根元から全体を咥え…ジュポッ ジュポッとバキュームフェラすると
自分から腰を上下しながら快感に酔いしれる遥でした。

「久志さん…20日の金曜日の都合は?先輩も私も次の日休みで日勤だけど…」
「うん!いいよ。年末までヒマだし次の日休むから!(^。^)」

  槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌

「こんばんは(^。^) また来ちゃった(^^;;」
「いらっしゃい(^。^)」
「久志さん!今夜はワイン買って来たよ!(^。^)」
「よし!明日は休みだし…ぱ~っとやろっ!」

 鍋をつつきながら美味しい酒を堪能しました。

「遥んとこはやっぱり幸せだね~っ(≧∀≦)」
「先輩!これからの事、決まったんですか?」
「うん!多分、年明けにあいつが出て行くよ」
「そうなんですか…(^^;;」
「寂しい年末年始になるよ…(≧∀≦)」
「先輩!私に何か出来る事があったら言ってください。」
「ん?何?………そうね~っ(≧∀≦)」
「何かお手伝いできる事ありますか?(^^;;」
「ん…っ!(≧∀≦) じゃ、一晩彼氏を貸して(≧∀≦)」
  《ゲホッ…(≧∀≦)》
「先輩!何言ってるんですか?飲み過ぎですか?」
「イヤ(≧∀≦) 遥ね!。
   えっと…久志さんだったっけ?」

「私ね、高3で初めてあいつに抱かれたんだよね!…それから7年だよ。(≧∀≦)
ホントの事言うと、私はあいつしか知らないの!…私のカラダはあいつにしか触らせた事ないの(≧∀≦) そのあいつが私の前から消えた時…
  私にはあいつの事がずっと残るのよ!
  あいつの事しか残らないのよ(≧∀≦)
だから…上塗りしてあいつを消したいの(T . T)」

「先輩…(≧∀≦)」
「詩織さん…辛いですね!」

「先輩…。私も横に居てもいいなら」
「えっ!遥…それって。え??(°▽°)」
「久志さん!私も、もし久志さんが居なくなったら辛い思い出しか残らないと思う!先輩の気持ちが凄く判るの(≧∀≦) でも、知らないところでされるのはイヤだから…私が見てる前でしてくれない?」
「? オレが詩織さんとして欲しいって事?」
「うん!人助けだと思って…お願い(≧∀≦)」
「私も横に居るから…」
「遥…ごめん!私の気持ちわかってくれた?」
「はい!でも、私も久志さんとは離れたくないから…ふたりだけじゃイヤです。それでよければ…(≧∀≦)」
「詩織さん!遥も聞いて…。じゃ、今夜する!
三人で一緒に横になってから、まずオレと詩織さんがするけど、射精はナシ! それからオレと遥がする。それならどう?」
「遥がいいなら…私は嬉しいけど(≧∀≦)」
「うん!先輩の気持ちがそれで治まるなら…
久志さん…ごめんね。ありがとう(≧∀≦)」

「じゃ、先輩!また先にお風呂入ってください」
「うん!ありがとう(≧∀≦) 明日の朝はスッキリして帰れそう…」

詩織さんがお風呂に消えた後…

「遥!ホントにそれでいいんだな?」
「うん!久志さん、私の中に出す…
って言ってくれたから嬉しかった(^。^)
先輩とするのは儀式だと思って見てるから!
でも、久志さんカラダを触っていたい(≧∀≦)」
「うん!自分で触りながら見といて(^_-)-☆」
「多分そうすると思う(≧∀≦)」

詩織さんの後から またふたりでお風呂に入り
遥が執拗にフェラをしてきました。
やっぱり自分のものだと思いたかったのでしょう…
   
    そんな健気な遥なのです(^^;;
48
投稿者:(無名)
2022/11/27 06:16:31    (0x4DYu9F)
なかなか良い展開になってきましたね
続き楽しみ~
49
投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
2022/11/27 08:37:24    (lInn98/S)
お読みいただき、ありがとうございます。
心優しい遥だからこそ、詩織さんと自分が重なった結果だと思っています。

では続きます…。よろしくお願いします。


静かな部屋に…
オレと遥 正面に詩織さん…三人が正座で
「遥、山田さん、よろしくm(._.)m」
「じゃ、ちょっと暗くしますね!」
  遥を振り返るとコクんと頷きました。
詩織さんの着ていたスウェットを脱いでもらい、
ショーツ姿で色白の詩織が豆球に浮かび上がりました。
一番端に寝てもらい左手で髪を優しく撫でながら
右手を脇腹に這わせると、ピクんと跳ねて感度の良さを表しました。
指先でゆっくり丁寧に脇腹から腋の下、二の腕と上下すると…
「あんっ(≧∀≦) うんっ(≧∀≦) 」と小さく喘ぎ始めました。
右手の四本の指でリズミカルに乳首を弾きます。
左右の乳首を交互に弾きながら、空いた乳首を甘噛みすると一段と声のトーンを上げて喘ぎ…
シーツを握り締めていました。
乳首から左の脇腹、おへそ、内股と舌を進め、脚を開き舌と指先でゆっくりと責めていくと
時折、ピクんと跳ね上がりカラダを震わせています。
ショーツの中に指を這わせ、遥と同じすべすべの恥丘の感触を指先で撫でると…
「あ~ぁっ(≧∀≦)」と悩ましげな声で快感を味わっているようでした。
右手の中指を恥丘から下に滑らすとすでに皮を剥き大きく顔を出している熱く充血したクリの感触を指先に感じ、その瞬間に詩織さんが大きく跳ね上がりました。
「あんっ(≧∀≦) そこっ!いいっ!(≧∇≦)」
大きくシミを広げたショーツを一気に下ろすと、「早くっ!」と催促するように脱がせ易いように腰を上げます。
両脚を大きく広げて間に入り顔を近づけると…
後ろから遥がオレの背中に手のひらを当てていました。
振り返り、豆球の中の遥を見ると…
コクんと頷き、今から始まる光景に自分を納得させている様でした。
一度、遥の手を握り…
改めて詩織さんの奥深くと顔を進めていきました。
鼻先でクリを刺激しながら、溢れ出る淫汁を舌先で舐め上げます。ピクピクと腹筋が痙攣し始め、
刻が近づきつつあるのを教えてくれます。
更に顔を上下させ繰り返し刺激すると…
 「あ~んっ」(≧∀≦) 「いい~っ」(≧∀≦)
 詩織さんの喘ぎ声がトーンを上げ準備の整ったサインを投げかけて来ました!
オレは一旦跪き、遥を振り返り遥の目の前に勃起したものを差し出した。
遥は黙って口に含み優しい微笑みを見せた。
遥に軽く口づけをして…詩織さんに向かいます!
 脚を担ぎ大きく広げると、そのまま腰を沈めた!
「あ、あああ~っ!」「あんっ!」「あんっ!」
三浅一深で腰を振ると…
「うん!当たる(≧∀≦) 気持ちいい!…イッちゃう!イッちゃう…イク~っ(≧∀≦)」
その瞬間、詩織さんの目から…ス~ッとひと筋の涙が流れ豆球に輝いたのがわかりました!

詩織さんが達したのを見届け、そっと身を引き
遥を抱き寄せると、遥は今抜いたばかりの淫茎を今までの行為を打ち消す様に激しく舐めました。
遥が口を離すまでじっとして遥を抱きしめ、
遥と激しいキスをして遥を上に跨らせました。
自分から激しく腰を打ち付けてきて、今までに聞いた事がないような喘ぎ声ですぐに痙攣を始めた遥でした。
体制を逆にして…遥のカラダをキツく抱きしめ腰を振り…
「出すぞ」「うん!いっぱい頂戴(≧∀≦)」

どれ位の時間が過ぎたのか…
時計の秒針の音に我に返ると遥と詩織さんの手を取り三人が【川の字】になって横たわっていた。

「遥、山田さん…ホントにありがとう。ちょっとシャワー貸してね!今までの7年間の汚れを洗い流して来る(≧∀≦)」
「うん!ごゆっくり(^。^)」

浴室からは長い間シャワーの音が響いていました。

「久志さん!ありがとう(≧∀≦)」
「うん!遥も頑張ったね!」
「うん!やっぱり久志さんが好き(≧∀≦)」
「うん!ありがとう…オレも遥のことが大好きだよ」

  《何故かより深い絆を感じた一夜でした。》
50
投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
2022/11/27 17:59:08    (lInn98/S)
「おはよう(^。^) 遥、山田さんもホントにありがとう! 私、なんか吹っ切れたような気がする。
多分、元の関係に戻って欲しいって縋り付いてた自分と決別できたみたい(^。^)」
「うん…!よかったです。先輩(^^;; 私も久志さんしか知らないし、先輩の気持ちが痛い程に判ったから! ねっ、久志さん!(^。^)」
「うん!オレと遥の絆もなんか一層深まった気がしますよ! オレ達にとっても【幸せの儀式】って感じで、いい経験でした。(^。^)」
「うん!みんなでいいお正月が迎えられそうですネ!」
「うん!これからも遊びに来ていい?」
「もちろんですよ(^。^) ね、久志さん!」
「うん!今度は新年会…ですネ(^。^)V」

慌ただしい年末年始を終えオレも遥もやっと落ち着いた日々を過ごしていました。

「久志さん…私、外来に移動になったよ(^。^)」
「そうか!じゃ、もう夜勤もないんだね!」
「うん!先輩も事務長に掛け合ってくれて! 
あんた達にはずっと仲良く居て欲しいからって(^^;; みんなにはまだ内緒だけど…」
「よかったね! 遥も気が楽になるね!」
「久志さん!もうすぐ私の誕生日でしょ?」
「うん!そうだね(^。^) 誕生日のお祝いに
何か欲しいものある?」
「うん!あのね~っ(^^;;」
「アソコに久志さんとの記念が欲しいの!」
「ん?なんだ?」
「なんかVシネマで、太腿とかに彼氏の名前彫ったりしてるでしょ?(^^;; そんなのをして欲しいの!」
「それって、プロじゃないと彫れないだろ!」
「今ね!インク式のやつがあるんだよ!擬似タトゥーってやつ(^。^)だったらいいでしょ?
ホントはクリにピアス開けて欲しいんだけど(≧∀≦)」
「クリにピアスって仕事にならないだろ(^^;;」
「うん!多分濡れっぱなしだろうね(≧∀≦)」
「やってみたいね…(^_-)-☆」
「バカ(≧∀≦)!エッチ!」
「その記擬似タトゥーって通販であるの?」
「うん!(^。^)」
「じゃ、買っときなよ!ついでにクリピアスも(^^;;」
「まぁ…探してみるよ!」

    遥の誕生月の2月に入り…

「久志さん…届いたよ(^。^)!」
「ほう…(^。^) なんか楽しそうだね!絵を描く感じでいいんだ!…ん?、こっちは?」
「久志さんが言ってたクリピアス(≧∀≦)」
「あっ!買ったの?(^^;;」
「何 喜んでるのよ(≧∀≦)」 
「いや…いつピアス開けようかなと思って(^。^)」
「バカ(≧∀≦) エッチ!」
「タトゥー…どんなのがいい?」
「久志…命 って?^^(^^;;」
「バカ! マンガの見過ぎだよ!」
「久志さんの好きなデザインにして(^^;;」
「わかった! クリピアスは次の休みの前の日に!」
「うん!わかった(≧∀≦)」
     ・・・・・・・・・・
「遥!このデザインどう?」
「これって ライオンの顔? カッコいいね(^。^)」
「うん!オレの誕生月の獅子座のレオのイメージ!」
「うん!いい(^。^)どうやってデザインしたの?」
「いつも使ってるやつあるよね…あれで(^^;;」
「イラストレーターってやつ?」
「うん!プリントしたやつあるから当ててみる?」
「うん!あっ!いい。気に入った(^。^)」
「下腹のこの場所に斜めから…
    遥のおまんこを守ってるイメージで!」
「うん!久志さんに守られてるって感じ(^。^)」
「じゃ、先にクリーム塗ってから描く?」
「うん(^。^)」
「やっぱりいい!よかった(^。^)嬉しい!」
「写真に残しとくから…(^。^)」
「え~っ!他の人には見せないでよ!」
「バカ!それって変態じゃん(^^;;」
「久志さん!私達、すでに変態だと思うけど?」
「うん!そりゃそうだな(^。^) 写真、LINEしとくね!」
「うん!消えたらまた描いてね(^^;;」
「いいよ!クリピアス開ける頃かな?」
「ん?来週だね!」
「うん!遥の誕生日の前日に(^。^)」
「やっぱり変態だね!」

クリピーしてる遥を想像しながら…
      その日を待つ変態男でした(^^;;
51
投稿者:(無名)
2022/11/28 05:50:41    (idD/PEl0)
体験談にしては会話の内容をすごい覚えてるようですがかなり違和感がありますね
こんなに相手の台詞覚えてるもんなの?
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