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2017/09/19 22:56:45 (6/DiVRRE)
これまでこちらの掲示板で多くの書き込みを読んで来ましたが、私も自分の体験談を書かせていただきます。

伴侶を亡くした者同士の男女である義理の親子、夫の父と息子の妻が、妻の母と娘の夫が男と女の関係になるケースって結構、あるんでしょうね。
中にはお義父さんとお嫁さん、お義母さんとお婿さんが内縁の夫婦として暮らすようになって、義理の親子であるお二人の間にお子さんが生まれたという事もあるようで。
私も10年前に一人息子の光彦が亡くなった後、未亡人になった息子の妻、嫁のユキと男と女として結ばれて今日に至っています。
息子の光彦は23歳の若さで亡くなり、残された嫁のユキはその当時22歳で、息子との間に生まれた男の子の光太郎はまだ6ヶ月でした。
その2年前にまだ大学生だった光彦は高校時代の後輩だったユキと結婚して、2年後に二人の間に息子、私の孫の光太郎が誕生したのです。
私も学生時代に結婚して22歳で父親になったので、孫が生まれた時にはまだ45歳でした。
私の5歳上の妻の美紀子は息子夫婦が結婚する2年前、私が41歳の時に亡くなり、以来、ずっと独り身でいたのです。
妻が亡くなってから、一時期、交際していた女性がいて再婚を考えましたが、息子夫婦の結婚が決まって夫婦で我が家に同居する事になり、その女性とは結婚するに至りませんでした。
息子が亡くなってからは嫁と孫との三人暮らしになりましたが、嫁のユキはまだ若いので、私は彼女の今後の事を考えていつかは我が家を出て誰かと再婚して、新しい人生をスタートさせてほしいと願っていたのです。
ユキの将来の事を考えてそう願っていたのは事実ですが、実はそれだけが理由ではなく、毎日、息子がいなくなった我が家で若くて美貌の持ち主の女性である嫁と暮らしているうちに、私は心の中で彼女を息子の妻、嫁としてではなく、一人の女性、異性として意識し始めたからなのでした。
嫁を異性として意識するようになってから、その気持ちは日に日に増幅して行く一方で、ユキと顔を合わせる事さえ苦痛に感じられて来た私だったのです。

そんな悶々とした日々を過ごしていた私ですが、息子が亡くなってから3ヶ月が経ったある日の夜の事。
翌日が休日という事もあり、私は自分の部屋で普段よりも遅い時間帯、午前0時近くまで起きていて、パソコンに向かいインターネットをやっていたのですが、いきなりドアをノックする音がしたのでした。
私は返事をしてネットをやめて椅子から立ち上がりドアを開けると、そこにはユキが突っ立っていたのです。
「どうした、ユキさん? こんな時間に」
ユキは顔をややうつむき加減にして、何か言いたそうなちょっと憂いを含んだ表情をしていたので、私は怪訝に思ってそう訊いたのでした。
「あ・・・ すいません、こんなに遅く・・・ まだ起きてらっしゃったんですね・・・? もう寝られてるんじゃないか?って思ってました・・・」
申し訳なさそうに静かな口調でそう言った嫁でしたが、何か訳ありの様子で、私は彼女が何か悩み事でも抱えてるのではないか?と思ったのです。
「いや、まだ起きてたよ。どうした、何かあったのか?」
私はユキにそう訊ねたのですが、彼女は両手を胸に当てて、もじもじした様子を見せ始めたのでした。
「いえ・・・ その・・・ あの・・・」
ユキは焦っているような感じで、なかなか言いたい事を口にしようとしませんでしたが、彼女の頬が次第に赤らんで来るのがわかったのです。
「お・・・ お義父さん・・・ ちょっとお話がしたくて・・・」
しどろもどろな喋り方で、ようやくそう言ったユキに対して私は
「ああ・・・ そうか・・・ じゃあ、下の部屋へ行こうか」
と促したのでした。
ところが、ユキは私の促しに対して
「い・・・ いえ・・・ 今、ここで・・・ お義父さんの部屋でお話したいんです・・・」
と言ったのです。
そう言い終わらないうちに私を見つめたユキの顔はそれまでに一度も見た事のない真剣そのものの表情で、彼女の目は明らかに異性に対するそれになっていたのでした。
「え・・・!?」
ユキに見つめられた私は思わず、心臓の鼓動が急激に速まって、自分の心の中に秘めている彼女を異性として意識している感情が一気に全身を包み込んで来るのを覚えたのです。
私たち二人はほんの少しの間、お互いの顔を見つめ合い、ユキの頬は更に赤らんで来て、私も次第に顔が火照って来るのがわかりました。
「そ・・・ そうか・・・ じゃあ、取り敢えず、入って・・・」
ユキと同じく、私もしどろもどろな喋り方でそう言って、彼女を部屋の中に入れたのです。
私の招きに応じて部屋に入った時、ユキはドアを閉めて、これで部屋の中は私たち二人だけの世界になってしまったのでした。
「ああ・・・ 椅子が一つしかないから、そこに腰掛けて・・・」
と私はユキにベッドの端に腰を下ろすように言った後、私がデスクの椅子に座ろうとしたら、彼女は
「お義父さんもこちらに来て下さい・・・ 並んでお話したいから・・・」
と私に自分のそばに座るように要求したのです。
「並んで話す方がいいのか・・・」
私は平静を装ってそう言ったものの、私の心臓の鼓動は更に早まって来たのでした。
彼女の要求どおりに私はベッドの端に腰掛け、その後、並んで座った私とユキの間にしばしの無言の時間が流れたのです。
「話ってなんだい・・・?」
私が質問すると、ユキは
「あたし・・・ あたし、光彦さんが亡くなってすごく淋しいんです・・・」
と淋しげな口調で言ったのでした。
「光太郎と二人でこれから生きて行く事がすごく不安で・・・ あの人がいなくなってから、あたし、もうどうやって生きて行ったらいいのかわからず・・・ 生きて行く希望がなくて・・・ 淋しくて辛くてどうしようもないんです・・・」
そう言ったユキの目は少しばかり潤んでいたのです。
私はユキの淋しさ、辛さを思うと、彼女をどうやって慰めたらいいのかわからず、
「今は辛いかもしれないけど、そのうち、きっといい事があると思うよ・・・」
と在り来たりの励ましの言葉を掛けるしかなかったのでした。
「お義父さんはお義母さんを亡くされた時、どんな気持ちだったんですか・・・?」
ユキに唐突にそう言われた私は
「あの時は本当にすごく悲しくて淋しくて辛くて・・・ もう人生お先真っ暗で、当分の間、何もする気が起きなかった・・・ これからいったいどうやって生きていいのかわからなくてね・・・ 自暴自棄で毎日、お酒ばっかり飲んでた・・・ 多分、今のユキさんと同じような気持ちだったと思うよ・・・」
とかつて自分が経験した事を率直に言ったのです。
「確かに美紀子が亡くなった事は物凄く大きなショックだったけど、でも、時間が経つに連れて少しずつ気持ちが収まって来てね・・・ 実は光彦とユキさんが結婚する前、付き合ってた女性(ひと)がいたんだ・・・ 亡くなった美紀子の事を忘れたわけじゃないけど、でも、美紀子はもういなんいんだし、いつまでも過去の事に引きずられてばっかりじゃどうしようもないと思ってね・・・ ユキさんにもそのうち、いい男性(ひと)が現われるかもしれないから、希望だけは捨てないでいた方がいいんじゃないかな・・・?」
もっともらしい事を言ったものの、その時の私はちょっと複雑な気持ちでいました。
心の中では異性として魅かれながらも、私はユキの事を思って自分の気持ちに逆らい、彼女に将来の再婚を勧めるような発言をしたのですから。
「その女性(ひと)とはどうなったんですか・・・?」
ユキは私の顔をじっと見つめながら、私が交際していた女性について訊ねたのですが、その時、私を問い質した彼女の目は明らかに私の事を一人の男性、異性として見ているものに他ならなくて、私は思わず、胸がドキッ!とときめくのを覚え、かなりうろたえてしまいました。
私の発言の直後に示したユキの反応はまったくの予想外のものだったのです。
「えっ・・・ ああ・・・ 付き合ってた女性か・・・ 今はもう付き合ってないよ・・・」
私がしどろもどろに返答すると、ユキの目は幾分か嬉しそうなものになったのでした。
「その女性と再婚する事は考えなかったんですか・・・?」
ユキは更に突っ込んだ質問をして来て、私は
「いや・・・ 考えた事もあったよ・・・ だけど、なかなか踏ん切りが付かなくてね・・・ そんな感じでズルズルしてたら、光彦とユキさんが結婚する事になって・・・ そうこうしてるうちにお互いになんとなく連絡を取らなくなって、別れてしまったんだ・・・」
と交際していた女性と別れた事を話したのです。
「もしかして、あたしと光彦さんが結婚したせいで、その女性と別れたんですか・・・?」
私の返答にユキはちょっと複雑な表情でそう言ったのでした。
「いや、それは違うよ・・・ 光彦とユキさんのせいじゃない・・・ たまたまそうなっただけだよ・・・ 光彦とユキさんの結婚がなくても、多分、いつかは別れてたと思う・・・ その女性とは縁がなかったんだろうな・・・」
私は自分の率直な考えをユキへ伝えました。
「そうなんですか・・・」
そう言ったユキの表情はかなり明るくなっていたのですが、彼女はそれっきりしばらくの間、黙りこくってしまったのでした。
それから、私たち二人の間にしばしの無言の時間が流れたのです。
「お義父さん・・・」
先に口を開いて、沈黙を破ったのはユキの方でした。
「なんだい・・・?」
ユキの呼び掛けに私も口を開くと、彼女はいきなり
「あたし・・・ あたし、他の男性(ひと)と再婚なんてしたくありません・・・」
と言ったのです。
(・・・!?)
私はユキの口から出た意外な発言に言葉を失うと、彼女は続けて
「あたし、ずっとこの家にいたい・・・ このままずっとお義父さんと暮らしていたいんです・・・」
と私の顔を真剣な眼差しで見つめながら、やや強い口調でそう言って、その瞬間、私の心臓は張り裂けそうなくらいに鼓動が急激に速まって行き、全身が硬直して自分の意思とは無関係に顔が熱く火照って来るのがよくわかりました。
その時の私を見つめていたユキの目は嫁として義父を見るそれではなく、完全に一人の女として男を見る目に変わっていたのです。
私はその時、ユキがもはや以前とは違って私を夫の父、義父としては見ていなくて、男性として、恋愛、愛欲(性欲)の対象としてしか捉えていない事を確信したのです。
そう確信した私の中で、それまでずっと抑えていた、敢えて無理矢理に否定しようとしていた息子の妻、嫁のユキを異性として意識していた感情が一気に頭をもたげて来たのでした。
「ずっ・・・ ずっといたいって・・・?」
私は自分の心の中で義父としての理性と男性としての本能が激しく葛藤するのを感じながら、辛うじて感情を抑えてユキにそう訊いたのです。
「あたし・・・ あたし・・・ お義父さんの事が好きなんです・・・っ!」
ユキは男性に恋焦がれる乙女のような、それでいて、女としての色っぽさを含んだ目で私の顔を食い入るように見つめて、愛を告白したのです。
私はユキから愛の告白を受けた瞬間、止まってしまうのではないか?と思うほどまでに心臓の鼓動が最高に速まって、顔が燃えるように真っ赤になったのがわかり、それまで自分の中に存在していた理性が一気に崩壊して、私の心は本能によって完全に征服されたのでした。
それは本当は私が密かに願っていた、心の奥底に存在する自分の男としての本能がユキから愛を告白される前からずっと狂わしいほどに渇望していた事なのでした。
その時の私はもはや自分の義父としての立場を捨て去って、男として本能の趣くままにユキを強く欲していて、それまで心の奥底でずっと願っていた事が遂に現実のものになろうとしている事実に、例えようもないほどの大きな悦びを覚えていたのです。
「ユキさん・・・」
私はまるで初恋の女性に対する少年のように恥じらいを覚えながら、顔を真っ赤にして自分より23歳も年下の息子の妻、若くて美しい嫁のユキの顔をじっと見つめたのでした。
「お義父さん・・・ 愛してます・・・っ!」
ユキの口から遂に“愛してる”という言葉が出た時、私はもう天にも昇るような気持ちになり、すぐには何も言えなかったのですが、ユキは尚も続けて、
「あたし、本気です・・・ 本気でお義父さんの事、愛してるんです・・・ お義父さん・・・っ!」
と言うや否や、私の体に強く抱き付いて来たのです。
私はその時をそれまで、いったいどれほど強く望んでいた事か・・・
それがまさに現実のものになろうとしている事に、私はこの上ない大きな悦びを感じたのでした。
私は自分に抱き付いている若くて美しい嫁のユキの求愛を拒絶する事にもはや堪えられなくなり、私も彼女の体に両腕を回して引き付け、強く抱き締めたのです。
「ユキさん・・・っ!」
「お義父さん・・・っ!」
お互いの体を絶対に離さないと言わんばかりに、私とユキは強く抱き合ったのでした。
ユキと抱き合って全身で悦びを感じていた私は遂に義父としての自分を捨て去って、
「ユキさん・・・ おれも・・・ おれもユキさんが好きだ・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるよ・・・っ! ユキさん・・・っ!」
と言って、男性として彼女へ愛を告白したのです。
その直後、私の体を抱き締めていたユキの両腕に更に力が入り、私から愛の告白を受けた彼女は
「お義父さん・・・ あたしも・・・ あたしもお義父さんの事、愛してます・・・っ! お義父さん・・・っ!」
と言ったので、私も両腕により一層の力を込めて愛しい女性の体を抱き締めました。
(もう自分たち二人は義理の親子、夫の父と息子の妻、義父と嫁ではなくて、愛し合う男と女に他ならない・・・)
心の中でそう思っていた私はその時、ユキも自分と同じ事を思っていると確信していたのです。
「ユキさん・・・」
「お義父さん・・・」
私とユキはお互いの顔を真剣な眼差しでじっと見つめ合うと、唇を合わせてキスし始めたのでした。
そうして、しばらくの間、私たち二人は強く抱き合って、一つに合わさったお互いの唇が擦り切れそうなほどに、相手の唇を飲み込んでしまわんばかりの息が詰まりそうな激しくて濃厚なキスをしたのです。
キスを終えた後、ユキは私の顔を真剣な眼差しで見つめて、
「お願い・・・ もうあたしの事、“ユキさん”なんて呼ばないで・・・ “ユキ”って呼んで・・・ あたしももう“お義父さん”なんて呼びたくない・・・ “光男さん”、“あなた”って呼ばせて・・・」
と言ったのでした。
そう言ったユキの口の利き方はすでに私と対等のものになっていて、彼女はもう私を義父ではなく愛する男性としてしか見ていなくて、私もユキを嫁ではなく恋人か妻として捉えていたのです。
それは私が大いに望んでいた事だったので、私は
「おれももう“ユキさん”なんて呼びたくない・・・ これからはずっと“ユキ”って呼びたい・・・」
と言って、ユキの要求を快く承諾すると、彼女は本当に嬉しそうな顔をしました。
「あなたぁ・・・」
「ユキぃ・・・」
私たち二人は初めて恋人同士や夫婦としての呼称でお互いを呼び合うと、再び抱き合って、その後、いよいよ男と女として体を交える事にしたのです。

お互いに身に着けていた物の全てを脱ぎ捨てて生まれたままの姿になり、まるで新婚初夜を迎えたカップルのように、私とユキは初めて全裸の体を相手の目の前で曝け出し合ったのでした。
ユキは初夜の交わりに臨む生娘のように頬を赤らめて恥ずかしがっていましたが、初めて目にした彼女の裸体は痩せ型のスマートな体で色白で艶やかな肌をしていて、乳房は体型の割には大き目のふっくらとした形の良い柔らかそうな女性として魅力的なもので、とても子どもがいる女性とは思えないほどだったのです。
私のペニスはすでにかなり勃起していて、これからユキと交わる事を期待して生き生きと脈打っていました。
あの時の私は45歳でしたが、それでも、自分より23歳も若くて美しい愛する女性ユキに初めてペニスを見られる事にやはり恥ずかしさを覚えていたのです。
「ユキぃ・・・」
私は全裸になったユキに近づいて行き、彼女の体に両腕を回しました。
「あなたぁ・・・」
ユキも私の体に両腕を回して、私たち二人は全裸の体を密着させて抱き合ったのです。
すでに出産経験があるとは言え、さすがに若い女性のユキで、彼女の肌は本当にすべすべしていて、私はすごく気持ちの良い密着感を覚えたのでした。
まだ授乳期だったので、乳輪はやや黒ずんでいたものの、興奮して乳首がピンと勃っていたユキの乳房を私は掌に収めて揉み始めたのです。
初めて手にしたユキの乳房は柔らかくも弾力性があり、思った以上に魅力的なもので、私は巧みに揉み続けました。
揉み応えのあるユキの乳房を私が揉み続けていると、彼女は
「ああ・・・ 気持ちイイ・・・!」
と言って悦びの表情を見せたのです。
「お願い・・・ もっと・・・ もっと強く揉んで・・・っ!」
そう言ったユキの要求に応じて、私は更に強く彼女のふっくらとした乳房を揉みまくり続けて行くと、母乳が噴出し始めたのでした。
「母乳が出てるぞ・・・ いいのか・・・? これ以上、揉んで・・・」
私はちょっと躊躇してそう言ったのですが、ユキは
「いいわ・・・ 光太郎に飲ませる分は大丈夫だから・・・ もっと揉んで・・・ あたしの母乳、後であなたに飲ませてあげるわ・・・」
と言ったのです。
これから初めて体を交える男性の私に対して恥じらいもなく、平然とそう言ったユキの大胆さに私は驚きました。
乳房を揉みまくった後、私はすでに膣内で湧き起こって来ている大量の愛液でびしょ濡れになり、熱くなっていたユキのヴァギナを指で愛撫したのですが、彼女は
「あっ・・・ ああ・・・っ! イイ・・・ッ! イイわ・・・っ! ああ・・・ もっと・・・ もっと、そこ・・・ そこをもっと感じさせて・・・っ!」
と快感に満ち溢れた声で、私に命じるような口調で言ったのです。
更にユキはヴァギナを愛撫されている事に対抗するかのように、私の勃起したペニスを掌で強く握って、巧みに激しく扱きながら、
「ああ・・・ すごい・・・っ! すごいわ・・・っ! あなたのオチンチン・・・ こんなに大っきくて太くって硬くって・・・ すごく熱くなってる・・・ ああ・・・ 素敵・・・ 素敵よ・・・ これがこれからあたしの膣内(なか)に挿入(はい)るのね・・・ こんなにすごいの、あたしの膣内(なか)に挿入(はい)るなんて・・・ あたし、ほんとに嬉しい・・・っ!」
と嬉しそうに言ったのでした。
いつもは清楚で淑やかな可愛い女性で、健気で優しい母親でもあるユキが女として男と絡む時にはあんなにまで堂々と淫らな痴態を曝け出すなんて、私には普段の彼女の姿からはまったく想像できなかった事で、信じられないくらいだったのです。
ユキの巧みで激しいペニス愛撫と彼女の淫らな痴態で、私の中で情欲の炎の勢いが一気に加速して行き、強烈な快感を覚えた私のペニスは痛いほどに勃起しまくりました。
こんなに美しい魅力的な女性とこれから男と女として愛し合えると思うと、私はもう天にも昇るような気持ちだったのです。

私とユキはそうしてしばらくの間、立ったままでお互いの性器を愛撫、刺激して快感を高め合い、ベッドに身を移すと、仰向けになったユキの美しい裸体に私が被さって抱き合い、キスし始めたのでした。
熱い吐息を感じながら、お互いの舌をネトネトと巧みに絡ませ合ってキスしたのですが、生き物が蠢くように自分の舌を私の舌に巧みに絡ませて来るユキの舌使いのテクニックは若い女性にしてはかなりの高度なもので、経験豊富な私も大いに驚かされて、とても普段の彼女の姿からは想像できないほどだったのです。
キスの後、私がユキの乳房に頬を当てて、その柔らかくてすべすべした感触を味わっていると、彼女は
「吸って・・・ お願い、光男さん・・・ あたしのオッパイ、思い切り吸いまくって・・・ 母乳も飲んで・・・ あなたにあたしの母乳、飲んでほしいの・・・」
と言ったのでした。
「いいのか・・・? 光太郎に飲ませる母乳をおれが飲んで・・・」
と私が訊くと、
「あたしのオッパイ、愛してる男性<ひと>に・・・ 愛してるあなたに好きだけ揉んで吸ってほしいの・・・ 愛してるあなたにはあたしの母乳を飲んでほしいの・・・ 光太郎の事は気にしないで・・・ ちゃんと母乳は飲ませるから・・・ お願い・・・ あなたぁ・・・」
と言って、私に自分の乳房を愛撫し母乳を飲むように要求したのです。
私はユキに言われたとおり、彼女の乳房を口に含むと、掌で激しく揉みしだきながら、赤ん坊のようにチュパチュパと音を発てて強く吸い付き始めたのでした。
ユキの乳首は私が吸い付きながら、舌で巧みに愛撫すると、更に勃起して硬くなって行くのがわかり、彼女は
「あっ・・・ は・・・ ああ・・・ イイ・・・ッ! ああ・・・ すごく、気持ちイイ・・・ッ!」
と歓喜の声を漏らしたのです。
そうして、乳房を吸いまくって行くうちに、ユキの乳首から母乳が噴出し始めて、私は舌に甘い味覚を感じたのでした。
私は本来は孫の光太郎が飲むべき母乳を口にして、祖父として後ろめたさを感じましたが、男としての自分はこれから男と女として体を交えるユキの母乳を飲んでいる事に悦びを感じていたのです。
「ユキ・・・ 光彦にもこうして母乳を飲ませてたのか・・・?」
愛する女性の母乳を飲んでいるうちに、心の中でユキの夫だった亡くなった私の息子の光彦に対して少しばかり嫉妬心が湧き起こって来て、私は彼女にそう訊いたのでした。
「ああ・・・ あなたぁ・・・ あの人にも飲まれたわ・・・ でも、もうあの人の事は言わないで・・・ 光彦さんはもういないんだから・・・ あたし、今はあなた、光男さんを愛してるんだから・・・ だから、好きなだけ飲んで・・・ あたし、あなたにオッパイ、滅茶苦茶に揉んで吸ってほしいの・・・ あたしのオッパイ、あなたのものにして・・・」
ユキにそう言われて、私は大きな悦びを感じると共に、彼女の前夫である息子の光彦に負けたくないという気持ちになり、ユキを自分のものにしたい、自分だけの女にしたい、自分の妻にしたいと思ったのです。
私は男としてユキを自分の女にしたいという大きな支配欲、独占欲に駆られて興奮の坩堝に陥り、彼女の魅力的な乳房をますます激しく揉みしだきながら、強く吸い付いて母乳を飲みまくったのでした。
「おお・・・ ユキぃ・・・ 素敵だ・・・っ! 素敵だよ・・・っ! ユキのオッパイ、ほんとに素敵だ・・・っ! 最高に魅力的なオッパイだ・・・っ! 母乳もすごく美味しかったよ・・・」
ユキの乳房を満足するまで散々、愛撫して母乳を飲みまくった後で、私は母乳で濡れた柔らかい二つの乳房の間に顔を埋めて男として悦びに浸りながら、そう言ったのです。
「ああ・・・ 嬉しいわ・・・ あなたぁ・・・ あたし、すごく気持ち良かった・・・ あたしの母乳、ずいぶん飲んでくれたのね・・・ あたし、ほんとに嬉しいわ・・・」
私が乳房を愛撫していた時から、私の首の後方と後頭部を両手でずっと押さえていたユキは悦びに満ち足りた声で、そう言ったのでした。

かなり長くなりましたので、この続きはコメント欄に書かせていただきます。
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32
投稿者:日本茶々!
2018/01/13 15:15:04    (SvXoyGXc)
二度にわたるご投稿本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございます!

続きがさらに楽しみとなりました。

どうかよろしくお願いいたします!



33
投稿者:光男 ◆Yfhh.iV0Rs
2018/01/23 20:58:06    (.Jib9MF0)
日本茶々!さん、いつも遅くなってばかりですが、続きです。


いつもの倍位の時間、長時間に渡って激しい濃厚なセックスで愛し合って、生まれてからそれまでに一度も経験した事がなかったとてつもないほどの強大な快感=オーガズムを覚え、二人で同時にイッてしまった私とユキは膣内射精(なかだし)の後、キスを終えると、お互いの性器(モノ)、ペニスとヴァギナを結合させたままでベッドに仰臥位の姿勢で横たわって、抱き合っていたのでした。
1日の間、離れ離れになっていて30時間ぶり位に体を交えたので、お互いにずいぶんと溜まっていた性欲を一気にぶつけ合い、いつもよりかなり長い時間、獣のように激しく貪り合って、前年の秋から100回以上もセックスして来て、初めて経験した男女にとっての究極の快感、最高のオーガズムの余韻が私とユキの中にまだ色濃く残っていたのです。
あれほどまでの激しいセックスを長時間に渡って行なった為、私もユキも肉体的にかなりの大きな疲労感を覚えて、まさに精も根も尽き果ててしまったクタクタの状態なのでした。
「すごかったよ、ユキ・・・ こんなにクタクタになるまで長い時間、セックスしたの生まれて初めてだ・・・」
全身に大きな疲労感を覚えながら、美しい妻、ユキを見つめて私はそう言ったのです。
「あたしもこんなにクタクタになるまで長くしたの生まれて初めて・・・ あなた、ほんとにすごかったわ・・・」
私を見つめて、そう言ったユキもかなり疲労感の濃い顔をしていたのでした。
「ユキもほんとにすごかったよ・・・ 最高に素敵だった・・・ ユキがすごく魅力的だから、こんなにクタクタになるまで頑張れたんだ・・・ 自分でもこの年齢(とし)でよくあんなに物凄いセックスが出来たもんだなって思う・・・」
もう次期、23歳になる若いユキに対して46歳になろうとしていた私で、自分でもまさかあんなに激しいセックスを長時間に渡って行なえるとは思っていなかったので、素直にそう言ったのです。
「あなた、すごく若々しいわ・・・ あたしとあんまり年齢(とし)が違わないんじゃないか?って思うほど、すごく逞しいわ・・・ あたし、あなたとセックスしてた時、何回も死んじゃうんじゃないか?って思ったくらいよ・・・ あなたが最高に素敵な男性だから、あたしもあんなに頑張れたの・・・ あたしの膣内(なか)に挿入(はい)ってるあなたのオチンチン、まだすごく大っきくて太いわ・・・ してる時、あたしのオマンコ、あなたの鉄の棒みたいに硬くなった物凄いオチンチンで突きまくられて、ほんとに張り裂けて壊れちゃうんじゃないか?って思った・・・」
ユキにそう言われて、私はちょっと恥ずかしさを覚えたものの、40代半ばの自分がこれほどの素晴らしい名器の持ち主である若い女性を最高に満足させる事が出来たと思うと、男として大きな自信が湧いて来てすごく嬉しい気持ちになったのでした。
「ユキのオマンコも物凄く締め付けがキツかったよ・・・ おれのチンボ、ユキのオマンコで締め付けられて、食いちぎられるんじゃないか?って思ったほどだ・・・ あんなにキツい万力で締め付けるようなオマンコの締め付け、これまで経験した事がなくって物凄い強烈な快感を覚えて最高に気持ち良かったよ・・・ ユキのオマンコ、世界一の名器だ・・・」
私がそう言うと、ユキは顔を赤らめ、
「ああ・・・ 世界一の名器だなんて・・・ あたしのオマンコ、あなたのオチンチンをそんなにキツく締め付けてたの・・・? あたし、あなたのオチンチンがすご過ぎて、イッてしまわないように必死で締め付けてたんだけど、あなたをそんなに物凄く感じさせてたなんて・・・ ああ・・・ なんだか恥ずかしいわ・・・っ!」
と上擦った声で恥ずかしそうに言ったのです。
まるで少女のように顔を赤くして、恥ずかしがるユキを私は本当に可愛らしく思ったのでした。
「で・・・ でも・・・ あたし、あなたにそんな風に言ってもらって、ほんとに嬉しい・・・っ!」
ユキは悦びに満ち溢れた目で私をじっと見つめてそう言うと、私の体に一層、強く抱き付いて来たのです。
「ユキぃ・・・っ!」
「あなたぁ・・・っ!」
私もユキの体を更に強く抱き締め、私たち二人はお互いを呼び合ったのでした。
「ああ・・・ あたし、ほんとに幸せ・・・ あなたとこうして愛し合って一つになれて・・・ あたし、このまま、あなたとずっとこうしていたい・・・ あなたと離れたくない・・・ 一生・・・ ううん、永遠にあなたとこうして繋がったままでいたい・・・ あなたの体はあたしの体の一部・・・ あたしの体はあなたの体の一部・・・ あたしの心もあなたの心ももう二つじゃなく一つ・・・ あたしたち二人は体も心ももう完全に一つ・・・ ああ・・・ 愛してるわ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
ユキは私の体を絶対に離さないと言わんばかりに強く抱き締めて、そう言ったのです。
「おお・・・ ユキぃ・・・っ! おれもすごく幸せだ・・・ おれとユキはもう完全に一つだ・・・ おれもユキと永遠にこうしていたい・・・ このまま、ユキと二人で宇宙のどこかへ飛んで行ってもいい・・・ 宇宙の果てまで行ったとしても、おれはユキを絶対に離さない・・・っ! いや、おれとユキはもう離れる事が出来ないんだ・・・ おれたち二人は体も心も一つなんだから、離れて生きて行く事なんか出来ない・・・ たとえ宇宙が消滅しても、おれとユキはいつも一緒だ・・・ おお・・・ 愛してる・・・っ! 愛してるよ・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
私はそう言うと、自分の唇をユキの唇に合わせ、私たち二人は激しく濃厚にキスし始めたのでした。
「ユキぃ・・・っ!」
「あなたぁ・・・っ!」
抱き合ってキスしながら、お互いを呼び合って、強く深く愛し合っている実感を覚えていた私とユキ。
その時、私とユキは宇宙に生存しているのは自分たち二人だけのような気がしていたのです。
そうしているうちに、私とユキはお互いに前夜の睡眠不足と長時間に渡った激しいセックスで体力を極度に消耗した事による疲労感で、睡魔に襲われて次第に意識が遠退いて行き、体を繋げたままでいつしか深い眠りに就いたのでした。

ぐうの音も出ないほどに熟睡した私たち二人が目を覚ました時、時刻はすでに11時頃になっていて、私もユキもまだかなりの疲労感を覚えていたものの、お互いの体から離れて起床する事にしたのです。
私がユキとの結合部からペニスを抜くや否や、妻の膣内から一気にドクドクと私が噴出した大量の精液が溢れ出したのでした。
「ああ・・・ すごい・・・っ! あたしの膣内(なか)にあなたの、こんなにいっぱい入ってたなんて・・・ ああ・・・ まだまだ出るわ・・・」
ユキは自分の膣内から私の精液が大量に溢れ出るのを目にして、驚いた口調で言ったのです。
「こ・・・ こんなに・・・ おれはユキの膣内(なか)にこんなにいっぱい射精(だ)してたのか・・・」
私もユキの膣内から溢れ出ている精液のあまりの多さに驚愕し、自分でも信じられない気がしたのでした。
セックスと膣内射精(なかだし)が終わった後も結合部にいつもよりヌルヌル感を覚えていたのですが、まさかあれほどまでの大量の精液が自分のペニスから噴出されて、ユキの膣内(なか)に射精(だ)していたとは思っていなかった私だったのです。
ユキの膣内から抜き出した私のペニスも大量の精液ですっぽりと覆われて、ヌルヌルになっていたのでした。
自分の体内(なか)であんなに大量の精液が湧き起こったのは46年近く生きて来て初めてで、それはユキの素晴らしい肉体と交わったからこそ可能だったのであり、妻とのセックスでなければ絶対に起こり得ない事だと私は強く確信したのです。
「あなた、ほんとにすごいわ・・・ あたし、ずいぶんたくさん子宮に吸い取ったつもりだったのに・・・ あなたの、全部、吸い取るつもりで締め付けてたのに、あたしの膣内(なか)にこんなにいっぱい残ってたなんて・・・ あなたの、多過ぎて、子宮に入り切らなかったのかしら・・・?」
ユキは自分の膣内から溢れ出た私の精液を驚きと感動の入り混じった見つめて、そう言ったのでした。
「おれもまさかこんなにいっぱいユキの膣内(なか)に射精(だ)してたなんて思ってなかったよ・・・ こんなに射精(で)たの、初めてだ・・・ ユキが素敵だから・・・ ユキのオマンコが最高だから、こんなに射精(で)たんだと思う・・・」
私は自分より23歳も年下の若い女性である愛する妻、ユキへ恥じも外聞もなく、正直な気持ちを伝えたのです。
「ああ・・・ そんな・・・ なんだか恥ずかしいわ・・・っ!」
ユキは私を見つめてそう言って、恥ずかしそうに顔を少しばかり赤らめてうつむいたのでした。
「でも、あたし・・・ すごく嬉しい・・・っ!」
その後、ユキはうつむいたままでそう言うと、顔を上げて私を悦びに満ち足りた目で見つめたのです。
ユキにそう言われて見つめられた私はこの上ない悦びを覚え、男として大きな自信を感じたのでした。
「こんなにいっぱいあたしの膣内(なか)に射精(だ)してくれたのに、全部、吸い取れなくてごめんなさい・・・」
再び私の精液に目を遣ってちょっと申し訳なさそうに言ったユキでしたが、私は
「謝る事なんかないさ・・・ あんなにたくさんおれのを吸い取ってくれたんだから・・・ おれが射精(だ)してる間、ユキのオマンコ、イッた後だったのに、あんなに強くおれのチンボを締め付けてくれて、ほんとにすごく気持ち良かったよ・・・ あんなに気持ちイイ膣内射精(なかだし)、初めてだった・・・ ユキのオマンコが最高に素敵だから、あんなに気持ちイイ膣内射精(なかだし)が出来たんだ・・・ おれはユキに感謝してるよ・・・ おれをあんなに物凄く感じさせてくれて、男として最高の悦びを与えてくれて・・・ ユキだから、おれをあんなに感じさせる事が出来たんだ・・・ ユキ、ほんとに素敵だ・・・ 世界一素敵な最高の女だ・・・」
と言って、妻へ感謝の気持ちを伝えたのです。
「あ・・・ ありがとう、あなた・・・ あたしもあなたの膣内射精(なかだし)、すごく気持ち良かった・・・ あなたのすごく熱くて濃いのがあんなにたくさんあたしの膣内(なか)に射精(だ)されて、あたしのオマンコ、あなたのでいっぱいで溢れそうなくらいだったわ・・・ オマンコの中にあんなにいっぱい射精(だ)されたの初めてで、あなたのオチンチン、イッた後もすごく大っきくて逞しくって、あたし、気持ち良過ぎて夢でも見てるような気分だったの・・・ あの時、あなたのオチンチンがあたしの体の一部になったような気がして、あたしとあなた、完全に一つになってもう離れられないんじゃないか?って・・・ ううん、あたし、あのまま、あなたとずっと一つになっていたいって思ったわ・・・ もうあなたと離れたくない、ずっと体を繋げたままでいたいって・・・ あなた、ほんとに素敵・・・ 最高の男性だわ・・・ あなたのオチンチン、世界一素敵よ・・・ あたしをあんなに物凄く感じさせてくれて、オマンコの中にあんなにいっぱい射精(だ)してくれて・・・ あたし、あなたなしでは・・・ あなたのオチンチンなしでは生きて行けない・・・ あなたを一生、離さない・・・ あなたのオチンチンを死ぬまで・・・ ううん、死んでも絶対に離さないわ・・・ あなたのオチンチンはあたしのもの・・・ あたしのオマンコはあなたのもの・・・ あたしたち、きっと運命の赤い糸で結ばれてたのよ・・・ あたしとあなた、結ばれる運命にあったんだわ・・・ あたしのオマンコとあなたのオチンチン、一つになる事が運命付けられてたのよ・・・」
ユキは私を見つめてそう言っているうちに、悦びを湛えた目が段々と真剣な眼差しになって行き、口調も興奮したものになったのでした。
「ユキぃ・・・っ!」
愛する妻、世界一魅力的な女性、最高の名器の持ち主であるユキにそう言われた私は彼女を抱き締めたい衝動に駆られて、妻の名前を呼ぶと、左腕をユキの背中に回して自分の方に抱き寄せたのです。
「あなたぁ・・・っ!」
ユキも私を呼ぶと、両腕で私に抱き付いて来て、私たち二人は上半身を密着させて強く抱き合ったのでした。
私とユキは抱き合ってじっと見つめ合うと、磁石で吸い寄せられて行くかのように、どちらからともなく顔を近づけて唇を合わせ、キスし始めたのです。
吸盤のようにピッタリと一つにくっ付けたお互いの唇を飲み込んでしまわんばかりに強く吸い付き合って、左右に激しく擦り合わせ、息が詰まりそうなほどに濃厚にキスし続けた私とユキなのでした。
「ユキぃ・・・」
「あなたぁ・・・」
キスの合間に唇と唇の隙間から息を漏らしながら、悦びに満ち足りた声でお互いを呼び合った私とユキで、自分たち二人が強く堅い愛の絆で結ばれている事を感じ合っていたのです。
私とユキはキスを終えた後もしばらくの間、抱き合っていたのでした。
「ずっと一緒よ・・・ あたしとあなた・・・ あたし、あなたを絶対に離さない・・・」
ユキにそう言われて、私も
「おれとユキは永遠に一緒だ・・・ おれもユキを絶対に離さない・・・」
と言ったのです。

キスと抱擁の後、私とユキは入浴する事にして、ベッドから離れると、お互いに脱ぎ捨てた衣類を手にして寝室を後にして、疲れた体を引き摺るようにして階段を下りて行ったのでした。
1階に下りて居間に戻ると、私とユキは先ずベビーベッドで寝ている光太郎の様子を見たのです。
妻が帰宅してすぐに性獣と化して男女の営みに入った私とユキだったので、愛息の姿に接するのは実に5時間ぶり位の事で、私たち二人は男と女、夫と妻から父親と母親に戻り、光太郎に申し訳なく思ったのでした。
「よく寝てるわ・・・」
ユキは光太郎の寝顔を見つめてポツリとそう言ったのですが、その時、妻の見せた表情と口調から彼女が母親として息子に対して後ろめたい気持ちを抱いている事が私にはよくわかったのです。
「あれから目を覚ましたみたいだな・・・」
私もユキと同じように息子の父親として心の中で罪悪感を覚えながら、スヤスヤと寝息を発てて眠っている光太郎を見つめてそう呟いたのでした。
寝ている光太郎の顔には泣きじゃくって流した大量の涙の痕跡があり、私とユキが寝室で愛欲の虜になって男女の行為に没頭していた最中か、セックスを終えた後、深い眠りに就いていた間か、息子が母乳を求めて泣き喚いていた事は想像に難くなかったのです。
「ごめんね、光太郎・・・ 今まであなたの事、ほったらかしにして・・・」
ユキはそう言って、眠っている光太郎に母親として詫びたのでした。
「すまなかったな、光太郎・・・」
私も父親として心の底から光太郎に詫びると、
「おれたち、悪い父親と母親かな・・・?」
と自分に問い掛けるように言ったのです。
父親として光太郎に対する罪悪感に苛まれていた私がそう言うと、ユキは
「そんな風には思いたくない・・・ 何時間も光太郎をほっといたのはいけない事だけど・・・」
と言って言葉を詰まらせた後、
「でも、あたしたち、この子の父親と母親であると同時に夫婦なんだから・・・ あたしとあなた、愛し合ってるんだから・・・」
と母親から女に立場を変えて、私の問いに答えたのでした。
「光太郎はあたしと光彦さんの間に生まれた子どもだけど・・・ でも、あたし、今ではこの子はあたしとあなたの子どもだと思ってるわ・・・ 光太郎はあたしと血が繋がってるだけじゃなく、あなたとも血が繋がってるんだから・・・ 確かにあたしとあなたの間に生まれたんじゃないけど、でも、あたしたち二人の血を受け継いでる子どもなのは間違いないんだから・・・ あなたはもうあたしの夫でこの子の父親・・・ 光太郎はあなたの子どもよ・・・ あたしたちが“直に”愛し合って生まれて来たんじゃないけど、“光彦さんを通して”あたしとあなたの間に生まれた愛の結晶だと思ってるわ・・・ この子の父親と母親のあたしたち二人が男と女として愛し合うのは当然の行為じゃない・・・ セックスによって人類はこれまで繁栄して来たんだから・・・」
そう言って私を見つめたユキの頬は少しばかり赤らんでいたのです。
「そうだな・・・」
私はユキの言うとおりだと思って頷き、それまでの重々しかった心がかなり楽になったのでした。
「お風呂に入りましょ・・・ 光太郎、まだ寝てるから・・・」
ユキは微笑を浮かべてそう言って私を促し、私たちは浴室へ赴いたのです。

入浴後、私とユキは夕食がまだだったので、軽い食事を取ったのでした。
浴室で温かい湯に浸かって、お互いに長時間に渡ったセックスによる疲れを癒したものの、私もユキもあまり食欲がなかった為、カップラーメンで済ませたのです。
食事を終えてしばらくすると、光太郎が目を覚ましたので、ユキは早速、愛する息子を抱きかかえて母乳を飲ませ始めたのでした。
光太郎はユキの乳首を吸って満足そうに母乳を飲み続けたのですが、その時の妻は完全に女としての自分を捨てて優しい母親の姿に戻っていたのです。
「ごめんね・・・ 光太郎・・・ ずいぶんお腹が空いてたのね・・・ ママのオッパイ、たくさん飲んでね・・・」
ユキは優しい顔をして光太郎へ語り掛けながら、母乳を飲ませ続け、私の目にはそんな母親としての妻の姿が本当に美しく映ったのでした。
その時のユキには数時間前、私と獣のように激しく愛し合って情欲の限りを貪っていた淫乱な女としての姿など微塵も感じられず、とても同じ人間だとは思えないほどだったのです。
セックスが大好きで、私に男としてこれ以上はないほどの大きな悦びを感じさせてくれるユキが女として最高に魅力的なのは言うまでもありませんが、母親として息子の光太郎へ愛情を注ぐ彼女も本当に美しくて、私は授乳している妻の姿に見惚れていたのでした。
その後、私とユキは光太郎を寝室に連れて行って寝かせると、お互いに激しいセックスによって肉体的にかなり疲れていた為、性欲は再び湧き起こって来なくて、ベッドに入りすぐに眠りに就いたのです。

翌日は私もユキも前日のセックス疲れがすっかり取れて、お互いに情欲の念が再燃して来たので、午前中から何回も体を交え、1日中、セックスライフを楽しんだのでした。
正月から寝食を忘れてしまうほどにセックスにのめり込んで、性獣生活を送っていた夫婦や恋人同士は世の中広しと言えども、私とユキ以外にはほとんどいなかったのではないか?と・・・


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34
投稿者:日本茶々!
2018/01/27 17:01:27    (gqvXVFWp)
ご投稿ありがとうございました!
とにかくすごく羨ましいお話ですねぇ!
次回も楽しみにお待ち申し上げます!



35
投稿者:光男 ◆Yfhh.iV0Rs
2018/01/31 19:28:06    (MBMJGJZI)
日本茶々!さん、いつもありがとうございます。
続きを書かせていただきます。


正月が過ぎても、私とユキの旺盛な性欲はまったく衰えなくて、性獣生活は止まる事を知らず、毎日、体を交え激しい濃厚なセックスで愛し合って、お互いに情欲の限りを貪り男女にとっての最高の悦びを感じ合った私たち二人なのでした。
私もユキも1月生まれで誕生日が2日違いで、私の誕生日の9日と妻の誕生日の11日はバースデイセックスと銘打って、一晩中、翌日の夜明けまで何回も体を交え、お互いに精も根も尽き果ててしまうまで愛し合ったのです。
ユキが23歳になった11日は金曜で、翌日は私は仕事が休みだったのですが、私が46回目の誕生日を迎えた9日は水曜で、翌日が仕事だったにも関わらず、私は仕事の事などまったく考えていなくて、本能の趣くままに妻の肉体を欲して激しいセックスにのめり込むばかりだったのでした。
無論、私の誕生日の翌日10日はセックス疲れで仕事どころではなく、会社へは風邪を引いたと嘘の連絡をして休んだのです。

こうして、世間向けには以前と同じように、義父と嫁の関係を装っていて、二人だけになった時には夫と妻として愛し合うというシークレットラヴ、忍ぶ愛の暮らしを続けていた私とユキ。
自分たち二人以外には誰にも知られてはいけない愛を貫く事は確かに辛いですけど、しかし、その分、私とユキのお互いを想う気持ち、愛の絆は時が経つに連れて、ますます強固なものになって行くのを感じ合っていたのでした。
精神的な結び付きが強まって行くのに平行して、肉体的な交わりによって齎させる快感も回数を重ねるに伴って、より強大なものと化して行く一方で、お互いに性欲が以前には考えられなかったくらいに旺盛になり、私とユキは男と女として夫婦としてこれ以上はないほどの最高の悦びを感じ合う性生活、性獣生活を送っていたのです。
私は愛に満ち溢れた夫婦生活、充実した最高の性生活が送られる事に生きている悦びをこの上ないほどに強く実感して、ユキと愛し合って本当に良かったと思いながら、幸せな日々を過ごしていたのでした。
ただ、前年の秋以来、すでに数え切れないほどに何回も体を交えていたにも関わらず、いつまで経っても、ユキが私の子どもを妊娠しないので、私は
(若くない自分にはもう生殖能力がなくなっているのではないか・・・? 私は女性を妊娠させる事ができない種なしの男性になってしまっているのではないか・・・?)
と思っていたのです。
しかし、たとえ私とユキの間に新しい命、男女の愛の結晶が授からなくても、私たちは夫婦として強く深く愛し合っているのですから、二人の堅い愛の絆は永遠に壊れる事はないと確信していたのでした。

2007年の秋に私とユキの内縁の夫婦、事実上の夫婦としての暮らし、性獣生活がスタートしてから7ヶ月近くが経った2008年の春、GWが過ぎた時期の事。
46歳になった私と23歳になったユキ、私たち二人の間に遂に待望の愛の結晶が・・・
ユキは私の子どもを妊娠したのです。
あれは5月9日金曜日の晩の事でした。
あの日、私が仕事を終えて帰宅すると、ユキはいつもは見せる事がない実に神妙な顔をしていて、喋り方も仕草もすごくぎこちなく、私には妻が何かを言いたそうにしているのがすぐにわかったのです。
「どうしたんだ・・・? ユキ・・・」
私は怪訝に思ってユキに訊ねると、妻はうつむいて
「あたし・・・ 今日、お医者さんへ行ったの・・・ 産婦人科へ・・・」
と言ったのでした。
「えっ・・・!?」
ユキの返事を耳にするや否や、私は妻が何を言おうとしているのかを察知して、思わず、絶句してしまったのです。
その後、ユキは顔を上げて私を見つめ、
「妊娠(で)きたの・・・ 赤ちゃん・・・」
と言って妊娠した事を告げたのでした。
そう言って私を見つめていたユキの目は喜びと愛情に満ち溢れていて、私には彼女の顔が輝いて見えたのです。
「ユキぃ・・・」
私は目の前にいる23歳も年下の美しい女性、かつては息子の妻で現在は私の妻のユキが自分の子どもを妊娠したという事実にたとえようもないほどの大きな喜びを感じ、愛する妻の名前を呼んだのでした。
「あなたぁ・・・」
ユキは私を呼ぶと、抱き付いて来て、私は妻の体をしっかりと受け止めて、私たち二人は強く抱き合ったのです。
「妊娠(で)きたんだな・・・っ! おれとユキの子どもが・・・ おれたち二人の愛の結晶が・・・ とうとう妊娠(で)きたんだな・・・っ!」
私は本当に嬉しくて仕方がなく、ユキの体を抱き締めて全身を覆い尽くしている喜びを味わいながら、上擦った声でそう言ったのでした。
「あたし、ほんとに嬉しい・・・っ! あなたの子どもを・・・ 愛するあなたの子どもを妊娠して・・・っ! あたしとあなたが愛し合った証として赤ちゃんが・・・ あたしとあなたの子どもが・・・ あたしたち二人の愛の結晶が妊娠(で)きて、ほんとに嬉しいわ・・・っ!」
ユキも私の体を抱き締めて、上擦った声で喜びを口にしたのです。
私は幸せの絶頂でセックスとは違う喜び、肉体的な快感ではなく、精神的な充実感を覚えて、ユキと愛し合って本当に良かったと思ったのでした。
「赤ちゃん、来年の1月に生まれる予定なの・・・ あたしたち、これで本当の夫婦になったのね・・・ あたしたち二人の間に愛の結晶が妊娠(で)きて・・・ あたしとあなたの子どもが生まれて来る・・・ あたしたち、来年はパパとママになるのね・・・ ああ・・・ 夢みたいだわ・・・」
ユキは喜びで溢れんばかりの声でそう言ったのです。
「おれも夢でも見てるみたいだ・・・ おれとユキの間に子どもが・・・ おれたち二人が愛し合った証として新しい命がこの世に生を受ける・・・ 尊い愛の結晶が・・・」
私も喜びで一杯の気持ちを口にしたのでした。
「ああ・・・ あなたぁ・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるわ・・・っ! あたし、あなたを一生、離さない・・・っ! あなたもあたしを絶対に離さないで・・・っ! ずっと・・・ ずっと一緒よ・・・っ! 死ぬまで・・・ ううん、死んでも一緒・・・っ! あたしとあなたは永遠に一緒よ・・・っ!」
ユキは昂ぶった口調でそう言って、私を抱き締めていた妻の両腕に更に力が入ったのです。
「おお・・・ ユキぃ・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるよ・・・っ! おれもユキを絶対に離さない・・・っ! 死んでも離すもんか・・・っ! おれとユキは永遠に夫婦だ・・・っ! 何もかも全てを失っても、ユキだけは絶対に離さない・・・っ! たとえ宇宙が消滅したとしても、おれたち二人の愛は永遠だ・・・っ! おれとユキは永遠の愛で結ばれてるんだ・・・っ!」
私もユキの体をより一層、強く抱き締め、愛の言葉を発したのでした。
「あなたぁ・・・」
「ユキぃ・・・」
ユキと私は見つめ合ってお互いを呼び合うと、顔を近づけて唇を合わせ、激しく濃厚にキスしたのです。
「抱いて・・・ あなたぁ・・・」
キスを終えると、ユキは私にセックスを要求して来たのですが、私は妊娠した妻の体を気遣って、
「大丈夫なのか・・・? 妊娠したのに・・・」
と訊ねたのでした。
私の問いに対してユキは
「大丈夫よ・・・ お医者さんに訊いたら、まだしてもいいって言われたから・・・」
と答え、私たち二人はすぐに寝室へ移動して夫婦の営みを行なう事にしたのです。

寝室に入ると、私とユキはお互いに身に着けていた物の全てを脱ぎ捨てて生まれたままの姿になり、ベッドで男性上位の体勢で全裸の体を絡ませて、濃厚なセックスで激しく愛し合ったのでした。
「ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
悦びに満ち溢れた声でお互いを呼び合って、愛し合っている実感を覚えるユキと私。
妊娠がわかってから初めてセックスした私とユキは肉体的な快感を覚えると共に、いつもよりも精神的な結び付きを強く感じ合っていたのです。
「お願い・・・っ! もっと強く・・・っ! もっと激しく・・・っ! いつもどおりに滅茶苦茶に突いて・・・っ!」
ユキは私に膣内をもっと強烈に突くように要求したのでした。
私は妊娠しているユキの体を気遣って、いつもに比べ多少、力と速度をセーヴして性運動を行なっていたので、妻の要求に対して躊躇いがあり、
「いいのか・・・? あんまり激しくすると、お腹の子どもに影響が出るんじゃないのか・・・? おれたち二人の大切な子どもの命なんだから・・・」
と訊ねたのです。
「大丈夫よ・・・ 今はまだそんなに気を遣わなくてもいいってお医者さんに言われたから・・・ 遠慮しないで、いつもどおりにして・・・」
ユキにそう言われたので、私は腰の律動をスピードアップして、いつもどおりに妻の膣内を強烈に突きまくり始めたのでした。
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユ、キいっ!」
いつしかユキと私は性獣と化して、歓喜の叫び声を上げながら、お互いの肉体を激しくぶつけ合い、より強大な快感を欲して情欲の限りを貪り合ったのです。
「ああっ! イイッ! ああっ! すごいっ! あなた、すごいっ! オチンチン、物凄く硬いっ! ああっ! オマンコ、滅茶苦茶、感じるっ! ああっ! すご、イイッ!」
ユキは私の目の前で快感に満ち溢れた表情を見せて、悦びの声を上げて乱れまくり続けたのでした。
「おっ・・・ おおっ! おお、うっ! おうっ! ユキ、すごいぞっ! オマンコの締め付け、物凄くキツいっ! おおっ! おれのチンボ、物凄く気持ちイイッ!」
私の激しい性運動に応じて、ユキはヴァギナに渾身の力を込めて私のペニスを食いちぎってしまわんばかりに締め付け、物凄い強烈な快感を覚えた私は本能の趣くままに歓喜の声を上げたのです。
「お願いっ! もっとっ! もっと激しく突いてっ! オマンコ、壊れるほど滅茶苦茶に・・・ 突い、てえっ!」
ユキは更に強烈な快感を欲して、私にそう言ったのでした。
私はユキの要求に従って腰の動きを一段と速め、自分の全精力を注いだペニスで妊娠した妻の体、膣内を突き破ってしまわんばかりに強烈に性運動を行なったのです。
バチュ! バチュ! バチュ! バチュ! バチュ! バチュ! バチュ! バチュ!
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユ、キいっ!」
男女双方の性器、ヴァギナとペニスが激しくぶつかり合う艶かしい音と共に、お互いを呼び合うユキと私の歓喜の叫び声が部屋中に響き渡り谺し続けたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! あたしっ! ユキっ! イ、クうっ!」
ユキはイク寸前の歓喜の声を上げて両腕と両足で私の体に必死でしがみ付き、私も
「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! おおうっ! おうっ!」
と最後の歓声を上げて妻の体を力一杯、抱き締めると、私たちは全身を物凄い強大な快感に覆い尽くされて、寸分の違いもなく男女にとっての最高の悦びを感じ合って、二人でまったく同時にイッてしまったのです。

イッてしまった後、私とユキはお互いに嗚咽のような安堵感の漂う静かな悦びの声を漏らしながら、いつものように膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを行なったのでした。
「ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ 熱い・・・っ! ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ あなたの、すごく熱い・・・っ! ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ オマンコ、すごく気持ちイイ・・・ッ!」
ユキは膣内射精(なかだし)されながら、私の目の前で嬉しそうな表情のアクメ顔を見せて、悦びに満ち足りた声を漏らし続けたのです。
「おお・・・ おお・・・ おお・・・ おお・・・ ユキぃ・・・っ! おお・・・ おお・・・ おお・・・ おお・・・ おれもすごく気持ちイイ・・・ッ!」
私はユキのヴァギナで締め付けられながら、射精を続けているペニスに心地良い快感を覚え、本能の趣くままに穏やかな悦びの声を発したのでした。
「あっ・・・ ああ・・・っ! あん・・・っ! うん・・・っ! あ・・・ ふう・・・」
「おっ・・・ おお・・・っ! おう・・・っ! うう・・・っ! お・・・ ふう・・・」
やがてユキと私はイッた後の行為、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを終えると、溜息のような声を漏らしたのです。

膣内射精(なかだし)が終わった後、私は妊娠したユキの体を慮って、お腹の子どもを圧迫しないようにお互いの体を横向きにして前側位の姿勢になり、私たち二人はしばらくの間、ハー、ハーと荒い息を吐きながら、繋がったままで抱き合っていたのでした。
お互いに息が収まると、私とユキはじっと愛する相手の顔を見つめ合ったのです。
私を見つめていたユキの目は喜びに満ち溢れていて、私は本当に幸せで一杯の気持ちでいたのでした。
「ユキぃ・・・」
「あなたぁ・・・」
お互いを呼び合うと、私とユキは唇を合わせ激しく濃厚にキスし始めたのです。
自分たちが堅い愛の絆で結ばれている事を強く実感しながら、二人の愛は永遠であると確信してキスし続けた私とユキなのでした。


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36
投稿者:日本茶々!
2018/02/02 22:18:43    (QyJAgbbe)
お二人の愛の結晶、良かったですね!



37
投稿者:光男 ◆Yfhh.iV0Rs
2018/02/21 05:10:46    (vSy.b5cC)
日本茶々!さん、続きを書かせていただきます。


キスを終えた後も、私とユキはしばらくの間、体を繋げて抱き合っていたのでした。
今、自分と一体になっているこの若くて美しい女性、ユキの体の中に私の子どもが宿っている・・・
来年(2009年)1月に私とユキの男女の行為によって生じた子ども、私たち二人の愛の結晶、尊い命がこの世に生を受ける・・・
私とユキは生まれて来る子どもの父親と母親になる・・・
以前からの強い願望、ユキの妊娠が遂に現実化した事に私は大きな喜びを感じていたと共に、何だか夢でも見ているような気がしていたのです。
しかし、それは喜ばしい出来事であると同時に、私とユキにとってはこれから二人で日陰者としての険しい茨の道を歩んで行く第一歩だったのでした。
いくら堅い愛の絆で結ばれている男女だとは言え、私とユキは戸籍上は義理の親子、夫の父と息子の妻、義父と嫁の間柄なのですから、現行の法律では私たち二人が婚姻関係を結ぶ事は不可能で、少なくとも、現世においては永遠に正式な夫婦にはなれず、飽くまで内縁の夫婦として生きて行くしかないのです。
そして、これから私とユキの間に生まれて来る子どもは世間の大多数の人間の目には常識もモラルも捨て去って、愛欲の虜になった義父と嫁、性獣同士の男女(カップル)の過ちによって生じた命、淫乱な男と女である汚らわしい父親と母親の血を受け継いだ子どもとしてしか映らない・・・
その事は想像に難くなかったのでした。
私たち二人のこれからの人生を考えると、不安がないと言えば嘘になり、私だけではなくてユキも同じ気持ちでいるのは火を見るよりも明らかで、私と体を繋げて抱き合っている妻も同じ事を考えているのがよくわかったのです。
「あなたぁ・・・」
ユキは私の胸に頬を密着させたままで、口を開いたのですが、妻の声はか細くて不安そうな響きを持っていたのでした。
「どうした・・・? ユキ・・・」
私は自分の中の不安を打ち消すように声を出したのですが、私の声もいつものそれに比べると、やや震え気味だったのが自分でもよくわかったのです。
「あたし・・・ 怖いの・・・」
そう言ったユキの両腕に力が入り、妻は私の体に強く抱き付いたのでした。
私にはユキがその時、どういう気持ちでいるのかがよくわかって、私も妻の体を強く抱き締め、
「おれも正直、不安だ・・・」
と自分の正直な気持ちを口にしたのです。
そして、その後、すぐに
「だけど、おれたちは愛し合ってるんだ・・・ 今、ユキの体にはおれたち二人の愛の結晶が・・・ おれとユキが愛し合った結果、生を受けた尊い命が宿ってる・・・ たとえ他人(ひと)からどう思われようとも、おれとユキは愛し合ってて、お腹の子どもはおれたちの愛の証なんだ・・・ これからどんな事があっても、おれはユキを絶対に離さない・・・っ! 一生・・・ いや、永遠に離さない・・・っ! おれとユキは永遠に夫婦だ・・・っ! ユキはおれが守る・・・っ! お腹の子どもも光太郎もおれが守る・・・っ!」
と言っているうちに私の感情は昂ぶって来て、かなり興奮した口調になっていたのでした。
「あなたぁ・・・」
ユキは顔を上げて私を呼んだのですが、私を見つめた妻の目は少しばかり潤んでいたのです。
「大丈夫だ、ユキ・・・ おれはいつもユキのそばにいるから・・・ おれたち二人はいつも一緒だ・・・ これからどんなに辛い事があっても、おれはユキと一緒なら、生きて行ける・・・ たとえこの世界が消滅しておれたちだけが生き残っても・・・ 地球を離れ宇宙の果てまで行っても・・・ この宇宙に生存してるのがおれたちだけになっても・・・ おれとユキの愛は永遠だ・・・ おれたち二人の愛は誰にも絶対に壊す事なんか出来ない・・・ おれとユキを引き裂く事なんか絶対に出来ない・・・ おれはユキを絶対に離さない・・・っ! 永遠に離さない・・・っ! おれはユキがいるから、生きて行けるんだ・・・っ! ユキがいなくなったら、もう生きて行けない・・・っ! だから、ユキもおれを絶対に離さないでくれ・・・っ! 二人でずっと生きて行こう・・・っ! 永遠に愛し合って行こう・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
私がそう言って両腕に力を込めると、ユキは
「ああ・・・ あなたぁ・・・っ!」
と感激したような喜びに満ち溢れた声で言って、私の体に更に強く抱き付いて来たのでした。
「あたし、あなたとずっと一緒に生きて行く・・・っ! 絶対に離さないわ・・・っ! あなたとなら・・・ あなたさえいれば、あたし、どんなに辛い事があっても生きて行ける・・・ あなたと愛し合えるなら、あたし、これからもずっと生きて行ける・・・ あなたのいない人生なんてあたしにはもう考えられない・・・ あなたと一緒なら、地の果てでも・・・ 宇宙の果てでも行くわ・・・ あたし、あなたにどこまでも付いて行く・・・ 絶対に離れない・・・っ! あなたを離さない・・・っ! あたしとあなたはもう一つ・・・ 永遠の愛で結ばれてる夫婦・・・ ああ・・・ 愛してるわ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
そう言ったユキの顔からは不安の色が消え去って、妻は嬉しそうな表情で私を見つめたのです。
「おお・・・ 愛してるよ・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
私は全身に大きな喜びを感じてそう言って、私とユキは唇を合わせキスしたのでした。
「あなたぁ・・・っ!」
「ユキぃ・・・っ!」
ユキと私はキスしながら、お互いを呼んで、自分たち二人が永遠の愛で結ばれている事を強く感じ合ったのです。
これから先、自分たちを待ち受けている大きな困難も二人の愛さえあれば、きっと乗り越えて行けると確信し合った私とユキなのでした。

その後、ユキの妊娠を契機に私は勤めていた会社を6月一杯で辞めて、それまで住んでいた家を売り払い、7月に光太郎と共に家族三人で遠方の地域へ引越したのです。
私たちの関係が親族、近親者たちに知られた事によって、私は姉夫婦と兄夫婦に(私の両親はその時、すでに他界していました)、ユキは両親と姉夫婦に絶縁され、私たち二人は茨の道の第一歩に足を踏み入れたのでした。
これからは日陰者として生きて行かなければならなかった私とユキにとっては確かに辛くて険しい道でしたが、私たち二人は自分たちの愛を貫く為、覚悟を決めて新たなる人生へと旅立ったのです。
引越し先は私たちの事を誰も知らない人たちばかりが住んでいる地域で、私は親友の和也の紹介によって引越し先で新しい仕事に就いて、私とユキ、光太郎の新たなる暮らしが始まったのでした。

私たちが住み慣れた街を離れて遠方の地へと引越す数日前、私に仕事を紹介して引越しの手伝いもしてくれた和也へは私とユキの関係を、そして、彼女が私の子どもを妊娠している事も洗い浚いに全てを話したのです。
引越しの荷物の片付けが終わった後、私と和也は二人で家の近所の公園へ行き、ベンチに座って会話をしたのですが、その時、私はそれまでに誰へも話した事がなかった自分とユキの関係を遂に初めて第三者である彼の前で告白したのでした。
前年の秋以来、9ヶ月間もずっと自分の胸の内に仕舞い込んでいた事、私とユキしか知らない二人だけの秘密を誰かへ打ち明けたかった私だったのです。
和也へ私とユキの事を話した時、彼は何て言うのだろうか・・・?と思っていた私なのでしたが、和也は私を大いに励ましてくれて、その後、彼の口からまったく予想だにしていなかった意外な言葉が発せられたのでした。
「おまえの気持ち、おれにはよくわかるよ・・・ 実はおれもおまえと同じようなもんなんだ・・・ おれは15年前に明子(和也の奥さん)が亡くなってから明子の母親、おれにとっては義理の母親になる女性(ひと)とずっとそういう関係で、夫婦として暮らしてるんだ・・・ 今はおれの娘も自分の父親と祖母のおれたち二人の事、知ってて認めてくれてるよ・・・」
と和也は私に言ったのです。
「え・・・っ!」
夢にも思っていなかった和也の告白を聞かされた私は本当に驚いて、思わず、絶句してしまったのでした。
私と同い年の和也は31歳の時に奥さんを亡くしたのですが、その後、再婚しないで娘さんと奥さんのお母さんとずっと一緒に暮らしていたのです。
和也の奥さんのお母さんは娘である明子さんが生きていた時にご主人を亡くされて、それから娘夫婦と同居していたのですが、彼が再婚しない理由がその時の告白で初めてわかったのでした。
しかも、何と和也の娘さんが自分の父親と祖母の関係を知っていて認めているとは・・・
私が和也の口から出たあまりにも意外な事実に呆然として言葉を失っていると、彼は
「確かにおれもおまえも、義理でも自分と親子の間柄になる異性(ひと)と男と女の関係になってるんだから、世間の常識じゃ許されない事で、法的にも認められないけど・・・ でも、おれたちもおまえたちも愛し合ってるんだからな・・・ おれは明子が亡くなった後、これまで明子の母親と愛し合って来て、本当に良かったと思ってるよ・・・ あの女性(ひと)がいたから、明子が亡くなった後もおれは生きて来られたんだし・・・ 明子が亡くなった時、おれは悲しくて辛くて淋しくて、生きる気力がなくなって何もする気が起きなくて、毎日、酒ばっかり飲んでたけど、そんなおれを救ってくれたのがあの女性(ひと)、明子の母親、義母の孝子だったんだ・・・ 孝子も夫、おれにとっては義理の父親になる男性(ひと)を亡くして、その上、娘の明子まで亡くして・・・ そんな似た者同士のおれたち二人はなるべくしてなったと言うか・・・ おれたちの間には子どもは妊娠(で)きなかったけど、おまえたちみたいに妊娠(で)きててもおかしくなったよ・・・ おれたちもあの頃はおまえたちみたいに、ほとんど毎日、お互いにクタクタになるまでしてたし・・・ それも、膣内射精(なかだし)でね・・・ あの頃ほどじゃないけど、今でもしてるよ・・・ おれたちは戸籍上は義母と婿の間柄だけど、もう15年も事実上の夫婦として暮らしてて、ほんとの夫婦とおんなじで、セックスするのは当たり前になってるから・・・」
と話している途中から、自分にとっては義母になる女性を恋人か妻であるかのように“孝子”と呼び捨てにして、私とユキと同じような経験をして来た事を正直に告白したのです。
「そ・・・ そうだったのか・・・ おまえもおれと似たような経験を・・・」
和也の告白により私は同じような経験をしているのは自分だけではない事を知って、少しばかり安堵感を覚え、救われたような気持ちになってそう言ったのでした。
安心した私に対して和也は続いて、自分たち二人の性生活の事を話し始めたのです。
「正直、明子と明子の父親には申し訳ないけど、おれは明子とのセックスよりも明子の母親の孝子とのセックスの方が段違いの快感を味わえて、孝子もおれとのセックスで、亡くなった夫とのセックスとは比べ物にならないくらいの快感を覚えたんだ・・・ おれたち二人はお互いの体、ペニスとヴァギナの相性、セックスの相性が物凄く良くて、おれも孝子もそれまでに一度も経験した事がなかった男女にとっての最高の悦びを感じ合って、自分たちは巡り合うべくして巡り合った理想のセックスパートナーだって思ったよ・・・ もちろん、精神的に愛し合ってるから、セックスしてるんだけど、肉体的な結合が齎す快感が物凄く強大なんで、最初の頃はお互いにセックスの虜になり、体力も気力も消耗し切ってしまうまで、数え切れないほど何回もセックスしたんだ・・・ おまえと息子さんの奥さん、ユキさんもそうじゃないのか・・・?」
和也は義母とのセックスに関する告白をしているうちに、次第に頬を赤らめて行き、ちょっとはにかんだ笑いを浮かべながら、私を見つめて訊ねたのでした。
「あ・・・ ああ・・・ そうなんだ・・・ おれもおまえとまったくおんなじだ・・・」
私も和也と同じように自分の顔が火照って来るのがわかり、照れ笑いを浮かべてそう言ったのです。
「そうか・・・ おれたちはおんなじ経験をして来たんだな・・・ おれは義母と婿、おまえは義父と嫁・・・ お互いに義理の親子になる異性(ひと)と愛し合って男と女の関係になってしまった似た者同士なんだ・・・」
そう言った和也の表情と口調から、私は彼もまた私と同様、誰かへ自分の心に秘めた想いを打ち明けたかった事を察したのでした。

「おまえ、15年もあの女性(ひと)と・・・ 奥さんのお母さんと・・・ いや、もうお義母さんじゃなく、“奥さん”かな・・・?」
私はそう言って、和也の義母、彼にとっては事実上の妻である女性、孝子さんの顔を思い浮かべたのです。
それまで何度も和也の家に行った際、孝子さんに会っていた私だったのですが、彼女は小柄で色白の美女で、いつも物腰が低くて穏やかな口調で話す温和な性格の上品で淑やかな女性、セックスとはまったくの無縁な貴婦人というイメージだったので、そんな孝子さんの姿からは彼女が男女の営みを行なっている事など想像さえできなかった私なのでした。
まさかそんな彼女、彼にとっては義母である孝子さんと婿の和也が男と女の関係になって、15年も夫婦として愛し合ってセックスしていたなんて、私はそれまでまったく気づいていなかった、いや、夢にも思った事がなかったのです。
(あの上品で穏やかな女性<ひと>が和也とセックスしてるなんて、なんだか信じられない・・・ 二人はいったいどんなセックスをしてるんだろうか・・・?)
心の中でそう思った私でしたが、和也と孝子さんが男と女の関係になっているという事実が俄には信じられない気がして、二人のセックスシーンの想像はどうしても私の脳裏にイメージとして浮かんで来なかったのでした。
ただ、彼の話を聞いて容易に想像できたのは私とユキと同じく、和也と孝子さんもお互いに相手を狂わしいほどに強く求め、情欲の塊と化して獣のように激しく愛し合い、男女にとっての最高の悦びを感じ合っている事だけは間違いないと・・・
(もしかすると、おれとユキも他人から見たら、とても男と女の関係になって、セックスしてるようには思えないのかも・・・?)
和也と孝子さんの事を考えているうちに、私は自分とユキも第三者の目には義父と嫁としてしか映っていなくて、婿と義母である彼ら二人、和也と孝子さんと同じように見られているのかもしれない・・・?と思ったのです。
「おまえ、おれが孝子と愛し合ってセックスしてるなんて、ちょっと想像できないんじゃないのか・・・?」
私の考えていた事を見透かしたように、和也は急にそう言ったのでした。
「えっ・・・!? あ・・・ ああ・・・ そうだな・・・ おまえとあの女性(ひと)がまさかそんな関係になってるなんて、夢にも思ってなかったし・・・」
和也の唐突な発言に対して私は少しばかり驚きと躊躇いを覚え、そう答えたのです。
「実はおれ、もしかすると、おまえとユキさんもおれと孝子のような関係になってるんじゃないか?っていう気がしない事もなかったんだ・・・ おれが同じような経験をしてるせいかもしれないけど、なんとなくそうじゃないのか?ってね・・・」
前年の秋に私とユキが男と女の関係になってから、和也とは何度も会っていたのですが、彼は私たち二人の事を薄々、感づいていたような言い方をしたのでした。
「そ・・・ そうだったのか・・・? おまえ、おれとユキの事を・・・」
和也の発言に私はかなり驚いてそう言ったのです。
男と女の関係になって以来、私とユキは第三者の前ではそれ以前と同じく、飽くまで義父と嫁としての姿を装って振る舞って来たのですが、他の人たちとは違って和也には私たち二人の“演技”が通用していなかったのでした。
「どうしてそう思ったんだ・・・?」
私が和也へ訊ねると、彼は
「確信があるわけじゃなかったけど、おまえとユキさんの態度に接してると、お互いに相手をすごく愛おしく想ってるのが感じられたんだよ・・・ おまえたちのそれはとても単なる義理の親子、お舅さんとお嫁さんのものとは思えなくて、肉体関係があるかどうかまではわからなかったけど、おまえたち二人の間には明らかに恋愛感情が存在してる事だけは間違いないって思ったんだ・・・ おれは孝子と15年も愛し合って来たから、そういうのが自然にわかるようになってるのかもしれない・・・ おれは経験者で、“この道”ではおまえよりも“先輩”だからな・・・」
と言って、微笑を浮かべたのです。
「そ・・・ そうか・・・ おまえ、経験者だから、おれとユキの事がわかったんだな・・・ おれにとってはおまえは先輩なんだ・・・ じゃあ、これからは和也先輩って呼ぼうかな・・・?」
和也の先輩発言に対して私は笑いながら、そう言ったのでした。
「おれはキャリア15年の“ヴェテラン”だから、キャリアの浅い“新米”のおまえに対して色々とアドヴァイスしてやる事は出来ると思うよ・・・ ただ、おまえたちと違って、おれの場合、孝子との間に子どもが妊娠(で)きなかったから、そこのところだけは何も言えないけどな・・・ でも、おれの娘が自分の父親と祖母であるおれと孝子が義理の親子でありながら、男と女として愛し合ってる事を知ったように、いつかはおまえの息子さんとユキさんの間に生まれた子どももおまえが自分の父親じゃなく、祖父だと知る時が・・・ そして、
これから生まれて来るおまえとユキさんの子どもも自分の出生の事を・・・ 義理の親子であるおまえたち二人の間に生まれた子どもである事を知る時が来るんだから・・・ 今はまだ早いけど、その時になったら、経験者としておれなりに相談に乗ってやるよ・・・」
そう言った和也の表情は真剣なものでありながらも、彼の目は私を思い遣る優しさに満ちていたのです。
「ありがとう・・・ おまえにそう言ってもらうと、本当に心強いよ・・・」
私は自分の事を親身になって考えてくれている親友、和也の存在を本当にありがたく思い、感謝の気持ちを口にしたのでした。

その晩、私と和也は久しぶりに二人で酒場へ赴いたのです。
片や息子の妻と片や妻の母と男と女の関係になって、愛し合うという世間の常識では決して許されない道を歩んでいる似た者同士の私と和也。
酒を酌み交わしながら、私と和也はお互いの身の上話を遅くまでしたのでした。


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38
投稿者:日本茶々!
2018/02/21 14:22:24    (DDVGkOph)
今回は今までの中で一番素敵なお話でした。

そしてお二人の愛は汚らわしいと少しも感じません。

愛情たっぷりの素晴らしいものだと思います!



39
投稿者:日本茶々!
2018/02/21 14:32:02    (DDVGkOph)
スレ主様へ。

私から一つお願いがございます。
次回の投稿におきまして、お二人の濃厚なエッチの描写をさらに詳しくご報告頂けるとたいへん嬉しいのですが、お構い無ければ、どうかお願いをお聞き届けくださいませ!



40
投稿者:光男 ◆Yfhh.iV0Rs
2018/03/29 14:58:20    (YC14dety)
日本茶々!さん、いつも書き込みが遅れてばかりの私ですが(汗)、ご拝読とご感想をありがとうございます。
前回の書き込みから1ヶ月以上も間が開いてしまいまして、すいません・・・(汗)
ご要望にお応えして(笑)、今回は前回の書き込みではなかった私とユキのセックスシーンの描写を少しばかり記させていただきます。
前回の続きです。


和也と二人で酒を飲んだ時、彼は私に自分と孝子さんの関係は娘さんだけではなく、お互いの近親者たちも知っている事を話してくれたのでした。
男と女の関係になってから、最初の5年間は誰にも知られないようにひたすらシークレットラヴ、忍ぶ愛を貫いていた和也と孝子さんでしたが、6年目に入った20年前、当時はまだ幼かった娘さんを除いて、二人の関係は遂に近親者たちに知られたのだそうです。
二人の関係が知られるきっかけになったのは和也の奥さんの明子さんが亡くなってから、すでに5年の歳月が経っていたにも関わらず、彼が他の女性と再婚しないで、そればかりか、奥さんが生きていた時と同じく、娘さんと共に明子さんの実家で義母である孝子さんとずっと一緒に暮らし続けていた為、和也の両親と姉兄(きょうだい)はいつしか“その手の疑念”を抱くようになったのでした。
明子さんが亡くなってから1年後、奥さんの一周忌が過ぎた頃に和也は両親と姉兄から再婚を勧められたらしいのですが、彼はその話を断り、それ以後、5年間で何度もあった再婚話を悉く拒否し続けていたのです。
和也は妻の明子さんを亡くしてからの5年間、幼かった娘さんを抱えて“独り身”でいたものの、その割には明るくて生き生きとしている様子だったので、両親たちは最初は彼に誰か付き合っている女性がいるのかも?と思ったのだそうです。
明子さんの一周忌が終わってから2ヶ月後のある日、彼の姉と兄が家を訪ねて来た際に「付き合っている女性がいるのか?」と訊かれた事があり、和也は「NO」の返事をしたのだそうですが、自分が一緒に暮らしている義母の孝子さんと男と女として愛し合って、夫婦同然の間柄になっているなどとは口が裂けても言えず、その時は姉兄に感づかれないように誤魔化したとか。
しかし、いつまでも誤魔化しは利かず、和也と孝子さんの関係は遂にばれて、私とユキのパターンと同じく、二人は親族から絶縁されて、娘さんを連れて三人で他の街へと引越したのでした。
「そうか・・・ おまえ、本当に苦労したんだな・・・」
和也の話を聞いて、私はそうつぶやいたのです。
20年前、和也が引越した事はその直後に彼から届いた葉書で知ったのですが、あまりにも急で、親友の私に会わないで引越したので、ちょっと驚いた私なのでした。
それから10年間、和也は孝子さんとの事を私にもずっと秘密にして来たわけなのですから、心の中では他人へ打ち明けられない辛さ、もどかしさ、大きな葛藤を抱えて、人知れず、ずいぶんと苦しい気持ちでいたのかもしれません。
そして、それまで長年に渡って和也が経験して来た事はこれから私も経験するのですから、とても他人事(ひとごと)とは思えない私だったのです。
「今日、こうしておまえに話してほんとに良かったよ・・・ これまで身内の人間以外には誰にも話した事がなかったんだ・・・ おれ、おまえに話して気持ちがずいぶんと楽になった・・・」
そう言って微笑を浮かべた和也の表情には安堵感が満ちていたのでした。
「おまえ、これまで15年も身内以外の人間には誰にも言えず、ずっと辛い気持ちを抱えて堪えて来たんだから、本当にすごいと思う・・・ おまえも孝子さんもこの15年、本当に大変だったんだな・・・ おれの方こそ、これまで心の中にずっと溜め込んでて誰にも話せなかった事、おまえに聞いてもらって本当に良かったよ・・・ おまえのおかげで、おれ、これからユキと一緒に生きて行く自信が少しは付いて来たような気がする・・・ ありがとう・・・」
私が感謝の気持ちを込めてそう言うと、和也は
「おれの方こそ、ありがとう・・・ これまで誰にも言えなくて・・・ 正直、おまえに言う勇気もなくて、ずっと黙ってたんだ・・・ だけど、おまえが自分とユキさんの事、おれに話してくれて、おれも孝子との事、話す気になったんだ・・・ おれとおまえは似た者同士だから、お互いの気持ちがわかり合えると思って・・・」
と言ったのです。
和也は亡くなった妻の明子さんの母、義母の孝子さんと、私は亡くなった息子の光彦の妻、嫁のユキと、私たちは共に自分と義理の親子になる女性と男と女の関係になり、愛し合っているという同じような境遇であるわけなのですから、彼が言ったとおりにお互いの気持ちは本当に痛いほどによくわかったのでした。
「そうだな・・・ おれたちは似た者同士だよな・・・」
私はポツリと和也へそう言ったのです。
その後、和也は娘さんが父親と祖母である彼と孝子さんの関係を知った時の事を話してくれて、更には最近は以前に比べ、親族たちの自分たち二人に対する態度が好転して来たとも。
私と和也はその晩、3軒の店で11時過ぎまで飲みながら、色々な事を語り合ったのでした。
3軒目の店を出て、私は自宅に和也は宿泊していたホテルに帰る途中、私たち二人は夕方に自分の身の上を初めて告白し合った公園に立ち寄り、ベンチに腰掛けて少しばかり話をしたのです。
「今夜は星が綺麗だな・・・」
「ああ・・・ おまえと二人でこうして星を見るの、いつ以来の事かな・・・?」
私と和也はタバコを吸いながら、夜空を見上げて無数の星に目を遣っていたのでした。
和也が口にした事、私たちが二人で夜空の星を見たのは約四半世紀ぶり、学生時代以来だったのではないか?と。
学生時代、私は亡くなった妻の美紀子と学生結婚して、和也は後に結婚する中学生だった明子さんの家庭教師をしていたのです。
それから四半世紀という長い年月が経ち、中年の男性になった私と和也はお互いに同じような人生を歩んでいたのでした。
毎日、空手の稽古で汗を流していた事など、学生時代の思い出話に耽った後、私と和也は公園を後にしたのです。
私と和也は私が遠方の地域へ引越して、なかなか会えなくなっても、携帯やメールで頻繁に連絡し合う事を約束して、別れたのでした。
また、帰宅したら、お互いに秘密を打ち明け合った事を“伴侶”へ話して、そして、いつか私とユキ、和也と孝子さんの四人で会おうと約束して。

私が帰宅した時、時刻は午前0時近くになっていて、ユキと光太郎はすでに寝ていたのです。
和也と飲んでいた時、私は携帯でユキへ連絡して、その夜は帰宅が遅くなるので、先に寝ているようにと言っておいたのでした。
前年秋にユキと関係を持って以来、妻とのセックスにのめり込んでいた私はユキが実家に戻っていた正月の2日間を除いて、滅多に酒を飲む機会がなくなっていて、その夜は本当に久しぶりでかなり飲んで酔っていたので、入浴をしないで寝る事にしたのです。
帰宅した私は台所で水をコップで二杯ほど飲んで、居間のソファに腰を下ろしてタバコを吸って、その後、トイレで用足しを済ませると、衣服を脱いで、テーブルの上に置かれていたユキが私の為に予め用意してくれていたパジャマに着替えたのでした。
酔っていた為、頭がかなりボーっとしていた状態の私でしたが、酔って帰宅した私がすぐに着替えられるようにと、パジャマを用意してくれていたユキの細やかな心遣いに感謝の念を抱き、
(本当に気が利く優しい最高の妻だな・・・)
と心の中でつぶやいたのです。
パジャマを身に着けた私はふらふらとした足取りでゆっくりと階段を上って、2階に辿り付くと、ユキと光太郎が寝ている寝室へ向かったのでした。
私が寝室のドアをそっと開けて中を覗くと、室内は蛍光灯のナツメ球の灯りのみが点いていて薄暗く、ユキも光太郎もベッドで安眠している様子だったのです。
ユキと光太郎が寝付いているのを見届けた私はドアを閉めると、踵を返して自分の部屋へ赴いたのでした。
酒場から携帯で連絡した際、その夜はかなり飲みそうなので、帰宅したら、寝室ではなく自分の部屋で独りで寝る事を伝えていたのですが、床に就く前に愛する妻と息子、ユキと光太郎の姿に接したかった私だったのです。
部屋に入ってベッドに体を預けると、和也と話した事が脳裏に浮かんで来て、そうしているうちに、私はいつしか眠りに就いたのでした。

翌朝、目が覚めた時は9時近くになっていて、前日の夜、かなり飲んだ為に二日酔いで体がすごく重々しく、しばらくの間は頭もボーっとしていた私だったのです。
1階に下りると、居間ではユキが朝食の用意をしてくれていたのでした。
「おはよう。昨夜(ゆうべ)はかなり飲んだのね」
ユキは笑顔で私にそう言ったのです。
「ああ・・・ 久しぶりだったから、ちょっと飲み過ぎたみたいだ・・・」
私が眠気眼でそう答えると、ユキは
「あたし、先に食べちゃったから。あなた、すぐに食べる? それとも、お風呂に入る?」
と訊いて来たのでした。
「先に風呂に入るよ・・・ ちょっと一服して入るから・・・」
そう答えた私はソファーに座って、ライターでタバコに火を点けて吸い始めたのです。
「はい。どうぞ」
ユキは気を利かせて、冷蔵庫から缶入りのトマトジュースを取り出して、私が座っているソファーの前のテーブルに置いたのでした。
「ああ・・・ ありがとう・・・」
私はユキへ礼を言うと、缶のタブを開いて飲み始めたのです。
「昨夜は遅かったから、和也さんとかなり話が弾んだのね」
ユキにそう言われた私は
「ああ・・・ ほんとに久しぶりに会って飲んだから、色々と話したよ・・・」
と答えたのでした。
その時の私はまだ頭がシャキッとしていなかったので、前日に和也と話した事の詳細はユキへ告げなかったのです。
トマトジュースを飲んでタバコを吸い終えた私は浴室に赴き、シャワーを浴びてボディーソープとシャンプーで体と髪の毛を洗った後、湯船に浸かって体を温めたのでした。
(和也、今頃、どうしてるだろうか・・・? もうホテルを出てるかな・・・ 昨夜、あんなに飲んで、大丈夫だろうか・・・?)
湯船に浸かった私は和也の事を思ったのです。
(昨日、和也と話した事をユキに話さないと・・・)
私がそうだったように、ユキも自分たちと同じような男女(カップル)が身近に存在している事実を知ったら、きっとかなり安心して、これから二人で夫婦として生きて行く上で、大きな自信と希望を持つ事になるだろうと思った私なのでした。
湯船に浸かっているうちに、体が温まり二日酔いがずいぶんと治まった私は浴室を出て、脱衣場で下着を身に着けズボンを穿いてTシャツを着ると、ユキのいる居間に戻ったのです。

居間でユキの用意してくれた朝食、トーストとサラダを食べた後、コーヒーをすすりながら、タバコを吸っている私に妻は
「大丈夫? もう酔いは覚めた?」
と訊いて来たのでした。
「ああ。もう大丈夫だ」
と私はユキを見つめ、微笑を浮かべて答えたのです。
「あなた、なんだかすごく嬉しそう。昨夜、和也さんと久しぶりに会って飲んで、すごく楽しかったのね」
ユキは優しそうな目をして私を見つめて、そう言ったのでした。
「実はあいつもおれたちと“おんなじ”なんだ・・・」
私が唐突にそう言うと、ユキは私が何を言ってるのかがわからず、
「えっ・・・?」
と言って、怪訝そうな表情を浮かべたのです。
「和也、亡くなった奥さんのお母さんと“夫婦”として暮らしてるんだ・・・ 奥さんが亡くなってから、義理のお母さんとおれたちみたいに15年も・・・ あいつとお義母さん、おれとユキと同じ境遇なんだ・・・」
「・・・・・・」
ユキは私の口から出たあまりにも意外な事実にかなり驚いた様子で、目を真ん円にして、しばらくの間、呆然とした表情で無言でいたのでした。
「昨日、引越しの片付けが終わった後、あれから飲みに行く前に公園で話したんだけど、おれがユキとの事、和也に話したら、あいつも自分とお義母さんの事、おれに話してくれたんだ・・・ 最初はほんとに驚いたよ・・・ まさか和也もおれたちとおんなじだったなんて・・・ だけど、おれもあいつもお互いの事、打ち明けて、胸の痞えが取れて気持ちがずいぶんと楽になったよ・・・ 自分と同じ境遇の人間が世の中にいた・・・ それも、身近な所に・・・ 自分たちだけじゃなかったんだってね・・・」
私は前日に和也と話して思った事を包み隠さず、ユキへ話したのです。
「そ・・・ そうだったの・・・ あの人・・・ 和也さんが・・・ 和也さんもあたしたちとおんなじように・・・」
ずっと黙りこくったままでいたユキは私の話を聞いて、ようやく口を開いたのでした。
ユキの口調は複雑そうなもので、表情も神妙ではあったものの、しかし、その時、私を見つめていた妻の目は安心したようなそれだったのです。
私が和也から秘密を告白され、彼が自分と同じ境遇にある事を知って、大きな安堵感を覚えると共に、和也と孝子さんに対して強い親近感を抱いたように、ユキもまた私と同様の気持ちになったのでした。
その後、私は自分とユキと同じ義理の親子の間柄である和也と孝子さんが15年間も男と女として愛し合って、夫婦として暮らして来た事の詳細をユキへ話したのです。
「和也さんとお義母さん、本当に大変だったのね・・・ 15年も・・・」
ユキはそうつぶやいた後、
「でも、和也さんたち、これまでずっと愛し合って来て、本当に幸せなのね・・・」
と言ったのですが、妻が他人事(ひとごと)ではなく、自分たち二人、私とユキの事として捉えているのが私にはよくわかったのでした。
「和也たちはこれまで誰にも知られないように15年も愛し合って来たんだ・・・ だから、おれたちもずっと愛し合って行こう・・・」
私がユキを真剣な眼差しで見つめてそう言うと、妻は喜びに満ち溢れた目をして私を見つめ返して、
「うん・・・ あたしたち、ずっと一緒よ・・・」
と頷いたのです。

「ユキぃ・・・」
「あなたぁ・・・」
椅子から立ち上がった私はユキに近づき、愛する妻を呼ぶと、ユキも夫の私を呼んで、私たち二人はお互いに相手の顔をじっと見つめ合ったのでした。
両腕を相手の体に回して抱き合うと、私とユキはお互いに愛する伴侶を絶対に離さないと言わんばかりに強く抱擁した後、どちらからともなく顔を近づけて唇を合わせ、激しく濃厚にキスし始めたのです。
私もユキも愛する伴侶の唇を飲み込んでしまわんばかりに強く吸い付き合って、唇と唇を激しく擦り合わせ、息が詰まりそうなほどに濃厚にキスし続けたのでした。
感情が昂ぶって自分の中で情欲の念がふつふつと湧き起こって来た私は右手をユキのスカートの中に入れ、パンティーの上からヒップを掴んで揉んで、その後、ヴァギナの部分に手をやって愛撫し始めたのです。
私が愛撫を続けているうちにユキのヴァギナは次第に濡れて行き、妻も私と同じく高まって来て、右手で私のズボンの上から股間を掴んで揉み始めたのでした。
「ああ・・・ は・・・ あ・・・っ! ああ・・・」
「おお・・・ お・・・ う・・・っ! おお・・・」
お互いに相手の性器(モノ)を愛撫しながら、悦びの声を漏らしてキスし続けるユキと私。
そんな私とユキの次の行為は一つしかなかったのです。
ようやく長いキスを終えると、私はユキを見つめて
「これからいいか・・・?」
と訊ねたのでした。
「もちろんよ・・・」
私の問いに対してユキは官能に満ち溢れた目をして、嬉しそうな顔で答えたのです。
「おれの部屋でしないか・・・? 寝室は光太郎が寝てるから・・・」
「そうね・・・ あなたの部屋でしましょ・・・」
寝室には2月に1歳になった息子(孫)の光太郎が寝ていたので、私は自分の部屋で行なう事を要求すると、ユキは快く承諾したのでした。

2階に上がり私の部屋に入ると、私はドアをロックして光太郎が目を覚まして入って来れないようにするや否や、私もユキももう待ち切れないと言わんばかりに身に着けていた物を次々と脱ぎ捨てて、あっという間に全裸になったのです。
生まれたままの姿になった私とユキは全裸の体を密着させて抱き合い、お互いの肌と肌の心地良い感触を味わいながら、キスしたのでした。
「ああ・・・ あなたぁ・・・ 愛してる・・・ 愛してるわ・・・ あなたぁ・・・」
「おお・・・ ユキぃ・・・ 愛してる・・・ 愛してるよ・・・ ユキぃ・・・」
ユキと私はお互いに愛の言葉を口にしながら、自分たち二人が強く堅い愛の絆で結ばれている事を実感し合ったのです。
抱擁とキスの後、私とユキはベッドに身を移すと、女性上位のシックスナインでお互いの性器(モノ)を愛撫、刺激して快感を高め合ったのでした。
私とユキはシックスナインでお互いの快感を存分に高め合った後、いよいよ“本番”に入る事にしたのです。
妊娠5ヶ月に入った妻の腹部に負担を掛けないように、私たち二人は座って抱き合ってセックスする前座位で交わる事にして、私はアグラを掻いてユキが結合して来るのを待ったのでした。
妻の妊娠がわかって以来、私とユキ、二人の性獣生活は一段落して、それ以前に比べると、セックスの回数はずいぶんと減り、交わる時は妻が主導権を握って行なう事が多くなっていたのです。
ユキはビンビンに勃起して肥大化した私のペニスを両手で掴むと、自分の膣口にあてがい腰を下ろして来たのでした。
「あっ・・・ ああ・・・っ!」
「おっ・・・ おお・・・っ!」
ヴァギナとペニスが結合した瞬間、思わず、歓喜の声を発してしまったユキと私。
私たち二人は一つになると、ユキはすぐに両腕を私の首に回して抱き付いて来て、私も両手で妻の腰の両端を掴んで、お互いに性運動を開始したのです。
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! あなたのオチンチン、すごくイイッ! ああっ! すごく硬いっ! 大っきいっ! 太いっ! 長いっ! 逞しいっ! ああっ! オマンコ、すごく感じ、るうっ!」
ユキはヴァギナで私のペニスを強烈に締め付けながら、腰をクネクネと軽快に激しく振りまくって、歓喜の声を上げ続けたのでした。
「おおっ! イイぞっ! イイぞっ! ユ、キいっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! ユキの締め付け、物凄くキツいっ! 万力で締め付けられてるみたいだっ! おおっ! おれのチンボ、食いちぎれそうだっ! おれもすごく気持ちイイッ! ユキのオマンコ、最高だっ! 世界一のオマンコだっ! おおっ! ユ、キいっ!」
私はユキに主導権を握らせて受身になり、妻の性運動に合わせて腰を振っていたのですが、ペニスに物凄い強烈な快感を覚え、本能の趣くままに歓喜の声を発していたのです。
「ああっ! お願いっ! あなたももっと激しく突いてっ! もっともっと激しくっ! あたしのオマンコ、滅茶苦茶に突いてっ! あなたのこの逞しい世界一のオチンチンで、あたしのオマンコ、壊れるほど滅茶苦茶に突きまくってっ! お願いっ! あな、たあっ!」
ユキは私にもっと激しく性運動を行なうように要求して来たのでした。
「いいのか・・・? お腹の子どもは大丈夫なのか・・・?」
私がそう訊ねると、ユキは
「まだ今は大丈夫よ・・・ お医者さんに今はまだいいって言われてるから・・・ だから、お願いっ! あたしのオマンコ、滅茶苦茶に突い、てえっ!」
と答えたのです。
ユキにそう言われて、私は自分の中で情欲の念が一気に肥大化して行くのを感じて、悦びで一杯の気持ちになり、それまで以上に激しく腰を振って妻の膣内を強烈に突きまくり始めたのでした。
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユ、キいっ!」
情欲の塊、性獣と化した私たち二人、ユキと私はお互いを呼びながら、歓喜の声を上げて激しく愛し合ったのです。
「ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! あな、たあっ! ああっ! あたし、あなたを一生、離さないっ!」
「おおっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! ユ、キいっ! おおっ! おれもユキを一生、離さないっ!」
セックスの快感を存分に味わいながら、愛の言葉を口にして、自分たち二人が強く堅い愛の絆で結ばれている事を全身で感じ合ったユキと私なのでした。
私はユキと濃厚なセックスで激しく愛し合いながら、自分たち二人の愛の絆は何人たりとも絶対に引き裂く事が出来ないものだと強く確信していたのです。
「ああっ! あな、たあっ! あたしっ! ユキっ! ああっ! イ、クうっ!」
「おおっ! ユ、キいっ! おれもっ! おおっ! おおうっ! おうっ!」
延々と続いた激しい濃厚なセックスで愛し合った私たちに“その時”が到来して、お互いに最後の歓喜の叫び声を上げた次の瞬間、ユキと私は全身をとてつもないほどの物凄い強大な快感で覆い尽くされ、男女にとっての最高の悦びを感じ合いながら、二人でまったく同時にイッてしまったのでした。
「射精(だ)して・・・っ! あたしの膣内(なか)にあなたを思いっ切り射精して・・・っ! まだ大丈夫だから・・・ お願い・・・っ! あなたの全部、あたしの膣内に射精して・・・っ!」
ユキは私に膣内射精(なかだし)を求めて来て、私は妻の要求に従って腰を突き上げ、ペニスに溜まりに溜まっていた大量の精液を出し尽くすまでユキの膣内(なか)で思いっ切り射精し続けたのです。
「ああ・・・っ! 熱い・・・っ! あなたの、すごく生き生きしてるわ・・・っ! ああ・・・っ! すごく気持ちイイ・・・ッ!」
私の射精に対してユキは悦びに満ち溢れた表情を見せて、満足感の漂う歓喜の声を発しながら、ヴァギナでペニスを締め付けて精液の吸い取りを行なったのでした。

射精と吸い取りを終えた後、私とユキは体を繋げて抱き合ったままで、お互いの顔をじっと見つめ合ったのです。
「すごく良かったわ・・・ あなたぁ・・・」
ユキは喜びに満ち溢れた幸せそうな優しい目をして私を見つめて微笑んで、そう言ったのでした。
「おれもすごく良かったよ・・・ ユキぃ・・・」
私もこの上ない大きな喜びを感じながら、笑みを浮かべてユキを見つめて言ったのです。
9ヶ月前、前年10月にそこ、私の部屋で初めて男と女として体を許し合い、強く堅い愛の絆で結ばれた私とユキ。
その日の夜、私たち二人にとっての事実上の初夜から9ヶ月間、夫婦として愛し合って来た私とユキで、翌年には私たちが愛し合った証として二人の間に愛の結晶が誕生するのでした。
「愛してるわ・・・ あなたぁ・・・」
「愛してるよ・・・ ユキぃ・・・」
ユキと私はお互いを呼び合うと、唇を合わせて強く抱き合い、激しく濃厚にキスしたのです。
自分たち二人の愛は永遠だと強く確信しながら・・・


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投稿者:光男 ◆Yfhh.iV0Rs
2018/04/03 23:14:09    (MzibO/ZI)
前回の続きです。


和也と会った数日後、私たち家族は住み慣れた街を離れて遠方の地域へと引越し、私とユキ、光太郎の三人での新たなる暮らしが始まったのでした。
引越し先では近所の人たちには私とユキが戸籍上の義父と嫁である事を隠して、飽くまで夫婦として暮らすようにしたのです。
それから半年後の翌2009年1月、ユキは無事に私の子どもを出産して、私たちが愛し合った証として二人の愛の結晶が遂にこの世に誕生したのでした。
47歳の父親と24歳の母親、私とユキの間に生まれた子どもは男の子で、光次郎と名付けたのです。
ユキにとっては2年ぶりの出産で、光太郎に次ぐ二人目の子どもで、私にとっては光彦が生まれて以来、実に25年ぶりの二人目の子どもだったのでした。
もう次期、2歳になろうとしていた光太郎は自分たち兄弟の出生に関する“複雑な事情”を知らないで、弟が生まれた事を無邪気に喜んでいたのです。
光太郎と光次郎は兄弟であると共に、“年上の甥と年下の叔父”でもあるという複雑な事実。
私を祖父ではなく、本当の父親だと思っている光太郎で、私も光太郎をもはや孫としては見ていなくて、自分の子どもだと思っていたのですが、私もユキも子どもたちの出生に関する事を思うと、複雑な気持ちになったのでした。
(将来、この子たちが成長して、自分たちの出生に関する真実を知ったら、どう思うだろうか・・・? 光太郎がずっと父親だと思っていた私が実は祖父で、本当の父親は祖父の息子で母の夫だった光次郎にとっては兄になる光彦で、光次郎は光太郎の実の父が亡くなった後、光太郎の祖父と母の間に生まれた子どもであるという事実を子どもたちが知ったら・・・ その時、光太郎と光次郎は私とユキの事を許してくれるだろうか・・・?)
私はそのように不安に思う反面、自分とユキと同じく、義理の親子、婿と義母の間柄でありながら、事実上の夫婦として暮らして来た和也と孝子さんのように、和也の娘で孝子さんの孫が父と祖母の関係を許して認めてくれたようになる事を強く願っていたのです。
そして、何よりも私とユキは真剣に愛し合っていて、たとえ世間の常識、モラルに反していて、大多数の人から非難されるべき許されない関係だとしても、私たち二人の強く堅い愛の絆は何人たりとも引き裂く事が出来ないものなのでした。
私とユキの間に生まれた子ども、光次郎は世間の常識、モラルに照らし合わせるなら、義父と嫁の過ちによって生じた命、淫乱な男女、性獣の汚らわしい血を受け継いだ呪われた子どもという風に見られるのかもしれませんが、しかし、私たち二人にとっては紛れもなく、自分たちが愛し合った結果、この世に生を受けた尊い命、男女の愛の結晶に他ならないのです。
今も思っているのですが、いつの日か光太郎も光次郎もきっと私とユキの事を認めてくれると、そう信じていた私たち二人なのでした。

光次郎が生まれてから3ヶ月が経った頃、前年5月にユキの妊娠がわかってから1年近くもの間、収まっていた(“抑えていた”と言うべきか?)お互いの性欲が再び以前のように旺盛になって来て、私たち二人の性獣生活が再開されたのです。
私は子育てで大変なユキの体を慮って、自分からはあまり求めないようにしていたのですが、妻の方が積極的にセックスを欲して、私はユキの強い要求に応える形で、ほとんど毎日、体を交えるようになったのでした。
赤ん坊の光次郎と2歳の光太郎を寝付かせた後、私とユキは父親と母親としての自分を捨て去り、セックスに飢えたただの男と女、情欲の塊、性獣と化して激しく濃厚に愛し合う日々を送ったのです。

「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! あなたのオチンチン、すごくイイッ! ああっ! すごく大っきくて、太くって、長くって、硬くって、逞しいっ! あたしのオマンコ、物凄く感じるっ! 鉄の棒で突かれてるみたいっ! ああっ! あなたのオチンチン、最高に素敵よっ! 世界一・・・ ううん、宇宙一素敵な最高のオチンチンだわっ! こんなに素敵なオチンチン、宇宙の果てまで旅してもあなた以外、誰も持ってないわっ! ああっ! こんなに素敵なオチンチン、オマンコに挿入(い)れられて、あたし、ほんとに幸せっ! あたし、あなたと巡り合えて・・・ この最高に素敵なオチンチンと巡り合えて、ほんとに良かったっ! ああっ! あたし、あなたを絶対に離さないっ! このオチンチンを絶対に離さないっ! 死んでも離さないわっ! あなたはあたしだけのものっ! このオチンチンはあたしだけのものっ! 誰にも絶対に渡すもんですかっ! ああっ! あたし、あなたがいなければ生きて行けないっ! このオチンチンがなければ生きて行けないっ! あなたと死ぬまで・・・ ううん、死んでも愛し合いたいっ! ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! あな、たあっ!」
仰向けになった私の下半身にユキが跨って上半身を直立させた騎乗位でセックスしている時、妻は両方の掌で鷲掴みにした左右の乳房を握り潰さんばかりに荒々しく揉みしだき、髪の毛を振り乱してヴァギナでペニスを食いちぎってしまわんばかりに強烈に締め付けながら、腰を激しくも巧みに猥褻なまでにクネクネと上下に振り続け、普段、人前では絶対に口にしない卑猥な言葉を駆使した獣が発するような歓喜の叫び声を上げて、私の目の前で女として最高に淫らな姿を曝け出して乱れに乱れまくったのでした。
ユキの黒ずんだ乳首からは光次郎に飲ませる母乳が大量に噴出して飛び散りまくり、私の下半身を次第に濡らして行ったのです。
セックスが大好きな淫乱な女、情欲の限りを貪る性獣と化して、私の目の前で恥も外聞もなく乱れまくるユキの姿からはとてもほんの少し前、母親として光太郎と光次郎へ愛情を注いでいた優しい女性と同一人物だとは思えないほどで、私はそんな妻の極端なまでの変貌ぶりに驚きを覚えていたのと共に、こんな素晴らしい最高に魅力的な女と愛し合っている自分は世界一、いや、宇宙一の幸せな男だと思い、全身で大きな悦びを感じていたのでした。
「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! いいぞっ! いいぞっ! ユキっ! おおっ! ユキ、最高だっ! 最高に素敵だっ! すごく魅力的だっ! ユキ、世界一・・・ いや、宇宙一魅力的な女だっ! ユキの乱れまくる姿、最高だっ! おおっ! オマンコもすごくイイッ! 物凄くキツい締め付けだっ! おれのチンボ、万力で締め付けられてるみたいだっ! すごく気持ちイイッ! ユキのオマンコ、宇宙一の名器だっ! おれもユキを絶対に離さないっ! ユキのオマンコを絶対に離さないっ! 死んでも離すもんかっ! ユキはおれの女だっ! おれだけの女だっ! ユキのオマンコはおれのものっ! おれだけのものだっ! 誰にも絶対に渡すもんかっ! おおっ! おれはユキと・・・ こんなに魅力的な最高に素晴らしい女と夫婦になって、セックスできてほんとに幸せだっ! これまで生きて来て、ほんとに良かったっ! おれもユキがいなければ生きて行けないっ! ユキのオマンコがなければ生きて行けないっ! おれもユキと死んでも愛し合いたいっ! 永遠に愛し合いたいっ! おおっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! ユ、キいっ!」
興奮した私は両手でユキの腰の両端をしっかりと掴むと、妻と同様に歓喜の叫び声を上げて、ユキの激しい性運動に合わせて腰を思いっ切り上下に動かして、ペニスで膣内を強烈に突きまくり続けたのです。
「ああっ! あな、たあっ! すごいっ! すごいわっ! あなた、すごいっ! すご、イイッ! ああっ! オマンコ、壊れちゃいそうっ! あなた、すご過ぎ、るうっ!」
私の強烈な性運動に反応して、叫び声を上げ続けているユキのヴァギナの締め付けは更にキツさを増し、腰の上下運動もますます激しいものになって行ったのでした。
ユキの激しさを増した性運動に負けじとばかりに私も腰の律動を加速させて、私とユキ、お互いの性器(モノ)、ペニスとヴァギナは止(とど)まる事なく強烈にぶつかり合い続けて、私たち二人の間に生じている快感は強大化して行く一方だったのです。
「ああっ! あうっ! ああ、うっ! あうっ! あおっ! ああ、おっ! あおっ! おおっ! おお、うっ! おうっ! おおっ!」
乳房を揉みしだいて母乳を惜しげもなく飛ばしながら、激しい性運動を繰り返して乱れまくるユキの声は快感の昂ぶりに伴って、まるで獣が唸るようなものになって行き、そんな妻のあまりにも淫らな姿に接しているうちに私は思わず、ユキより先にイッてしまいそうになったのでした。
「おっ・・・ おおっ! ユ・・・ キいっ! おおっ! イキ・・・ そう、だっ!」
イキそうになったのを辛うじて堪えた私がそう言うと、ユキはまだイキそうになくて、
「ああっ! ダメッ! ダメよっ! いやっ! まだイッちゃ、いやっ! ああっ! お願いっ! あなたっ! もうちょっと頑張ってっ! イク時は・・・ イク時は一緒よっ! あたしの事、愛してるなら、先にイカないでっ! 一緒に・・・ あたしと一緒にイッてっ! 二人で一緒にイキましょっ! ああっ! お願いっ! あな、たあっ!」
と言って、私に二人で一緒にイクように要求したのです。
私はユキの要求を呑んで、と言うより呑まざるを得ず、イキそうなのを必死で堪えて、妻の性運動に合わせて腰を突き上げ続けたのでした。
「あおっ! あおっ! あおっ! あおっ! ああ、おっ! あおっ! あおっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おお、うっ! おおっ! おおっ!」
ユキと私、お互いの口から絶え間なく発せられる獣が叫ぶような歓喜の声が部屋中に響き渡り谺し続けて、私たち二人は激しい性運動によって生じている強大な快感に全身を呑み込まれていて、悦びの真っ只中にいたのです。
バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ!
歓喜の叫び声と共に私とユキの肉体、ペニスとヴァギナが激しくぶつかり擦り合う艶かしい卑猥な音が発せられていたのでした。
私が突き上げて、ユキが締め付けながら、上下する男女双方の性運動が延々と繰り返され、私たち二人は快感の絶頂、男女にとっての最高の悦びを目指して全裸の肉体を躍動させ続けたのです。
ユキの乳房は持ち主自身が激しく揉みしだきまくり続けた為、噴出した大量の母乳でべたべたになっていて、私の腹部も妻が飛び散らせた母乳でかなり濡れていたのでした。
私は最後の力を振り絞って、ペニスに自分の性欲の全てを注いで妻の膣内を思いっ切り突きまくり、ユキもヴァギナに渾身の力を込めて私のペニスを強烈に締め上げながら、腰を激しく律動させ続けて、私たちの性運動のリズムは寸分の狂いもないほどに完全に一致していて、後は二人の間に“その時”が到来するのを待つだけだったのです。
「ああっ! あなたっ! お願いっ! 手を繋いでっ!」
イクのが間近になったユキはそれまでずっと揉みしだき続けていた乳房から両手を離すと、私にお互いの手と手を繋ぐ事を要求して来て、私は言われたままにすぐに妻と両方の掌を合わせたのでした。
ユキの掌は乳房から噴出した大量の母乳で濡れまくっていたのですが、私も妻もお互いの両手を絶対に離さないと言わんばかりに強く握り合ったのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ!」
私と両手を握り合うと、ユキは上半身を後方へ反らしてイナバウアースタイルになり、同じトーンで歓喜の叫び声を上げながら、バネ仕掛けの人形のような軽快さでスピーディーに肉体を躍動させ続けて、頂点(フィニッシュ)を目指したのでした。
私は自分と一つに繋がっているユキの若々しさが漲っている華奢な肉体の動きに合わせて腰を突き上げ続けて、私たち二人は“最後のその瞬間”へと一直線に向かったのです。
「ああっ! あな、たあっ! あたしっ! もうっ! もうっ! ああっ! あた、しっ! ユ、キっ! ユキっ! イ、クうっ!」
「おおっ! ユ、キいっ! おれもっ! おれもっ! おおっ! おうっ! おお、うっ! おうっ! おおっ! おお、うっ!」
ユキと私が最後の歓喜の叫び声を上げた次の瞬間、私は全身を怒涛のようなとてつもないほどの強大な快感で覆い尽くされるのを覚え、私たちは寸分の違いもなく二人でまったく同時にイッてしまったのでした。
“ユキ光男、同時にイク!”
とでも表現するべきなのでしょうか・・・
イッた直後、私はペニスに溜まりに溜まっていた大量の精液をユキの膣内(なか)で一気に噴出してしまったのです。

セックスと膣内射精(なかだし)&精液の吸い取りが終わった後、仰向けになった私の体にユキが覆い被さった女性上位の姿勢で結合したままで抱き合っていた私たちはしばらくの間、お互いにふーふーと荒い息を吐きながら、激しく濃厚に愛し合って男女にとっての最高の悦びを感じて、二人で同時にイッてしまった余韻に浸っていたのでした。
「ユキ・・・ ほんとにすごかったよ・・・ 最高に魅力的だった・・・」
私が下からユキを見つめてそう言うと、妻は嬉しそうな顔をして、
「あなたもすごく素敵だったわ・・・ あたし、物凄く感じちゃった・・・ あなた、最高に素敵よ・・・」
と悦びに満ち溢れた目で私を上から見つめて言ったのです。
「ユキ、セックスの時にはほんとに信じられないくらい、乱れまくるんだな・・・ とても普段のユキからは想像できないくらいに・・・ セックスしてた時のユキ、ほんの少し前、母親として光太郎と光次郎の面倒を見ていたユキとはまるで別人みたいだったよ・・・」
率直な感想を口にした私に対してユキは
「ああ・・・ そんな・・・ いや・・・ 恥ずかしいわ・・・」
と言って、顔を少しばかり赤らめたのでした。
「だけど、おれはそんなユキが大好きだ・・・ ユキ、ほんとにすごく魅力的だよ・・・ 最高に素敵だ・・・ おれはユキと夫婦になって愛し合ってセックスできて、ほんとに幸せだ・・・ ユキは宇宙一魅力的な最高の女だ・・・」
私が真剣な眼差しでユキをじっと見つめてそう言うと、妻は悦びを湛えた嬉しそうな目をして私を見つめ、
「あなたぁ・・・」
と口にした後、
「あたしもあなたの事が大好き・・・ あなた、最高に素敵な男性だわ・・・ あたしもあなたと夫婦になって愛し合ってセックスできて、ほんとに幸せ・・・ あなた、宇宙一魅力的な最高の男性だわ・・・ あたし、あなたと巡り合ってこうして夫婦として愛し合えるようになって、ほんとに良かった・・・ ああ・・・ あなたぁ・・・」
と言って、私の体を強く抱き締めたのです。
「おお・・・ ユキぃ・・・」
と言って、私もユキの体を強く抱き締めた後、お互いの顔をじっと見つめ合った私たち二人は唇を合わせて、激しく濃厚にキスし始めたのでした。
「ああ・・・ あなたぁ・・・ 愛してる・・・ 愛してるわ・・・ あなたぁ・・・」
「おお・・・ ユキぃ・・・ 愛してる・・・ 愛してるよ・・・ ユキぃ・・・」
キスしながら、ユキと私は愛の言葉を口にし合い、男と女として夫婦として愛し合っている悦びを全身で感じて、自分たち二人の愛が永遠のものである事を確信し合ったのです。
女性上位の姿勢からお互いの体を横向きにして、その後、私が上になった男性上位の姿勢になり、そうしてしばらくの間、抱き合ってキスし続けた私とユキなのでした。
「ああ・・・ あたし、あなたと愛し合えるなら、淫乱女と言われてもいい・・・」
ユキがそう言って、私も
「おお・・・ おれもユキと愛し合えるなら、性獣と呼ばれてもいい・・・」
と言ったのです。
「あたし、そんなあなたが・・・ 性獣のあなたが大好き・・・」
と言ったユキに対して私は
「おれはユキが望むなら・・・ ユキと最高の性生活が送れるなら、この世で最高の性獣に・・・ 宇宙一の性獣になってもいい・・・」
と答えたのでした。
「あたしもあなたが望むなら・・・ あなたと最高のセックスが出来るなら、究極の淫乱女に・・・ 最高の性獣になるわ・・・ あなたと二人で宇宙一の性獣カップルになりたい・・・」
私と同じような台詞をユキも口にして、私たち二人はこれからずっと愛し合って、セックスの悦びを存分に満たし合って行く為には性獣として生きる事も厭わないと思ったのです。
「ユキぃ・・・」
「あなたぁ・・・」
体を繋げたままで抱き合ってキスしながら、お互いを呼び合って、自分たち二人が堅い愛の絆で結ばれている事を強く実感していた私とユキなのでした。
「おれは性獣と呼ばれてもいい・・・」
「あたしも性獣と呼ばれてもいい・・・」
私たち二人がお互いに口にしたこの台詞、
“性獣と呼ばれてもいい”
はそれ以降、私とユキの愛と性生活を象徴する言葉になったのです。


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