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2017/09/19 22:56:45 (6/DiVRRE)
これまでこちらの掲示板で多くの書き込みを読んで来ましたが、私も自分の体験談を書かせていただきます。

伴侶を亡くした者同士の男女である義理の親子、夫の父と息子の妻が、妻の母と娘の夫が男と女の関係になるケースって結構、あるんでしょうね。
中にはお義父さんとお嫁さん、お義母さんとお婿さんが内縁の夫婦として暮らすようになって、義理の親子であるお二人の間にお子さんが生まれたという事もあるようで。
私も10年前に一人息子の光彦が亡くなった後、未亡人になった息子の妻、嫁のユキと男と女として結ばれて今日に至っています。
息子の光彦は23歳の若さで亡くなり、残された嫁のユキはその当時22歳で、息子との間に生まれた男の子の光太郎はまだ6ヶ月でした。
その2年前にまだ大学生だった光彦は高校時代の後輩だったユキと結婚して、2年後に二人の間に息子、私の孫の光太郎が誕生したのです。
私も学生時代に結婚して22歳で父親になったので、孫が生まれた時にはまだ45歳でした。
私の5歳上の妻の美紀子は息子夫婦が結婚する2年前、私が41歳の時に亡くなり、以来、ずっと独り身でいたのです。
妻が亡くなってから、一時期、交際していた女性がいて再婚を考えましたが、息子夫婦の結婚が決まって夫婦で我が家に同居する事になり、その女性とは結婚するに至りませんでした。
息子が亡くなってからは嫁と孫との三人暮らしになりましたが、嫁のユキはまだ若いので、私は彼女の今後の事を考えていつかは我が家を出て誰かと再婚して、新しい人生をスタートさせてほしいと願っていたのです。
ユキの将来の事を考えてそう願っていたのは事実ですが、実はそれだけが理由ではなく、毎日、息子がいなくなった我が家で若くて美貌の持ち主の女性である嫁と暮らしているうちに、私は心の中で彼女を息子の妻、嫁としてではなく、一人の女性、異性として意識し始めたからなのでした。
嫁を異性として意識するようになってから、その気持ちは日に日に増幅して行く一方で、ユキと顔を合わせる事さえ苦痛に感じられて来た私だったのです。

そんな悶々とした日々を過ごしていた私ですが、息子が亡くなってから3ヶ月が経ったある日の夜の事。
翌日が休日という事もあり、私は自分の部屋で普段よりも遅い時間帯、午前0時近くまで起きていて、パソコンに向かいインターネットをやっていたのですが、いきなりドアをノックする音がしたのでした。
私は返事をしてネットをやめて椅子から立ち上がりドアを開けると、そこにはユキが突っ立っていたのです。
「どうした、ユキさん? こんな時間に」
ユキは顔をややうつむき加減にして、何か言いたそうなちょっと憂いを含んだ表情をしていたので、私は怪訝に思ってそう訊いたのでした。
「あ・・・ すいません、こんなに遅く・・・ まだ起きてらっしゃったんですね・・・? もう寝られてるんじゃないか?って思ってました・・・」
申し訳なさそうに静かな口調でそう言った嫁でしたが、何か訳ありの様子で、私は彼女が何か悩み事でも抱えてるのではないか?と思ったのです。
「いや、まだ起きてたよ。どうした、何かあったのか?」
私はユキにそう訊ねたのですが、彼女は両手を胸に当てて、もじもじした様子を見せ始めたのでした。
「いえ・・・ その・・・ あの・・・」
ユキは焦っているような感じで、なかなか言いたい事を口にしようとしませんでしたが、彼女の頬が次第に赤らんで来るのがわかったのです。
「お・・・ お義父さん・・・ ちょっとお話がしたくて・・・」
しどろもどろな喋り方で、ようやくそう言ったユキに対して私は
「ああ・・・ そうか・・・ じゃあ、下の部屋へ行こうか」
と促したのでした。
ところが、ユキは私の促しに対して
「い・・・ いえ・・・ 今、ここで・・・ お義父さんの部屋でお話したいんです・・・」
と言ったのです。
そう言い終わらないうちに私を見つめたユキの顔はそれまでに一度も見た事のない真剣そのものの表情で、彼女の目は明らかに異性に対するそれになっていたのでした。
「え・・・!?」
ユキに見つめられた私は思わず、心臓の鼓動が急激に速まって、自分の心の中に秘めている彼女を異性として意識している感情が一気に全身を包み込んで来るのを覚えたのです。
私たち二人はほんの少しの間、お互いの顔を見つめ合い、ユキの頬は更に赤らんで来て、私も次第に顔が火照って来るのがわかりました。
「そ・・・ そうか・・・ じゃあ、取り敢えず、入って・・・」
ユキと同じく、私もしどろもどろな喋り方でそう言って、彼女を部屋の中に入れたのです。
私の招きに応じて部屋に入った時、ユキはドアを閉めて、これで部屋の中は私たち二人だけの世界になってしまったのでした。
「ああ・・・ 椅子が一つしかないから、そこに腰掛けて・・・」
と私はユキにベッドの端に腰を下ろすように言った後、私がデスクの椅子に座ろうとしたら、彼女は
「お義父さんもこちらに来て下さい・・・ 並んでお話したいから・・・」
と私に自分のそばに座るように要求したのです。
「並んで話す方がいいのか・・・」
私は平静を装ってそう言ったものの、私の心臓の鼓動は更に早まって来たのでした。
彼女の要求どおりに私はベッドの端に腰掛け、その後、並んで座った私とユキの間にしばしの無言の時間が流れたのです。
「話ってなんだい・・・?」
私が質問すると、ユキは
「あたし・・・ あたし、光彦さんが亡くなってすごく淋しいんです・・・」
と淋しげな口調で言ったのでした。
「光太郎と二人でこれから生きて行く事がすごく不安で・・・ あの人がいなくなってから、あたし、もうどうやって生きて行ったらいいのかわからず・・・ 生きて行く希望がなくて・・・ 淋しくて辛くてどうしようもないんです・・・」
そう言ったユキの目は少しばかり潤んでいたのです。
私はユキの淋しさ、辛さを思うと、彼女をどうやって慰めたらいいのかわからず、
「今は辛いかもしれないけど、そのうち、きっといい事があると思うよ・・・」
と在り来たりの励ましの言葉を掛けるしかなかったのでした。
「お義父さんはお義母さんを亡くされた時、どんな気持ちだったんですか・・・?」
ユキに唐突にそう言われた私は
「あの時は本当にすごく悲しくて淋しくて辛くて・・・ もう人生お先真っ暗で、当分の間、何もする気が起きなかった・・・ これからいったいどうやって生きていいのかわからなくてね・・・ 自暴自棄で毎日、お酒ばっかり飲んでた・・・ 多分、今のユキさんと同じような気持ちだったと思うよ・・・」
とかつて自分が経験した事を率直に言ったのです。
「確かに美紀子が亡くなった事は物凄く大きなショックだったけど、でも、時間が経つに連れて少しずつ気持ちが収まって来てね・・・ 実は光彦とユキさんが結婚する前、付き合ってた女性(ひと)がいたんだ・・・ 亡くなった美紀子の事を忘れたわけじゃないけど、でも、美紀子はもういなんいんだし、いつまでも過去の事に引きずられてばっかりじゃどうしようもないと思ってね・・・ ユキさんにもそのうち、いい男性(ひと)が現われるかもしれないから、希望だけは捨てないでいた方がいいんじゃないかな・・・?」
もっともらしい事を言ったものの、その時の私はちょっと複雑な気持ちでいました。
心の中では異性として魅かれながらも、私はユキの事を思って自分の気持ちに逆らい、彼女に将来の再婚を勧めるような発言をしたのですから。
「その女性(ひと)とはどうなったんですか・・・?」
ユキは私の顔をじっと見つめながら、私が交際していた女性について訊ねたのですが、その時、私を問い質した彼女の目は明らかに私の事を一人の男性、異性として見ているものに他ならなくて、私は思わず、胸がドキッ!とときめくのを覚え、かなりうろたえてしまいました。
私の発言の直後に示したユキの反応はまったくの予想外のものだったのです。
「えっ・・・ ああ・・・ 付き合ってた女性か・・・ 今はもう付き合ってないよ・・・」
私がしどろもどろに返答すると、ユキの目は幾分か嬉しそうなものになったのでした。
「その女性と再婚する事は考えなかったんですか・・・?」
ユキは更に突っ込んだ質問をして来て、私は
「いや・・・ 考えた事もあったよ・・・ だけど、なかなか踏ん切りが付かなくてね・・・ そんな感じでズルズルしてたら、光彦とユキさんが結婚する事になって・・・ そうこうしてるうちにお互いになんとなく連絡を取らなくなって、別れてしまったんだ・・・」
と交際していた女性と別れた事を話したのです。
「もしかして、あたしと光彦さんが結婚したせいで、その女性と別れたんですか・・・?」
私の返答にユキはちょっと複雑な表情でそう言ったのでした。
「いや、それは違うよ・・・ 光彦とユキさんのせいじゃない・・・ たまたまそうなっただけだよ・・・ 光彦とユキさんの結婚がなくても、多分、いつかは別れてたと思う・・・ その女性とは縁がなかったんだろうな・・・」
私は自分の率直な考えをユキへ伝えました。
「そうなんですか・・・」
そう言ったユキの表情はかなり明るくなっていたのですが、彼女はそれっきりしばらくの間、黙りこくってしまったのでした。
それから、私たち二人の間にしばしの無言の時間が流れたのです。
「お義父さん・・・」
先に口を開いて、沈黙を破ったのはユキの方でした。
「なんだい・・・?」
ユキの呼び掛けに私も口を開くと、彼女はいきなり
「あたし・・・ あたし、他の男性(ひと)と再婚なんてしたくありません・・・」
と言ったのです。
(・・・!?)
私はユキの口から出た意外な発言に言葉を失うと、彼女は続けて
「あたし、ずっとこの家にいたい・・・ このままずっとお義父さんと暮らしていたいんです・・・」
と私の顔を真剣な眼差しで見つめながら、やや強い口調でそう言って、その瞬間、私の心臓は張り裂けそうなくらいに鼓動が急激に速まって行き、全身が硬直して自分の意思とは無関係に顔が熱く火照って来るのがよくわかりました。
その時の私を見つめていたユキの目は嫁として義父を見るそれではなく、完全に一人の女として男を見る目に変わっていたのです。
私はその時、ユキがもはや以前とは違って私を夫の父、義父としては見ていなくて、男性として、恋愛、愛欲(性欲)の対象としてしか捉えていない事を確信したのです。
そう確信した私の中で、それまでずっと抑えていた、敢えて無理矢理に否定しようとしていた息子の妻、嫁のユキを異性として意識していた感情が一気に頭をもたげて来たのでした。
「ずっ・・・ ずっといたいって・・・?」
私は自分の心の中で義父としての理性と男性としての本能が激しく葛藤するのを感じながら、辛うじて感情を抑えてユキにそう訊いたのです。
「あたし・・・ あたし・・・ お義父さんの事が好きなんです・・・っ!」
ユキは男性に恋焦がれる乙女のような、それでいて、女としての色っぽさを含んだ目で私の顔を食い入るように見つめて、愛を告白したのです。
私はユキから愛の告白を受けた瞬間、止まってしまうのではないか?と思うほどまでに心臓の鼓動が最高に速まって、顔が燃えるように真っ赤になったのがわかり、それまで自分の中に存在していた理性が一気に崩壊して、私の心は本能によって完全に征服されたのでした。
それは本当は私が密かに願っていた、心の奥底に存在する自分の男としての本能がユキから愛を告白される前からずっと狂わしいほどに渇望していた事なのでした。
その時の私はもはや自分の義父としての立場を捨て去って、男として本能の趣くままにユキを強く欲していて、それまで心の奥底でずっと願っていた事が遂に現実のものになろうとしている事実に、例えようもないほどの大きな悦びを覚えていたのです。
「ユキさん・・・」
私はまるで初恋の女性に対する少年のように恥じらいを覚えながら、顔を真っ赤にして自分より23歳も年下の息子の妻、若くて美しい嫁のユキの顔をじっと見つめたのでした。
「お義父さん・・・ 愛してます・・・っ!」
ユキの口から遂に“愛してる”という言葉が出た時、私はもう天にも昇るような気持ちになり、すぐには何も言えなかったのですが、ユキは尚も続けて、
「あたし、本気です・・・ 本気でお義父さんの事、愛してるんです・・・ お義父さん・・・っ!」
と言うや否や、私の体に強く抱き付いて来たのです。
私はその時をそれまで、いったいどれほど強く望んでいた事か・・・
それがまさに現実のものになろうとしている事に、私はこの上ない大きな悦びを感じたのでした。
私は自分に抱き付いている若くて美しい嫁のユキの求愛を拒絶する事にもはや堪えられなくなり、私も彼女の体に両腕を回して引き付け、強く抱き締めたのです。
「ユキさん・・・っ!」
「お義父さん・・・っ!」
お互いの体を絶対に離さないと言わんばかりに、私とユキは強く抱き合ったのでした。
ユキと抱き合って全身で悦びを感じていた私は遂に義父としての自分を捨て去って、
「ユキさん・・・ おれも・・・ おれもユキさんが好きだ・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるよ・・・っ! ユキさん・・・っ!」
と言って、男性として彼女へ愛を告白したのです。
その直後、私の体を抱き締めていたユキの両腕に更に力が入り、私から愛の告白を受けた彼女は
「お義父さん・・・ あたしも・・・ あたしもお義父さんの事、愛してます・・・っ! お義父さん・・・っ!」
と言ったので、私も両腕により一層の力を込めて愛しい女性の体を抱き締めました。
(もう自分たち二人は義理の親子、夫の父と息子の妻、義父と嫁ではなくて、愛し合う男と女に他ならない・・・)
心の中でそう思っていた私はその時、ユキも自分と同じ事を思っていると確信していたのです。
「ユキさん・・・」
「お義父さん・・・」
私とユキはお互いの顔を真剣な眼差しでじっと見つめ合うと、唇を合わせてキスし始めたのでした。
そうして、しばらくの間、私たち二人は強く抱き合って、一つに合わさったお互いの唇が擦り切れそうなほどに、相手の唇を飲み込んでしまわんばかりの息が詰まりそうな激しくて濃厚なキスをしたのです。
キスを終えた後、ユキは私の顔を真剣な眼差しで見つめて、
「お願い・・・ もうあたしの事、“ユキさん”なんて呼ばないで・・・ “ユキ”って呼んで・・・ あたしももう“お義父さん”なんて呼びたくない・・・ “光男さん”、“あなた”って呼ばせて・・・」
と言ったのでした。
そう言ったユキの口の利き方はすでに私と対等のものになっていて、彼女はもう私を義父ではなく愛する男性としてしか見ていなくて、私もユキを嫁ではなく恋人か妻として捉えていたのです。
それは私が大いに望んでいた事だったので、私は
「おれももう“ユキさん”なんて呼びたくない・・・ これからはずっと“ユキ”って呼びたい・・・」
と言って、ユキの要求を快く承諾すると、彼女は本当に嬉しそうな顔をしました。
「あなたぁ・・・」
「ユキぃ・・・」
私たち二人は初めて恋人同士や夫婦としての呼称でお互いを呼び合うと、再び抱き合って、その後、いよいよ男と女として体を交える事にしたのです。

お互いに身に着けていた物の全てを脱ぎ捨てて生まれたままの姿になり、まるで新婚初夜を迎えたカップルのように、私とユキは初めて全裸の体を相手の目の前で曝け出し合ったのでした。
ユキは初夜の交わりに臨む生娘のように頬を赤らめて恥ずかしがっていましたが、初めて目にした彼女の裸体は痩せ型のスマートな体で色白で艶やかな肌をしていて、乳房は体型の割には大き目のふっくらとした形の良い柔らかそうな女性として魅力的なもので、とても子どもがいる女性とは思えないほどだったのです。
私のペニスはすでにかなり勃起していて、これからユキと交わる事を期待して生き生きと脈打っていました。
あの時の私は45歳でしたが、それでも、自分より23歳も若くて美しい愛する女性ユキに初めてペニスを見られる事にやはり恥ずかしさを覚えていたのです。
「ユキぃ・・・」
私は全裸になったユキに近づいて行き、彼女の体に両腕を回しました。
「あなたぁ・・・」
ユキも私の体に両腕を回して、私たち二人は全裸の体を密着させて抱き合ったのです。
すでに出産経験があるとは言え、さすがに若い女性のユキで、彼女の肌は本当にすべすべしていて、私はすごく気持ちの良い密着感を覚えたのでした。
まだ授乳期だったので、乳輪はやや黒ずんでいたものの、興奮して乳首がピンと勃っていたユキの乳房を私は掌に収めて揉み始めたのです。
初めて手にしたユキの乳房は柔らかくも弾力性があり、思った以上に魅力的なもので、私は巧みに揉み続けました。
揉み応えのあるユキの乳房を私が揉み続けていると、彼女は
「ああ・・・ 気持ちイイ・・・!」
と言って悦びの表情を見せたのです。
「お願い・・・ もっと・・・ もっと強く揉んで・・・っ!」
そう言ったユキの要求に応じて、私は更に強く彼女のふっくらとした乳房を揉みまくり続けて行くと、母乳が噴出し始めたのでした。
「母乳が出てるぞ・・・ いいのか・・・? これ以上、揉んで・・・」
私はちょっと躊躇してそう言ったのですが、ユキは
「いいわ・・・ 光太郎に飲ませる分は大丈夫だから・・・ もっと揉んで・・・ あたしの母乳、後であなたに飲ませてあげるわ・・・」
と言ったのです。
これから初めて体を交える男性の私に対して恥じらいもなく、平然とそう言ったユキの大胆さに私は驚きました。
乳房を揉みまくった後、私はすでに膣内で湧き起こって来ている大量の愛液でびしょ濡れになり、熱くなっていたユキのヴァギナを指で愛撫したのですが、彼女は
「あっ・・・ ああ・・・っ! イイ・・・ッ! イイわ・・・っ! ああ・・・ もっと・・・ もっと、そこ・・・ そこをもっと感じさせて・・・っ!」
と快感に満ち溢れた声で、私に命じるような口調で言ったのです。
更にユキはヴァギナを愛撫されている事に対抗するかのように、私の勃起したペニスを掌で強く握って、巧みに激しく扱きながら、
「ああ・・・ すごい・・・っ! すごいわ・・・っ! あなたのオチンチン・・・ こんなに大っきくて太くって硬くって・・・ すごく熱くなってる・・・ ああ・・・ 素敵・・・ 素敵よ・・・ これがこれからあたしの膣内(なか)に挿入(はい)るのね・・・ こんなにすごいの、あたしの膣内(なか)に挿入(はい)るなんて・・・ あたし、ほんとに嬉しい・・・っ!」
と嬉しそうに言ったのでした。
いつもは清楚で淑やかな可愛い女性で、健気で優しい母親でもあるユキが女として男と絡む時にはあんなにまで堂々と淫らな痴態を曝け出すなんて、私には普段の彼女の姿からはまったく想像できなかった事で、信じられないくらいだったのです。
ユキの巧みで激しいペニス愛撫と彼女の淫らな痴態で、私の中で情欲の炎の勢いが一気に加速して行き、強烈な快感を覚えた私のペニスは痛いほどに勃起しまくりました。
こんなに美しい魅力的な女性とこれから男と女として愛し合えると思うと、私はもう天にも昇るような気持ちだったのです。

私とユキはそうしてしばらくの間、立ったままでお互いの性器を愛撫、刺激して快感を高め合い、ベッドに身を移すと、仰向けになったユキの美しい裸体に私が被さって抱き合い、キスし始めたのでした。
熱い吐息を感じながら、お互いの舌をネトネトと巧みに絡ませ合ってキスしたのですが、生き物が蠢くように自分の舌を私の舌に巧みに絡ませて来るユキの舌使いのテクニックは若い女性にしてはかなりの高度なもので、経験豊富な私も大いに驚かされて、とても普段の彼女の姿からは想像できないほどだったのです。
キスの後、私がユキの乳房に頬を当てて、その柔らかくてすべすべした感触を味わっていると、彼女は
「吸って・・・ お願い、光男さん・・・ あたしのオッパイ、思い切り吸いまくって・・・ 母乳も飲んで・・・ あなたにあたしの母乳、飲んでほしいの・・・」
と言ったのでした。
「いいのか・・・? 光太郎に飲ませる母乳をおれが飲んで・・・」
と私が訊くと、
「あたしのオッパイ、愛してる男性<ひと>に・・・ 愛してるあなたに好きだけ揉んで吸ってほしいの・・・ 愛してるあなたにはあたしの母乳を飲んでほしいの・・・ 光太郎の事は気にしないで・・・ ちゃんと母乳は飲ませるから・・・ お願い・・・ あなたぁ・・・」
と言って、私に自分の乳房を愛撫し母乳を飲むように要求したのです。
私はユキに言われたとおり、彼女の乳房を口に含むと、掌で激しく揉みしだきながら、赤ん坊のようにチュパチュパと音を発てて強く吸い付き始めたのでした。
ユキの乳首は私が吸い付きながら、舌で巧みに愛撫すると、更に勃起して硬くなって行くのがわかり、彼女は
「あっ・・・ は・・・ ああ・・・ イイ・・・ッ! ああ・・・ すごく、気持ちイイ・・・ッ!」
と歓喜の声を漏らしたのです。
そうして、乳房を吸いまくって行くうちに、ユキの乳首から母乳が噴出し始めて、私は舌に甘い味覚を感じたのでした。
私は本来は孫の光太郎が飲むべき母乳を口にして、祖父として後ろめたさを感じましたが、男としての自分はこれから男と女として体を交えるユキの母乳を飲んでいる事に悦びを感じていたのです。
「ユキ・・・ 光彦にもこうして母乳を飲ませてたのか・・・?」
愛する女性の母乳を飲んでいるうちに、心の中でユキの夫だった亡くなった私の息子の光彦に対して少しばかり嫉妬心が湧き起こって来て、私は彼女にそう訊いたのでした。
「ああ・・・ あなたぁ・・・ あの人にも飲まれたわ・・・ でも、もうあの人の事は言わないで・・・ 光彦さんはもういないんだから・・・ あたし、今はあなた、光男さんを愛してるんだから・・・ だから、好きなだけ飲んで・・・ あたし、あなたにオッパイ、滅茶苦茶に揉んで吸ってほしいの・・・ あたしのオッパイ、あなたのものにして・・・」
ユキにそう言われて、私は大きな悦びを感じると共に、彼女の前夫である息子の光彦に負けたくないという気持ちになり、ユキを自分のものにしたい、自分だけの女にしたい、自分の妻にしたいと思ったのです。
私は男としてユキを自分の女にしたいという大きな支配欲、独占欲に駆られて興奮の坩堝に陥り、彼女の魅力的な乳房をますます激しく揉みしだきながら、強く吸い付いて母乳を飲みまくったのでした。
「おお・・・ ユキぃ・・・ 素敵だ・・・っ! 素敵だよ・・・っ! ユキのオッパイ、ほんとに素敵だ・・・っ! 最高に魅力的なオッパイだ・・・っ! 母乳もすごく美味しかったよ・・・」
ユキの乳房を満足するまで散々、愛撫して母乳を飲みまくった後で、私は母乳で濡れた柔らかい二つの乳房の間に顔を埋めて男として悦びに浸りながら、そう言ったのです。
「ああ・・・ 嬉しいわ・・・ あなたぁ・・・ あたし、すごく気持ち良かった・・・ あたしの母乳、ずいぶん飲んでくれたのね・・・ あたし、ほんとに嬉しいわ・・・」
私が乳房を愛撫していた時から、私の首の後方と後頭部を両手でずっと押さえていたユキは悦びに満ち足りた声で、そう言ったのでした。

かなり長くなりましたので、この続きはコメント欄に書かせていただきます。
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投稿者:光男 ◆Yfhh.iV0Rs
2017/11/07 23:02:52    (n4WeJ/xw)
日本茶々!さん、いつもご拝読、ありがとうございます。
続きです。

2007年の年越しセックスを終え、新たなる年、2008年を迎えた私とユキはその後、入浴して床に就いたのでした。
その日、元旦はユキが光太郎を連れて実家に帰るので、入浴後、私たちはすぐに寝る事にしたのです。
床に就いた私ですが、自分の中で前年の年明け寸前までユキと激しい濃厚なセックスで愛し合った余韻が強く残っていて、興奮が覚め止まず、なかなか寝付けないでいたのでした。
床に就いてから30分位が経った頃、私はベッドから起き上がると、タバコとライターを手にして寝室を出て、1階に下りて居間でタバコを吸ったのです。
ソファーに座って私がタバコを吸っていると、しばらくして、階段を下りる足音が聞こえて来て、ネグリジェ姿のユキが姿を現わしたのでした。
ネグリジェ姿のユキは私の目にすごく美しく映り、年明け早々、天使が舞い降りて来たような気がして、私の心臓は無意識のうちにドキッ!としたのです。
「ユキ・・・」
下りて来たユキへ私が声を掛けると、
「眠れないの・・・?」
と彼女は訊いたのでした。
「ああ・・・ なかなか眠れない・・・」
私が答えると、ユキは
「あたしもなの・・・」
と言ったのです。
「お酒かビールでも飲む・・・?」
ユキにアルコール類を勧められた私は同意して、私たち二人はビールを飲む事にしたのでした。
ソファーに並んで座って、缶ビールを飲む私とユキ。
ユキは午後に我が家を発ち、夕方前には実家へ着く予定でしたが、午前中は雑煮を作ったり食事の後片付けをしたりと、“主婦”としてやる事があって、早目に寝なければならなかったので、私も妻もビールは一缶だけにしたのです。
二人で一緒にビールを飲んでいるうちに、年が明けて間もないのに私の中でユキを欲する気持ち、情欲の念が頭を擡げて来たものの、実家に帰る妻の事を考えて敢えて自制したのでした。
「さあ、寝ようか・・・」
ビールを飲み干して、2本目のタバコを吸い終えた私はそう言ってユキを促し、二人で寝室に戻ったのです。

ベッドに入った私はビールを飲んでほろ酔い気分になっていたので、ようやく寝付けそうになって、いよいよ眠りに陥ろうとしていたその時・・・
(・・・!?)
私の左側で寝ていたユキの右の掌が急に私の左の掌を掴んだのでした。
ユキの掌は私の掌を強く握って、私にはすぐに妻がセックスを望んでいる事がわかったのです。
私の眠気は一気に覚めてしまい、自制して一度は収まった筈の情欲の念が再燃して来るのを感じていると、ユキは
「あなたぁ・・・」
と媚を売るような甘えた声で、私を呼んだのでした。
「ど・・・ どうした・・・ ユキ・・・ 今日は実家に帰るんだから、もう寝た方がいいんじゃないか・・・?」
うろたえながら、私がそう言うと、ユキは
「これから、3日もあなたと離れ離れになるの、あたし、ほんとに辛いわ・・・ あたし、ほんとは実家に帰りたくない・・・ あなたとずっと一緒にいたいの・・・」
と言って、左手を私の胸に当てて顔を私の左腕に乗せて来たのです。
「そ・・・ そんな事、言っても・・・ 実家の両親がユキと光太郎が来るのを待ってるんだから・・・ おれだってユキと離れたくない・・・ ずっと一緒にいたいさ・・・ だけど、3日間、辛抱するしかない・・・ おれも我慢するから・・・ だから、ユキも我慢するんだ・・・」
私も本当はユキと1日たりとも離れて暮らしたくなかったのですが、実家で娘と孫がやって来るのを待っている彼女の両親の事を考えると、お互いに正月の三が日は離れ離れにならざるを得なかったので、私は自分の本心に敢えて抗って、そう言ったのでした。
「3日は長過ぎるわ・・・ あたし、ほんとは日帰りしたいの・・・ それが無理なら、せめて1泊2日で帰って来たい・・・ ああ・・・ あなたぁ・・・ お願い・・・ 抱いて・・・ これから、あたしとして・・・」
ユキはそう言うと、私の体に覆い被さって抱き付いて来たのです。
私はユキに抱き付かれて、自分の中の情欲の炎がメラメラと激しく燃え盛るのを覚え、自制する事に堪えられなくなって思わず、妻の体を強く抱き締めたのでした。
ユキを抱き締めた私は体を反転させて逆に妻に覆い被さり、私たち二人はお互いに愛する相手の顔をじっと見つめ合ったのです。
「ユキぃ・・・」
「あなたぁ・・・」
お互いを呼び合うと、私は自分の唇をユキの唇に重ねて、私たちは強く吸い付き合って激しく濃厚にキスしたのでした。
私はユキが身に着けている物、ネグリジェ、スリップ、ブラジャー、パンティーを徐々に脱がして行き、妻を全裸にして、私自身もパジャマ、シャツ、パンツを脱ぎ捨てて、私たち二人はあっという間に生まれたままの姿になり、体を密着させて抱き合ったのです。
2008年新春初セックスの開始でした。
僅か1時間半位前、年明け直前に2007年のラストセックスをしたばかりの私とユキでしたが、今度は早くも2008年のファーストセックスをする事になったのです。

私とユキはお互いの舌をネトネトと絡め合ってキスして、私はキスしながら、妻の乳房を掌に収めて強く揉みしだいたのでした。
その後、私はユキの乳房を口に含んで乳飲み子のようにチュパチュパと吸い付きながら、掌で揉みしだいて愛撫、刺激したのです。
「ああ・・・ あなたぁ・・・ すごく気持ちイイわ・・・っ! お願い・・・ オッパイ、もっと強く揉んで吸って・・・」
ユキは快感に満ち溢れた声で、嬉しそうに私にそう言ったのでした。
キスと乳房愛撫の後、仰向けに寝た私の体にユキが被さった女性上位のシックスナインで、お互いの性器(モノ)を愛撫、刺激し合ったのです。
「ああ・・・ イイわぁ・・・っ! あなたぁ・・・ オマンコ、すごく気持ちイイ・・・ッ! あなたの舌使い、最高よ・・・ ああ・・・ お願い・・・ クリちゃん・・・ クリちゃん、もっと刺激して・・・ もっともっと感じさせて・・・」
快感に満ち溢れた声でそう言ったユキのヴァギナは私のクンニによって、すでにびしょ濡れになっていて、膣内から溢れ出て来る大量の愛液が私の顔にポタポタと滴り落ちていたのでした。
「おお・・・ すごいぞ・・・っ! すごいぞ・・・っ! ユキぃ・・・ ユキのオマンコ、もうこんなにビショビショになってる・・・ 最高のオマンコだ・・・」
私が興奮のあまり、そう言うと、
「ああ・・・ いや・・・っ! あなた、新年早々、そんな恥ずかしい事、言わないで・・・」
と恥ずかしそうに言ったユキだったのです。
「おお・・・ ユキのフェラテクもすごいぞ・・・ おれのチンボ、すごく気持ちイイ・・・ッ! もっともっと刺激してくれ・・・ おれのチンボ、もっともっとビンビンに勃(た)たせてくれ・・・」
ユキの22歳の女性のそれとは思えないほどの巧みなフェラで、ペニスに強烈な快感を覚えていた私は更に大きな快感を欲して、妻にそう要求したのでした。
年が明けて間もない時間帯に、獣のようにお互いの性器(モノ)を舌と唇を駆使して、愛撫、刺激し合っていた私とユキのようなカップル、夫婦や恋人同士は世の中にほとんどいなかったのではないか?と・・・
シックスナインでお互いの快感が存分に高まった頃、
「ねぇ・・・ もういいでしょ・・・? そろそろ結合(ハメ)ましょ・・・」
とユキは私に結合を要求して、私たち二人はいよいよ2008年になって初めて体を繋げる事にしたのです。

「あたし、あなたより年下の女だから、今年初めてのセックスはあなたに主導権を握ってほしいの・・・」
ユキは仰向けになり両足を拡げて私の顔を官能的な目で見つめて、年上の男性である私が主導権を握って交わる正常位でのセックスを要求したのでした。
「ユキ・・・ 行くぞ・・・ 挿入(い)れるぞ・・・」
私は痛みを覚えるほどにビンビンに勃起しまくったペニスをユキのびしょ濡れになった膣口に密着させると、腰をグイッ!と押し出して妻の膣内(なか)に真っ直ぐに挿入(はい)って行ったのです。
「あっ・・・ あああ・・・ ああんっ! あんっ!」
「おっ・・・ おおお・・・ おおうっ! おうっ!」
新年初の結合の瞬間、ユキと私は思わず、歓喜の声を発していたのでした。
私は腰を前後に力強く律動させてユキの膣内を激しく突きまくり、妻はヴァギナで夫の私のペニスを強烈に締め付けながら、私の動きに合わせて腰を押し返して来て、私たち二人は男女の性運動を繰り返し始めたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ・・・ ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお・・・ おおうっ! おうっ! おおっ! ユ、キいっ!」
ユキと私はセックスに飢えた獣、性獣と化してお互いに本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げながら、より強大な快感を欲して情欲の限りを貪り、激しく愛し合ったのでした。
「おおっ! ユ、キいっ! すごいっ! すごいぞっ! ユキのオマンコ、最高だっ! 物凄くキツい締め付けだっ! おおっ! おれのチンボ、すごく気持ちイイッ!」
「ああっ! あな、たあっ! すごいっ! すごいわっ! あなたのオチンチン、鉄の棒みたいに硬いっ! ああっ! あたしのオマンコ、すごく感じるっ!」
情欲の塊と化した私とユキは激しく肉体をぶつけ合って、全身に強烈な快感を覚えながら、年明け最初のセックスの悦びを十二分に満喫し合ったのです。
新年初の交わりという事もありましたが、私たち二人はこれから3日間、離れて暮らして性生活を営めなくなるので、いつもより激しさを増したセックスで愛し合った私とユキなのでした。
ユキのヴァギナの締め付けは普段よりもっとキツく、私のペニスの勃起度と持続力もいつもより上で、私たち二人は年明け早々、男女にとっての最高の悦びを感じ合って、存分にセックスを楽しんだのです。
「ああっ! あな、たあっ! あたしっ! ユキっ! ああっ! イ、クうっ!」
「おおっ! ユ、キいっ! おれもっ! おれもっ! おおっ! イク、ぞうっ!」
その時が到来して、ユキと私はお互いに最後の絶叫を上げて、二人でまったく同時にイッてしまったのでした。

イッてしまった後、私はユキの膣内(なか)でペニスに溜まりに溜まっていた精液を思いっ切り射精(だ)し始め、妻は私の精液を子宮に吸い取りながら、
「ああ・・・ 射精(だ)して・・・っ! もっともっと射精して・・・っ! あなたの全てをあたしの膣内(なか)に射精して・・・っ! あたしにあなたの子どもを・・・ あたしたち二人の愛の結晶を妊娠させて・・・っ!」
と言って、私に自分を妊娠させるように懇願したのです。
「おお・・・ ユキぃ・・・っ! 射精(だ)してやる・・・っ! おれの全てをユキの膣内(なか)に射精してやる・・・っ! ユキがおれの子どもを妊娠するように・・・ おれたち二人の愛の結晶が誕生するように・・・ おれを全部、射精し尽くしてやる・・・っ!」
ユキの切なる願いに応え、私はそう言って、自分の精液を射精(だ)し切るまで射精を続けたのでした。
射精と精液の吸い取りを終えた私とユキは体を繋げたままで、横向きの姿勢になり体を密着させて抱き合い、お互いの顔を見つめ合って悦びを感じ合っていたのです。
私を見つめていたユキは観音菩薩か女神のように穏やかで美しい表情をしていて、私の目には輝いて見えていたのでした。
「赤ちゃん、妊娠(で)きたら、いいわね・・・」
そう言って、微笑を見せたユキの顔はまるで乙女のような愛らしいもので、私は少しばかり照れながら、
「ああ・・・ 早くおれたちの子どもが妊娠(で)きたら、いいな・・・」
と言ったのです。
「うふっ・・・ あなた、照れてるの・・・?」
ユキは笑顔でそう言って、私は
「おい・・・ からかうなよ・・・」
と笑いながら、言ったのでした。
私とユキはお互いに笑顔を見せて見つめ合い、本当に幸せな気持ちで一杯だったのです。
その夜はそうして、体を繋げて抱き合ったままで眠りに就いて、二人で元旦の朝を迎えた私とユキなのでした。
お互いに今年は自分たち二人の間に、私とユキが愛し合った証、愛の結晶が生じる事を夢見て、信じて・・・

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23
投稿者:日本茶々!
2017/11/08 07:04:52    (71t3Kmft)
ありがとうございます♪
次回が待ち遠しいです!



24
投稿者:光男 ◆Yfhh.iV0Rs
2017/11/16 19:44:59    (6jbh5IDl)
日本茶々!さん、いつもありがとうございます。
前回の続きです。


元旦の朝、私とユキが目を覚ましたのは9時頃で、前日=前年の大晦日の夜に2回、その日=年明けの未明に1回と一晩で3回ほどセックスした私たち二人はお互いに体に多少の疲労感を覚えていたものの、新年最初の朝を実に爽やかな気持ちで迎える事が出来たのでした。
眠っている時、私は初夢を見たのです。
それはまさに私が“夢見ている”事、“望んでいる夢”だったのでした。
ソファーに座っている私とユキの間に赤ん坊が・・・
私たち二人の間に待望の愛の結晶が誕生し、私とユキは父親と母親として赤ん坊に接している夢だったのです。
初夢が正夢になってくれるように・・・
私はそう望んだのでした。
起床した私たち二人は前夜からのセックスによって体に付着した汗と男女双方の液体を洗い落とし、肉体の疲れを癒す為、別々に入浴する事にして、私が先に入浴し、その後、ユキが入浴したのです。
二人で一緒に入浴すると、私もユキも再び欲情して、体を交えてしまうかもしれなかったので・・・(汗)

入浴後、夫婦として初めての正月を迎えた私とユキはお屠蘇を口にして、お雑煮とお節料理を食べながら、元旦の穏やかな時を過ごしたのでした。
私は初夢の事をユキへ話したのですが、すると、彼女は目を真ん円にして本当に驚いた表情を見せて、
「あなたもなの・・・!?」
と言ったのです。
「えっ・・・!? ユキも見たのか・・・?」
ユキの発した一言に私も本当に驚き、私たち二人は自分の目の前にいる相手の顔をじっと見つめ合ったのでした。
「こんな事って、あるのね・・・」
顔をややうつむかせて、ユキはポツリとそう言ったのです。
「ああ・・・ 二人で同じ夢を・・・ 同じ初夢を見るなんて・・・」
私も顔をうつむき加減にして、そう言ったのでした。
うつむいたユキの頬は少しばかり赤らんでいて、私も自分の顔が火照って来るのがわかったのです。
無論、それはお互いにお屠蘇を飲んで体が熱くなった為ではなかったのでした。
お互いに同じ夢を、自分たち二人の間に子どもが生まれている初夢を見た事を知った私とユキはほんの僅かの時間、言葉を発する事が出来なくなり、黙りこくってしまったのです。
前年秋、私たち二人にとって事実上の初夜であったあの日の夜、初めて男と女として体を交えて以来、それまでの3ヶ月近くですでに100回以上もセックスして真剣に愛し合って来て、肉体的にも精神的にももはや完全に夫婦になっていた私とユキでしたが、お互いに自分たちの間に愛し合った証、男女の愛の結晶として子どもが生じる事に面映さを覚えたのでした。
自分より23歳も年下の若くて美しい女性、愛する妻ユキを目の前にして、私は少年時代に初恋を経験し、胸をときめかせた時のような気持ちに全身を包まれていたのです。
「正夢だったら、いいんだけどな・・・」
私は胸をドキドキさせながら、ユキを見つめてそう言うと、彼女は
「そうね・・・ 赤ちゃん、妊娠(で)きてたら、いいわね・・・」
と言って、私の方に視線を向けたのです。
ユキとそうして向かい合って、お互いの顔を見つめている事に私は最高に幸せな気持ちを感じていたのでした。

食事を終えた後、私は自分の部屋に行き、窓際に立ってタバコを吸いながら、漠然と外の景色を見ていたのです。
元旦だけあって、普段と違って家の近所には人の姿があまりなく、閑散としていたのでした。
時折、若い家族連れやカップルが歩いているのが目に入って、子どもを連れている夫婦の姿に私は自分とユキの未来を投影させていたのです。
私とユキ、自分たち二人の子ども・・・
近い将来、ああしてユキと二人で自分たちの子どもを連れて歩きたい・・・
私は自分の想像の世界に浸っていたのでした。
そうして、夢想しているうちに部屋のドアをノックする音が聞こえ、私が返事をすると、食事の後片付けを終えたユキが室内に入って来たのです。
ユキは私の傍にやって来て窓から外を見つめて、私たち二人は並んで同じ方向へ目を遣ったのでした。
「お正月だから、人通りが少ないわね・・・」
漠然とそう言ったユキに対して私は
「そうだな・・・」
とつぶやくように答えたのです。
そうして、窓際に立って、なんとなく外の景色を見つめていた私たち二人の間に暫しの無言の時間が流れたのですが、お互いに口に出さなくても、心の中で同じ想いを抱いている事がよくわかっていた私とユキなのでした。
私は顔を左側へ向けてユキの横顔を見たのですが、彼女の顔は無表情でありながらも、本当に清々しくて美しいもので、私の目に輝いて見えたのです。
タバコを吸い終えて、吸殻を携帯用の灰皿に入れた私は窓のカーテンを閉めてユキの方を向くと、彼女は急な事で最初はちょっと戸惑ったような表情を見せたものの、すぐに私の顔を期待感に満ち溢れた嬉しそうな目でじっと見つめたのでした。
「ユキぃ・・・」
「あなたぁ・・・」
私とユキは見つめ合ってお互いを呼び合うと、体を密着させて強く抱き合ったのです。
ユキは私の首と背中に蔦のように絡ませた細い両腕で力一杯、抱き付いて来て、私も彼女の腰と背中に回した両腕で愛する妻のきゃしゃな体を思いっ切り抱き寄せて、私たちは自分たち二人が堅い愛の絆で結ばれている事を強く実感し合ったのでした。
「愛してるよ・・・ ユキぃ・・・」
私は真剣な眼差しでユキを見つめて愛の言葉を発し、彼女は悦びに満ち溢れた色っぽい目で私を見つめて、
「愛してるわ・・・ あなたぁ・・・」
と言って、私たち二人は唇を合わせて激しく濃厚にキスし始めたのです。
吸盤がくっ付いたように一つにピッタリと合わせたお互いの唇を呑み込んでしまわんばかりに強く吸い付き合い、口の中で舌と舌を生き物が蠢くようにネトネトと巧みにかつ卑猥に絡ませ合った私とユキ。
「うっ・・・ うぐっ・・・ うっ・・・ うむっ・・・ ううっ・・・」
擦り切れてしまわんばかりにお互いの唇を強く擦り合わせて、息が詰まりそうなほどの激しいキスをしながら、私とユキは口と口の隙間から、歓喜の声を漏らし続けたのでした。
愛する妻と激しくキスし続けて、感情が昂ぶって来た私は両手でユキの張りのある若々しいヒップを掴んで揉み始めると、間もなく彼女も右手を私の股間に持って来て、ズボンの上からペニスを握って扱き始めたのです。
ユキにペニスを扱かれて興奮した私は右手を彼女のスカートの中に入れて、パンティーに覆われたヴァギナを愛撫、刺激し始めたのでした。
私のペニスはユキの手で刺激され続けて徐々に勃起して来て、彼女のヴァギナも私の手による愛撫、刺激で段々と熱くなり、濡れて行ったのです。
「あっ・・・ は、あ・・・っ! あっ・・・ ああ・・・っ! イイ・・・ッ! 気持ちイイ・・・ッ! もっと・・・っ! もっと刺激して・・・っ!」
ユキは快感に満ち溢れた表情を見せて、上ずった声で私に更なる刺激を求めたのでした。
そうして、お互いの性器(モノ)を刺激し続けて行くうちに、私のペニスはずいぶんと勃起してしまい、ユキのヴァギナもびしょ濡れになって、私たち二人はもう我慢できなくなったのです。
「ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
快感に堪えられなくなったユキは私を呼ぶと、ペニスから手を離して思いっ切り抱き付いて来たのでした。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
私もユキを呼んで、両腕で愛する妻の体を強く抱き締めたのです。
「お願い・・・ すぐにしましょ・・・ ここで・・・ まだ時間があるから・・・ あたし、もう堪えられない・・・っ! お願い・・・ あなたぁ・・・っ!」
ユキは悩ましそうな官能に満ち溢れた目で私を見つめてそう言って、私は当然の如く、妻のセックスの要求を呑んだのでした。
お互いにいつの間にか前夜からのセックスによる疲労感など微塵もなく消え去っていて、私とユキはすぐに身に着けていた物の全てを脱ぎ捨ててベッドに上がり、全裸の体を絡ませ合い始めたのです。
「ああ・・・ すごいわ・・・ 昨夜(ゆうべ)、3回もしたのに、あなた、もうこんなに大っきく硬く逞しくなってる・・・ あなたのオチンチン、最高に素敵だわ・・・」
女性上位のシックスナインで、ユキは私のペニスを巧みな舌使いと強烈な吸い付きで愛撫、刺激しながら、嬉しそうに言ったのでした。
「おお・・・ ユキもすごいぞ・・・ ユキのオマンコ、もうこんなにビショビショになってる・・・ 最高に魅力的なオマンコだ・・・」
私もユキのヴァギナを舌と唇で愛撫、刺激しながら、そう言ったのです。
シックスナインでお互いの性器(モノ)を存分に愛撫、刺激して快感を高め合った私とユキは“本番”に入る事にしたのでした。

「今度はあたしが上になった体位でさせて・・・」
女性が主導権を握った体位でのセックスをユキは要求して来て、私はすぐにそれを承諾したのです。
ユキは仰向けになった私の下半身に跨り、両手でペニスを掴んで腰を落として、私たち二人は一つに繋がったのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ・・・ ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! すごく、イイッ!」
歓喜の叫び声を上げて、騎乗位でヴァギナでペニスを強烈に締め付けながら、腰を激しく巧みにクネクネと動かし続けて、快感を貪るユキの乱れようはいつも以上に凄まじいものだったのです。
前夜の年越しセックスでは正常位と前座位で、年明け早々のファーストセックスでは正常位で、何れも私が主導権を握って交わったので、ユキは自分が主導権を握ったセックスで支配欲を満たしたかったのか、思いのままに自由自在に性運動を行なって、私を積極的にリードしたのでした。
私も前夜と年明けの3回のセックスでは自分の方が主導権を握って交わって、かなり体力を消耗した為、ユキに主導権を委ねてのセックスは肉体的に楽だったのです。
無論、私もセックスをリードしていたユキの命じるままに、妻の激しい性運動に合わせて力強く腰を突き上げ続けたのでした。
「お願いっ! あなたっ! もっとっ! もっと、強く突いてっ! あたしのオマンコ、壊れるほど、滅茶苦茶に突いてっ!」
上半身を前方に倒して、お互いの体を密着させたユキは私の顔を官能に満ち溢れた妖艶な目で睨み付けるように見つめながら、私に一段と激しい性運動を要求し、私は妻の“命令”に否が応でも従わざるを得なかったのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! イイッ! ああっ! すごいっ! あなた、すごいっ! ああっ! すご、イイッ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! ユ、キいっ! おおっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! おおっ! ユ、キいっ!」
ユキと私はお互いに獣が叫ぶような歓喜の声を上げて、本能の趣くままに激しい性運動を繰り返し、強烈な快感を味わい続けたのでした。
バチュッ! バチュッ! バチュッ!
というお互いの性器、ペニスとヴァギナが激しくぶつかり合う艶かしい音が結合部から絶え間なく発せられ続けて、私とユキは快感の坩堝に身を置いていたのです。
その後、ユキは私の両方の掌を握って上半身を起こし直立させて、腰を時計回りに回転させ始めたのでした。
「あなたも腰を回転させて・・・」
私はユキに言われたままに腰を時計回りに回転させ始め、お互いの性器が擦り合って生じる快感を味わった私たち二人だったのです。
ユキが完全に主導権を握って私をリードして行くセックスで、妻の思いのままに快感を味わうしかなく、自分より23歳も年下の女性である彼女の性奴隷になっている事に男性として屈辱感を覚えていた私なのでした。
しかし、自由を奪われてユキの為すがままにされながらも、私は世界一魅力的な女性と愛し合って、セックスしている事にこの上ない悦びを感じていたのです。

ユキは回転運動で快感を味わった後、今度は私と両手を握り合ったままで上半身を後方へ反らし、彼女の十八番であるイナバウアースタイルでセックスする事にしたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイッ! ああっ! すご、イイッ!」
歓喜の叫び声を上げながら、若々しさが漲っている柔軟な肉体を激しく軽快に躍動させ続けるユキに対して私は妻の動きに合わせて、ペニスに全精力を注いで膣内を突き上げまくったのです。
「おおっ! おうっ! ユ、キいっ! おおっ! おうっ! おお、うっ! おうっ! もう・・・ もうっ! おおっ! イキ・・・ そう、だっ!」
ユキのあまりにも凄まじい性運動によって、全身を強大な快感で覆い尽くされた私はもう今にもイッてしまいそうになり、妻に“許しを請う”為、そう言ったのでした。
「ああっ! ダメっ! ダメよっ! まだイッちゃダメっ! もうちょっとっ! もうちょっとよっ! ああっ! お願いっ! まだイカないでっ! あたしより先にイカないでっ! あたしと一緒にイッてっ! あたしを“一人に”しないでっ! ああっ! お願いっ! あな、たあっ!」
と言って、ユキはまだイク事を許してくれず、私にもう少し頑張るように必死で懇願したのです。
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおうっ! おうっ! おおっ!」
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああんっ! あんっ! ああっ!」
私とユキはお互いに本能の趣くままに獣が発するような歓喜の叫び声を上げて、男女にとっての究極の快感を覚える事を目指して、その時が来るまで、一つに繋げている全裸の肉体を力の限り、激しく躍動させ続けたのでした。
強く握り合っているお互いの掌に一層の力が入り、私と同じく、ユキもイキそうなのを必死で堪えている事がわかったのです。
ユキはヴァギナで私のペニスを食いちぎってしまわんばかりに強烈に締め付けながら、腰を激しく軽快に振り続けて、私は妻の性運動に合わせて腰を力強く上下に動かして、ペニスで膣内を思いっ切り突き上げまくったのでした。
完全に一体化した私とユキ、45歳の男と22歳の女、二つの全裸の肉体はただ一つの事を目的として、力強く軽快に律動し続けるばかりだったのです。
「うっ・・・ おっ! おおおお・・・ おうっ! ユ・・・ キいっ!」
「あっ・・・ あっ! ああああ・・・ あんっ! あな・・・ たあっ!」
イク時がもう目の前まで迫って来た事をお互いの体で感じ合った私とユキは相手を呼ぶと、待ち望んでいた最後のその瞬間を目指して、ラストスパートを掛けたのでした。
私が突き上げ、ユキが締め付けながら、上下する男女の激しい性運動。
男女にとっての最高の悦びを感じ合いたくて、私とユキは全身全霊を込めて、自分の全てを愛する異性の肉体へぶつけ合ったのです。
「ああっ! あな、たあっ! あた、しっ! ユキっ! ああっ! イ、クうっ!」
「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! おうっ! おお、うっ! おうっ!」
お互いにイク寸前の歓喜の絶叫を上げた次の瞬間、一つに繋がっている私たちの全身をとてつもないほどの強大な快感が呑み込んで、私とユキは寸分の違いもなく、二人でまったく同時にイッてしまったのでした。

イッてしまって間もなくユキは後方へ反らしていた上半身を起こして私の体に倒れ込み、私たち二人は抱き合って、イッた後の男女の行為、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを開始したのです。
「ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ あっ・・・ あああ・・・ あん・・・っ! うん・・・っ!」
「おお・・・ おお・・・ おお・・・ おお・・・ おっ・・・ おおお・・・ おう・・・っ! うう・・・っ!」
お互いにイク寸前に発した絶叫とは打って変わった静かで穏やかな安堵感が漂う嗚咽のような声を漏らしながら、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを行ない続けたユキと私なのでした。
「ああ・・・ あなたぁ・・・ もっと・・・ もっと射精(だ)して・・・ あなたを全部、あたしの膣内(なか)に・・・ 射精して・・・」
ユキはヴァギナで私のペニスをキュッ、キュッと優しく締め付けながら、艶を帯びた声でそう言ったのです。
私はペニスを軽く突き上げて、ユキの膣内(なか)で射精を続けながら、
「おお・・・ ユキぃ・・・ まだまだ射精(で)るぞ・・・ おれを全部、ユキの膣内(なか)に・・・ 一滴も残らず、射精(だ)してやるからな・・・」
と言ったのでした。
前夜から数えて4回目のセックスであったにも関わらず、私のペニスからは止(とど)まる事を知らないかのように驚くほどの大量の精液がドクドクと噴出され続けて、私はユキの膣内(なか)に自分の全てを射精(だ)し尽くすまで射精を行なったのです。

やがて膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りが終わり、私とユキは騎乗位の姿勢で体を繋げたままで、お互いの顔をじっと見つめ合っていたのでした。
私を上から見つめていたユキは満足した穏やかな表情を見せて、悦びに満ち溢れた優しい目をしていたのです。
「あなた、ほんとに素敵よ・・・ 最高だわ・・・」
嬉しそうにユキはそう言って、私も悦びで一杯の気持ちで、
「ユキもほんとに素敵だ・・・ 最高に魅力的だよ・・・」
と言ったのでした。
「早く赤ちゃん、妊娠(で)きてほしいわね・・・」
「ああ・・・ 早くおれたち二人の子どもに生まれて来てほしい・・・」
ユキと私はお互いに自分たち二人の愛の結晶が生じる事を強く願って、そう言ったのです。
「あなたぁ・・・」
「ユキぃ・・・」
お互いを呼び合うと、ユキは自分の唇を私の唇に重ね合わせて、私たち二人は抱き合って愛し合っている事を強く実感しながら、激しく濃厚にキスしたのです。


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25
投稿者:日本茶々!
2017/11/16 21:18:27    (AB5s0yTt)
羨ましいと思うほどに素晴らしいです!
ありがとうございます!
次回も楽しみです♪



26
投稿者:光男 ◆Yfhh.iV0Rs
2017/12/03 21:54:22    (TXDc8Rn5)
日本茶々!さん、いつもご拝読、ありがとうございます。
前回の書き込みから半月以上も経ってしまいましたが、続きです。



激しいセックスで愛し合った後、私とユキはそうしてしばらくの間は体を繋げたままで、しっかりと抱き合っていたのです。
私もユキもこれから3日間、離れ離れになる事を想うと、お互いにすぐには体を離す気にはなれず、ずっと抱き合ったままでいたかったくらいなのでした。
ピッタリと密着したお互いの肌と肌の心地良い感触を味わいながら、一つに繋がっているペニスとヴァギナの強い結合感を忘れたくなかった私とユキだったのです。
枕元に置いていた目覚まし時計を手に取って見ると、時刻は正午前で、ユキが家を発って実家へ赴く時が近づいて来たので、私は
「もうお昼になる・・・ そろそろ風呂に入ろうか・・・ 遅くなると、いけないんで・・・」
と言って妻を促したのでした。
「そうね・・・ 遅くなるから、お風呂に入りましょうか・・・」
ユキはそう言って私に同意し、私たち二人はお互いの体から離れて起き上がり、入浴する事にしたのです。
私とユキは全裸のままで1階に下りると、お互いに喉が渇いていたので、入浴前に居間のソファーに座ってイオン飲料を飲み、私はタバコを吸ったのでした。
イオン飲料を飲んでタバコを吸い終えると、私とユキは浴室に足を運んだのです。

浴室で二人で一緒にシャワーを浴びた後、湯船に浸かって疲れを癒していると、ユキは官能の色合いを含んだ悩ましそうでもあり悲しそうでもある妖艶な目で私の顔をじっと見つめたのでした。
「・・・!」
そんなユキの視線を受けて、私は胸がドキッ!としたのを覚えたのです。
私を見つめていたユキの目は明らかに男性を恋い慕い欲する女性のそれで、彼女の視線に私は全身が硬直してしまったのでした。
「あなたぁ・・・」
ユキは体から搾り出すような悲しげな声で私を呼んだのです。
「ユキ・・・」
自分のすぐ目の前で悲しそうな表情で私を見つめている若くて美しい女性、ユキの顔を私は複雑な気持ちで見つめて、愛する妻の名前を呼んだのでした。
「あたし、実家に帰りたくない・・・ ずっとあなたと一緒にいたい・・・」
ユキは今にも泣き出しそうな顔をして、か細い声で私に懇願するようにそう言ったのです。
私もユキとまったく同じ気持ちで、彼女に実家へ帰ってほしくなく、ずっと一緒に過ごしていたかったのでした。
しかし、正月に娘が実家に戻って来なかったら、ユキの両親に変に思われてしまうかもしれず、何よりも彼女の両親は娘が孫を連れて帰って来るのを楽しみにしているのですから、正月の3日間、私とユキは離れ離れにならざるを得なかったのです。
「おれだってユキとずっと一緒にいたいよ・・・ だけど、実家のお父さんとお母さんがユキが光太郎を連れて帰って来るのを待ってるんだから・・・ 辛いけど、お互いに我慢しよう・・・ 明後日までの辛抱だ・・・」
私は敢えて自分の本心に逆らって、ユキへそう言ったのでした。
「あなたぁ・・・っ!」
昂ぶる感情を抑え切れなくなったユキは私を呼んで、体を近づけて抱き付いて来たのです。
「ユキぃ・・・っ!」
私も感情の昂ぶりを抑え切れず、妻の名前を呼んで、抱き付いて来たユキの体をしっかりと抱き締めたのでした。
お互いの体を強く抱き締め合って、自分たち二人が堅い愛の絆で結ばれている事を実感し合った私とユキ。
これから3日間も離れ離れになる事がお互いにすごく辛く、私とユキはこのまま、ずっと一緒にいたいと思ったのです。
「お願い・・・ 実家に帰る前にもう1回、して・・・」
ユキは私の体を抱き締めていた両腕により一層、力を込めてそう言って、私に再度、セックスを求めて来たのでした。
前夜からすでに4回も交わったにも関わらず、再びセックスを欲したユキで、いくら若くてヴァイタリティーに溢れているとは言え、私には彼女の旺盛な性欲が驚異的に思えたのです。
(この華奢な体の持ち主の女性であるユキのどこに、これほどまでの人並み外れたと言っても過言ではないくらいの強い性欲が宿っているんだろうか・・・?)
ユキの体を抱き締めながら、そう思っていた私でしたが、当時40代半ばだった私の方にしろ、若い彼女に負けないほどに性欲が頗る旺盛で、前年秋以来、3ヶ月近くの間にすでに100回以上も体を交えて来たわけなのですから、私たち二人は三度の飯よりもセックスが大好きな男女、情欲の塊のような性獣カップルだったと言うべきなのかもしれません。
私は20年間も連れ添った妻の美紀子とはあれほどまでに頻繁に体を交えた経験は皆無で、ユキの方も光彦と夫婦だった時、私との性生活のように、数え切れないくらいに回数をこなした事はないと言っていたので、私たち二人はお互いの体、ペニスとヴァギナ、セックスの相性が稀に見るほどに抜群に良く、最高の組み合わせの男女、理想的なカップルではないのか?と思った私なのでした。
ユキに再度、セックスを求められた私は自分の中で次第に情欲の念が頭を擡げて来るのを覚え、ほんの少し前、激しいセックスですっかり萎えてしまった筈のペニスがまたもやムクムクと勃起し始めていたのです。
「ああ・・・ あなた、素敵・・・っ! オチンチン、もうこんなに大っきく硬くなってる・・・っ!」
自分の下半身に密着していた私のペニスが勃起し始めた事にユキは気づくと、ペニスを右の掌で握って嬉しそうな声でそう言ったのでした。
ユキは湯に浸かっている私のペニスを強く巧みに扱きながら、
「ねぇ・・・ もう1回、しましょ・・・ こんなに元気に大っきく硬くなってるんだから、まだ出来るわ・・・ お願い・・・ して・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
と媚を売るような甘えたトーンの声で、私にセックスしてくれるように懇願したのです。
私はまだ体に多少の疲れを覚えていたものの、止め処もなく湧き起こって来る性欲の方はすでに体力を遥かに凌いでいて、愛する妻の要求に応じざるを得なかった、いや、世界一魅力的な女性であるユキとセックスしたくて堪らない気持ちになったのでした。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
もはやこれ以上、自分の性欲を抑え切れなくなった私は愛する妻の名前を呼んで、ユキの華奢な体をより強く抱き締めたのです。
「ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ! 嬉しいわ・・・ してくれるのね・・・」
ユキは即座に私の気持ちを察知して、ペニスから掌を離すと、再び右腕を私の背中に回して、嬉しそうにそう言ったのでした。
「もう1回だけだぞ・・・ もう1回しよう・・・」
私がユキの顔を真剣に見つめてそう言うと、彼女は満面の笑みを浮かべて頷き、私たち二人は唇を合わせて激しく濃厚にキスしたのです。

入浴の後、私とユキは全裸のままでお互いの体を寄せ合い、大き目の一つのバスタオルに身を包んで浴室を出て、私の部屋に逆戻りしたのでした。
部屋に入ると、私とユキはすぐにバスタオルを投げ捨ててベッドに上がり絡み合ったのです。
抱擁、キス、乳房愛撫、クンニ、フェラ、シックスナイン。
私とユキは結合前から飢えた獣のように、お互いの肉体を激しく貪り合ったのでした。
これから3日間、離れ離れになって体を交える事が出来ないので、普段よりも激しさが増した私とユキだったのです。
まだ授乳期が終わっていなかったユキの乳房を私は激しく揉みしだき、強く吸いまくって、光太郎に飲ませる母乳を口にしたのでした。
「ああ・・・っ! もっと・・・っ! もっと強く揉んで、吸って・・・っ! ミルク、全部、飲んでもいいから・・・ 滅茶苦茶に揉んで、吸って・・・っ!」
ユキはそう言って、母親としての自覚を微塵も感じられないほどに完全に捨て去って、女として私に更に激しく自分の乳房を愛撫、刺激するように要求したのです。
乳房愛撫の次に私はユキのヴァギナをクンニしたのですが、彼女は
「ああ・・・っ! イイ・・・ッ! イイわ・・・っ! あなたぁ・・・っ! すごく気持ちイイ・・・ッ! ああ・・・っ! お願い・・・ クリちゃん・・・ クリちゃん、もっと感じさせて・・・っ! 滅茶苦茶、感じさせて・・・っ!」
と快感に満ち溢れた声で、乳房愛撫の時と同様に、私にもっと激しくクンニするように言ったのでした。
クンニの後、今度はユキが私のペニスをフェラしたのですが、彼女のフェラはいつもより何倍も激しくて濃厚なものだったのです。
「おっ・・・ おお・・・っ! ユ・・・ キいっ! おお・・・っ! すごい・・・っ! すごいぞ、ユキ・・・っ! おお・・・っ! すごく気持ちイイ・・・ッ! おお・・・っ! ユキのフェラ、いつもよりすごい・・・っ! おれのチンボ、物凄く感じる・・・っ! すごいフェラテクだ・・・っ! おお・・・っ! ユキのフェラ、最高だ・・・っ! 世界一巧いフェラだ・・・っ! おっ・・・ おおお・・・っ! おうっ! ユ・・・ キいっ!」
私はユキの舌と唇を駆使した激しく巧みなフェラテクによってペニスに強烈な快感を覚え、今にもイッてしまいそうになっていたのを辛うじて堪えながら、歓喜の声を上げたのでした。
「ああ・・・ あなた、ほんとに素敵・・・っ! オチンチン、こんなに大っきく太く硬くなってる・・・ こんなに素敵なモノがこれからあたしの膣内(なか)に挿入(はい)るなんて、あたし、ほんとに嬉しいわ・・・っ! ああ・・・ この素敵なオチンチンと3日もお別れだなんて・・・ あたし、あなたのオチンチンを離したくない・・・っ! 大好きなあなたとオチンチンと一緒に実家に帰りたい・・・っ! ああ・・・ あたし、あなたなしでは・・・ あたしのオマンコ、あなたのオチンチンなしではもう生きて行けない・・・っ! あたしとあなたはもう一つ・・・ あたしのオマンコとあなたのオチンチンはもう一つなんだから、離れられない・・・っ! 離したくない・・・っ! あなたのオチンチンはあたしのモノ・・・っ! あたしだけのモノ・・・っ! ああ・・・ 大好きよ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
ユキはかなり興奮した口調でそう言うと、私のペニスをより一層、激しく濃厚にフェラしたのです。
「おっ・・・ おおっ! おおうっ! おうっ! ユ・・・ キいっ! おおっ! すごいっ! すご過ぎるっ! おおっ! ユキのフェラ、すご過ぎるっ! こんなに激しくフェラされたら・・・ おおっ! 気持ち良過ぎて・・・ イッて・・・ しまうっ! おおっ! おうっ! ユ・・・ キいっ!」
私のペニスはユキのあまりにも激し過ぎるフェラで、もはや快感を通り越して痛みを覚えていたくらいで、私は全身を言葉では表わせないほどの強烈な快感に包み込まれ、もうすぐにでもイッてしまいそうなのを必死で堪えるしかなく、本能の趣くままに歓喜の声を上げたのでした。
「ああ・・・ ダメッ! ダメよっ! まだイッちゃ、ダメッ! あなた、お願いっ! イカないでっ! 我慢してっ! まだ結合(ハメ)てないのにイクなんて、そんなの絶対にいやっ! あたしのオマンコの中に突っ込むまで我慢してっ! あたしの事、愛してるなら・・・ あたしのオマンコが大好きなら・・・ あたしの夫として妻のあたしを最高に満足させてっ! あなたのオチンチン、こんなに物凄く大っきく太く硬く逞しくなってるんだから・・・ あなたのこの鋼のような素敵なオチンチンをあたしのオマンコの中に突っ込んで・・・ このオチンチンであたしを最高に感じさせてっ! ああ・・・ お願いっ! あなたあっ!」
ユキはそう言って私にイカないように強く懇願して、口に含んだペニスをますます激しく扱き続けたのです。
「おっ! おおっ! おおうっ! おうっ! おおっ! おおお・・・ おうっ! おおうっ! おうっ!」
私はもはや完全にユキの激しいフェラで自分の全てをコントロールされていて、ただ、性獣と化した愛する妻の意のままに、自由を奪われた奴隷に等しい存在として歓喜の声を上げながら、イッてしまわないように間断なく迫り続けて来る物凄い強烈な快感に必死で堪えるしかなかったのでした。
「ああ・・・ お願い・・・ あたしのもして・・・ シックスナインでお互いの性器(モノ)をしゃぶり合いましょ・・・」
ユキはそう言って私にシックスナインを要求して来て、私たち二人は仰向けになった私の体に彼女が覆い被さった女性上位の形になり、お互いの性器(モノ)を愛撫、刺激し合い始めたのです。
シックスナインになっても、ユキは私のペニスを強烈にフェラし続けて、私も妻に負けないくらいに彼女のヴァギナを激しく濃厚にクンニしたのでした。
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! あな、たあっ! オマンコ、すごく気持ちイイッ! ああっ! あなたの舌、生き物みたいにあたしの膣内(なか)で蠢いてるっ! ああっ! 素敵っ! 素敵よっ! あなたのクンニ、すごくイイッ! 舌使い、すごく巧いっ! 最高のクンニだわっ! ああっ! お願いっ! もっとっ! もっと奥までっ! もっと奥まで舌を突っ込んでっ! もっともっと、刺激してっ! あたしのオマンコ、滅茶苦茶に感じさせてっ! ああっ! お願いっ! あな、たあっ!」
ユキは私の舌で膣内を刺激されて強烈な快感を覚え、腰を上下にクネクネと動かして私の顔に大量の愛液を滴らせながら、歓喜の叫び声を上げて、私にもっと激しくクンニするように要求したのです。
「おおっ! ユ、キいっ! すごいっ! すごいぞっ! ユキ、ほんとにすごいっ! ユキのオマンコ、物凄く熱くなって濡れてるっ! 物凄い量の愛液だっ! おおっ! ユキもおれのチンボ、もっともっと刺激してくれっ! おれのチンボ、もっともっとビンビンに勃(た)たせてくれっ! おおっ! ユ、キいっ!」
私も歓喜の声でそう言ったのですが、ユキとシックスナインでお互いの性器(モノ)を刺激し合って行くうちに、私のペニスはいつの間にかイキそうな状態を通り越し、自分でも信じられないほどにビンビンに勃起しまくっていたのでした。
最初はユキのフェラでペニスを強く刺激され続けて、全身を襲って来る物凄い強烈な快感に堪える為、妻のヴァギナを激しくクンニせざるを得なかった私だったのですが、シックスナインを行ない続けるに従って、私の中の性欲はますます強まって来たのです。
「ああっ! いやっ! 恥ずかしい事、言わないでっ! ああっ! でも、イイッ! オマンコ、物凄く感じるっ! ああっ! あなたのオチンチン、鉄の棒みたいに硬くなってるっ! すごく素敵だわっ! ああっ! これがこれからあたしの膣内(なか)に・・・ この世界一素敵な最高のオチンチンがあたしのオマンコに結合(ハメ)られるのねっ! ああっ! 素敵っ! 素敵よっ! ああっ! あな、たあっ!」
妻のフェラに負けずとも劣らないほどの私の激しいクンニで、ユキはすっかり強烈な快感の坩堝に嵌まってしまい、歓喜の声で嬉しそうに言ったのでした。

「ユキ・・・ もういいだろ・・・? そろそろ結合(ハメ)ないか・・・?」
私がそう言ってユキへ結合を促すと、妻は同意して、激しく濃厚なシックスナイン、クンニとフェラを終えた私たち二人は体を繋げて、“本番”に入る事にしたのです。
ユキは仰向けになると、両脚を左右に拡げて、私のビンビンに勃起しまくって鋼のように硬くなった巨大化したペニスを期待感に満ち溢れた物欲しそうな官能的な目でじっと見つめて、自分の膣内(なか)に私が挿入(はい)って来るのを待ったのでした。
「挿入(い)れて・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
ユキは私の顔を見つめて上ずった声でそう言って、興奮と期待感の入り混じっていた私も上ずった声で
「挿入(い)れるぞ・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
と答え、すっかりびしょ濡れになった妻の膣口にペニスを密着させて思いっ切り腰を突き出し、真っ直ぐに膣内(なか)に挿入(はい)って行ったのです。
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユ、キいっ!」
結合するや否や、ユキと私はこの時を待っていたと言わんばかりに、お互いに歓喜の叫び声を上げたのでした。
ユキと一つになった私は狂ったように激しく腰を振って、勃起したペニスで妻の膣内を壊してしまわんばかりに強烈に突きまくり続けたのです。
「ああっ! すごいっ! すごいわっ! あな、たあっ! 大っきいっ! 太いっ! 長いっ! 硬いっ! 逞しいっ! ああっ! あなた、ほんとにすごいっ! 最高よっ! 世界一素敵なオチンチンだわっ! ああっ! オマンコ、壊れちゃうっ! あなたのオチンチン、すご過ぎ、るうっ!」
私のペニスで激しく突きまくられて、物凄い強烈な快感を覚えたユキは歓喜の叫び声を上げながら、顎を上向きにして顔を左右に振って死んでしまいそうなほどに乱れに乱れまくったのでした。
「ああっ! もっとっ! もっと強くっ! もっと激しくっ! オマンコ、壊れるほど滅茶苦茶に突い、てえっ!」
ユキは死にそうなくらいに乱れまくりながらも、ヴァギナで私のペニスを食いちぎってしまわんばかりに強烈に締め付け、私にそう要求したのです。
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおうっ! おうっ! おおっ! ユ、キいっ!」
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
情欲の塊、性獣と化した私とユキはお互いに本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げながら、激しく肉体を躍動させ続けて強烈な性運動を繰り返したのでした。
私のペニスとユキのヴァギナは止(とど)まる事を知らないかのように激しくぶつかり合い続けて、お互いの性器(モノ)が擦り切れて出血しまうのではないか?と思えたほどの強烈さで、ペニスに快感とも痛みともつかない感覚を覚えていた私なのです。
ユキにフェラされていた当初は物凄い強烈な快感を覚え、すぐにでもイキそうになっていた私のペニスでしたが、その時はそれがまったくの嘘だったかのようにいつもの何倍も持続力が増していて、私はなかなかイキそうになかったのでした。
なかなかイキそうになかったのは私だけではなく、ユキも同じでいつもより持続力が増していたのです。
正常位で激しく愛し合って存分に快感を味わった私とユキでしたが、お互いにまだまだイキそうになかったので、体位を変えて騎乗位で交わる事にしたのでした。

「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! すご、イイッ! ああっ! あなたのオチンチン、鉄の棒みたいに硬いっ! 素敵っ! 素敵よっ! あなたのオチンチン、最高に素敵っ! あたし、あなたが・・・ あなたのこのオチンチンが大好きっ! ああっ! あたし、あなたを・・・ あなたのこのオチンチンを絶対に離さないっ! 一生、離さないっ! 死んでも離さないわっ! あなたはあたしのものっ! あたしだけのものっ! あなたのオチンチンはあたしだけのモノっ! 誰にも絶対に渡さないっ! ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! あな、たあっ!」
騎乗位で主導権を握ったユキは世界一の名器であるヴァギナで私のペニスを強烈に締め付けながら、獣が叫ぶような歓喜の声を上げて腰を激しく軽快に律動させ続けて快楽を貪ったのです。
「おおっ! ユ、キいっ! すごいっ! すごいぞっ! ユキ、ほんとにすごいっ! ユキの締め付け、物凄くキツいっ! ユキのオマンコ、世界一素敵だっ! 最高のオマンコだっ! おおっ! おれもユキが・・・ ユキのオマンコが大好きだっ! おれもユキを・・・ ユキのオマンコを絶対に離さないっ! ユキはおれだけのものだっ! ユキのオマンコはおれだけのモノだっ! 誰にも渡すもんかっ! おおっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! ユ、キいっ!」
私はユキの性運動に合わせて激しく腰を上下に動かして、ペニスで妻の膣内を強烈に突きまくりながら、歓喜の叫び声を上げて最高の悦びを感じていたのでした。
そうして、しばらくの間、騎乗位で激しく愛し合った私とユキでしたが、情欲の塊と化していた私たち二人はお互いに持続力が一向に衰えず、再び体位を変えて、その次は前座位で交わる事にしたのです。

「ああっ! すごいっ! すごいわっ! あなたの逞しいオチンチン、あたしの膣内(なか)をこんなに激しく出入りしてるっ! 物凄い勢いであたしのオマンコ、突きまくってるっ! あなたのオチンチン、すごく元気で全然、衰えてないわっ! ああっ! いやらしいっ! あなたのオチンチン、あたしのマンコ汁でこんなにヌルヌルになってるっ! あたしのオマンコもこんなにビショビショになってるっ! ああっ! いやっ! 恥ずかしいっ! あたしのマンコ汁、こんなに勢い良く飛び散ってるっ! ああっ! でも、イイッ! すごくイイッ! 素敵よっ! あなた、最高に素敵よっ! あなたのオチンチン、世界一素敵だわっ! あなたのオチンチンとあたしのオマンコがこうして繋がって、こんなにビショビショになってるの、あたしたちが愛し合ってる証拠なのねっ! ああっ! 愛してるわっ! あな、たあっ!」
ユキは自分と私の結合部、膣内をペニスがピチャピチャと猥褻な音を発てながら、激しく出入りしているのを見つめて、嬉しそうにそう言ったのでした。
正直、私は自分の中で止(とど)まる事なく湧き起こって来る旺盛な性欲と共に、衰えを知らないかのような強い持続力に驚いていたほどで、そんな私と同じようにユキもまた、あれだけ激しいセックスを続けていたにも関わらず、性欲が物凄く旺盛で持続力が衰える様子が感じられなくて、まだまだイキそうになかったのです。
精神的に堅い愛の絆で結ばれていて、お互いに性欲が旺盛でセックスが大好きな私とユキですが、いくら情欲の塊のような男女の組み合わせだとは言え、あの時の私たち二人は異常としか言いようがないほどの欲情ぶりなのでした。
もしセックスの神様が存在するなら、私とユキは神様の力によって激しいセックスを命じられていたのではないか?と。
なかなかイキそうになかった私とユキは今度はもっと刺激の強い体位、立位で交わる事にしたのです。

私はユキの体を抱きかかえて立ち上がると、腰を思いっ切り前後に振って、ペニスで妻の膣内を強烈に突き上げながら、室内を歩き始めたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すごいっ! あなた、すごいっ! ああっ! オチンチン、すごいっ! 胸に響くっ! ああっ! 心臓、突き破られそうっ! 喉まで届きそうっ! ああっ! オマンコ、壊れちゃうっ! あなた、すご過ぎ・・・ るうっ!」
ユキは両腕と両脚に渾身の力を込めて私の体を抱き締め、後方へ折れ曲がりそうなくらいに反らした首を左右に激しく振って、歓喜の絶叫を上げながら、死んでしまうのではないか?と思うほどに乱れに乱れまくったのです。
「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! イイぞっ! イイぞっ! ユキいっ! おおっ! ユキ、素敵だっ! 最高だっ! すごく魅力的だっ! ユキ、世界一魅力的な女だっ! おおっ! オマンコの締め付け、物凄くキツいっ! おれのチンボ、物凄く気持ちイイッ! ユキのオマンコ、世界一だっ! 最高の名器だっ! おおっ! おおっ! ユ、キいっ!」
私は自分の目の前で、乱れまくり続けているユキの女として最高に魅力的な姿に男として大きな悦びを感じると共に、ヴァギナで食いちぎられてしまいそうなほどに締め付けられているペニスに物凄い強烈な快感を覚え、興奮した口調でそう言ったのでした。
「ああっ! すごいっ! すご、イイッ! ああっ! あな、たあっ! あたし・・・っ! 死んじゃうっ! あなたが・・・ あなたのオチンチンがすご過ぎて・・・ ああっ! あたしのオマンコ、感じ過ぎて・・・ 死ん、じゃうっ!」
あまりにも強烈な快感に全身を支配されたユキは悦びとも苦痛ともつかない表情を浮かべて、悶えるような声で、私に助けを求めるようにそう言ったのです。
「大丈夫か、ユキっ!? もうイクか?」
ユキの悶え苦しむような姿に私はちょっと心配になり、そう訊いたのですが、彼女は
「ああっ! いやっ! お願いっ! あな、たあっ! まだイカないでっ! あたし、まだイキたくないっ! もっともっとしたいっ! お願いっ! もっともっと突きまくってっ! あたしのオマンコ、壊れるほど滅茶苦茶に突きまくってっ! 失神するほど突きまくってっ! ああっ! あな、たあっ!」
と言って、尚一層の激しい性運動を続けるように要求したのでした。

しばらくの間、そうしてユキの膣内を突きまくりながら、室内を歩き回った私は更に強烈な快感を欲して、妻の体を抱きかかえたままで私の部屋から夫婦の寝室へ移動する事にしたのです。
「ああっ! あなた、どこに行くの!?」
部屋から出た私にユキが訊いて来たので、私は
「寝室に行くぞっ! 二人で一緒に天国まで上り詰めようっ!」
と答えたのでした。
私はユキの体を抱きかかえて性運動を続けながら、廊下を歩いて行き、寝室に入ったのです。
寝室に入ってからも、自分の部屋でそうしたように、私はユキの膣内をペニスで強烈に突き上げながら、室内を所狭しとばかりに歩き回り続けたのでした。
前日の大晦日の晩から数えて5回目のセックスで、私は体力をずいぶんと消耗してしまっていた為、肉体的にはかなりキツかったものの、それに反して性欲の方は衰えるどころか、前の4回の時より倍以上も旺盛になっていて、持続力が自分でも信じられないほどに強くなっていたのです。
もうすぐ46回目の誕生日を迎えようとしていたあの時の私は自分の肉体に、あれほどまでの強大な性欲が宿っていた事が信じられないくらいなのでした。
私に散々、突きまくられて、息絶え絶えの歓喜の呻き声を上げながら、死にそうなほどの悶える姿を見せて乱れ続けていたユキでしたが、それでも、妻のヴァギナは私のペニスに対する強烈な締め付けを決して止めようとはしなかったのです。
「おっ・・・ おおお・・・っ! おうっ! おおっ! ユ・・・ キいっ!」
「あっ・・・ あああ・・・っ! あんっ! ああっ! あな・・・ たあっ!」
立位で激しいセックスを続けていた私たち二人の間に遂に“その時”が到来しようとして、私とユキはお互いに本能の趣くままに思わず、イクのが間近な時の声を発してしまったのでした。
私は最後の力を振り絞って腰の動きを加速させ、もう今にもイキそうになっていたペニスでユキの膣内を突き破って壊さんばかりに激しく突き上げまくって、妻のヴァギナも私のペニスを食いちぎってしまいそうなほどに強烈に締め付けたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ・・・ ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ! ああっ! イクッ! イ・・・ クうっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお・・・ おおうっ! おうっ! おおっ! ユ、キいっ! おおっ! おれもっ! イ・・・ クうっ!」
お互いに最後の絶叫を上げた次の瞬間、ユキと私はとてつもないほどの強大な快感に全身を覆い尽くされて、二人でまったく同時にイッてしまったのでした。

イッてしまった直後、私のペニスは無意識のうちに溜まりに溜まっていた大量の精液をユキの膣内(なか)で、一気に噴出し始めたのです。
「おっ・・・ おお・・・っ! おお・・・っ! おおお・・・ おお・・・っ! おお・・・っ! おう・・・っ! おっ・・・ ふう・・・」
ユキに膣内射精(なかだし)を行ない始めた私は息を吐きながら、安堵の声を漏らして、イッてしまった後の心地良い快感に浸ったのでした。
「あっ・・・ ああ・・・っ! あ・・・ ああ・・・っ! あ・・・ あん・・・っ! うん・・・っ!」
私が膣内射精(なかだし)を開始してから間もなく、ユキが静かで穏やかな声を漏らし続けた後、それまでずっと私を強く抱き締めていた彼女の両腕と両脚の力が急速に抜けて行き、私の体から離れて力なく下方へだらんと垂れ下がって、妻は失神してしまったのです。
「おお・・・ ユキぃ・・・」
目の前で失神してしまったユキへ私は声を掛けると、体を繋げたままで床に腰を下ろしてアグラを掻き前座位の姿勢になって、全身の力が抜けてバネ仕掛けの人形のようになった妻の背中に両腕を回して、自分の方にしっかりと抱き寄せたのでした。
「ユキぃ・・・ 素敵だ・・・ 最高だったよ・・・ すごく魅力的だ・・・ ユキ、世界一素敵だ・・・ 最高に魅力的な女だ・・・」
私は失神して後方へガクンと首を反らしているユキの顔を悦びに満ち溢れた気持ちで見つめて話し掛け、最高の幸せを感じながら、膣内射精(なかだし)を続けたのです。
「あっ・・・ あん・・・っ! あ・・・ ああ・・・っ! あ・・・ あん・・・っ! ああ・・・っ! うん・・・っ!」
ユキは失神していながらも、私のペニスの動きに反応してヴァギナをキュッ、キュッと軽く締め付けて、無意識のうちに声を漏らしたのでした。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! ユキ、ほんとに素敵だ・・・っ! 失神しても、こうしておれのチンボを締め付けてくれるなんて・・・ おお・・・っ! すごく気持ちイイ・・・ッ! ユキのオマンコ、世界一の名器だ・・・っ! 射精(だ)すぞ・・・っ! もっともっと射精(だ)してやるからな・・・っ! おれの全てをユキの膣内(なか)に射精(だ)し尽くしてやる・・・っ! ユキがおれの子どもを妊娠するように・・・ おれたち二人の愛の結晶が生じるように・・・ おれの精液を全部、一滴残らず、ユキの膣内(なか)に射精(だ)して、妊娠させてやるぞ・・・っ! おお・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるよ・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
私はペニスに心地良い快感を覚えながら、失神した愛する妻、ユキへ向かって自分の想いを口にして、最高に気持ちの良い膣内射精(なかだし)を行ない続けたのです。
やがて私は膣内射精(なかだし)を終え、ユキの顔を見つめて
「ありがとう・・・ ユキぃ・・・ 最高に気持ち良かったよ・・・」
と感謝の言葉を口にしたのでした。
その後、失神しているユキをベッドに寝かせる為、私が妻の膣からペニスを抜くと、膣内から溢れるようにドクドクとお互いの体から湧き起こった大量の液体、精液と愛液の混合液が漏れ出したのです。
(こんなにたくさん、出て来るなんて・・・! おれはユキの膣内<なか>にずいぶん多く射精<だ>したんだな・・・)
私は本当に驚いて、ユキの膣内から溢れ出た大量の男女の混合液を見つめながら、心の中でそう呟いたのでした。
(これだけたくさん、射精<だ>したんだから、妊娠<で>きたかもしれないな・・・ おれとユキの子ども・・・ おれたち二人の愛の結晶が・・・)
ユキが自分の子どもを妊娠してくれる事を願って、心の中で呟いた私だったのです。


NEXT
27
投稿者:日本茶々!
2017/12/03 23:39:44    (eM4WdjOY)
う~ん、ただただ凄い!
と思いました。
NEXTがあるのが嬉しいです♪
楽しみに待っています♪



28
投稿者:光男 ◆Yfhh.iV0Rs
2017/12/12 22:59:28    (nSp7sZFm)
日本茶々!さん、いつもありがとうございます。
今回は前回までと違って、私とユキのセックスシーンの描写はありませんが、どうかご容赦下さいませ。


前回の続き


膣内射精(なかだし)を終えた後、私はユキの体を抱きかかえてベッドに寝かせると、意識を失っている妻の横に体を横たえて休む事にしたのです。
前日、前年の大晦日の晩から半日余りの間に5回も体を交え、特に5回目のセックスは体力を極度に消耗した激し過ぎるものでしたから、さすがに全身に大きな疲労感を覚えて、くたくたの状態の私なのでした。
風邪を引かないようにエアコンの暖房を入れて、ベッドに全裸の体を並べた私とユキ。
私はユキの掌を握り、幼子のように安らかな表情で眠っている妻の横顔を見つめて、
「お互いに頑張り過ぎたかな・・・?」
と呟いたのです。
これから3日間、離れ離れになる事を思うと、切ない気持ちになり、本心ではユキに実家へ帰ってほしくなかった私なのでした。
激しいセックスによる疲れと暖房が齎している心地良い暖かさの為、私は睡魔に襲われていつしか眠ってしまったのです。

目が覚めた時、時刻はすでに夕方近く、4時過ぎ頃になっていて、眠気眼で横を見ると、私より先に眠りから覚めたユキが私の顔を見つめていたのでした。
「あなた、目が覚めたのね・・・」
ユキは私と同じく、まだ眠気が覚めていない表情をしていて、ちょっと気だるそうな口調で言葉を掛けて来たのです。
「ああ・・・ ユキはいつ目が覚めたんだ・・・?」
私がユキと同様の気だるい口調で訊くと、彼女は
「ちょっと前よ・・・」
と答えたのでした。
ユキは私とのセックスでイッてしまった後、膣内射精(なかだし)をされ始めた事までは憶えていたものの、それ以降の記憶がなく、目が覚めた時には自分がどうしてベッドに寝ているのかがわからなかったと話したのです。
私がユキが失神して以降の事を話したら、彼女は
「ああ・・・ そうだったの・・・ あたし、イッた後、失神してしまったのね・・・」
とちょっと恥ずかしそうな表情をして、言ったのでした。
更に膣内射精(なかだし)の最中、気を失っていたにも関わらず、射精に応じてヴァギナがペニスを締め付けていた事を私が話すと、ユキは
「ああ・・・ いや・・・っ! そんな・・・ 恥ずかしいわ・・・っ!」
と言って、生娘のように顔を赤らめて恥ずかしがったのです。
「いや・・・ だけど、ユキ、最高に素敵だったよ・・・ 気を失ってても、おれのチンボを締め付けてくれたんだから・・・ あの時、おれはほんとに嬉しかった・・・ ユキは気を失っても、おれの事、愛してくれてるんだなって・・・ ユキの世界一素敵なオマンコで締め付けられながらの膣内射精(なかだし)、すごく気持ち良かったよ・・・ 最高に幸せな気持ちだった・・・」
ユキへそう言っているうちに、私も純真無垢だった少年の時のように恥ずかしさを覚え、自分の頬が段々、火照って来るのがわかったのでした。
私とユキはすでに数え切れないほどに何回も体を交えて来て、事実上の夫婦になっていたにも関わらず、まるで見合いの席の男女か、童貞と処女のセックスで初めて体を許し合った恋人同士のように、お互いに気恥ずかしさを覚えてしまったのです。
恥ずかしさのあまり、それからほんのしばらくの間は黙りこくってしまった私とユキなのでした。
「ありがとう・・・ あなたぁ・・・」
お互いの間に生じた暫しの沈黙の後、ユキは微笑を浮かべて私を優しい目で見つめて、口を開いたのです。
「ユキぃ・・・」
私も笑みを浮かべてユキを呼ぶと、私たち二人はお互いに体を寄せ合って抱き合ったのでした。
抱き合って密着したお互いの肌と肌の心地良い感触を味わいながら、私とユキは夫婦として愛し合う悦び、幸福感に浸ったのです。
前日の晩から5回も激しい濃厚なセックスで交わり、お互いに精も根も尽き果ててしまっていた為、さすがにもう性欲の方は湧き起こって来なかった私とユキでしたが、その時は肉体的な悦びに代わって精神的な結び付き、自分たち二人の間に存在する堅い愛の絆を強く実感し合っていたのでした。
「あなた、ずいぶんいっぱい、あたしの膣内(なか)に射精(だ)してくれたのね・・・ 目が覚めた時、あたしの膣内(なか)、あなたのがほんとにいっぱい、入ってて、驚いちゃった・・・ こんなにたっぷり膣内射精(なかだし)されたの初めてじゃないかしら・・・? あたし、ほんとに嬉しい・・・」
ユキは感動した口調でそう言って、私は
「ああ・・・ おれもあんなに射精(で)るとは思わなかったよ・・・ おれの全てをユキの膣内(なか)に射精(だ)し尽くしたんだ・・・ おれとユキの間に・・・ おれたち二人の愛の結晶が妊娠(で)きるように・・・」
と自分の偽らざる想いを口にしたのです。
「早く赤ちゃん、妊娠(で)きてほしい・・・ あなたの子どもを妊娠したい・・・ あたしたち二人の愛の結晶を・・・ あたしとあなたが愛し合った証としてあたしたち二人の子どもを誕生させたい・・・」
私の顔を真剣な眼差しで見つめて、ユキはそう言ったのでした。
「ユキぃ・・・」
「あなたぁ・・・」
お互いを呼び合うと、私とユキは唇を合わせて強く抱き合ってキスし始めたのです。
「ああ・・・ あたし、実家に帰りたくない・・・ これから3日もあなたと離れて暮らすなんて・・・ あたし、そんなの堪えられない・・・ このまま、あなたとずっと一緒にいたい・・・」
ユキは切なそうにそう言って、私と離れて実家に帰る事を嫌がったのでした。
「おれだって辛いよ・・・ ユキを離したくない・・・ だけど、ユキのお父さんとお母さんが待ってるんだから・・・ 3日の辛抱だ・・・ 正月が終わったら、またいつもどおりに暮らせるんだ・・・ お互いに3日だけ我慢しよう・・・」
私もユキと同じ気持ちでしたが、敢えて自分の本心に抗ってそう言って妻を促したのです。
「離れてても、あたしたち二人はいつも一緒よ・・・ あたし、実家に帰っても、ずっとあなたの事、想ってる・・・ 心の中でいつもあなたを愛してる・・・ あなたはあたしの夫・・・ あたしはあなたの妻・・・ あたしたち二人は愛し合ってる夫婦なんだから・・・ ああ・・・ 愛してる・・・っ! 愛してるわ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
ユキは両腕に更に力を込めて私に強く抱き付いて来て、愛の言葉を発したのでした。
「おれもどんなに遠く離れても、ユキの事をずっと想ってる・・・ これから3日間、会えなくても、心の中ではいつもユキを愛してる・・・ おれたちは愛し合ってるんだから・・・ おれとユキは夫婦なんだから・・・ 離れてても、おれたち二人の心はいつも一緒だ・・・ おれたち二人は永遠に愛し合う夫婦なんだから・・・ おお・・・ 愛してる・・・っ! 愛してるよ・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
私もユキと同じく、両腕で妻を更に強く抱き締めて、愛の言葉を口にしたのです。
お互いに性欲が減退していて、肉体の交わりは行なっていなかった為、セックスが齎す快感はなかったものの、精神的に愛し合っている悦びを強く感じ合っていた私とユキなのでした。
お互いにそうしたままでずっといたかったのですが、ユキが光太郎を連れて実家に帰らなければならなかったので、しばらくの間、キスと抱擁を行なった私たち二人はセックス疲れにより重々しくなっていた体を起こして、寝室を出て1階に下りて行き浴室へ赴いたのです。

年が明けてから早くも3回目の入浴でしたが、私もユキも2回目に一緒に入浴したの時のように欲情する事はなくて、お互いに体に付着した汗と精液、愛液を洗い流し、疲れを癒しただけなのでした。
入浴後、私とユキは妻が出発する前に居間で少しばかり体を休めたのです。
「大丈夫か・・・? 体の方・・・」
光太郎へ母乳を飲ませているユキへ私が尋ねると、妻は
「大丈夫よ・・・ お風呂に入って、大分、疲れが癒えたから・・・」
と答え、その後、すぐに
「あなたの方こそ、体、大丈夫なの・・・?」
と逆に私の体を気遣って、訊いて来たのでした。
「ああ・・・ おれも風呂に入って、大分、疲れがなくなったよ・・・」
と私もユキの問いに答えたのです。
「光太郎がまだ授乳期なのに、すまないな・・・」
私はユキと光太郎に申し訳なく思い、そう言うと、
「謝らなくてもいいわよ・・・ あたしなら、大丈夫だから・・・ それより、あたし、光太郎に申し訳ない気がするわ・・・ 母親なのにちょくちょくミルクを飲ませるのが遅れて・・・」
と言って、私と同じように、光太郎に対して申し訳ない気持ちを抱いていたユキなのでした。
「ユキだけのせいじゃないよ・・・ “父親”のおれの責任でもあるんだから・・・」
と私はユキへそう言ったのです。
光太郎は私の実の息子ではなく、本当は孫であるにも関わらず、その頃の私はもはや光太郎を孫としては捉えていなくて、自分の子どもとして見ていたのでした。
「あなた、もう完全に光太郎の父親ね・・・ おじいちゃんじゃなく、パパになってくれて、あたし、ほんとに嬉しいわ・・・」
ユキは嬉しそうな目で私を見つめて、穏やかな笑みを浮かべながら、そう言ったのです。
「ああ・・・ 光太郎はもうおれの息子だ・・・ おれはもう光太郎のおじいちゃんじゃなく、父親だ・・・」
私はユキに自分が光太郎の父親だと認められている事が本当に嬉しく感じられて、きっぱりとそう言ったのでした。
「じゃあ、あたしたち、この子にとって悪いパパとママなのかもしれないわね・・・」
ユキは少しばかり照れたような表情を見せて、クスっと笑ってそう言って、私もちょっと照れて
「そうかもしれないな・・・ だけど、父親と母親が愛し合うのは当たり前の事なんだから・・・ 仕方がないのかもしれない・・・」
と言って、妻の意見に賛同しながらも、自分たち二人が父親と母親の姿を捨てて男と女になり、夫婦として愛し合ってセックスしている事を正当化したのです。

授乳が終わって、いよいよユキが光太郎を連れて実家に帰る為、我が家を発つ時が来て、私が車で二人を駅まで送って行く事にしたのでした。
「無事に行っておいで・・・」
「ええ・・・ 行って来るわね・・・」
私とユキは玄関口に立って、お互いの顔をじっと見つめてそう言い合うと、抱き合ってキスしたのです。
お互いの唇を飲み込んでしまわんばかりに息が詰まりそうなほどの激しい濃厚なキスをした後、私とユキは光太郎と一緒に家を出たのでした。
駅の近くの駐車場に車を止めると、ユキは光太郎を抱いて私は妻のバッグを手にして、駅まで歩いて行った私たち二人だったのです。
(こうして並んで歩いている赤ん坊を連れた自分たち二人、私とユキは他人の目にどう映るのか・・・? 父と娘に見えるのか・・・? 義父と嫁に見えるのか・・・? それとも・・・ “夫婦”に見えるのか・・・!?)
ユキと並んで歩きながら、私はそう思っていたのでした。
(今は他人の目にどう映るかはわからないけど、近い将来、ユキと夫婦としてこうして歩きたい・・・!)
と心の中で強く願っていた私だったのです。
後日、ユキに聞かされて知ったのですが、あの時、彼女も私とまったく同じ事を思っていたのでした。
私たち”親子三人”は改札口を通ってプラットホームで5分位の間、電車が到着するのを待ち、到着した電車にユキと光太郎が乗り込むと、私は窓際の席に座った“妻と息子”の姿を外側からじっと見つめたのです。
光太郎を抱いているユキも窓越しに私の顔をじっと見つめて、私たち二人はお互いに愛し合っている“伴侶”と離れ離れになる事に切なさを覚えていたのでした。
やがて電車が発車して、ユキと光太郎の姿が段々と遠退いて行き、私の視界から消え去って、プラットホームに一人で残された私だったのです。
(これから3日間、ユキのいない生活が始まるのか・・・)
私は電車が過ぎ去った後、心の中でポツリとそう呟いたのでした。


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投稿者:日本茶々!
2017/12/14 00:32:53    (YUiwoYhB)
続きがあるのですね。楽しみです♪



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投稿者:光男 ◆Yfhh.iV0Rs
2018/01/09 19:43:08    (6kCt.WNE)
日本茶々!さん、ご無沙汰しています。
なんやかんやで前回の書き込みから1ヶ月近くが経ち、年が明けてしまいましたが、続きを書かせていただきます。


ユキと光太郎を見送った後、私は帰宅して自分以外には誰もいない我が家で一人で淋しく過ごしたのでした。
家で独りきりで過ごすのは前年の夏、お盆の時期にユキが光太郎を連れて実家に里帰りした時以来の事。
たった独りで過ごすのがこれほどまでに淋しくて、辛いものだったとは・・・
前年の夏と違って、私とユキは義父と嫁ではなく、男と女の関係、事実上の夫婦になっていた為、彼女のいない生活が堪えられないほどの淋しくて苦痛なものとして感じられた私だったのです。
前年の秋に男と女として愛し合うようになってからほとんど毎日、体を交えてユキとのセックスの虜、性獣と化していた事もありましたが、肉体的な悦び、性欲が満たされないだけではなく、精神的にも愛する女性のいない生活が私にはすごく辛かったのでした。
私の心はぽっかりと大きな穴が開いたような状態で、TVを観てもDVDを観てもインターネットをやっても、心の淋しさを埋める事はまったく出来なかったのです。
気を紛らわす為に酒を飲んでみても、ユキの事が思い出されるばかりで、そうして一人で悶々と過ごしていた私だったのです。
駅でユキを見送ってから1時間半位が経った頃、彼女から携帯TELに実家に到着したと連絡があったのでした。
直に会えなくて相手の顔は見えないものの、ユキの声を聞けただけでも、私の心は僅かながら救われた気がしたのです。
ユキは自分の両親に私との会話を聞かれないように、家の外へ出て連絡したのでした。
少しばかり会話をした後、ユキと私は
「愛してるわ・・・ あなたぁ・・・」
「愛してるよ・・・ ユキぃ・・・」
とお互いに愛する相手へ愛の言葉を告げたのです。

ユキと携帯で話した後、私は自分の中で情欲の念が頭を擡げ始めたのを覚え、彼女と愛し合った寝室に足を運んで、遠く離れている妻へ想いを馳せながら、オナニーしたのでした。
私は前年の秋からほとんど毎日、ユキとセックスしていたので、オナニーするのは本当に久しぶりの事だったのです。
「おお・・・ ユキぃ・・・」
ユキとのセックスを想像して私はペニスを激しく扱きまくって、自分の目の前にいない愛する妻へ呼び掛けながら、何回もオナニーしたのでした。
しかし、何回、オナニーして精液を大量に射精(だ)しても、私の性欲は治まる事がなく、欲求がまったく満たされなかった私なのです。
やはり実際に体を交える方がオナニーとは比べ物にならないほどの強大な快感が味わえるので、私はユキとのセックスを強く欲するばかりなのでした。
こういう性欲が満たされない悶々とした生活がこれから3日間、明後日、3日の晩まで続くのかと思うと、私は本当に辛くて苦しくて気が狂いそうなほどに堪えられなくて、一刻も早くユキに戻って来てほしい、彼女を実家から連れ戻したいという気持ちでいたのです。
その晩はなかなか寝付けなくて、私はかなりの量の酒を飲み、翌日の未明、2時頃まで何回もオナニーに耽っていたのでした。
翌日、起床してからも気分が頗る良くなく、いつもなら、目が覚めた時に自分のすぐ傍にいる筈のユキがいない事に大きな淋しさを感じた私だったのです。
一日中、何もする気が起きなくて、する事と言えば、気分を紛らわす為の飲酒と自分の中で止め処もなく湧き起こって来る性欲を少しでも抑える為、ペニスに溜まった精液を噴出させるオナニーばかりで、私はユキがいない生活がこれほどまでに淋しくて辛いものだというのを改めて実感したのでした。
生まれてからあそこまで落ち込んだ暗い気持ちで正月を過したのはあの時が初めての経験で、私は今の自分と同じような状態で正月を過ごしている人間は世の中にいったいどれくらい、いるのだろうか?と思っていたのです。

晩になり、ユキが実家に帰って我が家からいなくなり1日が経った頃、居間で漠然とTVを観ていた時に突然、玄関のドアが開く音が私の耳に入って来たのでした。
(・・・!)
私は心の中で
(もしや・・・!?)
と思って期待感を抱きながら、玄関へ赴くと、そこには光太郎を抱いたユキがいたのです。
まったく予期していなかったあまりにも意外な光景に夢でも見ているような気がして、すぐには言葉が出て来ず、呆然とユキの姿を見つめるばかりの私なのでした。
「ただいま・・・」
ユキは少女のように少しばかり頬を赤らめながらも、男性に恋焦がれている女性の目で私を見つめて、ポツリとそう言ったのです。
「ユキ・・・ ど・・・ どうしたんだ・・・ もう帰って来たのか・・・?」
私は驚きのあまり、ややしどろもどろな口調でユキへそう訊ねたのでしたが、妻が予定よりも早く帰って来た事が本当に嬉しくて仕方がなくて、全身で例えようもないほどの大きな悦びを感じていたのでした。
ほんの少し前まで私の心を占めていた落ち込んだ憂鬱な気分など跡形もなく、一気に消え去ってしまって、あの時の私は天にも昇るような気持ちで、あれぞまさしく地獄から天国へと言うべき心境だったのです。
「ええ・・・ 早く帰って来たかったから・・・」
ユキは私の問いに対して目を瞬かせて、ちょっとはにかんだ表情を浮かべて答えたのでした。
私はユキの返答と態度から即座に彼女も離れ離れになっていた1日余りの間、ずっと私と同じ気持ちでいた事を察して、本当に嬉しくて堪らなくなったのです。
「そうか・・・ お帰り・・・ ユキ・・・」
悦びで一杯の私はそう言うと、妻の手荷物を持って居間に戻り、光太郎を抱いたユキも私の後に続いたのでした。
光太郎は旅疲れのせいか、母親のユキの腕に抱かれて寝息を発てながら、スヤスヤとよく眠っていたのです。

ユキは光太郎を起こさないようにベビーベッドにそっと寝かせると、オーヴァーを脱いで先にソファーに座っていた私の横に腰を下ろしたのでした。
「光太郎、よく眠ってるな・・・」
私はすぐにユキを思いっ切り抱き締めたい衝動に駆られながらも、敢えて光太郎の事に話を振ると、彼女は
「ええ・・・ ちょっと疲れてるみたい・・・」
と答えたのです。
「久しぶりの実家はどうだった・・・? お父さんとお母さんは元気にしてたか・・・?」
光太郎の話の次に今度はユキの実家と両親について訊ねた私で、それに対して彼女は
「父も母も相変わらず、元気だったわ・・・ 姉夫婦と甥っ子も来てて、賑やかだったけど・・・」
と話した後、
「でも・・・」
と言ったのでした。
私にはユキが”でも”の次に何を言おうとしているのかが瞬時にわかったのですが、彼女は私の方に顔を向けると、
「あたし、すごく淋しかった・・・っ!」
とやや語気を強めた口調でそう言って、悩ましそうな、それでいて、女性が男性を愛おしむ目で私をじっと見つめたのです。
「ユキぃ・・・っ!」
ユキに見つめられた私は堪らない気持ちになり、私も相手の顔を真剣な眼差しで見つめて愛する妻の名前を呼ぶと、彼女は
「あなたぁ・・・っ!」
と私を呼ぶなり、両腕を私の首に回して抱き付いて来たのでした。
私もすぐに両腕をユキの背中に回して妻の体を抱き寄せ、私たち二人は強く抱き合ったのです。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! おれも・・・ おれもすごく淋しかった・・・っ! ユキがいなくなって淋しくて淋しくて、物凄く辛くて気が狂いそうだったんだ・・・っ!」
「ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ! あたしも・・・ あたしも昨夜(ゆうべ)、あなたがいない夜を独りで過ごすの、物凄く辛くて死にそうなくらいだった・・・っ! あたし、一刻も早くあなたの元に帰りたくって仕方なかったの・・・っ!」
お互いの体を抱き合って、愛する伴侶に自分の偽らざる気持ちを包み隠さず、吐露し合った私とユキ。
私はもう二度とユキを離さないと思いながら、最愛の妻の体を強く抱き締め、彼女の両腕も私の首を強く抱き締めていたのでした。
「ユキぃ・・・っ! おれはもう二度と君と離れたくない・・・っ! ユキがいなかったこの1日、おれは生きた心地がしなかったんだ・・・っ! ユキがいない生活があんなに淋しくて辛いものだなんて・・・っ! おれにはユキがいない人生なんて考えられない・・・っ! おれはもうユキがいないと、生きて行けない事がよくわかったんだ・・・っ!」
「あなたぁ・・・っ! あたしももう二度とあなたと離れたくない・・・っ! 実家に帰ってから、あたし、ずっとあなたの事ばかり考えてた・・・っ! あなたに会いたくて会いたくて、どうしようもなかったの・・・っ! すぐに飛んで帰りたかったわ・・・っ! 昨夜(ゆうべ)はあなたの事、考えてて、ほとんど眠れなかったの・・・っ! あなたに抱かれたくて・・・ あなたと愛し合いたくて・・・ あたし、ほんとに辛くて辛くて、死にそうなくらいだったの・・・っ! 夢でもいいから、あなたと会いたかった・・・っ! あたし、もうあなたなしでは生きて行けない・・・っ! あなたがいない人生なんて、生きてても仕方ない・・・っ! あなたと二人でずっと生きて行きたい・・・っ!」
お互いに心の底から自分の気持ちをぶつけ合った私とユキだったのです。
「ユキぃ・・・っ!」
「あなたぁ・・・っ!」
私とユキはお互いを呼び合って、愛する伴侶の顔をじっと見つめ合ったのでした。
ユキの目は少しばかり潤んでいたものの、悦びで満ち足りているのがよくわかり、私は幸せで一杯な気持ちを全身で感じていたのです。
お互いの顔を見つめ合った後、磁石で吸い寄せられて行くかのように私とユキの唇は一つに合わさって、私たち二人はお互いに相手の唇を飲み込んでしまわんばかりに強く吸い付き合って、激しく濃厚にキスし始めたのでした。
前日の夕方、ユキが実家に帰る前に玄関口で交わして以来、1日ぶりのキスでしたが、私にはすごく懐かしく感じられたのです。
唇が擦り切れてしまいそうで息が詰まるほどの激しいキスを交わしながら、吸盤のようにピッタリと一つにくっ付いた二つの口の中で、お互いの舌と舌を生き物が蠢くようにネトネトと巧みに絡ませ合った私とユキ。
1日ぶりのキスだったせいか(?)、それとも、ユキが性に飢えて私を強く欲していた為か(?)、妻の舌の絡ませようはいつもよりも巧みで激しく重厚で、すごく卑猥なものに感じられた私なのでした。
無論、私もユキに負けじとばかりに、自分の舌を妻の舌に猥褻なまでにネトネトと絡ませ続けていたのです。
(もう二度とこの女を離さない・・・っ! 離すもんか・・・っ! この世界一素敵な女、ユキはおれの妻だ・・・っ! 死んでも離すもんか・・・っ! おれはユキと一生、愛し合って行くんだ・・・っ! おれとユキは永遠に愛し合う夫婦なんだ・・・っ!)
ユキと激しくキスしながら、私はかなり興奮して心の中でそう呟いたのでした。

興奮がずいぶんと高まった私は右の掌でユキの左の乳房を衣服の上から掴み、強く揉み始めたのです。
ユキは乳房を揉まれて行くうちに次第に快感が高まって来たようで、私の首に回していた妻の両腕に更に力が入って、私の舌に絡ませていた彼女の舌の動きも一段と激しくなったのでした。
「はっ・・・ は、あ・・・っ! はあ・・・っ!」
一つに合わさった唇と唇の隙間から漏れ出すユキの声は明らかに歓喜のもので、私には妻が悦びの渦中にいる事がよくわかり、私の中で湧き起こっていた情欲の念は加速して行く一方だったのです。
ますます興奮した私はユキの胸から掌を離すと、彼女のスカートの中に手を入れてパンティーの内側に突っ込み、大好きな妻のヴァギナを愛撫し始めたのでした。
「あっ・・・ ああ・・・っ! いや・・・っ! ああ・・・っ! あっ・・・ あん・・・っ! ああ・・・っ! イイ・・・ッ! イイ・・・ッ! ああ・・・っ! 気持ち・・・ イイ・・・ッ! ああ・・・っ! あな、たぁ・・・っ! イイ・・・ッ! イイわ・・・っ! ああ・・・っ! お願い・・・っ! もっと・・・っ! もっと強く・・・っ! もっともっと強く・・・っ! 滅茶苦茶に刺激して・・・っ!」
ヴァギナを愛撫されたユキは最初こそ、躊躇いと羞恥心があったようですが、すぐに快感を覚えて悦びに満ち溢れた声を発して、私にもっと強く刺激するように要求したのです。
私がパンティーに手を突っ込んで触った時、ユキのヴァギナはすでにかなり熱くなり、膣内から溢れ出している愛液でビショビショに濡れていて、私と同じくずいぶんと性欲が溜まっているのがわかったのでした。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! すごい・・・っ! すごいぞ・・・っ! ユキのオマンコ、もうこんなにビショビショになって、すごく熱くなってる・・・っ! おれが欲しくって相当、溜まってるんだな・・・っ!」
興奮した口調で私がそう言うと、ユキは
「ああ・・・っ! そんな・・・っ! いや・・・っ! あなた、恥ずかしい事、言わないで・・・っ! ああ・・・っ! でも、イイ・・・ッ!」
と少しばかり恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうに言ったのです。
それから間もなくユキは私の首から両腕を離すと、両手で私のズボンのホックを外しジッパーを下ろしてパンツをずらし、すでにビンビンに勃起しまくって肥大化、硬直化していた私のペニスを掌で掴むや否や、思いっ切り強く握り締めて、激しく扱き始めたのでした。
「おっ・・・ おお・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
私のヴァギナ愛撫に応じて、ユキも私にペニス愛撫を行なう事は当然の如く想定していたのですが、愛する妻にペニスを掴まれ扱かれ始めた時には本当に嬉しくて、本能の趣くままに悦びの声を発した私だったのです。
「ああ・・・っ! すごい・・・っ! あなた、すごいわ・・・っ! あなたのオチンチン、もうこんなになってる・・・っ! 物凄く大っきく太く硬くなってる・・・っ! 鉄の棒みたいに硬いわ・・・っ! ああ・・・っ! あなたもあたしが欲しくって、物凄く溜まってるのね・・・っ! こんなに勃(た)ちまくるほどあたしを欲しがってくれてるなんて・・・っ! ああ・・・っ! あたし、ほんとに嬉しい・・・っ!」
ユキは私のペニスの勃起度に驚きながらも、感動と悦びの入り混じった口調でそう言ったのでした。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! いいぞ・・・っ! いいぞ・・・っ! もっと・・・っ! もっと強く・・・っ! もっと激しく扱きまくってくれ・・・っ! もっと大っきく、もっと硬くなるよう・・・ ユキのオマンコを最高に満足させられるようになるまで・・・ ユキが満足するまで好きなだけ思いっ切り扱きまくってくれ・・・っ! おお・・・っ! おれのチンボ、ユキのオマンコが欲しくって欲しくって、昨日の夜からずっと疼きまくってたんだ・・・っ! この1日、自分でも持て余してしまうくらいにユキのオマンコを欲しがってて、どうしようもなかったんだ・・・っ! ほんとに辛くて辛くて、死にそうなほどユキのオマンコと繋がりたかったんだ・・・っ! まさかこんなに早くユキが帰って来てくれるなんて・・・ おれはほんとに嬉しくって嬉しくって仕方ない・・・っ! ありがとう、ユキ・・・っ! おお・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるよ・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
私は自分の偽らざる気持ちを包み隠さず、正直に愛する妻、ユキへ伝えたのです。
「ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ! あたしも実家に帰った昨日の夜から今までずっとあなたが欲しくって・・・っ! あたしのオマンコ、あなたのこの逞しい素敵なオチンチンが欲しくって欲しくって、死にそうなほど疼きまくってたの・・・っ! 昨夜(ゆうべ)、あなたのいない寝床かどれほど淋しくて辛かったか・・・ 夜中に実家を出て、あなたのいるこの家にすぐにでも飛んで帰りたかったくらいよ・・・っ! 1秒でも早くあなたの元に帰りたくて仕方なかったの・・・っ! あたしのオマンコに大好きなあなたのオチンチンを結合(ハメ)てほしくって・・・っ! この大っきくて太くて硬い世界一素敵なオチンチンで思いっ切り突きまくられたくて・・・っ! あなたと愛し合いたくて、あたし、ほんとに堪えられなかったの・・・っ! ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるわ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
ユキも私と同様、自分の偽らざる正直な気持ちを愛する夫、私に伝えたのでした。
そうして、私とユキはキスしながら、お互いの性器(モノ)、ヴァギナとペニスへの愛撫、刺激を行ない続けているうちに二人とも、かなり快感が高まって来て、いよいよ“本番”に入る事にしたのです。
いや、厳密に言うと、私もユキも本番に入らざるを得なかった=セックスせざるを得なかったのでした。
ユキの手で激しく扱かれ続けた私のペニスは痛みを覚えるまでに勃起しまくって、自分でも驚いてしまったほどに巨大で硬い雄々しくて逞しいモノと化していて、妻のヴァギナも私の愛撫、刺激によって溢れんばかりの大量の愛液を噴出して洪水のようなびしょ濡れ状態で、私たち二人はお互いの体を一つに繋げざるを得なかった、ペニスとヴァギナを合体(ドッキング)させざるを得なかったのです。
「これからするか・・・!?」
強大な情欲の念に自分の全てを支配された私はユキの顔をじっと見つめてセックスを促すと、彼女はこの時を待っていたと言わんばかりに、官能に満ち溢れた妖艶な目で私を見つめ嬉しそうな表情を見せて
「したい・・・っ! 今すぐ、あなたとしたいわ・・・っ!」
と即座に同意したのでした。

私たちは一旦、お互いの体から離れると、急ぎ早に立ち上がり、私は露になったペニスをパンツの中に収めてズボンのジッパーを上げホックを閉めて、ユキも下にずれていたパンティーを上げてヴァギナを覆った後、手を繋いで二人で一緒に階段を上って行き夫婦の愛の巣である寝室に赴いたのです。
寝室に入るや否や、私もユキもセックスしたくてもう待ち切れない気持ちになっていたので、お互いに身に着けている物を矢継ぎ早に次々と脱ぎ捨てて行き、私たち二人はあっという間に全裸になって向かい合ったのでした。
「ユキぃ・・・っ!」
「あなたぁ・・・っ!」
生まれたままの姿になりお互いの体を曝け出し合った私とユキは向かい合うと、すぐに両腕を愛する相手の体に回して肌と肌をピッタリと密着させて、強く抱き合ったのです。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! この感触・・・ ユキのこの柔らかい肌の感触がずっと恋しかったんだ・・・っ!」
「ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ! あたしもこの感触が・・・ あなたのこの逞しい体の感触がずっと恋しかったわ・・・っ!」
私とユキはそう言い合って、密着したお互いの体の心地良い感触を味わったのでした。
暫しの抱擁の後、私たち二人はなだれ込むようにベッドに身を移すと、仰向けになったユキの体に私が覆い被さり、抱き合って激しく濃厚にキスし始めたのです。
キスの最中、私がユキの柔らかい弾力性のある乳房を掌で掴み激しく揉み始めると、妻は
「ああ・・・っ! イイ・・・ッ! イイわ・・・っ! ああ・・・っ! 気持ちイイ・・・ッ! お願い・・・っ! もっと・・・っ! もっと強く揉んで・・・っ! 握り潰すほど滅茶苦茶に揉んで・・・っ! 揉んで揉んで揉みしだいて・・・っ!」
と悦びに満ち溢れた声で、更に強く激しい愛撫を要求したのでした。
ユキの要求どおりに乳房を握り潰さんばかりに激しく揉みしだいているうちに、乳首から母乳が噴出し始めて、私の掌は次第に濡れて行き、いつしかべとべとになったのです。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! 母乳がずいぶん出たぞ・・・ いいのか・・・? こんなに出て・・・ 光太郎に飲ませるの、大丈夫なのか・・・?」
私はかなり興奮しながらも、光太郎の“父親”として“息子”が飲む母乳の事を心配して、ユキへ訊ねたのでした。
「大丈夫よ・・・ 光太郎、さっき帰りの電車の中でたっぷり飲んだから・・・ あの子の事は気にしないで・・・ だから、今度はあなたに飲んでほしい・・・っ! 遠慮しないで、いくらでも飲んで・・・っ! あなたの好きなだけ飲んでいいわよ・・・っ!」
そう言ったユキはもはや完全に光太郎の母親としての自分を捨て去ったただの女と化していて、セックスに飢えた獣として私との情交を欲するばかりだったのです。
私は自分の願望を口にする前にユキの方から母乳を飲む事を勧められて、嬉しさのあまり、妻の乳房を口に含むと、思いっ切り吸いまくったのでした。
ユキが母親の立場を放棄したのと同様、私も光太郎の父親としての自分を捨て去って、セックスに飢えたただの男、性獣として愛する妻の肉体を貪ったのです。
「ああ・・・っ! イイ・・・ッ! イイわ・・・っ! ああ・・・っ! やっぱりあなたにも吸われないと・・・ 実家で光太郎にミルクを飲ませてた時、あたし、あなたにも吸って飲んでほしくて仕方なかったの・・・っ! あたしのオッパイとミルク、光太郎のものだけじゃなく、あなたのものでもあるのがよくわかったわ・・・っ! ああ・・・っ! あたしって、ほんとに悪い母親ね・・・ でも・・・ でも、あたし、あなたの事が大好きだから・・・ あなたを愛してるから・・・ あたしはあなたの妻・・・ あなたはあたしの夫・・・ あたし、妻として夫のあなたに自分の全てをあなたのものにしてほしいの・・・っ! 夫のあなたにあたしの体、滅茶苦茶にしてほしい・・・っ! ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
私に乳房を吸われ母乳を飲まれながら、ユキはそう言って妻として夫の私に自分の全てを委ねたのでした。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! ユキはおれの妻だ・・・っ! おれはユキの夫だ・・・っ! おれたち二人は愛し合ってる夫婦だ・・・っ! ユキはおれのもの・・・っ! おれだけのものだ・・・っ! おれもユキのものだ・・・っ! おれはユキだけのものだ・・・っ! おれも自分の全てをユキのものにしてほしい・・・っ! おれの体もユキに滅茶苦茶にしてほしい・・・っ! おお・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるよ・・・っ! おお・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
全身に大きな悦びを感じた私はユキの乳房を乳飲み子のように強く吸いまくり母乳を飲みながら、興奮した口調で言ったのです。

乳房愛撫の後、私たち二人は仰向けになった私の体にユキが被さった女性上位のシックスナインで、お互いの性器(モノ)を刺激し合ったのでした。
前日、元旦に3回も体を交えてからすでに1日以上が経っていて、30時間近くセックスしていなかったので、ずいぶんと性欲が溜まっていたのか、ユキのフェラはいつもより濃厚で激しいもので、私も妻に負けないくらいに激しく濃厚にクンニしたのです。
「ああ・・・っ! 素敵・・・っ! 素敵よ・・・っ! あなたのオチンチン、物凄く大っきく太く硬くなってる・・・っ! ほんと、丸太のように大っきくって太くって、鉄の棒みたいに硬いわ・・・っ! ああ・・・っ! この世界一素敵な最高のオチンチンがもうすぐあたしの膣内(なか)に挿入(はい)るのね・・・っ!」
ユキは舌と唇を駆使した巧みなテクニックで私のペニスを強烈にフェラしながら、悦びで溢れんばかりの声で嬉しそうに言ったのでした。
「おお・・・っ! ユキのオマンコも最高に素敵だ・・・っ! こんなにビショビショになってる・・・っ! おれのチンボが欲しくって欲しくって仕方ないんだな・・・っ! おれもユキのオマンコが欲しくって欲しくって・・・っ! ユキのこのオマンコの中にチンボを突っ込みたくて仕方なかったんだ・・・っ! もうすぐこのオマンコとおれのチンボが合体すると思うと、ほんとに嬉しい・・・っ!」
大きな期待感に全身を包まれていた私は舌と唇でユキの膣内とクリトリスを巧みに強烈にクンニしながら、そう言ったのです。
「ねぇ・・・ もういいでしょ・・・!? 結合(ハメ)ましょ・・・! あたし、もうこれ以上、我慢できない・・・っ! 早くあなたと一つになりたい・・・っ! あたしの膣内(なか)にこれを・・・っ! あなたのこの逞しいオチンチンをあたしのオマンコの中に挿入(い)れてほしい・・・っ! お願い・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
ユキはヒップを上下に動かして膣内から愛液をポタポタと滴らせながら、私に結合を要求して来て、その言葉どおりにもう待てないと言わんばかりに両手で私のペニスを強く握り締めたのでした。
ずっと待ちに待ち望んでいたその時が遂に来た事に私は強い興奮と大きな悦びを覚え、ユキの要求を即座に承諾したのです。

「挿入(い)れて・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
仰向けになったユキは両脚を左右に開いてヴァギナを露にすると、巨大化した私のペニスを悦びに満ち溢れた官能的な目でじっと見つめながら、媚びるような色っぽい声を発して、自分の膣内(なか)に“私自身”が挿入(はい)って来るのを待ったのでした。
「行くぞ・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
私はペニスをユキの膣口に密着させると、腰をグイッ!と思いっ切り突き出して、一直線に妻の膣内(なか)に挿入(はい)って行ったのです。
「あっ・・・ あああ・・・っ! ああっ! ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おっ・・・ おおお・・・っ! おおっ! おおうっ! おうっ! おおっ! ユ、キいっ!」
お互いの肉体、ヴァギナとペニスが一つに結合するや否や、私たち二人は本能の趣くままに思わず、歓喜の声を上げてしまい、ユキは両腕と両足で私の体にしっかりと抱き付いて来て、私も両腕で妻の体を強く抱き締めたのでした。
私はこの時を前日の晩からどれほど強く欲していた事か。
ユキもこの時をどれほど強く欲していた事か。
結合した直後、私はありったけの力を振り絞って腰を前後に物凄い勢いで振って、勃起したペニスでユキの膣内を壊してしまわんばかりに強烈に突きまくり始めたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ・・・ ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお・・・ おおうっ! おうっ! おおっ! ユ、キいっ!」
ユキも私も獣が叫ぶような歓喜の声を上げながら、お互いの肉体を激しくぶつけ合い、より強大な快感を欲して男女にとっての最高の悦びを目指して、情欲の限りを貪り合ったのでした。
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! あなたのオチンチン、物凄くイイッ! 物凄く大っきいっ! 太いっ! 長いっ! 硬いっ! 逞しいっ! ああっ! いつもよりすごいっ! いつもの何倍もすごいっ! 丸太みたいに大っきくて太くって長くって、鉄の棒みたいに物凄く硬いっ! 胸にズンズン響くっ! 心臓を突き破って喉まで届きそうっ! あたしのオマンコ、張り裂けて壊れちゃいそうっ! ああっ! あたし、これがっ! あなたのこの逞しいオチンチンがずっとっ! ずっと欲しかったのっ! 欲しくって欲しくって、あたし、死にそうなくらいだったのっ! ああっ! あなた、最高っ! あなたのオチンチン、世界一素敵だわっ! ああっ! オマンコ、物凄く感じるっ! 滅茶苦茶、感じるっ! あたし、あなたをっ! あなたのこの最高に素敵なオチンチンを絶対に離さないっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユキもっ! ユキも物凄くイイぞっ! ユキのオマンコもいつもの何倍もすごいっ! おおっ! 物凄くキツい締め付けだっ! 万力で締め付けられてるみたいだっ! おれのチンボ、食いちぎられそうだっ! おおっ! おれも、これがっ! ユキのこの最高のオマンコがずっと欲しかったんだっ! 欲しくって欲しくって、死にそうなくらい堪えられなかったんだっ! おれのチンボ、ユキのこの世界一のオマンコとこうして繋がりたくってっ! 思いっ切り突きまくりたくってっ! この最高の締め付けを味わいたくってっ! ユキが欲しくって仕方なかったんだっ! おおっ! ユキ、最高だっ! 世界一素敵な女だっ! ユキのオマンコ、世界一だっ! おれはユキを絶対に離さないっ! 死んでも離すもんかっ! ユキはおれの女だっ! おれの妻だっ! ユキのオマンコはおれのもんだっ! おれだけのもんだっ! 絶対に誰にも渡すもんかっ! おおっ! ユ、キいっ!」
全裸の肉体を一つに繋げて激しく愛し合う私たち二人、ユキと私はお互いに自分の全てを相手にぶつけ、歓喜の叫び声を上げながら、全身を覆い尽くしている強烈な快感を味わったのです。
ペニスとヴァギナの結合によって完全に一体化した私とユキ。
私が激しく突きまくりユキが強烈に締め付ける男女双方の性運動が延々と繰り返され続けて、私たち二人はもはやセックスする事以外は何も考えられない性獣と化していたのでした。
お互いに時間を忘れて、激しい濃厚なセックスに没頭する私とユキ。
1日の間、30時間近くセックスしていなくて、お互いにずいぶんと性欲が溜まっていた為か、私のペニスはいつもより勃起度がかなり強くて、ユキのヴァギナの締め付けもいつもの何倍もキツかったのですが、それだけではなく、私の持続力は通常では考えられないくらいに長くて、妻の方もなかなかイキそうになかったのです。
体力的にはかなりキツくて、私もユキも歓喜の声を上げると共に荒い息を吐きながら、交わり続けていたのですが、お互いの性欲は疲労感などまったく無関係なほどに強大で、イク時が来るまで激しく愛し合った私たち二人なのでした。

お互いになかなかイキそうになくて、途中、私とユキは一時的に性運動を止(や)めて暫しの休息を挟んだ後、体位を正常位から屈曲位に変えて再開したのです。
「ああっ! あうっ! あおっ! おうっ! ああうっ! あうっ! あおっ! ああおっ! おうっ! おおうっ!」
屈曲位になって、私のペニスで正常位の時よりもっと激しく突かれたユキは首を後方へ反らし顔を左右に振って、私の目の前で乱れに乱れまくり続けたのですが、その時、妻の発していた声はそれまでの女としての悦びを表わしていたものではなく、やや野太い獣が唸るような声に変わっていたのでした。
ユキは自由を奪われて私の性奴隷に等しい存在になり、強烈な快感に身を任せて女として乱れまくるしかなかったのですが、それでも、妻のヴァギナは正常位の時よりもっと強く私のペニスを締め付けていたのです。
私は自分の目の前で乱れまくり続けるユキの姿に物凄く興奮すると同時に、ペニスにとてつもないほどの強烈な快感を覚え、その時のセックスで初めてイキそうになったのでした。
「おっ・・・ おおお・・・っ! おうっ! ユ・・・ キいっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! ユキっ! おおっ! ユキの締め付け、物凄いっ! おおっ! ユキ、最高に素敵だっ!」
全身を襲って来たあまりにも強烈な快感に私は思わず、イキそうになって、ユキへそう言ったのです。
「ああっ! あなたもっ! あなたもすごいっ! あなたのオチンチン、物凄いっ! ああっ! すご過ぎ、るうっ! すご過ぎてオマンコ・・・ 壊れちゃいそうっ! ああっ! あたし・・・っ! 死にそうなくらい・・・ 感じ、るうっ!」
ユキは死んでしまうのではないか?と思うほどの息絶え絶えの声でそう言って、私には妻も私と同様、イキそうになっているのがわかったのでした。
「ユキ・・・っ! もうイクか・・・っ!?」
私はまだ続ける事が可能でしたが、死にそうなくらいに感じまくっているユキへ訊ねたのです。
「ああっ! いやっ! まだイカないでっ! お願いっ! もっとっ! もっと突いてっ! オマンコ、壊れるほどっ! 死んでしまうほどっ! 滅茶苦茶に突い、てえっ!」
ユキはそう答えて、私に続ける事を要求したのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! もっとっ! もっとっ! もっと突いてっ! もっと強くっ! もっと激しくっ! あたしのオマンコ、壊れるほど滅茶苦茶に突いてっ! 突いて突いて突きまくってっ!」
私の性運動によって生じている強烈な快感に堪える為、ユキは両方の掌で乳房を鷲掴みにして握り潰さんばかりに激しく揉みしだき、母乳を勢いよく飛び散らしながら、私を睨み付けるような目で見つめて、更に激しく突きまくるように要求し、私は妻の求めに応じて腰をより一層、力強く振ってペニスで膣内を突き続けたのです。
ユキのヴァギナの締め付けも更に強烈になって、膣壁と激しく摩擦し合っている私のペニスは快感と共に痛みを覚え始め、出血してしまうのではないか?と思ったほどなのでした。
「ああっ! あなた、すご過ぎるっ! オマンコ、鉄の棒で突かれてるみたいっ! 膣壁が擦り切れて出血しちゃいそうっ! ああっ! オマンコ、ほんとに壊れちゃうかもっ!? あなたのオチンチン、ほんとに心臓を突き破って喉まで届いちゃいそうっ!」
そう言って私を見つめた時のユキの目は睨み付けるようなものから悩ましそうなものに変わっていて、妻も私と同じような事を思っているのがわかったのです。
目の前で乳房を揉みしだいて母乳を撒き散らし、ヴァギナで私のペニスを締め付けながら、歓喜の叫び声を上げて乱れまくる淫乱なユキの姿に接して、私は肉体的な快感を覚えていたのと同時に、これほどまでの素晴らしい女が妻である事に例えようもない大きな悦びを感じていて、自分は世界一の幸せな男だと思ったのでした。
「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! ユキ、最高だっ! すごく素敵だっ! 最高に魅力的だっ! ユキ、世界一素敵な女だっ! クレオパトラや楊貴妃よりもユキの方が何百倍も・・・ いや、何千倍、何万倍、何億倍も魅力的だっ! オマンコも世界一だっ! こんなにキツい物凄い締め付けのオマンコ、世界中のどこを探したってユキ以外に持ってる女はいないっ! ユキのオマンコ、世界一の名器だっ! おおっ! おれはユキと夫婦になって、こうして愛し合ってセックスできて、ほんとに幸せだっ! おれはユキを一生、離さないっ! 死んでも離さないっ! おおっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! ユ、キいっ!」
感情が相当に昂ぶった私は荒い息を吐きながら、愛する妻、世界一魅力的な女、ユキへそう言ったのです。
私もユキも体力的にはもう限界が近づいていたものの、それでも、お互いに強烈な性運動を止(や)めようとはしなくて、最後のその瞬間、二人で男女にとっての最高の悦び、究極の快感を覚えてイク事を目指して激しく愛し合ったのでした。
「あなた、お願いっ! あたし、あなたと抱き合いたいっ! さっきみたいに抱き合ってしたいのっ! この体位(屈曲位)じゃなく、抱き合ってする体位にしてっ! イク時はあなたと抱き合って一緒にイキたいのっ! お願いっ! あなたあっ!」
ユキは私にお互いの体を密着させて抱き合った体位に変えてほしいと懇願したのですが、それは私も望んでいた事だったので、
「さっきとおんなじ体位(正常位)でするか? それとも、座って抱き合ってするか?」
と私が訊くと、妻は
「じゃあ、座って抱っこちゃん(前座位)でしましょ」
と答えたのです。

私は上半身を起こして、両腕で抱えていたユキの両足を両肩から離すと、妻の腰に両手を回して抱き起こし、アグラを掻いて向かい合った姿勢になったのでした。
「あなたぁ・・・っ!」
「ユキぃ・・・っ!」
向かい合うや否や、ユキはこの時を待っていたと言わんばかりに両腕を私の首に回して強く抱き付いて来て、私もすぐに両手で妻の腰の両端を掴んで思いっ切り引き寄せて、私たち二人はお互いを呼び合ったのです。
前座位でセックスする体勢が整うと、私はユキの腰を引き付けながら、腰を前後に力強く動かしてペニスで膣内を激しく突き始め、妻も私の性運動に応じてヴァギナでペニスを強烈に締め付けながら、腰を突き出し始めたのでした。
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユ、キいっ!」
もうイクのが間近である事を全身で感じ合っていたユキと私はお互いに歓喜の叫び声を上げて、最後のその瞬間を目指して激しく愛し合ったのです。
私は物凄い勢いで腰を振って、全精力を注いだペニスでユキの膣内を激しく突きまくり、妻も私に負けじと言わんばかりにヴァギナに渾身の力を込めてペニスを強烈に締め付け続け、私たち二人の間に生じている快感が段々と強大になって行くのをお互いの肉体で感じ合っていたのでした。
「ああっ! やっぱりこうして抱き合ってする方がイイわっ! あなたと愛し合ってる実感が強いっ!」
ユキは快感に満ち溢れた表情を見せながら、嬉しそうな声で私にそう言ったのです。
「おおっ! おれもだ、ユキっ! ユキ、ほんとに素敵だっ! 最高だっ!」
私もユキが言ったように愛し合っている実感を強く覚えていて、美しい最高に魅力的な妻の顔を見つめながら、そう言ったのでした。
バチュ! バチュ! バチュ! バチュ!
激しくも艶かしい音を発て続けながら、力強くぶつかり合うお互いの性器、私のペニスとユキのヴァギナ。
私は自分たち二人の結合部に目を遣り、私のペニスがユキの膣内を出入りしているのを見つめながら、
「おおっ! すごいっ! すごいぞっ! ユキっ! おれとユキが繋がってる箇所(とこ)っ! おれのチンボ、こんなにデッかく逞しくなって、ユキのビショビショになったオマンコの中を出入りしてるっ! おれのチンボ、ユキの愛液でヌルヌルになって糸を引いてるっ! 愛液がこんなに飛び散ってるっ! おれとユキが愛し合ってる証拠だっ!」
と興奮した口調で言ったのです。
「ああっ! すごいっ! すごいわっ! あなたっ! ほんと、すごいっ! あたしとあなたがっ! あたしのオマンコとあなたのオチンチンがこんなになってるっ! あなたのオチンチン、こんなに大っきく逞しくなって、あなたの膣内(なか)を出入りしてるっ! あたしのオマンコ、こんなにビショビショになって、あなたのオチンチンをヌルヌルにしてるっ! 愛液がこんなに飛び散ってるっ! ああっ! イヤらしいっ! 恥ずかしいわっ! ああっ! でも、素敵っ! あたしとあなた、こんなにっ! こんなになるまで愛し合ってるのねっ! ああっ! あな、たあっ!」
ユキは自分と私が愛し合っている箇所を見つめながら、興奮すると共に少しばかり恥ずかしさを覚えて、そう言ったのでした。
そうして、お互いに性運動を繰り返して行くうちに私とユキはイク時がもう目の前まで迫って来ている事を感じ合って、ラストスパートを掛けたのです。
私は力の限り、猛スピードで腰を律動させて突きまくり、ユキのヴァギナはグイグイと私のペニスを万力が締め付けるように力一杯、締め上げ続けたのでした。
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユ、キいっ!」
ユキは両腕により一層の力を込めて私の首を抱き締めて、私も両手で妻の下半身をこれ以上はないほどに強く引き付けて、お互いに歓喜の声で愛する相手を呼び合ったのです。
私が突きユキが締め付ける男女双方の性運動は完全に一致していて、一体化したペニスとヴァギナは一定のリズムを保って激しく躍動し続け、私たち二人はいよいよお互いに待ちに待った最後の瞬間、究極の快感、男女にとっての最高の悦びを迎えようとしたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! ユ、キっ! ああっ! ユキっ! イ、クうっ!」
「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! おれ、もっ! おれもっ! おおっ! ユ、キいっ!」
ユキと私が最後の歓喜の叫び声を上
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投稿者:光男 ◆Yfhh.iV0Rs
2018/01/10 18:34:34    (hsZvPjHL)
昨日、投稿した書き込み、途中で切れていましたので、続きを投稿させていただきます。


私が突きユキが締め付ける男女双方の性運動は完全に一致していて、一体化したペニスとヴァギナは一定のリズムを保って激しく躍動し続け、私たち二人はいよいよお互いに待ちに待った最後の瞬間、究極の快感、男女にとっての最高の悦びを迎えようとしたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! ユ、キっ! ああっ! ユキっ! イ、クうっ!」
「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! おれ、もっ! おれもっ! おおっ! ユ、キいっ!」
ユキと私が最後の歓喜の叫び声を上げてお互いの体を強く抱き締め合った直後、とてつもないほどの強大な快感が怒涛のような勢いで襲って来て、私たち二人の全身を呑み込んでしまったのです。
その瞬間、私はまさに天にも昇るような気持ちになり、ユキと二人で地上を離れて宇宙へ飛んで行ったような錯覚を起こしたのでした。
私があれほどまでの強大な快感を覚えたのはユキとのセックスでもその時が初めてで、46年近くの人生において1度も経験した事がなかったのです。
ユキも私と同じく、その時に覚えた強大な快感は生まれて初めて経験したものなのでした。
あれぞまさしく、セックスの究極の快感と言うべきもので、私とユキは愛し合った男女にとっての最高の悦びを全身で感じながら、寸分の違いもなく二人でまったく同時にイッてしまったのです。

イッてしまった後、私のペニスから自分の意思とは無関係に溜まりに溜まっていた大量の精液が一気に噴出し始め、私はペニスでユキの膣内を突きながら、射精して行ったのでした。
私の膣内射精(なかだし)が開始されると、ユキのヴァギナも無意識のうちにペニスを締め付けて、精液を吸い取り始めたのです。
「ああ・・・っ! ああ・・・っ! ああ・・・っ! ああ・・・っ! あああ・・・ ああん・・・っ! あん・・・っ! あなたぁ・・・っ! ああ・・・っ! ああ・・・っ! ああ・・・っ! ああ・・・っ! 熱い・・・っ! ああ・・・っ! あなたの、すごく熱い・・・っ! ああ・・・っ! オマンコ、火傷しちゃいそう・・・っ! ああ・・・っ! すごく、気持ちイイ・・・ッ!」
ユキは両腕で私の体にしっかりと抱き付いたままで、悦びと安堵感の入り混じった艶やかな声を吐息のように漏らしながら、イッてしまった後の心地良い快感に身を浸していたのでした。
「おお・・・っ! おお・・・っ! おお・・・っ! おお・・・っ! おおお・・・ おおう・・・っ! おう・・・っ! ユキぃ・・・っ! おお・・・っ! おお・・・っ! おお・・・っ! おお・・・っ! ユキの締め付けもすごく気持ちイイ・・・ッ! おお・・・っ! おれを・・・ おれのを全部・・・ ユキの膣内(なか)に射精(だ)してやるぞ・・・っ!」
私はユキのヴァギナで締め付けられているペニスに心地良い快感を覚えながら、吐息のような声を漏らして妻の膣内(なか)で射精を続けたのです。
ペニスの持続力(=セックスの時間)がいつもよりずいぶんと長かったのに比例して、私の中に溜まっていた精液も自分でも信じられないほどの量の多さで、ユキへの膣内射精(なかだし)はなかなか終わらなかったのでした
「ああ・・・っ! すごい・・・っ! すごいわ・・・っ! まだ射精(で)てる・・・っ! ああ・・・っ! あなたの、ほんとにすごい量だわ・・・っ! こんなに熱くって濃いのがいっぱい、あたしの膣内(なか)に射精(で)てるなんて・・・っ! あたしのオマンコ、あなたので溢れちゃいそう・・・っ! 多過ぎて全部、入り切らないかも・・・っ!? ああ・・・っ! 素敵・・・っ! 素敵よ・・・っ! あなたぁ・・・っ! 全部・・・ あなたを全部、あたしの膣内(なか)に射精(だ)して・・・っ! あたし、あなたを全部・・・ あなたのこの熱くって濃いの全部、吸い取ってあげるわ・・・っ!」
ユキは私のペニスから噴出されている精液の多さに驚きながらも、快感に満ち足りた声でそう言ったのです。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! まだ・・・ まだまだ射精(で)そうだ・・・っ! こんなに射精(で)るの、初めてだ・・・っ! おれを全部・・・ おれのを全部、ユキの膣内(なか)に射精(だ)してやるからな・・・っ!」
あんなに長く膣内射精(なかだし)するのは初めての経験でしたが、私はそう言って、自分の精液の全てをユキの膣内(なか)に射精(だ)し尽くすまで、射精を続けたのでした。
「ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ! 射精(だ)して・・・っ! もっと・・・っ! もっともっと射精(だ)して・・・っ! あなたのオチンチンから射精(で)なくなるまで、あたしの膣内(なか)に射精(だ)して・・・っ! いっぱい、射精(だ)して・・・っ! あなたを全て・・・っ! あなたの全てをあたしにちょうだい・・・っ!」
ユキはそう言って、自分の膣内(なか)に私の精液の全てを射精(だ)すように要求したのです。
いつもよりずいぶんと長い膣内射精(なかだし)がようやく終わり、その後、私とユキはしばらくの間はお互いにフーフー、ハーハーと荒い息を吐きながら、抱き合ったままでいたのでした。

「ユキぃ・・・」
「あなたぁ・・・」
お互いに息が治まると、私とユキは愛する相手の顔を見つめて呼び合ったのです。
いつもより長く、あれほどまでに激しく濃厚に交わった後であったにも関わらず、悦びに満ち溢れた嬉しそうな目で私を見つめていたユキの顔はとても淫乱な女、セックスが大好きな性獣のような女性には見えず、まるで無垢な処女のように清々しくて美しいものなのでした。
私の目に映っていたユキの姿は天使か女神か観音菩薩のような優しい顔をしていて、美しく輝いているかのようで、私は本当に幸せで一杯の気持ちだったのです。
「ユキ、すごく良かったよ・・・ 最高に素敵だった・・・ ユキ、天使か女神か観音菩薩みたいに美しいよ・・・ おれは今、最高に幸せだ・・・」
自分の偽らざる気持ちを正直にユキへ伝えた私なのでした。
「ああ・・・ そんな・・・ 天使か女神か観音菩薩みたいだなんて・・・ 恥ずかしいわ・・・」
私の言った事にユキはまるで少女のようにはにかんで、少しばかり頬を赤らめてそう言った後、私の顔をじっと見つめて、
「あなた、すごく素敵だったわ・・・ あなた、最高の男性よ・・・ あなたこそ、王子様みたいに素敵だわ・・・ あたしも今、最高に幸せよ・・・」
と言ったのです。
もう次期、46歳になろうとしていた私は自分より23歳も年下の若い女性であるユキにそう言われて、面映い気持ちになり、顔が火照って来るのわかって、
「お・・・ 王子様みたいだって・・・ こんなおっさんになって、そんな風に言われるなんて・・・」
と言ったのでした。
お互いに頬を赤らめて、愛する相手の顔をじっと見つめ合った私とユキ。
「愛してるよ・・・ ユキぃ・・・」
「愛してるわ・・・ あなたぁ・・・」
私とユキはお互いに相手への愛の言葉を口にすると、顔を近づけて唇を合わせ、激しく濃厚にキスしたのです。
全裸の体を繋げたままで抱き合ってキスしながら、お互いの愛を強く感じ合って、この世界に生きているのは自分たち二人だけのような気がしていた私とユキなのでした。
お互いの間に存在している愛が何人(なんぴと)たりとも壊せないほどの強く堅いものである事を確信して、私とユキは愛し合っている実感を強く覚えていたのです。


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