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2019/06/26 13:06:56 (vI7q/dIs)
開店中には絶対に見せない、おばさんの素っぴん顔。頬は適度に赤く、細かな小ジワも見えてとれます。
僕の部屋に初めてやって来た彼女は、そんな顔で現れました。

『浜野クリーニング』を仕切っている58歳の由希子さん、お客を迎えるためにかなりの厚化粧を施している。
ファンデーションを厚く塗り、その上から太い眉毛が書かれています。おかげで顔は整えられ、背の高さとスタイルの良さから、美人女将を保っている。
これが、商売をする時の由希子さんの姿なのです。

仕事着を脱ぎ、ラフなシャツと短パン姿のこんな彼女を見られるのは、訪れるお客の中にはまず居ないでしょう。
そして20分もすれば、『犯されているようで好き。』と彼女が言うように、バックから突く僕に彼女はよがるのです。
両手で布団を掴み、素っぴんの顔を布団に擦り付けながら、『やめてぇ~!ゆるしてぇ~!』と声をあげるのだ。

そして40分もすれば、由希子さんは僕の部屋をあとにします。短パンの下には履いてきたはずのパンティーはなく、彼女は着心地の悪いまま帰って行くのです。
僕の押し入れには、履かずに帰った彼女のパンティーが重ねられました。地味な色の下着が並ぶなか、これで4枚目となります。
それはそのまま、僕と由希子さんが身体を重ねた回数となるのです。

『いらっしゃいませ。』、奥から現れた彼女が僕にそう言ってきたのは、5ヶ月前のこと。僕の手には、一週間分の洗濯物が入ったカゴが握られていました。
『クリーニング屋さん初めてなんですけど、パンツとかでもいいんですか?』と弱腰で聞いた僕。これが、由希子さんとの初めての会話となります。
『もちろんですよぉ~!』とカゴを受け取った彼女は、『お仕事で来られてるんですか?』と聞いて来ました。
この寂れた町、寂れた商店街です。このお店も薄暗く、馴染み以外に新しいお客が来るなど、あまりないのでしょう。
『出張です。出張で来て、この隣に住み始めたんです。』と伝えました。会社は、このお店の三軒隣に借家を借りてくれたのでした。

初めての出張、そして初めての一人暮らし。食事は外食、洗濯はコインランドリーを利用しました。
そんな僕に、『お前、アホやなぁ。洗濯物なんか、全部クリーニング屋に出せばいいんだ。』と出張馴れしている上司に言われます。
『パンツもですか?』と聞き返してしまうほど、僕の中にはパンツまでクリーニング屋に出すという知識がなかったのです。

『ごめんなさい?明日は日曜日でお休みだから、月曜日でもよろしいかしら?』と聞かれ、初めてクリーニング屋を利用してしまいます。
『全然いいです。一週間後でもいいです。』と伝えると、『大丈夫~?そんなに下着とか持って来てる~?』と由希子さんに笑われました。

そんな僕に、『これ、よかったら。』と差し出された缶ジュース。スーパーで30円くらいで売っている、安いサイダーでした。
その場で缶を開けて飲み始めると、『あれ有名よねぇ?』『あそこってどんなところ?』と彼女から、僕の地元質問が飛んで来ます。
1つ1つ答えながら、『こんなに人と会話するの、出張に来て初めてじゃないか?』と思うのでした。

しかし僕の興味は、いつしか由希子さんに向けられていました。『化粧も眉毛も濃いなぁ~。本当の顔、わからんなぁ。』と厚化粧がとても気になるのです。
しかし、トータルすると『美人なのか?』と思ってしまうので、彼女の策は正解だとも言えます。

『じゃあ、お願いします。』と言うと、『大事なこと忘れてた。お兄さんのお名前は?』と聞かれました。
『浮田です。』と答えましたが、『ついでだから、下のお名前もお伺いしちゃおうかしら。』と言われ、お店のノートには、僕の名前が書き込まれるのでした。


翌日の日曜日。朝食など普段は食べない僕が、7時半に宿舎を出ました。近くにモーニングのある喫茶店を見つけていたからです。
玄関のカギを掛け、車を停めてある近くの駐車場へと向かい掛けます。そこに由希子さんの姿を見つけました。
定休日だというのに、ホウキでお店の前を掃除しています。この町で初めて出来た顔馴染みです。恥ずかしくても、声くらいは掛けないといけません。
そんな彼女を見ると、白いシャツに短パン姿。姿勢の良さ、スタイルの良さが見てとれます。そして、張った胸には、膨らみが見えていました。

『おはようごさいます!』と声を掛けると、『あっ!浮田さんじゃないのぉ~。おはようございます。』としっかりと名前まで呼んでくれるのです。
やはり商売をされているだけあって、顔と名前の覚えはいい方のようです。

しかし、その顔にはまだ厚い化粧が施されてはいません。初めて由希子さんの素っぴんを見たのです。自慢の太い眉毛も薄く、やはり別人のようでした。
それでも、僕は彼女の近くに立って、ジロジロとその顔を見ていました。誰かに似ている感じがして、なんとか答えを出そうとしていたのです。

その答えはすぐに出ましたが、とても口には出せません。何度かお世話になったことのある、B級の熟女AV女優に似ていたからです。
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22
投稿者:ぱあ
2019/06/28 22:33:15    (S8iis5o1)
早くつづきを・・・・
23
投稿者:(無名)
2019/06/29 01:05:36    (qWrjWD.Q)
ちょっと前の
タイトル忘れたけど、お母さんとのなんちゃらに描き方似てますね
悪い意味ではなく
名作という観点
からです
24
投稿者:ふにゃちん
2019/06/29 06:01:38    (fpse/mHh)
早く抱いて下さい。
陰毛や女性器の描写も詳しくお願いします。
25
投稿者:浮田ケイ太
2019/06/29 10:00:18    (pHDfNYk1)
『さぁ~。』と言って立ち上がった由希子さんを見て、僕も床からベッドの方へと座り直しをします。
僕の目の前では、向こうをむいてガードルを脱ぎ始める、彼女のストリップショーが始まっていました。
何を思うのか、彼女は上を向いたまま、肌色のガードルが肩から降ろされて行くのです。初めて目にする背中、そこには同色のブラジャーが付けられています。
僅かに腰を屈ませ、ガードルは更に降ろされました。腰からお尻、そのお尻にも同色のパンティーが履かれています。
スリムな彼女にフィットしてないようで、パンティーには若干の弛みが出来てしまっています。そして、最後にガードルは足から抜き取られるのです。

身長のある由希子さんの身体。姿勢もスタイルも良いのに、どこかアンバランスさを感じるのは年を重ねた熟女ならではなのでしょうか。
振り返った彼女。やはり見てしまうのは、その胸。ブラジャーに包まれた胸は、予想通りの大きさを誇っているようです。あのAV女優の物とはやはり違います。

由希子さんがベッドに座りました。僕もドキドキが止まりません。『なんか恥ずかしいねぇ?』と言う下着姿の彼女を直視してあげられないのです。
『やめてぇ~?浮田さんが緊張なんかしないでよぉ~。』と言われてしまいました。彼女の中では、僕はそんなキャラではないようです。
そして、由希子を見れば、僕に向かって両手を広げてくれています。僕も両手を前に出し、抱き合う姿勢を探すのです。
『こう?』、『こっち?』とお互いが手を動かしているうちにバカらしくなり、いつしか身体を寄せて抱き締め合っていました。

『あぁ~…。』という由希子さんのタメ息が、僕の耳元でします。そして、『あぁ~、気持ちいい。』と言ってくれるのです。
彼女の匂い、彼女の体温がダイレクトに感じられて来ます。しかし、由希子さんの方にもまだ遠慮があるのでしょう。
彼女の身体が引けていて、乳房は僕の身体にまでは到達をしていません。

そんな彼女は、『誘っちゃったの分かる~?』と聞いて来ます。それが送ってきたLINEのことだと、すぐに分かりました。
『一人でお酒飲んでたら、無性に男の人に抱かれたくなっちゃったわぁ。そしたら、あなたの顔しか浮かばなくなって…。』と言われます。
そして、『ありがとうねぇ。こんなおばさん相手にしてくれて。ほんとは嫌じゃない~?』と聞かれ、『浜野さん好きだし。』とだけ答えました。
その言葉を聞いた彼女は、『物好き~。私の裸見て、ガッカリしても知らんよ~。』と言うと、一度僕から離れます。

そして、『なら、してみようか?』と言って、今度は由希子さんの方から身体を寄せて来ました。僕の胸には、彼女の乳房がしっかりと押し付けられます。
唇は重なり、彼女の舌は僕の上唇を舐めます。『可愛い。可愛い。』と言いながら、その舌は僕の唇を舐め続けるのです。

そんな彼女に押され、僕はベッドへと倒されました。由希子さんの大きな身体が僕の唇を求めて、這い上がって来ます。
キスをしている彼女の顔は薄く微笑んでいました。しかし、その舌はもう激しく動き始めています。
それは、僕が初めて見る由希子さんの顔でした。無理もありません。これがセックスを楽しむ、58歳の女性の顔なのでしょう。
26
投稿者:ばぶ
2019/06/29 10:25:35    (YaDYrU6k)
続きありがとうございます~

一気に読んでしまいましたよ!

27
投稿者:ジャンボ小崎
2019/06/29 13:17:58    (/pAZXgYk)
一気に逝かない展開にもどかしい~

浮田さま
よろしくどす!
28
投稿者:浮田ケイ太
2019/06/29 15:02:48    (pHDfNYk1)
キスを繰り返す由希子さんはとても楽しそうでした。範囲は僕の顔全体にも及び、たまに口紅がつくのか、何度が指でぬぐって拭き取られます。
それは彼女も同じ。広がったと思われる唇のルージュは、小指を使って何度も整えられるのです。

ここで少しの休憩。僕の上に乗っている由希子さんは、置物の『水飲み鳥』のように首だけを動かし、定期的に口づけをして楽しんでいます。
その何度目かの時に、僕が舌で彼女の唇を舐めました。それを楽しむのように彼女の口からも舌が出て、僕の舌を舐めて来ます。
二人の舌が絡んでは離れて、絡んでは離れてを繰り返し、自然と笑顔にもなっていきました。しかし、すぐに僕の笑顔が消えてしまうです。

由希子さんが身体をずらし、僕の上から僅かに滑り落ちました。その瞬間、ズボンの股間部を彼女の手が触り始めます。
彼女の長い指が、それを探していました。見つけると、容赦なく全体を握って来ます。そして何度も揉まれ、ついに彼女は僕の竿を掴んでしまうのです。
ズボンの上を、竿にそって由希子さんの手が動いていました。完全にターゲットとされてしまっています。

そして、彼女の手がズボンのベルトに掛けられました。ベルトはすぐにほどかれ、彼女の片手は器用にボタンまで外し掛かっています。
僕は由希子さんを見ました。僕の方など見てはなく、身体を反らせて、ズボンを脱がせることに熱中をしてるようです。
ボタンが外れ、チャックが降ろされると、彼女の手は躊躇なくパンツの中へと入り込んで来ます。そして、その長い指で僕のモノを握り締めてしまうのです。

『掴まえたぁ~。』、由希子さんの口から溢れました。『浮田さんのチンチン、掴まえてやった~。』と嬉しそうな声をあげています。
そして、彼女の手の甲がパンツを押し上げると、半勃ちをした僕のチンポは、ついに彼女の寝室で晒されてしまうのです。

しかし、それだけではありません。ズボンを緩められたことで、着ていたシャツも自由になってしまっていました。
シャツは、お腹の辺りから胸の辺りまで上げられてしまい、すぐに由希子さんの唇が這い始めます。『用意周到』とはこのこと。利にかなっています。

まだまだ序盤戦。熟女の巧みな責めに、僕は今のところ『なす術がない。』と言ったところです。







29
投稿者:ばぶ
2019/06/29 18:16:34    (YaDYrU6k)
由希子さん相当なテクニシャンですね。

興奮しながら次を期待してます!

30
投稿者:ジュン ◆rwDSHkQLqQ   jun-saitama Mail
2019/06/30 08:32:56    (Xzo9ZrY5)
単にエロいだけでなく…
いいお話ですね。

興味深く拝読させていただきました。

…今後もずっと、イイ関係が続くと良いですね。
お手すき時、是非また続きをお願いいたします。
ありがとうございました。
31
投稿者:浮田ケイ太
2019/06/30 19:47:20    (7LIJI5Wi)
由希子さんの薄ら笑いが、少し気になりました。手でチンポをこね、乳首辺りを舐めてくれている彼女が、妙に笑顔なのです。
僕に見られているのを分かってないのか、必要以上に舌を長く出して胸を舐めてくれています。
そこで分かりました。まだ戸惑っている僕とは違い、由希子さんにはスイッチが入れられているのです。
年の差があろうが、1階に旦那さんが居ようが、『もう、これ。』と割りきった彼女は、僕とのセックスを本気で楽しむつもりなのです。

薄ら笑いを浮かべ、小声で『舐めてあげようか~?ねぇ~?』と聞いてきた由希子さんに圧倒されてしまい、僕は『はい。』としか答えられません。
彼女はチャックの開いたズボンを両手で握ると、僕にお尻を浮かせるように言い、そのまま脱がせてしまいます。
最後に、丁寧にパンツまで脱がしてしまうと、ついにチンポに口をつけ始めるのです。

『ウフフ…。』、フェラチオを始めた途端に、彼女の口からは嬉しそうな笑いがあがりました。
そして、一舐めすると『きれい…。』、一舐めすると『おいし~…。』と一人で感想を述べてもいます。

『浮田さん、彼女は~?彼女さんも、こんなことしてくれてるの~?』と聞かれました。しかし残念ですが、ここ1年ほど彼女と言うのは不在の僕です。
それを伝えると、『そうなの~?なら、私のところに来る~?毎日してあげるわぁ~。ウフフ…。』と笑ってフェラをする由希子さん。
誘われるうれしさよりも、笑って言ってくる年増のおばさんに恐ささえ感じてしまうのです。

僕のお尻の下に、由希子さんの腕が差し込まれました。おかげで僕の股間は持ち上がってしまい、恥ずかしいくらいにチンポが反り立ちます。
それを彼女の口が頬張り、長い舌が舐めまわして来ます。すぐに、『これヤベぇ~!』と危険を感じました。前の彼女のそれとは、全然違うのです。

『どうしたのぉ~?』とフェラを停めた由希子さんが聞いて来ました。僕は、『ちょっと…、ちょっと、気持ち良すぎ。』と答えます。
しかし、『私のお口、そんなに気持ちいい~?なら、前の彼女さんに負けないようにしてあげないとねぇ~?』と逆効果でした。
そして、『全部、忘れさせてあげるから~。』と言って、由希子さんの本気のフェラチオが始まります。
『忘れさせてあげる。』は、彼女の殺し文句。言った自分に酔うのだそうです。

僕の身体が完全に硬直をしていました。のたうち回るのが出来なくなるほど、由希子さんのフェラチオは強烈でした。
人間本気で耐えようとすると声も出せず、もう身体も動かせないのです。

『もう逝きたい。もう逝ってもいいや。』と心が折れ掛かった時、彼女のフェラチオがスローダウンをします。
由希子さんを見ると、身体全体を僕の股間に置き、僕のことなどお構い無しでフェラチオを楽しんでいたのが分かります。
背を向けて、視線さえ僕の方にはないのです。激しかったフェラチオが収まったのが分かると、ようやく自分が見えてきました。
身体中から汗が噴き出していて、唾を飲まないといけないほど口の中が渇いてしまっています。
『浮田さんの、いいチンポ…。彼女、喜んでたでしょ~?』と誉められてはいましたが、責められた直後の身体では頭にも入っては来ません。

目の前には、由希子さんの背中がありました。肌色のブラジャーが横に走っています。ホックを外せば、由希子さんの乳房が現れることでしょう。
しかし、手を延ばすことが出来ません。キスからのフェラチオの流れで、僕は完全に意気消沈をしてしまっていました。
58歳の彼女が見せてくれるテクニックと余裕に圧倒をされてしまい、もう自分からは動けなくなっていまのです。
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