2020/04/11 17:44:16
(8eYevN7d)
少しの間、
友香と井上の吐き出す息遣いだけがうっすらと聞こえていた。
井「ふー…
ほら、お前は便所そのものなんだろ?
紙代わりにその口で綺麗にしろよ。」
友「…ん…はい…」
人間として扱われることを辞めた友香は井上からの言葉を素直に受け入れたようだ。
そのあとしばらく何かを啜るような音が聞こえる。
友香が井上の股間に顔を沈めて奉仕しているのだろうと分かる。
井「友香…ホントに旦那に言わなくていいのか?」
井上からの声が奉仕する音を止めた。
友「…うん…」
井「子供欲しかったんだろ?」
友「そうだけど…」
井「それともやっぱり父親不明の子供は産みたくない?」
友「そういうわけじゃないよ…
だって父親が誰でも私が産むのは変わりないし…
でもほら…
ここ最近夫君とはエッチしてなかったし…
言えないもん…」
井「じゃあなんだ?
妊娠したくなかったならなんでピル飲まなかったんだよ。
飲めって言っただろ?」
友「…だって…本当に続けて妊娠するなんて思わなかったから…」
友香が何を言っているのか、
よく分からなかった。
井「本当のこと言ってみろよ?」
友「え?」
井「分かってんだよ。
誰が散々お前の変態さ見てきてると思ってるんだよ。」
友「…そんな…」
井「お前旦那とセックスもしてないくせにピルも飲まずに中出しされてたらどうなるか分かってて、
また堕ろすことになるって分かってて妊娠させられるの本気で楽しんでたんだろ?」
友「…ちが…そんな…」
井「そんなエロい顔して何が違うんだよ。
髪切ったのだって人間辞める宣言するって言ったのだってお前自分で自分の性欲もう我慢できてないんだろ?」
友「…だって…そんな…アンッ」
井「ほら見てみろまたマンコビショビショにしてザーメン流れ出てきてるじゃん。
自分の口で言ってみろよ?」
どういう状況かは分からない。
ただ友香は井上に問い詰められ言葉を吐いた。
友「…はい…
友香は…夫君以外に妊娠させられるの大好きになりました…
本当は結婚したらこんなこと止めるつもりだったけど、
今はもう止めたくないです。
毎日誰かとセックスしたいです。
避妊したら…中出しの気持ちよさが減っちゃう気がして…避妊しませんでした…
でも今はまだ子供産みたくないです。
妊娠もさせられたいし妊婦セックスもしてみたいけど子供できたら毎日いろんな人とセックスできなくなるから産みたくないです。
だからちゃんと次からは…あの…気を付けます…
奥さんとしても女としても最悪だって思います…
人間失格だと思います…
だから人間辞めました…
今までの私を捨てるために髪も切りました…
もう前の自分に戻るのは諦めました…」
井「いいの?それで?」
友「うん…いい…
だってほら今私…興奮しちゃってる…
こんな最低なこと喋って興奮しちゃってる…
私多分もうとっくに頭おかしくなっちゃってた…」
井「友香がいいなら俺はいいけど。」
友「うん…
あの…さっきの…撮ったりしてないよね?」
井「カメラもスマホも手に持ってないでしょ?
なんで?」
友「うん…いい…それならいい…」
井「旦那とはどうすんの?」
友「バレないならこのまま…
もしバレたら…多分離婚する…」
井「じゃあさっさと離婚すれば?
そしたらもっと好きにできるよ?」
友「…それはダメ…」
井「なんで?」
友「私あの人のことホントに大事。
こんな私だけど大事…
だからできるなら夫婦は続けたい…」
その後井上と友香の話し声はしばらくしたあと、
そのあとはまた友香の喘ぎ声が響く時間が訪れた。
そして、
友「もっとめちゃくちゃにしてください!
人間辞めた肉便器だからもっとめちゃくちゃにしてください!
なんでも言いなりになります!
友香のことめちゃくちゃにしてぇ!」
そう泣き叫ぶ様に喘ぎ懇願する友香に井上がまた中出しをしたことが分かる音声が聞こえたあと、
録音は止められた。