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2021/12/15 19:22:02 (0ppcMx4l)
奈津美と離婚したのは20年前、俺35歳、奈津美32歳、娘は6歳、結婚して8年だった。
奈津美と俺の親とが折り合いが良くなくて、家族として受け入れてもらえてなかった。
兄貴の嫁さんは可愛がられてたけど、奈津美は邪険に扱われてた。
それが積み重なって、奈津美が精神的に参って、メンタルクリニック通いになり、子育てもままならなくなって離婚に至った。
奈津美は、俯きながら唇を震わせて、
「悔しいよ・・・なんで私がこんな憂き目に・・・悔しいよ、私悔しい・・・」
泣きながら奈津美は実家に戻っていった。
あの後ろ姿は、いつまでも忘れられなかった。
俺は、実家近くに引っ越して、娘は実家の義姉に面倒見てもらいながら仕事した。

離婚後暫くは、嫌いで別れた訳ではないから辛かった。
しかも、実家で義姉が時々、
「なっちゃん、どうしてるかな。大丈夫かな。」
と言ったりするから、思い出して切なかった。
いつか、奈津美を忘れられる日が来るのだろうか、と思って過ごした。

バツイチになった俺は、職場にバイトに来る女子大生を誑かしてセフレにしたり、旦那が単身赴任の女上司のクサレマンコを味見したり、不道徳な性生活をしていた。
行きつけのッスナックのママとも時々させてもらってた。
20歳年上のママは、俺にとって初めての閉経熟女で、中出しできてとても良かった。
熟し過ぎてやや崩れた女体は以外にも魅力てきだった。
ドドメ色にベロンとめくれたビラ肉と赤く拉げたクリ肉がグロテスクだったが、その使い込まれ感がまたエロくてたまらなかった。
柔らかい抱き心地と、かすれた喘ぎ声も最高だった。
ポヨンポヨンと揺れる垂れかけた乳房も、何とも言えない味があった。
張りのある若い女よりもそそった。

俺は、ママが65歳を迎えて店を畳んで息子の家に同居するまで、抱かせてもらってた。
還暦熟女とのセックスは、熟しすぎて腐りかけの果実のような味わいがあった。
俺も四十路になって、女子大生には相手にされなくなったし、何より熟女の女体の旨さを知ったら、若い娘に興味が亡くなり、セフレは全員年上になっていた。
ママ以外にも、パートのおばちゃん、娘の担任、ヤクルトおばちゃんなんかと付き合ってた。
ずっと奈津美を忘れることができなかったから、再婚するつもりは無かった。

俺が48歳の時に娘が大学進学で家を離れ、同じ年にオヤジが亡くなった。
俺が52歳の時にお袋が亡くなった。
娘は、大学のある都会に就職して戻らなかった。
そんなある日、俺のアパートを訪ねてきたのが奈津美だった。
別れて17年、どうやら新聞で俺のお袋が亡くなったことを知って、四十九日を過ぎて訪ねてきたようだった。
懐かしくなって、飲みに誘っていろんな話をした。

奈津美はまだ独身のままだった。
社会復帰を目指してパートに出た職場で一人と交際したが、半年で破局、その後一度見合いした男性と交際するも1年持たずに破局したそうだ。
結局、俺と暮らした思い出だけで17年間を生きて来たそうだ。
俺は、そんな奈津美に再び恋をした。
いや、ずっと恋をしたままだった。
俺は、奈津美を口説いた。
奈津美はすぐに落ちた。

17年ぶりの奈津美だった。
普段は清楚な奈津美が、元夫の俺の前で恥じらいながら脱いだ。
恥じらう49歳にビンビンになった。
奈津美は、脈打つ俺の肉棒を見て微笑んだ。
「49歳になっちゃった私の裸で、そんなに元気になってくれるんだ・・・」
嬉しそうだった。
17年観ないうちに、奈津美の身体は程よく緩み始めてて、けしからんほど卑猥な身体つきになっていた。
肌に艶があって、色香が漂ってエロスを感じた。

奈津美を丁寧に愛撫して、足を開かせて17年ぶりの御開帳を堪能した。
49歳にしては奈津美は綺麗なビラ肉とクリ肉だったが、俺以外の男2人の肉棒を突っ込まれたと思うと、悔しかった。
「17年の間に、俺以外の2本のチンポをこの穴で味わったのか・・・」
と言ったら、
「妬いてくれるの?嬉しい・・・」
と言って、舐めてと言わんばかりにビラ肉を指で剥き広げ、
「でも、それも10年前のこと・・・10年間、誰にも触れさせてないわよ・・・」
赤紫のビラ肉の間には、桃色の肉穴が拡がった。

肉穴に舌をこじ入れて舐めあげ、クリ肉を啜って舌で弾いた。
クリを弾くたび、ビクンビクンと反応した。
ヌルヌルに濡れて、懐かしい愛液の味を楽しんだ。
元夫婦だが、一応生でいいか尋ねてから入れた。
懐かしい入れ心地、抱き心地、啼き声だった。

揺れる乳房、喘ぐ顔、肉棒に引きずられて捲れるビラ肉、噴き出す愛液、たまらなかった。
17年過ぎてるのに、正常位から騎乗位、後背位から正常位と息の合った動きで楽しんだ。
夫婦でいるとき、8年間毎日のように勤しんだ行為をトレースできていた。
最後、射精の兆候を感じた奈津美は、ティッシュを素早く手に取り、抜いた肉棒を扱いて射精させてくれた。

俺は、奈津美と再会してから、セフレとはフェードアウトするように、1年かけて全員と関係を解消していった。
娘に奈津美とのことを話し、再会から1年後、一昨年復縁した。
もう、奈津美を邪険に扱う者はいなかった。
現在俺55歳、奈津美52歳、奈津美が閉経した。
毎回中出しセックスになったから、奈津美は中出しの期待に何度も逝くようになった。
逝く時には、もうダメダメって言いながらも突かれまくって痙攣する。

今年、娘が26歳で嫁いだ。
夫婦で娘を送り出せたことに感謝して、ここに奈津美との別れと再会を記す。
401
2023/09/08 19:55:15 (ItswHbyJ)
元義実家が無理で離婚して3年、グループに新会社設立があって、現在独身の私は出向することになりました。
そこはかなり遠方で、おそらくはもうこの街に戻ることはないと思ったので、最後に元妻に会ってきました。
結婚していたのは4年、別れてから年に数回元妻とは会っていましたが、今年5歳になる息子とは別れてからは会っていません。
元妻とは、恋人時代によく行ってた居酒屋で会っていましたから、今回も同じ居酒屋でした。

「あなた・・・お話って・・・」
「出向が決まって、遠くに引っ越すことになったんだ。もう、戻らないと思うから、最後に一目お前に会っておこうと思ってな。」
「そう・・・もう、会えなくなるのね・・・」
「まあな。でも、俺たちはもうとっくに赤の他人だ。でも、養育費は送るから心配するな。」
「あの子には会わないの?」
「別れたとき2歳、俺の顔を覚えていないし、いつかお前が再婚したら、息子は俺の顔を覚えていないほうがいいからな。」

居酒屋を出たらもう真っ暗、
「じゃあな。」
と言ったら、元妻が俺に腕を絡めてきました。
元妻と暫し歩いて、
「ウチ、来るか?」
と言うと、コクリと頷く元妻と、アパートに帰ってきました。
「懐かしい…3年ぶりなんだね…」
「まあ、お前の荷物はないけどね。もうしばらくで、この部屋ともおさらばだ・・・」

元妻は服を脱ぐと、タンスからバスタオルを取り出し、バスルームに向かいました。
「あの頃と何も変わらない…」
そういってシャワーを浴びてました。
私もシャワーを浴び、元妻とベッドに寝て、キス、そして愛撫しながらオマンコを眺めました。
この3年で、何本のペニスを咥えたのだろう・・・そんなことを思いながら、元妻をクンニすると、懐かしい愛液の味に包まれました。

元妻のフェラ、懐かしい感触、そして、生で交わりました。
3年ぶりの交合、それは別れの交合でもありました。
私35歳、妻32歳、嫌いで別れたわけじゃなかったから、交わればそこには愛が溢れました。
夫婦だった頃と同じ腰遣いで、お互いの動きをシンクロさせて、貪る快感に酔い痴れました。
元妻の喘ぎ声、喘ぎ顔、もう見納めなんだと思うと、切なくなりました。
ぐちゅぐちゅと淫らな音を響かせながら、上り詰めていきました。
最後の精液を元妻に振り撒いて、最後のお別れセックスを終えました。

「駅まで送っていくよ・・・」
アパートを出て、並んで駅まで歩きました。
「この道も、この駅も、もう、来る用事もないわね・・・あなた、さよなら。元気でね。」
「お前もな。俺はこの街から遠くに消える。お前、早くいい男見つけろよ。さよなら。」
元妻が改札を抜け、振り返って手を振りました。
私も手を振り返すと、元妻は微笑んでホームのほうへ歩いていきました。
その後ろ姿がしょんぼりしてて、胸が軋みました。
「さよなら・・・愛しい人・・・」
そう呟いて、アパートに戻りました。

私は間もなくこの街を去ります。
元妻にも会えたし、あとは、元妻の幸せを祈るだけです。
荷造りはほぼできたので、荷物を新居に送ったら、空港に向かいます。
その時が、元妻との今生の別れです。
本当は、元妻と人生を歩みたかった・・・けれど、それが叶わないのなら、元妻と同じ生活圏にいないほうがいいと思いました。
だから、離れていく決心をしたのです。
元妻も、きっと同じ気持ちだと思うから、お互いの幸せのために・・・
402
2023/03/12 20:07:06 (PSXr/9DV)
元夫とは同期入社で、お互い東京にある大学で4年間を過ごしてて、1駅隣に住んでいました。
「もしかしたら、何度か電車の中で顔を合わせてたかもね。」
なんていう会話から、お互いに良く知る街に住んでた思い出を語っているうち、男女の関係になって、26歳同士で結婚しました。
元夫のセックスは、若い男性にありがちな激しいものではなく、じっくりと責められる前戯と、じっくりとアソコを味わってる感じのセックスでした。
元夫のクンニは、溝に沿って舐めた後、クリトリスを転がすように舐めるのですが、若い男性に覆い押す感じではなく、優しくくすぐるように舐めるのです。
あまりの気持ち良さに、全身の力が抜けていきました。

おそらく、大学生の頃の元夫は、かなり年上、もしかしたら40代の人妻と付き合っていたんじゃないかと思いました。
なぜそう思うかと言うと、私は大学生の頃、40代の既婚男性に抱かれたことがあるからです。
元夫のセックスは、そんな感じでした。
それから、騎乗位の時に微妙に腰を突き上げるやり方、一番気持ちいいところにヒットするときに、おチンチンが加速する感じで、元夫に跨って狂わされました。
そんな元夫は結婚した翌年には子供を欲しがり、私は仕事を優先したくて、意見が合わなくなっていきました。
そして29歳の時、売り言葉に買い言葉で、勢いで離婚してしまいました。

「君は君の人生を歩んで欲しい。俺は俺の人生を歩むよ。それじゃあ、元気でな。さよなら。」
「あなたも元気でね。素敵な奥さん貰ってね。さよなら。」
こうして、3年間暮らしたアパートのドアを閉じました。
どうやら、元夫が離婚したことを知った私の職場の女の子が、元夫にモーションをかけたようでした。
彼女は地元短大卒の一般職で、CoCoの三浦理恵子さんに似た可愛い女の子でした。
秘かに、元夫の事を好きになっていたようでした。

それを知ったのは、元夫が再婚すると知った時で、離婚からわずか2年後の事でした。
新郎の元妻の私は、新婦の同僚として、元夫の披露宴に顔を出す羽目になったのです。
元夫は当時31歳、新婦はまだ24歳、三浦理恵子さん似の可愛い新婦のファンが結構社内にいたので、バツイチに盗られたと泣いた方々も見受けられました。
幸せそうな元夫を見るのは、とても辛かったのを思い出します。
元夫が前を向いて歩く姿が眩しいのと、もう、元夫は戻ってこないんだという寂しさが、私の中で交錯していました。

「それでは皆さん、シャンパングラスをお持ちください。」
というアナウンスに私芋起ちあがりました。
「新郎新婦の新しい門出に、乾杯!」
私は、せめて元夫の幸せを願って、乾杯しました。
今度こそ、幸せな結婚生活を送ってねと、元夫に向かってグラスを掲げました。
その後の二次会は、私はご遠慮申し上げました。
そんな切ない披露宴から、もう、25年が過ぎようとしています。

元夫の披露宴の翌年、同僚である元夫の奥様のお腹が大きくなってきて、そして、彼女は退社していきました。
彼女は、7歳年上の元夫に可愛がられたのです。
きっと、じっくりと前戯で喘がされ、じっくりと元夫のおチンチンでアソコを味わられて、ヨガらされたのでしょう。
みんなが憧れた三浦理恵子さんに似た可愛いアイドル社員は、私がそうであったように、淫らに身体を喘がされ、元夫に痴態を披露したのです。
そして私が経験できなかった、アソコで元夫の精液を受け止めることをしたのです。

先日、会社の帰り道の信号待ちで、元夫と鉢合わせました。
それまで、社内で見かけることはあっても、会話を交わすことも無く過ごしてきました。
私と夫は同期ですが、私は結局仕事に生きたので、今は56歳で部長になっています。
一方元夫は、同じ年でも課長です。
でも、私は独身のまま、元夫は奥様と二人の娘さんと暮らしています。
「やあ、久しぶりだね。仕事、頑張ってるねえ。」
「あなたこそ、幸せそうじゃない。」
「はは、まあ、そうだな。おかげさまで、上の娘は大学出て社会に出たし、下の娘は今年成人したよ。子育ても終わり、これからは夫婦二人でゆっくり暮らすさ。じゃあな。」

横断歩道を渡り切った元夫は、足早に駅方面へ歩いていきました。
私は、幸せそうな元夫の背中を見送り、近所に借りている駐車場からレクサスISに乗って、マンションに向けて走り出しました。
もし元夫の子供を産んでいたら・・・そんなことを考えた私は、頭をブルブルっと振って、自分の歩んできた道は、元夫に決して恥ずかしくは無いんだと言い聞かせました。
そして、マンションで、一人缶ビールを開けました。
25年前に、元夫の幸せを祈って乾杯したじゃないか、元夫は幸せになって良かったじゃないかと、自分が祈った元夫の幸せが叶ったことに対して、もう一度乾杯しました。
403
2023/07/26 21:17:46 (1YyG.UPv)
元夫の浮気が疑われて、そのことで夫婦の信頼関係が次第に崩れて、お互いが疑心案着になって離婚しました。
結果的に、元夫は浮気してなかったんですけど、一度ああなると、もう無理ですね。
美男美女カップルなんて言われてて、やっかみで嘘の情報を流されたのかもしれません。
ぶっちゃけると、後悔してます。
どうしてあんな噂を信じたのか、顔は好みのど真ん中、セックスはアレが長くて奥まで届く串刺しセックスで、死ぬ程イカされまくってました。
子宮口に亀頭どころか、カリ首が引っかかるセックスは生まれて初めてでした。

清楚美人と言われた私が、仰け反って、シーツ握りしめて、ヒーヒー言わされる淫乱な姿を晒すほどのセックスですから、忘れられません。
セックスだけでなく、クンニの舌使いも凄くて、一度クリでイカされてからの挿入なので、尚更イカされたのでしょうね。
アレは長いだけでなく、反り返ってて、太さは普通なのに太く感じました。
顔もセックスも最高な男なんて、二度と巡り合えないでしょう。
過去に戻れる切符があったなら、戻ってもう一度元夫とやり直したいですね。

嫌いになって別れたわけじゃないので、
「今後は友達でね。」
と言い合って別れて、暫くはラインでやり取りして、お酒飲みに行ったりしてましたが、その後、お互いに恋人が出来て、連絡は次第に疎遠になりました。
離婚して2年半の5年前、お互いほぼ同時に再婚しました。
私は中学の同級生で初恋の相手だった人と再婚、元夫も10歳年下の若い女と再婚したので、それ以降、連絡は途絶えました。

今の夫は、イケメンと言うより可愛い感じで、ユニセックスな顔立ちです。
中学の時の夫は、上級生の女子から可愛がられてて、アイドルみたいでした。
今も可愛い顔してて、いつも私が年上に見られてしまいます。
セックスもどちらかと言うと私主導で、騎乗位で腰を振ると、
「あ、あ、あ、あ、出ちゃうよ~どいてよ~」
なんて可愛くて、そのまま搾り取って妊娠しました。

妊娠出産は、夫のアレを扱いてあげました。
それも、わざと焦らして亀頭責めして、ハアハアする夫の情けない顔を楽しみました。
竿を扱かないとイケないことくらいは、モテてきたからわかります。
さんざん焦らした後にイカせるときの、夫のダラしない顔ったら、何度見てもいいですね。
今は、生理の時にやってあげてます。
イケメン元夫もいいですが、可愛い夫もいいですね。
イカされるセックスから、イカせるセックスに変わりましたが、それもまた良しです。

もう、元夫と連絡を取らなくなって5年が過ぎました。
今の夫と違う夫婦生活を、今は何となく懐かしく思い出します。
それでも、夫婦だった3年半、3歳年上の元夫との暮らしは忘れることはないでしょう。
夫婦というのは、恋人とは明らかに違います。
共に生活し、家庭を経営し、家事を分かち合い、そして性生活が日常にあります。
男女が性器を繋げ会う行為が日常の生活は、夫婦をとても深く繋げます。
それなのに、それを脅かされて、心が揺らいで、元夫を疑ってしまいました。

元夫との暮らしは、私の歴史の一つでもあります。
無かった事には出来ませんし、確かに愛し合った夫婦生活がありました。
今はお互い他の人と暮らしていますし、元夫との結婚生活を現在の結婚生活が超えました。
お互いの幸せを知った上で、かつて愛した相手のために、連絡を取らない方が良いと、お互い思っているから、連絡が途絶えているのです。
でも、連絡先は消してません。
それはきっと、元夫も同じだと思います。

連絡はしないけど、どこかで繋がっていたい、それが、元夫婦なのかもしれません。
再婚してからは覗いたことはありませんが、ラインには、別れてから交わした元夫とのトークが残っています。
そして、ラインの友達リストに残る元夫のアイコンを見ては、時々、
「お元気ですか?幸せですか?」
と話しかけています。
404
2023/07/18 19:17:56 (x3nThegM)
定年退職後、嘱託として引き続き働いて5年、昨年、65歳でリタイアした。
リタイアしてから、思い出の地を巡っている。
先週も、20年乗り続けてる愛車アルテッツアで、東北にある温泉街に一泊してきた。
ここを訪れるのは16年ぶり、ひとり娘が大学生で家を出て夫婦二人になってから、二人で遠出するようになって、彼の地を訪れた。
3S-Gの咆哮を聞きながら6MTを掻き回し、インターチェンジを降り、果樹地帯を抜け、住宅地を通ると、川沿いにローカル私鉄の駅があり、温泉街に入っていく。
気のせいか、16年前より寂しい気がした。

懐かしい宿に着き、温泉街を散策した。
石畳の坂道が、16年前より歪み、ヒビが入っていたのは、大震災の爪痕か。
宿に戻り、ひとっ風呂浴びて、酒を飲みながら旨い料理に舌鼓。
早々と布団に入り、目を閉じた。
16年前は隣にいた女房も今は天国、16年前はこの宿で、アラフィフ夫婦が愛し合ったことを思い出していた。
イイ女だった…
色白のモチ肌、形の良い乳房、ドドメ色になったが美味しいマンコ、気持ち良かった。

女房の脚を開かせ、マンコを舐めた。
ジュルッと唾をまぶし、マン筋に沿って舐めていけば、少しずつマンビラが割れ、やがてヌルヌルの愛液にまみれた。
クリを転がせば、女房の切ない声が漏れだし、やがて喘ぎに変わり、一度クリでイク。
「あなた…早く入れて…あなたが欲しい…」
女房は俺のチンポにむしゃぶりつき、硬さを確かめると股gって腰を振った。
旅館に響く女房のヨガり声、おそらくは廊下にも漏れているであろう、悩ましきその声は、やがてうなりに変わり、白目を剥いてしまう。

女房を横たえ、正常位で味わう。
何とも柔らかく心地よいマンコが、チンポに絡みついた。
カリが白濁した愛液を掻き出し、入れれば圧縮空気が嫌らしい音と共に噴き出した。
女房が抱きつき、唇を求めるから、下を絡ませて唾液を交換した。
「中に…中に頂戴…」
女房のマンコの奥深くに、精液を注ぎ込む…
女房は嬉しそうに熱い精液を味わう。
偽りなき夫婦の愛の交合…

翌朝、食堂で朝食を食べた。
16年前、二人で温泉卵に醤油をかけて、アツアツのごはんに乗っけて食ったのを思い出した。
味付けのり、鮭の切り身、みそ汁、とても美味しかった。
帰り、温泉卵を買って、帰路に就いた。
ローカル私鉄の駅のそばに、個性的な橋があって、
「こ、懐かしいなあ…お前と歩いて渡ったっけなあ…」
と女房に言ったつもりで助手席を見たが、そこには女房の姿はなかった。
でも、天国から、
「懐かしいわね、あなた…」
と聞こえてきたような気がした。

思い出の地を巡ると、その土地土地で、女房との思い出の上書きをしているような気がした。
いたるところにいる、女房の思い出を拾い集めて、新しい思い出を上書きしている。
来年、娘一家が同居しにやってくる。
そうなれば、女房と二人きりで過ごした思い出をたどることもなくなる。
だから、せめてそれまでには、女房との思い出の地を巡っておきたい。
助手席に、女房の面影を乗せて…
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