2025/11/30 21:04:18
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トイレから戻って来た私のレオタードの前は、濡れているが、シミかどうかは分かりにくかった。
しかし、きつく股間にくい込み、クレパスの割れ目の縦スジがハッキリとわかるようになっていた。
久志さんに捩じ込まれたローターの存在が、私の行動を制限していた。
私の前にいる、松太郎さんや他の男たちは、早速気づいていて、松太郎さんのペニスは勃起して短パンの裾から出ている。
私は気付きながらも、気付かぬふりをして接する。
「さあ、それでは再開しますね・・・」
床に寝ころび、脚を上げたり腰を捻ったりしだした。
その時、突然捩じ込まれたローターが動き出す・・・
「あ、あっはぁん・・・あっぁぁん」
思いもよらぬ刺激に、声とともに腰をビクッとさせ、久志さんの姿を見付ける。
(やはり・・・久志さんが・・・)
久志さんは後ろの方でニタニタとしながら、ローターのスイッチを私が気付くように見せ、入れたり切ったりしている。
(ほれ、みんながいる前で、昨日のように淫らな声を出していいんやで・・・えっへっへっへ)
明らかに私を弄んでいるようだ・・・。
私の目は虚ろになり動き方も、身体をくねらせて、体操とかストレッチとは言い難い行動をとってしまう。
夫婦で来てる、人のお嫁さんが・・・
「きょうこ先生、そんな変な動きできひんわ・・・難しいなぁ」
他の男の人も・・・
「ほんまやのう、悶えとるみたいや・・・きょうこ先生は若いからやれとるんやろうけどな」
私の目の前にいる松太郎さんは、悶えるようにする、私に違和感を感じて
「きょうこ先生、これ体操か?もしかしたら、何処かが疼いとるんとちゃうか?」
松太郎さんは近づいてきて、みんなが見てる前で身体を触ろうとした・・・
みんなの視線が集まると、ローターの動きは止まった・・・。
松太郎さんは私のレオタードがくい込んで、股間をキュッと締めるのを目にすると・・・
「きょうこ先生・・・あんたは見られて感じとんのか・・・」
と小声で言う・・・
「ち、違います・・・そんな事・・・」
(な、中にローター入れられてるんです・・・見ないで・・・)
しかし、無情にローターは動き出す・・・