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2025/08/14 08:33:20 (XaTqRZtT)
私達夫婦は、子供も手を離れ終の住処として南海の孤島に家を建て
自給自足の生活を始めた。
私達がここで新生活を始めた事を知っているのは、子供達とごく一部の
知人しか居なかった。
お仕事をしている時は、夫婦共に見られる事にうんざりしていて、ここは楽園の
様だったのだが・・・・。

どこで聞きつけて来たのか、思いもよらぬ来訪者が現れる。
と言ってもその人は姿を現す事は無く、ただ私達夫婦を監視していた。
しかし、徐々にその存在を感じる様になって行く。

こんな感じで、まったり、ゆっくり、置きでお相手してくださる方お願いします。
設定は夫と私の暮らす無人島での新築住宅での出来事。
私達だけしか住んでいない島だと港で聞きつけ、島へ渡る。
最初は興味本位の覗きが目的だったが、私の開放的で無防備な行動に感化され
誘っていると思い込み、夫を拘束して・・・
そんな方向で考えています。
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投稿者:浜中 宏之 ◆xj5aoi8gEM
2025/08/14 12:50:12    (0eFEBMqW)
もしかして…自分が知ってるちさとさんですか??

3
投稿者:ちさと ◆.QeLZDTWhg
2025/08/14 18:32:41    (ROWP7KDm)
こんばんは、そうですよ。
すぐに消えちゃうものね・・・。
またしますか?。
消えちゃわないなら大丈夫だよ。
4
投稿者:浜中 宏之 ◆xj5aoi8gEM
2025/08/14 18:56:44    (bj9RfBpY)
アハ…すみません。

よろしくお願い致します!

えっと、芸能人は森高千里さんのイメージで大丈夫ですか?

こちらは、昔から森高千里さんのファンでイベントやライブコンサートなどへ行っていていわえる追っかけである程度の顔馴染みの設定で大丈夫ですか?


5
投稿者:ちさと ◆.QeLZDTWhg
2025/08/14 22:03:46    (7MXC5ji.)
ようすけさん「ねえ、ちさと・・・実はね、今度引っ越す事にしたんだ」

ちさと「え、急に何よ・・・確かに子供達も独り立ちしたし・・・良いけど」

ようすけさん「もう、契約して建てちゃって引っ越すだけなんだよ」

ちさと「本当に強引ね・・・何処なのよ・・・」
こうしてなかば、私に秘密裏に夫のようすけさんは今の自宅を引き払って、引っ越す事を私に告げた。
私はお仕事の事もあり、スタジオが自宅には必要・・・。
ようすけさんもジムが無いといけないのに、そんな好条件の物件なんて・・・。
そう思っていた。

ようすけさん「ちゃんと揃えてるよ、しかもちさとがしたいって言ってた家庭農園もね・・・」

そして、私達は引っ越しの時を迎えた。
九州の南海の孤島・・・しかし、クルーザーで空港まで行く事ができ、首都圏での日帰りのお仕事も可能だった。

(こんな感じで始めましょうか・・・。
消えちゃわない様に・・・約束だよ)
6
投稿者:浜中 宏之 ◆xj5aoi8gEM
2025/08/15 00:11:34    (RKrYgvjx)
そんな夫婦の会話を知る由もなく昔と変わらない歌声、美脚に酔いしれていた。
コンサートツアー終盤に掛かろうとした時だった。

ちさとさんが観客に呼び掛けた

「皆さん!楽しんでますか?……実はですね…皆さんに聞いて貰う為もっともっと良い曲を作りたく……」

神妙な顔つきでリフレッシュ宣言をした。

観客は、惜しむ声も会場に響いたが拍手で応えた。

次の日には、自身のSNSで引っ越しの経緯を夫婦で話し合った事が伝えられた。

ちさとさんのコメントを読み、幸せいっぱいな微笑む画像写真を見ているうちに無人島と言葉に罪悪感…いや、会いたいと気持ちを高鳴らせた。

キーワードの無人島、家庭菜園、スタジオ部屋、東京からの往復を検索した。

「一度は訪れてるはず…」

無我夢中でちさとさんのSNS過去の記事を読み漁った。

一つの記事に目を向けた。

《こんな畑があったら家庭菜園してみたい》

「ここだ!間違いない…」

そこは、ちさとさんの地元九州にある離島

俺は当ても立ってもいられず身支度をして離島へ飛び立った。

※書き出しありがとうございます♪
森高千里さんファンなもので前置き長くなってしまいました。
浜中を改めてフーテンの寅さんにしましょうか(笑)






7
投稿者:ちさと ◆.QeLZDTWhg
2025/08/15 05:39:49    (tyFzfFFS)
引っ越し当日を迎え、何も無くなった旧宅・・・。
ちさと「何も無くなっちゃたね・・・」

ようすけさん「そうだね・・・想い出をたくさん有難う・・・」

ちさと「また、新しい想い出たくさん残そっ・・・ね」
そして、表札を外して空港に向かった。
フライト時間は約二時間・・・そこからタクシーで港に向かい、クルーザーに乗り込む。
このクルーザーも、ようすけさんはこの為に買ったのだった。
港から島への時間はさほど掛からなかった。
島にはプライベートビーチもあり、桟橋から人の気配は無い。
クルーザーを桟橋に着けて、上陸する。

ようすけさん「さあ、お姫様・・・お城に到着しましたよ」
うやうやしく、手を差し伸べてくれた。
そして、桟橋から続く道を歩いて行くと・・・。

ちさと「あら、かわいいお家ね・・・」
島に溶け込む様に白い外壁で平屋建て、リゾートホテルの様なたたずまい。
ジムやスタジオもあり、私の夢だった家庭菜園も・・・。

ようすけさん「では、お姫様・・・中をご案内して差し上げます・・・どうぞ」

ちさと「もう・・・でも・・・ありがとう・・・あなた」

こうして島の生活が始まった・・・。
この島は本当に私達だけの島で、食糧や日用品は港から業者が桟橋まで届けてくれる。
この島の中で、他の人に出会うことは無かったのだが・・・・。
そんな生活は、都会でずっと他人の視線を感じながら生活するしか無かった私達の
ストレスを無くしてくれた・・・しかし、警戒心を緩めさせてもいたのだ。
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