2025/07/20 22:19:11
(pbT3kBtk)
恥も外聞もなく亮平にまで、懇願してくる渡辺。
「普通の男なら勘違いだけであんな真似しないよ、仮にも付き合ってる女性に対してあんなことして……それに今の言葉は、多くの男に対しての侮辱だからね、謝って欲しいもんだね。。
早く拇印押して……警察に突き出されないだけ良かったと思うんだな。」
渡辺の拇印と胡々希の印が押された念書2枚を渡辺から奪い取るように
手に取り胡々希に見せて確認を取ってから、
「1枚は君のやらかした事の報告がてら、君の実家に送っておくから、観念して待ってるんだな。」
渡辺:「実家??実家に送るのかこれを??やめてくれそれだけはやめてくれよ、お願いだ俺はこっちで就職したいんだよ。」
「都合のいいことばかり言ってるんじゃない、君ももうすぐ就職するはずだったんだろ、本来であれば自分のやらかしたことには、自分で責任をとれる齢だってことだ…でもそれができないようだから、両親に出張ってもらうほかないだろ。」
そう言ってから胡々希の見ると、どこか気持ち悪そうに腕や脚を摩っている。
「井ノ上さん俺達二人でこいつを外に追い出してくるから、昨日もシャワー使えてなかったし、ジムに戻る前にゆっくりシャワーでも使ってさっぱりしたら、ねっ。」
「心の声:さっきちらっと見えたが、揉み心地の良さそうなおっぱいだったな…あの肌は早いところ触れてみたいよな。」
「目黒君行こうか、悪いけどまだそいつの事拘束しながら来てくれる。井ノ上さん俺達車で待ってるからゆっくりとシャワー浴びてて」
「目黒心の声:尾上さんって綺麗だな。黒木の件で女性不審になってからこの方欲情することもなかったけど…社長が井ノ上さんが執心してるのも分かる気がする。」