2025/07/14 08:27:49
(AjtjuvM6)
菊池勝利は胡々希の住む部屋に電気系統、盗聴器、盗聴カメラ等取り付けながら呟く。
菊池
「亮ちゃん、この部屋に住む女性を覗き見するつもりだろうけどどんな女性なんだろうか?
そう言えば亮ちゃんから特別会員に誘われたな、これが関係してるのか?
しかし今の技術は大したもんだ、鏡がカメラなんだもんな。
リビングの大鏡前の上下に
ピンポイントカメラ、これは操作で角度変えられると…。
しかし寮にしては広めだよな〜、1LDK、リビング広めでトイレ・バス別、洗面所もかなり大き目だし
クローゼットも大きいしベッドも付いてるのか。
キッチンも電化製品完備ってどんたけ儲かってるんだ?」
菊池勝利、年齢は亮平より少し下
180/筋肉質/顔面偏差値高め
ベッドに投げたスマホが着信を知らせる、手に取り確認すると堂本からで
それを見、引っ越しの手続きをする旨を伝えるメールを送ると
今度は今まで電話をしていた友達にまた電話をする。
「◯◯?引っ越し日が決まってね、前に話してた全身映す姿見、本当にいる?
うん、うん、本当に貰ってもらえるの、着払いで?いいって!貰ってもらえるんだから元払いにするよ、ご実家に送ればいいのね。
うん、じゃあ、またね。
あとは部屋の写真を引越し業者に送って見積もりっと…。
あとは引っ越し日決まったら照君に引っ越す事伝えてっと寮だから部屋に来れないよ?って伝えないとね。」
寮規則はそこまで厳しくない、申請すれば同性の友達なら招待出来るが宿泊はNG
家族ならば男性もOK、宿泊はNG
ペットNG、楽器NG、その他要相談、これくらい当たり前で問題ない。
「鏡ってリビングにあるのかな?寝室にあるのかな?」
胡々希はまだ両方にあるとは知らない。
黒木
「こちらは心配してるんです!」
高齢会員◯◯
「黒木さん、このジムに来てると言う事は…。」
男性インストラクター
「◯◯さん、前回大会の結果、おめでとうございます、見ましたよ。
シニアの部で二位だなんて凄いじゃないですか!僕も◯◯さんの年齢の時にそれくらいの成績出したいです!」
黒木(心の声(大会?結果?二位?))
二人の話を聞いていると高齢会員◯◯さんは大会に出るほどの実力の持ち主の様で…。
黒木
「◯◯さん、失礼ました、私も観させていただくので教えて頂けませんか?」
インストラクター
「黒木さん、ちょっと………。」
高齢会員◯◯さんは気位の高い人で町内でも有名人、その人を知らないなんて言ったら
気を悪くするから聞くのは辞めてほしい。と。
黒木
「えっ?どうしよう、私色々言っちゃったわ。」
インストラクター
「言ってしまったのは仕方ないですから…、フォロー出来るだけしますんで
黒木さんはあちらの女性会員さんの△△さん、お願いします。」
京本
「黒木さん、見てたよ、あれはマズイよ。(心の声(この人、股間ばかり見てるんだよな〜、欲求不満か?))」
黒木に話しかけてきたのは和風イケメンの京本北斗、救急救命士で体力を付ける為、
ジムに通っている、亮平とは人目に付かないバーで知り合い特別会員の事を聞いている。
京本北斗、30後半
175/体力あり