2025/04/30 12:43:23
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一輝は通路の曲がり角に身を潜め、スマホをインカメラにして撮影しながら、スマホの画面で美優がスケベ親父と若いカップルに弄ばれる様子を覗き見ている。
3人共不自然な程美優のおっぱいやお尻に顔を近付けて、遠慮なく美優の勃起した乳首やヌレヌレのおまんこを視姦し続けている。
(スケベ親父のヤツ、正面から堂々とボクの大切な美優のおっぱいガン見しやがって。
カップルの男も、美優のお尻にあんなに顔を近付けて……。
美優もなんであんなにお尻を突き出してるんだ?
あれじゃあ男におまんこ好きなだけ見て下さいってお願いしてる様なモンだろ。
あっ、カップルの女の子が美優の太ももを撫で回してる……。
美優……スゴく気持ち良さそうな顔をして悶えてる。
ボクとエッチする時ですら、あんな艶かしい表情を見せた事無い癖に……。)
自分の愛する妻が、自分以外の他人に身体を弄ばれて身悶えている。
そんなあり得ない状況を初めて目の当たりにして、一輝はかつてない程興奮している。
(美優の身体を撫で回しているのがもし知らない男だったら……ボクは嫉妬心でおかしくなってしまうかも知れない。
でもきっと興奮も今以上に……。
あっ、美優がブースに戻って来た。)
一足先にブースに戻っていた一輝は、隣りの部屋の扉が開く音を聞くとすかさず美優にメールする。
《ねぇ美優……そろそろこのネカフェのある駅名……ネットに公開しない?》
そしてその後、サイトにもレスを入れる。
ペガサス『美優さん、誰にも見られる事無く無事にマジックペン借りられましたか?
もし何かハプニングがあったなら、スレに報告して教えて下さいね。』
今いるネカフェがある駅名を公表すれば、サイトを見ているユーザー達が美優の居場所を特定して、ネカフェに押し寄せる可能性がグンと上がる。
美優が居るネカフェに行ってイタズラしたい、いや罰としてちんぽハメるとまで言っている連中にもしネカフェを特定されたら、当然美優はソイツらに痴漢されて、最悪犯されてしまうかも知れない。
そんな危険性がある事は一輝も当然分かっているが、先程美優が女の子に弄ばれる姿を見て、一輝は美優が知らない男達にイタズラされて身悶える姿を見てみたいという欲求を抑える事が出来なくなってしまう。
《駅前にはネカフェが幾つもあるし、駅名を公表してもこのネカフェが特定されるとは限らないし。
もし心配なら、美優を見つけても声掛け・お触り・撮影はしないという条件で駅名を公表します、って釘を刺しておけば大丈夫じゃないかな。》
そんな一方的な約束など守られる保証はまるで無い事は承知しながら、一輝は再度美優にメールを送って説得を試みる。