2025/05/21 00:59:38
(gL92nHJX)
『ダメっ!それだけはダメっ…!』
そんな気持ちを表すように、不安げな表情を浮かべた私は顔を左右に小さく振る。
男性からの『旦那にバラしてもいいのかい…?』その言葉が私の中に生まれた夫への秘密を隠そうとする私の運命を確定してしまったのかもしれない。
カウンターの下に押し込まれ、目の前に見せつけられる凶器のような塊。
ブルブルと脈打つように震えるそれは、私には未知の存在で意識を奪われたかのように見つめてしまった…。
『俺のちんぽ…しゃぶれよ…。』
そんな力強く私の意思を無視したような言葉を投げ掛けられた事などなかった。
夫にはもちろん…それ以外の男女問わず、強要されるような言葉を浴びせられることも初体験。
なぜか私はその力強さに抗う気持ちが薄れてしまう…。
『でも…でも…。一輝さんのおちんちんだって…しゃぶったことなんてないのに…。
なんでこんな気持ち悪いオジサンのおちんちんを…。』
薄れていく抗いの気持ちの中でも、生理的に受け入れられない事に拒絶する考えは存在した。
それでも精液で汚されたパンティを穿いている事を…他人の精液が膣の中に染み込んでいく事を…夫に知られたくはない気持ちを逆手に取られ、薄気味悪い男性の言葉が私の心に催眠を施すかのように染み込んでくる…。
『知られたくない…一輝さんには…私のパンティが…他の男の人の精液で汚されてるなんて…。』
夫へのせめてもの償いとでも言おうか…夫との行為であってもゴムを着けてしたことしかない…。それなのに他人の精液が膣の中に染み込んでしまうなんて…言えるはずもなかった。
「んっ…うぐっ…んんっ…。」
醜いほどの塊を目の前で揺らす男性に言われるままに、男性の言葉通りに舌を這わせ口内への侵入を許してしまう。
『あぁ…イヤぁ…。口の中に…おちんちんが…。』
男性に言われた通り、おちんちんを咥え込んだまま上目遣いに男性の顔を見上げる。
嫌悪から…夫への申し訳なさから…瞳は潤み、今にも涙が溢れそうなほど…。
そんな瞳が男性には憂いを秘めたように映ったのかもしれない…。
男性は嬉しそうに私の顔を見つめ、その様をスマホで撮影し続けていた。
それと同時に足の親指を割れ目に突き立て、パンティごと膣の中に捩じ込まれながら、尖った乳首を強く摘まれ捻り上げられると、痛みが強烈な刺激となって私を襲う。
途端に切なそうに歪める表情。『許して…。』そう訴えているような苦悶の表情が男性の心に火を点けてしまったのか…。
喉の奥まで塊を挿し込まれ、嗚咽を漏らすほどの苦しさに襲われる…。
『くっ…苦しい…なんでこんな…あぁ…イヤぁ…。』
その時、カウンターの向こう側から声が聞こえてくる。薄いカウンターの向こう側には見知らぬ誰かが男性と話している。
お客さんとの会話。店の従業員として振る舞う薄気味悪い男性の塊を喉奥まで突き刺される非日常…。
私の中の何かが弾けるように壊れていく…。
まるで奴隷のような扱いを受けていると言うのに、身体に与えられる刺激も手伝って、次第に身体は熱く昂ってしまう…。
とても現実とは思えない異常な空間に、私は辱められる虐められる自分自身に酔い始めてしまったのか…。
先程よりも更に力強い低い声で凄まれると、言われた通りに男性の塊に舌を絡め、まるで奉仕のように男性の欲求を満たす為に…。
『えっ!?オナニー!?
それは…。それはダメ…!オナニーなんて見せられない…。一輝さんも…私がオナニーしてるなんて…知らないのに…。』
こんな悲惨な状況にあっても夫を思い遣る気持ちだけは失わずにいた。
それでも塊をしゃぶらせながらオナニーを強要する男性の責めは更に激しさを増し…。
その責めは『ほら…早くオナニーしてみろよ…清楚な奥様ぶってないで…ちんぽしゃぶりながらオナニーしろよ…。』そう言われているようだった…。
しかも他人に汚されたパンティを膣の中に押し込みながらなんて…。
『そんな事したら…知らない男の人の精液…中に入っちゃうよ…。ダメだよそんな…そんな事しちゃ…。』
男性を見あげて許しを請うような眼差しに、男性は更に塊を奥に突き入れてくる。
『あぁ…イヤぁ…オナニーなんて…こんなオジサンに…オナニー見せるなんて…。』
そう思いながらも早くこの状況から逃げ出す為に、左手で乳房を揉み、乳首を摘み、右手は精液が滴る程に染み込んだパンティを膣の中に押し込むようにしながら…。
『あっ…ダメ…知らない男の人の精液…入ってきちゃう…あぁ…あなた…私の…。私の…おまっ…おまんこの中に…知らない男の人の…精液…入ってきちゃってる…。』
男性から与えられる刺激と、夫に対する背徳が私の心と身体を煽るように昂らせていく…。
『あなた…私…オナニーしてるの…。気持ち悪いオジサンに言われて…オジサンのおちんちん…しゃぶりながら…オナニーしてるの…。知らない男の人の…精液…オマンコの中に染み込ませながら…オナニーしてる…。』
心の中の呟きも、いつの間にか自分自身を煽るような言葉に変わり…。
『ねぇ…あなた…。私…あなたにお願いされても…したことない…フェラチオ…。気持ち悪いオジサンのおちんちん…フェラしてるの…オジサンのおちんちん…凄く大っきいおちんちんの先っぽから…汁が出てるの…。
オジサン…ちんぽしゃぶれって…口の中に…ザーメン出すから…全部飲めって…言うの…。』
そんな私の心の呟きを知ってか知らずか…私の頭を押さえて逃げられないように掴むと、喉奥めがけて腰を突き出すように激しく挿し込まれて…。
『あっ…あっ…オジサン…イキそうだよ…あなた…私…オジサンの精液…口の中に…出されちゃう…あっ…あっ…熱い…オジサンの精液…凄いいっぱい…あなた…オジサンに…口の中に…精液出されちゃった…。』
途端に鼻に抜ける生臭い香りと口の中に拡がる苦味…。
口を開けて中を見せるように…その姿もスマホで撮影され、指で掻き回され、汚れた指を綺麗に…。
そして…。
『あなた…私…。
おまんこに…知らない男の人の精液…。
お口には…気持ち悪いオジサンの…精液…。
おまんこと…お口に…精液がたくさん…。
あぁ…イヤぁ…気持ち悪いオジサンの精液飲まされるなんて…あぁ…気持ち悪い…。
あなた…飲んじゃうよ…?気持ち悪いオジサンの精液…私…飲んじゃうよ…?』
喉を何度も鳴らすように何回かに分けて、口に出された精液を飲み干してしまう…。
【鬼畜…ですか…?
ホントはあまり好きではないかもですが…そんな感じになっちゃいました…(笑)】