「あっ！黒田先生が、わたしのスマホ拾ってくれたのですね！ありがとうございます」

良かった黒田先生で、他の先生なら・・・

「中の、わたしの下着姿の写真、見たんですね！どう思いましたか？」
「別に、パパ活のためじゃなく、自分の自己満足ですよ」


そう言いながら先生の反応を、見ている。


（良かったらお願いします）

『生徒会長の自己満足か。

それなら、他の人にも見られたいという欲求はないのか？

藤崎の下着姿、手ブラの写真、とか。

先生はどう思う？って聞いたね。

私なら、写真ではなく、実際に藤崎の下着姿を見て見たいね。

先生と藤崎、二人だけの秘密って事にしないか？

藤崎は、自己満足を肯定できるし、先生は女子高生の下着姿を撮ったり見たり出来る。

それに、藤崎なら綺麗で可愛いから、生まれたままの姿を綺麗なうちに残しておきたいと思うだろう？

こう見えても、先生は写真が趣味でね。

勿論、嫌なら明日には職員会議が開かれる事になるがね。
藤崎の承認欲求は満たされるだろうが、未来はなくなるぞ。』


【遅くなりました。
こちらこそよろしくお願いします。

無理やりではなく、みやさんの満足感を肯定しながら、徐々に下着を外してもらったり、性的関係を持つ関係になっていきたいと思います。

ご希望の展開やNGなどあれば、その都度で構わないので教えて頂ければと思います。】

（生徒会長でありながら、友達も多く、驕ることのないみや。
多分、男子生徒の中にも憧れているものは多いであろう。

そのみやが、下着姿を撮ってくれという。

未来がなくなるって事に恐れを抱いたか、それとも、上手く俺を丸め込もうとしているのか。）


『いつから自撮りをして満足感を満たしている？
最初から、下着姿だけを撮っていたのかい？

教室から、部活動をしてる憧れている男子に見て欲しいとか、思わなかった？
上は、制服を着ながら下はスカートを脱いだ状態で、男子を目で追いかけていなかった？

ただ、教室とかで、下着姿を撮っていただけなの？』

悪びれる事も無く、あまり羞恥心を感じさせないみやに違和感を感じつつ、話をしながらみやを窓際に立たせた。


場所は、４階の視聴覚室。
放課後、この時間は、私が鍵を持っているので誰も入ってこない。

その視聴覚室の窓際にみやを立たせると、スカートを捲り上げる様に指示をした。


【こんにちは、

無理をしないで気楽に付き合ってくださればと思います。
また、されたい事、してみたい事など、仰って下さい。

頑張らないでいいですよ、楽な気持ちでどうぞお付き合いください。】

「最初は、この部屋から見る夕焼けが、素敵で、普通に、撮っていたが、そのうち、自撮りで、夕焼けを、バックに撮っていた。

そのうち、ちょっと刺激が、欲しくなり今、みたいにスカ―トを、たくし上げて撮っていた。
それからスカ―トを、下ろし撮るように成り、最後は、下着姿で、撮るようになった。」

「正直、パパ活で、写真を、使ようと思ったけど、怖い人に、引っかかると、嫌だなと思い、そのままにしてた。そしたら先生に、見つかってしまった。」そう言いながら エヘッ！と舌を、出して笑った。

そして「先生！撮れた？撮れたなら見せてね！」そう言いながら 貴方に、近づいて行く。


（そう言ってもらったら嬉しいです）

まだ、陽が高い校庭の銀杏の木が揺れている様子をバックに
少し窓枠に凭れた格好で、恥ずかしそうに顔を横に背けてスカートを捲り上げているみや。

写真の中のみやの下着の色は白が多いが、今日はパステルブルーだった。

『どう？こんな感じに撮れたけど？顔が横向いて変じゃない？

今度は校庭に向かって立って、そのまま後ろから手で捲り上げてごらん？

やっぱり、藤崎はパパ活しようとしていたんだね。
今でも、パパ活したいと思っている？

先生となら怖くない？････そのパパ活？』

素直に後ろを向いて、スカートをたくし上げるみやの背中に問いかけた。

≪先生が、そのパパ活の相手でもいいのか？≫と。


【こんばんは。】

「やっぱり先生、写真撮るの上手なんですね」

貴方の撮った写真を、見てから次の、リクエストに、答えて行く。

「こんな感じかな？」そう言いながらスカ―トを、上げている。

突然の貴方の提案に、びっくりする。

「えっ？先生と、パパ活？先生って、わたしの事、好きなの？」そう言いながら貴方の顔を、見て貴方の反応を、確かめている。


（下着は、貴方の好みので、良いですよ。もし履かせたい下着有ったら言ってくださいね）

（････好きなの？って････。
まだまだ、みやは子供だな。

好きとか嫌いとかいう感情ではなく、もっと動物的な雄としての肉慾？獣欲？愛欲？

男と女がいれば、行きつくところは身体の関係だろう？
そこには、好きとか嫌いなどという感情はなく、あの女を抱いてみたい、オッパイを見て見たいとか

後ろから思い切り突き上げてみたいとかいう、単純な性欲しかないと思うんだけど･････。）


『あぁ、好きだよ。入学式で見た時からずっと。

少女のような幼さが消えて、段々と大人っぽくなっていく過程を見られて幸せだと思った。
先生が、藤崎に好意をもっているのは迷惑？』

（思い切り、嘘をついた。

だって、パパ活だろう？することは一つじゃん？
藤崎みやを裸にして、オッパイ揉んで、エッチしてってこんな機会もう一生ないって。）


『藤崎は、先生に下着撮られたりしてるけど、先生の事、どう思ってる？

パパ活の相手として、怖くはないだろう？

もう少し、スカートの裾を持って捲り上げてみて。』

校庭を見下ろしながら、後ろ手でスカートの裾を捲り上げると、薄いブルーの下着がはっきり見える。

健康的な肌、細すぎず太過ぎない太ももが露わになる。

私は、少し近づき下からスカートの中を覗き込むようなアングルで写真を撮った。

【こんばんは。】

わたしは、貴方からの逆質問に、どう答えたら良いのか分からなかった。

わたしを、入学式の時から気に、してたなんて！
わたしは、貴方の事は、嫌いじゃ無かった。
ちゃんと、生徒に、対して悪い事は、悪いと言ってくれたし･･･

貴方のリクエストに、応えるようにスカ―トを、さっきより上に、持ち上げて行く。

パパ活だから当然、肉体関係は、無しと言うのは、無いだろう？
わたしは、迷った顔を、しながらも 貴方のリクエストに応えて行こうとする。

「先生と、パパ活したの学校に、バレたらどうするの？」
「もし、赤ちゃん出来たらどうするの？」
「先生って、わたしを、養える事、出来るの？」
わたしは、素直な疑問を、貴方に投げてみた。

（こんばんは。）