「やっぱり、いつもよりも濡れちゃってるんだな。…まだ一駅も経ってないのに多めに濡れちゃって、そんなに期待してくれてるんだな。」
（下着越しに指先を小さく動かし、割れ目を小刻みに刺激していく。…声を必死に我慢しながらも、次第に指先に感じる湿り気が大きくなっていくのがわかる。
その左手を追いかけるように右手の指先でスカートをたくし上げて撫で回そうとすると、腰の横にある結び目があるのを感じる。
ニヤリと笑みを浮かべると、気づいたことを教えるように割れ目を押すのと同時に結び目を右手の指先でつついてやる））

「んぅ…っ、ぁ…っ…は、ぅ…っ」

割れ目を指先で刺激される度に噛み締めた唇の隙間から吐息を漏らしてしまい、弄られる度に愛液が溢れ出して下着を濡らしていき。

(ぁ…紐パンな事バレ、ちゃった…)
スカートが捲られる感覚についで紐の辺りを突かれた事で紐パンである事がバレた事を理解すると羞恥心に目元を赤くし。
羞恥心が快感を煽り、下着の中では割れ目がヒクヒクと収縮し始め。

「ぁ…っ、んんっ…」

「下着も特別なものを準備してくれてるなんて嬉しいねぇ。…こっちは毎日下着越しのお触りで我慢していたのに、先に我慢できなくなっちゃったのは楓ちゃんの方だったのかな？」

（楓が処女を奪われたくで紐パンを履いているのがわかると、興奮が押し付けているモノが更に固さと大きさを増す。…そして割れ目を弄っていた指先を離すと、つついていたのと反対側の結び目を触る。）


「それじゃあ、ご期待通りに電車の中で痴漢にノーパンにさせられちゃう変態さんにしちゃおうかな。」

（そう考えると両側の紐を同時に引っ張り、左右の結び目をほどいてしまう。
一瞬にして布切れとなってしまった紐パンをスカートの中から抜き取ると、わざと楓の目の前に持ってくる。…16歳には不釣り合いな大人っぽい下着の中心には大きなシミが広がり、はっきりと蜜に濡れているのがわかってしまう。）

(嘘…まだ、おっきくなっ…た…)

「ゃ…ぁっ…」

尻たぶに押し付けられているモノが更に硬く大きくなるのを感じ、ドキドキと高鳴る鼓動を押さえようとするも、両方の紐に指が触れたかと思うと紐を解かれ1枚の布になった下着を抜き取られてしまい。
目の前に差し出された愛液で濡れた下着に顔を赤くし。

(電車の、中…なのに…下着、脱がされちゃった…)

下着から視線を逸らすも満員電車の中でノーパンになっている事実に羞恥心を煽られながらも収縮する割れ目から溢れ出る愛液は留まる事なく、太腿を濡らしていき。

「んぅ…っ！ぁっ…」

(下着、返して貰わなきゃ…)

相手の手にある下着を取り返さなければ…と思いつつも処女なのにＨな身体をしている証拠が相手の手の中にある事実に快感が背中を走るのを感じ。

「こんなに大きなシミができちゃったエッチな紐パンを履いていたなんて…やっぱり楓ちゃんはエッチな女の子なんだな。
そんな楓ちゃんのお相手に選んで貰えたんだから、喜ばせてあげないとな。」

（見せていた紐パンおろしポケットにしまうと、スカートをあらためてたくし上げていく。
まずは後ろをたくし上げて裾をウエストに差し込んでお尻を丸出しにすると、今度は前側をたくし上げて同じように差し込んで下ろせなくしてしまえば、正面から見れば割れ目が丸見えの状態にしてしまう。
そして前と後ろから指を伸ばしていくと、初めて楓の割れ目へと直接修一の太くゴツゴツした指先が触れる。…びっくりするほどに熱くぬかるんだ割れ目は触れた瞬間に嬉しそうにひくつき、新たな愛液を漏らしだす。
そんなひくつく膣口を右手の指先で、クリトリスを左手の指先で弄ってやれば、クチュックチュっと小さく濡れた音が聞こえだす。）

「んぁ…ぁ…っ…」

目の前から下ろされる下着を視線だけで追っていたがスカートをウェストに固定され人混みに隠されているとはいえ公共の場で下半身を顕にされしまい、思わず足を閉じかけるが相手の手が割れ目に這わされピクンと背中を跳ねさせ。
初めて他人の指に触れられた割れ目はトロトロと愛液を零し、強請るようにヒクヒクと収縮し。


「んんっ…ぁぅ…ぁ…っ」
(恥ずかし…ぃ、のに…ぃ)

自分がイヤらしい身体しているという証明のように男の指に合わせて立てられる水音が周囲にバレないかと不安になりつつも男の指に合わせるように腰を揺らしてしまい。

(もっと、触ってほし…)

僅かに残る理性を押しのけるように快感が脳を支配していき、瞳は快楽に蕩け少女のような顔は徐々に女の表情に変わっていき。

「腰が動いちゃって、初めて直接触ったのに気持ちよくなっちゃうなんて、本当にエッチな楓ちゃんだな。…音が聞こえちゃうほど濡らしちゃって」
（膣口の上で指先を小刻みに動かすと、濡れた音がはっきりと聞こえてくる。
ちらりと周りを見回せば、楓に痴漢に間違えられないようにとサラリーマンや学生風の男たちがイヤホンをつけて背を向け気が付かないように立っている。
そしてまだ未成熟であろう楓をほぐすかのように、割れ目の間を前後に指先を滑らせていく。…膣口の方へと向かえば早く欲しいとばかりに収縮し愛液を溢れさせ、クリの方に滑り指先が触れれば体全体がピクッと震えるのが興奮を誘う。
割れ目をいじりながら楓の左手を握ると自分の方へと引き寄せ、押し当てていた勃起しきったモノを触らせる。）

「んぅ…っ…んんっ…ぁっ…」
(初めて、なのにぃ…気持ちい…ぃっ…)

指が動かされる度にクチュクチュとイヤらしい水音を立て、中を弄って欲しいというように収縮を繰り返す割れ目から溢れ出る愛液が相手の指を濡らしていき。時折敏感なクリに指が触れると背中を走る快感にピクピクと身体を震わせてしまい。
掴まれた手が尻たぶに押し付けられていた肉棒に触れると初めて触れる男の欲棒の硬さと熱さに弾かれたように手を離そうとするが、掴まれた手で半ば強引に男のモノに触れさせられると恐る恐るといった様子でズボン越しに肉棒に触れ。

「ぁ…っ…は、んぅ…」
(すご…く、熱ぃ…こんなの入らな…)

初めて触れるモノの大きさに僅かな恐怖と、それを上回る期待に熱い吐息を漏らし。
たどたどしい手つきで肉棒を掌や指で撫で。



[ごめんなさい、寝落ちしちゃうかもです。レスを残して置いていただければ明日の朝、返信します]

「んっ、やっぱり興味津々なんだな。…ぎこちない感じが余計に興奮を誘う感じだな。
」
（楓の拙い手つきが逆に興奮を誘い、その掌でヒクヒクとものが震え更に固さと大きさを増す。…その楓の手にも伝わる変化が、楓の手が気持ちいいのだと返事のように伝えていた。
そして気持ちよくしてくれているお返しとばかりに、クリトリスを濡れた指先で軽くつまみ、小さく擦るように刺激してやる。）

「こっちは触らずに大事にとっておいたけど、これだけ感じてくれているんだから、お返しをしてあげないといけないよな。」
（クリを刺激しながら、空いていた左手を上の方へと動かすとブレザーの前ボタンを外す。…そしてブラウスの第2ボタンが一つずつ下へとボタンを外していく。）