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間違いメールの罠

投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
削除依頼
2024/04/28 21:31:10 (A.JeeiPw)
ある日の午後、営業廻りの合間に訪れた公園の駐車場。

「もう…。あそこの会社の部長さん…。私の話を聞くつもりなんてないんじゃないの…?
最初から最後まで私の脚を眺めて…どう言うつもりなのかしら…。」

ひと息つこうとコンビニで買ったコーヒーを飲んでいるとスマホにメールが届く

仕事上の連絡かと思い開いてみると、そこには卑猥な言葉が並んでいた

≪ゆっくりと脚を開いてスカートの中に手を入れてごらん
君の事だから既に濡らしているんだろう?
我慢しないで触るんだ…パンティの上から指を這わせるだけで浸み出した汁が指を汚してしまうだろう?≫

「やだっ…何コレ…。」

車の中で周りからの視線があるわけでもない。それなのに『こんなメール誰かに見られたら…。』そんな想いが込み上げて慌ててメールを閉じた

それから数日、あのメールの事は忘れて過ごしていたが、今日もあの会社に訪問すると前回と同じく部長から浴びせられる卑猥な視線。
嫌悪を味わいながらも作り笑いを浮かべて対応した

「はぁ…。まったくあの部長さんは…。」

毒づきながらひと息つこうとあの時と同じ公園の駐車場に車を停めた

途端にあのメールを思い出し、先程まで浴びせられていた卑猥な視線を思い浮かべると、ついあの日のメールを開いてしまう

「ホント…イヤらしいメール…。こんなメールをやり取りしてる人が居るなんて…。」

再び読み返したメールに意識を奪われ、メールに書かれているように少し脚を開くとスカートの中に手を入れると下着の上からそっと触ってみると、躰がビクンと跳ね上がり、慌てて周りを見渡す

今更自分がコンタクトを取る意味などないと思いながら間違いと思われるメールの主に返信を送る

≪送り先を間違えていますよ…。≫

そこまで打ったところで自分自身の行動を冷静に考えて恥ずかしくなった私はメールを削除しようと指先が動いたものの、慌てていた為に誤って送信してしまった

返信しようと思った気持ちの裏側に、あのメールの続きをしてみたいと思っている事など自分でも気づかないまま…


早坂真奈美 25才

細い躰にふくよかな胸の膨らみ
セミロングの髪を後ろに束ね自信の無さを隠すように眼鏡を掛けている

歳より若くと言うより幼く見られて誰にも可愛がられるような柔らかな雰囲気

昔付き合っていたノーマルな彼に教え込まれた快楽
最近では自分でも気づかないうちにアブノーマルな欲求が溜まり始めている


【こんな感じで私の知り合いが他人を装い間違いメールの振りをして接触してきた相手から恥ずかしい指示をされて、知り合いにはバレないはずだと思って大胆な露出指示にも従ってしまうようなイメをしませんか?
露出、撮影、投稿、寝取られ、貸し出し、複数、ぶっかけ、中出し…。そんなキーワードで楽しめる描写が上手な方を募集します】
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2
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/04/28 22:03:05    (8Wlf6Dc0)
数日前に送ったメールの返事が真奈美からきた。

≪送り先を間違えていますよ…。≫・・・か、なるほど、真面目な彼女らしい返信メールだ。
無視しないところが可愛いじゃないか。

『それは、大変申し訳ない事をしました。
また、恥ずかしい文面のメールを他人様に誤送信してしまい穴でもあったら入りたいくらいの気持ちです。

どうぞお忘れくださいませ。

とは、言うものの最近パートナーから返事が全く帰って来なくて困っております。
私の唯一の楽しみと言ってもいい程、メールでやり取りするのを生きがいとしております。

不躾ではございますが、当方とメールのやり取りなどして頂けませんでしょうか?
お時間のある時に、暇つぶしのつもりで、いかがでしょうか?

内容は、ご覧になったように、女性をメールで調教したり、その時感じたことを報告してくれたりするだけなのですが。

お付き合いしてる方、もしくは結婚なされている方なら無理にお誘いするのもお相手の方に失礼になりますが、
今現在、特定の方などいらっしゃらないなら、誤送信とはいえ何かの縁、見知らぬ者同士、ちょっと非日常の男と女の隠された部分をメールで愉しんでは見ませんか?』

送信したあと、直ぐに卑猥な文面のメールを。

『今日はいい天気だ。
近くの公園に走らせ、木陰になっている駐車場に止めて、スカートをゆっくり捲り上げてごらん。
大丈夫、誰も来ないから。

今日の下着の色は何色だろう?
清楚な君らしく白色だろうか?

その中心部をそっと指で押してごらん。
自分からしてるんじゃないのはわかっている、全て私が命令して君にしてもらっているんだから、私が全て悪いんだから。

私に言われた通りに君はしているだけ、そうだろう?

ストッキングを爪を立てて裂いてごらん。
その穴から、指を入れて、下着の中にそっと指を入れてみる。
どうなっているかな?君の秘部は?』
3
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/04/28 22:41:29    (A.JeeiPw)
『間違えていますよ…。』

そう返信しようとして文字を並べてみたものの、それではまるで興味を示したようなもの。

送る必要などないと思い削除した…つもりだった。

メールを閉じて何故かドキドキした心の動きに戸惑いながら、恥ずかしさを感じこの場から逃げ出すようにスマホを助手席に放り投げて車を走らせようとする。

「まったく誰なのかしら…あんなにイヤらしいメールを間違えて送ってくるなんて…。」

心の中の動揺を他人になすりつけるような言葉を吐きながら車を動かす。
それは紛れもなく自分自身の逃げ道を作るため。

と、公園の出口に車を向けたところで助手席に置いたスマホが鳴り響く。

ビクンと震える身体。
咄嗟に間違いメールの主からだと感じた私。
しかしメールを送信したつもりはなかった。
何故そう感じてしまったのか…。
途方もない恐怖と共に、心のどこかに潜んでいた興味を示す気持ちが冷静な私に揺さぶりをかける。

「えっ…メール!?まさか…。」

口では否定しながらも身体は敏感に反応し始めてしまい、ドキドキと高鳴る鼓動が私を惑わせる。

慌てて車を端の方に停めてメールを確認する。
丁寧な文章であり常識さえ感じるような文面。
こんなメールを送る人があんなにイヤらしいメールを送る人と同一人物なのかと戸惑いを感じながらも身体が火照っていく。

「そんな…そんな事って…。」

そう呟き、戸惑う私を追い込むような卑猥な文面が送られてくると…。
自分でも気づいていない心の奥を刺激されたかのようにメールの文字に見入ってしまう。

「なんなの!?このイヤらしい文章を書いた人と…さっきの真面目な文章を書いた人…どちらも同じ人なの!?」

その対照的な文面に戸惑い、何故か惹き込まれていくような不思議な感覚が私を襲う。

「常識がありそうな丁寧な言葉…。それなのにこんなにイヤらしい言葉を投げ掛けてきて…。
メールでのやり取りだけ…?その時の気持ちを報告するだけ…?」

常識ある大人の男性を思わせるような文面と、メールだけのやり取りで、非日常の部分をメールで愉しむだけ…。

そんな言葉に心の警戒心が少しだけ緩んでしまったのかもしれない。
それに…メールの言葉通りに今現在は特定のパートナーなど居なかった。

メールだけ…。どこの誰ともお互いに知るはずもない単なる非日常の遊び…。

つい…出来心で…。心と身体のどこかに寂しさを感じていたのかもしれない…。

公園の駐車場。木陰になっているところに車を移動させると辺りを見渡して…。

「そっ…そうね…。誰も見えないし…来そうにもない…。」

自然と鼓動は高鳴り、何かを期待するような心待ちでスカートをゆっくりと捲りあげてしまう…。

「やだっ…私ったら何をして…。そう…私は命令されてるだけ…私がしたくてしてるんじゃない…。」

自分自身の言い訳、逃げ道を用意されたような言葉を素直に受け止めてしまい、メールの言葉通りに行動し始めてしまうと…。

≪メールでやり取りされることが生きがいだなんて…。
変わった方がいらっしゃるものなのだと不思議に感じてしまいました。
間違いメール…最初に見た時には驚きました…。
こんなメールのやり取りを…されてる方がいらっしゃるんだなって…。≫

そう言葉を返すと、送られてきたメールを再び開き、一度目を通した文章を再び読み返しながら…。

≪今日の下着は…薄いピンク…。レースの飾りがついた可愛いパンティ…。
中心をそっと押してみました…。公園の駐車場で周りを気にしながら…。
そう…これは命令されてるだけ…私がしたくてしてるんじゃないの…。
私は…言われたとおりにしているだけだから…。≫

メールを返すと最後の指示。
ストッキングにつめをたてて引き裂くと、破かれた穴の中に指を入れ下着の横からそっと指先を忍び込ませると…。

「はぁ…うそっ…こんな事ってうそよ…。」

下着を汚すほどに溢れ出した蜜を指先に感じ、あり得ないと言わんばかりに呟いたものの、非日常の遊びがあり得ない快楽をもたらし始めて…。

≪下着の中は…。私のパンティの…中は…。信じられないほどに…濡れてます…。
こんなに濡らしちゃうなんて…何もしてないのに…。こんなに…。≫

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投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/04/28 23:07:48    (8Wlf6Dc0)
(えーと、今日の早坂君の営業予定、営業予定と。
ほう、あの辺りか。
あそこの社長も若い子が好きだから、早坂君の脚を舐めるように見つめたり、ブラウスの膨らみばかり見ているんだろうね。

では、そろそろ、人気の少ない穴場の公園辺りを通るのかも。)
事務所の社長であるわたしは、すべての営業職のその日の方面などを把握している。

『お返事が頂けたって事は、少しは日常にアブノーマルな時間を共有してもいいかも?と思っているのですね。
これで、私もまた、生き甲斐が出来ました、ありがとう。

そう、どうせメールだけの関係ですから、嫌ならメールしなければいいだけの事。
逆に、メールだけの関係だから、多少、常識から外れた行為でもちょっと、勇気を出せば踏み出せるのも事実です。

全てはあなた次第、こんな関係のメル友と言っていいのかどうかわかりませんが、メル友が居ても良いと思いますよ。

ほう、今日は薄いピンクのレース付きパンティですか。
あなたが履いているパンティを無理やり寧ろ取り、顔に押し付けて思い切りあなたの匂いを嗅いでみたいものです。』

車内にいる眼鏡姿の早坂真奈美を想像すると、早坂の身体は、やがて私の頭の中で上下薄ピンクの下着姿の早坂になっている。

『私に言われた通りにしているだけなのに、下着の中がそんなに濡れているなんて、
やっぱり、私が想像していた通り、あなたの心の奥深くに牝としての本能があるのですよ。

牡の本能に突き動かされたいとか、無茶苦茶にしてもらいたいとか。

私は、良い女性に巡り合えたようだ。

さあ、足をもっと開いて、その指をもっと奥まで押し込んで。
暫く中を書き廻したら、ゆっくりと指を引き抜いて見てごらん。

べっとりとあなたの愛液で濡れてる指が見えるでしょ?

どんな味がするのか、自分の舌でご自分の愛液を舐めて見なさい。』
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投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/04/28 23:47:40    (A.JeeiPw)
あり得ない事が起こっていた。
見知らぬ男性と、そう…間違って送られてきたメールに返信しただけだったのに、いつの間にか私はその男性の言葉に乗せられてメールに記された指示通りの行動をとってしまっている。

「うそっ…信じられない…。こんなに濡らしちゃうなんて…。」

行動そのものよりも身体の変化に驚きを隠せない。
触りもしていないうちから下着を汚すほどに濡らしてしまうなどということは、昔付きあっている男性と行為に及んでもそんなに濡れる事はなかったのだから…。

「日常に…アブノーマルな時間…?」

送られてきたメールを読むと、普段メールでは綴る事も目にする事もないような文字が並び、それに視線を這わせているだけで鼓動の高鳴りを感じてしまう。

≪アブノーマルって…そうですね…確かにアブノーマルなのかもしれませんね…。≫

そこまで打った時に送られてきたメールの言葉が私の背中を押していたのかもしれない。

「そうよ…。嫌になったらメールしなければいいだけ…。危ない事なんて何もないよ…。」

≪もう…常識からは…外れています…。
公園の駐車場に停めた車の中で…スカートを捲り上げて…。ストッキングを破いて…。下着の中に指を入れてしまうなんて…。
そんなの普通じゃありませんよね…?≫

メールを返信すると、再び送られてきたメールを読む。そう…初めの指示通りにスカートの中、下着の中に指を差し込んだままの姿で…。

「無理矢理むしり取り…私のパンティの匂いを…!?」

そんな文字を読み進めると無意識にでも頭の中にそんな姿が思い浮かんでしまう。

抵抗する力を何とも思わずに無理矢理に下着をむしり取られ、ベッタリと蜜のついたパンティのクロッチを鼻先に押しつけて恥ずかしく濡らしてしまった香りを嗅がれてしまう…。

「あぁ…イヤァ…恥ずかしいから匂いなんて…ダメ…。」

妄想に呼応するように心の声が口から零れ落ちる。
その言葉が耳から脳に戻り、更なる羞恥をもたらしている。

≪私の心の中に…牝としての本能が…?
そんなんでしょうか…私にはわかりません…。≫

短く返信すると改めてメールに視線を落とし…。

「牡の本能に…?無茶苦茶にって…どんな風にされちゃうんだろう…。」

いたってノーマルな彼しか知らない私にとって、その言葉だけでも未知の世界の話。
そこに興味がないわけではないのだろうが、それを意識した事などはなかった。

「あぁ…脚を開くなんて…。ダメだよ…こんなに開いちゃったら…車の横を誰か通ったら…こんなに恥ずかしい姿…見られちゃうよ…。」

メールの指示通りに脚を開き、破かれたストッキングの中に手を忍ばせて下着を掻き分けるように押し退けると蜜を吐き出す穴の中へ指を沈めていく…。

「あっ…ダメっ…こんなに…あぁ…こんなに深く…。」

沈めた指先で掻き廻すように刺激すると、次々に蜜を滴らせながら感じたこともないような快楽が襲いかかってくる。

「あっ…あっ…ダメっ…こんなとこで…あぁ…イヤァ…恥ずかしい…。」

車内にはクチュクチュと卑猥な水音が響き渡り、発情した牝の香りが漂ってくる。

「こんなに…濡らしちゃうなんて…。」

快楽の途中、肩で息をするほどに呼吸を乱し、下半身から抜き取られた指先を見ると…。

≪パンティを無理矢理むしり取られて…汚してしまったパンティの匂いを嗅がれる事を…想像して…指を奥まで沈めて…掻き廻しました…。
クチュクチュと…音が聞こえて…牝の香りが車内に…。≫

メールを返信すると目の前にベッタリと蜜を纏った指先が…。
震える指先をゆっくりと口の前に…。

「凄い濡れてる…こんなに光って…。イヤらしい香り…これが…牝の香りなのかな…。」

自らの秘部を掻き廻して汚れた指先を恐る恐る突き出した舌先で舐め…。

淫靡な香りと味覚が私を狂わせ始めると、口の中へ指先を沈めて、舌を絡めるように指先をしゃぶりながら…。

≪私の指は…私の愛液で…べっとりと汚れていました…。
舌先で少しだけ舐めたら…イヤらしい香りと…恥ずかしい味が…。
今…口の中に差し込んで…舌を絡めるように舐めながら…メールしてます…。≫

あり得ない事が起きているとはわかっていた。
それでも恥ずかしい事を命令される快楽に溺れ始めてしまった私は、命令通りに行動し、ありのままを報告する事を拒否することができなくなっていた。

≪男の人の…本能に突き動かされたり…無茶苦茶に…されてみたいのかも…。でも…ちょっと怖いけど…勇気を出して…踏み出してみても…いいかなって…。≫
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投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/04/29 15:10:24    (9oWsvu2z)
『驚いている事でしょう、普通とは違う状況での体の変化に。

普通とは・・・・ベッドの上、もしくは屋内での行為ですが、人間は不思議なもので普段と違う場所や環境に置かれると高揚する生き物なんですよ。

だから、永遠の愛を誓っても他の人に目が向くんです、男も女も。刺激を求めてね。

安定した生活が一番なのに、頭では分かっているのに刺激を求める、そういう生き物なんです。

だから、あなたも身体の変化に驚くことはないのですよ、それが普通なんです。
おかしな言い方ですが、それが非日常での普通の反応なんです。』

身体の中からの異常な程の愛液に指先を濡らして困惑しているであろうあなたに、別に不思議な事ではない、むしろ普通の事、当たり前の事なんだと諭すように説明する。

『毟り取られたパンティの匂いを嗅がれることに、興奮するんですね、思っていた通りの女性だ。
匂いを嗅がれる事が、恥ずかしいですか?

でも、もっともっと辱めて欲しいと思っていませんか?
大丈夫、ここにはあなたと私しかいませんから、正直におっしゃって下さい。』

真奈美の性癖や嗜好を探るような質問をする。

『あなたの愛液は、イヤらしい香りと恥ずかしい味ですか、表現の仕方も私好みです。
多分、あなたの愛液は、いえ、淫液は男を酔わす効果もあるのでしょうね。

一度、実際に、あなたの足元に座り込み、大きく脚を広げ肩に担いだ状態で、あなたのオマンコを、割れ目を、肉芽を、陰毛を、愛液を私の舌で、味わい、匂いに酔ってみたいです。』

(…本能に突き動かされたり…無茶苦茶に…されてみたいのかも…。)という、真奈美の言葉に真奈美を無茶苦茶にしてみたいと本当に思った。

『さあ、ではきょうは、下着も汚れてしまったし新しい下着でも買いに行きましょうか。

どうせなら、私を想ってというのはおこがましいが、男の人とそういう関係になる予感がする日につける下着ということで、あなたの好みよりも
相手の男性の好みを考慮して、下着を買ってください。

勿論、試着したらメールで写真を送ってくださいね。』

新しく下着を買うのは、男性に見せる為、その男性が気に入るような下着を買う為、特定の人に気に入ってもらいたいという欲望を真奈美の中に知らず知らずに植え付けていく。
真奈美自身の内面に私の存在を植え付けていくため、私の存在を育てる為に。

7
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/04/30 13:35:15    (u9ytvivs)
「普段と違う場所や環境に置かれると高揚する生き物…。」

「刺激を求めるそういう生き物…。」

「非日常での普通の反応…。」

送られてきたメールを読むと自然と意識の中に浸透していくかのように言葉のひとつひとつを噛み砕くように声に出して呟いていた。

「異常な程の愛液に指先を濡らして困惑して…。
不思議な事じゃない…?
むしろ普通の事…?当たり前の事なのかな…?」

そんな呟きはヌラヌラと光る指先を見つめながら…。

そして再び何かを確かめるように指先を股間に沈めて抜き取ると、やはり淫らにヌルヌルとした指先が目の前に示される。

「剥ぎ取られたパンティの…匂いを嗅がれるなんて…恥ずかしい…。汚しちゃったパンティ…嗅がれるなんて…。」

指先を眺めながら妄想は無限に拡がり始めるものの…。

「正直にって…。そんな事…言えないよ…。」

もっと辱めて欲しい…。そう言ってしまえるのならどれほど心が軽くなるものか…。
それでもそんな恥ずかしい言葉を見知らぬ男性に対して発することなど…。
心の中に僅かに残る理性がそれを拒む。

それでも…。

『イヤらしい香りと恥ずかしい味…。』
『大きく脚を広げ肩に担いだ状態…。』
『』オマンコを…。割れ目を…。肉芽を…。陰毛を…。愛液を…。』
『私の舌で味わい匂いに酔ってみたい…。』

そんな具体的で生々しい言葉達に翻弄されながら、普通なら耳にする事はないはずの淫らな言葉にも心が躍るような感覚に陥る。

「そんなにイヤらしい言葉を…。私…言われたことない…。
ホントにそんな事をされて…無茶苦茶にされたら…。」

送られてきた言葉に更なる妄想が拡がり…。

手にしたスマホの画面上を勝手に動き回る指先が…。

≪むしり取られたパンティを…その匂いを嗅がれるなんて…恥ずかしいのに…。
恥ずかしくてイヤなはずなのに…。
私…興奮しちゃいます…。≫

そんな心の声を私を無視した指先が勝手に打ち込んだ文章を送信してしまうと…。

「やだっ…。こんなに恥ずかしい告白しちゃうなんて…。」

動揺する私を置き去りにするように再び指先が勝手に…。

≪ホントはもっと…。辱めて欲しいのかも…。
日常の中の非日常…。その非日常の中の当たり前で普通の事を味わってみたい…。
普通ならあり得ない事でも…。非日常の空間では…私と貴方しか居ないのなら…。≫

願望をも素直に文字にして送信してしまうほどに深みに嵌まり始めてしまう私。


【遅くなりました。少し長くなってしまったので一旦ここまで書き込んでおきます。
続きの場面はまた後程書き込みますので、もう暫くお待ちください。】
8
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/04/30 21:47:09    (Ay5Ox/gP)
【こんばんは、お待ちしています。】
9
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/04/30 22:46:16    (hZy3iGpS)
【こわばんは。遅くなりました。今から続きを書き込みますね…。】
10
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/04/30 23:23:45    (hZy3iGpS)
見知らぬ男性とのメールがこれほどまでにドキドキするものだとは思わなかった。

あの日、間違って送られてきたメールを見た瞬間から、こうなる事を望んでいたのかもしれない。

でなければ、わざわざ間違いを知らせるメールなどしなかっただろう…。

「まさか私が…公園の駐車場でこんな事するなんて…。」

スカートは捲れ上がり、脚は開いたまま。
その奥には破られたストッキングの裂け目から薄いピンク…その中心には色濃く変化した下着を晒したままにメールを愉しむ姿の私。

あんなにも変態的なメールを送る主。
始めは軽蔑していたはずなのに…。やり取りを重ねるうちに礼儀をわきまえた紳士と考えるほどに勝手な人物像を創り出してしまっているのかもしれない。

「私と…この男性だけしか居ない…。」

そう思い込まされ、心の奥深くに眠っていた性癖や嗜好までも呼び覚まされてしまうような言葉の数々…。

だからこそ…。

『無茶苦茶にされてみたい…。』
『辱めて欲しい…。』
『普通ならあり得ないことを味わってみたい…。』

そんな告白すら躊躇せずにできてしまうのかもしれない。

そしてメールを最後まで読むと会社に連絡を入れて、今日はこのまま直帰する旨を伝えると、車を走らせショッピングモールへと向かう…。

≪今…。ショッピングモールに着きました…。会社には直帰する連絡を入れたので、これからランジェリーショップに行きます…。≫

こうメールを打ったところで下着を買いに行く目的を思い出した。
下着を汚してしまったから…。それは単なる言い訳に過ぎない事はわかっていた。
本当の理由は…。

≪男性に見せる為の下着を…。そう…その男性に気に入ってもらえるような下着を買いに行きます…。いつもの私が身に纏うような…可愛らしい下着ではなくて…。
貴方に見せる為の…。貴方に気に入ってもらえるような下着を…探しに行きます…。≫

私の中には既に見知らぬ男性の存在が芽生え、確実に私の意思をコントロールし始めているなど意識することもなかった…。

しかしその言動は確かにメールを交わす見知らぬ男性によって支配され始めていた…。

普段、下着を購入するショップの前を通り過ぎ、通り掛かる度に横目でチラッと眺めるだけのショップの前に立っていた。

店先にも原色中心の眩しいほどの派手な下着が並ぶショップ。
奥を覗き込むと、店先とは違う恥ずかしいまでのセクシーなデザインの下着が並ぶ。

『こんな店…普段の私なら…絶対に入れない…。』

尻込みしてしまうほどに敷居が高く感じてしまう。
見た目も地味で真面目にしか見えない私にとって、似つかわしくない店と言えるだろう…。

『でも…今日はいつもの下着を買いに来たわけじゃないの…。
男の人に見せる為の下着…。男の人に気に入ってもらえるような下着を買いに来たの…。』

今までの私なら店に入るどころか立ち止まる事すら叶わなかったであろうランジェリーショップに足を踏み入れていく…。

すかさず店内からは男の人の低く落ち着いた声で…。

「いらっしゃいませ…。」

まさか男性店員が居るとは思ってもみなかった私は、一瞬怯んだように立ち止まるものの、何事も無かったかのように奥へと踏み込んでいく…。

『表にある下着も派手だったけど…。コレって…下着の役を果たすのかな…?』

私の周りには眩いほどに煌めくセクシーなデザインの下着が溢れ、透けているもの…極端に面積が少ないもの…。大事な部分を隠すことさえ叶わないもの…。

どれを選んで良いのか…。どれを選ぶのが正解なのか…。
戸惑いを隠しきれず圧倒されたように立ち尽くしてしまう…。

『どうしよう…。こんなにたくさんセクシーな…。いいえ…イヤらしいデザインがあるなんて…。
どれを選んだら良いのか…。どうしよう…。』

選ぶどころかどうしていいのかもわからず立ち竦む私は、その場でスマホを手にすると助けを求めるかのようにメールを打ち始める。

≪今、いつもは入ることのないランジェリーショップに居ます…。
派手…と言うより…セクシーな…。いいえ…イヤらしいデザインの下着がたくさん…。
下着ってこんなにたくさんあるんですね…。
どれを選んだら良いのか…頭の中が混乱してしまいます…。≫

メールを送ると店内をゆっくりと見て回る。
色取り取りの様々なデザインに戸惑いや躊躇いを感じながら歩く私を先程声を発した男性店員の視線が追い掛けてくる。

ランジェリーショップで男性からの視線を感じたことなど今までには無かった。
それだけでもドキドキしてしまうのに、これから男の人に見せる為の下着を買おうとしているだけで、私の心と身体は昂りを感じてしまう…。
11
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/04/30 23:52:41    (Ay5Ox/gP)
(会社に直帰する旨を報告しての、わざわざ下着を買いに行くのか。
益々、私とのメールのやり取りに心を動かしだしたようだな。

どこまで、この女は落ちていくのだろう、愉しみだな。)

『パンティの匂いを嗅いで欲しいなんて、何と素直な告白だろう、正に男冥利に尽きるというものだね。
私の言葉通りに、指を動かしオマンコを掻き廻し、パンティを汚し、その匂いを私に本当は嗅いで欲しいなんて。

それに、もっと辱めて欲しい?って。
本当に?

もっとも、メールの中では私たち二人だけだし、私たちが常識なんだけど、本当に辱めてほしいのかい?』

確かめる様に、真奈美の常識に問うてはみたものの、真奈美がすでにこちら側に踏み出している事は、下着を買いに行って、どんな下着を買っていいのか、メールを寄こしたことで確信できた。

『じゃあ、正直に店員さんに聞いてみたらいいんじゃないかな?
どうせ、同性の店員さんなんだろうし。

年上の男性ってどんな下着を好むのでしょうかと、素直に。

ちなみに私は、年齢は50歳位、身長は175位で体重は、最近太ってきたから80㌔近いかな。
会社を経営してるよ。

正直に私の事は話さなくてもいいが、相手の男性の一人の候補として参考までに。
後で、あなたの事も教えて欲しいな。

とにかく、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥と言うからね。

こういう状況なんだが、店員のあなたならどんなのを選びますかとか、聞いてみるといいよ。

私は、あなたが選ぶ下着を楽しみにしているよ。写真もね。』

女性用の下着売り場は店員は女性だという先入観からか、女性の店員に聞いてみたらとアドバイスを送るのだが。

友達に聞かずに私にメールしてくるとは、可愛い女だと心底思った。
そして、真奈美を後ろから抱きしめ、スカートの中に頭を入れて、真奈美のお尻に顔を押し付け、真奈美の匂いを嗅いでみたかった。

一体、どんなイヤらしい牝の匂いをさせているのか。

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