2024/05/08 23:51:18
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チャックを下ろし…、下着からモノを取り出すまでの一連の流れ。
それらを黙って見つめている。
純粋すぎる好奇心。
そして疑うことを知らない無邪気さ。
もちろん、これまでの関係性があってこそともいえるが、やはり真生には生まれながらにして持ち合わせている男を魅了するような危うさがそこには間違いなくある。
自覚はあるのだろうか。
男性器を自らの手で露にしていることを…、それがどれだけ常識から逸脱し、非現実的な状況であるかということを。
真生の手によって晒されたモノは激しく反り返り、震えながら弾けるように下着から飛び出した。
興奮と快感、背徳感…そして真生の父に対する優越感などが絡み合い、先端からは潤んだ雫が球を作っているのが見える。
その勢いのままに広がるのは生臭いような雄の香り。
真生はその生々しい動物的な匂いにどう反応するのか。
「さぁ…これがおちんぽだよ、真生ちゃん…。
上手に取り出せたね…。」
お約束のように真生の小さな頭…柔らかい髪を撫でながら優しく声をかけていく。
「もっと何度も名前を呼んであげようね…。
大人の女の人は…、おちんぽの接し方もちゃんと理解しているんだ…。
真生ちゃんも、大人の女性になりたいなら…ちゃんと覚えておかないとね…。
優しく…棒のところを…そっと握ってごらん…。
棒の部分を竿って言ってね…。
ゆっくりと握って…、根元から先っぽまでを…しこ…しこ…って言いながら擦ってあげるのが…正しい扱い方。
奉仕…つまり、女性が男の人に悦んでもらうこと…、その礼儀…っていうことさ。」
そっと真生の手を握って股間まで導きはするものの、こちらで握らせたりはしない。
あくまで言葉で誘導はするものの、行為そのものは真生の自主性に任せるように促すだけ。
「できるだけ顔を近づけて…匂いを嗅ぎながらできると大人なんだよ…。
触った感想や…匂いの感想なんかをちゃんとおちんぽに伝えられると…もっといいね…。」
あたかも当然の行為かのように、年端もゆかぬ少女に変態的な行為を促していく。
びく、びくと震えながらその時を待つように肉棒は震えも止まらず、まるで真生を求めるように天を仰いでいる。
【そうですね…。
互いに心を許した恋人、や夫婦…のそれとはまったくの別物ですから…。
それがまだ子ども…と呼ばれる年頃ならなおさらだ。
そうですね、どちらかと言えばまだ佐藤夫妻の物…に近い存在を自由にするんだ。
恋人や奥さんを寝取るような行為に近いようで…次元が違うでしょうね…。
第三者的な視線…ですか…。
どのような流れや展開に、貴女の身体は反応するのでしょうか…?
そう言ったところに触れられるような展開を意識して描いていきたいですね。】