2024/01/14 21:46:46
(v1xtcv.H)
咲夢さん、こんばんは。
そんな事とはどんな事でしょう?(笑)
お外ではもちろんハグですけど…
雪ですか…もうそんな季節なんですよね。
温めて(≧◇≦)(唐突に(笑))
本編です。
<うーんどうするか?とりあえず肉コース二人前、海鮮コース二人前頼んで、みんなでシェアして食べようか。足りなければ追加してもいいし。いいよな山神>
『お前どこまで集る気だよ。まあ優勝者様の言う通りにしてやるよ、りんちゃんの壮行会第二弾も兼ねるか。』
<すいません、山神さん。。>
『気にしないでりんちゃん。精つけて合宿がんばって乗り切ってよ。長い間林に会えないのは辛いだろうけど(笑)
それより咲夢しゃぶしゃぶ初めてだったんだ。』
店員が、<失礼します。>と入ってきて、座卓の上にお茶とおしぼりを置くと、<ご注文お決まりでしょうか?>と聞いてくる。
『肉コース二人前、海鮮コース二人前と板わさ一つとビールを一本、コップは…林お前はりんちゃん送ってくんだから駄目な…コップは一つで。皆は飲みものどうする?』
【茉生&奏楽編】
<(奏楽マジで歌上手いな)奏楽、お前のバンドって、ライブハウスとかで演奏してんのか?>
<えっ、、あぁ、たまに。でもバンド一本じゃやっていけないし。>
<そうか……>
その後一時間ほどうたった後、カラオケボックスを後にする茉生&奏楽。
<この後どうする奏楽?>
<マイマイ、俺とデート続けてくれるの?>
<暇だし、しょうがないからな。>
歩きながらそんな話をしていると、
<お嬢さん、少しお話いいですか?>
と、スーツを着こなした35前後の男性が声をかけてくる。
<お嬢さんってあーしのこと?(誰?服装はちゃんとしてて、齢も山神さんとおなじくらいかなぁ。)>
<誰だよおっさん。。名乗りもしないで、急に失礼だろうが。>
<あっ、これは失礼しました。>
そう言うとスーツの内胸ポケットから名刺入れを取り出し、そこから一枚の名刺を出し、茉生に渡す男性。
その名刺を横から覗き込む奏楽。
<〇〇プロダクションのスカウト?本物かこれ?>
<疑問持ってるなら、電話して確認してください。>
そう言うと、自分の携帯を茉生に差し出す男性。
奏楽君のインディーズバンドでインスピレーション受けてしまって…(笑)
イメだからいいですよね!(^^)!