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投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
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2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

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652
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/12/17 21:51:51    (r5BL/KUB)
咲夢さん、こんばんは。

ミスにされてしまった人はやり切れないでしょうが、なんにしても解決(?)できて良かった(^^)
あとはもうくよくよ考えないで、考えそうになったら、妄想の世界に飛んでください(笑)


本編です。

咲夢の欠伸をきっかけに、そろそろ横になりましょうと鈴子。
<明日は私が選んだ双子コーデですから、正憲さん・山神さん楽しみにしててくださいね。>
と続けて、悪戯っぽく笑う鈴子。
その言葉で初めて気が付いたように、
<あっ、今日のすずの装い、写真撮ってない・・・>と林。
『写真?しょうがないから送ってやるよ、高いけどな(笑)』
<山神、お前なぁ・・・>

そんな将と林のやり取りに笑みを浮かべながら、おやすみなさいと言って咲夢の部屋に行く、咲夢と鈴子。
二人が部屋に消えるのを待っていたように林が
<女の子のパジャマ姿っていいよなぁ・・・ずずはもちろんだが、咲夢ちゃんも・・・>
それを聞きとがめた将、
『林、それ以上言ったら今度はロシアンたこ焼き位じゃ、絶対に許さないからな。覚えておけよ。』
と語気を強める。その様子を見た林
<わっ、、ごめん。悪かった。>
と平謝りに。

そんな話をしていると、鈴子が
<山神さん、ちょっと咲夢の部屋に来てください。>
と呼びに来る。
『部屋に?何だろう??』
そう呟いて立ち上がる将、釣られて立ち上がる林。

<あっ、山神さんだけで・・・正憲さんは待ってらして。すぐに済みますから・・・それに私の親友とはいえ、他の女性の部屋に入るなんて、鈴子泣いちゃいますよ。。>
鈴子の言葉を聞き、すごすごとまたソファに腰を落とす林。
<(なんで、山神だけ・・・何するんだ一体・・・)>
と気が気でない林。その思いは表情となって顔に現れる。
『悪ぃ、林。ちょっと行ってくるわ。』
そう言って、鈴子の後について咲夢の部屋に。

部屋に入ると咲夢が、お布団リビングに運んでください、りんちゃっは咲夢のベットで一緒に眠りますからと。
『布団?いいけど、林に貸してあげるの??優しいねぇ二人とも。本人がソファで文句言ってないんだから・・・』
そう言った時に少し悲しそうな鈴子の表情が目に入る。

『そうか、風邪でもひかれちゃ、デート台無しだね。。りんちゃん、林の事心配なんだね。』
今度は顔を赤らめる鈴子。
『それにしては、さっき呼びに来た時、林に悪戯してたみたいだけど。それとこれは別か(笑)』

不思議そうな顔をしている咲夢を横目に、布団一式を抱え
『ありがとう、二人とも。林の奴<何事だ?>ってやきもきしてると思うから、さっさっと持って行ってやるとするか(笑)』
咲夢が開けてくれたドアから出がけに、『二人ともおやすみ。』と言って、廊下に出る。

リビングに戻ると、林が案の定心配そうな表情をしている。
『林、りんちゃんが使う予定だった布団、お前に貸してくれるとよ、良かったな。二人はベットで一緒に寝るそうだ。』
言葉を聞き布団を見て安どの表情を浮かべる林。

『何想像してたんだよ林。。(笑)』
<な、何も・・・いいだろ別に。。>
林はそう言うと、そっぽを向く。
『35にもなって」、純情だねぇ(笑)』

それから小一時間グラスを傾け、くだらない話をしている将と林。
『林、お前ら明日俺たちより早いんだから、先にシャワー使えよ。』
一足先にグラスを空けた林に向かい言葉をかける将。
<悪い、じゃあ、ちょっと借りるわ。>
そう言って浴室に向かう林。

林がシャワーを使っている間にグラスを空けた将は、ソファとリビングテーブル窓の方に寄せて、ダイニングテーブルとの間のスペースを広げて、林とための布団をそこに敷く。
リビングテーブルの上を片していると、林が浴室から出てくる。
『布団敷いておいたから、ここで寝てくれ。窓から離したから寒いことなんてないと思う。。じゃあ、俺もシャワー使って寝るわ。』
<ああ、ありがとう。おやすみな。>
『ああ、おやすみ。』
そう言って立ち上がり、一度自室に向かう将。

シャワーを浴びベットに入ると、思い立って咲夢の部屋の鏡カメラを起動する。画面は薄暗く、ベットの上には寄り添い眠る咲夢とりんちゃんの影。
『そりゃもう寝てるよな・・・』
そう独り言ち、ベットに横になる将。


ピピ・・ピピ・・ピピ・・
スマホのアラームで目を覚まし、寝ぼけ眼をこすりながら時計を見ると、時刻は朝7時。
ベットの上に置きあがり、大きく一度伸びをしてから、勢いをつけてベットから出る。

『林とりんちゃん、朝飯食べるかな。パン?御飯?・・・まあどっちでもいいか。。』
と、洗面所に行き髭を当たりながら考えている。


【浜田鮮魚店編】

朝食時の食卓、奏楽が
<親父・お袋、昨日夜言ったように、今日休み貰うからな。>
<ああ、それは聞いたが、理由は何なんだ?>
<あんた、いいじゃないの。奏楽もたまには羽伸ばしたいでしょ。>
女将は部屋の外へ漏れてくる電話の話声を偶然耳にしていた。
途切れ途切れに漏れてくる話からすると、相手はあの城井茉生というギャルっぽい娘。詳しい内容は分からないが、会う約束をしてるみたいだった
<(あの人(旦那・親父)はあの娘見た目で嫌ってるみたいだけど、私はいいと思うよ・・・それにどんな見た目だろうと、人様の奥方にうつつぬかしてるよりかは、何倍も健全だよ。)>


653
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/12/19 19:58:52    (7FIfbT2c)
こんばんは、明日の朝にレスします
654
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/12/20 17:50:41    (4f71FA18)
将さん、こんばんは。
遅くなってしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。
もうどうにかヤツを仕留めて頂けないでしょうか?笑
解決したのに毎日毎日、来院され一方的に文句を押し付けていきます。
咲夢が最初に対応したのならまだ納得出来ますが対応した人が表に居ないのに……。

【本編です。】

林の咲夢のパジャマ姿も……と言いかけ将が語気を強め、林が聞いたことがない将の声。
〈山神、お前、本当に咲夢ちゃん、一色になったんだな…。
お互い大人になったって訳か、噂ではサークルのマドンナ喰ったって聞いたが俺は嫌だった。
お前がそんなヤツではないのはウマが合った俺が知ってないわけがないって何の根拠もない自信があった。
お前も大学時代、付き合ってた彼女居たしな。
あいつ、今何してるんだ?…って俺と同じで知らんか。
すずにはアイツ(駅で会った)のことも話さなきゃだよな、誤解されたらたまらん。〉

【少し巻き戻し~、咲夢の部屋です。】

ベッドに横になりながら。
〈咲夢、恋バナの続きよ!〉
「と、言われましても咲夢は将さん……、今、気づきましたが異性に恋をしたの初めてです……。」
〈えっ?あっ、そうか!咲夢は幼稚舎から正心の寮に入寮していたものね。
私は実は……、お父様の後輩の息子さんだったわ。〉
「……将さんに知られたら驚かれるでしょうか?
明日、りんちゃんたちがお出掛けになったら話してみようと思います。
お父様の後輩の息子さんはお幾つくらいなんですか?」
〈山神さん、驚かないと思うわよ。
息子さんも建築士だったような?
興味ないから覚えてないわ…、ファ~っ…。
咲夢、おやすみなさい。〉
「えぇ、りんちゃん、おやすみなさい。(将さんも初恋ありますよね…、どんな方だったのでしょう……。)」

翌朝、時計を見ると午前5時半、鈴子も目を覚ましている。
〈咲夢、おはよう。〉
「りんちゃん、おはようございます。
着替えて顔洗にいきましょう。」
簡易のワンピースに着替えるふたり。
ただ鈴子のワンピースは咲夢の貸出で膝より大分上。
リビングを通りキッチンにいる将にふたりで「〈おはようございます。〉」
「朝ご飯ですよね、咲夢も手伝います。」
〈山神さん、私……作ってみたいです。〉

その後、出来上がったのは旅館の和食の様な朝ご飯。
アジの開き、だし巻き卵、副菜などなどとお味噌汁。
鈴子は林のために初めてだし巻き卵を作った。

【翌朝、茉生&奏楽編です。】

〈茉生ちゃん、おはよーーーー!〉
駅前でブンブンと手を大きく振る奏。
〈お前は馬鹿?大きな声を出すなと昨日言ったよな?〉
とデコピンをする茉生。
〈ごめん……、茉生ちゃんとデート出来ると思ったらテンション………!違う!咲夢ちゃんと付き合えると思うと血が騒ぐぜ!〉
〈ハァーー、まぁ、いいか。(コイツ、やっぱりカワイイな……。)
違っ!山神さんがいい!〉
〈茉生ちゃん?あれ?……あのアベック、咲夢ちゃんの友だちだよな?〉
〈ん?あー、鈴っちだ、うん、咲夢っちの友だちだよ。
どこに行くんだろう?〉
655
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/12/20 22:55:55    (ZSvFgIRI)
咲夢さん、こんばんは。

トラブルってクレーマーさん(さん付けって変か(笑))絡みだったんですね・・
接客の仕事の辛いところですよね。出禁にするわけにもいかないし。
咲夢さんと話したいんだなぁぐらいに思って、右から左に聞き流しておくしか無さそうな気が・・・

ストレス溜めないで、溜まりそうになったらここで吐き出してください。


本編です。

キッチンで朝食を作り始めようと、夜間に水を入れコンロにかけている時に、咲夢と鈴子が起きてきておはようございますと。
『あ、二人ともおはよう。りんちゃんよく眠れた?』
三人で話してメニューを決め、作り始める。
かなりがやがやとしていたはずだが、料理が完成しても林が起きる気配は無い。
『ダイニングテーブルで食べよう。俺と咲夢で配膳しておくから、りんちゃんはそこの寝坊助起こしてくれる?』

リビングのテーブル横に敷いてある布団の枕元に膝をつき、<正憲さん起きてください。朝ですよ。>と声をかけて、軽く肩を揺する。

<う、う~ん・・・>
<正憲さん。>
<・・・・・・う・・・あっ、おはよう・・・すず・・・>
<正憲さん、朝ですよ。朝食皆で作りましたので、顔洗ってきてください。。>
布団の上に半身を上げた林に、
『早く顔洗って来いよ林。。飯冷めちまうぞ。』
<あ、ああ・・・うん・・・>
のろのろと起きあがり、洗面所に向かう林。

それを見て、笑いあいながらリビングテーブルに着く三人。
『林って、あんなに寝起き悪かったんだ、りんちゃん将来苦労するかもよ(笑)』
<だ、大丈夫です。。>
顔を染めて答える鈴子。

<皆、おはよう。>
顔を洗ってさっぱりした顔で林が声をかけ、空いていた椅子に腰を下ろす。
『寝坊助も起きたし、食べようか・・・いただきます。』
食事を終え支度をして、買い物のため一足先にマンションを出る、林と鈴子。
玄関まで一緒に行き
『じゃあ、〇時にターミナルの華岡線駅改札で。気をつけてな。』


【茉生&奏楽編】

<鈴っち?>
<うん、橘鈴子さんだよ。>
<ふ~ん、あの強気な女、橘鈴子って言うんだ。。隣の男は?>
<どこかで見たなぁ・・・そうそう、林って言ったかな・・・確か山神さんの友達だったと思う。>
<咲夢ちゃんの友達と、あの親父の友達か・・・本当にどこ行くんだろう?>
<山神さんの事、親父ってなんだよ親父って。。またデコピンするぞ、奏楽。。>
<ご、ごめん・・・許して。それなかなか痛いんだよ。>
<奏楽、あの二人ちょっとつけてみようか。何となくだけどあの二人つけてたら、山神さんにも会えそうな気がする。只の勘だけど。どうだ奏楽、今日は一日休みって言ってたよな。>


656
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/12/24 19:36:51    (.piyGqWR)
将さん、ご無沙汰してすみませんでした。
いらっしゃれば嬉しいですが流石に……。
将さんにサンタさんからプレゼントが届きますように。
【サンタさんへのお礼はクッキーとミルクで。汗】
657
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/12/24 20:46:41    (ycgi6vVU)
咲夢さんだぁ。。漸く会えたぁ・・・
これってサンタさんからのプレゼントかなぁ(≧◇≦)

お礼はどこに置いておけばいいんだろ・・・

658
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/12/25 23:00:44    (5dL5VTVB)
将さん、こんばんは。
疲弊してしまい考えることも出来ずでした。

【クリスマス編です。】

ふたりでパーティーをしようと咲夢は頼んでいたケーキを受け取りに商店街から離れたケーキ屋さんに来店している。
(本当は手作りをしてみたかったのですが…。
まだ咲夢には難しくて結局、お店のケーキですがこのお店のケーキはみやびさんが美味しいと教えてくれましたから楽しみです。
将さん、喜んでくれるかなぁ?)

頬はゆるみケーキを受け取り店を出ると咲夢の前に並んでいた女の子が下を向き呆然としている。
……そこには落ちたケーキの箱。
「落としてしまわれたのですね。」

コクコクと頷くと泣き声をあげ泣き出す。
「ケーキ、予約制ですから新しいのは難しいと思います。
よかったら私のケーキと変えますか?」
〈えっ!…でもわたしのケーキ、グチャグチャ…。〉
「大丈夫です、お姉さんは大人ですから。」
〈……お姉さん、ありがとう、取り替えて下さい、妹が楽しみにしてるの。
本当にありがとう。〉
「私は出来ることしかしませんよ。泣かないでね。」

……「ただいま帰りました、将さん、すみません、咲夢、躓いてしまい落としてしまいました…。」
形の崩れたケーキの箱を渡す。
659
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/12/26 15:15:03    (AP9A02p0)
咲夢さん、こんにちは。

クレーマー、まだ文句を言って来てるんですか?困ったものです・・・
上司経由でクレーマーの家族に相談して、何とか対処してもらうくらいしかないのかなぁ・・・


【クリスマス編 (もう過ぎてますが、細かいことは気にしない(笑))】

ツリーの電飾を見ながら、チキンやクラムチャウダーを並べ終え、冷蔵庫からワインとシャンメリーを取り出し、グラスと共にテーブルの上に置いた時、咲夢が「ただいま帰りました。」と玄関を開けて帰って来る。
「すみません、躓いてケーキ落としてしまいました。」と、角が潰れたケーキの箱を差し出す咲夢。
『躓いた??転ばなかった?怪我はない?大丈夫?』
そう言いながら、手早く咲夢を観察すると、擦り傷も、洋服の汚れも無さそうなことが確認でき、何かわけがあるんだろうなと思いながらも口には出さず、
『形が崩れてもケーキはケーキ、大丈夫。怪我がなくてよかった。・・・他の用意できてるから、手洗って来なよ。』

洗面から戻ってきた咲夢、ダイニングテーブルに向かい合って座り、互いのグラスに飲み物を注いでから
『じゃあ、メリークリスマス・・・』
グラスを合わせ、食事をある程度進めてから、
『咲夢、これクリスマスプレゼント。』
そう言って、赤と緑のリボンで結ばれた箱を手渡す。
(中は皮製の南京錠付きチョーカー。チョーカーと同色同素材のリードは自室のベットに。)


かなり前に、チョーカーの話をしてたの思い出しまして(笑)・・・

660
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/12/29 12:36:45    (SvEKTycm)
将さん、こんにちは。
あれから発熱してしまい今もお布団に横になってます(・・;
疲れが溜まってたのでしょうね。

【クリスマス編です。】

「少し躓いただけですから……。
流石、将さん、お料理凄いです。
今日は向かいあって食べましょうか?」
ここ最近は隣り合わせで食べているが今日はたまには違うことをしてみたい。
何時ものように両手を合わせて頂きます。と……。

サラダにチキン、スープと食べ進みプレゼントを渡されると大切に胸に抱きしめてから
丁寧に包装紙を剥がしていくと箱の中にケース、開けるとハート型の南京錠と黒革のチョーカー(内側にPossesseurs’,SHOHと刻印されている。
リードはなしで。笑)
「将さん、ありがとうございます。
鍵は外れない様にするためですよね?
……着けてもらえますか?
咲夢からもプレゼントがあります、アルバイトで貯めました。」

ダデ◯◯コの紙袋に入った袋を渡す。
「会社にお勤めではないので多少カジュアルでも大丈夫ではないかと思い、トート型のものにしました。」
咲夢からのプレゼントはパソコンもタブレットも入るビジネスバッグ。

「喜んでもらえたら嬉しいのですが……。」

しばらくクリスマスにお付き合いください。笑
661
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/12/29 21:47:21    (agsT.e83)
咲夢さん、こんばんは。

熱少しは下がりました?年の瀬も目前なのに・・・お大事にしてくださいね。


【クリスマス編】

プレゼントを渡すと、咲夢は胸に抱きしめ嬉しそうに。
しばしそうしていた後、包装を解き「ありがとうございます、着けてください。」と。
将は咲夢の後ろに回り、咲夢からチョーカーを受け取り、髪をかき上げて首にチョーカーを巻き付け、南京錠で固定する。
南京錠を前に回した後、咲夢を見つめて
『良かった似合ってる(笑)鍵は咲夢の言った通り、外れないようにするための・・・』
そう言いながら、咲夢の顎に指をかけ顔を上向かせ、唇を近づけながら『・・・もの・・・』言い終わると同時に、唇を合わせる。

唇を離すと、咲夢が頬を仄かに染めながら、「咲夢からもプレゼントがあります。」と紙袋を差し出す。
(ダデ◯◯コが何のことやら分からない(泣)バックのブランドなんだろうけど・・・)
袋を開け、中身を取り出し
『ありがとう。。今使ってるバックが大分くたびれてきてて、買い直そうかなと思ってたところなんだ(笑)』
バックを肩に下げて、咲夢に見せながら
『使いやすそうだし、趣味もいい・・・本当にありがとう、早速使わせてもらう。』




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