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1
2022/07/16 15:31:57 (m9UOQMXj)
幼馴染の夏芽と貴方
高校生になっても2人で登下校し、休みの日は2人で遊んで…。

付き合うとかそういう話は未だないけど、どこかで結婚してずっと一緒にいるんだろうな…なんて思っていた貴方ですが、ある夜とあるサイトを見つけてしまい…。

そこのサイトには夏芽が義父から調教されている動画が大量に投稿されており…。


NTR、BSS的なイメになります。
流れは相互1、2レス程度幼馴染シーンを行い、その日の夜の新着動画内シーンに映るような形で多ラウンド的に行えたらと思っています。夏芽の調教に対するスタンスは嫌々です。

こちら返信遅めですのでご了承ください。


【好み/躾/尊厳破壊/言葉責め/露出/絶頂責め/小スカ(大スカも一応可)】
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562
投稿者:遠藤拓海 ◆QQVKL.Ef92
2024/09/13 23:43:23    (DGcgcVfA)

そんなに酷いのですね…

元気になって気分が高まったらでいいので…

お身体ご自愛ください。
563
投稿者:黒崎 夏芽 ◆0DUmICC/jQ
2024/09/18 21:05:20    (jGmlRDcZ)
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
中間報告まで…。

もう退院してるのですが、大事をとってしばらく実家にいます。

実家にいると、あまりエッチな感じにならず、なかなか…。

来週には戻る予定なので、ボチボチ再開できそうです。
564
投稿者:遠藤拓海 ◆QQVKL.Ef92
2024/09/19 03:27:34    (Q9bpuo3X)

了解しました。

無理をなさらずに…
565
投稿者:黒崎 夏芽 ◆0DUmICC/jQ
2024/09/30 22:27:55    (y7yevGZ.)

「は?ぇっ、あっ、えっ、えっ!?嫌っ!何でっ、外は嫌っ!」

犬のコスプレをし、行為でもするのかと覚悟はしていたが、散歩と言われて嫌悪感露わにする。

リードを引かれて散歩の真似事をするのかと思ったが、プレイルームの外に連れ出されそうになり、必死に首を振って嫌がった。

散歩を嫌がる犬のように、リードをぐいぐい引かれて、よろめきながら少しずつ出口の方に向かってしまう。

それでも力を入れて拒否するが、「…黒崎さんに相談してもいいんだよ?」と言われ、顔が青ざめる。

(…何それ。そんなこと言われたら、逆らえないじゃない…。)

絶望する反面、下腹部は熱く蕩け始めた。
拓海との幸せな時間で忘れていた、脅迫されて従わされる快感。
次郎に躾けられた、強制される悦びを思い出し、身体は反応し始める。

その証拠に、アナルバイブのスイッチが入った際、びくっと反応したものの、みるみるうちに愛液が垂れ始める。

観念したように両手を地面につき、四つん這いになって、プレイルームの外に出た。

(空気冷たい…。地下にはほとんど人来ないけど、全くいないわけじゃないし…。こんなところ美紀さんとかに見られたら、恥ずかしくてたまんないよ…。)

服は部屋の中であり、ルームの鍵を閉められると、もう夏芽は部屋には逃げられない。

ペタペタ手のひらをつく音を立てながら、廊下を歩く。

誰かに見られるかも、そんなドキドキから、夏芽の意に反して、割れ目から愛液が垂れ続け、ポタポタ所々廊下を汚していた。

地下を一周して終わるものだと思っていたが…

「…え。なっ、なんで…っ!?上はダメです…つ、そのっ、いっぱい人がいますから…っ!!」

エレベーターのボタンを押す店長に、小さな声で抗議する夏芽。

しかし、『支配人は了承している』と言われると、働かせてもらっている夏芽は何も言えない。

心の準備ができないままだったが、無常にもエレベーターの扉が開いた。

【すみません、色々とお待たせしました。
もともと食が細いのですが、夏バテ?から1日一食とかになってしまい、栄養失調で倒れてしまいました。少しずつまた再開したいと思うので、お返事のペースは遅くなってしまうかもですが、またよろしくお願いします。】
566
投稿者:遠藤拓海 ◆QQVKL.Ef92
2024/10/02 05:59:05    (NzX7/cJS)

「お、おい…あ、あれって…な、夏芽ちゃん…?」


一階のロビーに連れて行かれるのを嫌がった夏芽だが、無情にもエレベーターの扉は開き、店長に引きづり出されてしまう…思わず身を縮こませるが、行き交う会員たちの目に留まらぬはずもない…

突然現れた全裸の少女に驚いた会員たちだが、全裸の少女が夏芽だとわかると好奇な目を向けた。

「あれって…競りで勝ったヤツだよな…話には聞いていたが…競りに勝てばあんなことも…」

夏芽を競り落とした会員からの話はジム中でも噂になってはいた…だがプレイルーム内で行われるプレイを実際に見たことがない会員がほとんど…

「すげぇ…あの夏芽ちゃんにあんなこともできるのか…」

ジムの会員たちの声は、四つん這いの夏芽の耳にイヤでも入り、全身が赤く染まるほどの恥ずかしさ感じながらも異様なほど気持ちを昂らせた。

「いつまでもソコでうずくまってるの?ほら…散歩に行くよ…」

店長はリードをグイと引っ張り歩きはじた…夏芽も顔を上げられないまま店長にリードを引かれていく…

競りに勝った会員だけが得られる特権…それを見せびらかすように意気揚々と夏芽を連れ歩く。
当初、驚きをあらわにしていた会員たちも次第に顔をニヤつかせ夏芽の身体を舐めるような視線を向けた。

(この優越感…たまらねぇ…へへへッ…ちょっとみんなにサービスするか…)

店長はポケットの中のリモコンでアナルバイブの振動を「強」にする…
微弱だった振動か突然強まり、夏芽は身体をビクつかせた。
思わず動きを止めてしまうが、それにはお構いないにグイグイとリードを引かれ会員たちの大勢いるロビーを歩かされててしまう…
次郎により開発された尻穴はバイブの振動にひとたまりもなく夏芽は四つん這いのまま何度か気をやる…

「山田様…この度は高値で競り落として頂いてありがとうございました…」

何度か気をやったところで聞き慣れた声に夏芽は顔を上げた…美紀だった。
美紀にだけは恥ずかしい格好を見られたくないと思っていただけに再び顔を伏せてしまう夏芽だが、美紀はそんな夏芽の気持ちを知ってか知らずか普段のまま…

「お散歩ですか?可愛いワンちゃんですね…」

「ええ…可愛いでしょ?このコは、とてもお利口さんなんですよ…色々芸もできますし…ほら…お手…」

突然振られた犬としての芸…首を何度か横に振ったものの、店長の無言の笑みに夏芽は従わざるおえず、オズオズと「お手」をする…


「こんなのもできるんですよ…チンチン…やってごらん…」

店長と美紀か会話をするなか、遠巻き眺めていた会員たちの前で、夏芽は両手を丸め立ち上がり飛び跳ねた。
跳ねるたびに豊かな乳房が大きく揺れ無毛の股間を晒した。

「ホントにお利口さんね…」

ようやく芸から解放された夏芽だが、この時全身に悪寒が走った…ブルッと身体を震わせたのは急な尿意だった。

プレイルームにさえ戻れば…そんな夏芽の想いとは裏腹に美紀と店長の無駄話は一向に終わる気配がない。

急に襲った尿意…これはプレイの前に美紀から差し入れられたお茶が原因だった…店長から美紀に渡されたお茶には強烈な利尿作用のある薬剤が混入されていたのだ。
美紀も店長から事情は聞かされており、ロビーの散歩中にオシッコをさせる算段に加わっていたのだ…


1日でも早くお元気になれるよう願っています。
567
投稿者:黒崎 夏芽 ◆0DUmICC/jQ
2024/10/03 22:46:40    (ywlOcjEZ)

(最悪最悪最悪っ!!ロビーまで来て、めっちゃ人いるじゃんっ!!)

全裸のまま、アナルから尻尾を生やしてエレベーターから降りる。
リードを引く強さで夏芽をコントロールしており、くいっくいっとロビーの真ん中に引き摺り出されていく。

午後の部の時間の前だったため、多くの会員がロビーにいて、当然注目を集める。

普通なら警察沙汰の露出だが、あくまでもここはそういう場所で、皆遠慮することなく、夏芽の裸体に視線を向けた。

(なんか噂されてるし…、羨ましいとか何言ってんの…っ。競り勝ったら何してもいいわけじゃないし…っ、ぅぅ、うぅっ。)

「もういやっ、恥ずかしすぎる…っ、やだあ…っ」

ロビーの真ん中で地面に蹲り、ぎゅっと丸まって、身体や顔を隠す。
店長を羨ましがる声や競り勝った時に夏芽とやりたいプレイの妄想、単純に身体を褒める声など、聴いていられず、今にも駆け出して逃げたかった。

しかし、首からつながるリードがそれを許さず、罪人のように連行が始まる。
顔を伏せて、声を殺し、少しでも目立たないようにしていた夏芽だが、

「…っ、ぁあンッ!!ぃっ、ぁううっ!!」

いきなりアナル深くのバイブが暴れ出した。
スイッチが強になった瞬間、弱で焦らされ続けた快感が爆発し、悲鳴のような嬌声をロビーに響かせてしまう。

(イくイっちゃうっ、やだっ、こんな大勢の前で…っ)

衆目に晒されながら、開発され切ったアナルは簡単に絶頂してしまい、会員達はどよめく。
腸が敏感であることや、露出している羞恥により、頭に電撃が走るような、強くて深い快感に常に襲われる。

ポタポタ足跡のように愛液を垂らしながら一階を歩いて回ると

「…ひっ、美紀さん…っ」

美紀が現れ、店長に挨拶を始めた。
美紀はこのジムのマネージャー的存在であり、当然夏芽がどういうことをやっているかは知っている。
しかし、夏芽にとっては美紀は頼れる先輩で、プライベートでも信頼している相手。
こんな姿は見せたくなかった。

(ワンちゃんって、ぇっ、美紀さん…っ!?)

夏芽を『ワンちゃん』と表現した美紀に驚いて目を見開く。
美紀がこのプレイに参加しようとしてることを察したが、気持ちの整理がつく前に手を差し出され…

「……っ、わ、ん…。」

(美紀さんの目の前で、お手…しちゃった…。)

誰に見られるより、見知った相手の目の前で犬扱いされることが恥ずかしかった。
ペタンと地面に座ったまま、店長の言外の圧に負け、差し出された手に握った拳を乗せる。

(ちんちん…って、最悪すぎ…。でも、逆らったらお義父さんにバラされちゃう…)

少しだけ躊躇した後、身体を起こし、飛び跳ねるようにちんちんのポーズをとる。
両手は軽く握って胸の横に置き、しゃがんだ足は大きく開いて、体を見せつけるような格好。
嫌がる素振りとは裏腹に、股の付け根は愛駅でびしょびしょになっていた。

(あれ、なんか…っ、寒いから…?かな、すっごいおしっこしたい…っ!!)

そこで少し遅れて効いてきた利尿薬の効能。
ちんちんのポーズのまま、俯き、地面の模様を見てなんとか堪えていたが、美紀と店長はどうでもいいような会話をずっとしている。

「…あの、すみません、おトイレ…っ」

我慢できず、2人を見上げ、震える弱々しい声で小さく呟く。2人はこちらを見もしない。

「…ごめんなさっ、おトイレ行きたいです…っ!」

さっきより少し大きな声で。
声を出す振動ですら、膀胱に響いてつらいが、2人の反応はない。

(なんで無視するの?聞こえてるのに…っ、美紀さんも…っ!!私が犬だからってこと…っ!?)

「…っ、わ、わんっ!わんわんっ、わんッ!!!」

もう我慢の限界が近い。
ただでさえ薬のせいで漏れそうなのに、アナルで震えるバイブのせいで、我慢が効かない。
今にも泣きそうな顔で、辛そうに犬の鳴き真似を叫んで訴えた。
568
投稿者:遠藤拓海 ◆QQVKL.Ef92
2024/10/04 09:08:53    (f8YSyY2Q)

(ごめんね…夏芽ちゃん…今回は今までにない高値で競り落としてくれたから…お客様の要望を無下にはできなかったのよ…)


美紀が現れたことで身を縮こませる夏芽の心境を察した美紀…夏芽が少し可哀想にも感じるが、高額の競り値の魅力の前では些細なことと考える…美紀にとっては佐竹から任されたこのジムへの貢献が何より優先する…

(まぁ…こんな目に合ってはいるけど…夏芽ちゃんもそれなりに楽しんでいるみたいだし…良い宣伝にもなるし…)

「あら?どうしたのかしら?なんかワンちゃん震えてるけど…」

芸の最中に夏芽を襲った急な尿意…夏芽はトイレに行かせて欲しいと訴えるも美紀も店長も無視…「ワンッ!ワンッ!」と犬になりきり吠えたところで、ようやく夏芽の異常に気づいたふりをする。

「ああ…オシッコがしたいのかも…」

「あっ…そうなんですね…今日は清掃業者が入ってますから…特別にここでしてもらっても構いませんよ…」

犬の真似をしてまで必死に訴えるも、頼みの美紀からは信じられない言葉が…


2人の会話を遠巻きにして聞いていたジムの会員たちは、ニヤニヤとしながら夏芽たちを取り囲むように集まる。

今にも破裂しそうな尿意を堪えぬこら夏芽は懸命に首を横に振るが助ける者はひとりとしていない。

「オシッコしてもいいって…遠慮しなくてもいいよ…でもする朱鷺はちゃんと片足を上げるんだよ…」

額に脂汗を浮かべる夏芽に店長か耳打ちをすると夏芽の表情は今にも泣きそうになる。

しばらく耐えていた夏芽だが、もう限界とばかりに四つん這いのまま片足を上げた。
尻の穴の中で強烈な振動をしていたアナルバイブは、この瞬間を待っていたかのようにMAXにされ、夏芽はオシッコをしながら身体をビクつかせ、再び気をやる…

放物線を描いていたオシッコが夏芽の絶頂に合わせ途切れたかと思うと勢いよく放出され会員たちを唸らせた…

====

(2階の清掃はこれで終わりだな…あとは1階だけだな…それにしても夏芽とは会えないなぁ…もしかしたら会えるかとも思っていたけど…)


会社の上司、同僚たちと2階のせを済ませた拓海は1階への階段を下りていた。

(あれ?なんだろう?えの人だかり…)

1階に下りてみるとロビー中央付近に人が集まっている…何をしているのかと思いながらも、今朝車の中で上司から注意されて事を思い出し帽子を深く被り直した。

「施設の中でのことは見ざる言わざる聞かざる…」上司の言いつけを守ろうとするが、やはり気になる…

チラチラと帽子の下から集まりのほうに目を向けた拓海の目に、人だかりの足元の隙間から白い何かが見えた。

(い、犬?えっ…?お、女の人…は、裸?えっ?)

ここはスポーツジムのはず…風俗ビルならまだしもジムのロビーに裸の女性かいることに驚く…あまりのことに上司けらの注意すら忘れジッと視線を向ける拓海…

(あ、あれって…ま、まさか…夏芽?いやいや…そんなはずない…夏芽が裸でいるなんて…ここでインストラクターをやってる…はず…)

リードに繋がれ尻から尻尾を生やした女性…その横顔は夏芽に見えた。
混乱する頭…考えなどまとまるはずもなく只ただ呆然と立ち尽くす拓海…

「おいつ!遠藤!なにボウっとしてるんだ!向こうの清掃をするぞ!早くしろ!」

背後から上司に声をかけられハッとした拓海は人だかりをあとにした…





(











569
投稿者:黒崎夏芽 ◆0DUmICC/jQ
2024/10/05 22:11:29    (kPROKI0D)

「…は?」

(え…、な、なんて…?な、ここで…!?)

やっとトイレに行きたいという声が届いたと思えば、「ここでしても良い」と美紀が信じられないことを言う。

思わず素っ頓狂な声をあげて固まってしまう夏芽。
元々いた会員の他、後からやってきた会員も人だかりを見て寄ってきており、すでに15人ほどの大人数が囲んでいた。

こんなところで裸でいる上、放尿まで…?

思考が固まる中、アナル奥のバイブが無常にも動き続ける。

「嫌っ、嫌ですっ、こんなところで…っ」

美紀や店長は完全にここで小便をさせる気で、フルフル首を振るが、リードはさらに短く握って張られ、逃す気は当然ない。

(もうヤバい…、無理っ、もう出ちゃう…っ、漏らしちゃう…っ)

「ぁっ、ああっ、もうダメっ、ぅぅっ、うぅ…っ!!」

利尿剤によって極限まで追い込まれ、限界を悟ると、両手を床につけて四つん這いになり、片足を上げる。

そして…、

「ぁ、ああっ、嫌っ、見ないで…ぇっ!!」

(お尻ダメっ、イくっ、みんなに見られてイっちゃうっ!!)

チョロロ…というより、シャワァァッと勢いよく尿が飛び散り出す。
その瞬間にアナルバイブは、強く激しく動き始め、ビクンッて跳ねるようにしながら絶頂してしまう。

衆人環視の中で放尿を見られながら、絶頂し、無理やり義父に植え付けられた露出癖が刺激され、涙目になりながらも、蕩けた表情を浮かべてしまう。

(やば…、めっちゃ気持ちいい…っ。おしっこ、止まらない…っ)

利尿剤のせいで大量の尿を放出し、床に黄金の水たまりを作る。
薬のせいで色濃く匂い立ち、放尿したという実感を沸かせ、それさえも興奮材料となる。

尿が止まっても、しばらく呆けて余韻に浸る夏芽。
その横を愛する恋人が通ったとも知らず。
570
投稿者:遠藤拓海 ◆QQVKL.Ef92
2024/10/06 12:20:15    (TaynhQWN)

「おかえり…今日はちょっと遅かったね…」

夏芽の帰宅は普段より遅く、いつも以上に疲れた様子…今日、ジムで見たことを聞こうと思ったが、どう聞いていいか分からずにいた。


人だかりのロビーを離れた事務室などの清掃を終え、再びロビーに戻った時には、人だかりもなく、あのリードに繋がれた女の人も居らず、ただロビーの床に大きな…少し臭う水たまりがあっただけ…

(あれは間違いなくオシッコだよな…あの女の人…あそこでみんなに見られながら?)

それご夏芽だとは思えない…おもいたくはなかった。


結局、夏芽には何も聞くことができず床についたが、眠ることなどできるはずもなく、頭の中で要らぬことばかり考えてしまう…

(ま、まさか…)

夏芽を起こさないように気をつけてベットから下りるとスマホを開いた。
久しぶりに「夏芽の部屋」を開いてみた。
そこにはまだ大量の夏芽の調教映像が残されてはいたが、2人て夏芽の義父から逃げ出して以来、映像の更新はない…

あのジムの社長と夏芽の義父とは親友だと夏芽から聞いたことがある…もしかしたら今回のことに義父が絡んでいるかと思ったが、その心配はないようだ…その事に関しては一安心だった。

(じゃあ…美紀さんに直接…)

えのジムは美紀が責任者だと聞いている…その美紀のおかげで夏芽は働くことができたし、格安でいめの住居も提供された…仕事中に見たことを美紀に問い正したとして、美紀ごそれを会社に苦情として告げたなら…
今の就職先はやっとのことで見つけた職場…まだ研修期間の真っ最中でもあり、そんな立場の自分が上司からの厳命を破ったとしたなら解雇はまず間違いない…職をなくし、また夏芽に負担をかけるのは…

夏芽には結局何も聞くことができずに時間だけが経っていった…


====

「今日はちょっと2人で散歩しようか…」

この日、夏芽を競り落としたのは、毎日トレーニングに通うまだ40代の男…鍛えているだけにボディビルダー顔負けの筋肉隆々の男だった。

男は着衣性交に興奮を覚えるようで、制服姿のままの夏芽とプレイルームて交わった…夏芽を抱きかかえ、いわゆる駅弁スタイルのままプレイルームを出ようと提案を持ちかけたのだ。

えのリードに繋がれジム中を連れ回されて以来、夏芽を競り落として男たちは、プレイルームだけではなく、プレイルームの外てのプレイを好む者が現れ出した。
夏芽を競り落とした優越感を味わうためと、人に見られながらの行為が夏芽を乱れさせる事が出来ることが知られたことによるもの…


「やっぱり噂通りだね…プレイルームから出た途端に締まりがよくなって…」

お互い着衣のままで結合部分は他者からみえはしないものの、男に抱き上げられた夏芽の顔は蕩けきっており、男が歩を進めるたびに声を漏らし、男のペニスが深く夏芽を貫いているのが分かるのだ。

その男の顔見知りは、わざわざ男の元に集まり雑談をしながら夏芽の表情を楽しだ…夏芽にも話しかけ、夏芽は男のペニスを咥え込みながら異様なほどの興奮を覚えていた…




571
投稿者:黒崎 夏芽 ◆0DUmICC/jQ
2024/10/08 21:44:12    (.wW4ChKy)

あれから美紀の前で前戯され、アナルバイブで何度もイかされた後、ロビーやプールを連れ回された。
ルームに戻った後も満足するまで身体を使われ、時間いっぱい犯され続けた。

(…はあ、終わった後もまともに美紀さんの顔見れなかったよ〜…。美紀さんは普通に接してくれたけど…。)

「ただいま〜…。うん、ちょっと施設汚しちゃって、お掃除残業あったんだ…。ふわ…ぁっ」

あの現場を拓海に見られていたとは知らず、あくびをしながら呑気に帰宅する夏芽。
施設を汚したというのはロビーのことではないが、あれから熱が入った会員達の相手をして、プレイルームの掃除が長引いたという話だが、拓海からすれば、良からぬ想像も容易い話。

あの全裸の女が夏芽だと確信は覚えていないが、一瞬見えた横顔や体格、髪型から夏芽に非常に似ていて、疑惑を覚えている。

「拓海〜、そろそろお休みとかもらえそうだし、拓海もお休みもらったらさ、どっか遊びに行こっ」

「ぅ…、私、大葉苦手…。…でも、ぅ、頑張る…。」

「今日はちょっと疲れちゃったから、お口でしてあげるねっ」

何も変わらない幸せな日が続く。
けれど、どうしても脳裏にあの女がチラつく。
あれは夏芽?それとも、似てるだけ?
夏芽の部屋の更新はない。なら、夏芽があんなことをする必要なんかない。

拓海はきっと悩み続ける。

ーーーーーーーーーーーーーーー

「嫌ぁっ、お外嫌ぁっ!!」

繋がったまま、大股で抱きついた状態で連れ出される。
外は嫌だとはっきり宣言しても、ここ最近の夏目の様子を会員達は見ているから知っている。

外に連れ出せば、露出に悦んで反応がより良くなると…。

「ぁんっ、ぁあっ、イくっ、イくぅっ!!」

ロビーに夏芽の悲鳴が響く。これが最近のジムの日常になりつつあった。

両足が離れる繋がったままの姿勢で長時間連れ出されるのは、踏ん張りが効かず、自分の意思がそこに存在せず怖いはずだけど、夏芽にはもう関係ない。

男根が深く突き刺さり、両乳房も男の体に擦れて気持ちがいい。

ただそれだけ。


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