ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2022/07/16 15:31:57 (m9UOQMXj)
幼馴染の夏芽と貴方
高校生になっても2人で登下校し、休みの日は2人で遊んで…。

付き合うとかそういう話は未だないけど、どこかで結婚してずっと一緒にいるんだろうな…なんて思っていた貴方ですが、ある夜とあるサイトを見つけてしまい…。

そこのサイトには夏芽が義父から調教されている動画が大量に投稿されており…。


NTR、BSS的なイメになります。
流れは相互1、2レス程度幼馴染シーンを行い、その日の夜の新着動画内シーンに映るような形で多ラウンド的に行えたらと思っています。夏芽の調教に対するスタンスは嫌々です。

こちら返信遅めですのでご了承ください。


【好み/躾/尊厳破壊/言葉責め/露出/絶頂責め/小スカ(大スカも一応可)】
1 ... 44 45 46 47 48 49 50 51 52 ... 57
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
472
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/07/11 00:01:01    (phnltTkD)
ちょっと遅くなっていてすみません。
お返事あと数日くらい遅れてしまいます…
473
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/07/11 03:43:15    (nmpRLLUq)

大丈夫ですよ。

マイペースで…
474
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/07/15 09:50:00    (4qcOC0ks)

「うん…。」

拓海に腕を引かれてベッドに連れられる。
頬は真っ赤に染まり、体温が上がっていくのがわかる。

(拓海とエッチするんだ…、やっと好きな人に愛してもらえる…)

ベッドの上に二人で腰掛け、見つめ合う。心臓が高鳴り、今にも破裂しそうだった。

「ん…っ、ちゅっ、ん…っ、んん…っ」

自然と唇を重ね、舌を絡める。唾液を交換しあい、夏芽は拓海に抱きつき、体を密着させて濃厚なキスをした。

「…。じゃあ…、ぬ、脱ぐね…。」

唾液の糸を垂らし、それを手の甲で拭う。
そして、少し震えた声で耳元でつぶやいた。

(はしたない女って思われてないかな…。でも、こういう時って女が先に脱ぐのが普通…?もうよくわかんなくなってきた…)

恥ずかしさと緊張で混乱しそうになりながら、ベッドから降り、拓海の目の前でシャツを捲り上げ、部屋着のスウェットを下ろして足から抜き取る。
淡い黄色で花柄の下着姿になり…。

「昔は一緒にお風呂入ってたし、裸なんてお互い何度も見たのにね…。あはは…、すっごい恥ずかしい…。」

照れて恥ずかしくて、苦笑いしながらブラジャーのホックを外す。
ぷるんっと音を立てるように『夏芽の部屋』で拓海が何度も見た乳房が顕になる。

そして、夏芽は気がついていないが、既にショーツがぐっしょり濡れており、ずり下ろした際にトロッと割れ目と糸を引いた。

「ど、どう…?もう綺麗な身体じゃないけど…。」

思わず胸や股間を隠したくなるのを我慢し、両手を後ろで組んで身体を見せつける。ツンと張りがある乳房や無毛の股間に拓海の視線が言ってるのを感じ、全身が汗ばんでいく。

(恋人同士のエッチなんて、どうすればいいの…?美紀さんに教えて貰えばよかった…。えっと、こういう時みんな最初、フェラさせてきた…っけ?そういう順番なのかな…?)

裸になって見せたものの、普通のSEXなどしたことなく、次郎や三宅達とのことを思い出す。
大体は口の奉仕から命令されていたため、ベッド下に正座し、拓海を見上げ、ズボンのベルトに手をかける。

「口でしてあげるね…、したいことあったら何でも言ってね…?私、拓海の恋人なんだから…っ」

恥ずかしそうに、ちょっとはにかみながらそう呟き、拓海のパンツに顔を埋め、口でずり下ろした。

【だいぶ遅くなってしまってすみません…】
475
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/07/15 17:09:07    (DeUXFR56)

濃厚なキスを交わし、いよいよ夏芽との初めてセックス…美奈子とのことがあり童貞ではない拓海だが、あれは恋人同士の普通のものではなく、夏芽同様、どうしたらいいかと考えていた。
映画のようにキスを交わしながらお互いの服を脱がせ…

拓海が夏芽の服に手を伸ばそうとした時、夏芽は突然立ち上がり自分から服を脱ぎはじめた。

お互いの服を脱がせ合う…それは映画とかのことであり実際はこんなものかと思う拓海…

「ううん…綺麗だよ…夏芽は…」

拓海の前で全裸になった夏芽…身体を隠そうとせず真っ赤になっている夏芽を可愛いと思った。


「夏芽の部屋」で何度も見た夏芽の身体…生で見るのは公園のトイレを覗いた時と義父の部屋のクローゼットに潜んでいた時以来だ。

あの時より夏芽の乳房は少し大きくなった気がする…あれから何度も義父や三宅に揉まれたからだろうか…ふとそんなことを考えてしまう…

拓海も夏芽に続いて服を脱ごうとした時、「口でしてあげる…」と夏芽が足元に正座をした。
手慣れた手つきでスボンのベルトを外す…しかも口で咥えてパンツを下ろした。

さすがにこの行為には違和感を感じた。
これは恋人にすることではない…動画の中で義父に強要され行っていた行為だ。
夏芽は義父の調教により、これが当たり前のことだと思い込んでいるのだ。

(こ、こんなことやめさせなきゃ…)

何もかも捨てて夏芽と家を飛び出したのも夏芽を助けるため…


「も、もうこんなこと…やめ…はあぁっっ…!」

まるで奴隷のような行為をやめさせようとしたおき、拓海の口から大きな声が漏れた。
口でパンツを下ろした夏芽が既に勃起していたペニスに舌をはわせたのだ。

「な、夏芽っ…ううっ…」

夏芽は、竿の根元から何度も舐めあげたあと、クチに咥えて舌を絡ませた。
拓海のペニスを喉元にまで含み、時には袋を口にまで舌をはわせる…それは美奈子にも劣らないフェラチオだった。
同じように次郎に仕込まれたものだが、拓海への想いが加わっている分、夏芽のフェラチオが勝っていたかもしれない。

(や、やばい…メッチャメッチャ気持ちいい…)

1度は夏芽に奴隷のようなことをやめさせようとした拓海だったが、与えられる快感に身を委ね夏芽を見下ろした。
ペニスを懸命になってしゃぶる夏芽は、服を脱いで真っ赤になっていた夏芽とはまるで別人のように見えた。
正座をし口の端から涎を垂らして奉仕する姿に言いようのない征服感を覚えた。

「あぁ…な、夏芽…お、俺…も、もう…」

拓海の切羽詰まった声に夏芽のストロークもスピードを増す…

拓海は無意識のうちに夏芽の頭を掴み腰を激しく打ちつけた…

お互い無理しなかったのが、長続きの要因ですね。
もう1年になりますね…

476
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/07/17 15:27:23    (Nx7RCN2u)


(あれ…?なんか戸惑ってるみたいな顔してる…、なんか間違えた…?)

口で噛んでズボンを下ろし、得意気に拓海を見上げたら、少し困ったような表情をしていた。
何か間違えたか、もしかしたら変なことをしているのか、少し不安になってしまい、その想いを振り切るようにペニスに舌を伸ばした。

(拓海のおちんちん…、私好きな人のおちんちん舐めてるんだ…。)

ペニスに舌を這わせ、玉袋にキスし、フェラの前の愛撫をする。
蒸れた雄の香りに包まれると、性行為をしている感覚が強まり、より発情していく。

「….んっ、ちゅっ、じゅるっ、ん…っ、んっ!」

髪を耳にかきあげ、いよいよ亀頭を咥え込む。
そして、竿を舌や頬肉で刺激しながらストロークしはじめた。
グポグポ水音を鳴らしながら、チラッと拓海を見上げる。

(気持ちよさそうにしてくれてる…、何だか嬉しいな…)

奉仕で気持ちよさそうにしている拓海を見て幸福感を感じ、より一層熱心に竿をしゃぶる。
下腹部は熱く蕩けるような感触がし、無意識に右手が自分の股間に伸びる。

「んぶっ!んぐっ、ぅんんっ、んっ、…っ!?…んっ、ん…」

拓海に後頭部を掴まれ、激しく喉奥を使われる。三宅の別荘でさせられたイラマチオのようだったが、相手が拓海となればオナホのように扱われることさえ嬉しかった。

口内で爆発するように白濁液が放出されると、舌で受け止め、射精が終わるのを待つ。
勢いが弱まると、尿道に残った精液を吸い出し、名残惜しそうに口から抜いた。

「んぁ…っ、ん…、んくっ、ん…っ、ごく…っ!…ご馳走様でした、えへへ…っ」

溜まった白濁液を口を開いて見せつけ、喉を鳴らして一気に飲み干す。そして、再度口を開いて飲んだことを証明した。
またも義父に躾けられた仕草に複雑な顔をした拓海だったが、当の本人は発情しきって気がついていない。

「拓海…っ、私もイきたい…、触って…?」

床から立ち上がり、ベッドに登って拓海の横で膝立ちとなる。
口淫中に自分で触っていたが、達するに至らず、ヒクヒク疼いている性器を腰を突き出して見せつける。

「ぁっ、ん…っ、ぁんっ、拓海…ぃっ、拓海ぃっ!」

拓海が足の付け根の間に指を差し込み、クリトリスや陰唇を触る。
その度にビクッと震え、快感に腰が逃げそうになって拓海の肩に捕まる。

「イっ、イっちゃう…っ、拓海…っ、好き…っ、好き…ぃっ!」

割れ目に指が挿入されると、1分もせずに達してしまい、好きと連呼しながら身体を震わせて、拓海の指を締め付けた。

「はぁっ、ぁ…っ、ん…、もう我慢できない…、エッチしたい…んだけど…、今日あまり安全な日じゃないから…、そのゴムとか、つけてもいい…?」

力が抜け、拓海に抱きついて寄りかかりながら、絶頂の余韻に浸る。

耳元で囁き、ゴムをつける許可を求めた。

ラブホテルで泊まった時、節約しなければいけないことは重々承知していたが、万が一の時を考えてコンビニで買っていたゴム。

寝室から小走りで出て、リュックに入れていたコンドームの箱を持ってくる。

「えっと…、ん…?ペタンコになってるんだけど、広げなきゃダメなのかな…?」

よく考えたら経験人数や性行為回数は同年代女子の倍以上あるのに、コンドームをつけたことがなかった。
箱から出して個包装を剥いたが、ゴムの装着の仕方がわからず戸惑っていた。


【確かにもう一年なんですね。休みながら少しずつできたので、苦になったりすることはなく、ずっと楽しみながらできました。
もう少しの間よろしくお願いしますね】
477
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/07/18 00:04:09    (X1OylPiH)

あまりの気持ちよさに無意識な夏芽の頭を掴み腰を打ちつけた拓海だったが、射精を終えたことで我にかえり頭を掴んでいた手を離した。

「ご、ごめん…あんまり気持ちよくって…つい…苦しかったろ?」

夏芽は、涙目になりながらも首を横に振り微笑むと大きく口をあけた。
その口の中の精液を見せつけあと、夏芽はそれを飲み干した。
何度も動画で見た光景だった。
自分の精液を飲んでくれた…その事を嬉しく思う反面、義父のものを飲んだということを思い出させ少し暗い気持ちになる拓海…幸いにもそんな拓海の様子に夏芽は気づいていないようだ。

夏芽には、「夏芽の部屋」のことは話してはいない…拓海が以前から「夏芽の部屋」なるサイトを知っていたと知れば、夏芽は、幼馴染に恥ずかしい姿を見られたことを恥じると同時に知っていながら何故助けてくれなかったのかと責めるかもしれない…
それを考えると「そんなことはやめろ」とハッキリ言えないでいたのだ。

拓海のそんな様子には全く気づかずいる夏芽は「つぎは私の番…」とばかりに身体を寄せる。
拓海もそれに応えるよう夏芽の股間に手を伸ばした。

(こ、こんなに濡れて…)

ペニスをしゃぶっただけの夏芽が、これ程股間を濡らしていることに驚く。
なんのテクニックもない拓海の指使い…そんな稚拙なものにでも夏芽はすぐに気をやってしまう…

何もかもが義父に躾けられたもののように思えるが、それを顔にだすことはできない…

(だ、だめだ…こんなことばかり考えてちゃ…何もかも分かっていながら夏芽とやり直そうと連れ出したんだ…)

次から次に浮かんでくる光景を拓海は必死に打ち消そうとした。


(えっ…コンドームのつけ方も知らない?そ、それって…つけたことがないってこと?あのオヤジや三宅とも生で…)

今日は危険日だからと夏芽はラブホテル的で泊まる時に買ったというコンドームを取り出した。
だが、夏芽はつけ方がわからないようで困惑している…つまらないことは考えないようにしようと決めたばかりの拓海だったが、どうしても義父や三宅と結びついてしまう…

「つけ方…わからない?俺もよく知らないけど…前に見たAVで女の人が口に含んでつけてたような…」

夏芽は「そんなの見てたんだ…」と笑いなからコンドームを口に咥えてペニスに被せた…








478
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/07/20 23:06:02    (Cx6Iclx7)

「一気に広げちゃえばいいのかな…、でも中に液体?みたいなのも入ってるし…。」

ゴムを手の中で持て余し、使い方に悩んでいると、拓海から助け船を出される。
付け方を聞き、微笑みながら口に咥えた。

(なるほど、こうやって付けるから畳まれてるんだ…。よくできてるなあ…。)

拓海の股間に顔を埋めると、ペニスの亀頭に口をつけ、ぐぐぐ…っと咥え込んでゴムを装着した。
勃起したペニスはゴムの中でキツく締め付けられ、少し可哀想にも見えた。

「ね、ねえ、それ痛い?あの…嫌なら外してもいいよ?ゴムしたいって私のわがままだし…。え?着けててもいいの?本当に?」

今までゴムをつけて欲しいと何度もお願いしてきたが、義父も三宅も着けてくれることはなかった。

(男の人ってみんな嫌がるものなんだと思ってた…、拓海は私のこと大切にしてくれてるんだ…。嬉しい…っ!)

大事にされていることを実感し、頬が緩んでニヤけてしまい、誤魔化すように抱きつく。
何かお返しをしたい、そう考えて…

「えへっ、えへへっ!…ねえ、おしっこ見る?うんちは無理かもだけど…、どうしても見たいなら頑張るよ?」

義父や三宅、果てにアダルトショップなどでも男の前で排泄させられた。男はみんなそれを見て興奮していたし、その後性的行為が必ずあった。
そのせいで『男はみんな女のおしっこやうんちをするところが見たいし、興奮する』と思い込んでいたが、返事がないことに困惑し、拓海の顔を覗き込む。

「あ、あれ…?あの、…あっ、じゃあ、エッチしよっか!ね?」

拓海の反応から勘違いしていたことに気がつき、顔から火が出るほど恥ずかしくて顔が熱くなり、慌てて誤魔化すように股を広げてベッドに寝転んだ。

(最悪…、甘い感じの雰囲気だったのに壊しちゃった…。お義父さんや三宅達は何だったんだ…。拓海の前でおしっこなんて、…絶対恥ずかしくて気持ちいいのに…。)

拓海が身体を重ね、割れ目にゴム越しにペニスをあてがわれるのを感じる。
拓海と目が合い、少し甘い空気を取り戻し、微笑み合う。

「ん…っ、んんっ、ぁっ、はいった…ぁっ、ん…っ」

(あれ…、いつもより、気持ち良くない…?いつもなら挿入されただけでイくのに…。)

大好きな人と繋がる夢見た瞬間。
しかし、夏芽は困惑していた。気持ちいいし、幸せなのに、イける気すらしなかった。

「……ん?えっ、大丈夫、何でもないから…。拓海の好きに動いていいからね」

指ですら簡単に絶頂していたのに、反応が乏しい夏芽に拓海が困惑し、夏芽も慌てて誤魔化す。

幸せで優しいSEXではイくことができず、屈辱や羞恥を感じないと激しい快楽を覚えられなくなっていた。
479
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/07/21 09:07:27    (mCZpKQN2)

(は、入ったっ…これが夏芽の…)

公園で初めて出会ってから約15年…ようやく2人がひとつになった瞬間だった。
全体を包み込むような美奈子のものとは違い狭い空間をこじ開けるような感覚…

初めてのキスでいきなり舌を入れてきたり、まるでストリップのように自分から全裸になったり、正座をしてフェラチオをした挙げ句に精液を口で受け止め飲み干したり、オシッコをするところを見るかと聞いてきたり…違和感を覚えることばかりで、夏芽の行動ひとつひとつに義父や三宅の影がチラつくが、兎にも角にも夏芽とひとつになれたことを拓海なりに心から嬉しく思った。


「夏芽…これからは俺がお前を守るか…ら……?」

深々とペニスを押し入れ夏芽を見つめた拓海が言葉を詰まらす…夏芽もひとつになれたことを喜んでくれていると思っていたが、夏芽の表情は拓海が思っていたものとは違っていた。

どこか拍子抜けしたような…期待が外れたような顔…拓海にはそう見えた。

自分のモノが小さいのか…ふとそんなことを考えたが、美奈子も褒めてくれたように他人より大きいとは言えないまでも小さくはないはず…

夏芽は、拓海の顔を見て誤魔化すよう「好きに動いて…」と見つめ返す。

自分の思い過ごしかと考え直した拓海は頷くと、ゆっくりと腰を動かしはじめた。

「もう誰にもお前を渡さないから…ずっと一緒だ…」

あまりの気持ちよさに夏芽の頭を掴んでしまったイラマチオのこともあり、拓海は、がむしゃらに腰を振るのではなく夏芽を気遣った…次郎や三宅、ファンクラブの会員たちのように自分の欲望に任せたものとは違っていた。


次郎の調教、三宅からの凌辱…拓海の気遣いに夏芽は嬉しく思うが、身体は、どこか物足りなさを感じていた…



次からは、ジムての仕事のほうに移りましょう…




480
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/07/23 13:48:49    (b.57Z4CQ)

「うん…っ、ずっとずっと一緒にいようね…」

優しい快楽に包まれ、胸が暖かくなるような感覚で拓海のペニスを受け入れる。
今までは下半身がぎゅぅぅっと熱くなる感覚だったが、それとは真逆。
乱れるような激しい気持ちよさではないが、愛を感じるには十分だった。

(物足りない…、首とか締めてもらおうかな…。でも、たった一回のSEXですら何回失敗した…?拓海は普通の女の子が好きなんだ。もう失敗できない…、拓海に失望されたら私生きていけない…。)

SEXの最中に冷静なのは初めてで、そのせいで色々考えてしまう。
愛し合う行為としては十分だけど、やはり物足りない。
首を絞められたり、髪を掴まれたり、バックで獣のように犯されたり…、そんなことを妄想したが、拓海の優しく気遣う誠実さを目の当たりにしたら口が裂けても言えなかった。

「拓海、優しいんだね…。うん、痛くないよ、大丈夫。イきそうになったらいつでも言ってね。」

拓海のモノが次郎のものより小さいとか、テクニックが稚拙だとか、そういうことで快感が足りないわけではない。
きっと一生こういう性生活なのかもしれない、けれど、拓海から離れる理由にはならない。

(今は物足りなく感じるけど、いつかきっと慣れる日が来る…。優しい拓海が悪いんじゃないんだもの。普通じゃない私が悪いんだ…)

拓海がゴムの中で射精し、SEXが終わった。
もっと快楽を欲しがる子宮を疼かせながら、ゴムを外してペニスの口で掃除しながら考え事をしていた…
481
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/07/23 14:19:24    (/A3tsDHb)

「やっと夏芽とひとつになれて…俺…嬉しいよ…」

夏芽との初めてのセックスを終えて、ベッドにふたり横になり、身を寄せる夏芽の髪を撫でた。

夏芽が拓海とのセックスに物足りなさを感じているとは思ってもおらず、ひとり満足気な拓海…

「明日からジムのほう行くんだろ?俺も早く仕事見つけるから、夏芽も頑張ってな…」


……………

「おはよう…夏芽ちゃん…今日からよろしくね…」

翌朝、ジムに着いた夏芽を美紀が出迎えた。

「夏芽ちゃんには、とりあえずスイミング教室のほうを担当してもらうから…少しずつ勉強してもらって、いずれは私の代りにヨガのほうもしてもらうつもり…それじゃあ着替えてきて…」

美紀に促され夏芽は職員用更衣室へと向かう…
「黒崎夏芽」とネームプレートがつけられたロッカーを開けると、そこには高校の制服らしいものが入っていた。

(これが制服?なんで?)

夏芽が疑問に思っているところへ美紀が入ってきた。

「どうしたの?へんな顔して…あっ…それね…それが夏芽ちゃんの制服…せっかくの現役女子高生だし…JKブランドって使えるでしょ?」

美紀の話を聞いてもまだ納得できないような夏芽の顔…

「あれ?そういえば言ってなかったっけ?前のジムとは違ってココは完全会員制なの…つまり全部が特別コースみたいなもの…だから会員さんたちを楽しませるのも仕事なの…夏芽ちゃには全国の可愛いと評判の制服を用意するから…」


特別コース…それは夏芽が露出にハマるきっかけになったもので、話を聞いているうちに夏芽は前のジムでの露出を思い出していた…





1 ... 44 45 46 47 48 49 50 51 52 ... 57
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
削除パス[]
※投稿ミや募集の締め切り等のご自身の不注意や都合による削除依頼はお受けしておりません。削除パスを設定してご自分で削除下さい。
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。